JPH05257479A - 調律されたアルミニウム製音楽用ハンドベル - Google Patents

調律されたアルミニウム製音楽用ハンドベル

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JPH05257479A
JPH05257479A JP4333590A JP33359092A JPH05257479A JP H05257479 A JPH05257479 A JP H05257479A JP 4333590 A JP4333590 A JP 4333590A JP 33359092 A JP33359092 A JP 33359092A JP H05257479 A JPH05257479 A JP H05257479A
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JP
Japan
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bell
handbell
tuned
octave
aluminum
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JP4333590A
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English (en)
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Jacob H Malta
エイチ.モルタ ジェイコブ
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Malmark Inc
Original Assignee
Malmark Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K1/00Devices in which sound is produced by striking a resonating body, e.g. bells, chimes or gongs
    • G10K1/06Devices in which sound is produced by striking a resonating body, e.g. bells, chimes or gongs the resonating devices having the shape of a bell, plate, rod, or tube
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
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    • G10K1/071Hand bells; Bells for animals
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10DSTRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10D13/00Percussion musical instruments; Details or accessories therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低音オクターブのベル用鋳物材料にアルミニ
ウムを使用し、高音オクターブのベル用鋳物材料に青銅
を使用して振動数の範囲を広げたハンドベルの完全なセ
ットを製造することにある。 【構成】 調律された音楽用ハンドベルは、楽器として
非常に優秀な音色を持つように工夫されている。アルミ
ニウムで作られたベル鋳物は金属加工処理で成形調律さ
れて196ヘルツ以下の振動数を持つようにされる。ア
ルミニウム合金としては、ナンバー319、356及び
プレゼデント71が相応しい。アルミ製ハンドベルは完
全な1セットを構成する個々の要素として製造され、こ
のセットには196ヘルツ以下の振動数用にアルミニウ
ムを使用したもの、196ヘルツ以上の振動数用に青銅
を使用したものが含まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、打楽器タイプの音色を
有する楽器に関し、特に調律された音楽用ハンドベルに
関する。
【0002】
【従来の技術】歴史的には、ベルは青銅合金で鋳造さ
れ、ベルの振動数に応じて銅と錫の割合が変えられてき
た。合金に占める錫の量は、約20%で、+3%すると
高振動数のベルとなり、−3%すると低振動数のベルと
なる。青銅の鋳物合金は、一般に音色の清澄さと持続性
の最も望ましい組合せを作れることが知られている材料
である。
【0003】ベルは鋳造されたままの状態で使用される
か、ハンドベルの場合のように更に「チューニング」で
仕上げられる。チューニング行程で、鋳物ベルは材料が
削られ、かつ研磨されて、音階の特定の音程をもつ正確
な基本振動数にされる。ベルの基本振動数は更に第2調
波を発生させるチューニング技術により高められる。一
般にイングリッシュ─チューニッドハンドベルと呼ばれ
ているものにおいては、基本振動数と音階の12の増分
を示す高調波の両方が存在する。ベルチューニングの実
際は科学と同じ程度の技術である。
【0004】ハンドベルの分野ではベル技術について特
殊な要求がある。常に望ましいことは利用できる振動数
の範囲を高範囲にしてハンドベル聖歌隊により演奏でき
るよにすることであるが、最も低い振動数の実地は各ハ
ンドベルの直径と重量をハンドベル振鈴者が扱い易い範
囲内に保持する必然性があって次第に弱点になり減らさ
れる傾向がある。ハンドベル技術において、異なった音
色を奏でる各ベルはC3、B4、A2、等のようなオク
ターブ数で表示する音階の音符の記譜法により呼ばれて
いる。ハンドベルの直径を50.8cm(20インチ)
以内に、重量を9.08Kg(20ポンド)以内にする
ことによってG1以下の音を出すことが知られている
が、基音の音が聞き取り難い音量である。前述した青銅
合金材料はハンドベルの高い振動数の範囲で特に適して
おり、ここちよい音色を奏でるが、低い振動数では音色
不足している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】調律ベル用にアルミニ
ウムを使用して実験が行われたが、欠ける部分、すなわ
ち金属の固有減衰特性によって中音から高音の振動数が
あまり良くないことが判った。アルミニウムは音質のよ
いベル材料として一度も成功したことがない。それゆえ
に、ベル材料してのアルミニウムの使用は、非調律用の
鋳物ベル、例えば音色を重視しないファームベルやパテ
ィオベルに制限されていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】出願人は調律された低い
振動数の音楽用ハンドベルの特定の分野でよく知られた
青銅合金よりも意外に優れた種々のアルミニウム合金を
発見した。C3の音から下ってG1の音までの振動数で
は意外な結果が出た。以前に誰かがG3以下の振動数で
アルミニウムベルの調律を行ったという記録はない。音
色の音質と持続性は、アルミニウム合金、ナンバー31
9、356、及びプレゼデント71、熱処理合金で実現
された。これら全ての合金は、使用において意外な成功
をおさめた。
【0007】アルミニウムベルは青銅とほとんど同じ方
法で鋳造され、望ましいベルの基音を最適に発生させる
ために特殊な寸法形状を持った鋳型が用いられる。ベル
は次いで研磨や金属加工処理の手作業で調律されて、基
音が最大の清澄さと最長の音色の持続性を持って最も忠
実に再現される。アルミ製ベルはハンドベルの完全なセ
ットの個々の要素として製造されるもので、このセット
にはアルミ鋳物材料と青銅鋳物材料の両方の使用が含ま
れる。このような異質の材料を1セットのハンドベルの
中で使用することは今まで知られておらず、一般に全て
のハンドベルのセットは予め単一の材料により一律に製
造される。
【0008】したがって、本発明の目的は低音オクター
ブのベル用鋳物材料にアルミニウムを使用し、高音オク
ターブのベル用鋳物材料に青銅を使用して振動数の範囲
を広げたハンドベルの完全なセットを製造することにあ
る。
【0009】
【実施例】図示するように、各ハンドベルはベル本体1
を有し、これは、当初金属鋳物である。鋳物は次に機械
加工され、ベルの基音を最適に発生する寸法形状にされ
る。各ハンドベルはハンドル3とベル内で軸5に固定さ
れている打撃部7で構成されており、軸はベルを鳴らす
ため、ジョイント9により回動自在にされている。ハン
ドベル聖歌隊が演奏するハンドベルの全範囲はC8とG
1との間の基本振動数を持つ音である。図示タイプのベ
ルは寸法を変えて使用され最も忠実な音高が出るように
される。
【0010】G3(196ヘルツ)以上の振動数を持つ
ベルは青銅合金により鋳造され、研磨や他の金属加工処
理の手作業で調律されて、それぞれ基音振動数で最高の
音質を持つようにされる。G3(196ヘルツ)以下の
音はアルミニウムで鋳造されたベルで構成され、これら
のベルも同様に手作業で調律されて基本振動数で音色の
優れたものに仕上げられる。上述したような異質の合金
ベルが共に演奏されると、アルミニウムか青銅かどちら
かで個々に作られたベルの組合せで和音が奏でられえる
可能性が出てくる。今までこのようなやり方で音楽的な
質を持った音や和音を奏でたことは知られていない。そ
の結果、現在ハンドベル振鈴者により利用されている低
音から高音の振動数の全範囲の音を用いて音楽的に楽し
い音を発生させることができる。
【0011】テスト結果としては、本発明に係る低振動
数のアルミ製ハンドベルは人の耳で体験されると、意外
と予期しない音質であった。同じ振動数を持つアルミ製
ベルと比較するために青銅製G1ベルの音質レベルが適
当な居間でベルから約1メートル離れた位置にマイクロ
ホンをおいてテストされた。その結果、青銅製のベルに
比較してアルミ製ベルは基本振動数で約10dB以上の
音、第2調波レベルの振動数で10dB以上の音、第3
調波で15dB以上の音を発生した。更に驚くべきこと
は第4調波と第6調波の近くにある2つの部分振動数の
レベルである。青銅製ベルでは、第6調波は基本波より
も41dB大きく、逆に全部の音を抑えていた。アルミ
製のベルでは、基本波より29dB上で最も望ましく、
第4「調波」は基本波より15dB高かった。これらの
音色の質に加えて、アルミ製ベルは一方の青銅製のもの
よりも放散効率が良く、その上振動表面積が大きかっ
た。したがって、科学的なテスト法で、出願人により発
明された低振動数のアルミ製ハンドベルはベル技術で驚
く程の成果があった。
【0012】上記記述は本発明の特定の実施例を図示例
に限定して開示したものであると理解されるべきであ
る。当業者に自明な改良や変更がなされるかもしれない
が、それは請求の範囲や均等物によってのみ制限される
本発明の範囲内に入る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハンドベルの縦断面図である。
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルと、該ハンドルに固定され、内
    部に打撃部材を有するベルとで構成され、該ベルはアル
    ミニウムで鋳造され、かつ金属加工処理で澄んだ基音と
    音階の第12番目の音の調波を最適に発生するような寸
    法形状に形成されていることを特徴とする音楽用ハンド
    ベル装置。
  2. 【請求項2】 第3オクターブのG3以下の音程を有す
    ることを特徴とする請求項1記載のハンドベル。
  3. 【請求項3】 直径が50.8cm(20インチ)より
    小さく、かつ重さが9.08Kg(20ポンド)より軽
    いことを特徴とする請求項1記載のハンドベル。
  4. 【請求項4】 各ベルが音階内の個々の音を奏で、かつ
    第1オクターブから〔第5オクターブのF#3を越え
    て〕第8オクターブのC8までの範囲を有する多数のベ
    ルで構成される調律された音楽用ハンドベルのセット
    で、第3オクターブのG3以下の音程〔請求項1記載の
    ハンドベルで構成されるもの〕を奏でるハンドベルのセ
    ットで、その各ハンドベルは、ハンドル、該ハンドルに
    固定され、内部に打撃部材を有するベルで構成され、該
    ベルはアルミニウムで鋳造され、かつ金属加工処理で澄
    んだ基音と音階の第12番目の音の調波を最適に発生す
    るような寸法形状に形成されており、かつ第3オクター
    ブのF#3以上の音程を奏でるハンドベルは青銅合金で
    鋳造・調律されたハンドベルで構成されていることを特
    徴とする調律された音楽用ハンドベルのセット。
  5. 【請求項5】 前記アルミニウムはアルミニウム合金で
    あることを特徴とする請求項1記載のハンドベル。
  6. 【請求項6】 前記アルミニウム合金は#319、#3
    56及びプレゼデント71構成されるグループから選択
    された材料であることを特徴とする請求項5記載のハン
    ドベル。
JP4333590A 1991-11-20 1992-11-19 調律されたアルミニウム製音楽用ハンドベル Pending JPH05257479A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/795,042 US5235893A (en) 1991-11-20 1991-11-20 Tuned musical handbell made of aluminum
US07/795,042 1991-11-20

Publications (1)

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JPH05257479A true JPH05257479A (ja) 1993-10-08

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ID=25164492

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JP4333590A Pending JPH05257479A (ja) 1991-11-20 1992-11-19 調律されたアルミニウム製音楽用ハンドベル

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JP (1) JPH05257479A (ja)
KR (1) KR0112694Y1 (ja)
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