JPH0525872U - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPH0525872U JPH0525872U JP7349191U JP7349191U JPH0525872U JP H0525872 U JPH0525872 U JP H0525872U JP 7349191 U JP7349191 U JP 7349191U JP 7349191 U JP7349191 U JP 7349191U JP H0525872 U JPH0525872 U JP H0525872U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 感熱紙の種類とは無関係に印字濃度を一定に
することができるファクシミリ装置を提供することを目
的とする。 【構成】 感熱方式のプリンタを装備したファクシミリ
装置において、該プリンタへの感熱紙Pのセット時に、
その感熱紙Pに対し、所定の領域を印字するようにサー
マルヘッド4に指示する印字指示手段と、前記領域に印
字された濃度を検出する印字濃度検出手段9,Cと、該
印字濃度検出手段9,Cの検出結果によって、サーマル
ヘッド4の印字パルス幅又はパルス高を変更する変更手
段41とを備えたことを特徴としている。
することができるファクシミリ装置を提供することを目
的とする。 【構成】 感熱方式のプリンタを装備したファクシミリ
装置において、該プリンタへの感熱紙Pのセット時に、
その感熱紙Pに対し、所定の領域を印字するようにサー
マルヘッド4に指示する印字指示手段と、前記領域に印
字された濃度を検出する印字濃度検出手段9,Cと、該
印字濃度検出手段9,Cの検出結果によって、サーマル
ヘッド4の印字パルス幅又はパルス高を変更する変更手
段41とを備えたことを特徴としている。
Description
【0001】
本考案はファクシミリ装置に関し、詳しくは感度の異なる感熱紙を使用した場 合でも印字濃度を一定にすることができるファクシミリ装置に関する。
【0002】
一般に、ファクシミリ装置では、その代表的な画像記録方式として、感熱方式 、熱転写方式、電子写真方式等の記録方式が採用されている。その中でも感熱記 録方式は、感熱紙に接触させた発熱素子を加熱するだけで記録が得られ、現像・ 定着などを必要としないため、その簡便さに加え、使用する感熱紙が比較的安価 であることもあって、小型のファクシミリ装置において広く使用されている。ま た、ここで使用される感熱紙は、通常、紙管に巻かれたロール状感熱紙としてプ リンタに装填される。
【0003】 感熱記録方式による発色原理は次のとおりである。感熱紙は基紙の上に10μ m程度の感熱層を設けたものであり、この感熱層中にはバインダを介し、固体微 粒子状の電子供与体と電子受容体が物理的に隔離された状態で存在している。こ れらの成分は、単体では加熱されても発色しないが、感熱ヘッドが接触すること によって両成分が同時に加熱溶融され、急速なイオン交換形電子授受反応を起こ し、不可逆の着色物質を生じるのである。感熱記録方式では、このような発色原 理によって受信情報の記録が行われている。
【0004】
しかしながら、現在使用されているファクシミリ装置は、メーカー指定の感熱 紙を使用することが義務付けられてあり、指定外である他のメーカーの感熱紙を 使用した場合は、感熱紙の感度の違いによって印字濃度が異なってくる。 今後、ファクシミリ装置が一般家庭にも普及するにつれて、各メーカーの感熱 紙がスーパー、文具店等に陳列されることになると思われるが、ユーザーが感熱 紙を購入する際には、自分がどのメーカーの感熱紙を購入すべきか迷ったり、間 違って他のメーカーの感熱紙を購入する等の問題が考えられる。
【0005】 本考案は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、感熱紙の種類とは無関係 に印字濃度を一定にすることができるファクシミリ装置を提供することを目的と する。
【0006】
本考案は、感熱方式のプリンタを装備したファクシミリ装置において、該プリ ンタへの感熱紙のセット時に、その感熱紙に対し、所定の領域を印字するように サーマルヘッドに指示する印字指示手段と、前記領域に印字された濃度を検出す る印字濃度検出手段と、該印字濃度検出手段の検出結果によって、サーマルヘッ ドの印字パルス幅又はパルス高を変更する変更手段とを備えたことを特徴として いる。
【0007】
上記構成によれば、ファクシミリ装置に装備された感熱方式のプリンタに対し 、感熱紙がセットされた場合において、印字指示手段は感熱紙に対して、所定の 領域を印字するようにサーマルヘッドに指示する。 続いて、印字濃度検出手段は感熱紙に対し、印字濃度が基準濃度の範囲内にあ るか否か検出する。印字濃度が基準濃度の範囲外である場合は、変更手段によっ てサーマルヘッドの印字パルス幅又はパルス高を変更する。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面に従って具体的に説明する。図1は本発明に係 るファクシミリ装置における記録部を示す断面構成図である。この記録部1は、 ファクシミリ装置本体枠内の一部に収容され、ロール状に巻回された状態でセッ トされる感熱紙Pと、受信情報の記録を終えた感熱紙Pの記録部1から外方への 排出口となる感熱紙排出口2と、これらの間にあって感熱紙Pの搬送ラインPL に対して配設される以下の機器類とから構成されている。即ち、セットされた感 熱紙Pを先方に繰り出すために上下一対のローラとして設けられた繰り出しロー ラ3と、繰り出された感熱紙Pに対して、受信情報を印字するために設けられた サーマルヘッド4と、印字を終えた感熱紙Pに対して、その所定位置でカットを 行うために設けられたカッタ5が搬送ラインPLに対して配設されている。
【0009】 また、搬送ラインPLに対して、カッタ5の下流側の下方位置には、受信待ち 状態における感熱紙Pの先端のセット位置を検出するための感熱紙先端位置検出 センサSeが、そして、サーマルヘッド4の上流側の上方位置には、セットされ た感熱紙Pの使用を開始するにあたって、感熱紙Pの印字濃度が基準濃度の範囲 内であるか否かを検出するためのCCD9及び比較器Cが設けられている。感熱 紙先端位置検出センサSeは、例えば光の透過率を検出する光学センサが使用さ れる。なお、感熱紙先端位置検出センサSe、CCD9及び比較器Cの機能につ いては、図2において、詳細に説明する。
【0010】 一方、繰り出しローラ3、サーマルヘッド4、サーマルヘッド駆動回路40、 カッタ5、RAM6、操作パネル部8、感熱紙先端位置検出センサSe、CCD 9及び比較器Cについては、いずれもCPU7と接続され、その各々はCPU7 によって制御される。 図2は、印字濃度を検出し印字を開始するまでの処理手順を示すフローチャー トである。先ず、操作者によって、感熱紙Pが所定の位置にセットされると(S 1)、続いて、繰り出しローラ3によって感熱紙Pが所定の位置まで繰り出され る(S2)。そして、感熱紙先端位置検出センサSeによって感熱紙Pの先端が 所定の位置にセットされたことが確認されると(S3においてYesの場合)、 再び繰り出しローラ3によって感熱紙Pが繰り出され(S4)、感熱紙Pの所定 領域に対してサーマルヘッド4による印字が行われる(S5)。続いて、かかる 印字領域の印字濃度をCCD9で読み取り、基準濃度に相当する電圧Erよりも 高いか、低いか(スレッシュホールド不感帯の範囲内であるか否か)が、比較器 Cによって判断される(S6)。ここで、印字濃度が基準濃度の範囲内であるこ とが確認されると(S6において、Yesの場合)、かかる印字領域の最終部が カッタ5を通過した時点で、繰り出しローラ3がオフされ、感熱紙Pの搬送が停 止される(S7)。続いて、カッタ5がオンされ、感熱紙Pのかかる印字部分を 廃棄するためにカットが行われる(S8)。この状態において、記録部は受信待 ち状態となり、受信があるとすぐに印字を開始することになる(S9)。
【0011】 一方、印字濃度が基準濃度の範囲外であることが確認されると(S6において 、Noの場合)、かかる印字領域の最終部がカッタ5を通過した時点で、繰り出 しローラ3がオフされ、感熱紙Pの搬送が停止される(S10)。ここで、操作 者が操作パネル部8で感熱紙の濃度を選択すると(S11)、ストローブ発生回 路41からのストローブ信号のパルス幅が変更され、それに応じてサーマルヘッ ド4に印加するパルス幅の加減が行われる(S12)。続いて、カッタ5がオン され、感熱紙Pのかかる印字部分を廃棄するためにカットが行われる(S13) 。この状態において、記録部は受信待ち状態となり、受信があるとすぐに印字を 開始することになる(S14)。
【0012】 なお、上記実施例においては、パルス幅を変更させたが、これに限らず、電圧 によってパルス高を変更させることも可能である。 また、上記実施例においては、操作者が感熱紙の濃度を選択するようにしたが 、これに限らず、自動的に感熱紙の濃度を選択されることも可能である。
【0013】
以上の本考案によれば、ファクシミリ装置に装備された感熱方式のプリンタに 対し、感熱紙がセットされた場合において、印字指示手段の指示によって該感熱 紙の所定の領域に対して印字が行われる。印字が基準濃度の範囲内にあるか否か の印字濃度の検出については、印字濃度検出手段によって自動的に検出され、印 字濃度が基準濃度の範囲外であることが確認された場合には、サーマルヘッドに 印加するパルス幅及びパルス高を変更することにより、他社の感熱紙を使用した としても、その感度の違いに左右されることなく、常に一定濃度で印字を行うこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るファクシミリ装置における記録部
を示す断面構成図である。
を示す断面構成図である。
【図2】印字濃度を検出し印字を開始するまでの処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
4 サーマルヘッド 40 サーマルヘッド駆動回路 41 ストローブ発生回路 9 CCD C 比較器 P 感熱紙
Claims (1)
- 【請求項1】 感熱方式のプリンタを装備したファク
シミリ装置において、該プリンタへの感熱紙のセット時
に、その感熱紙に対し、所定の領域を印字するようにサ
ーマルヘッドに指示する印字指示手段と、 前記領域に印字された濃度を検出する印字濃度検出手段
と、 該印字濃度検出手段の検出結果によって、サーマルヘッ
ドの印字パルス幅又はパルス高を変更する変更手段とを
備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7349191U JPH0525872U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7349191U JPH0525872U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525872U true JPH0525872U (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=13519795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7349191U Pending JPH0525872U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525872U (ja) |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP7349191U patent/JPH0525872U/ja active Pending
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