JPH01241019A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH01241019A JPH01241019A JP6691388A JP6691388A JPH01241019A JP H01241019 A JPH01241019 A JP H01241019A JP 6691388 A JP6691388 A JP 6691388A JP 6691388 A JP6691388 A JP 6691388A JP H01241019 A JPH01241019 A JP H01241019A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating layer
- residual solvent
- powder
- resins
- durability
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は磁気記録媒体に関し、さらに詳しくは、磁性
層あるいはバックコート層などの塗布層中に含まれる残
留溶剤量が少なくて、耐久性に優れた磁気記録媒体に関
する。
層あるいはバックコート層などの塗布層中に含まれる残
留溶剤量が少なくて、耐久性に優れた磁気記録媒体に関
する。
磁気記録媒体は、通常、磁性粉末、研磨剤などの固形粉
末、結合剤成分、有機溶剤およびその他の必要成分など
からなる磁性塗料、バ・ツクコート要用塗料などをポリ
エステルフィルムなどの基体上に塗布、乾燥してつくら
れ、耐久性に優れたものが要求される。
末、結合剤成分、有機溶剤およびその他の必要成分など
からなる磁性塗料、バ・ツクコート要用塗料などをポリ
エステルフィルムなどの基体上に塗布、乾燥してつくら
れ、耐久性に優れたものが要求される。
このため、これら磁性層およびバックコート層の耐摩耗
性を改善する方策として、これらの塗布層中に、A1.
O,、Cr、0.等の固形添加剤や脂肪酸エステル等の
潤滑剤を混入することが行われている。(特公昭58−
45088号、特公昭41−18065号) 〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、これらの固形添加剤あるいは潤滑剤を塗布層
中に混入することによって耐久性が改善されるものの、
未だ、充分に満足できる耐久性は得られていない。
性を改善する方策として、これらの塗布層中に、A1.
O,、Cr、0.等の固形添加剤や脂肪酸エステル等の
潤滑剤を混入することが行われている。(特公昭58−
45088号、特公昭41−18065号) 〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、これらの固形添加剤あるいは潤滑剤を塗布層
中に混入することによって耐久性が改善されるものの、
未だ、充分に満足できる耐久性は得られていない。
この発明はかかる現状に鑑み種々検討を行った結果、塗
布層中に存在する残留溶剤が可塑側の働きをして耐久性
に悪影響を及ぼすことを究明してなされたもので、固形
成分を、結合剤成分、有機溶剤およびその他の必要成分
を分散混合して調製した塗料を基体上に塗布し、次いで
、50°C以上の熱風を吹きつけることで乾燥して、塗
布層中の残留溶剤量を20mg/rtf以下にすること
によって、塗布層中に存在する残留溶剤が可塑剤として
作用するのを抑制し、残留溶剤よる悪影響を除去して、
磁気記録媒体の耐久性を充分に向上させたものである。
布層中に存在する残留溶剤が可塑側の働きをして耐久性
に悪影響を及ぼすことを究明してなされたもので、固形
成分を、結合剤成分、有機溶剤およびその他の必要成分
を分散混合して調製した塗料を基体上に塗布し、次いで
、50°C以上の熱風を吹きつけることで乾燥して、塗
布層中の残留溶剤量を20mg/rtf以下にすること
によって、塗布層中に存在する残留溶剤が可塑剤として
作用するのを抑制し、残留溶剤よる悪影響を除去して、
磁気記録媒体の耐久性を充分に向上させたものである。
この発明において、塗布層中の残留溶剤量は、20■/
ボ以下にするのが好ましく、このように塗布層中の残留
溶剤量を少なくすると、塗布層中の残存する残留溶剤が
可塑剤として働くこともなく、強靭な塗布層が形成され
て、塗布層の耐久性が充分に向上される。
ボ以下にするのが好ましく、このように塗布層中の残留
溶剤量を少なくすると、塗布層中の残存する残留溶剤が
可塑剤として働くこともなく、強靭な塗布層が形成され
て、塗布層の耐久性が充分に向上される。
このような塗布層中における残留溶剤量の調整は、磁性
粉末等の固形粉末を、結合剤成分、有機溶剤等と分散混
合して調製した塗料を基体上に塗布した後の乾燥条件を
変化することにより行われ、たとえば、基体の走行速度
を一定とすると、熱風温度と、ノズル風速と、換気風量
により調整される。ここで、残留溶剤量は溶剤の種類に
より異なるが、−船釣にはノズル風速3〜29m/se
c、熱風温度70〜120°Cで行われる。また、換気
風量は乾燥すべき溶剤1モルあたり5rrf/min以
上にしないと、塗布層中の残留溶剤量を20■/rrl
以下にすることができないため、5rrr/min以上
にするのが好ましく、l0rrr/min以上にするの
がより好ましい。
粉末等の固形粉末を、結合剤成分、有機溶剤等と分散混
合して調製した塗料を基体上に塗布した後の乾燥条件を
変化することにより行われ、たとえば、基体の走行速度
を一定とすると、熱風温度と、ノズル風速と、換気風量
により調整される。ここで、残留溶剤量は溶剤の種類に
より異なるが、−船釣にはノズル風速3〜29m/se
c、熱風温度70〜120°Cで行われる。また、換気
風量は乾燥すべき溶剤1モルあたり5rrf/min以
上にしないと、塗布層中の残留溶剤量を20■/rrl
以下にすることができないため、5rrr/min以上
にするのが好ましく、l0rrr/min以上にするの
がより好ましい。
この発明で使用される固形粉末は、特に限定されるもの
ではないが、強いて挙げるとすれば、たとえば、磁性粉
末としては、γ−Fe、O,粉末 ′、FezOa粉末
、7−FezosとFe、O。
ではないが、強いて挙げるとすれば、たとえば、磁性粉
末としては、γ−Fe、O,粉末 ′、FezOa粉末
、7−FezosとFe、O。
の中間酸化鉄粉末、Co含有yFe20:l粉末、CO
含有Fetu4粉末、Cry、粉末の他、Fe粉末、F
eを主体として各種金属を添加した金属粉末、Co、N
iなとの金属粉末、あるいはこれらの合金粉末、バリウ
ムフェライト粉末などが好適なものとして挙げられる。
含有Fetu4粉末、Cry、粉末の他、Fe粉末、F
eを主体として各種金属を添加した金属粉末、Co、N
iなとの金属粉末、あるいはこれらの合金粉末、バリウ
ムフェライト粉末などが好適なものとして挙げられる。
また、研磨剤、固形潤滑剤さらに帯電防止剤等のその他
の固形粉末としては、たとえば、α−Fegos粉末、
CrtO,粉末、/1.O,粉末、Ba5Oa粉末、C
aC0,粉末、MgO粉末、BaC0,l粉末、ZnO
粉末、Cu、O粉末、CuO粉末、Si、N、粉末、S
iC粉末、TiO2粉末、MoS、粉末、WS!粉末、
グラファイトおよびカーボンブラック等の炭素質粉末な
どが好適なものとして挙げられる。
の固形粉末としては、たとえば、α−Fegos粉末、
CrtO,粉末、/1.O,粉末、Ba5Oa粉末、C
aC0,粉末、MgO粉末、BaC0,l粉末、ZnO
粉末、Cu、O粉末、CuO粉末、Si、N、粉末、S
iC粉末、TiO2粉末、MoS、粉末、WS!粉末、
グラファイトおよびカーボンブラック等の炭素質粉末な
どが好適なものとして挙げられる。
さらに、塗布層の耐久性を向上させるためには、これら
の固形粉末とともに液状潤滑剤を使用するのが好ましく
、これらの固形粉末とともに使用される液状潤滑剤とし
ては、脂肪族系潤滑剤、フッ素系潤滑剤、シリコーン系
潤滑剤および炭化水素系潤滑剤等がいずれも好適なもの
として使用される。脂肪族系潤滑剤としては、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸等の脂
肪酸、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸コバルト等の脂
肪酸の金属塩、ステアリン酸−n7プチル、ミリスチン
酸オクチル等の脂肪酸エステル、ステアリルアルコール
、ミリスチルアルコール等の脂肪族アルコール等が挙げ
られ、フッ素系潤滑剤としては、パーフルオロポリエー
テル、パーフルオロアルキルポリエーテルなどが挙げら
れる。またシリコーン系潤滑剤としては、シリコーンオ
イル、変性シリコーンオイルなどが挙げられ、炭化水素
系潤滑剤としては、パラフィン、スクアラン、ワックス
等が挙げられる。
の固形粉末とともに液状潤滑剤を使用するのが好ましく
、これらの固形粉末とともに使用される液状潤滑剤とし
ては、脂肪族系潤滑剤、フッ素系潤滑剤、シリコーン系
潤滑剤および炭化水素系潤滑剤等がいずれも好適なもの
として使用される。脂肪族系潤滑剤としては、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸等の脂
肪酸、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸コバルト等の脂
肪酸の金属塩、ステアリン酸−n7プチル、ミリスチン
酸オクチル等の脂肪酸エステル、ステアリルアルコール
、ミリスチルアルコール等の脂肪族アルコール等が挙げ
られ、フッ素系潤滑剤としては、パーフルオロポリエー
テル、パーフルオロアルキルポリエーテルなどが挙げら
れる。またシリコーン系潤滑剤としては、シリコーンオ
イル、変性シリコーンオイルなどが挙げられ、炭化水素
系潤滑剤としては、パラフィン、スクアラン、ワックス
等が挙げられる。
この発明の磁気記録媒体を製造するには常法に準じて行
えばよく、例えば、前記の固形粉末を、結合剤樹脂、有
機溶剤、さらに必要な場合は液状潤滑剤等とともに混合
分散して磁性塗料あるいはバックコート層用塗料を調製
し、これを基体上に、任意の塗布手段によって塗布し、
乾燥すればよい。
えばよく、例えば、前記の固形粉末を、結合剤樹脂、有
機溶剤、さらに必要な場合は液状潤滑剤等とともに混合
分散して磁性塗料あるいはバックコート層用塗料を調製
し、これを基体上に、任意の塗布手段によって塗布し、
乾燥すればよい。
ここに用いる結合剤樹脂としては、従来から公知の熱可
塑性樹脂、熱硬化性樹脂または反応型樹脂など従来汎用
されている結合剤樹脂が広く用いられ、熱可塑性樹脂と
しては、たとえば、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体
、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−
アクリロニドクリル共重合体、メタクリル酸エステル−
塩化ビニリデン共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、
繊維素系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹
脂、ニトロセルロース−ポリアミド樹脂、ポリ弗化ビニ
ル−塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体、アク
リルニトリル−ブタジェン共重合体、ポリアミド樹脂、
スチレン−ブタジェン共重合体、アミン樹脂、各種の合
成ゴム系の熱可塑性樹脂などが挙げられる。また、熱硬
化性樹脂としては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ボ
リウ゛レタン硬化型樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ア
ルキッド樹脂、シリコン樹脂などが挙げられ、反応型樹
脂としては、アクリル系反応樹脂、ポリエステ樹脂とイ
ソシアネートプレポリマーの混合物、ポリエステルポリ
オールとポリイソシアネートの混合物、ポリアミン樹脂
およびこれらの混合物などが挙げら五る。この他、これ
ら結合剤樹脂の硬化剤としてポリイソシアネート系のプ
レポリマーが熱可塑性樹脂とともに用いられ、この場合
さらに硬化助剤としてアミン、Sn”等を含む化合物を
少量添加し、さらに反応を促進させてもよい。
塑性樹脂、熱硬化性樹脂または反応型樹脂など従来汎用
されている結合剤樹脂が広く用いられ、熱可塑性樹脂と
しては、たとえば、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体
、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−
アクリロニドクリル共重合体、メタクリル酸エステル−
塩化ビニリデン共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、
繊維素系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹
脂、ニトロセルロース−ポリアミド樹脂、ポリ弗化ビニ
ル−塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体、アク
リルニトリル−ブタジェン共重合体、ポリアミド樹脂、
スチレン−ブタジェン共重合体、アミン樹脂、各種の合
成ゴム系の熱可塑性樹脂などが挙げられる。また、熱硬
化性樹脂としては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ボ
リウ゛レタン硬化型樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ア
ルキッド樹脂、シリコン樹脂などが挙げられ、反応型樹
脂としては、アクリル系反応樹脂、ポリエステ樹脂とイ
ソシアネートプレポリマーの混合物、ポリエステルポリ
オールとポリイソシアネートの混合物、ポリアミン樹脂
およびこれらの混合物などが挙げら五る。この他、これ
ら結合剤樹脂の硬化剤としてポリイソシアネート系のプ
レポリマーが熱可塑性樹脂とともに用いられ、この場合
さらに硬化助剤としてアミン、Sn”等を含む化合物を
少量添加し、さらに反応を促進させてもよい。
さらに、塗料中には分散剤を加えてもよく、たとえば、
一般式RCOO)I (Rは炭素数11〜17個のアル
キル基)で表される脂肪酸およびこれらの脂肪酸のアル
カリ金属、アルカリ土類金属からなる金属石鹸、レシチ
ン等の分散剤が使用できる。
一般式RCOO)I (Rは炭素数11〜17個のアル
キル基)で表される脂肪酸およびこれらの脂肪酸のアル
カリ金属、アルカリ土類金属からなる金属石鹸、レシチ
ン等の分散剤が使用できる。
また、有機溶剤としては、アセトン、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケ
トン系溶剤、メタノール、エタノール、プロパツール、
ブタノール等のアルコール系溶剤、酢酸メチル、酢酸エ
チル、酢酸ブチル、モノエチルエーテル等のエステル系
溶剤、エーテル、グリコールジメチルエーテル、グリコ
ールモノエチルエーテル、ジオキサン等のエーテル系溶
剤、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
系溶剤、メチレンクロライド、エチレンクロライド、四
塩化炭素、クロロホルム、エチレンクロルヒドリン、ジ
クロルベンゼン等の塩素化炭化水素系溶剤など、従来か
ら汎用されている有機溶剤が、単独または二種以上混合
して使用される。
ン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケ
トン系溶剤、メタノール、エタノール、プロパツール、
ブタノール等のアルコール系溶剤、酢酸メチル、酢酸エ
チル、酢酸ブチル、モノエチルエーテル等のエステル系
溶剤、エーテル、グリコールジメチルエーテル、グリコ
ールモノエチルエーテル、ジオキサン等のエーテル系溶
剤、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
系溶剤、メチレンクロライド、エチレンクロライド、四
塩化炭素、クロロホルム、エチレンクロルヒドリン、ジ
クロルベンゼン等の塩素化炭化水素系溶剤など、従来か
ら汎用されている有機溶剤が、単独または二種以上混合
して使用される。
基体としては、たとえば、ポリエチレンテレフタレート
、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル類、ポリ
プロピレン等のポリオレフィン類、セルローストリアセ
テート、セルロースジアセテート等のセルロース誘導体
、ポリ塩化ビニル等のビニル系樹脂類や、ポリアミド系
、ポリイミド系の樹脂類など、一般に磁気記録媒体に使
用されるものが広く使用される。
、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル類、ポリ
プロピレン等のポリオレフィン類、セルローストリアセ
テート、セルロースジアセテート等のセルロース誘導体
、ポリ塩化ビニル等のビニル系樹脂類や、ポリアミド系
、ポリイミド系の樹脂類など、一般に磁気記録媒体に使
用されるものが広く使用される。
また、基体上に磁性塗料あるいはバックコート層用塗料
を塗布する塗布手段としては、たとえば、ナイフコート
、スクイズコート、含浸コート、ビードコート、リバー
スロールコート、トランスファーロールコート、クラビ
アコート、キスコート、キャストコート、スプレーコー
ト等が用いられる。
を塗布する塗布手段としては、たとえば、ナイフコート
、スクイズコート、含浸コート、ビードコート、リバー
スロールコート、トランスファーロールコート、クラビ
アコート、キスコート、キャストコート、スプレーコー
ト等が用いられる。
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例1〜5
Co被着T Fezes 100重量部ニト
ロセルロースHIGI (旭 lO〃化成社製、ニトロ
セルロース) ニスタン5702 (グッドリッチケ 9 〃ミカ
ル社製、ポリエレンエ ラストマー) コロネートしく日本ポリウレタ 1 〃ン工業社製、
三官能性低分子 量イソシアネート化合物) カーボ、ンブラック 5 〃粒状α
−Fe、O,粉末 5 〃ステアリン酸亜鉛
0.5〃ステアリン酸−n−ブチル
0.5〃メチルエチルケトン 70〃シ
クロヘキサノン 70〃トルエン
70〃上記組成物をボールミルで20
時間混合分散して磁性塗料を調整した。この磁性塗料を
厚さ14μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に乾燥後の厚さが5.5μmとなるよう塗布した。この
ときの乾燥す哀き溶剤の量は2mol/分であった。次
いで、乾燥機中で、下記第1表に示すように、熱風温度
を70〜100℃、換気風量を10〜50 rrf/m
inの範囲で乾燥条件を種々に変えて乾燥を行い、カレ
ンダー処理を行ったのち、所定の幅に裁断して多数の残
留溶剤量の異なる磁気テープをつくった。
ロセルロースHIGI (旭 lO〃化成社製、ニトロ
セルロース) ニスタン5702 (グッドリッチケ 9 〃ミカ
ル社製、ポリエレンエ ラストマー) コロネートしく日本ポリウレタ 1 〃ン工業社製、
三官能性低分子 量イソシアネート化合物) カーボ、ンブラック 5 〃粒状α
−Fe、O,粉末 5 〃ステアリン酸亜鉛
0.5〃ステアリン酸−n−ブチル
0.5〃メチルエチルケトン 70〃シ
クロヘキサノン 70〃トルエン
70〃上記組成物をボールミルで20
時間混合分散して磁性塗料を調整した。この磁性塗料を
厚さ14μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に乾燥後の厚さが5.5μmとなるよう塗布した。この
ときの乾燥す哀き溶剤の量は2mol/分であった。次
いで、乾燥機中で、下記第1表に示すように、熱風温度
を70〜100℃、換気風量を10〜50 rrf/m
inの範囲で乾燥条件を種々に変えて乾燥を行い、カレ
ンダー処理を行ったのち、所定の幅に裁断して多数の残
留溶剤量の異なる磁気テープをつくった。
比較例1〜4
実施例1〜5において、乾燥機中での熱風温度と換気風
量を、下記第1表に示すように種々に変えて乾燥を行っ
た以外は、実施例1〜5と同様にして多数の磁気テープ
をつくった。
量を、下記第1表に示すように種々に変えて乾燥を行っ
た以外は、実施例1〜5と同様にして多数の磁気テープ
をつくった。
各実施例および比較例で得られた磁気テープについて、
磁気テープ中の残留溶剤量をガスクロマトグラフを使用
して測定し、低温でのスチル耐久性を調べた。低温での
スチル耐久性は、5°C180%RHの条袢下で、市販
のビデオデツキを用いて、各磁気テープに一定の信号を
記録し、再生した静止画像が鮮明さを失うまでの時間を
測定して調べた。
磁気テープ中の残留溶剤量をガスクロマトグラフを使用
して測定し、低温でのスチル耐久性を調べた。低温での
スチル耐久性は、5°C180%RHの条袢下で、市販
のビデオデツキを用いて、各磁気テープに一定の信号を
記録し、再生した静止画像が鮮明さを失うまでの時間を
測定して調べた。
下記第1表は各磁気テープの残留溶剤量の測定結果を示
したものである。
したものである。
第1表
また第1図は、このようにして調べた各磁気テープの残
留溶剤量と低温でのスチル耐久性との関係をグラフで示
したもので、このグラフから磁気テープ中の残留溶剤量
が20■/ボ以下になると、低温でのスチル耐久性が6
0分以上になり、低温でのスチル耐久性が改善されてい
ることがわかる。
留溶剤量と低温でのスチル耐久性との関係をグラフで示
したもので、このグラフから磁気テープ中の残留溶剤量
が20■/ボ以下になると、低温でのスチル耐久性が6
0分以上になり、低温でのスチル耐久性が改善されてい
ることがわかる。
第1表および第1図から明らかなように、この発明で得
られた磁気テープ(実施例1〜5)は、いづれも比較例
1〜4で得られた磁気テープに比し、低温でのスチル耐
久性がよく、このことからこの発明によって得られる磁
気記録媒体は、塗布層中に含まれる残留溶剤量が少な(
て、耐久性に優れていることがわかる。
られた磁気テープ(実施例1〜5)は、いづれも比較例
1〜4で得られた磁気テープに比し、低温でのスチル耐
久性がよく、このことからこの発明によって得られる磁
気記録媒体は、塗布層中に含まれる残留溶剤量が少な(
て、耐久性に優れていることがわかる。
第1図は、各実施例および比較例で得られた各磁気テー
プの残留溶剤量と低温でのスチル耐久性との関係図であ
る。 特許出願人 日立マクセル株式会社 第 1 図 残留溶剤量(m翰)
プの残留溶剤量と低温でのスチル耐久性との関係図であ
る。 特許出願人 日立マクセル株式会社 第 1 図 残留溶剤量(m翰)
Claims (1)
- 1、基体上に固形粉末と固形粉末を分散結着する結合剤
成分とを含む塗布層を設けた磁気記録媒体において、塗
布層中の残留溶剤量を20mg/m^2以下にしたこと
を特徴とする磁気記録媒体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6691388A JPH01241019A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6691388A JPH01241019A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01241019A true JPH01241019A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13329683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6691388A Pending JPH01241019A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01241019A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04229415A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体及びその製造方法 |
| JPH04362513A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体およびその製造方法 |
| US5795642A (en) * | 1996-04-26 | 1998-08-18 | Kao Corporation | Magnetic recording medium |
-
1988
- 1988-03-19 JP JP6691388A patent/JPH01241019A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04229415A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体及びその製造方法 |
| JPH04362513A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体およびその製造方法 |
| US5795642A (en) * | 1996-04-26 | 1998-08-18 | Kao Corporation | Magnetic recording medium |
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