JPH09134997A - 半導体素子における静電放電保護装置 - Google Patents
半導体素子における静電放電保護装置Info
- Publication number
- JPH09134997A JPH09134997A JP8301025A JP30102596A JPH09134997A JP H09134997 A JPH09134997 A JP H09134997A JP 8301025 A JP8301025 A JP 8301025A JP 30102596 A JP30102596 A JP 30102596A JP H09134997 A JPH09134997 A JP H09134997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- esd
- coupled
- terminal
- potential
- breakdown
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
- H02H9/045—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage adapted to a particular application and not provided for elsewhere
- H02H9/046—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage adapted to a particular application and not provided for elsewhere responsive to excess voltage appearing at terminals of integrated circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D89/00—Aspects of integrated devices not covered by groups H10D84/00 - H10D88/00
- H10D89/60—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD]
- H10D89/601—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs
- H10D89/811—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs using FETs as protective elements
- H10D89/813—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs using FETs as protective elements specially adapted to provide an electrical current path other than the field-effect induced current path
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D89/00—Aspects of integrated devices not covered by groups H10D84/00 - H10D88/00
- H10D89/60—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD]
- H10D89/601—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs
- H10D89/911—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs using passive elements as protective elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 出力を外部回路に直接接続可能とし、製造プ
ロセスの追加を必要としない、サブミクロン半導体素子
のためのESD保護装置を提供する。 【解決手段】 サブミクロン金属酸化物半導体回路にお
ける出力素子116または117の出力101に結合さ
れた、ゲート・コンデンサ結合(GCC)素子120ま
たは125、およびシリコン制御整流器(SCR)13
0または135から成る静電放電(ESD)保護回路1
00を開示する。GCC素子120または125は、出
力素子116または117よりも低いESDブレークダ
ウン電圧を有するので、出力素子116または117の
出力101に破壊的なESD電圧が侵入したときに、G
CC素子120または125がブレークダウンを生じ、
それによってSCR130または135をブレークダウ
ンさせる。SCR130または135がブレークダウン
を生じると、破壊的なESDを電源バスVDDまたはV
SSに放電する。
ロセスの追加を必要としない、サブミクロン半導体素子
のためのESD保護装置を提供する。 【解決手段】 サブミクロン金属酸化物半導体回路にお
ける出力素子116または117の出力101に結合さ
れた、ゲート・コンデンサ結合(GCC)素子120ま
たは125、およびシリコン制御整流器(SCR)13
0または135から成る静電放電(ESD)保護回路1
00を開示する。GCC素子120または125は、出
力素子116または117よりも低いESDブレークダ
ウン電圧を有するので、出力素子116または117の
出力101に破壊的なESD電圧が侵入したときに、G
CC素子120または125がブレークダウンを生じ、
それによってSCR130または135をブレークダウ
ンさせる。SCR130または135がブレークダウン
を生じると、破壊的なESDを電源バスVDDまたはV
SSに放電する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に半導体素
子における静電放電(EDS:electro-static dischar
ge) 保護に関し、更に特定すれば、金属酸化物半導体
(MOS:metal oxide semiconductor )素子における
ESD保護に関するものである。
子における静電放電(EDS:electro-static dischar
ge) 保護に関し、更に特定すれば、金属酸化物半導体
(MOS:metal oxide semiconductor )素子における
ESD保護に関するものである。
【0002】
【従来の技術】外部回路に結合するための入力および出
力を有する半導体素子は、これら入力および出力上の静
電放電による損傷を受ける可能性がある。従来、半導体
素子においては、ESD保護回路が、各入力、出力、お
よび電源バス間に接続されていた。破壊的なESDが半
導体素子の入力または出力に侵入すると、ESD保護回
路は、半導体素子の内部回路から遠ざけ、電源バスにこ
の破壊的なESDを追いやることによって、入力または
出力上の破壊的なESDが半導体素子に損傷を与えるの
を防止する。
力を有する半導体素子は、これら入力および出力上の静
電放電による損傷を受ける可能性がある。従来、半導体
素子においては、ESD保護回路が、各入力、出力、お
よび電源バス間に接続されていた。破壊的なESDが半
導体素子の入力または出力に侵入すると、ESD保護回
路は、半導体素子の内部回路から遠ざけ、電源バスにこ
の破壊的なESDを追いやることによって、入力または
出力上の破壊的なESDが半導体素子に損傷を与えるの
を防止する。
【0003】半導体素子における典型的なESD保護回
路は、半導体素子内の各入力または出力、および電源バ
スに結合されている1対のシリコン制御整流器(SC
R:silicon controlled rectifier) から成る。入力ま
たは出力および電源バスの間に、SCRのESDブレー
クダウン電圧より大きな差電圧が発生したとき、SCR
の一方がブレークダウンを生じ、それを通じてESDを
電源バスに放電する。効果的なESD保護のために、S
CRのESDブレークダウン電圧は、半導体素子におけ
る入力または出力回路のESDブレークダウン電圧より
も低くなければならない。これによって、入力または出
力に侵入したESDによって入力または出力が損傷され
る前に、SCRがブレークダウンを生じることを保証す
る。従来のSCRは、半導体素子において効果的なES
D保護を設けるために使用されているが、ESDブレー
クダウン電圧は約50Vと元来高いために、入力または
出力素子のESDブレークダウン電圧が16V未満のサ
ブミクロン回路では、SCRでは効果的なESD保護を
得ることができない。サブミクロン素子の入力のESD
保護は、付加回路を用いれば実施可能であるが、かかる
付加回路は、サブミクロン素子の出力には実施できない
場合が多い。これは、サブミクロン素子の出力は、直接
外部回路に接続する必要があるためである。
路は、半導体素子内の各入力または出力、および電源バ
スに結合されている1対のシリコン制御整流器(SC
R:silicon controlled rectifier) から成る。入力ま
たは出力および電源バスの間に、SCRのESDブレー
クダウン電圧より大きな差電圧が発生したとき、SCR
の一方がブレークダウンを生じ、それを通じてESDを
電源バスに放電する。効果的なESD保護のために、S
CRのESDブレークダウン電圧は、半導体素子におけ
る入力または出力回路のESDブレークダウン電圧より
も低くなければならない。これによって、入力または出
力に侵入したESDによって入力または出力が損傷され
る前に、SCRがブレークダウンを生じることを保証す
る。従来のSCRは、半導体素子において効果的なES
D保護を設けるために使用されているが、ESDブレー
クダウン電圧は約50Vと元来高いために、入力または
出力素子のESDブレークダウン電圧が16V未満のサ
ブミクロン回路では、SCRでは効果的なESD保護を
得ることができない。サブミクロン素子の入力のESD
保護は、付加回路を用いれば実施可能であるが、かかる
付加回路は、サブミクロン素子の出力には実施できない
場合が多い。これは、サブミクロン素子の出力は、直接
外部回路に接続する必要があるためである。
【0004】サブミクロン素子において効果的なESD
保護を与え、しかも出力を直接外部回路に接続可能にす
るために開発された回路を、一般的にディゼーブルド・
バッファ(disabled buffer) と呼んでいる。ディゼーブ
ルド・バッファを用いると、サブミクロン素子において
出力に結合されている出力段が、その出力に対するES
C保護としても作用する。しかしながら、ディゼーブル
ド・バッファを用いてサブミクロン素子の入力にESD
保護を設けようとすると、出力段と同様の回路を入力に
結合し、出力段のゲートがVDDおよびVSSに結合さ
れる。ディゼーブルド・バッファの有効性を高めるため
には、ディゼーブルド・バッファの各ゲートとサブミク
ロン素子の入力または出力との間にコンデンサを結合す
る。このようにゲートにコンデンサを利用した回路構成
は、ゲート・コンデンサ結合MOS(GCC MOS:g
ate-capacitor-coupled MOS) として知られている。コ
ンデンサは出力段のESDブレークダウン電圧を低下さ
せるので、出力段のESDブレークダウン電圧を超過す
る破壊的なESDが、GCCによって安全に放電される
ことによって、ESDによる損傷から出力段を保護する
ことが保証される。ディゼーブルド・バッファを使用し
てESD保護を設ける際の欠点は、良好なESD性能を
有する出力バッファを作成するには、SCRに比較し
て、より広い領域即ちチップ面積(chip real estate)が
必要となることである。
保護を与え、しかも出力を直接外部回路に接続可能にす
るために開発された回路を、一般的にディゼーブルド・
バッファ(disabled buffer) と呼んでいる。ディゼーブ
ルド・バッファを用いると、サブミクロン素子において
出力に結合されている出力段が、その出力に対するES
C保護としても作用する。しかしながら、ディゼーブル
ド・バッファを用いてサブミクロン素子の入力にESD
保護を設けようとすると、出力段と同様の回路を入力に
結合し、出力段のゲートがVDDおよびVSSに結合さ
れる。ディゼーブルド・バッファの有効性を高めるため
には、ディゼーブルド・バッファの各ゲートとサブミク
ロン素子の入力または出力との間にコンデンサを結合す
る。このようにゲートにコンデンサを利用した回路構成
は、ゲート・コンデンサ結合MOS(GCC MOS:g
ate-capacitor-coupled MOS) として知られている。コ
ンデンサは出力段のESDブレークダウン電圧を低下さ
せるので、出力段のESDブレークダウン電圧を超過す
る破壊的なESDが、GCCによって安全に放電される
ことによって、ESDによる損傷から出力段を保護する
ことが保証される。ディゼーブルド・バッファを使用し
てESD保護を設ける際の欠点は、良好なESD性能を
有する出力バッファを作成するには、SCRに比較し
て、より広い領域即ちチップ面積(chip real estate)が
必要となることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、出力を外
部回路に直接接続可能とし、必要な領域のチップ面積が
比較的狭く、サブミクロン半導体素子を作製する際に実
施しても製造プロセスの追加を必要としない、サブミク
ロン半導体素子の出力のための効果的なESD保護を設
けることが必要とされている。
部回路に直接接続可能とし、必要な領域のチップ面積が
比較的狭く、サブミクロン半導体素子を作製する際に実
施しても製造プロセスの追加を必要としない、サブミク
ロン半導体素子の出力のための効果的なESD保護を設
けることが必要とされている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の目的を実
現するために、一形態において、静電放電(ESD)保
護装置が提供される。この装置は、端子に結合され、第
1ESDブレークダウン電圧を有する第1素子と、第1
ESDブレークダウン電圧よりも低い第2ESDブレー
クダウン電圧を有し、前記端子と前記第1素子とに結合
されている第2素子とから成る。第2素子は、端子に侵
入したESD電圧が第2ESDブレークダウン電圧より
も高いときにブレークダウンを生じ、このブレークダウ
ンに応答して第1素子もブレークダウンを生じ、侵入し
たESD電圧がそれを通じて放電される。
現するために、一形態において、静電放電(ESD)保
護装置が提供される。この装置は、端子に結合され、第
1ESDブレークダウン電圧を有する第1素子と、第1
ESDブレークダウン電圧よりも低い第2ESDブレー
クダウン電圧を有し、前記端子と前記第1素子とに結合
されている第2素子とから成る。第2素子は、端子に侵
入したESD電圧が第2ESDブレークダウン電圧より
も高いときにブレークダウンを生じ、このブレークダウ
ンに応答して第1素子もブレークダウンを生じ、侵入し
たESD電圧がそれを通じて放電される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に続く説明において、論理1
および0に言及する場合、これらは二進論理値を表わす
こと、そしてこの説明ではVDDおよびVSSという慣
習的標記はそれぞれ論理1および0を表わすが、論理1
および0に別の慣習的標記が適用される場合もあるの
で、これは本発明の限定として看做すべきではないこと
は理解されよう。
および0に言及する場合、これらは二進論理値を表わす
こと、そしてこの説明ではVDDおよびVSSという慣
習的標記はそれぞれ論理1および0を表わすが、論理1
および0に別の慣習的標記が適用される場合もあるの
で、これは本発明の限定として看做すべきではないこと
は理解されよう。
【0008】本明細書の図1は、金属酸化物半導体(M
OS)回路100を示し、この回路100は、ゲート・
コンデンサ結合(GCC)素子120,125に結合さ
れた出力パッド101と、シリコン制御整流器(SC
R)130,135と、金属酸化物半導体電界効果トラ
ンジスタ(MOSFET)116,117の相補対から
成る出力段とから成る。相補対の内第1MOSFET1
16は、一般的にVDDまたは論理1と呼ばれる、第1
電圧電位にも結合されており、相補対の内第2MOSF
ET117は、一般的にVSSまたは論理0と呼ばれ、
第1電圧電位よりも低い第2電圧電位にも結合されてい
る。MOSFET116はP−MOSFET、即ち、簡
便にはP−チャネル素子から成り、MOSFET117
はN−チャネル素子から成る。パッド即ち出力101に
おける所望の出力がVDD即ち論理1であるとき、MO
SFET116,117のゲートに電圧が印加され、同
時に、MOSFET116をオンに、そしてMOSFE
T117をオフとすることによって、電圧VDDをパッ
ド101に出現させ、論理1を表わす。逆に、パッド1
01における所望の電圧がVSS即ち論理0であると
き、MOSFET116,117のゲートに電圧が印加
され、同時に、MOSFET116をオフに、そしてM
OSFET117をオンにすることによって、電圧VS
Sをパッド101に出現させる。従来、MOSFET1
16,117のゲートに印加される電圧は、VDDまた
はVSSのいずれかであった。典型的に、MOSFET
116,117は各々、約16ボルト(V)の静電放電
(ESD)ブレークダウン電圧を有する。これが意味す
るのは、出力101に侵入したESD電圧とVDDとの
電位差が16Vより大きいとき、MOSFET116は
ブレークダウンを起こし、損傷を受ける可能性があると
いうことである。半導体素子におけるESDによる損傷
は当技術では既知であり、これ以上の詳細な説明はここ
では行わない。同様に、出力101に侵入したESDと
VSSとの電位差が16Vより大きいとき、MOSFE
T117は損傷を受ける。VDDおよびVSSに対す
る、出力101に侵入するESDの極性が、ESDによ
って損傷を受けるのはMOSFET116または117
のどちらなのかを決定する。SCR130,135は各
々、当技術では既知の従来のレイアウトおよびアーキテ
クチャを用いたSCRから成り、約50Vの静電放電
(ESD)ブレークダウン電圧を有する。SCR130
は、PNPバイポーラ・トランジスタ108と、NPN
バイポーラ・トランジスタ111と、2つの抵抗11
0,109とから成る。同様に、SCR135は、NP
Nトランジスタ113と、PNPトランジスタ114
と、2つの抵抗112,115とから成る。MOSFE
T104はトランジスタ111のベースとトランジスタ
108のコレクタとに結合されており、一方、MOSF
ET107はトランジスタ114のベースとトランジス
タ113のコレクタとに結合されている。SCR13
0,135の動作は同様であり、SCR135の動作の
みを以下で詳細に説明するが、SCR130の動作は、
極性を逆にすることが必要なだけで、SCR135の動
作と同一であることは理解されよう。MOSFET10
7がブレークダウンを起こすと、以下に説明するよう
に、ブレークダウン電流が出力101から、トランジス
タ114のエミッタおよびベースを通じて、MOSFE
T107に流れる。この電流によってトランジスタ11
4がオンとなり、そのためにトランジスタ114のコレ
クタを電流が通過し、抵抗115間に電圧が発生する。
抵抗115間の電圧は、トランジスタ113がオンにな
るようにそのベースにバイアスをかける。トランジスタ
113がオンになると、トランジスタ113のコレクタ
電流が抵抗112を通過し、これがトランジスタ114
を更に導通させるようにバイアスをかける。したがっ
て、ときとしてトリガとも呼ばれる、MOSFET10
7からのブレークダウン電流または信号に応答して、ト
ランジスタ114,115を通じて出力101からVS
Sに良好なコンダクタンス経路が得られるまで、SCR
135を構成するトランジスタ113,114が相互に
バイアスし合う。SCR130または135を通じて良
好なコンダクタンス経路が得られることを、これらがオ
ンになるまたはブレークダウンを生じると言う。SCR
135によって形成される良好なコンダクタンス経路に
よって、出力101に侵入した破壊的なESDがVSS
に放電される。同様に、出力101およびVDD間に、
良好なコンダクタンス経路がSCR130によって形成
され、出力101に侵入した破壊的なESD電圧をVD
Dに放電する。したがって、本発明の好適実施例によれ
ば、SCR130または135がトリガ信号を受信した
ときの、出力101に侵入した破壊的ESDの極性に応
じて、SCR130または135がブレークダウンを生
じて、出力101に侵入した破壊的なESD電圧をVD
DまたはVSSのいずれかに放電する。
OS)回路100を示し、この回路100は、ゲート・
コンデンサ結合(GCC)素子120,125に結合さ
れた出力パッド101と、シリコン制御整流器(SC
R)130,135と、金属酸化物半導体電界効果トラ
ンジスタ(MOSFET)116,117の相補対から
成る出力段とから成る。相補対の内第1MOSFET1
16は、一般的にVDDまたは論理1と呼ばれる、第1
電圧電位にも結合されており、相補対の内第2MOSF
ET117は、一般的にVSSまたは論理0と呼ばれ、
第1電圧電位よりも低い第2電圧電位にも結合されてい
る。MOSFET116はP−MOSFET、即ち、簡
便にはP−チャネル素子から成り、MOSFET117
はN−チャネル素子から成る。パッド即ち出力101に
おける所望の出力がVDD即ち論理1であるとき、MO
SFET116,117のゲートに電圧が印加され、同
時に、MOSFET116をオンに、そしてMOSFE
T117をオフとすることによって、電圧VDDをパッ
ド101に出現させ、論理1を表わす。逆に、パッド1
01における所望の電圧がVSS即ち論理0であると
き、MOSFET116,117のゲートに電圧が印加
され、同時に、MOSFET116をオフに、そしてM
OSFET117をオンにすることによって、電圧VS
Sをパッド101に出現させる。従来、MOSFET1
16,117のゲートに印加される電圧は、VDDまた
はVSSのいずれかであった。典型的に、MOSFET
116,117は各々、約16ボルト(V)の静電放電
(ESD)ブレークダウン電圧を有する。これが意味す
るのは、出力101に侵入したESD電圧とVDDとの
電位差が16Vより大きいとき、MOSFET116は
ブレークダウンを起こし、損傷を受ける可能性があると
いうことである。半導体素子におけるESDによる損傷
は当技術では既知であり、これ以上の詳細な説明はここ
では行わない。同様に、出力101に侵入したESDと
VSSとの電位差が16Vより大きいとき、MOSFE
T117は損傷を受ける。VDDおよびVSSに対す
る、出力101に侵入するESDの極性が、ESDによ
って損傷を受けるのはMOSFET116または117
のどちらなのかを決定する。SCR130,135は各
々、当技術では既知の従来のレイアウトおよびアーキテ
クチャを用いたSCRから成り、約50Vの静電放電
(ESD)ブレークダウン電圧を有する。SCR130
は、PNPバイポーラ・トランジスタ108と、NPN
バイポーラ・トランジスタ111と、2つの抵抗11
0,109とから成る。同様に、SCR135は、NP
Nトランジスタ113と、PNPトランジスタ114
と、2つの抵抗112,115とから成る。MOSFE
T104はトランジスタ111のベースとトランジスタ
108のコレクタとに結合されており、一方、MOSF
ET107はトランジスタ114のベースとトランジス
タ113のコレクタとに結合されている。SCR13
0,135の動作は同様であり、SCR135の動作の
みを以下で詳細に説明するが、SCR130の動作は、
極性を逆にすることが必要なだけで、SCR135の動
作と同一であることは理解されよう。MOSFET10
7がブレークダウンを起こすと、以下に説明するよう
に、ブレークダウン電流が出力101から、トランジス
タ114のエミッタおよびベースを通じて、MOSFE
T107に流れる。この電流によってトランジスタ11
4がオンとなり、そのためにトランジスタ114のコレ
クタを電流が通過し、抵抗115間に電圧が発生する。
抵抗115間の電圧は、トランジスタ113がオンにな
るようにそのベースにバイアスをかける。トランジスタ
113がオンになると、トランジスタ113のコレクタ
電流が抵抗112を通過し、これがトランジスタ114
を更に導通させるようにバイアスをかける。したがっ
て、ときとしてトリガとも呼ばれる、MOSFET10
7からのブレークダウン電流または信号に応答して、ト
ランジスタ114,115を通じて出力101からVS
Sに良好なコンダクタンス経路が得られるまで、SCR
135を構成するトランジスタ113,114が相互に
バイアスし合う。SCR130または135を通じて良
好なコンダクタンス経路が得られることを、これらがオ
ンになるまたはブレークダウンを生じると言う。SCR
135によって形成される良好なコンダクタンス経路に
よって、出力101に侵入した破壊的なESDがVSS
に放電される。同様に、出力101およびVDD間に、
良好なコンダクタンス経路がSCR130によって形成
され、出力101に侵入した破壊的なESD電圧をVD
Dに放電する。したがって、本発明の好適実施例によれ
ば、SCR130または135がトリガ信号を受信した
ときの、出力101に侵入した破壊的ESDの極性に応
じて、SCR130または135がブレークダウンを生
じて、出力101に侵入した破壊的なESD電圧をVD
DまたはVSSのいずれかに放電する。
【0009】ゲート・コンデンサ結合(GCC)素子1
20,125は、それぞれ、VDDおよびVSSに結合
されている。加えて、GCC素子120はSCR130
に結合され、GCC素子125はSCR135に結合さ
れている。GCC120はP−チャネルMOSFET1
04からなり、そのゲートは抵抗102を介してVDD
に結合され、更にコンデンサ103を介して出力101
に結合されている。GCC1125はN−チャネルMO
SFET107から成り、そのゲートは抵抗106を介
してVSSに結合され、更にコンデンサ105を介して
出力101に結合されている。MOSFET104のE
SDブレークダウン電圧は、出力MOSFET116の
ESDブレークダウン電圧とほぼ同様であるが、抵抗1
02とコンデンサ103との組み合わせによって、後述
するように、MOSFET104のESDブレークダウ
ン電圧が低下する。したがって、MOSFET104
は、MOSFET116よりも低いESD電圧でブレー
クダウンを生じ、SCR130にトリガ信号を供給し
て、SCR130にブレークダウンを起こさせ、出力1
01に侵入したESDをVDDに放電させる。したがっ
て、一方のGCC素子は、出力素子よりも低いESD電
圧でブレークダウンを生じ、SCRをより低いESD電
圧でブレークダウンを起こさせるという利点があり、こ
れによって、破壊的なESDによる損傷から出力素子を
保護するのである。
20,125は、それぞれ、VDDおよびVSSに結合
されている。加えて、GCC素子120はSCR130
に結合され、GCC素子125はSCR135に結合さ
れている。GCC120はP−チャネルMOSFET1
04からなり、そのゲートは抵抗102を介してVDD
に結合され、更にコンデンサ103を介して出力101
に結合されている。GCC1125はN−チャネルMO
SFET107から成り、そのゲートは抵抗106を介
してVSSに結合され、更にコンデンサ105を介して
出力101に結合されている。MOSFET104のE
SDブレークダウン電圧は、出力MOSFET116の
ESDブレークダウン電圧とほぼ同様であるが、抵抗1
02とコンデンサ103との組み合わせによって、後述
するように、MOSFET104のESDブレークダウ
ン電圧が低下する。したがって、MOSFET104
は、MOSFET116よりも低いESD電圧でブレー
クダウンを生じ、SCR130にトリガ信号を供給し
て、SCR130にブレークダウンを起こさせ、出力1
01に侵入したESDをVDDに放電させる。したがっ
て、一方のGCC素子は、出力素子よりも低いESD電
圧でブレークダウンを生じ、SCRをより低いESD電
圧でブレークダウンを起こさせるという利点があり、こ
れによって、破壊的なESDによる損傷から出力素子を
保護するのである。
【0010】VSSに対して正の破壊的なESD電圧が
出力101に侵入した場合、VSSに対して正の電圧
が、コンデンサ105を介してMOSFET107のゲ
ートに発生する。このMOSFET107のゲートに発
生した電圧が、MOSFET107にバイアスをかけ、
ブレークダウンを起こさせる。MOSFET107がブ
レークダウンを生じると、ブレークダウン電流が、出力
101から、トランジスタ114のエミッタおよびMO
SFETを通ってVSSに流れる。このブレークダウン
電流が、SCR135をブレークダウンさせる引き金と
なり、こうしてトランジスタ114,115を介して良
好なコンダクタンス経路が形成され、出力101に侵入
した破壊的なESDがVSSに放電される。VDDに対
して負の破壊的なESD電圧が出力101に侵入した場
合、VDDに対して負の電圧が、コンデンサ103を介
してMOSFET104のゲートに発生する。このMO
SFET104のゲートに発生した電圧がMOSFET
104にバイアスをかけ、ブレークダウンを起こさせ
る。MOSFET104がブレークダウンを生じると、
ブレークダウン電流が、VDDからMOSFET104
および抵抗109を通ってVSSに流れる。このブレー
クダウン電流が、SCR135をブレークダウンさせる
引き金となり、こうしてSCR135のトランジスタ1
10,111を介して良好なコンダクタンス経路が形成
され、出力101に侵入したESDがVDDに放電され
る。
出力101に侵入した場合、VSSに対して正の電圧
が、コンデンサ105を介してMOSFET107のゲ
ートに発生する。このMOSFET107のゲートに発
生した電圧が、MOSFET107にバイアスをかけ、
ブレークダウンを起こさせる。MOSFET107がブ
レークダウンを生じると、ブレークダウン電流が、出力
101から、トランジスタ114のエミッタおよびMO
SFETを通ってVSSに流れる。このブレークダウン
電流が、SCR135をブレークダウンさせる引き金と
なり、こうしてトランジスタ114,115を介して良
好なコンダクタンス経路が形成され、出力101に侵入
した破壊的なESDがVSSに放電される。VDDに対
して負の破壊的なESD電圧が出力101に侵入した場
合、VDDに対して負の電圧が、コンデンサ103を介
してMOSFET104のゲートに発生する。このMO
SFET104のゲートに発生した電圧がMOSFET
104にバイアスをかけ、ブレークダウンを起こさせ
る。MOSFET104がブレークダウンを生じると、
ブレークダウン電流が、VDDからMOSFET104
および抵抗109を通ってVSSに流れる。このブレー
クダウン電流が、SCR135をブレークダウンさせる
引き金となり、こうしてSCR135のトランジスタ1
10,111を介して良好なコンダクタンス経路が形成
され、出力101に侵入したESDがVDDに放電され
る。
【0011】本発明によれば、GCC素子を利用してS
CR素子をトリガし、サブミクロン半導体素子における
入力および出力に、効果的なESD保護を与えることが
できる。これは、より低いESDブレークダウン特性の
GCC素子を、SCRの機能と組み合わせ、ESDに良
好なコンダクタンス経路を形成することによって達成さ
れる。このように、サブミクロン半導体素子における出
力段よりも低いESD電圧でブレークダウンを生じるG
CCと、ブレークダウン電流によってSCRをトリガす
るGCCとを用いることにより、本発明は、サブミクロ
ン半導体素子における出力段に、効果的なESD保護を
与えるという利点がある。加えて、本発明は従来のGC
CおよびSCR素子を利用するので、本発明を用いて効
果的なESD保護を設けたサブミクロン半導体素子を製
造する際に、追加プロセスは必要でない。
CR素子をトリガし、サブミクロン半導体素子における
入力および出力に、効果的なESD保護を与えることが
できる。これは、より低いESDブレークダウン特性の
GCC素子を、SCRの機能と組み合わせ、ESDに良
好なコンダクタンス経路を形成することによって達成さ
れる。このように、サブミクロン半導体素子における出
力段よりも低いESD電圧でブレークダウンを生じるG
CCと、ブレークダウン電流によってSCRをトリガす
るGCCとを用いることにより、本発明は、サブミクロ
ン半導体素子における出力段に、効果的なESD保護を
与えるという利点がある。加えて、本発明は従来のGC
CおよびSCR素子を利用するので、本発明を用いて効
果的なESD保護を設けたサブミクロン半導体素子を製
造する際に、追加プロセスは必要でない。
【0012】以上のように、本発明は、サブミクロン半
導体素子の出力に効果的なESD保護を与え、しかも出
力を直接外部回路に接続可能とする。加えて、本発明
は、必要な領域のチップ面積が比較的狭く、サブミクロ
ン半導体素子において実施する際にも製造プロセスの追
加を必要としない。
導体素子の出力に効果的なESD保護を与え、しかも出
力を直接外部回路に接続可能とする。加えて、本発明
は、必要な領域のチップ面積が比較的狭く、サブミクロ
ン半導体素子において実施する際にも製造プロセスの追
加を必要としない。
【図1】本発明の好適実施例による回路を示す図。
100 金属酸化物半導体(MOS)回路 101 出力パッド 108 PNPバイポーラ・トランジスタ 109,110 抵抗 111 NPNバイポーラ・トランジスタ 112,115 抵抗 113 NPNトランジスタ 114 PNPトランジスタ 116,117 金属酸化物半導体電界効果トランジ
スタ(MOSFET) 120,125 ゲート・コンデンサ結合(GCC)
素子 130,135 シリコン制御整流器(SCR)
スタ(MOSFET) 120,125 ゲート・コンデンサ結合(GCC)
素子 130,135 シリコン制御整流器(SCR)
Claims (14)
- 【請求項1】静電放電(ESD)保護を与える装置であ
って:第1ESDブレークダウン電圧を有し、端子に結
合される第1素子;および前記第1ESDブレークダウ
ン電圧よりも低い第2ESDブレークダウン電圧を有
し、前記端子と前記第1素子とに結合されている第2素
子であって、該第2素子は、前記端子に侵入したESD
電圧が前記第2ESDブレークダウン電圧よりも大きい
ときにブレークダウンを生じ、このブレークダウンに応
答して、前記第1素子にブレークダウンを生じさせ、こ
れを介して前記侵入したESD電圧を放電させる前記第
2素子;から成ることを特徴とする装置。 - 【請求項2】前記第1素子および前記第2素子は共通電
位に結合され、前記端子のESD電圧は、前記共通電位
に対して決定されることを特徴とする請求項1記載の装
置。 - 【請求項3】前記共通電位は電源電極から生じることを
特徴とする請求項2記載の装置。 - 【請求項4】前記第1および第2素子は、金属酸化物半
導体(MOS)素子から成ることを特徴とする請求項3
記載の装置。 - 【請求項5】前記第2素子は、ゲート・コンデンサ結合
(GCC)素子から成ることを特徴とする請求項4記載
の装置。 - 【請求項6】前記GCC素子は、抵抗を介して共通電位
に、およびコンデンサを介して前記端子に結合され、更
に前記第1素子に結合される金属酸化物電界効果トラン
ジスタ(MOSFET)から成ることを特徴とする請求
項5記載の装置。 - 【請求項7】前記第1素子はシリコン制御整流器(SC
R)から成ることを特徴とする請求項4記載の装置。 - 【請求項8】サブミクロン金属酸化物半導体(MOS)
回路であって:第1静電放電(ESD)ブレークダウン
電圧を有し、端子と電源とに結合されている第1回路;
前記第1ESDブレークダウン電圧よりも高い第2ES
Dブレークダウン電圧を有し、前記端子と前記電源とに
結合され、前記端子に侵入したESD電圧を前記電源に
放電する第1素子;および前記第1ESDブレークダウ
ン電圧よりも低い第3ブレークダウン電圧を有し、前記
端子と、前記電源と、前記第1素子とに結合され、前記
端子に侵入したESD電圧が前記第3ESDブレークダ
ウン電圧を超過したときにブレークダウンを生じ、この
ブレークダウンに応答して前記第1素子に出力信号を供
給し、前記第1素子にブレークダウンを生じさせ、これ
を介して前記端子に侵入したESD電圧を前記電源に放
電させる第2素子;から成ることを特徴とするサブミク
ロン金属酸化物半導体回路。 - 【請求項9】前記第1回路は出力段を含むことを特徴と
する請求項8記載のサブミクロン回路。 - 【請求項10】前記第1回路は入力段を含むことを特徴
とする請求項8記載のサブミクロン回路。 - 【請求項11】前記第2素子は、ゲート・コンデンサ結
合(GCC)素子から成ることを特徴とする請求項8記
載のサブミクロン回路。 - 【請求項12】前記GCC素子は、金属酸化物半導体電
界効果トランジスタ(MOSFET)から成り、抵抗を
介して共通電位に結合され、コンデンサを介して前記端
子に結合され、更に前記第1素子に結合されていること
を特徴とする請求項11記載のサブミクロン回路。 - 【請求項13】前記第1素子はシリコン制御整流器(S
CR)から成ることを特徴とする請求項8記載のサブミ
クロン回路。 - 【請求項14】サブミクロン素子におけるESD保護装
置であって、前記サブミクロン素子は、端子に結合され
た少なくとも1つの出力回路を含み、前記少なくとも1
つの出力回路は、前記端子に結合されたMOSFETの
相補対から成り、ESDブレークダウン電圧を有する前
記MOSFET対の内の第1MOSFETは第1電位に
結合され、前記MOSFET対の内の第1MOSFET
のESDブレークダウン電圧を有する前記MOSFET
対の内の第2MOSFETは、前記第1電位よりも低い
第2電位に結合されており、前記装置は:第1ESDブ
レークダウン電圧を有し、前記端子と前記第1電位とに
結合され、前記端子に侵入したESDを前記第1電位に
放電する第1SCR;前記第1ESDブレークダウン電
圧を有し、前記端子と前記第2電位とに結合され、前記
端子に侵入したESDを前記第2電位に放電する第2S
CR;前記MOSFET対の内の第1MOSFETのE
SDブレークダウン電圧よりも低い第2ESDブレーク
ダウン電圧を有し、前記端子と、前記第1電位と、前記
第1SCRとに結合され、前記端子に侵入したESDと
前記第1電位との間の電位差が前記第2ESDブレーク
ダウン電圧を超過したときにブレークダウンを生じ、こ
のブレークダウンに応答して、出力信号を前記第1SC
Rに供給し、前記第1SCRにブレークダウンを起こさ
せ、前記端子に侵入したESDを前記第1電位に放電さ
せる第1GCC素子;および前記MOSFET対の内の
第2MOSFETのESDブレークダウン電圧よりも低
い前記第2ESDブレークダウン電圧を有し、前記端子
と、前記第2電位と、前記第2SCRとに結合され、前
記端子に侵入したESDと前記第2電位との間の電位差
が前記第2ESDブレークダウン電圧を超過するときに
ブレークダウンを生じ、このブレークダウンに応答して
出力信号を前記第2SCRに供給し、前記第2SCRに
ブレークダウンを起こさせ、前記端子に侵入したESD
を前記第2電位に放電させる第2GCC素子;から成る
ことを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/550,056 US5671111A (en) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | Apparatus for electro-static discharge protection in a semiconductor device |
| US550056 | 1995-10-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09134997A true JPH09134997A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=24195554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8301025A Pending JPH09134997A (ja) | 1995-10-30 | 1996-10-25 | 半導体素子における静電放電保護装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5671111A (ja) |
| EP (1) | EP0772274A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09134997A (ja) |
| KR (1) | KR970024297A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004531047A (ja) * | 2000-11-06 | 2004-10-07 | サーノフ コーポレイション | 高速トリガリングのためのコンパクト内部寸法及び外部オンチップ・トリガリングを有するシリコン制御整流器静電放電保護デバイス |
| JP2006261427A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路装置 |
| JP2007012864A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 静電放電保護回路 |
| US7473973B2 (en) | 2005-04-28 | 2009-01-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device including metal-oxide-silicon field-effect transistor as a trigger circuit |
| US7778941B2 (en) | 2000-09-29 | 2010-08-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Position recognition device and position recognition method, and accounting processor and accounting processing method |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5825600A (en) * | 1997-04-25 | 1998-10-20 | Cypress Semiconductor Corp. | Fast turn-on silicon controlled rectifier (SCR) for electrostatic discharge (ESD) protection |
| JP3270364B2 (ja) * | 1997-07-28 | 2002-04-02 | エヌイーシーマイクロシステム株式会社 | 静電保護回路 |
| TW356593B (en) * | 1998-01-09 | 1999-04-21 | Winbond Electric Corp | Electrostatic discharge protection circuit triggered by removable editing formula ROM device |
| TW356594B (en) * | 1998-01-09 | 1999-04-21 | Winbond Electrics Co | Electrostatic discharge protection circuit with P-type flash memory unit |
| US6046894A (en) * | 1998-03-02 | 2000-04-04 | Motorola, Inc. | Semiconductor protection circuit and method |
| US6072677A (en) * | 1998-11-03 | 2000-06-06 | United Microelectronics Corp. | Electrostatic discharge protective circuit formed by use of a silicon controlled rectifier |
| US6181542B1 (en) | 1998-12-21 | 2001-01-30 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company | Method of making a stack-polysilicon capacitor-coupled dual power supply input/output protection circuit |
| US6188088B1 (en) * | 1999-07-08 | 2001-02-13 | Maxim Integrated Products, Inc. | Electrostatic discharge protection for analog switches |
| KR100357191B1 (ko) * | 2000-12-07 | 2002-10-19 | 주식회사 하이닉스반도체 | 메탈 커플링 커패시터를 이용한 이에스디 보호 회로 |
| US7589944B2 (en) * | 2001-03-16 | 2009-09-15 | Sofics Bvba | Electrostatic discharge protection structures for high speed technologies with mixed and ultra-low voltage supplies |
| US6768616B2 (en) | 2001-03-16 | 2004-07-27 | Sarnoff Corporation | Electrostatic discharge protection structures for high speed technologies with mixed and ultra-low voltage supplies |
| WO2002075892A1 (en) | 2001-03-16 | 2002-09-26 | Sarnoff Corporation | Electrostatic discharge protection structures having high holding current for latch-up immunity |
| US6469560B1 (en) * | 2001-06-28 | 2002-10-22 | Faraday Technology Corp. | Electrostatic discharge protective circuit |
| TW575989B (en) * | 2002-09-25 | 2004-02-11 | Mediatek Inc | NPN Darlington ESD protection circuit |
| US20040100745A1 (en) * | 2002-11-21 | 2004-05-27 | Industrial Technology Research Institute | Silicon-controlled rectifier with dynamic holding voltage for on-chip electrostatic discharge protection |
| JP3851893B2 (ja) * | 2003-08-27 | 2006-11-29 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路装置 |
| US7245466B2 (en) * | 2003-10-21 | 2007-07-17 | Texas Instruments Incorporated | Pumped SCR for ESD protection |
| US7659558B1 (en) | 2005-09-23 | 2010-02-09 | Cypress Semiconductor Corporation | Silicon controlled rectifier electrostatic discharge clamp for a high voltage laterally diffused MOS transistor |
| US7838937B1 (en) | 2005-09-23 | 2010-11-23 | Cypress Semiconductor Corporation | Circuits providing ESD protection to high voltage laterally diffused metal oxide semiconductor (LDMOS) transistors |
| US8129788B1 (en) | 2006-01-24 | 2012-03-06 | Cypress Semiconductor Corporation | Capacitor triggered silicon controlled rectifier |
| KR100713935B1 (ko) * | 2006-04-14 | 2007-05-07 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 메모리 장치의 정전기 방전 보호 회로 및 정전기방전 보호 방법 |
| US7768068B1 (en) | 2006-06-05 | 2010-08-03 | Cypress Semiconductor Corporation | Drain extended MOS transistor with increased breakdown voltage |
| TWI329965B (en) * | 2006-06-20 | 2010-09-01 | Via Tech Inc | Voltage pull-up device |
| JP2008010667A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | 半導体装置 |
| US8737027B1 (en) * | 2007-07-27 | 2014-05-27 | Cypress Semiconductor Corporation | ESD protection device with charge collections regions |
| US7834378B2 (en) * | 2007-08-28 | 2010-11-16 | Fairchild Korea Semiconductor Ltd | SCR controlled by the power bias |
| FR2956246B1 (fr) | 2010-02-08 | 2013-11-01 | St Microelectronics Rousset | Circuit integre muni d'une protection contre des decharges electrostatiques |
| CN102623978B (zh) * | 2011-01-30 | 2014-11-05 | 新唐科技股份有限公司 | 防护电路模块及防护电路架构 |
| US9225163B2 (en) * | 2013-11-01 | 2015-12-29 | Infineon Technologies Ag | Combined ESD active clamp for cascaded voltage pins |
| US9413166B2 (en) | 2014-01-23 | 2016-08-09 | Infineon Technologies Ag | Noise-tolerant active clamp with ESD protection capability in power up mode |
| TWI661530B (zh) * | 2018-02-13 | 2019-06-01 | 力晶積成電子製造股份有限公司 | 靜電放電保護元件 |
| CN114172137B (zh) * | 2020-11-03 | 2024-06-28 | 台湾积体电路制造股份有限公司 | 用于静电放电保护的电路和方法 |
| EP4376078A1 (en) * | 2022-11-25 | 2024-05-29 | Nexperia B.V. | A data transmission system |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5359211A (en) * | 1991-07-18 | 1994-10-25 | Harris Corporation | High voltage protection using SCRs |
| US5182220A (en) * | 1992-04-02 | 1993-01-26 | United Microelectronics Corporation | CMOS on-chip ESD protection circuit and semiconductor structure |
| US5400202A (en) * | 1992-06-15 | 1995-03-21 | Hewlett-Packard Company | Electrostatic discharge protection circuit for integrated circuits |
| US5561577A (en) * | 1994-02-02 | 1996-10-01 | Hewlett-Packard Company | ESD protection for IC's |
| US5528188A (en) * | 1995-03-13 | 1996-06-18 | International Business Machines Corporation | Electrostatic discharge suppression circuit employing low-voltage triggering silicon-controlled rectifier |
-
1995
- 1995-10-30 US US08/550,056 patent/US5671111A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-10-25 JP JP8301025A patent/JPH09134997A/ja active Pending
- 1996-10-30 KR KR1019960049910A patent/KR970024297A/ko not_active Ceased
- 1996-10-30 EP EP96117398A patent/EP0772274A3/en not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7778941B2 (en) | 2000-09-29 | 2010-08-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Position recognition device and position recognition method, and accounting processor and accounting processing method |
| JP2004531047A (ja) * | 2000-11-06 | 2004-10-07 | サーノフ コーポレイション | 高速トリガリングのためのコンパクト内部寸法及び外部オンチップ・トリガリングを有するシリコン制御整流器静電放電保護デバイス |
| JP2006261427A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路装置 |
| US7473973B2 (en) | 2005-04-28 | 2009-01-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device including metal-oxide-silicon field-effect transistor as a trigger circuit |
| JP2007012864A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 静電放電保護回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970024297A (ko) | 1997-05-30 |
| EP0772274A3 (en) | 1998-04-15 |
| US5671111A (en) | 1997-09-23 |
| EP0772274A2 (en) | 1997-05-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09134997A (ja) | 半導体素子における静電放電保護装置 | |
| US5541801A (en) | Low-voltage gate trigger SCR (LVGTSCR) ESD protection circuit for input and output pads | |
| US7072157B2 (en) | Electrostatic discharge protection circuit device | |
| US6128171A (en) | Gate-coupled structure for enhanced ESD input/output pad protection in CMOS ICs | |
| US6867957B1 (en) | Stacked-NMOS-triggered SCR device for ESD-protection | |
| JPH11252780A (ja) | シュミットトリガ構成を有する電磁放電防止回路 | |
| JPH06163824A (ja) | 半導体集積回路 | |
| JP2007527188A (ja) | 集積回路装置の保護回路 | |
| JP3061260B2 (ja) | 静電気保護回路 | |
| CN110402493B (zh) | 动态触发式静电放电单元 | |
| US6317306B1 (en) | Electrostatic discharge protection circuit | |
| JPH07106455A (ja) | 半導体集積回路装置の静電破壊保護回路 | |
| US6218881B1 (en) | Semiconductor integrated circuit device | |
| JPH11178205A (ja) | 保護回路 | |
| US5598313A (en) | Electrostatic discharge suppression circuit for integrated circuit chips | |
| JP2806532B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
| US5644459A (en) | Bipolarity electrostatic discharge protection device and method for making same | |
| US6101077A (en) | Electrostatic protection circuit of a semiconductor device | |
| JPH0228362A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
| JP3327060B2 (ja) | 半導体回路装置 | |
| JP3141865B2 (ja) | 半導体集積装置 | |
| JP3100137B2 (ja) | 半導体集積装置 | |
| JP2839624B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
| JPH05136360A (ja) | 静電破壊保護回路、及び半導体集積回路 | |
| JP3334741B2 (ja) | 半導体入力回路 |