JPH0526146Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0526146Y2 JPH0526146Y2 JP12787388U JP12787388U JPH0526146Y2 JP H0526146 Y2 JPH0526146 Y2 JP H0526146Y2 JP 12787388 U JP12787388 U JP 12787388U JP 12787388 U JP12787388 U JP 12787388U JP H0526146 Y2 JPH0526146 Y2 JP H0526146Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- basin body
- basin
- vertical pipe
- circumferential surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 7
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、排水桝に関する。
(従来の技術)
従来のこの種排水桝は、上面開口径が300mm以
上の有底中空筒形のコンクリート製または発泡合
成樹脂製のものが用いられていたが、最近狭い宅
地の境界に近接して建造するため、大型の排水桝
を設置することが困難になつてきた。このため第
9図に示すように、塩化ビニル樹脂にて成型した
直径が100mmまたは150mmの短管状桝本体1の上部
に掃除管として竪管5を接続した構造の排水桝が
用いられるようになつた。
上の有底中空筒形のコンクリート製または発泡合
成樹脂製のものが用いられていたが、最近狭い宅
地の境界に近接して建造するため、大型の排水桝
を設置することが困難になつてきた。このため第
9図に示すように、塩化ビニル樹脂にて成型した
直径が100mmまたは150mmの短管状桝本体1の上部
に掃除管として竪管5を接続した構造の排水桝が
用いられるようになつた。
この塩化ビニルにて成型した桝本体1を複数個
宅地内に埋設配置してこの桝を互に塩化ビニル製
排水管によつて接続し、この桝本体1には家庭の
台所、洗面所などからの雑排水がこの桝本体1に
接続した枝管6によつて導入されるようになつて
いる。そして、この桝本体1と排水管2は接着剤
で接着することができるので、施工が容易であ
り、桝本体1と排水管2との接続部からの漏れま
たは雨水、地下水の侵入が全くなく、狭い場所で
も設置できるという利点を有している。
宅地内に埋設配置してこの桝を互に塩化ビニル製
排水管によつて接続し、この桝本体1には家庭の
台所、洗面所などからの雑排水がこの桝本体1に
接続した枝管6によつて導入されるようになつて
いる。そして、この桝本体1と排水管2は接着剤
で接着することができるので、施工が容易であ
り、桝本体1と排水管2との接続部からの漏れま
たは雨水、地下水の侵入が全くなく、狭い場所で
も設置できるという利点を有している。
(考案が解決しようとする課題)
上記塩化ビニルにて成型した桝本体1には優れ
た利点があるが、小型であることと、掃除口管と
して塩化ビニル管を接続しているため、従来の直
径300mmの桝に比べるとその周面に、直接家庭か
らの枝管を任意の方向から接続することが困難で
あるという問題がある。
た利点があるが、小型であることと、掃除口管と
して塩化ビニル管を接続しているため、従来の直
径300mmの桝に比べるとその周面に、直接家庭か
らの枝管を任意の方向から接続することが困難で
あるという問題がある。
また、桝本体1の上面に突出した受口4に掃除
口管となる竪管5を接続し、この竪管5の周囲に
ホールソー等で孔をあけ、家庭からの枝管6を接
続すれば、任意の方向から枝管6を接続できるが
枝管6の接続口7は、竪管5を接続する受口4よ
りも上方になるため、位置が高くなり、枝管6が
逆勾配になるという問題がある。
口管となる竪管5を接続し、この竪管5の周囲に
ホールソー等で孔をあけ、家庭からの枝管6を接
続すれば、任意の方向から枝管6を接続できるが
枝管6の接続口7は、竪管5を接続する受口4よ
りも上方になるため、位置が高くなり、枝管6が
逆勾配になるという問題がある。
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、竪
管の枝管接続口の下端を短管状桝本体の上端周面
より低い位置に接続できるようにして、竪管に接
続される枝管が逆勾配にならないようにした排水
桝を提供するものである。
管の枝管接続口の下端を短管状桝本体の上端周面
より低い位置に接続できるようにして、竪管に接
続される枝管が逆勾配にならないようにした排水
桝を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本考案の排水桝は、排水管接続口を両端に開口
した短管状の桝本体と、この桝本体の周面から立
上らせた竪管とからなり、前記桝本体は上部周面
から両側周面にわたつて管受口を開口し、前記竪
管は下端に両側周面から下方に延出する延長部を
形成するとともにこの相対する両側延長部間の下
縁を前記桝本体の外周面に合わせた円弧状の凹部
に形成し、前記竪管の下端に形成された延長部と
円弧状の凹部を前記桝本体の管受口の周縁に接合
してなるものである。
した短管状の桝本体と、この桝本体の周面から立
上らせた竪管とからなり、前記桝本体は上部周面
から両側周面にわたつて管受口を開口し、前記竪
管は下端に両側周面から下方に延出する延長部を
形成するとともにこの相対する両側延長部間の下
縁を前記桝本体の外周面に合わせた円弧状の凹部
に形成し、前記竪管の下端に形成された延長部と
円弧状の凹部を前記桝本体の管受口の周縁に接合
してなるものである。
(作用)
本考案の排水桝は、桝本体に接合固着した竪管
の両側周面から延出した延長部は桝本体の上端よ
り下方に位置され、この竪管の下側延長部に枝管
接続口を形成できるので、枝管接続口の下端は桝
本体の上端周面よりも下方に位置して形成でき、
この下方に延長された周面部に枝管を接続するこ
とにより、枝管の接続位置を低くすることができ
る。
の両側周面から延出した延長部は桝本体の上端よ
り下方に位置され、この竪管の下側延長部に枝管
接続口を形成できるので、枝管接続口の下端は桝
本体の上端周面よりも下方に位置して形成でき、
この下方に延長された周面部に枝管を接続するこ
とにより、枝管の接続位置を低くすることができ
る。
(実施例)
本考案の一実施例を第1図ないし第5図によつ
て説明する。
て説明する。
8は塩化ビニル樹脂にて形成した短管状桝本体
で、両端に排水管接続口9,10が開口されてい
る。また、この桝本体8の上部周面から両側周面
にかけて両側周面の略半径位置(深さの1/2)ま
で切欠いた管受口11が開口され、この管受口1
1の外周縁には環状の立上り縁12が形成され、
この立上がり縁12の内周には環状の受段部13
が形成されている。
で、両端に排水管接続口9,10が開口されてい
る。また、この桝本体8の上部周面から両側周面
にかけて両側周面の略半径位置(深さの1/2)ま
で切欠いた管受口11が開口され、この管受口1
1の外周縁には環状の立上り縁12が形成され、
この立上がり縁12の内周には環状の受段部13
が形成されている。
14は前記桝本体8に比して大径の塩化ビニル
樹脂にて成型した竪管で、掃除口管として前記桝
本体8上に接続され、上端は地表近くで開口され
ている。この竪管14の下端は、一方の相対する
両側周面か下方に延出した延長部15,15が形
成され、この相対する延長部15,15間の他方
の相対する周面の下縁は前記桝本体8の外周面に
合わせて円弧状の切欠凹部16,16に形成され
ている。
樹脂にて成型した竪管で、掃除口管として前記桝
本体8上に接続され、上端は地表近くで開口され
ている。この竪管14の下端は、一方の相対する
両側周面か下方に延出した延長部15,15が形
成され、この相対する延長部15,15間の他方
の相対する周面の下縁は前記桝本体8の外周面に
合わせて円弧状の切欠凹部16,16に形成され
ている。
そして、前記桝本体8の管受口11に合わせて
竪管14の下縁を立上り縁12の内側の受段部1
3に嵌着してこの竪管14の下端に形成された延
長部15,15と円弧状の切欠凹部16,16を
前記桝本体1の管受口11の周縁に接合し、竪管
14の外周下部は立上り縁12によつて支受して
接着剤で接着固定する。この状態で竪管14の下
面開口部17が前記桝本体8の管受口11に連通
される。
竪管14の下縁を立上り縁12の内側の受段部1
3に嵌着してこの竪管14の下端に形成された延
長部15,15と円弧状の切欠凹部16,16を
前記桝本体1の管受口11の周縁に接合し、竪管
14の外周下部は立上り縁12によつて支受して
接着剤で接着固定する。この状態で竪管14の下
面開口部17が前記桝本体8の管受口11に連通
される。
この状態で、竪管14の周面の下部延長部1
5,15には、下端が前記桝本体8の周面の上端
よりも下方に位置され、この延長部15,15の
一方に枝管接続口18を開口することにより、こ
の枝管接続口18にパツキング19を介して家庭
からの台所や洗面所の排水が導入される枝管20
を接続できる。
5,15には、下端が前記桝本体8の周面の上端
よりも下方に位置され、この延長部15,15の
一方に枝管接続口18を開口することにより、こ
の枝管接続口18にパツキング19を介して家庭
からの台所や洗面所の排水が導入される枝管20
を接続できる。
また、前記桝本体8の両端の排水管接続口9,
10には、複数の桝本体8を互に連通させる排水
本管21,22を接続して接着剤で固着する。
10には、複数の桝本体8を互に連通させる排水
本管21,22を接続して接着剤で固着する。
次にこの実施例の作用を説明する。
桝本体8の両端の排水管接続口9,10に排水
本管21,22を接続し、上面に開口した管受口
11の周縁に竪管14の下端開口部17を両側の
延長部15が桝本体8の管受口11の両側周面に
位置させるとともに切欠凹部16を桝本体8の上
部周面に位置させて嵌着し、接着剤で接着固定す
ることにより、桝本体8上に竪管14が直立状に
接続される。
本管21,22を接続し、上面に開口した管受口
11の周縁に竪管14の下端開口部17を両側の
延長部15が桝本体8の管受口11の両側周面に
位置させるとともに切欠凹部16を桝本体8の上
部周面に位置させて嵌着し、接着剤で接着固定す
ることにより、桝本体8上に竪管14が直立状に
接続される。
この状態で、竪管14の下部周面の延長部15
は桝本体8の周面の上端よりも下方に位置し、こ
の延長部15に枝管接続口18を開口することに
より枝管接続口18の下端は桝本体8の周面の上
端よりも低い位置に形成することができる。した
がつて、家庭より導出された下り勾配の雑排水用
枝管20を桝本体8位置で逆勾配にならないよう
に接続することができる。
は桝本体8の周面の上端よりも下方に位置し、こ
の延長部15に枝管接続口18を開口することに
より枝管接続口18の下端は桝本体8の周面の上
端よりも低い位置に形成することができる。した
がつて、家庭より導出された下り勾配の雑排水用
枝管20を桝本体8位置で逆勾配にならないよう
に接続することができる。
次に他の実施例を第6図ないし第8図について
説明する。
説明する。
この実施例は、桝本体1と竪管14とを一体に
形成したもので、桝本体8の上部周面から両側周
面の略半径位置までの開口に跨がるようにして、
竪管14の下部の一方の相対する周面の下方に延
長した延長部15,15が一体に形成され、この
延長部15,15の下端縁22,23は、桝本体
8の周面の下部両側から椀状に膨出させた膨出部
24,24の上端縁と一体に形成されている。
形成したもので、桝本体8の上部周面から両側周
面の略半径位置までの開口に跨がるようにして、
竪管14の下部の一方の相対する周面の下方に延
長した延長部15,15が一体に形成され、この
延長部15,15の下端縁22,23は、桝本体
8の周面の下部両側から椀状に膨出させた膨出部
24,24の上端縁と一体に形成されている。
そして、竪管14の下部周面には下端が桝本体
8の上端よりも下方に位置して枝管接続口18を
開口できる。
8の上端よりも下方に位置して枝管接続口18を
開口できる。
この実施例においては、桝本体8と竪管14が
一体形成されているから、桝本体8と竪管14の
接続部分が不要となり、接続部分の高さだけ枝管
接続口18の位置をさらに低くすることができ、
第1図ないし第5図に示す実施例に比して、接続
部分としての立上り縁12の高さを少くしてでき
るだけ枝管接続口18を低い位置に形成でき、接
着剤による接着部分が少くなり接続が不充分にな
り易いという問題を解決することができる。
一体形成されているから、桝本体8と竪管14の
接続部分が不要となり、接続部分の高さだけ枝管
接続口18の位置をさらに低くすることができ、
第1図ないし第5図に示す実施例に比して、接続
部分としての立上り縁12の高さを少くしてでき
るだけ枝管接続口18を低い位置に形成でき、接
着剤による接着部分が少くなり接続が不充分にな
り易いという問題を解決することができる。
(考案の効果)
本考案によれば、排水管接続口を両端に開口し
た桝本体の周面の上端より下端を低くして枝管接
続口を開口でき、この枝管接続口に枝管を接続で
きるため、家庭の台所や洗面所などより下り勾配
で導出される枝管を逆勾配にすることなく枝管を
桝本体に接続することができ、また、小型で枝管
の接続が不便な桝本体に代えて掃除口管の竪管に
枝管の接続が可能になる。
た桝本体の周面の上端より下端を低くして枝管接
続口を開口でき、この枝管接続口に枝管を接続で
きるため、家庭の台所や洗面所などより下り勾配
で導出される枝管を逆勾配にすることなく枝管を
桝本体に接続することができ、また、小型で枝管
の接続が不便な桝本体に代えて掃除口管の竪管に
枝管の接続が可能になる。
第1図は本考案の排水桝の一実施例を示す縦断
正面図、第2図は同上竪管の斜視図、第3図は同
上桝本体の正面図、第4図は同上平面図、第5図
は同上側面図、第6図は同上他の実施例を示す排
水桝の縦断正面図、第7図は同上平面図、第8図
は同上縦断側面図、第9図は従来の排水桝の正面
図である。 8……桝本体、9,10……排水管接続口、1
4……竪管、18……枝管接続口。
正面図、第2図は同上竪管の斜視図、第3図は同
上桝本体の正面図、第4図は同上平面図、第5図
は同上側面図、第6図は同上他の実施例を示す排
水桝の縦断正面図、第7図は同上平面図、第8図
は同上縦断側面図、第9図は従来の排水桝の正面
図である。 8……桝本体、9,10……排水管接続口、1
4……竪管、18……枝管接続口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 排水管接続口を両端に開口した短管状の桝本体
と、この桝本体の周面から立上らせた竪管とから
なり、 前記桝本体は上部周面から両側周面にわたつて
管受口を開口し、 前記竪管は下端に両側周面から下方に延出する
延長部を形成するとともにこの相対する両側延長
部間の下縁を前記桝本体の外周面に合わせた円弧
状の凹部に形成し、 前記竪管の下端に形成された延長部と円弧状の
凹部を前記桝本体の管受口の周縁に接合したこと
を特徴とする排水桝。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12787388U JPH0526146Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12787388U JPH0526146Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250486U JPH0250486U (ja) | 1990-04-09 |
| JPH0526146Y2 true JPH0526146Y2 (ja) | 1993-07-01 |
Family
ID=31380693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12787388U Expired - Lifetime JPH0526146Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526146Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP12787388U patent/JPH0526146Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250486U (ja) | 1990-04-09 |
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