JPH05261119A - レーザプローブ保持装置 - Google Patents
レーザプローブ保持装置Info
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- JPH05261119A JPH05261119A JP3266730A JP26673091A JPH05261119A JP H05261119 A JPH05261119 A JP H05261119A JP 3266730 A JP3266730 A JP 3266730A JP 26673091 A JP26673091 A JP 26673091A JP H05261119 A JPH05261119 A JP H05261119A
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- laser probe
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】長尺なレーザプローブを保持する位置を最適な
ところにして、レーザ応用機の使用に際して患者への汚
染が全くないように安全性を確保でき、また術者や助手
・看護婦等の作業スペースや自由度が十分確保できるレ
ーザプローブ保持装置を提供する。 【構成】レーザ発生装置において長尺なレーザプローブ
3を保持する伸縮・屈曲自在管21は伸縮屈曲自在と成
っており、目的部位の適当な位置・方向まで引伸・屈曲
させることにより、自由な長さ自由な形に固定される。
ところにして、レーザ応用機の使用に際して患者への汚
染が全くないように安全性を確保でき、また術者や助手
・看護婦等の作業スペースや自由度が十分確保できるレ
ーザプローブ保持装置を提供する。 【構成】レーザ発生装置において長尺なレーザプローブ
3を保持する伸縮・屈曲自在管21は伸縮屈曲自在と成
っており、目的部位の適当な位置・方向まで引伸・屈曲
させることにより、自由な長さ自由な形に固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザメス、レーザ加
工機等のレーザ応用機に係り、特にレーザ発生装置で発
生したレーザ光を目的部位に導くレーザプローブの保持
装置に関する。
工機等のレーザ応用機に係り、特にレーザ発生装置で発
生したレーザ光を目的部位に導くレーザプローブの保持
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばレーザメスは、周知のよう
にYAGレーザ光またはCO2レーザ光により、生体組
織の切開・凝固・止血あるいはポリープや潰瘍等の患部
の切開・気化消滅処理を行なうものであり、レーザ光を
発生させるためのレーザ発生装置と、これに接続されレ
ーザ発生装置で発生したレーザ光を目的部位まで導く導
光路より成っている。この導光路として、最近は軽量で
可撓性に富むレーザファイバが用いられることが多く、
特にテフロン管の中にレーザファイバを挿入した二重構
造とし、テフロン管とレーザファイバとの間隙を利用し
て送気を行なうようにしたレーザプローブを用い、内視
鏡のチャンネルを介してこのレーザプローブを体腔内に
導入することにより上記のようなレーザ処置を行なうレ
ーザメスが実用化されている。そしてこの種のレーザメ
スにおいては、通常レーザ発生装置から十分に離れた所
でも処置が行なえるように数mから数十mの長尺なレー
ザプローブが使用されている。
にYAGレーザ光またはCO2レーザ光により、生体組
織の切開・凝固・止血あるいはポリープや潰瘍等の患部
の切開・気化消滅処理を行なうものであり、レーザ光を
発生させるためのレーザ発生装置と、これに接続されレ
ーザ発生装置で発生したレーザ光を目的部位まで導く導
光路より成っている。この導光路として、最近は軽量で
可撓性に富むレーザファイバが用いられることが多く、
特にテフロン管の中にレーザファイバを挿入した二重構
造とし、テフロン管とレーザファイバとの間隙を利用し
て送気を行なうようにしたレーザプローブを用い、内視
鏡のチャンネルを介してこのレーザプローブを体腔内に
導入することにより上記のようなレーザ処置を行なうレ
ーザメスが実用化されている。そしてこの種のレーザメ
スにおいては、通常レーザ発生装置から十分に離れた所
でも処置が行なえるように数mから数十mの長尺なレー
ザプローブが使用されている。
【0003】ところで、このような長尺なレーザプロー
ブで内視鏡チャンネルを使用して目的部位までレーザ光
を導く場合、レーザプローブ自体も可撓性に富んでいる
ため途中でたるんで床面と接触してしまいレーザブロー
ブが汚染されることがあり、これに全く気付かずに術者
がレーザプローブを扱うと、上記内視鏡チャンネル内や
術者の手が汚染されて、その結果患者の手術部位までが
汚染されてしまうという重大な問題が生じる。またレー
ザ処置を行なわないときには、上記レーザプローブが術
者の邪魔にならないように、入射端部をレーザ発生装置
に接続した状態でレーザプローブをループ状に巻き、レ
ーザ発生装置の上面をおおっている滅菌シート上に置く
ようになされていたが、レーザプローブに不用意に触れ
たりするとこのレーザプローブはレーザ発生装置の上面
から床面に滑り落ちて汚染されてしまい、さらには床面
に落ちたレーザプローブに気付かずに術者や助手・看護
婦等が踏みつけて破損させてしまうという種々の問題が
生じる。
ブで内視鏡チャンネルを使用して目的部位までレーザ光
を導く場合、レーザプローブ自体も可撓性に富んでいる
ため途中でたるんで床面と接触してしまいレーザブロー
ブが汚染されることがあり、これに全く気付かずに術者
がレーザプローブを扱うと、上記内視鏡チャンネル内や
術者の手が汚染されて、その結果患者の手術部位までが
汚染されてしまうという重大な問題が生じる。またレー
ザ処置を行なわないときには、上記レーザプローブが術
者の邪魔にならないように、入射端部をレーザ発生装置
に接続した状態でレーザプローブをループ状に巻き、レ
ーザ発生装置の上面をおおっている滅菌シート上に置く
ようになされていたが、レーザプローブに不用意に触れ
たりするとこのレーザプローブはレーザ発生装置の上面
から床面に滑り落ちて汚染されてしまい、さらには床面
に落ちたレーザプローブに気付かずに術者や助手・看護
婦等が踏みつけて破損させてしまうという種々の問題が
生じる。
【0004】このような問題点を解決するため、従来は
手術室の天井から複数のレーザプローブ保持部材をつり
下げ、この保持部材によってレーザプローブを保持して
床面との接触をさけるようになされていたが、この場台
にはレーザ処置を行なう室にその都度滅菌処理された保
持部材を設置することが必要であり、しかも保持部材の
位置が固定されるためレーザ処置を行なわないときにも
保持部材で保持されたレーザプローブによって、術者や
助手・看護婦等の自由度が限定されるという欠点を有し
ている。また特開昭57−185843号には図6、図
7、図8に示すように、レーザ発生装置1の上面一側辺
部に形成した凹部5の長手方向一端部に設けられた支持
具6aに軸8によって回転自在に連結された第1の支柱
7をステー16によってほぼ垂直に起こした状態で保持
し、上記第1の支柱7の長手方向に沿って上端面に開放
した溝9と、溝9の上端面を除く側面が長穴10を穿設
された蓋板11で閉塞された上記溝9にスライド自在に
挿入された第2の支柱12と、この下端部の上記長穴1
0に通された締ねじ13と、上端部に形成されたレーザ
プローブ3を保持固定する第1の保持部14とハンドピ
ースを嵌台保持する第2の保持部15とから成り、レー
ザ発生装置1を使用しないときには第2の支柱12を第
1の支柱7内に入れてこの第1の支柱7を凹部5内に収
容し、カバー6を閉めてレーザ発生装置1の外部に全く
露出させないようにしたレーザ装置が開示されている。
手術室の天井から複数のレーザプローブ保持部材をつり
下げ、この保持部材によってレーザプローブを保持して
床面との接触をさけるようになされていたが、この場台
にはレーザ処置を行なう室にその都度滅菌処理された保
持部材を設置することが必要であり、しかも保持部材の
位置が固定されるためレーザ処置を行なわないときにも
保持部材で保持されたレーザプローブによって、術者や
助手・看護婦等の自由度が限定されるという欠点を有し
ている。また特開昭57−185843号には図6、図
7、図8に示すように、レーザ発生装置1の上面一側辺
部に形成した凹部5の長手方向一端部に設けられた支持
具6aに軸8によって回転自在に連結された第1の支柱
7をステー16によってほぼ垂直に起こした状態で保持
し、上記第1の支柱7の長手方向に沿って上端面に開放
した溝9と、溝9の上端面を除く側面が長穴10を穿設
された蓋板11で閉塞された上記溝9にスライド自在に
挿入された第2の支柱12と、この下端部の上記長穴1
0に通された締ねじ13と、上端部に形成されたレーザ
プローブ3を保持固定する第1の保持部14とハンドピ
ースを嵌台保持する第2の保持部15とから成り、レー
ザ発生装置1を使用しないときには第2の支柱12を第
1の支柱7内に入れてこの第1の支柱7を凹部5内に収
容し、カバー6を閉めてレーザ発生装置1の外部に全く
露出させないようにしたレーザ装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な保持構造ではレーザ発生装置1よりほぼ垂直方向に突
設した第1の保持部14にレーザプローブ3を保持し、
また第2の保持部15にはハンドピースを嵌合保持する
ため、長尺のレーザプローブ3を保持する位置が限定さ
れてしまい、レーザ処置を行なう場合にレーザ発生装置
1の導出口体2にコネクタ4を介して接続されるレーザ
プローブ3を直接手術部位まで伸すと、可撓性に富んだ
レーザプローブ3が途中でたるんで床面と接触して汚染
されることを依然回避できず、また術者や助手・看護婦
等の作業スペースや自由度が十分確保できないという実
用上大きな問題点を有していた。
な保持構造ではレーザ発生装置1よりほぼ垂直方向に突
設した第1の保持部14にレーザプローブ3を保持し、
また第2の保持部15にはハンドピースを嵌合保持する
ため、長尺のレーザプローブ3を保持する位置が限定さ
れてしまい、レーザ処置を行なう場合にレーザ発生装置
1の導出口体2にコネクタ4を介して接続されるレーザ
プローブ3を直接手術部位まで伸すと、可撓性に富んだ
レーザプローブ3が途中でたるんで床面と接触して汚染
されることを依然回避できず、また術者や助手・看護婦
等の作業スペースや自由度が十分確保できないという実
用上大きな問題点を有していた。
【0006】本発明はこのような問題点を解決すべくな
されたものであり、長尺なレーザプローブを保持する位
置を最適なところにして、レーザプローブが床面に垂れ
下がって汚染されたり、踏みつけられて破損したり、ま
たレーザ発生装置の外壁面と直接接触して汚染されず
に、レーザ応用機の使用に際して患者への汚染が全くな
いように安全性を確保でき、また術者や助手・看護婦等
の作業スペースや自由度が十分確保できるレーザプロー
ブ保持装置を提供することを目的とする。
されたものであり、長尺なレーザプローブを保持する位
置を最適なところにして、レーザプローブが床面に垂れ
下がって汚染されたり、踏みつけられて破損したり、ま
たレーザ発生装置の外壁面と直接接触して汚染されず
に、レーザ応用機の使用に際して患者への汚染が全くな
いように安全性を確保でき、また術者や助手・看護婦等
の作業スペースや自由度が十分確保できるレーザプロー
ブ保持装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はレーザ発生装置
で発生したレーザ光をレーザプローブで目的部位に導く
レーザ応用機において、上記レーザ発生装置の外壁面に
設けられた屈曲自在管と、該屈曲自在管に配設されたプ
ローブ保持手段とから成ることを特徴とする。また本発
明は、前記屈曲自在管が更に伸縮自在であることを特徴
とする。
で発生したレーザ光をレーザプローブで目的部位に導く
レーザ応用機において、上記レーザ発生装置の外壁面に
設けられた屈曲自在管と、該屈曲自在管に配設されたプ
ローブ保持手段とから成ることを特徴とする。また本発
明は、前記屈曲自在管が更に伸縮自在であることを特徴
とする。
【0008】
【実施例】図1及び図2は本発明一実施例の斜視図、図
3は本発明に係る伸縮・屈曲自在管を引き伸ばした状態
を示す側面図、図4は図3のI−I線に沿う断面図、図
5は同II−II線に沿う断面図である。図中、符号1
はレーザ発生装置である。このレーザ発生装置1には運
搬用の取手17と、ここで発生したレーザ光が導かれる
導出口体2が設けられ、この導出口体2にはレーザ光を
集光する集光レンズを内蔵したコネクタ4を介してレー
ザプローブ3が接続されている。このレーザプローブ3
は内視鏡のチャンネルを介して体腔内に導入されるもの
で、詳細は図示しないが石英、ブロムヨウ化タリウム等
のレーザファイバをテフロン管の中に挿入した二重構造
となっており、テフロン管とレーザファイバとの間の間
隙を利用して送気が行なえるようになされている。
3は本発明に係る伸縮・屈曲自在管を引き伸ばした状態
を示す側面図、図4は図3のI−I線に沿う断面図、図
5は同II−II線に沿う断面図である。図中、符号1
はレーザ発生装置である。このレーザ発生装置1には運
搬用の取手17と、ここで発生したレーザ光が導かれる
導出口体2が設けられ、この導出口体2にはレーザ光を
集光する集光レンズを内蔵したコネクタ4を介してレー
ザプローブ3が接続されている。このレーザプローブ3
は内視鏡のチャンネルを介して体腔内に導入されるもの
で、詳細は図示しないが石英、ブロムヨウ化タリウム等
のレーザファイバをテフロン管の中に挿入した二重構造
となっており、テフロン管とレーザファイバとの間の間
隙を利用して送気が行なえるようになされている。
【0009】一方、レーザ発生装置1の上部外壁面の一
部には、第1係合部としての鉄またはステンレス等の磁
性体から成る断面T型状のT型状溝部18が形成されて
おり、図3に示す第2係合部としての永久磁石19を埋
設したフランジ20をこのT型状溝部18に沿って挿入
することにより、永久磁石の磁力によってフランジ20
を磁着すると共に、挿入方向以外には抜け出ないように
着脱自在に接続する構成となっている。
部には、第1係合部としての鉄またはステンレス等の磁
性体から成る断面T型状のT型状溝部18が形成されて
おり、図3に示す第2係合部としての永久磁石19を埋
設したフランジ20をこのT型状溝部18に沿って挿入
することにより、永久磁石の磁力によってフランジ20
を磁着すると共に、挿入方向以外には抜け出ないように
着脱自在に接続する構成となっている。
【0010】フランジ20には伸縮・屈曲自在管21の
一端が固着されており、伸縮・屈曲自在管21の他端に
はストッパ22が固着されている。伸縮・屈曲自在管2
1は、図3に示すようにその外周が凸部23と凹部24
とが交互に連続して繰り返される形状となっており、通
常は塩化ビニール、ウレタン、ポリエチレン等の合成樹
脂により凸部23に比較して凹部24の肉厚を薄くする
か、または凹部24の中央に折りしわを付けるようにし
て成形され、夫々の凹部24が僅かずつ伸縮・屈曲して
自由な長さ、自由な形に固定できるようになされてい
る。また、伸縮・屈曲自在管21の凸部23外周には、
その凸部23外径よりもやや小さい内径を有しシリコ
ン、ウレタン等のゴム状弾性体から成る第1のプローブ
弾性保持体25が複数個径方向に嵌め込まれており、伸
縮・屈曲自在管21の先端の凸部23外周には、同様に
その凸部23外径よりやや小さい内径を有しシリコン、
ウレタン等のゴム状弾性体から成る第2のプローブ弾性
保持体26が径方向に嵌め込まれている。なお、第1の
プローブ弾性保持体25及び第2のプローブ弾性保持体
26は、内径を広げることにより伸縮・屈曲自在管21
の任意の凸部23の位置・角度に嵌め込むことが可能で
ある。第1のプローブ弾性保持体25には、図4に示す
ように半径方向への突出部27にレーザプローブ3の径
寸法よりもやや大きめの円形の開口28と、これに連通
した半径方向に徐々に広がるテーパ状の開口29とが付
設され、開口28と開口29との境界部はレーザプロー
ブ3の径寸法よりやや小さくなるよう形成されており、
上記レーザプローブ3の任意部分を、上記第1のプロー
ブ弾性保持体25のテーパ状の開口29に押圧して円形
の開口28に挿通し、伸縮・屈曲自在管21の外周に沿
って保持するようになされている。この場合、レーザプ
ローブ3を伸縮・屈曲自在管21の外周に沿って螺旋状
に第1のプローブ弾性保持体25で保持するように配す
ることにより、伸縮・屈曲自在管21を任意の位置・角
度に伸縮・屈曲させてもレーザプローブ3が折れたりす
ることなく自在に追従させることができる。第2のレー
ザプローブ弾性保持体26には、図5に示すように更に
反対側の突出部27aにレーザプローブ3の径寸法より
やや小さめのダンゴ状開口30と、これに連通した半径
方向に徐々に広がるテーパ状開口29aとが付設され、
ダンゴ状開口30とテーパ状開口29aとの境界部はレ
ーザプローブ3の径寸法よりやや小さくなるよう形成さ
れており、レーザプローブ3の先端末保持部分をループ
状にしてテーパ状の開口29aに押圧することにより、
ダンゴ状開口30でレーザプローブ3を弾性的に保持固
定することができるようになされている。
一端が固着されており、伸縮・屈曲自在管21の他端に
はストッパ22が固着されている。伸縮・屈曲自在管2
1は、図3に示すようにその外周が凸部23と凹部24
とが交互に連続して繰り返される形状となっており、通
常は塩化ビニール、ウレタン、ポリエチレン等の合成樹
脂により凸部23に比較して凹部24の肉厚を薄くする
か、または凹部24の中央に折りしわを付けるようにし
て成形され、夫々の凹部24が僅かずつ伸縮・屈曲して
自由な長さ、自由な形に固定できるようになされてい
る。また、伸縮・屈曲自在管21の凸部23外周には、
その凸部23外径よりもやや小さい内径を有しシリコ
ン、ウレタン等のゴム状弾性体から成る第1のプローブ
弾性保持体25が複数個径方向に嵌め込まれており、伸
縮・屈曲自在管21の先端の凸部23外周には、同様に
その凸部23外径よりやや小さい内径を有しシリコン、
ウレタン等のゴム状弾性体から成る第2のプローブ弾性
保持体26が径方向に嵌め込まれている。なお、第1の
プローブ弾性保持体25及び第2のプローブ弾性保持体
26は、内径を広げることにより伸縮・屈曲自在管21
の任意の凸部23の位置・角度に嵌め込むことが可能で
ある。第1のプローブ弾性保持体25には、図4に示す
ように半径方向への突出部27にレーザプローブ3の径
寸法よりもやや大きめの円形の開口28と、これに連通
した半径方向に徐々に広がるテーパ状の開口29とが付
設され、開口28と開口29との境界部はレーザプロー
ブ3の径寸法よりやや小さくなるよう形成されており、
上記レーザプローブ3の任意部分を、上記第1のプロー
ブ弾性保持体25のテーパ状の開口29に押圧して円形
の開口28に挿通し、伸縮・屈曲自在管21の外周に沿
って保持するようになされている。この場合、レーザプ
ローブ3を伸縮・屈曲自在管21の外周に沿って螺旋状
に第1のプローブ弾性保持体25で保持するように配す
ることにより、伸縮・屈曲自在管21を任意の位置・角
度に伸縮・屈曲させてもレーザプローブ3が折れたりす
ることなく自在に追従させることができる。第2のレー
ザプローブ弾性保持体26には、図5に示すように更に
反対側の突出部27aにレーザプローブ3の径寸法より
やや小さめのダンゴ状開口30と、これに連通した半径
方向に徐々に広がるテーパ状開口29aとが付設され、
ダンゴ状開口30とテーパ状開口29aとの境界部はレ
ーザプローブ3の径寸法よりやや小さくなるよう形成さ
れており、レーザプローブ3の先端末保持部分をループ
状にしてテーパ状の開口29aに押圧することにより、
ダンゴ状開口30でレーザプローブ3を弾性的に保持固
定することができるようになされている。
【0011】上述のように構成された本発明装置におい
ては、レーザ発生装置1の導出口体2にコネクタ4を介
して接続される滅菌処理されたレーザプローブ3は適度
なたるみを持たせて伸縮・屈曲自在管21の外周に沿っ
て螺旋状を呈するように、その任意部分を複数の第1の
プローブ弾性保持体25に付設したテーパ状開口29に
押圧することにより、テーパ状開口29と円形の開口2
8とが接する境界部の寸法がレーザプローブ3の径寸法
よりも大きく広がって、円形の開口28に挿通して保持
される。さらに、レーザプローブ3の先端余剰未保持部
分は、適当な直径のループ状にして第2のプローブ弾性
保持体26に付設したテーパ状開口29aに押圧するこ
とによりテーパ状開口29aとダンゴ状開口30とが接
する境界部の寸法がレーザプローブ3の径寸法より大き
く広がって、ダンゴ状開口30に挿通して弾性保持固定
される。
ては、レーザ発生装置1の導出口体2にコネクタ4を介
して接続される滅菌処理されたレーザプローブ3は適度
なたるみを持たせて伸縮・屈曲自在管21の外周に沿っ
て螺旋状を呈するように、その任意部分を複数の第1の
プローブ弾性保持体25に付設したテーパ状開口29に
押圧することにより、テーパ状開口29と円形の開口2
8とが接する境界部の寸法がレーザプローブ3の径寸法
よりも大きく広がって、円形の開口28に挿通して保持
される。さらに、レーザプローブ3の先端余剰未保持部
分は、適当な直径のループ状にして第2のプローブ弾性
保持体26に付設したテーパ状開口29aに押圧するこ
とによりテーパ状開口29aとダンゴ状開口30とが接
する境界部の寸法がレーザプローブ3の径寸法より大き
く広がって、ダンゴ状開口30に挿通して弾性保持固定
される。
【0012】なお伸縮・屈曲自在管21は、底面に永久
磁石が埋設されレーザ発生装置1の外壁面に形成された
T型状溝18に着脱自在に接続されたフランジ20に一
端が固着されており、通常は滅菌処理を施された後、図
2に示すようにレーザ発生装置1を使用しない時には、
伸縮・屈曲自在管21の大部分が押し縮められた状態で
長尺なレーザプローブ3を用いる場合にも中途部が屈曲
して床面と接触したり、あるいはレーザ発生装置1の外
壁と直接接触してレーザプローブ3が汚染されることは
全くなく、患者に対する安全性を確保するとともに術者
や助手・看護婦等の作業スペースや自由度が十分確保で
きるようになっている。また、レーザ発生装置1を使用
してレーザ処置を行なう場台には、図1に示すようにレ
ーザプローブ3が外周に沿って螺旋状に保持された伸縮
・屈曲自在管21を目的部位の適当な位置・方向まで引
伸・屈曲させることにより、伸縮・屈曲自在管21の夫
々の凹部24が僅かずつ伸縮・屈曲して自由な長さ自由
な形に固定されると共に、レーザプローブ3が折れたり
することなく伸縮・屈曲自在管21の外周に沿って螺旋
状に追従することができ、さらに伸縮・屈曲自在管21
の先端部にループを形成させてダンゴ状開口30で弾性
保持したレーザプローブ3の必要量をダンゴ状開口30
より開放して内視鏡のチャンネル内に挿入することによ
り、術者や内視鏡のチャンネル内の汚染を防止して患者
への汚染が全くないように安全性を確保することができ
る。
磁石が埋設されレーザ発生装置1の外壁面に形成された
T型状溝18に着脱自在に接続されたフランジ20に一
端が固着されており、通常は滅菌処理を施された後、図
2に示すようにレーザ発生装置1を使用しない時には、
伸縮・屈曲自在管21の大部分が押し縮められた状態で
長尺なレーザプローブ3を用いる場合にも中途部が屈曲
して床面と接触したり、あるいはレーザ発生装置1の外
壁と直接接触してレーザプローブ3が汚染されることは
全くなく、患者に対する安全性を確保するとともに術者
や助手・看護婦等の作業スペースや自由度が十分確保で
きるようになっている。また、レーザ発生装置1を使用
してレーザ処置を行なう場台には、図1に示すようにレ
ーザプローブ3が外周に沿って螺旋状に保持された伸縮
・屈曲自在管21を目的部位の適当な位置・方向まで引
伸・屈曲させることにより、伸縮・屈曲自在管21の夫
々の凹部24が僅かずつ伸縮・屈曲して自由な長さ自由
な形に固定されると共に、レーザプローブ3が折れたり
することなく伸縮・屈曲自在管21の外周に沿って螺旋
状に追従することができ、さらに伸縮・屈曲自在管21
の先端部にループを形成させてダンゴ状開口30で弾性
保持したレーザプローブ3の必要量をダンゴ状開口30
より開放して内視鏡のチャンネル内に挿入することによ
り、術者や内視鏡のチャンネル内の汚染を防止して患者
への汚染が全くないように安全性を確保することができ
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば長尺なレ
ーザプローブを保持する位置を最適なところにすること
ができ、レーザプローブが床面に垂れ下がって汚染され
たり、踏みつけられて破損したり、またレーザ発生装置
の外壁面と直接接触して汚染されたりすることがないた
め、レーザ応用機の使用に際して患者への汚染が全くな
いように安全性を確保することができ、また術者や助手
・看護婦等の作業スペースや自由度が十分確保できる。
ーザプローブを保持する位置を最適なところにすること
ができ、レーザプローブが床面に垂れ下がって汚染され
たり、踏みつけられて破損したり、またレーザ発生装置
の外壁面と直接接触して汚染されたりすることがないた
め、レーザ応用機の使用に際して患者への汚染が全くな
いように安全性を確保することができ、また術者や助手
・看護婦等の作業スペースや自由度が十分確保できる。
【図1】本発明一実施例の斜視図である。
【図2】本発明一実施例の斜視図である。
【図3】本発明に係る伸縮・屈曲自在管を引き伸ばした
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図4】図3のI−I線に沿う断面図である。
【図5】図3のII−II線に沿う断面図である。
【図6】従来のレーザ発生装置の斜視図である。
【図7】従来のレーザ発生装置の支柱の側面図である。
【図8】図7の支柱の一部断面図である。
1 レーザ発生装置 3 レーザプローブ 18 T型状溝部 19 永久磁石 20 フランジ 21 伸縮・屈曲自在管 25 第1のプローブ弾性保持体 26 第2のプローブ弾性保持体
Claims (2)
- 【請求項1】 レーザ発生装置で発生したレーザ光をレ
ーザプローブで目的部位に導くレーザ応用機において、
上記レーザ発生装置の外壁面に設けられた屈曲自在管
と、該屈曲自在管に配設されたプローブ保持手段とから
成ることを特徴とするレーザ応用機のレーザプローブ保
持装置。 - 【請求項2】 前記屈曲自在管は更に伸縮自在であるこ
とを特徴とする、請求項1記載のレーザ応用機のレーザ
プローブ保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3266730A JPH0736822B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | レーザプローブ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3266730A JPH0736822B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | レーザプローブ保持装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60040693A Division JPS6216754A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | レ−ザ応用機のレ−ザプロ−ブ保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05261119A true JPH05261119A (ja) | 1993-10-12 |
| JPH0736822B2 JPH0736822B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=17434894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3266730A Expired - Fee Related JPH0736822B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | レーザプローブ保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736822B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59211437A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | 富士写真光機株式会社 | 医療用レ−ザ−装置 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP3266730A patent/JPH0736822B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59211437A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | 富士写真光機株式会社 | 医療用レ−ザ−装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0736822B2 (ja) | 1995-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |