JPH0525812U - トランジスタのドライブ回路 - Google Patents
トランジスタのドライブ回路Info
- Publication number
- JPH0525812U JPH0525812U JP8116691U JP8116691U JPH0525812U JP H0525812 U JPH0525812 U JP H0525812U JP 8116691 U JP8116691 U JP 8116691U JP 8116691 U JP8116691 U JP 8116691U JP H0525812 U JPH0525812 U JP H0525812U
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゲート・ドレイン間の耐圧が低いトランジス
タの使用を可能にし、ゲート整合回路の短絡時にトラン
ジスタを非動作状態にする。 【構成】 トランジスタ5のゲートバイアス電圧を設定
する分圧抵抗2a,2bからなるバイアス回路Bと、上
記トランジスタ5のゲート,ソースおよびバイアス回路
B間に接続されたゲート整合回路3と、上記トランジス
タ5のソースおよびゲート整合回路3の接続点と、グラ
ンドとの間に接続されたコンデンサ11とを設けて、ソ
ースバイアス入力端子10に、上記トランジスタ5の動
作・非動作を制御するソースバイアス電圧を入力する。
タの使用を可能にし、ゲート整合回路の短絡時にトラン
ジスタを非動作状態にする。 【構成】 トランジスタ5のゲートバイアス電圧を設定
する分圧抵抗2a,2bからなるバイアス回路Bと、上
記トランジスタ5のゲート,ソースおよびバイアス回路
B間に接続されたゲート整合回路3と、上記トランジス
タ5のソースおよびゲート整合回路3の接続点と、グラ
ンドとの間に接続されたコンデンサ11とを設けて、ソ
ースバイアス入力端子10に、上記トランジスタ5の動
作・非動作を制御するソースバイアス電圧を入力する。
Description
【0001】
この考案は、電界効果トランジスタなどのトランジスタの動作を確実にするト ランジスタのドライブ回路に関するものである。
【0002】
図2は従来の電界効果トランジスタのドライブ回路を示す回路図であり、図に おいて、1はゲートバイアス入力端子、2a,2bはゲートバイアス電圧の分圧 抵抗で、これらはバイアス回路Bを構成する。3は信号がバイアス回路へ流れ込 むのを阻止するゲート整合回路、4は信号入力、5はトランジスタとしての電界 トランジスタ(FET)、6は電界効果トランジスタ5のドレインに接続された ドレイン整合回路、7はドレインバイアス入力端子、8は直流カット用のコンデ ンサ、9は信号出力端子である。
【0003】 次に動作について説明する。まず、ゲートバイアス入力端子1にはゲートバイ アス電圧が印加され、このゲートバイアス電圧は抵抗2a,2bによって分圧さ れて、ゲート整合回路3を介して電界効果トランジスタ5のゲートに供給される 。このような電界効果トランジスタ5の一般的なバイアス条件では正の電圧をド レインバイアスとして印加し、負の電圧をゲートバイアスとして印加しているの で、この電界効果トランジスタ5の動作状態,非動作状態はゲートバイアスとし て印加される電圧によって決定されることになる。
【0004】 従って、電界効果トランジスタ5のゲートへ適当な負の電圧を与えることによ り、この電界効果トランジスタ5は動作状態となり、一方、ピンチオフ電圧より 低いゲートバイアス電圧を与えることにより、電界効果トランジスタ5は非動作 状態となる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 従来の電界効果トランジスタのドライブ回路は以上のように構成されているの で、電界効果トランジスタ5のゲート・ドレイン間の耐圧が低い電界効果トラン ジスタ5では壊れ易く、また、ゲート整合回路が何らかの原因で破壊され、ゲー ト・ソース間が短絡した場合には、ゲートには常に0電位(接地電位)が印加さ れ、電界効果トランジスタは常に動作状態となってしまい、この結果、電界効果 トランジスタ5自身や、周辺の回路へ悪影響を及ぼすなどの課題があった。
【0006】 この考案は上記のような課題を解消するためになされたもので、ゲート・ドレ イン間の耐圧が低いトランジスタを使用できるとともに、ゲート整合回路が短絡 した場合にも、トランジスタを非動作状態とすることができるトランジスタのド ライブ回路を得ることを目的とする。
【0007】
この考案に係るトランジスタのドライブ回路は、トランジスタのゲートバイア ス電圧を設定する分圧抵抗からなるバイアス回路と、上記トランジスタのゲート ,ソースおよびバイアス回路間に接続されたゲート整合回路と、上記トランジス タのソースおよびゲート整合回路の接続点とグランドとの間に接続されたコンデ ンサとを設けて、ソースバイアス入力端子に、上記トランジスタの動作・非動作 を制御するソースバイアス電圧を入力するようにしたものである。
【0008】
この考案におけるコンデンサは、トランジスタのソースとグランドの間に挿入 されて、このコンデンサとトランジスタのソースとの接続点へのソースバイアス により、このトランジスタをドライブすることにより、耐圧の低い電界効果トラ ンジスタの使用を可能にし、また、ゲート整合回路が破壊された場合には、トラ ンジスタを非動作状態として、異常動作による周辺回路への影響を防止する。
【0009】
実施例1. 以下、この考案の一実施例を図について説明する。図1において、1はゲート バイアス入力端子、2a,2bはゲートバイアス電圧の分圧抵抗で、これらはバ イアス回路Bを構成する。3は信号がバイアス回路Bへ流れ込むのを阻止するゲ ート整合回路、4は信号入力、5はトランジスタとしての電界トランジスタ(F ET)、6は電界効果トランジスタ5のドレインに接続されたドレイン整合回路 、7はドレインバイアス入力端子、8は直流カット用のコンデンサ、9は信号出 力端子である。
【0010】 また、10はソースバイアス電圧を入力するためのソースバイアス入力端子、 11はゲート整合回路3,電界効果トランジスタ5のソースおよびソースバイア ス入力端子10の接続中点と、グランドとの間に接続されたコンデンサである。
【0011】 次に動作について説明する。まず、ゲートバイアス入力端子1に印加された電 圧は、分圧抵抗2a,2bによって分圧され、この分圧電圧はゲート整合回路3 を通って電界効果トランジスタ5のゲートに適当なレベルで供給される。一方、 ドレインバイアス入力端子7に印加された電圧は、ドレイン整合回路6を通って 電界効果トランジスタ5のドレインへ供給される。
【0012】 また、電界効果トランジスタ5の動作状態,非動作状態は、ソースバイアス入 力端子10より印加する電圧によって決定する。すなわち、ソースバイアス入力 端子10の電圧が0ボルトの場合には、電界効果トランジスタ5は動作状態とな り、電界効果トランジスタ5のドレインとソースの電位が等しくなるような電圧 が与えられた時、非動作状態となる。従って、このドライブ回路では、ドレイン とゲートの電位差を常に一定にセットしておいても、上記ソースバイアスの電位 調整で動作・非動作状態のモードを作ることができるため、ゲート・ドレイン間 の耐圧の低い電界効果トランジスタ5が使用できるようになる。
【0013】 さらに、ゲート整合回路3が何らかの原因で破壊され、ショート状態となって も、コンデンサ11によって接地側より絶縁されたソースに、上記ドレインの電 位に等しいソースバイアス電圧を印加することにより電界効果トランジスタ5を 非動作状態とすることができ、電界効果トランジスタ5の異常動作による周辺回 路への影響を防ぐことができる。
【0014】 実施例2. なお、上記実施例ではNPN型の電界効果トランジスタ5を用いた場合につい て説明したが、PNP型電界効果トランジスタでもよく、また、これらの電界効 果トランジスタに代えてトランジスタを用いた場合にも応用でき、上記実施例と 同様の効果を奏する。
【0015】
以上のように、この考案によれば、トランジスタのゲートバイアス電圧を設定 する分圧抵抗からなるバイアス回路と、上記トランジスタのゲート,ソースおよ びバイアス回路間に接続されたゲート整合回路と、上記トランジスタのソースお よびゲート整合回路の接続点とグランドとの間に接続されたコンデンサとを設け て、ソースバイアス入力端子に、上記トランジスタの動作・非動作を制御するソ ースバイアス電圧を入力するように構成したので、耐圧の低いトランジスタのド ライブを可能にするとともに、ゲート整合回路が破壊した場合にも、トランジス タの非動作状態を容易に得ることができるため、周辺回路への障害波及を確実に 防止できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による電界効果トランジス
タのドライブ回路を示す回路図である。
タのドライブ回路を示す回路図である。
【図2】従来の電界効果トランジスタのドライブ回路を
示す回路図である。
示す回路図である。
2a,2b 分圧抵抗 B バイアス回路 3 ゲート整合回路 5 電界効果トランジスタ(トランジスタ) 10 ソースバイアス入力端子 11 コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 トランジスタのゲートバイアス電圧を設
定する分圧抵抗からなるバイアス回路と、上記トランジ
スタのゲートに入力される信号が上記バイアス回路に流
れ込むのを阻止するように、上記トランジスタのゲー
ト,ソースおよびバイアス回路間に接続されたゲート整
合回路と、上記トランジスタのソースおよびゲート整合
回路の接続点とグランドとの間に接続されたコンデンサ
と、上記トランジスタの動作・非動作を制御するソース
バイアス電圧入力用のソースバイアス入力端子とを備え
たトランジスタのドライブ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8116691U JPH0525812U (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | トランジスタのドライブ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8116691U JPH0525812U (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | トランジスタのドライブ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525812U true JPH0525812U (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=13738879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8116691U Pending JPH0525812U (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | トランジスタのドライブ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525812U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8896382B2 (en) | 2012-02-15 | 2014-11-25 | Fujitsu Limited | Amplification device and amplification method |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP8116691U patent/JPH0525812U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8896382B2 (en) | 2012-02-15 | 2014-11-25 | Fujitsu Limited | Amplification device and amplification method |
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