JPH0525764A - 水解性不織布 - Google Patents
水解性不織布Info
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- JPH0525764A JPH0525764A JP3035701A JP3570191A JPH0525764A JP H0525764 A JPH0525764 A JP H0525764A JP 3035701 A JP3035701 A JP 3035701A JP 3570191 A JP3570191 A JP 3570191A JP H0525764 A JPH0525764 A JP H0525764A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水中に投入することにより繊維層が解離分散
する不織布において、機械的強度を損わずにその解離分
散性を向上させる。 【構成】 不飽和カルボン酸成分の一部が中和塩に形成
されている不飽和カルボン酸/不飽和カルボン酸エステ
ル共重合体を主成分とする水溶性バインダーで結合され
た水分散性繊維層からなる水解性不織布において、該繊
維層が繊維長が30mm以下の捲縮繊維の混合物からな
り、該混合物中、捲縮数19個/インチ以下の捲縮繊維
の含有率が40〜90重量%、捲縮数20〜25個/イ
ンチの捲縮繊維の含有率が10〜60重量%及び捲縮数
が26〜30の捲縮繊維の含有率が10重量%以下であ
り、かつ不織布中のバインダーの含有率が0.1〜10
重量%であることを特徴とする水解性不織布。
する不織布において、機械的強度を損わずにその解離分
散性を向上させる。 【構成】 不飽和カルボン酸成分の一部が中和塩に形成
されている不飽和カルボン酸/不飽和カルボン酸エステ
ル共重合体を主成分とする水溶性バインダーで結合され
た水分散性繊維層からなる水解性不織布において、該繊
維層が繊維長が30mm以下の捲縮繊維の混合物からな
り、該混合物中、捲縮数19個/インチ以下の捲縮繊維
の含有率が40〜90重量%、捲縮数20〜25個/イ
ンチの捲縮繊維の含有率が10〜60重量%及び捲縮数
が26〜30の捲縮繊維の含有率が10重量%以下であ
り、かつ不織布中のバインダーの含有率が0.1〜10
重量%であることを特徴とする水解性不織布。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中に投入することに
より容易に解離分散させることのできる水解性不織布に
関するものである。
より容易に解離分散させることのできる水解性不織布に
関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】不織布は、生理用ナプキ
ン、紙おむつなどの使い捨て吸収性物品の構成材料とし
て広く用いられている。このような吸収性物品に用いる
不織布は、その使用特性上、経血、尿等の体液で湿潤さ
れても破れを生ずることのない十分な強度を有すること
が必要である。そのため、繊維同志を結合するいわゆる
不織布の結合剤(バインダー)として水不溶性樹脂が一
般に用いられている。
ン、紙おむつなどの使い捨て吸収性物品の構成材料とし
て広く用いられている。このような吸収性物品に用いる
不織布は、その使用特性上、経血、尿等の体液で湿潤さ
れても破れを生ずることのない十分な強度を有すること
が必要である。そのため、繊維同志を結合するいわゆる
不織布の結合剤(バインダー)として水不溶性樹脂が一
般に用いられている。
【0003】一方、生理用ナプキンや、紙おむつなどの
吸収性物品に用いる不織布には、使用後の廃棄が水洗ト
イレによっても可能なように、水中で細かくほぐれて分
散する性質すなわち水解性を付与することが要望されて
いる。この点から見ると、前記水不溶性樹脂を結合剤と
した不織布製品は、不満足のものである。
吸収性物品に用いる不織布には、使用後の廃棄が水洗ト
イレによっても可能なように、水中で細かくほぐれて分
散する性質すなわち水解性を付与することが要望されて
いる。この点から見ると、前記水不溶性樹脂を結合剤と
した不織布製品は、不満足のものである。
【0004】これまでにも、水解性不織布についていく
つかの提案がなされている。例えば、特開平1−306
661号公報には、不飽和カルボン酸成分の一部が中和
塩に形成されている不飽和カルボン酸/不飽和カルボン
酸エステル共重合体を主成分とする水溶性バインダーで
結合された水分散性繊維層からなる水解性不織布が開示
されている。
つかの提案がなされている。例えば、特開平1−306
661号公報には、不飽和カルボン酸成分の一部が中和
塩に形成されている不飽和カルボン酸/不飽和カルボン
酸エステル共重合体を主成分とする水溶性バインダーで
結合された水分散性繊維層からなる水解性不織布が開示
されている。
【0005】この水解性不織布においては、繊維層とし
ては、長さ26mm、太さ2デニールのビスコースレー
ヨン繊維を用い、エアレイ法により形成した繊維ウェブ
が用いられている。しかし、この水解性不織布の場合、
水解性の点で満足し得る不織布を得ようとして、バイン
ダー含有率を10重量%以下にすると、その機械的強度
が弱くなり、実用性の点において未だ不満足のものであ
った。
ては、長さ26mm、太さ2デニールのビスコースレー
ヨン繊維を用い、エアレイ法により形成した繊維ウェブ
が用いられている。しかし、この水解性不織布の場合、
水解性の点で満足し得る不織布を得ようとして、バイン
ダー含有率を10重量%以下にすると、その機械的強度
が弱くなり、実用性の点において未だ不満足のものであ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術に
見られる前記問題を解決し、機械的強度と水解性にすぐ
れた不織布を提供することをその課題とする。
見られる前記問題を解決し、機械的強度と水解性にすぐ
れた不織布を提供することをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべき鋭意研究を重ねた結果、不織布を構成する
繊維層として、特定の捲縮繊維の混合物を用いることに
よってその課題を解決し得ることを見出し、本発明を完
成するに至った。
を解決すべき鋭意研究を重ねた結果、不織布を構成する
繊維層として、特定の捲縮繊維の混合物を用いることに
よってその課題を解決し得ることを見出し、本発明を完
成するに至った。
【0008】すなわち、本発明によれば、不飽和カルボ
ン酸成分の一部が中和塩に形成されている不飽和カルボ
ン酸/不飽和カルボン酸エステル共重合体を主成分とす
る水溶性バインダーで結合された水分散性繊維層からな
る水解性不織布において、該繊維層が繊維長が30mm
以下の捲縮繊維の混合物からなり、該混合物中、捲縮数
19個/インチ以下の捲縮繊維の含有率が40〜90重
量%、捲縮数20〜25個/インチの捲縮繊維の含有率
が10〜60重量%及び捲縮数26以上の捲縮繊維の含
有率が10重量%以下であり、かつ不織布中のバインダ
ーの含有率が0.1〜10重量%であることを特徴とす
る水解性不織布が提供される。
ン酸成分の一部が中和塩に形成されている不飽和カルボ
ン酸/不飽和カルボン酸エステル共重合体を主成分とす
る水溶性バインダーで結合された水分散性繊維層からな
る水解性不織布において、該繊維層が繊維長が30mm
以下の捲縮繊維の混合物からなり、該混合物中、捲縮数
19個/インチ以下の捲縮繊維の含有率が40〜90重
量%、捲縮数20〜25個/インチの捲縮繊維の含有率
が10〜60重量%及び捲縮数26以上の捲縮繊維の含
有率が10重量%以下であり、かつ不織布中のバインダ
ーの含有率が0.1〜10重量%であることを特徴とす
る水解性不織布が提供される。
【0009】繊維層(以下、ウエブとも言う)を構成す
る繊維の種類としては、従来公知のもの、例えば、綿、
麻、ジュート、コットンリンター、木材パルプ等の天然
繊維、レーヨン、キュポラ等の再生セルロース繊維、酢
酸セルロース等の変性セルロース繊維、ポリビニルアル
コール、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィン系
の合成繊維等が挙げられる。これらの繊維は、単独もし
くは混合で用いることができるが、天然繊維やセルロー
ス繊維の使用が生分解性の点で有利である。
る繊維の種類としては、従来公知のもの、例えば、綿、
麻、ジュート、コットンリンター、木材パルプ等の天然
繊維、レーヨン、キュポラ等の再生セルロース繊維、酢
酸セルロース等の変性セルロース繊維、ポリビニルアル
コール、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィン系
の合成繊維等が挙げられる。これらの繊維は、単独もし
くは混合で用いることができるが、天然繊維やセルロー
ス繊維の使用が生分解性の点で有利である。
【0010】本発明で用いるウエブは、繊維長30mm
以下の捲縮繊維混合物からなる。この捲縮繊維混合物に
おいて、捲縮数19個/インチ以下の捲縮繊維の含有率
は40〜90重量%、好ましくは50〜60重量%であ
り、捲縮数20〜25個/インチの捲縮繊維の含有率は
10〜60重量%、好ましくは40〜50重量%であ
り、捲縮数26個/インチ以上の捲縮繊維の含有率は1
0重量%以下、好ましくは5重量%以下である。
以下の捲縮繊維混合物からなる。この捲縮繊維混合物に
おいて、捲縮数19個/インチ以下の捲縮繊維の含有率
は40〜90重量%、好ましくは50〜60重量%であ
り、捲縮数20〜25個/インチの捲縮繊維の含有率は
10〜60重量%、好ましくは40〜50重量%であ
り、捲縮数26個/インチ以上の捲縮繊維の含有率は1
0重量%以下、好ましくは5重量%以下である。
【0011】捲縮繊維の繊維長(捲縮繊維を伸長した時
の繊維長)が30mmを超えるようになると、不織布を
水中で水解させたときに、繊維の絡み合った“なわ”を
作る現象を生じる。このような繊維の“なわ”は、流動
性が悪く、水洗トイレによる流出の困難なものである。
従って、このような繊維の“なわ”の形成を回避する意
味で繊維長は30mm以下、好ましくは20mm以下に
するのがよい。また、繊維長は5mm以上であることが
ウェブの作製上有利である。
の繊維長)が30mmを超えるようになると、不織布を
水中で水解させたときに、繊維の絡み合った“なわ”を
作る現象を生じる。このような繊維の“なわ”は、流動
性が悪く、水洗トイレによる流出の困難なものである。
従って、このような繊維の“なわ”の形成を回避する意
味で繊維長は30mm以下、好ましくは20mm以下に
するのがよい。また、繊維長は5mm以上であることが
ウェブの作製上有利である。
【0012】ウエブ中に含まれる捲縮繊維において、そ
の最大捲縮数は30個/インチ以下に規定するのが好ま
しい。捲縮数が余りにも多くなると、繊維の“なわ”を
作りやすくなる。また、最少捲縮数は5個以上に規定す
るのが好ましい。捲縮数が余りにも少なくなると、不織
布の機械的強度が損われるようになる。本発明におい
て、ウエッブとしては、捲縮数5〜19個/インチの捲
縮繊維40〜90重量%と捲縮数20〜25個/インチ
の捲縮繊維10〜60重量%との混合物を用いるのが好
ましい。
の最大捲縮数は30個/インチ以下に規定するのが好ま
しい。捲縮数が余りにも多くなると、繊維の“なわ”を
作りやすくなる。また、最少捲縮数は5個以上に規定す
るのが好ましい。捲縮数が余りにも少なくなると、不織
布の機械的強度が損われるようになる。本発明におい
て、ウエッブとしては、捲縮数5〜19個/インチの捲
縮繊維40〜90重量%と捲縮数20〜25個/インチ
の捲縮繊維10〜60重量%との混合物を用いるのが好
ましい。
【0013】ウエブの作製方法としては、湿式法と乾式
法のいずれも使用可能であるが、得られる製品の風合い
の点からは乾式法の使用が好ましい。本発明において
は、捲縮数が25個/インチ以下の捲縮繊維を主成分と
して含む捲縮繊維混合物を用いることから、乾式法によ
っても容易にウエブを作製することができる。一般に、
繊維長が30mm以下の短繊維では、カーディング法(乾式
法)によるウエブの作製は困難であるが、本発明で用い
る捲縮繊維はカード適正にすぐれているので、カーディ
ング法によっても容易にウエブを作製することができ
る。
法のいずれも使用可能であるが、得られる製品の風合い
の点からは乾式法の使用が好ましい。本発明において
は、捲縮数が25個/インチ以下の捲縮繊維を主成分と
して含む捲縮繊維混合物を用いることから、乾式法によ
っても容易にウエブを作製することができる。一般に、
繊維長が30mm以下の短繊維では、カーディング法(乾式
法)によるウエブの作製は困難であるが、本発明で用い
る捲縮繊維はカード適正にすぐれているので、カーディ
ング法によっても容易にウエブを作製することができ
る。
【0014】本発明において不織布原料として用いるウ
エブは、ウォーターニードリング処理を施すのが好まし
い。この場合、ウォーターニードリング処理における水
圧は、40kg/cm2以下にするのがよい。
エブは、ウォーターニードリング処理を施すのが好まし
い。この場合、ウォーターニードリング処理における水
圧は、40kg/cm2以下にするのがよい。
【0015】本発明でウエブの結合に用いるバインダー
は、不飽和カルボン酸成分の一部が中和塩に形成された
不飽和カルボン酸と不飽和カルボンエステルとの共重合
体を主成分とする水溶性バインダーである。この場合、
不飽和カルボン酸としては、従来公知のもの、例えば、
アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマール酸等
が挙げられるが、特に、アクリル酸及び/又はメタクリ
ル酸が好ましい。不飽和カルボン酸エステルとしては、
不飽和カルボン酸のアルキルエステル、シクロヘキシル
エステル等が挙げられる。
は、不飽和カルボン酸成分の一部が中和塩に形成された
不飽和カルボン酸と不飽和カルボンエステルとの共重合
体を主成分とする水溶性バインダーである。この場合、
不飽和カルボン酸としては、従来公知のもの、例えば、
アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマール酸等
が挙げられるが、特に、アクリル酸及び/又はメタクリ
ル酸が好ましい。不飽和カルボン酸エステルとしては、
不飽和カルボン酸のアルキルエステル、シクロヘキシル
エステル等が挙げられる。
【0016】本発明で用いる前記共重合体において、そ
の平均分子量は5,000〜100,000である。ま
た、その不飽和カルボン酸成分Aと不飽和カルボン酸エ
ステル成分Bとの重量比A/Bは、1/9〜9/1、好
ましくは3/7〜8/2であり、不飽和カルボン酸成分
Aのうち、その2〜60モル%、好ましくは5〜50モ
ル%は中和塩として形成されている。不飽和カルボン酸
成分Aの中和率が前記範囲より小さくなると、水溶性に
劣るようになるので好ましくなく、一方、その中和率が
前記範囲より大きくなると、体液に対する強度が低下す
るので好ましくない。共重合体中の不飽和カルボン酸エ
ステル成分Bの割合が大きくなると、不飽和カルボン酸
成分Aの中和率を高くして水溶性を増大させるのがよ
い。例えば、不飽和カルボン酸エステル成分Bの割合が
50重量%以上では、不飽和カルボン酸エステル成分A
の中和率を20モル%以上にすることにより、水解性に
すぐれた不織布を得ることができる。
の平均分子量は5,000〜100,000である。ま
た、その不飽和カルボン酸成分Aと不飽和カルボン酸エ
ステル成分Bとの重量比A/Bは、1/9〜9/1、好
ましくは3/7〜8/2であり、不飽和カルボン酸成分
Aのうち、その2〜60モル%、好ましくは5〜50モ
ル%は中和塩として形成されている。不飽和カルボン酸
成分Aの中和率が前記範囲より小さくなると、水溶性に
劣るようになるので好ましくなく、一方、その中和率が
前記範囲より大きくなると、体液に対する強度が低下す
るので好ましくない。共重合体中の不飽和カルボン酸エ
ステル成分Bの割合が大きくなると、不飽和カルボン酸
成分Aの中和率を高くして水溶性を増大させるのがよ
い。例えば、不飽和カルボン酸エステル成分Bの割合が
50重量%以上では、不飽和カルボン酸エステル成分A
の中和率を20モル%以上にすることにより、水解性に
すぐれた不織布を得ることができる。
【0017】不飽和カルボン酸成分Aの中和に用いる中
和剤としては、無機塩基及び有機塩基が任意に用いられ
る。このようなものとしては、例えば、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、炭酸ナトリウム
等の無機塩基の他、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、ジエチルアミノエタノール、アンモニア、ト
リメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミ
ン、モルホリン等のアミン類が挙げられるが、エタノー
ルアミン類又は水酸化ナトリウム、あるいは水酸化カリ
ウムとエタノールアミン類の併用が好適である。
和剤としては、無機塩基及び有機塩基が任意に用いられ
る。このようなものとしては、例えば、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、炭酸ナトリウム
等の無機塩基の他、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、ジエチルアミノエタノール、アンモニア、ト
リメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミ
ン、モルホリン等のアミン類が挙げられるが、エタノー
ルアミン類又は水酸化ナトリウム、あるいは水酸化カリ
ウムとエタノールアミン類の併用が好適である。
【0018】本発明で用いる水溶性バインダーは、前記
共重合体を主成分とする水溶性バインダーであり、前記
共重合体単独で使用し得る他、他の水溶性高分子、例え
ば、ポリビニルアルコールや、アクリル酸やメタクリル
酸又はそれらの塩の重合体、カルボキシメチルセルロー
ス等を適量(全高分子バインダー中20重量%以下)併
用することもできる。
共重合体を主成分とする水溶性バインダーであり、前記
共重合体単独で使用し得る他、他の水溶性高分子、例え
ば、ポリビニルアルコールや、アクリル酸やメタクリル
酸又はそれらの塩の重合体、カルボキシメチルセルロー
ス等を適量(全高分子バインダー中20重量%以下)併
用することもできる。
【0019】不織布中に含まれる水溶性バインダーの含
有率は、0.1〜10重量%、好ましくは0.2〜5重
量%である。バインダーの含有率が前記範囲より少なく
なると得られる不織布の機械強度の点で実用上不十分な
ものとなり、一方、前記範囲より多くなると、得られる
不織布はその風合い(柔軟性)が損われるようになる。
有率は、0.1〜10重量%、好ましくは0.2〜5重
量%である。バインダーの含有率が前記範囲より少なく
なると得られる不織布の機械強度の点で実用上不十分な
ものとなり、一方、前記範囲より多くなると、得られる
不織布はその風合い(柔軟性)が損われるようになる。
【0020】ウエブに対する水溶性バインダーの適用方
法としては、スプレー法、浸漬法、プリンティング法等
が採用される。水溶性バインダーをウエブ中に分散させ
る場合、バインダーは、そのウエブ全体にくまなく分布
させることができるし、また、多数の近接した班点状に
分布させることもできる。バインダーをウエブに分散さ
せて繊維を結合させる際には、ウエブ中に未結合部を残
しておくのが好ましい。この未結合の繊維部分は、バイ
ンダー存在部分に浸入した水を容易に吸収して不織布を
短時間で水分散させる役割を果す。
法としては、スプレー法、浸漬法、プリンティング法等
が採用される。水溶性バインダーをウエブ中に分散させ
る場合、バインダーは、そのウエブ全体にくまなく分布
させることができるし、また、多数の近接した班点状に
分布させることもできる。バインダーをウエブに分散さ
せて繊維を結合させる際には、ウエブ中に未結合部を残
しておくのが好ましい。この未結合の繊維部分は、バイ
ンダー存在部分に浸入した水を容易に吸収して不織布を
短時間で水分散させる役割を果す。
【0021】
【発明の作用・効果】本発明の不織布は、各種体液、例
えば、血液、経血、尿等と接触し、湿潤しても、その体
液の塩濃度が高いためにバインダーが溶解せず、その構
造的一体性を保持し、かつ使用上満足し得る機械的強度
を有する。一方、水に接触すると、その体液の塩濃度が
極めて低くなるので、バインダーが溶解し、水中に容易
に解離分散する。従って、本発明の不織布は、水洗トイ
レによる廃棄の可能なものである。本発明の不織布は、
血液、経血、尿等の各種体液と接触する吸収性物品の部
材として用いて好適のものである。例えば、生理用ナプ
キンや使い捨ておむつ等の吸収性物品における外装材や
表面部材として有利に用いることができる。そして、こ
のような物品は、使用後、水洗トイレに投入して廃棄す
ることができる。さらに、本発明の不織布は、使い捨て
の各種不織布製品、例えば、使い捨てワイパー、使い捨
てベッドシート、ペットの排便用シート等としても有利
に用いられる。
えば、血液、経血、尿等と接触し、湿潤しても、その体
液の塩濃度が高いためにバインダーが溶解せず、その構
造的一体性を保持し、かつ使用上満足し得る機械的強度
を有する。一方、水に接触すると、その体液の塩濃度が
極めて低くなるので、バインダーが溶解し、水中に容易
に解離分散する。従って、本発明の不織布は、水洗トイ
レによる廃棄の可能なものである。本発明の不織布は、
血液、経血、尿等の各種体液と接触する吸収性物品の部
材として用いて好適のものである。例えば、生理用ナプ
キンや使い捨ておむつ等の吸収性物品における外装材や
表面部材として有利に用いることができる。そして、こ
のような物品は、使用後、水洗トイレに投入して廃棄す
ることができる。さらに、本発明の不織布は、使い捨て
の各種不織布製品、例えば、使い捨てワイパー、使い捨
てベッドシート、ペットの排便用シート等としても有利
に用いられる。
【0022】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。 実施例1 繊維として、太さが2デニールで、表1に示す繊維長及
び捲縮数を有するセルロースアセテート捲縮繊維を用い
た。この繊維をカーディング法により混合してウエブを
形成した後、水圧30kg/cm2でウォーターニード
リング処理を施し、乾燥させ、坪量30g/m2のウエ
ブを得た。
する。 実施例1 繊維として、太さが2デニールで、表1に示す繊維長及
び捲縮数を有するセルロースアセテート捲縮繊維を用い
た。この繊維をカーディング法により混合してウエブを
形成した後、水圧30kg/cm2でウォーターニード
リング処理を施し、乾燥させ、坪量30g/m2のウエ
ブを得た。
【0023】次に、このウエブに下記性状を有するアク
リル酸/アクリル酸シクロヘキシル共重合体の3重量%
水溶液をプリンティング法により塗布乾燥し、バインダ
ー含有率が3重量%の不織布を得た。 (共重合体の性状) アクリル酸成分:65モル% アクリル酸シクロヘキシル成分:35モル% アクリル酸成分の中和率(ナトリウム塩):45モル% 分子量:32,000 このようにして得た不織布について、その性能を以下の
ようにして評価し、その結果を表1に示す。
リル酸/アクリル酸シクロヘキシル共重合体の3重量%
水溶液をプリンティング法により塗布乾燥し、バインダ
ー含有率が3重量%の不織布を得た。 (共重合体の性状) アクリル酸成分:65モル% アクリル酸シクロヘキシル成分:35モル% アクリル酸成分の中和率(ナトリウム塩):45モル% 分子量:32,000 このようにして得た不織布について、その性能を以下の
ようにして評価し、その結果を表1に示す。
【0024】(1)風合い(柔軟性)
不織布の感触を4段階で官能評価した。
◎・・・非常に良い
○・・・良い
△・・・やや悪い
×・・・悪い
【0025】(2)乾燥強度
不織布を2.5cm×9cmに切断して試料を作り、こ
の試料を引張強度試験機(東洋ボールドライン(株)
製、MODEL GAC−100)を用い、チャック間
隔5cm、引張速度100mm/分の条件で強度測定を
行った。
の試料を引張強度試験機(東洋ボールドライン(株)
製、MODEL GAC−100)を用い、チャック間
隔5cm、引張速度100mm/分の条件で強度測定を
行った。
【0026】(3)湿潤強度
不織布を2.5cm×9cmに切断して試料を作り、こ
の試料を下記人工尿の中に1分間浸漬した後取出し、含
液率が150重量%になるように濾紙で水を切り、これを
前記乾燥強度測定の場合と同様にして強度測定を行っ
た。 (人工尿) 尿素:2.0wt%、NaCl:1.0wt%、CaC
l2:0.1wt%、MgCl2:0.07wt%、水:
バランス
の試料を下記人工尿の中に1分間浸漬した後取出し、含
液率が150重量%になるように濾紙で水を切り、これを
前記乾燥強度測定の場合と同様にして強度測定を行っ
た。 (人工尿) 尿素:2.0wt%、NaCl:1.0wt%、CaC
l2:0.1wt%、MgCl2:0.07wt%、水:
バランス
【0027】(3)水分散性
1000mlの蓋付円筒容器に、前記人工尿を水導水で
200倍に希釈した溶液500mlを入れ、この溶液中
に6cm×6cmの寸法の不織布を投入する。次に、こ
の円筒容器をシェーカーにかけ、300回往復/分の振
盪数で5分間振盪した後、不織布の水分散状態を評価し
た。 3・・・ほぼ完全に分散 2・・・やや分散不良 1・・・分散しない
200倍に希釈した溶液500mlを入れ、この溶液中
に6cm×6cmの寸法の不織布を投入する。次に、こ
の円筒容器をシェーカーにかけ、300回往復/分の振
盪数で5分間振盪した後、不織布の水分散状態を評価し
た。 3・・・ほぼ完全に分散 2・・・やや分散不良 1・・・分散しない
【0028】表1に示したNo.3〜No.5の不織布
において、No.3及びNo.4のものは、使用する捲
縮繊維の繊維長が長すぎるため、分散性の点で不十分で
あり、No.5のものは、捲縮数30個/インチの捲縮
繊維の含有率が高すぎるため、分散性の点で劣る。
において、No.3及びNo.4のものは、使用する捲
縮繊維の繊維長が長すぎるため、分散性の点で不十分で
あり、No.5のものは、捲縮数30個/インチの捲縮
繊維の含有率が高すぎるため、分散性の点で劣る。
【0029】
【表1】
【0030】実施例2
実施例1において、捲縮繊維として太さ2デニールのレ
ーヨン繊維を用いた以外は同様にして坪量30g/m2
のウエブを作り、これに実施例1に示したバインダー水
溶液を塗布乾燥し、坪量30g/m2の不織布を得た。
この場合、塗布方法としては、プリンティング法
(P)、スプレー法(S)又は浸漬法(D)を用いた。
ーヨン繊維を用いた以外は同様にして坪量30g/m2
のウエブを作り、これに実施例1に示したバインダー水
溶液を塗布乾燥し、坪量30g/m2の不織布を得た。
この場合、塗布方法としては、プリンティング法
(P)、スプレー法(S)又は浸漬法(D)を用いた。
【0031】前記のようにして得た不織布の性能を実施
例1と同様にして評価し、その結果を表2に示す。表2
に示した不織布において、No2のものは捲縮数19以
下の捲縮繊維の含有率が90重量%を超えているため、
乾式法によるウエブ化は不可能であった。No5及びN
o6のものはバインダー含有率が高すぎるために風合い
の点で劣つている。
例1と同様にして評価し、その結果を表2に示す。表2
に示した不織布において、No2のものは捲縮数19以
下の捲縮繊維の含有率が90重量%を超えているため、
乾式法によるウエブ化は不可能であった。No5及びN
o6のものはバインダー含有率が高すぎるために風合い
の点で劣つている。
【0032】
【表2】
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】本発明で用いるウエブは、繊維長30mm
以下の捲縮繊維混合物からなる。この捲縮繊維混合物に
おいて、捲縮数19個/インチ以下の捲縮繊維の含有率
は40〜90重量%、好ましくは60〜70重量%であ
り、捲縮数20〜25個/インチの捲縮繊維の含有率は
10〜60重量%、好ましくは30〜40重量%であ
り、捲縮数26個/インチ以上の捲縮繊維の含有率は1
0重量%以下、好ましくは5重量%以下である。
以下の捲縮繊維混合物からなる。この捲縮繊維混合物に
おいて、捲縮数19個/インチ以下の捲縮繊維の含有率
は40〜90重量%、好ましくは60〜70重量%であ
り、捲縮数20〜25個/インチの捲縮繊維の含有率は
10〜60重量%、好ましくは30〜40重量%であ
り、捲縮数26個/インチ以上の捲縮繊維の含有率は1
0重量%以下、好ましくは5重量%以下である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】本発明において不織布原料として用いるウ
エブは、ウォーターニードリング処理を施すのが好まし
い。この場合、ウォーターニードリング処理における水
圧は、60kg/cm2以下にするのがよい。
エブは、ウォーターニードリング処理を施すのが好まし
い。この場合、ウォーターニードリング処理における水
圧は、60kg/cm2以下にするのがよい。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】(3)水分散性
1000mlの蓋付円筒容器に、前記人工尿を水道水で
200倍に希釈した溶液500mlを入れ、この溶液中
に6cm×6cmの寸法の不織布を投入する。次に、こ
の円筒容器をシェーカーにかけ、300回往復/分の振
盪数で5分間振盪した後、不織布の水分散状態を評価し
た。 3・・・ほぼ完全に分散 2・・・やや分散不良 1・・・分散しない
200倍に希釈した溶液500mlを入れ、この溶液中
に6cm×6cmの寸法の不織布を投入する。次に、こ
の円筒容器をシェーカーにかけ、300回往復/分の振
盪数で5分間振盪した後、不織布の水分散状態を評価し
た。 3・・・ほぼ完全に分散 2・・・やや分散不良 1・・・分散しない
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】
【表1】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】
【表2】
Claims (3)
- 【請求項1】 不飽和カルボン酸成分の一部が中和塩に
形成されている不飽和カルボン酸/不飽和カルボン酸エ
ステル共重合体を主成分とする水溶性バインダーで結合
された水分散性繊維層からなる水解性不織布において、
該繊維層が繊維長が30mm以下の捲縮繊維の混合物か
らなり、該混合物中、捲縮数19個/インチ以下の捲縮
繊維の含有率が40〜90重量%、捲縮数20〜25個
/インチの捲縮繊維の含有率が10〜60重量%及び捲
縮数が26〜30の捲縮繊維の含有率が10重量%以下
であり、かつ不織布中のバインダーの含有率が0.1〜
10重量%であることを特徴とする水解性不織布。 - 【請求項2】 該繊維層が捲縮数5〜19個/インチの
捲縮繊維40〜90重量%と捲縮数20〜25個/イン
チの捲縮繊維10〜60重量%との混合物からなる請求
項1の水解性不織布。 - 【請求項3】 該繊維層がウォーターニードリング処理
されている請求項1又は2の水解性不織布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3035701A JPH0525764A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 水解性不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3035701A JPH0525764A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 水解性不織布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525764A true JPH0525764A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=12449181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3035701A Pending JPH0525764A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 水解性不織布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525764A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001146664A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-29 | Pigeon Corp | 不織布、その製法およびその用途 |
| US6365795B1 (en) | 1999-08-27 | 2002-04-02 | Uni-Charm Corporation | Absorptive article containing titanium oxide |
| US6602386B1 (en) | 1999-01-29 | 2003-08-05 | Uni-Charm Corporation | Fibrillated rayon-containing, water-decomposable fibrous sheet |
| US6642428B1 (en) | 1999-09-16 | 2003-11-04 | Uni-Charm Corporation | Water-decomposable absorbent article |
| KR100692183B1 (ko) * | 2005-11-07 | 2007-03-12 | 경신공업 주식회사 | 전기회로의 고정구조 |
| JP2008546917A (ja) * | 2005-06-15 | 2008-12-25 | ケルハイム ファイバーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 水中で溶解することのできる又は分解することのできる繊維複合材料及びその製品 |
| US7732357B2 (en) | 2000-09-15 | 2010-06-08 | Ahlstrom Nonwovens Llc | Disposable nonwoven wiping fabric and method of production |
| JP2020509253A (ja) * | 2017-02-28 | 2020-03-26 | イーストマン ケミカル カンパニー | 不織布におけるセルロースアセテート繊維 |
-
1991
- 1991-02-04 JP JP3035701A patent/JPH0525764A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6602386B1 (en) | 1999-01-29 | 2003-08-05 | Uni-Charm Corporation | Fibrillated rayon-containing, water-decomposable fibrous sheet |
| US6365795B1 (en) | 1999-08-27 | 2002-04-02 | Uni-Charm Corporation | Absorptive article containing titanium oxide |
| AU769246B2 (en) * | 1999-08-27 | 2004-01-22 | Uni-Charm Corporation | Absorptive article |
| US6642428B1 (en) | 1999-09-16 | 2003-11-04 | Uni-Charm Corporation | Water-decomposable absorbent article |
| JP2001146664A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-29 | Pigeon Corp | 不織布、その製法およびその用途 |
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| JP2020509253A (ja) * | 2017-02-28 | 2020-03-26 | イーストマン ケミカル カンパニー | 不織布におけるセルロースアセテート繊維 |
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