JPH05259593A - AlN回路基板 - Google Patents

AlN回路基板

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Publication number
JPH05259593A
JPH05259593A JP4053530A JP5353092A JPH05259593A JP H05259593 A JPH05259593 A JP H05259593A JP 4053530 A JP4053530 A JP 4053530A JP 5353092 A JP5353092 A JP 5353092A JP H05259593 A JPH05259593 A JP H05259593A
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JP
Japan
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aln
thin film
conductor layer
film conductor
substrate
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Pending
Application number
JP4053530A
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English (en)
Inventor
Koji Yamakawa
晃司 山川
Kaoru Koiwa
馨 小岩
Yasushi Iyogi
靖 五代儀
Yasuaki Yasumoto
恭章 安本
Nobuo Iwase
暢男 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/851Dispositions of multiple connectors or interconnections
    • H10W72/874On different surfaces
    • H10W72/884Die-attach connectors and bond wires

Landscapes

  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】基体表面を鏡面研磨する必要がなく、マイクロ
クラック等の欠陥が発生せず入出力用端子の接合強度も
良好で、高い信頼性を有するAlN回路基板を提供する
ことを目的とする。 【構成】この発明に係るAlN回路基板は、AlN基体
11と、このAlN基体11に設けられた薄膜導体層1
3と、この薄膜導体層13にろう材を介して接合された
入出力用端子14とを有する。AlN基体11の平均表
面粗さRaが0.1μm以上であり、このRaと、入出
力用端子14の接合部端部と薄膜導体層13の外縁との
最近接距離Aとの間に、A/Ra≧10の関係がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体素子等を実装
するために用いられるAlN回路基板に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、IC等の高集積化、高速化に伴っ
て、それを実装するための各種の基板やパッケ−ジは高
密度化、高速化、大消費電力化の傾向にある。システム
の小形化、高性能化、高速化が進むワ−クステ−ショ
ン、大型コンピュ−タ分野などに用いられる基板及びパ
ッケ−ジにおいて、その要求は特に強く、これらに対応
した技術はス−パ−コンピュ−タの実装技術において必
要不可欠となっている。
【0003】これらに対応するパッケ−ジ及び基板の材
料として、近時、SiCやAlNなどの高熱伝導性の材
料、テフロンやポリイミド、ガラスセラミックなどの低
誘電率の材料、及びCu,Auといった低抵抗の材料が
用いられている。
【0004】これらの中で、AlNは、熱伝導率が焼結
体で270W/m・K、内部配線を有する同時焼成基板
でも160W/m・Kと高く、高放熱性が期待できるこ
と、また熱膨張率もSiに近く熱応力の問題が生じにく
いこと、メタライズが可能なこと、などから、次世代の
材料として有望である。
【0005】また、パッケ−ジ及び基板の構造として
は、セラミック基板の多層化技術、薄膜技術による微細
化などにより、高密度配線を形成する実装形態が採用さ
れつつある。特に最近では、セラミック基板の内部に電
源、接地用の平面導体層のみを形成し、信号配線の引き
回しは、主としてセラミック基板表面の薄膜導体層を利
用することも行われている。
【0006】このような場合、従来はセラミック基板上
に薄膜を形成する前に、セラミック基板表面を研磨によ
りある程度平坦にして用いている。すなわち、セラミッ
ク基板表面の表面粗さが大きいと、セラミック基板表面
に設けられた薄膜導体層に入出力用端子などを接合した
後室温まで冷却した際に、ろう材とセラミック基板との
間に局部的な熱応力集中が発生するという問題がある。
特に、AlNでは焼結助剤の添加により粒界相が形成さ
れて、AlNの粒子の界面部分の強度が低下することが
あるため、基板材料としてAlNを用いた場合に、上述
のような熱応力が加わると、その応力集中により接合部
でのセラミック基板のマイクロクラック発生や、入出力
用端子の接合強度の低下などを招く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような理由
で、従来のAlN回路基板においては、平均表面粗さR
aが0.02〜0.04μm程度の鏡面になるまでセラ
ミック基板表面を研磨した後、薄膜導体を形成してい
る。
【0008】しかし、基板表面を鏡面にする場合には、
研磨工程のために、基板作製のコストが高く、さらに基
板作製のための期間が長くなってしまう。また、このよ
うな基板では、基板の自動位置決めのための位置検出を
行う際に、入射光の基板表面での反射率が大きく、モニ
タしにくいなどの欠点があり、入出力用端子の接合時な
どに位置合わせが困難となってしまう。
【0009】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであって、セラミック基板表面を鏡面研磨することな
く、マイクロクラック等の欠陥が発生せず、入出力用端
子の接合強度も良好で、高い信頼性を有するAlN回路
基板を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明は、上
記課題を解決するために、AlN基体と、このAlN基
体上に設けられた薄膜導体層と、この薄膜導体層にろう
材を介して接合された入出力用端子とを有するAlN回
路基板であって、AlN基体の平均表面粗さRaが0.
1μm以上であり、このRaと、前記入出力用端子の接
合部端部と前記薄膜導体層の外縁との最近接距離Aとの
間に、A/Ra≧10の関係があることを特徴とするA
lN回路基板を提供する。
【0011】本願発明者らは、上記課題を解決するため
に種々検討を重ねた結果、AlN基体の表面粗さが大き
くても、薄膜導体層において一定の条件を満足する所定
の位置に入出力端子が接合されれば、高い信頼性を有す
るAlN回路基板が得られることを見出した。具体的に
は、上述したように、入出力用端子の接合部端部と薄膜
導体層の外縁との最近接距離Aと、AlN基体の平均表
面粗さRaとの間に、A/Ra≧10の関係があれば良
い。すなわち、このような関係を満足することにより、
ろう接合の際の熱応力集中が緩和されるため、AlN基
体にマイクロクラックなどの欠陥が生じることを防止す
ると共に、ろう接合した入出力用端子の接合強度を向上
させに、信頼性を高めることができる。なお、好ましく
はA/Ra≧100である。
【0012】また、AlN基体の平均表面粗さRaは
0.1μm以上、より好ましくは0.3μm以上0.8
μm以下である。Raが0.1μmよりも小さければ鏡
面の領域に入ってしまい、コスト面及び工程短縮化の面
から好ましくなく、またAlN基体の自動位置決めの時
に入出力用端子などの位置合わせ精度が低下してしま
う。一方、Raが0.8μmを超えると、AlN基体上
に均一な薄膜導体層を形成することが困難になる恐れが
ある。さらに上述の距離Aは、0.8mm以下であること
が好ましく、0.5mm以下であることが一層好ましい。
これは、リ−ド及びピンなどの入出力用端子の短ピッチ
化に伴い、Aの値が大きすぎると入出力用端子のランド
部分が短絡したり、絶縁不良となったりするからであ
る。
【0013】本発明のAlN回路基板は、AlN基体表
面に設けられた薄膜導体層上に、通常用いられているろ
う材、例えばAg−Cu系のろう材(72Ag−Cu)
を介して入出力用端子としてピン又はリ−ドを接合する
ことにより構成される。ピン及びリ−ドの材料として
は、コバ−ル、Fe−Ni合金、Cu合金などを用いる
ことができる。
【0014】AlN基体表面に設けられる薄膜導体層
は、通常、金属の多層構造で、Ti,CrなどをAlN
基体との接合層とし、Ni,Pt,Mo,Wなどの中間
層を介して、Au,Cu,Agなどを表面層とする。ろ
う材は、ピン又はリ−ド側に予め形成しておいても良い
し、接合時にピン又はリ−ドと薄膜導体層との間に挿入
しても良い。
【0015】この発明によれば、大消費電力、高集積、
多ピン、微細ピッチのLSIチップを搭載するAlN回
路基板において、AlN基体の表面粗さと入出力用端子
の接合部の状態との関係を最適化することにより、ろう
接合の際の熱応力の集中を緩和することができる。従っ
て、AlN基体のマイクロクラックを防止することがで
き、入出力用端子の接合強度及び信頼性を高めることが
できる。また、鏡面状態に研磨しなくても強固で信頼性
の高い接合が可能となるため、研磨工程を短縮化するこ
とができ、コストを抑えることができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。
図1はこの発明の一実施例に係るAlN回路基板を示す
概略構成図である。ここでは多層配線基板を例にとって
説明する。図中11はAlN基体であり、この中には、
厚膜からなる内部配線12が形成されており、この内部
配線12はAlN基体11の表面に設けられた薄膜導体
層13に導通している。薄膜導体層13には入出力用端
子としてのI/Oピン14がろう材を介して接合されて
いる。またLSIチップ17がAlN基体11表面に搭
載されている。なお、16はボンディングワイヤ、15
は封止用のキャップである。
【0017】AlN基体11表面において、少なくとも
ろう接合部となる薄膜導体層13が設けられる部分は、
その平均表面粗さRaが0.1μm以上である。また、
図2に拡大して示すように、薄膜導体層13の大きさ及
び形状、並びにI/Oピン14NO接合部の大きさ及び
形状は、I/Oピン14の接合部端部と薄膜導体層13
の外縁との最近接距離Aが、A/Ra≧10を満たすよ
うに設定される。なお、図2の18はろう材である。
【0018】次に、このようなAlN回路基板の製造方
法について説明する。先ず、Y2 3 又はCaOなどの
焼結助剤を添加したAlN粉末に成形用のバインダ−及
び溶剤等を加えてスラリ−を作成し、これをシ−ト成形
してグリ−ンシ−ト状にする。このグリ−ンシ−トを適
当な大きさに切断し、内部配線の層間接続用のバイアホ
−ルをパンチングにて形成し、バイアホ−ルにはWペ−
ストを充填する。また、内部配線となる層間の厚膜導体
は同じWペ−ストをグリ−ンシ−トにスクリ−ン印刷し
て形成する。バイアホ−ルの直径は例えば約150μm
で、内部配線は、例えば幅が約150〜200μm、厚
さが20μm程度である。バイアホ−ルに充填されるW
ペ−ストには、セラミック焼成時の収縮率をAlNと合
わせるためにAlN粉末を混合する。
【0019】次に内部配線を形成したグリ−ンシ−トの
位置合わせをして熱圧着などで積層し、その後切断す
る。次いでグリ−ンシ−トに含まれるバインダ−を脱脂
炉にて除去した後に、1800〜1900℃の温度で焼
成し、内部配線を有する多層のAlN基体を製造する。
【0020】この後、得られたAlN基体の表面をSi
Cなどの研磨剤を用いて、平均表面粗さRaが0.3〜
0.6μm程度となるように研磨する。なお、通常研磨
前のAlN基体の平均表面粗さは0.1μm以上であり
研磨工程を省略することもできるが、好ましくは、均一
な薄膜導体層を設けることを可能とするためこのような
研磨を施す。
【0021】次いでこのように研磨したAlN基体の表
面にTi/Ni/Auからなる薄膜導体層を夫々50n
m,500nm,200nmの厚さで形成し、厚膜のポ
ジレジストを用いてパタ−ニングを行う。このパタ−ニ
ングによって薄膜導体層には配線部とろう接合部とが形
成されるが、この際に、I/Oピンの接合部端部と薄膜
導体層の外縁との最近接距離Aと、AlN基体の平均表
面粗さRaとが、A/Ra≧10を満足するように、パ
タ−ニングを行なう。
【0022】次に、カ−ボン製の治具を用いて、AlN
基体とI/Oピン及びシ−ルシングとを位置合わせし、
約850℃の真空炉あるいは窒素炉中にてろう接合を行
う。この際に、Ag−Cuろう材を予めI/Oピン及び
シ−ルリングに仮ろう付けしておく。そして、炉で熱処
理されることによりI/Oピン及びシ−ルリングが薄膜
導体層にろう接合される。なお、このとき、シ−ルリン
グの接合部についても、シ−ルリングの接合部端部と薄
膜導体層の外縁との最近接距離A´と、AlN基体の平
均表面粗さRaとが、A´/Ra≧10の関係を満足す
ることが好ましい。
【0023】以上の工程を経た後に、薄膜導体層の低抵
抗化及び耐酸化性向上、ボンディングの容易化、I/O
ピンの半田付け性向上、外観向上の観点から、薄膜導体
層及びI/Oピンにめっきを施す。このめっきは例えば
電気めっき法により、先ず下地のNiめっきを形成し、
その上にAuめっきを形成する。Auを厚付けする必要
がない場合には、無電解めっきも可能である。
【0024】なお、ろう材としては、Ag−Cu系のろ
う材(72Ag−Cu)の他にAu−Sn系のろう材な
どを用いることができ、これにより、コバ−ル(Fe−
29Ni−17Co)、Fe−Ni合金、Cu合金など
からなる入出力用端子をろう接合できる。ろう付け温度
は、Ag−Cu系で800℃以上、Au−Sn系で40
0℃以上である。
【0025】また、I/Oピンのピッチは、例えば表面
実装型のものでは2.54mmピッチ、1.27mmピッチ
が採用され、また、入出力用端子がリ−ドである場合に
は、リ−ドのピッチは0.6mm、0.4mm程度が採用さ
れているが、スタガ−配置や千鳥配置によりさらに微小
ピンピッチ化することや、薄膜導体層の微細化によりリ
−ドのピッチを0.3mmとすることも可能である。
【0026】さらに薄膜導体層としては、上述したTi
/Ni/Au以外に、例えばTiを接合層とし、Cuを
表面層としてもよい。また、このような薄膜導体層以外
に、例えばW厚膜/Niめっきからなるメタライズパッ
ドを設けることも可能である。
【0027】上述したようなAlN回路基板上に搭載さ
れるLSIチップは、例えばバンプを介して薄膜導体層
と接続することもできる。バンプは、Au,Pb−Sn
はんだなどで構成される。フリップチップ方式でLSI
チップを搭載する場合は、例えばCr/Cuを介したは
んだバンプを使用する。はんだとしては、95Pb−S
nの組成のものを用いる。TAB方式の場合には、Ti
/Pt/Auなどを介してめっきによりAuバンプを形
成し、熱圧着で接合する。通常のワイヤボンディング法
では、25〜30μmφのAu、Cu又はAlワイヤ
を、熱及び超音波で接続する。LSIチップの搭載部は
最後にエポキシ樹脂などで封止するか、又は金属製、セ
ラミック製のキャップをはんだやレ−ザ溶接、抵抗加熱
溶接することにより封止する。
【0028】次に、入出力用端子の接合部について詳細
に説明する。図3はPGAパッケ−ジなどのI/Oピン
の接合部を示す模式図である。AlN基体24は、0.
1μm以上の平均表面粗さRaを有しており、この基体
24上には、Ti/Ni/Auからなる薄膜導体層23
が形成されている。さらに薄膜導体層23には、予め端
部にAg−Cu系のろう材(72Ag−Cu)22の形
成されたコバ−ル製のピン21が接合されている。
【0029】図3に接合部を示したPGAパッケ−ジで
は、I/Oピンの径を0.3mmφ、I/Oピンのヘッ
ダ径を0.5mmφ、接合部となる薄膜導体層(ラン
ド)の径を1.0mmφとして接合を行った。なお、こ
のとき、Aの値は0.2〜0.25mmで、AlN基体の
平均表面粗さRaは0.4μmであった。従って、A/
Raの値が500〜625であり、10以上となった。
このように接合したピンの引張り強度は3kg/ピン以上
となり、良好な接合強度を有していることが確認され
た。
【0030】また、図4はQFPなどのI/Oリ−ドの
接合部を示す模式図である。AlN基体28は、図3の
場合と同様にRaが0.1μm以上となっている。コバ
−ル製のI/Oリ−ド25は、Au−Sn系のろう材2
6によりAlN基体28上の薄膜導体層27(図3の薄
膜導体層23と同様に形成される)に接合される。
【0031】図4に接合部を示したQFPでは、リ−ド
ピッチを0.4μm、Aの値を約0.2mmとして接合を
行った。なお、AlN基体の平均表面粗さRaは0.6
μmであった。従って、A/Raの値は300〜400
であり、10以上となった。このように接合したI/O
リ−ドのピ−ル強度は1kg/mmとなり、良好な接合強度
を有していることが確認された。
【0032】次に、図3に示した接合部において、A/
Raと引張り強度との関係を確認した試験結果について
説明する。ここでは、I/Oピン径を0.3mmφ、I
/Oピンのヘッダ径を0.5mmφ、薄膜導体層の径
1.0mmφに設定して試験を行った。図5は、横軸に
A/Raの値をとり、縦軸にピンの引張り強度をとっ
て、これらの関係を示したグラフである。このグラフか
ら明らかなように、A/Raの値が10未満ではピンの
引張り強度が高々2kg/ピンであるが、その値が10以
上になると3kg/ピン以上の引張り強度になることが確
認された。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、基体表面を鏡面研磨
する必要がなく、マイクロクラック等の欠陥が発生せず
入出力用端子の接合強度も良好で、高い信頼性を有する
AlN回路基板が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るAlN回路基板を示
す概略構成図。
【図2】図1のAlN回路基板におけるI/Oピンの接
合部を拡大して示す図。
【図3】I/OピンNO接合部の一例を説明するための
図。
【図4】I/Oリ−ドの接合部の一例を説明するための
図。
【図5】A/Raの値とI/Oピンの引張り強度との関
係を示す特性図。
【符号の説明】
11,24,28……AlN基体、12……内部配線、
13,23,27……薄膜導体層、14,21……I/
Oピン、17……LSIチップ、18,22,26……
ろう材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安本 恭章 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 岩瀬 暢男 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AlN基体と、このAlN基体上に設け
    られた薄膜導体層と、この薄膜導体層にろう材を介して
    接合された入出力用端子とを有するAlN回路基板であ
    って、AlN基体の平均表面粗さRaが0.1μm以上
    であり、このRaと、前記入出力用端子の接合部端部と
    前記薄膜導体層の外縁との最近接距離Aとの間に、A/
    Ra≧10の関係があることを特徴とするAlN回路基
    板。
JP4053530A 1992-03-12 1992-03-12 AlN回路基板 Pending JPH05259593A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6416849B2 (en) 1999-03-03 2002-07-09 International Business Machines Corporation Method and structure to reduce low force pin pull failures in ceramic substrates
JP2003037231A (ja) * 2001-07-23 2003-02-07 Ibiden Co Ltd モジュール用基板
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JP2022178793A (ja) * 2021-05-21 2022-12-02 日本特殊陶業株式会社 配線基板

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