JPH05258285A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPH05258285A
JPH05258285A JP8801392A JP8801392A JPH05258285A JP H05258285 A JPH05258285 A JP H05258285A JP 8801392 A JP8801392 A JP 8801392A JP 8801392 A JP8801392 A JP 8801392A JP H05258285 A JPH05258285 A JP H05258285A
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JP
Japan
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magnetic
surface area
specific surface
less
weight
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Withdrawn
Application number
JP8801392A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Nakiri
和彦 菜切
Masayoshi Kawarai
正義 河原井
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁性層中に、磁性粉末とともに、平均粒子径
1μm以下のα−アルミナと、融点が28℃以下の脂肪
酸エステルと、融点が38℃以上の脂肪酸エステルと、
平均粒子径が100nm以下、比表面積が15m2 /g
以上で、磁性粉末に対する含有量をX重量%とした場
合、5<吸油量・X/比表面積<10の関係にあるカ−
ボンブラックとを含有させて、磁性層の摩擦係数を低減
させ、ジッタを低減させて、走行安定性を向上させる。 【構成】 磁性層中に、磁性粉末とともに、平均粒子径
1μm以下のα−アルミナと、融点が28℃以下の脂肪
酸エステルと、融点が38℃以上の脂肪酸エステルと、
平均粒子径が100nm以下、比表面積が15m2 /g
以上で、磁性粉末に対する含有量をX重量%とした場
合、5<吸油量・X/比表面積<10の関係にあるカ−
ボンブラックとを含有させた磁気記録媒体

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気記録媒体に関し、
さらに詳しくは、磁性層の摩擦係数が小さく、ジッタが
小さくて、走行安定性に優れた磁気記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、磁気記録媒体は、ポリエステル
フィルムなどの基体上に磁性粉末、結合剤樹脂、有機溶
剤およびその他の必要成分からなる磁性塗料を塗布、乾
燥してつくられ、電磁変換特性とともに走行安定性に優
れていることが要求される。このため、磁性層中に高級
アルコ−ル、脂肪酸、脂肪酸エステル等の潤滑剤を含有
させるなどして、摩擦係数を低減させ、ジッタを低減さ
せて、走行安定性を改善することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、磁気記録再
生装置の小型軽量化に伴い、磁気ヘッドを搭載する小径
のシリンダの採用で、磁気テ−プ巻きつけ角の増加およ
びシリンダ回転数の増加などにより磁気テ−プに加わる
負荷が大きくなったり、走行系が複雑化してガイドポス
トによる磁気テ−プの規制力が大きくなったりして、ジ
ッタが高くなる傾向にあり、磁性層中に高級アルコ−
ル、脂肪酸、脂肪酸エステル等の潤滑剤を含有させるな
どの従来の方法では、ジッタを充分に低減させることが
できない。そこで、この発明者らは種々検討を行った結
果、既に、磁性層中に、磁性粉末とともに、平均粒子径
1μm以下のα−アルミナと、融点が28℃以下の脂肪
酸エステルと、融点が38℃以上の脂肪酸エステルとを
含有させると、摩擦係数を低減し、ジッタを低減して、
走行安定性を向上させることができることを見出した
が、未だ充分でないことも判明した。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明はかかる現状に
鑑み種々検討を行った結果なされたもので、磁性層中
に、磁性粉末とともに、平均粒子径1μm以下のα−ア
ルミナと、融点が28℃以下の脂肪酸エステルと、融点
が38℃以上の脂肪酸エステルと、平均粒子径が100
nm以下、比表面積が15m2 /g以上のカ−ボンブラ
ックであって、磁性粉末に対するこのカ−ボンブラック
の含有量をX重量%とした場合、5<吸油量・X/比表
面積<10の関係を満たすカ−ボンブラックとを含有さ
せることによって、摩擦係数を充分に低減し、ジッタを
一段と低減して、走行安定性を一段と向上させたもので
ある。
【0005】この発明によれば、平均粒子径1μm以下
のα−アルミナを磁性層中に含有させているため、磁性
層表面が硬くなり、磁気ヘッドを搭載するシリンダ等と
接触する際の接触面積が小さくなって、表面粗さが中心
線平均粗さRaで160nmのシリンダ表面の突部によ
る、表面粗さが中心線平均粗さRaで5〜6nmの磁性
層表面の突起堀り起こしが抑制され、シリンダ等に対す
る摩擦係数が小さくなって、ジッタが低減される。
【0006】また、融点が28℃以下の脂肪酸エステル
と、融点が38℃以上の脂肪酸エステルとを含有させて
いるため、シリンダ等との摺接によって接触部で摩擦熱
が生じたり、環境が変化したりしても、これら融点の異
なる潤滑剤の併用によって、異なる条件下での潤滑効果
が互いに補われ、摩擦熱や環境変化に左右されることな
く、充分な潤滑効果が発揮される。
【0007】さらに、平均粒子径が100nm以下、比
表面積が15m2 /g以上のカ−ボンブラックであっ
て、磁性粉末に対するこのカ−ボンブラックの含有量を
X重量%とした場合、5<吸油量・X/比表面積<10
の関係を満たすカ−ボンブラックを含有させているた
め、この種のカ−ボンブラックの潤滑効果がさらに相乗
的に作用して、シリンダ等に対する摩擦係数が一段と低
減され、ジッタ−もさらに低減される。
【0008】従って、磁気記録再生装置が小型軽量化さ
れて、磁気ヘッドを搭載する小径のシリンダの採用で、
磁気テ−プ巻きつけ角の増加およびシリンダ回転数の増
加などにより磁気テ−プに加わる負荷が大きくなった
り、走行系が複雑化してガイドポストによる磁気テ−プ
の規制力が大きくなったりしても、ガイドポストやシリ
ンダ等と接触する際の摩擦係数が充分に低減され、ジッ
タが充分に低減されて、走行安定性が充分に向上され
る。特に、前記のカ−ボンブラックが含有されると、摩
擦係数およびシッタがさらに低減され、走行安定性が一
段と向上される。
【0009】この発明で使用されるα−アルミナは、磁
性層表面を充分に硬くし、磁気ヘッドを搭載するシリン
ダやガイドポスト等との接触する際の接触面積を充分に
小さくして、シリンダ表面の突部による磁性層表面の突
起堀り起こしを充分に抑制するとともに、シリンダ等に
対する摩擦係数を小さくして、ジッタを低減するため、
平均粒子径1μm以下のものが好ましく使用される。使
用量は、磁性粉末に対して4〜15重量%の範囲内にす
るのが好ましく、4重量%より少なくては所期の効果が
発揮されず、15重量%より多くすると磁気ヘッドの摩
耗や傷つきが大きくなり、実用上問題が生じる。
【0010】また、潤滑剤は、ミリスチン酸ブチル、ミ
リスチン酸ヘプチル、パルミチン酸ブチル、ステアリン
酸n−ブチル等の融点が28℃以下の脂肪酸エステル
と、アラキン酸エチル、ヘンエイコン酸エチル、ベヘン
酸エチル、ミリスチン酸テトラデシル、パルミチン酸テ
トラデシル、パルミチン酸ペンタデシル、ステアリン酸
テトラデシル等の融点が38℃以上の脂肪酸エステルと
が併用され、これらの潤滑剤が併用されると、シリンダ
等との摺接によって接触部で摩擦熱が生じたり、環境が
変化したりしても、これら融点の異なる潤滑剤の併用に
よって、異なる条件下での潤滑効果が互いに補われ、摩
擦熱や環境変化に左右されることなく、充分な潤滑効果
が発揮されて、摩擦係数が充分に低減される。
【0011】このような融点が28℃以下の脂肪酸エス
テルおよび融点が38℃以上の脂肪酸エステルの配合割
合は、異なる条件下での潤滑効果が互いに充分に補われ
るようにするため、融点が28℃以下の脂肪酸エステル
対融点が38℃以上の脂肪酸エステルの重量比にして、
80対20〜20対80の範囲内にするのが好ましい。
また、使用量は、前記の割合で配合した両脂肪酸エステ
ルの合計量で、磁性粉末に対して 0.5〜4重量%の範囲
内で使用するのが好ましく、 0.5重量%より少なくては
所期の効果が発揮されず、4重量%より多く使用する
と、磁性層が軟化するなどの弊害が生じて耐久性が低下
する。
【0012】さらに、磁性層中に含有させるカ−ボンブ
ラックは、平均粒子径が100nm以下、比表面積が1
5m2 /g以上であって、磁性粉末に対するこのカ−ボ
ンブラックの含有量をX重量%とした場合、5<吸油量
・X/比表面積<10の関係を満たすものであることが
好ましく、平均粒子径が100nmより大きくて、比表
面積が15m2 /gより小さいものでは、表面平滑性の
低下をもたらし、電磁変換特性が低下するなどの支障が
生じる。さらに、この種のカ−ボンブラックの含有量は
磁性粉末に対する含有量をX重量%とした場合 0.5<X
<5の範囲内にするのが好ましく、 0.5重量%より少な
いと摩擦係数やジッタを充分に低減することができず、
5重量%より多くすると、カ−ボンブラックの分散性が
低下して、表面平滑性の低下をもたらし、電磁変換特性
が低下するなどの支障が生じる。
【0013】このような平均粒子径1μm以下のα−ア
ルミナと、融点が28℃以下の脂肪酸エステルと、融点
が38℃以上の脂肪酸エステルとを、平均粒子径が10
0nm以下、比表面積が15m2 /g以上であって、磁
性粉末に対する含有量をX重量%とした場合、5<吸油
量・X/比表面積<10の関係を満たすカ−ボンブラッ
クを加えて、磁性層中に含有させるには、これらを磁性
粉末、結合剤樹脂、有機溶剤およびその他の必要成分と
ともに混合分散して磁性塗料を調製し、これを基体上に
塗布、乾燥して磁性層を形成すればよい。
【0014】磁性層の形成に際して使用される磁性粉末
としては、γ−Fe2 3 粉末、Fe3 4 粉末、Co
含有γ−Fe2 3 粉末、Co含有Fe3 4 粉末、C
rO2 粉末、Fe粉末、FeにAl,Cr,Mn,S
i,Znなどの元素を含有させたFeを主体とする粉
末、Co粉末、Fe−Ni粉末、バリウムフェライト粉
末など、一般に磁気記録媒体に使用される磁性粉末が広
く包含され、金属磁性粉末を使用したとき特に好ましい
効果が得られる。
【0015】また、結合剤樹脂としては、塩化ビニル−
酢酸ビニル系共重合体、繊維素系樹脂、ポリビニルブチ
ラ−ル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹
脂、イソシアネ−ト化合物、放射線硬化型樹脂など、一
般に磁気記録媒体の結合剤樹脂として使用されるものが
広く使用される。
【0016】有機溶剤としては、メチルイソブチルケト
ン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、酢酸エチ
ル、トルエンなど、一般に使用される有機溶剤がそれぞ
れ単独で、あるいは2種以上混合して使用される。
【0017】なお、磁性塗料中には、通常、使用されて
いる各種添加剤、たとえば、分散剤、研磨剤、帯電防止
剤などを任意に添加使用してもよい。
【0018】
【実施例】次ぎに、この発明の実施例について説明す
る。 実施例1 α−Fe磁性粉末 100 重量部 エスレクE(積水化学工業社製;塩化ビニル−酢酸ビニル 12.5 〃 共重合体) UR8310(日本ポリウレタン工業社製;ウレタン樹脂) 7.4 〃 コロネ−トL(日本ポリウレタン工業社製;三官能性低分 5.1 〃 子量イソシアネ−ト化合物) Monarch120(キャボット社製;カ−ボンブラッ 3 〃 ク、粒子径75nm、比表面積25m2 /g、吸油量7 2cc/100g、吸油量/比表面積=2.88、吸油量・ X/比表面積=8.64) ベンガラ 2 〃 α−アルミナ 8 〃 ミリスチン酸 2 〃 ステアリン酸亜鉛 0.5 〃 ステアリン酸−n−ブチル(融点27.5℃) 0.5 〃 ミリスチン酸テトラデシル(融点39.5℃) 1.0 〃 シクロヘキサノン 330 〃 トルエン 330 〃 この組成物を混合分散して磁性塗料を調製し、この磁性
塗料を厚さ 9.5μmのポリエステルフィルム表面に、乾
燥厚が 2.6μmとなるように塗布、乾燥し、カレンダ処
理を施して磁性層を形成した。
【0019】次いで、下記のバックコ−ト層組成物をボ
−ルミルで96時間混合分散してバックコ−ト層用塗料
を調製し、このバックコ−ト層用塗料を、前記の磁性層
を形成したポリエステルフィルムの裏面に、乾燥厚が
0.7μmとなるように塗布、乾燥してバックコ−ト層を
形成した。しかる後、所定の幅に裁断して磁気テ−プを
つくった。
【0020】 バックコ−ト層組成物 ニトロセルロ−ス(旭化成社製;セルノバH1) 40 重量部 N2309(日本ポリウレタン工業社製;ウレタン樹脂) 45 〃 コロネ−トL(日本ポリウレタン工業社製;三官能性低分子 15 〃 量イソシアネ−ト化合物) シ−スト5H(東海カ−ボン社製;カ−ボンブラック) 60 〃 ラ−ベンMT−Pビ−ズ(コロンビアカ−ボン社製;カ−ボ 7.5 〃 ンブラック) 炭酸カルシウム 30 〃 ベンガラ 2.5 〃 シクロヘキサノン 330 〃 トルエン 330 〃
【0021】実施例2 実施例1における磁性塗料の組成において、Monar
ch120に代えて、旭サ−マル(旭カ−ボン社製;カ
−ボンブラック、粒子径90nm、比表面積19m2
g、吸油量26cc/100g、吸油量/比表面積=
1.37 、吸油量・X/比表面積= 5.5)を4重量部使用
した以外は、実施例1と同様にして磁気テ−プをつくっ
た。
【0022】実施例3 実施例1における磁性塗料の組成において、α−アルミ
ナの使用量を8重量部から6重量部に変更した以外は実
施例1と同様にして磁気テ−プをつくった。
【0023】実施例4 実施例1における磁性塗料の組成において、α−アルミ
ナの使用量を8重量部から12重量部に変更した以外は
実施例1と同様にして磁気テ−プをつくった。
【0024】比較例1 実施例1における磁性塗料の組成において、Monar
ch120の使用量を3重量部から 1.5重量部に変更し
た(吸油量・X/比表面積= 4.32 )以外は、実施例1
と同様にして磁気テ−プをつくった。
【0025】比較例2 実施例1における磁性塗料の組成において、Monar
ch120の使用量を3重量部から 4.5重量部に変更し
た(吸油量・X/比表面積=12.96 )以外は、実施例1
と同様にして磁気テ−プをつくった。
【0026】比較例3 実施例2における磁性塗料の組成において、旭サ−マル
の使用量を4重量部から3重量部に変更した(吸油量・
X/比表面積= 4.11 )以外は、実施例2と同様にして
磁気テ−プをつくった。
【0027】比較例4 実施例1における磁性塗料の組成において、Monar
ch120に代えて、HS−500(旭カ−ボン社製;
カ−ボンブラック、粒子径43nm、比表面積30m2
/g、吸油量640cc/100g、吸油量/比表面積
=21.3、吸油量・X/比表面積=64)を同量使用した
以外は、実施例1と同様にして磁気テ−プをつくった。
【0028】比較例5 比較例4における磁性塗料の組成において、HS−50
0の使用量を3重量部から 1.0重量部に変更した(吸油
量・X/比表面積=21.3)以外は、比較例4と同様にし
て磁気テ−プをつくった。
【0029】比較例6 実施例1における磁性塗料の組成において、ステアリン
酸−n−ブチルの使用量を 0.5重量部から 1.5重量部に
変更し、ミリスチン酸テトラデシルを省いた以外は、実
施例1と同様にして磁気テ−プをつくった。
【0030】比較例7 実施例1における磁性塗料の組成において、ミリスチン
酸テトラデシルの使用量を1重量部から 1.5重量部に変
更し、ステアリン酸−n−ブチルを省いた以外は、実施
例1と同様にして磁気テ−プをつくった。
【0031】各実施例および比較例で得られた各磁気テ
−プについて、摩擦係数、ジッタおよびRF出力を測定
した。摩擦係数は5℃,50%RH、25℃,50%R
H、80℃,50%RHのそれぞれの条件下で、直径2
67mmのアルミニウム製円筒(中心線平均粗さ160
nm)に磁気テ−プを磁性層表面が当接するように角度
90度で掛け、その一端に11.7gの荷重を印加して他端
を14.3mm/sec の速さで往復20回引っ張ったときの荷
重により求めた。また、ジッタは5℃,50%RH、2
5℃,50%RH、80℃,50%RHのそれぞれの条
件下で、磁気テ−プを8mmビデオム−ビ−(SONY
CCD−TR45)に装填して、ビデオ信号を記録再生
し、その再生信号の 15.75KHz の水平同期信号の間隔
を読み取り、その時の1秒間の水平同期信号のずれの最
大値をジッタメ−タで測定した。さらに、RF出力は、
SONY EV−S700により測定した。下記表1は
その結果である。
【0032】
【0033】
【発明の効果】上記表1から明らかなように、この発明
で得られた磁気テ−プ(実施例1ないし4)は、比較例
1ないし7で得られた磁気テ−プに比し、摩擦係数が小
さくて、ジッタが小さく、またRF出力が高く、このこ
とからこの発明によって得られる磁気記録媒体は、摩擦
係数が小さく、ジッタが小さくて、走行安定性に優れて
いることがわかる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性層中に、磁性粉末とともに、平均粒
    子径1μm以下のα−アルミナと、融点が28℃以下の
    脂肪酸エステルと、融点が38℃以上の脂肪酸エステル
    と、平均粒子径が100nm以下、比表面積が15m2
    /g以上のカ−ボンブラックであって、磁性粉末に対す
    るこのカ−ボンブラックの含有量をX重量%とした場
    合、5<吸油量・X/比表面積<10の関係を満たすカ
    −ボンブラックとを含有させたことを特徴とする磁気記
    録媒体
  2. 【請求項2】 磁性粉末が金属磁性粉末である請求項1
    記載の磁気記録媒体
JP8801392A 1992-03-11 1992-03-11 磁気記録媒体 Withdrawn JPH05258285A (ja)

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JP8801392A JPH05258285A (ja) 1992-03-11 1992-03-11 磁気記録媒体

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Effective date: 19990518