JPH06218436A - 二重管の曲げ加工装置 - Google Patents
二重管の曲げ加工装置Info
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- JPH06218436A JPH06218436A JP1091193A JP1091193A JPH06218436A JP H06218436 A JPH06218436 A JP H06218436A JP 1091193 A JP1091193 A JP 1091193A JP 1091193 A JP1091193 A JP 1091193A JP H06218436 A JPH06218436 A JP H06218436A
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内管と外管との間に断熱材層を介設した二重
管の曲げ加工装置において、内管および外管の曲げ部に
座屈を生じさせたり、断熱材層の密度変化を生じさせる
ことのない装置構造を提供する。 【構成】 内管と外管との間に断熱材層を介設してなる
二重管を曲げ加工する二重管の曲げ加工装置であって、
上記二重管の外管部を所定の方向に引き曲げ加工する引
き曲げ金型に上記内管部の一端を軸方向に支持する支持
部材を設けるとともに同内管部の曲げ加工部に対応する
内側に偏平防止用の芯金を配設し、かつ上記外管部の引
き曲げ加工時において上記内管部の他端を押圧する押し
金型を設けて押し曲げ加工を可能とすることにより、二
重管曲げ加工部の座屈、割れおよび断熱材層の密度変化
を防止するようにした。
管の曲げ加工装置において、内管および外管の曲げ部に
座屈を生じさせたり、断熱材層の密度変化を生じさせる
ことのない装置構造を提供する。 【構成】 内管と外管との間に断熱材層を介設してなる
二重管を曲げ加工する二重管の曲げ加工装置であって、
上記二重管の外管部を所定の方向に引き曲げ加工する引
き曲げ金型に上記内管部の一端を軸方向に支持する支持
部材を設けるとともに同内管部の曲げ加工部に対応する
内側に偏平防止用の芯金を配設し、かつ上記外管部の引
き曲げ加工時において上記内管部の他端を押圧する押し
金型を設けて押し曲げ加工を可能とすることにより、二
重管曲げ加工部の座屈、割れおよび断熱材層の密度変化
を防止するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、断熱材を介して同心
状に重合された二重管の曲げ加工装置に関するものであ
る。
状に重合された二重管の曲げ加工装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般にパイプ部材のような管体を曲げ加
工するのには、例えば特開平2−41720号公報に示
されるような曲げ加工面とクランプ面とを備えた引き曲
げ金型が使用されている。
工するのには、例えば特開平2−41720号公報に示
されるような曲げ加工面とクランプ面とを備えた引き曲
げ金型が使用されている。
【0003】該引き曲げ金型を使用して構成された二重
管の曲げ加工装置の従来例を図4に示す。
管の曲げ加工装置の従来例を図4に示す。
【0004】先ず図4において、符号1は同引き曲げ金
型、2はクランプ金型、3は圧力型、4は断熱材4cを
介して構成された同心状の内管4aおよび外管4bの2本
の重合管体からなる二重管、7は上記二重管4の内管4
a内の曲げ部に位置して適切に嵌挿配設された所定の長
さの芯金である。
型、2はクランプ金型、3は圧力型、4は断熱材4cを
介して構成された同心状の内管4aおよび外管4bの2本
の重合管体からなる二重管、7は上記二重管4の内管4
a内の曲げ部に位置して適切に嵌挿配設された所定の長
さの芯金である。
【0005】引き曲げ金型1は、凹面状の曲げ加工面1
1を有した円形の回転可能な本体部1aと、該本体部1a
の上記曲げ加工面11の先端から接線方向に所定長さ延
出されたクランプ面(クランパー受け部面)1bとから構
成されている。そして、上記曲げ加工が行なわれるワー
クたる二重管4は、その先端を上記クランプ面1bより
若干突出させた状態で保持され、該状態において上記ク
ランプ金型2の押圧片2aにより上記クランプ面1bとの
間に挾着されてクランプされる。クランプ金型2の押圧
片2aは、油圧シリンダ2bにより押圧駆動される。
1を有した円形の回転可能な本体部1aと、該本体部1a
の上記曲げ加工面11の先端から接線方向に所定長さ延
出されたクランプ面(クランパー受け部面)1bとから構
成されている。そして、上記曲げ加工が行なわれるワー
クたる二重管4は、その先端を上記クランプ面1bより
若干突出させた状態で保持され、該状態において上記ク
ランプ金型2の押圧片2aにより上記クランプ面1bとの
間に挾着されてクランプされる。クランプ金型2の押圧
片2aは、油圧シリンダ2bにより押圧駆動される。
【0006】また圧力型3は、上記二重管4の曲げ加工
部外側を押圧支持するもので、当該二重管4の図に示す
曲げ加工状態において、図示矢印(イ)方向に作用する応
力を支承する機能を果たす。
部外側を押圧支持するもので、当該二重管4の図に示す
曲げ加工状態において、図示矢印(イ)方向に作用する応
力を支承する機能を果たす。
【0007】さらに、上記芯金7は上記二重管4の曲げ
加工部に位置して上記内管4aの内側への座屈および偏
平化を阻止する機能を果たすようになっている。
加工部に位置して上記内管4aの内側への座屈および偏
平化を阻止する機能を果たすようになっている。
【0008】したがって、該構成では、図から明らかな
ように、上記二重管4の内の外管4bは、クランプ金型
2と引き曲げ金型1とによってクランプされ、圧力型3
で拘束されつつ、上記引き曲げ金型1が矢印(ハ)のよう
に回転することによって曲げ加工が行なわれる。
ように、上記二重管4の内の外管4bは、クランプ金型
2と引き曲げ金型1とによってクランプされ、圧力型3
で拘束されつつ、上記引き曲げ金型1が矢印(ハ)のよう
に回転することによって曲げ加工が行なわれる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該従来の装置
の構成では、上記二重管の内管と外管との間に断熱材が
存在するために、管体自体(特に内管)を上記引き曲げ金
型1、芯金7、圧力型3により十分に拘束支持すること
ができない難点がある。その結果、曲げ加工時における
材料移動を規制コントロールすることができず、図示の
ように曲げ加工部内側での座屈や曲げ加工部外側での割
れなどが発生する問題があった。
の構成では、上記二重管の内管と外管との間に断熱材が
存在するために、管体自体(特に内管)を上記引き曲げ金
型1、芯金7、圧力型3により十分に拘束支持すること
ができない難点がある。その結果、曲げ加工時における
材料移動を規制コントロールすることができず、図示の
ように曲げ加工部内側での座屈や曲げ加工部外側での割
れなどが発生する問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1および2
記載の発明は、上記の問題を解決することを目的として
なされたもので、各々次のように構成されている。
記載の発明は、上記の問題を解決することを目的として
なされたもので、各々次のように構成されている。
【0011】(1) 請求項1記載の発明の構成 請求項1記載の発明の二重管の曲げ加工装置は、内管と
外管との間に断熱材層を介設してなる二重管を曲げ加工
する二重管の曲げ加工装置であって、上記二重管の外管
部を所定の方向に引き曲げ加工する引き曲げ金型に上記
内管部の一端を軸方向に支持する支持部材を設けるとと
もに同内管部の曲げ加工部に対応する内側に偏平防止用
の芯金を配設し、かつ上記外管部の引き曲げ加工時にお
いて上記内管部の他端を押圧する押し金型を設けて押し
曲げ加工を可能とすることにより、二重管曲げ加工部の
座屈および断熱材層の密度変化を防止するように構成さ
れている。
外管との間に断熱材層を介設してなる二重管を曲げ加工
する二重管の曲げ加工装置であって、上記二重管の外管
部を所定の方向に引き曲げ加工する引き曲げ金型に上記
内管部の一端を軸方向に支持する支持部材を設けるとと
もに同内管部の曲げ加工部に対応する内側に偏平防止用
の芯金を配設し、かつ上記外管部の引き曲げ加工時にお
いて上記内管部の他端を押圧する押し金型を設けて押し
曲げ加工を可能とすることにより、二重管曲げ加工部の
座屈および断熱材層の密度変化を防止するように構成さ
れている。
【0012】(2) 請求項2記載の発明の構成 請求項2記載の発明の二重管の曲げ加工装置は、上記請
求項1記載の発明の構成を基本構成とし、同構成におけ
る上記芯金には電熱ヒータが設けられている。
求項1記載の発明の構成を基本構成とし、同構成におけ
る上記芯金には電熱ヒータが設けられている。
【0013】
【作用】本願の請求項1および2記載の発明の二重管の
曲げ加工装置は、各々以上のように構成されている結
果、当該各構成に対応てし次のように作用する。
曲げ加工装置は、各々以上のように構成されている結
果、当該各構成に対応てし次のように作用する。
【0014】(1) 請求項1記載の発明の作用 該発明の二重管の曲げ加工装置では、上記のように、上
記二重管の内の外管は、クランプ金型と引き曲げ金型と
によって確実にクランプされ、圧力型で拘束されつつ、
上記引き曲げ金型が回転することによって確実に曲げ加
工が行なわれる。一方、同曲げ加工時において、内管
は、支持部材によって管部一端が支持されるとともに他
端が押し金型の押圧片によって押圧力作用状態で支持さ
れ、押圧ベクトルが作用しながら曲げられる。
記二重管の内の外管は、クランプ金型と引き曲げ金型と
によって確実にクランプされ、圧力型で拘束されつつ、
上記引き曲げ金型が回転することによって確実に曲げ加
工が行なわれる。一方、同曲げ加工時において、内管
は、支持部材によって管部一端が支持されるとともに他
端が押し金型の押圧片によって押圧力作用状態で支持さ
れ、押圧ベクトルが作用しながら曲げられる。
【0015】従って、この押圧ベクトルと上記のように
引き曲げ金型が回転することによって生じる支持部材挙
動(傾き挙動)によって適切な曲げモーメントが当該内管
に働き、当該内管がスムーズに押し曲げ加工される。
引き曲げ金型が回転することによって生じる支持部材挙
動(傾き挙動)によって適切な曲げモーメントが当該内管
に働き、当該内管がスムーズに押し曲げ加工される。
【0016】この時、内管4aには芯金が嵌挿されてい
るために偏平化することもない。
るために偏平化することもない。
【0017】(2) 請求項2記載の発明の作用 請求項2記載の発明の二重管の曲げ加工装置では、上記
請求項1記載の発明の構成加えて、さらに、芯金部にヒ
ータが設けられているので、当該電熱ヒータの加熱作用
で上記押し曲げ作用が一層スムーズとなる。
請求項1記載の発明の構成加えて、さらに、芯金部にヒ
ータが設けられているので、当該電熱ヒータの加熱作用
で上記押し曲げ作用が一層スムーズとなる。
【0018】
【発明の効果】以上の結果、本願発明によると、内管お
よび外管の曲げ部内側に座屈を生じさせたり、同曲げ部
外側に割れを生じさせたり、また断熱材層の密度変化を
生じさせたりすることがない二重管の曲げ加工装置を提
供することが可能となる。
よび外管の曲げ部内側に座屈を生じさせたり、同曲げ部
外側に割れを生じさせたり、また断熱材層の密度変化を
生じさせたりすることがない二重管の曲げ加工装置を提
供することが可能となる。
【0019】
(1) 第1実施例 図1および図2は、本願発明の第1実施例に係る二重管
の曲げ加工装置の構成および作用を示している。
の曲げ加工装置の構成および作用を示している。
【0020】先ず図1において、符号1は引き曲げ金
型、2はクランプ金型、3は圧力型、4は断熱材4cを
介して構成された同心状の内管4aおよび外管4bの2本
の重合管体からなる二重管、5は押し金型(プッシャー
金型)、6は押し金型5を軸方向に押圧するための油圧
シリンダ、7は上記二重管4の内管4a内の曲げ加工部
に位置して適切に嵌挿配設された所定の長さの芯金、1
2は芯金挿通ロッド、8は該芯金7内に長手方向に延び
て設けられた電熱ヒータ、9は該ヒータ8に対し芯金挿
通ロッド12内を貫通する給電線10を介して所望の値
の電流を供給する温度コントローラである。
型、2はクランプ金型、3は圧力型、4は断熱材4cを
介して構成された同心状の内管4aおよび外管4bの2本
の重合管体からなる二重管、5は押し金型(プッシャー
金型)、6は押し金型5を軸方向に押圧するための油圧
シリンダ、7は上記二重管4の内管4a内の曲げ加工部
に位置して適切に嵌挿配設された所定の長さの芯金、1
2は芯金挿通ロッド、8は該芯金7内に長手方向に延び
て設けられた電熱ヒータ、9は該ヒータ8に対し芯金挿
通ロッド12内を貫通する給電線10を介して所望の値
の電流を供給する温度コントローラである。
【0021】引き曲げ金型1は、基本的に前述した従来
のものと同様であり、凹面状の曲げ加工面11を有した
円形の回転可能な本体部1aと、該本体部1aの上記曲げ
加工面11の先端から接線方向に所定長さ延出されたク
ランプ面(クランパー受け部面)1bとから構成されてい
る。そして、上記曲げ加工が行なわれるワークたる二重
管4は、その先端面を内管嵌挿部13aおよび管端支持
部13bを備え上記クランプ面1bの先端に設けられた支
持治具(支持部材)13により内管4aおよび外管4bを面
一に揃えた状態で支持されており、該支持状態において
クランプ金型(クランパー)2の押圧片2aにより上記ク
ランプ面1bとの間に挾着されてクランプされる。クラ
ンプ金型2の押圧片2aは、油圧シリンダ2bにより押圧
駆動される。
のものと同様であり、凹面状の曲げ加工面11を有した
円形の回転可能な本体部1aと、該本体部1aの上記曲げ
加工面11の先端から接線方向に所定長さ延出されたク
ランプ面(クランパー受け部面)1bとから構成されてい
る。そして、上記曲げ加工が行なわれるワークたる二重
管4は、その先端面を内管嵌挿部13aおよび管端支持
部13bを備え上記クランプ面1bの先端に設けられた支
持治具(支持部材)13により内管4aおよび外管4bを面
一に揃えた状態で支持されており、該支持状態において
クランプ金型(クランパー)2の押圧片2aにより上記ク
ランプ面1bとの間に挾着されてクランプされる。クラ
ンプ金型2の押圧片2aは、油圧シリンダ2bにより押圧
駆動される。
【0022】また圧力型3は、上記二重管4の曲げ加工
部外側を押圧支持するもので、当該二重管4の図2に示
す曲げ加工状態において、図2に示す矢印(イ)方向に作
用する応力を支承する機能を果たす。
部外側を押圧支持するもので、当該二重管4の図2に示
す曲げ加工状態において、図2に示す矢印(イ)方向に作
用する応力を支承する機能を果たす。
【0023】さらに、上記芯金7は、上記二重管4の曲
げ加工部に位置して上記内管4aの内側への座屈および
偏平化を阻止するとともに電熱ヒータ8により発熱して
内管4aを加熱し、曲げ易くする機能を果たす。温度コ
ントローラ9は、該状態において、適切にヒータ8の発
熱温度をコントロールする。
げ加工部に位置して上記内管4aの内側への座屈および
偏平化を阻止するとともに電熱ヒータ8により発熱して
内管4aを加熱し、曲げ易くする機能を果たす。温度コ
ントローラ9は、該状態において、適切にヒータ8の発
熱温度をコントロールする。
【0024】一方、押し金型5は、上記油圧シリンダ6
により駆動されて、その押圧片5aの端面で上記二重管
4の内管4a後端のみを押圧し、上記支持治具13の押
圧力支持作用と相俟って図2に示すように曲げ加工時の
押し曲げを可能とし、図示曲げベクトル(ロ)を増大させ
てスムーズな内管4aの曲げ変形を可能にする。
により駆動されて、その押圧片5aの端面で上記二重管
4の内管4a後端のみを押圧し、上記支持治具13の押
圧力支持作用と相俟って図2に示すように曲げ加工時の
押し曲げを可能とし、図示曲げベクトル(ロ)を増大させ
てスムーズな内管4aの曲げ変形を可能にする。
【0025】すなわち、該構成では、図2から明らかな
ように、上記二重管4の内の外管4bは、クランプ金型
2と引き曲げ金型1とによってクランプされ、圧力型3
で拘束されつつ、上記引き曲げ金型1が矢印(ハ)のよう
に回転することによって曲げ加工が行なわれる。一方、
内管4aは、上述のように治具13によって管部先端が
支持されるとともに同後端が押し金型の押圧片によって
押圧力作用状態で支持され、矢印(ニ)方向の押圧ベクト
ルが作用しながら曲げられる。
ように、上記二重管4の内の外管4bは、クランプ金型
2と引き曲げ金型1とによってクランプされ、圧力型3
で拘束されつつ、上記引き曲げ金型1が矢印(ハ)のよう
に回転することによって曲げ加工が行なわれる。一方、
内管4aは、上述のように治具13によって管部先端が
支持されるとともに同後端が押し金型の押圧片によって
押圧力作用状態で支持され、矢印(ニ)方向の押圧ベクト
ルが作用しながら曲げられる。
【0026】従って、この押圧ベクトル(ニ)と上記のよ
うに引き曲げ金型1が回転することによって生じる治具
13の挙動(傾き挙動)によって適切な曲げモーメント
(ロ)が内管4aに働き、当該内管4aがスムーズに押し曲
げ加工される。
うに引き曲げ金型1が回転することによって生じる治具
13の挙動(傾き挙動)によって適切な曲げモーメント
(ロ)が内管4aに働き、当該内管4aがスムーズに押し曲
げ加工される。
【0027】この時、内管4aには芯金7が嵌挿されて
いるために偏平化することもなく、ヒータ熱の作用で上
記押し曲げが一層スムーズとなる。従って、従来のよう
な問題は生じない。
いるために偏平化することもなく、ヒータ熱の作用で上
記押し曲げが一層スムーズとなる。従って、従来のよう
な問題は生じない。
【0028】(2) 第2実施例 図3は、本願発明の第2実施例に係る二重管の曲げ加工
装置の要部の構成を示している。
装置の要部の構成を示している。
【0029】本実施例の装置では、上記第1実施例の構
成における押し金型の押圧駆動手段を上述したような油
圧シリンダ6ではなく、図示の如くチェーン16,16
およびチェーン駆動モータ17よりなる押圧駆動機構に
より形成したことを特徴とするものである。
成における押し金型の押圧駆動手段を上述したような油
圧シリンダ6ではなく、図示の如くチェーン16,16
およびチェーン駆動モータ17よりなる押圧駆動機構に
より形成したことを特徴とするものである。
【0030】すなわち、図3中、符号16,16で示す
2本のチェーンは、上述したものと全く同様の二重管4
の長手方向に沿って配設された前後一対のスプロケット
18,19間に掛け渡されていて、モータ17による後
端側スプロケット19の回転駆動により各々上部側が矢
印(ホ)又は(ヘ)方向に任意に所定距離水平移送されるよ
うになっている。
2本のチェーンは、上述したものと全く同様の二重管4
の長手方向に沿って配設された前後一対のスプロケット
18,19間に掛け渡されていて、モータ17による後
端側スプロケット19の回転駆動により各々上部側が矢
印(ホ)又は(ヘ)方向に任意に所定距離水平移送されるよ
うになっている。
【0031】そして、上述した押し金型の押圧片は、当
該チェーン16,16の上記上部側に対して連結部材2
0を介して連結固定されている。その他の部分の構成
は、上記第1実施例の場合と全く同様である。
該チェーン16,16の上記上部側に対して連結部材2
0を介して連結固定されている。その他の部分の構成
は、上記第1実施例の場合と全く同様である。
【0032】したがって、該構成の場合にも、上記モー
タ17により上記チェーン16,16を矢印(ホ)方向に
駆動すると。押し金型により上記二重管4の内管4aを
押圧しながら上記第1実施例と全く同様の押し曲げを可
能とすることができる。
タ17により上記チェーン16,16を矢印(ホ)方向に
駆動すると。押し金型により上記二重管4の内管4aを
押圧しながら上記第1実施例と全く同様の押し曲げを可
能とすることができる。
【図1】図1は、本願発明の第1実施例に係る二重管の
曲げ加工装置の全体構造を示す側面図である。
曲げ加工装置の全体構造を示す側面図である。
【図2】図2は、同装置の要部の作用を示す拡大断面図
である。
である。
【図3】図3は、本願発明の第2実施例に係る二重管の
曲げ加工装置の要部の構成を示す一部切欠平面図であ
る。
曲げ加工装置の要部の構成を示す一部切欠平面図であ
る。
【図4】図4は、従来の二重管の曲げ加工装置の構成を
示す要部の断面図である。
示す要部の断面図である。
1は引き曲げ金型、2はクランプ金型、3は圧力型、4
は二重管、4aは内管、4bは外管、5は押し金型、6は
油圧シリンダ、7は芯金、8は電熱ヒータ、13は支持
治具。
は二重管、4aは内管、4bは外管、5は押し金型、6は
油圧シリンダ、7は芯金、8は電熱ヒータ、13は支持
治具。
Claims (2)
- 【請求項1】 内管と外管との間に断熱材層を介設して
なる二重管を曲げ加工する二重管の曲げ加工装置であっ
て、上記二重管の外管部を所定の方向に引き曲げ加工す
る引き曲げ金型に上記内管部の一端を軸方向に支持する
支持部材を設けるとともに同内管部の曲げ加工部に対応
する内側に偏平防止用の芯金を配設し、かつ上記外管部
の引き曲げ加工時において上記内管部の他端を押圧する
押し金型を設けて押し曲げ加工を可能とすることによ
り、二重管曲げ加工部の座屈および断熱材層の密度変化
を防止するようにしたことを特徴とする二重管の曲げ加
工装置。 - 【請求項2】 上記芯金には電熱ヒータが設けられてい
ることを特徴とする請求項1記載の二重管の曲げ加工装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1091193A JPH06218436A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 二重管の曲げ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1091193A JPH06218436A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 二重管の曲げ加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06218436A true JPH06218436A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=11763468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1091193A Pending JPH06218436A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 二重管の曲げ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06218436A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1993
- 1993-01-26 JP JP1091193A patent/JPH06218436A/ja active Pending
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