JPH0526073Y2 - - Google Patents

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JPH0526073Y2
JPH0526073Y2 JP1974889U JP1974889U JPH0526073Y2 JP H0526073 Y2 JPH0526073 Y2 JP H0526073Y2 JP 1974889 U JP1974889 U JP 1974889U JP 1974889 U JP1974889 U JP 1974889U JP H0526073 Y2 JPH0526073 Y2 JP H0526073Y2
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JP
Japan
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container
lid
optical disk
hollow cylindrical
ribs
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JP1974889U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、光デイスクを運搬する際の容器に
関する。
(従来の技術) 従来、磁気デイスクを収納する容器として、実
開昭61−66943号公報に記載されているものがあ
る。その容器は、第4図の断面図および第4図を
紙面に直交方向に切断して示す第5図の部分断面
図のような形状からなる。すなわち、磁気デイス
ク10を収納する容器本体12と、その本体10
にかぶさる蓋体14とからなり、容器本体12内
面には磁気デイスク10の嵌まる溝16が多数形
成され、また蓋体14内面には磁気デイスク10
を押さえるひれ片(フインガー)18が形成され
ていて、そのひれ片18の復元力で磁気デイスク
10を強く押すことにより該デイスク10の上下
方向のがたつきを無くし、該磁気デイスクの運搬
時等における破損を防ぐようになつている。
しかし、前記ひれ片18は蓋体を構成する硬い
プラスチツクからなるため、磁気デイスク10に
大きな圧力が加わる。従つて、磁気デイスク10
に比べて変形し易い光デイスクに対して、前記磁
気デイスク収納容器を用いると、収納運搬時に前
記ひれ片18の押圧によつて、該光デイスクが変
形する虞れがある。
(考案が解決しようとする課題) そこでこの考案は、光デイスクの運搬に際し
て、該光デイスクの変形を生じない運搬容器の提
供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この考案は、内面に
縦方向の溝を多数設けた容器本体と蓋体とよりな
る光デイスクの運搬容器において、下端が鋸歯状
の凹凸となつた二つの平行なリブを、蓋体頂部内
面の横方向に突設し、該二つのリブ間に、軟質合
成樹脂発泡体からなる中空筒状体を、その下面が
リブの凹部より下の位置となるように挟んだ構成
とした。
(作用) 光デイスクは、容器本体および蓋体内面にある
溝と、蓋体内面にあるリブの凹部に嵌められて、
横にがたつくことなく該運搬容器内に収容され
る。その際、二つのリブ間に存在する軟質合成樹
脂発泡体からなる中空筒状体の下面に光デイスク
の上端が接触し、該中空筒状体によつて光デイス
クが下方に押されて、上下のがたつきも防止され
る。しかも、その中空筒状体が軟質合成樹脂発泡
体からなるため、容易に変形し、光デイスクを押
す力もそれほど大きくないため、該中空筒状体に
より押される光デイスクが変形するおそれがな
い。
(実施例) 以下、この考案の実施例について説明する。
第1図はこの考案の一実施例に係る光デイスク
の運搬容器20の斜視図、第2図および第3図は
光デイスク22を収容する際における光デイスク
運搬容器について、第1図のA−A線と同一位置
で切断して示す断面図である。
この容器20は、容器本体24、蓋体26およ
び中空筒状体27からなる。
容器本体24は内部が下側に湾曲し、その内面
に縦方向の溝28,30,32が平行に多数形成
され、また蓋体26との合わせ面に外方へ突出し
たフランジ34が形成されて、そのフランジ34
に蓋体を係止するための係止穴38,40が設け
られている。
蓋体26は、上方へ湾曲し、その頂部内面に横
方向に延びる二つの平行なリブ42,44と、側
部内面に、前記容器本体の溝28,30,32と
対応する溝46,48とが形成され、また容器本
体24との合わせ面に外方へ突出したフランジ5
0、さらには蓋体両端の外面に容器本体の係止穴
38,40に嵌まる係止片36が設けられてい
る。頂部内面に設けられる平行なリブ42,44
は、下端が前記容器本体および蓋体の溝28,3
0,32,46,48と対応して鋸歯状の凹凸形
状52となつている。
中空筒状体27は、軟質塩化ビニル樹脂合成樹
脂発泡体あるいは軟質ポリウレタンフオーム等か
らなり、前記蓋体内面の平行なリブ42,44間
に、そのリブにより幾分圧縮変形された状態で嵌
められる。中空筒状体27の外形は、該中空筒状
体27が蓋体のリブ42,44間に嵌められた際
に、中空筒状体の下面がリブ下端の凹部より下に
突出する大きさとされる。このようにしてなる光
デイスク運搬容器20内に光デイスク22が収納
される。その収納は、多数の光デイスク22を容
器本体24内の溝28,30,32に収容し、そ
の容器本体24に蓋体26をかぶせ、蓋体の係止
片36を容器本体の係止穴38,40に嵌めるこ
とによりなされる。
容器内に収納された光デイスク22は、その容
器本体内面の溝28,30,32と蓋体内面の溝
46,48およびリブ42,44の凹部によつて
横方向のがたつきが防がれる。また、光デイスク
22の上端は蓋体内面にあるリブ42,44の凹
部に嵌まつて、該リブ42,44間の中空筒状体
27を押し変形させる。そして、その変形した中
空筒状体27に生じる復元力により、光デイスク
の上端が下方へ押され、上下のがたつきが防止さ
れる。その際、該中空筒状体27が柔らかい軟質
合成樹脂発泡体からなり、更に形状も変形し易い
中空筒形状からなるため、光デイスクが前記中空
筒状体27により強く押されて変形することがな
い。
また、前記中空筒状体27は二つのリブ間に挾
着されることによつて蓋体に固定されているた
め、該容器20を長期に亙つて使用した結果、中
空筒状体に劣化を生じた時は、該中空筒状体27
の弾性変形を利用してその中空筒状体を容易に取
り外し交換することができる。
なおこの考案は、前記実施例に限られるもので
はなく、たとえば、容器本体内面あるいは蓋体内
面の溝を、縦リブの立設により、あるいは容器本
体または蓋体表面を凹凸とすることにより形成し
てもよく、さらには蓋体および容器本体の外形を
他の形状としてもよい。
(効果) この考案は、上記のようにして、蓋体頂部内面
に軟質合成樹脂発泡体製の中空筒状体を設けたも
のであるため、変形容易な光デイスクであつても
変形を生じることなく、しかも上下のがたつきを
生じることなく運搬容器内に保持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る光デイスク
運搬容器の斜視図、第2図および第3図は光デイ
スクを収容する際の光デイスク運搬容器につい
て、第1図のA−A線と同一位置の断面図、また
第4図は従来の磁気デイスク収納容器断面図、第
5図は第4図における紙面と直交する部分断面図
である。 24……容器本体、26……蓋体、27……中
空筒状体、42,44……リブ、52……凹凸形
状。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内面に縦方向の溝を多数設けた容器本体と蓋体
    とよりなる光デイスクの運搬容器において、下端
    が鋸歯状の凹凸となつた二つの平行なリブを、蓋
    体頂部内面の横方向に突設し、該二つのリブ間
    に、軟質合成樹脂発泡体からなる中空筒状体を、
    その下面がリブの凹部より下の位置となるように
    挟んだことを特徴とする光デイスクの運搬容器。
JP1974889U 1989-02-22 1989-02-22 Expired - Lifetime JPH0526073Y2 (ja)

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JP1974889U JPH0526073Y2 (ja) 1989-02-22 1989-02-22

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JP1974889U JPH0526073Y2 (ja) 1989-02-22 1989-02-22

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JPH02111686U JPH02111686U (ja) 1990-09-06
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