JPH05258251A - ヘッドクリーナ - Google Patents
ヘッドクリーナInfo
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- JPH05258251A JPH05258251A JP21782891A JP21782891A JPH05258251A JP H05258251 A JPH05258251 A JP H05258251A JP 21782891 A JP21782891 A JP 21782891A JP 21782891 A JP21782891 A JP 21782891A JP H05258251 A JPH05258251 A JP H05258251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cleaning
- liquid
- holder
- impregnated body
- Prior art date
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デッキ内でクリーニングテープが実際に走行
し始めてクリーニングを開始するまでの間を含む不使用
時には、本体ケース内の液含浸体から該テープにクリー
ニング液が塗布されないようにして、待機中のテープに
クリーニング液が過剰に塗布されるのを防止する。 【構成】 本体ケース1内において、繰出リール4とこ
れの前方に位置するテープガイド部材6との間に、ホル
ダ12の基端部を水平揺動自在に支持する。ホルダ12
に液含浸体11を保持する。ばね部材20でホルダ12
を液含浸体11がクリーニングテープ2から離れる方向
へ揺動付勢する。繰出リール4のフランジ4bの外周に
凸部23を設ける。クリーニングテープ2がテープ繰り
出し方向Bに走行するときにのみ、ホルダ12の揺動先
端を該凸部23に係合させて、該凸部23の存在箇所で
液含浸体11をテープ2に接触させる。
し始めてクリーニングを開始するまでの間を含む不使用
時には、本体ケース内の液含浸体から該テープにクリー
ニング液が塗布されないようにして、待機中のテープに
クリーニング液が過剰に塗布されるのを防止する。 【構成】 本体ケース1内において、繰出リール4とこ
れの前方に位置するテープガイド部材6との間に、ホル
ダ12の基端部を水平揺動自在に支持する。ホルダ12
に液含浸体11を保持する。ばね部材20でホルダ12
を液含浸体11がクリーニングテープ2から離れる方向
へ揺動付勢する。繰出リール4のフランジ4bの外周に
凸部23を設ける。クリーニングテープ2がテープ繰り
出し方向Bに走行するときにのみ、ホルダ12の揺動先
端を該凸部23に係合させて、該凸部23の存在箇所で
液含浸体11をテープ2に接触させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオデッキ用あるい
はオーディオデッキ用のヘッドを清掃するヘッドクリー
ナに関し、クリーニングテープにクリーニング液を塗布
する手段に改良を加えたものである。
はオーディオデッキ用のヘッドを清掃するヘッドクリー
ナに関し、クリーニングテープにクリーニング液を塗布
する手段に改良を加えたものである。
【0002】
【従来の技術】クリーニングテープにクリーニング液を
塗布する従来技術に、例えば実開昭57−126722
号公報があり、本体ケース内にスポンジ等の液含浸体を
クリーニングテープに対し常に接触する状態で定置位に
固定しておき、クリーニングテープの走行に伴いクリー
ニング液を該テープの長手方向にわたって連続的に塗布
していた。
塗布する従来技術に、例えば実開昭57−126722
号公報があり、本体ケース内にスポンジ等の液含浸体を
クリーニングテープに対し常に接触する状態で定置位に
固定しておき、クリーニングテープの走行に伴いクリー
ニング液を該テープの長手方向にわたって連続的に塗布
していた。
【0003】このようにクリーニング液をクリーニング
テープに連続塗布する形式では、例えばビデオヘッドの
清掃時にクリーニングテープがヘッドシリンダなどにへ
ばりついてテープ走行不能などに至る問題を生じてい
た。そこで、かかる問題を解決するための他の従来技術
として、例えば特開昭59−90224号公報、実開昭
61−98209号公報、実開昭61−136315号
公報などがあり、本体ケース内のクリーニングテープの
走行ライン上に塗布ローラを回転自在に配置し、塗布ロ
ーラの周面一部から突出したクリーニング液含浸体をク
リーニングテープに摺接させてクリーニング液を該テー
プにこれの長手方向にわたって間欠的に塗布するものが
ある。
テープに連続塗布する形式では、例えばビデオヘッドの
清掃時にクリーニングテープがヘッドシリンダなどにへ
ばりついてテープ走行不能などに至る問題を生じてい
た。そこで、かかる問題を解決するための他の従来技術
として、例えば特開昭59−90224号公報、実開昭
61−98209号公報、実開昭61−136315号
公報などがあり、本体ケース内のクリーニングテープの
走行ライン上に塗布ローラを回転自在に配置し、塗布ロ
ーラの周面一部から突出したクリーニング液含浸体をク
リーニングテープに摺接させてクリーニング液を該テー
プにこれの長手方向にわたって間欠的に塗布するものが
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は連続塗
布形式にせよ間欠塗布形式にせよ、クリーニングテープ
にクリーニング液を塗布する液含浸体が定位置にある。
しかるに、液含浸体にクリーニング液を供給したのち、
ヘッドクリーナをデッキに装填し、次に繰出リールから
クリーニングテープを繰り出し走行させてヘッドのクリ
ーニングに入るまでに時間が掛かる。その場合に、従来
の間欠塗布形式においても、塗布ローラ上の液含浸体が
クリーニングテープに接触した状態が少なからず生じ得
る。そうなると、テープ走行までの待機時に液含浸体か
らクリーニングテープにクリーニング液が局部的に過剰
塗布されてしまい、へばりつきの問題を招くことにな
る。
布形式にせよ間欠塗布形式にせよ、クリーニングテープ
にクリーニング液を塗布する液含浸体が定位置にある。
しかるに、液含浸体にクリーニング液を供給したのち、
ヘッドクリーナをデッキに装填し、次に繰出リールから
クリーニングテープを繰り出し走行させてヘッドのクリ
ーニングに入るまでに時間が掛かる。その場合に、従来
の間欠塗布形式においても、塗布ローラ上の液含浸体が
クリーニングテープに接触した状態が少なからず生じ得
る。そうなると、テープ走行までの待機時に液含浸体か
らクリーニングテープにクリーニング液が局部的に過剰
塗布されてしまい、へばりつきの問題を招くことにな
る。
【0005】また従来は、液含浸体にクリーニング液を
補給してデッキにヘッドクリーナを装填したとき、クリ
ーニングテープが繰出リールに巻き取られる際にもクリ
ーニング液が該テープに塗布されている。実際のヘッド
クリーナの使用に際しては、繰出リールから繰り出した
クリーニングテープを巻き戻す作業が入る。このテープ
巻き戻し作業はクリーニング終了後に行われたり、クリ
ーニング開始時に行われる。しかるに、テープ巻き取り
時にまでクリーニングテープにクリーニング液が塗布さ
れると、クリーニング終了後に該テープを巻き戻したと
き、繰出リール上のテープ巻き層間にクリーニング液が
閉じ込められて気化し難く、これがシリンダヘッドへの
へばりつきの原因となる。しかも、クリーニング液の介
在で繰出リール上でのテープ巻き層間の密着性が高ま
り、次の使用時に繰出リールからクリーニングテープが
円滑に繰り出せない事態をも招きがちとなる。
補給してデッキにヘッドクリーナを装填したとき、クリ
ーニングテープが繰出リールに巻き取られる際にもクリ
ーニング液が該テープに塗布されている。実際のヘッド
クリーナの使用に際しては、繰出リールから繰り出した
クリーニングテープを巻き戻す作業が入る。このテープ
巻き戻し作業はクリーニング終了後に行われたり、クリ
ーニング開始時に行われる。しかるに、テープ巻き取り
時にまでクリーニングテープにクリーニング液が塗布さ
れると、クリーニング終了後に該テープを巻き戻したと
き、繰出リール上のテープ巻き層間にクリーニング液が
閉じ込められて気化し難く、これがシリンダヘッドへの
へばりつきの原因となる。しかも、クリーニング液の介
在で繰出リール上でのテープ巻き層間の密着性が高ま
り、次の使用時に繰出リールからクリーニングテープが
円滑に繰り出せない事態をも招きがちとなる。
【0006】更に、液含浸体にクリーニング液を補給し
たのちクリーニング開始時にクリーニングテープを巻き
戻すと、この際にも該テープにクリーニング液が塗布さ
れ、次に該テープを繰出リールから繰り出してヘッド・
クリーニングを行う際に、該テープにクリーニング液が
二度塗り状態で過剰に塗布されることになり、同様にテ
ープ走行不能を招く原因となる。
たのちクリーニング開始時にクリーニングテープを巻き
戻すと、この際にも該テープにクリーニング液が塗布さ
れ、次に該テープを繰出リールから繰り出してヘッド・
クリーニングを行う際に、該テープにクリーニング液が
二度塗り状態で過剰に塗布されることになり、同様にテ
ープ走行不能を招く原因となる。
【0007】そこで本発明の目的は、デッキに装填して
クリーニングテープを正しくテープ繰り出し方向に走行
させているときにのみ、該テープにクリーニング液を塗
布し、テープのテープ巻き取り方向への走行時、および
特にクリーニングの待機中を含む不使用時には、該テー
プにクリーニング液が塗布されないようにして、テープ
走行の円滑性を期すことにある。
クリーニングテープを正しくテープ繰り出し方向に走行
させているときにのみ、該テープにクリーニング液を塗
布し、テープのテープ巻き取り方向への走行時、および
特にクリーニングの待機中を含む不使用時には、該テー
プにクリーニング液が塗布されないようにして、テープ
走行の円滑性を期すことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、図示するごと
く本体ケース1内にクリーニングテープ2が巻かれる繰
出リール4を回転自在に収容するとともに、クリーニン
グテープ2にクリーニング液を塗布する液含浸体11を
含むクリーニング液塗布手段10を配置してあるヘッド
クリーナにおいて、クリーニング液塗布手段10は、不
使用時にクリーニングテープ2から液含浸体11を強制
的に離す方向へ移動付勢するばね部材20を含んでお
り、クリーニングテープ2のテープ繰り出し方向Bへの
走行時にのみ、該テープ2に液含浸体11を前記ばね部
材20に抗して接触させる機構を含んでいることを要件
とする。
く本体ケース1内にクリーニングテープ2が巻かれる繰
出リール4を回転自在に収容するとともに、クリーニン
グテープ2にクリーニング液を塗布する液含浸体11を
含むクリーニング液塗布手段10を配置してあるヘッド
クリーナにおいて、クリーニング液塗布手段10は、不
使用時にクリーニングテープ2から液含浸体11を強制
的に離す方向へ移動付勢するばね部材20を含んでお
り、クリーニングテープ2のテープ繰り出し方向Bへの
走行時にのみ、該テープ2に液含浸体11を前記ばね部
材20に抗して接触させる機構を含んでいることを要件
とする。
【0009】
【作用】ホルダ12は液含浸体11がクリーニングテー
プ2から離れる姿勢にばね部材20で常に移動付勢され
ているので、該テープ2がデッキ内で走行しない限り、
不使用状態下ではクリーニング待機中も含めて液含浸体
11からテープ2にクリーニング液が塗布されることは
ない。デッキ内でクリーニングテープ2がテープ巻き取
り方向Dに走行するときも、該テープ2にクリーニング
液は塗布されない。デッキ内でクリーニングテープ2が
テープ繰り出し方向Bに走行するとき、つまり正常なヘ
ッド・クリーニングに入って初めて、ホルダ12は液含
浸体11がテープ2に接触する塗布姿勢に切り換わり、
この状態でテープ2にクリーニング液が塗布される。
プ2から離れる姿勢にばね部材20で常に移動付勢され
ているので、該テープ2がデッキ内で走行しない限り、
不使用状態下ではクリーニング待機中も含めて液含浸体
11からテープ2にクリーニング液が塗布されることは
ない。デッキ内でクリーニングテープ2がテープ巻き取
り方向Dに走行するときも、該テープ2にクリーニング
液は塗布されない。デッキ内でクリーニングテープ2が
テープ繰り出し方向Bに走行するとき、つまり正常なヘ
ッド・クリーニングに入って初めて、ホルダ12は液含
浸体11がテープ2に接触する塗布姿勢に切り換わり、
この状態でテープ2にクリーニング液が塗布される。
【0010】
【発明の効果】かかる本発明によれば、デッキ内でクリ
ーニングテープ2が走行するまでの待機中は該テープ2
にクリーニング液が塗布されることはない。また、クリ
ーニング終了後ないしは開始時に、クリーニングテープ
2を繰出リール4側に巻き戻すことがあっても、このと
きは液含浸体11から該テープ2にクリーニング液が塗
布されない。液含浸体11がクリーニングテープ2にク
リーニング液を塗布するのは、該テープ2がヘッドのク
リーニング作業を行うテープ繰り出し方向に走行してい
る間だけである。
ーニングテープ2が走行するまでの待機中は該テープ2
にクリーニング液が塗布されることはない。また、クリ
ーニング終了後ないしは開始時に、クリーニングテープ
2を繰出リール4側に巻き戻すことがあっても、このと
きは液含浸体11から該テープ2にクリーニング液が塗
布されない。液含浸体11がクリーニングテープ2にク
リーニング液を塗布するのは、該テープ2がヘッドのク
リーニング作業を行うテープ繰り出し方向に走行してい
る間だけである。
【0011】従って、液含浸体11にクリーニング液を
補給したのちデッキに装填するまでの待機時間を長く要
しても、ヘッドのクリーニング時に、クリーニングテー
プ2にクリーニング液が局部的にしかも過剰に塗布され
てテープ走行不良を招くことがなく、テープ走行が円滑
で確実に作動する。しかも、繰出リール4に巻き戻した
クリーニングテープ2のテープ巻き層間にクリーニング
液が塗布された状態にならず、この点でもヘッドクリー
ニング時のクリーニング液の過剰塗布の防止に有効であ
るとともに、繰出リール4からの該テープ2の繰り出し
走行も円滑に行える。
補給したのちデッキに装填するまでの待機時間を長く要
しても、ヘッドのクリーニング時に、クリーニングテー
プ2にクリーニング液が局部的にしかも過剰に塗布され
てテープ走行不良を招くことがなく、テープ走行が円滑
で確実に作動する。しかも、繰出リール4に巻き戻した
クリーニングテープ2のテープ巻き層間にクリーニング
液が塗布された状態にならず、この点でもヘッドクリー
ニング時のクリーニング液の過剰塗布の防止に有効であ
るとともに、繰出リール4からの該テープ2の繰り出し
走行も円滑に行える。
【0012】
【実施例】図1ないし図5は本発明に係るヘッドクリー
ナをベータ型のビデオデッキに適用した実施例を示す。
図5において、これの本体ケース1はベータ型ビデオカ
セットの本体ケースと外観形状が実質的に同じであり、
その内部左右にクリーニングテープ2が巻かれる巻取リ
ール3および繰出リール4を回転自在に配置し、ケース
前面側の左右端にはテープガイド部材5・6を配置し、
これらテープガイド部材5・6間に対応する箇所にはテ
ープローディング用のポケット7を凹設してある。
ナをベータ型のビデオデッキに適用した実施例を示す。
図5において、これの本体ケース1はベータ型ビデオカ
セットの本体ケースと外観形状が実質的に同じであり、
その内部左右にクリーニングテープ2が巻かれる巻取リ
ール3および繰出リール4を回転自在に配置し、ケース
前面側の左右端にはテープガイド部材5・6を配置し、
これらテープガイド部材5・6間に対応する箇所にはテ
ープローディング用のポケット7を凹設してある。
【0013】クリーニングテープ2は繰出リール4から
ケース前面側へ繰り出され、テープガイド部材6・5を
介して巻取リール3に巻き取られる。繰出リール4およ
び巻取リール3はそれぞれ上下フランジ4b・4aおよ
び3b・3aを有し、その下フランジ4a・3aの各周
縁に設けた歯に対し係脱自在なリールブレーキ8を本体
ケース1内に備えている。またケース前面側には、不使
用時にケース前面に導出したクリーニングテープ2を被
覆して保護するための前蓋9を開閉自在に備えている。
ケース前面側へ繰り出され、テープガイド部材6・5を
介して巻取リール3に巻き取られる。繰出リール4およ
び巻取リール3はそれぞれ上下フランジ4b・4aおよ
び3b・3aを有し、その下フランジ4a・3aの各周
縁に設けた歯に対し係脱自在なリールブレーキ8を本体
ケース1内に備えている。またケース前面側には、不使
用時にケース前面に導出したクリーニングテープ2を被
覆して保護するための前蓋9を開閉自在に備えている。
【0014】本体ケース1の内部において、繰出リール
4とこれの前方に位置するテープガイド部材6との間
に、クリーニング液塗布手段10が配置されている。図
1および図4において、このクリーニング液塗布手段1
0はフェルト、スポンジ等からなる液含浸体11と、こ
の液含浸体11を保持するホルダ12とからなる。
4とこれの前方に位置するテープガイド部材6との間
に、クリーニング液塗布手段10が配置されている。図
1および図4において、このクリーニング液塗布手段1
0はフェルト、スポンジ等からなる液含浸体11と、こ
の液含浸体11を保持するホルダ12とからなる。
【0015】そのホルダ12は、基端(前端)側をケー
ス上下壁1a・1b間に垂直に立てた本体ケース1側の
軸13に挿通して支持してあり、ホルダ12の後端側に
液含浸体11が嵌合装着されている。ホルダ12は液含
浸体11がクリーニングテープ2に接触する塗布姿勢
と、該テープ2から離れる非塗布姿勢とにわたって該軸
13まわりに水平姿勢で切り換え揺動自在である。な
お、液含浸体11の上方に対応するケース上壁1aの一
部には、液注入口16を取りつけ、この液注入口16か
らクリーニング液がケース外の上方から非塗布姿勢にあ
る液含浸体11に注入して補給できる。
ス上下壁1a・1b間に垂直に立てた本体ケース1側の
軸13に挿通して支持してあり、ホルダ12の後端側に
液含浸体11が嵌合装着されている。ホルダ12は液含
浸体11がクリーニングテープ2に接触する塗布姿勢
と、該テープ2から離れる非塗布姿勢とにわたって該軸
13まわりに水平姿勢で切り換え揺動自在である。な
お、液含浸体11の上方に対応するケース上壁1aの一
部には、液注入口16を取りつけ、この液注入口16か
らクリーニング液がケース外の上方から非塗布姿勢にあ
る液含浸体11に注入して補給できる。
【0016】ホルダ12を非塗布姿勢に揺動付勢する手
段として、ホルダ12の前端側から一体に延びるばね受
け腕12aと本体ケース1側のばね受け15との間に、
引張コイルばねからなるばね部材20を装着し、該ばね
部材20でホルダ12を液含浸体11がクリーニングテ
ープ2から外側方に離れる非塗布姿勢に揺動付勢してい
る。なお、符号24はホルダ12の非塗布姿勢への揺動
限界を接当規制するために、本体ケース1側に設けたピ
ンである。
段として、ホルダ12の前端側から一体に延びるばね受
け腕12aと本体ケース1側のばね受け15との間に、
引張コイルばねからなるばね部材20を装着し、該ばね
部材20でホルダ12を液含浸体11がクリーニングテ
ープ2から外側方に離れる非塗布姿勢に揺動付勢してい
る。なお、符号24はホルダ12の非塗布姿勢への揺動
限界を接当規制するために、本体ケース1側に設けたピ
ンである。
【0017】ホルダ12は非塗布姿勢から塗布姿勢に切
り換え操作できる。そのための機構として、ホルダ12
上にセンシングレバー21を軸22まわりに回転自在に
取り付けるとともに、センシングレバー21をホルダ1
2に対して常に近接する方向に回動付勢するばね25を
前記軸22に巻装する。そのうえで繰出リール4の上フ
ランジ4bの周縁には、前記センシングレバー21の先
端21aに対して係脱する複数の凸部23(図示例では
4個)をその円周方向に等間隔置きに設けてある。
り換え操作できる。そのための機構として、ホルダ12
上にセンシングレバー21を軸22まわりに回転自在に
取り付けるとともに、センシングレバー21をホルダ1
2に対して常に近接する方向に回動付勢するばね25を
前記軸22に巻装する。そのうえで繰出リール4の上フ
ランジ4bの周縁には、前記センシングレバー21の先
端21aに対して係脱する複数の凸部23(図示例では
4個)をその円周方向に等間隔置きに設けてある。
【0018】ヘッドクリーナが不使用状態にあるとき、
及び液含浸体11にクリーニング液を補給してデッキに
装填しているがなおクリーニングテープ2がテープ繰り
出し方向Bに走行していない待機中の間は、ばね部材2
0にてホルダ12が非塗布姿勢を維持しており、液含浸
体11はテープ2から離れている。従って、液含浸体1
1からテープ2にクリーニング液が塗布されることはな
い。
及び液含浸体11にクリーニング液を補給してデッキに
装填しているがなおクリーニングテープ2がテープ繰り
出し方向Bに走行していない待機中の間は、ばね部材2
0にてホルダ12が非塗布姿勢を維持しており、液含浸
体11はテープ2から離れている。従って、液含浸体1
1からテープ2にクリーニング液が塗布されることはな
い。
【0019】デッキにヘッドクリーナを装填して、クリ
ーニングテープ2がテープ繰り出し方向Bに走行する
と、図2に示すごとく繰出リール4の凸部23がセンシ
ングレバー21の先端21aに係合し、この係合に伴い
センシングレバー21がばね部材20に抗してホルダ1
2の先端側を軸13まわりに反時計回り方向へ揺動させ
て、液含浸体11をこれがテープ2に接触する塗布姿勢
に切り換える。繰出リール4の凸部23がセンシングレ
バー21の先端21aを乗り越えると、ばね部材20で
ホルダ12は液含浸体11がテープ2から離れる図1の
非塗布姿勢に切り換わる。これにてテープ2がテープ繰
り出し方向Bに走行中は、凸部23の配設間隔に応じて
該テープ2にクリーニング液が間欠的に塗布される。
ーニングテープ2がテープ繰り出し方向Bに走行する
と、図2に示すごとく繰出リール4の凸部23がセンシ
ングレバー21の先端21aに係合し、この係合に伴い
センシングレバー21がばね部材20に抗してホルダ1
2の先端側を軸13まわりに反時計回り方向へ揺動させ
て、液含浸体11をこれがテープ2に接触する塗布姿勢
に切り換える。繰出リール4の凸部23がセンシングレ
バー21の先端21aを乗り越えると、ばね部材20で
ホルダ12は液含浸体11がテープ2から離れる図1の
非塗布姿勢に切り換わる。これにてテープ2がテープ繰
り出し方向Bに走行中は、凸部23の配設間隔に応じて
該テープ2にクリーニング液が間欠的に塗布される。
【0020】図3において、クリーニング終了後ないし
開始時を問わずデッキ内でクリーニングテープ2がテー
プ巻き取り方向Dに走行している間は、繰出リール4の
凸部23がセンシングレバー21の先端21aに接当す
るが、このときはセンシングレバー21は該凸部23で
蹴られて前記ばね25に抗してホルダ12から離れる方
向の回転力を付与されるため、この場合もホルダ12は
常に非塗布姿勢を維持し続け、該テープ2にクリーニン
グ液が塗布されることはない。
開始時を問わずデッキ内でクリーニングテープ2がテー
プ巻き取り方向Dに走行している間は、繰出リール4の
凸部23がセンシングレバー21の先端21aに接当す
るが、このときはセンシングレバー21は該凸部23で
蹴られて前記ばね25に抗してホルダ12から離れる方
向の回転力を付与されるため、この場合もホルダ12は
常に非塗布姿勢を維持し続け、該テープ2にクリーニン
グ液が塗布されることはない。
【図1】クリーニングテープのテープ繰り出し時におけ
るクリーニング液の非塗布状態を示す要部の平面図であ
る。
るクリーニング液の非塗布状態を示す要部の平面図であ
る。
【図2】クリーニングテープのテープ繰り出し時におけ
るクリーニング液の塗布状態を示す要部の平面図であ
る。
るクリーニング液の塗布状態を示す要部の平面図であ
る。
【図3】クリーニングテープのテープ巻き戻し時におけ
るクリーニング液の非塗布状態を示す要部の平面図であ
る。
るクリーニング液の非塗布状態を示す要部の平面図であ
る。
【図4】要部の斜視図である。
【図5】ヘッドクリーナの全体の一部切欠き平面図であ
る。
る。
1 本体ケース 2 クリーニングテープ 4 繰出リール 4b 繰出リールの上フランジ 11 液含浸体 12 ホルダ 13 軸 20 ばね部材 21 センシングレバー 23 凸部 B テープ繰り出し方向 D テープ巻き取り方向
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ケース1内にクリーニングテープ2
が巻かれる繰出リール4を回転自在に収容するととも
に、クリーニングテープ2にクリーニング液を塗布する
液含浸体11を含むクリーニング液塗布手段10を配置
してあり、 クリーニング液塗布手段10は、不使用時にクリーニン
グテープ2から液含浸体11を強制的に離す方向へ移動
付勢するばね部材20を含み、 クリーニングテープ2のテープ繰り出し方向Bへの走行
時にのみ、該テープ2に液含浸体11を前記ばね部材2
0に抗して接触させる機構を含んでいるヘッドクリー
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21782891A JPH0736209B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ヘッドクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21782891A JPH0736209B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ヘッドクリーナ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62057189A Division JPH0731785B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | ヘツドクリ−ナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05258251A true JPH05258251A (ja) | 1993-10-08 |
| JPH0736209B2 JPH0736209B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=16710389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21782891A Expired - Fee Related JPH0736209B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ヘッドクリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736209B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP21782891A patent/JPH0736209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0736209B2 (ja) | 1995-04-19 |
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