JPH05261446A - 管の曲げ装置 - Google Patents

管の曲げ装置

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Publication number
JPH05261446A
JPH05261446A JP5788392A JP5788392A JPH05261446A JP H05261446 A JPH05261446 A JP H05261446A JP 5788392 A JP5788392 A JP 5788392A JP 5788392 A JP5788392 A JP 5788392A JP H05261446 A JPH05261446 A JP H05261446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
tube
bending
clamps
clamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP5788392A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Ishihara
進 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
Priority to JP5788392A priority Critical patent/JPH05261446A/ja
Publication of JPH05261446A publication Critical patent/JPH05261446A/ja
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 管の曲げ加工に際し、管の曲げ部の楕円率の
向上を図り、曲げ部の肉厚減少を防止する。 【構成】 管4の外周面に当接する溝が形成され、回転
自在に設置された曲げ型1と、曲げ型1に近接して配置
され、管4を把持する第1のクランプ3a、3bと、第
1のクランプ3a、3bを管4の曲げ方向に回動させる
回動機構と、回動機構による管4の曲げ動作時に管4を
把持する第2のクランプ13a、13bと、管4を第1
のクランプ3a、3b側に後押しする後押し機構15
a、15bと、曲げ型1に当接する管4の付近であって
後押し機構側15a、15b側に配置された管座屈防止
用ブロック10と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管の曲げ装置に係り、特
に再熱器、節炭器、過熱器、水壁、伝熱管等の熱交換装
置に使用される管の曲げ加工に際し、管の曲げ部の肉厚
減少と楕円率向上に好適な管の曲げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱交換装置に使用される管は種々の曲げ
部を有しており、このような管の曲げ部を形成するため
の管の曲げ装置として、従来、図3(A)に示される装
置が用いられている。
【0003】この管の曲げ装置は曲げ型1を備え、この
曲げ型1に近接して油圧シリンダ2により作動し、管4
を把持するクランプ3a、3bを備えている。管4を曲
げ加工する際は、油圧シリンダ2を介してクランプ3
a、3bにより管4を把持し、図示しない機構を介して
図中、矢印で示す方向側にクランプ3a、3bを回動さ
せる。
【0004】このような引き型管曲げ装置で管4を曲げ
加工する場合、管4の曲げ部の楕円率が極端に悪くなる
ため、図3(B)に示すように管4の内部に芯金5を配
置している。この芯金5をボルト6を介してリンク7に
接続し、このリンク7を油圧シリンダ8に接続してい
る。
【0005】管4の曲げ加工時、油圧シリンダ8を作動
させ、芯金5を管4の曲げ部付近まで挿入させ、管4の
曲げ加工の際に芯金5の表面が管4の曲げ時の変形を防
止するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、管4の曲げ部
の外側では管内壁面が芯金5の外周面と摺動するため、
肉厚が薄くなる現象が発生していた。このため、管4の
製造に際して、この肉厚減少を見込んで肉厚の厚い管4
を製造する必要がある。この場合、管4の曲げ部のみを
肉厚構造とすると、2ケ所の突き合せ溶接部が発生し、
1本の管全体を肉厚とすると、ユニットとして重量が増
加することになる。
【0007】このように従来は、管4の曲げ部の楕円率
を向上させることを主に曲げ加工が実施されているた
め、管4の曲げ部の肉厚減少は避けられず、管全体を肉
厚とする手段が採られていた。
【0008】本発明の目的は、上記した従来技術の課題
を解決し、管の曲げ加工に際し、管の曲げ部の楕円率の
向上を図り、肉厚減少を防止することができる管の曲げ
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は管の外周面に当接する溝が形成され、
回転自在に設置された曲げ型と、この曲げ型に近接して
配置され、管を把持する第1のクランプと、この第1の
クランプを管の曲げ方向に回動させる回動機構と、回動
機構による管の曲げ動作時に管を把持する第2のクラン
プと、管を第1のクランプ側に後押しする後押し機構
と、曲げ型に当接する管付近であって後押し機構側に配
置された管座屈防止用ブロックと、を備えたものであ
る。
【0010】
【作用】曲げ加工を施す管を第1のクランプで把持し、
回動機構を介して第1のクランプを回転する曲げ型に対
して曲げ方向に回動させる。管が曲げ始まると、第2の
クランプによって把持された管を後押し機構によって管
の曲げ部にコンプレッションを付加する。
【0011】このとき、管の引き力100%に対して、
後押し機構により102%程度のやや強い力で管を後押
しすると曲げ部の肉厚減少が解消される。この後押し機
構によって管を第1のクランプ側に後押しする際、管は
座屈防止用のブロックによる座屈が防止される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の管の曲げ装置の一実施例を示す正
面図、図2は図1におけるブロックの斜視図である。
【0013】この管の曲げ装置においては、管4の外周
に当接する溝が形成された回転可能な曲げ型1を備えて
いる。この曲げ型1に近接してクランプ3a、3bが配
置されている。このクランプ3、3は互いに対面する両
側に管4の外周に当接する溝が形成されており、クラン
プ3bは、油圧シリンダ2により管4の半径方向に進退
可能となっている。
【0014】クランプ3a、3b及び油圧シリンダ2を
備えた把持機構部は、図示していない回動機構により図
中、矢印Aで示す方向、すなわち曲げ方向に回動するよ
うになっている。また管4の軸方向に平行して管4の外
周に当接するスライド9が配置されている。このスライ
ド9と管4を中心に対応する位置にブロック10が配置
されており、固定用アーム11に連結されている。
【0015】固定用アーム11の上部側には長穴11a
が形成されており、固定部材12に固定されたボルトを
ナットで締め付けることによって固定用アーム11に固
着されたブロック10を管4の軸方向に進退可能とし、
所定位置に固定できるようになっている。
【0016】さらに管4の外周に当接する溝が形成さ
れ、管4を把持するクランプ13a、13bが設けら
れ、このクランプ12aは油圧シリンダ14によって管
4の半径方向に進退可能となっている。
【0017】これらのクランプ13a、13bと油圧シ
リンダ14を備えた把持機構部は油圧シリンダ15a、
15bによって管4の軸方向に進退可能となっており、
これによって管4をクランプ13a、13bで把持した
状態で管4を図中、矢印Bで示す方向に後押しする後押
し機構を構成している。
【0018】ブロック10は、図2に示すように曲げ型
1に形成され、管4の外周に当接する溝に対応する曲面
部10aと管4の外周形状に対応した溝部10bとを備
えている。このブロック10は、例えばベリリウム青銅
のように顕著な時効硬化性を有し、耐食性、耐熱性、耐
摩耗性、疲れ限度、等に優れたベリリウム合金が好適で
ある。
【0019】以上の構成において、管4を曲げ型1に油
圧シリンダ2の作動によりクランプ3a、3bで固定
し、また、油圧シリンダ14の作動によりクランプ13
a、13bで管4を把持する。次いでクランプ3a、3
bを図中、Aで示す方向に回動させ、管4が曲げ始まる
と、油圧シリンダ15a、15bが管4の曲げ動作に連
動して、管4の軸方向に対し、図中、矢印Bで示す方向
で管4を後押し、管4の曲げ部にコンプレッションを付
加する。
【0020】後押し力が管4の働いたとき、管4が座屈
しないようにスライド9とブロック10を固定用アーム
11に取り付ける。管4の材質、肉厚等により後押し用
の油圧シリンダ15a、15bのスピード(加圧力)を
可変する。
【0021】本実施例において、クランプ3a、3bを
図中、矢印Aで示す方向に回動させるときの引き曲げす
る力を100%をしたとき、後押し用の油圧シリンダ1
5a、15bによる管4に対する後押し力をやや大き
く、例えば102%とする。
【0022】このような条件により、管4を曲げ加工す
ると、管4の曲げ部の外側における肉厚減少が防止され
る。また、上記のように管4に対して後押し力を与えた
場合にもスライド9及びブロック10によって管4の座
屈を防止できる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、管の座屈
を防止しつつ、曲げ半径の小さな曲げが可能で、しかも
楕円率及び肉厚減少を少なくした高品質の曲げ部を有す
る管を製造できる。したがって、予め曲げ加工を施す管
の肉厚を厚くする必要がなく、管ユニットの重量減少を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管の曲げ装置の一実施例を示す正面図
である。
【図2】図1におけるブロックの概略的斜視図である。
【図3】(A)は従来の管の曲げ装置の例を示す正面
図、(B)は(A)における管座屈防止用ブロックの使
用状態を示す概略的構成図である。
【符号の説明】
1 曲げ型 2、14、15a、15b、 油圧シリンダ 3a、3b、13a、13b クランプ 4 管 9 スライド 10 ブロック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管の外周面に当接する溝が形成され、回
    転自在に設置された曲げ型と、この曲げ型に近接して配
    置され、前記管を把持する第1のクランプと、この第1
    のクランプを前記管の曲げ方向に回動させる回動機構
    と、この回動機構による前記管の曲げ動作時に前記管を
    把持する第2のクランプと、前記管を第1のクランプ側
    に後押しする後押し機構と、前記曲げ型に当接する前記
    管付近であって前記後押し機構側に配置された管座屈防
    止用ブロックと、を備えた管の曲げ装置。
JP5788392A 1992-03-16 1992-03-16 管の曲げ装置 Pending JPH05261446A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5788392A JPH05261446A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 管の曲げ装置

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JP5788392A JPH05261446A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 管の曲げ装置

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JPH05261446A true JPH05261446A (ja) 1993-10-12

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ID=13068393

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JP5788392A Pending JPH05261446A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 管の曲げ装置

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