JPH0526152U - シヤワーヘツドの散水板 - Google Patents

シヤワーヘツドの散水板

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JPH0526152U
JPH0526152U JP7398891U JP7398891U JPH0526152U JP H0526152 U JPH0526152 U JP H0526152U JP 7398891 U JP7398891 U JP 7398891U JP 7398891 U JP7398891 U JP 7398891U JP H0526152 U JPH0526152 U JP H0526152U
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JP
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ring body
water
inflow side
ring
groove
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JP7398891U
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浩彦 藪田
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株式会社イナツクス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 散水板の強度及び耐久性を高める。 【構成】 複数個の環体1〜4を同心円状に組み合わせ
てなり、環体1、2、3の内周面のうち水の流入側に段
部11、12、13が周設されている。環体1、2、
3、4の流入側の端面に突起1a、2a、3a、4aを
設け、段部11、12、13に当接させ、間隙Sを形成
する。 【効果】 環体同志を組み合わせても、水路の流入側が
段部で塞がれることが全くなく、溝の深さも溝長手方向
において同一又は略々同一とすることができる。従っ
て、浅い溝によって十分なシャワー水量を得ることがで
きる。また、環体に対し応力が局部的に集中しないの
で、環体の強度が高く、耐久性も良い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は複数個の環体を同心円状に組み合わせてなるシャワーヘッドの散水板 に関する。
【0002】
【従来の技術】
第3、4図の如く、複数個の環体1、2、3、4を組み合わせてなるシャワー ヘッドの散水板5が従来より用いられている。中央の孔6は、ビス(図示略)を 通して散水板をシャワーヘッドに取り付けるためのものである。この環体1〜4 は、合成樹脂の金型成形品よりなる。
【0003】 例えば実公昭61−3478号公報に記載されているように、各環体1〜3に は、第4図の如く、内周面のうち水の流入側に段部11、12、13を周設する ことにより、環体4を環体3に、環体3を環体2に、また環体2を環体1にそれ ぞれ係止させている。
【0004】 従来の散水板5は、いずれも、環体1〜4の外周面に溝7を形成し、この溝7 によって多数の水路を散水板の厚さ方向に延在させた構成となっている。
【0005】 かかる散水板においては、水路の流入側の一部が段部11、12、13によっ て塞がれた状態となる。そこで、従来は、第4図の如く、水路の流入側において 溝を深くし(第4図の符号7aは、この深溝部分を示す。)、水量を確保するよ うにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
第4図の如く、溝7を部分的に深くするように環体を形成すると、この深溝部 分7aにおいて環体に対し応力が局部的に集中し、環体が割れ易くなるという問 題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のシャワーヘッドの散水板は、同心円状に組み合わされた複数個の環体 よりなる散水板であって、環体の周面に形成された溝によって板の厚さ方向に多 数の水路が設けられており、前記環体の内周面のうち水の流入側には、それより も内周側の環体を係止するための段部が周設されているシャワーヘッドの散水板 において、該環体の流入側の端面と、前記段部の環体係止面との少なくとも一方 に突起を設け、環体の流入側の端面と段部の環体係止面との間に、前記水路への 水の導入用の間隙を形成したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
本考案のシャワーヘッドの散水板にあっては、環体の内周面の段部と環体の流 入側の端面との間に間隙が形成されている。従って、環体同志を組み合わせても 、水路の流入側が段部で塞がれることが全くなく、溝の深さも溝長手方向におい て同一又は略々同一とすることができる。
【0009】 従って、浅い溝によって十分なシャワー水量を得ることができる。また、環体 に対し応力が局部的に集中しないので、環体の強度が高く、耐久性も良い。
【0010】
【実施例】
第1図は実施例に係るシャワーヘッドの散水板5Aの断面図、第2図は環体の 斜視図、第3図は環体の平面図(底面図)、第4図は第3図のIV−IV線断面図で ある。
【0011】 本実施例では、環体1、2、3、4の流入側の端面に突起1a、2a、3a、 4aが形成されている。この突起1a〜4aは環体1〜4の外周縁に位置してい る。もちろん、突起1a〜4aは溝7同志の間に位置している。この溝7はその 長手方向においてほぼ均等な深さとなっている。
【0012】 その他の符号は第6、7図と同一部分を示している。
【0013】 かかる環体1〜4を組み合わせてなる散水板5Aにあっては、突起4aが段部 13に当接し、突起3aが段部12に当接し、突起2aが段部11に当接し、そ れぞれ段部と環体の流入側の端面との間に間隙Sを形成する。このため、溝7よ りなる水路が段部によって閉塞されることがなく、水量を多くすることができる 。なお、最外周の環体1の突起1aは、シャワーヘッド(図示略)の散水板係止 用段部に当接する。
【0014】 また、溝7の深さが溝長手方向(水路方向)にわたって均等であり、環体1〜 4に対し応力が局部的に集中せず、環体の強度が高く耐久性も良好である。また 、環体成形用の金型の溝形成用の突条も均一高さで良く、金型の製作コストも低 廉である。
【0015】 上記実施例では溝7が外周に設けられているが、本考案では溝7を環体の内周 に設けても良い。
【0016】 また、本考案では、第5図の如く、段部11に突起11aを設けても良い。第 5図では環体1が例示されているが、他の環体2、3、4についても同様である 。
【0017】
【考案の効果】
以上の通り、本考案のシャワーヘッドの散水板は、環体の溝の深さが溝長手方 向において均等であり、環体に対し局部的な応力集中がない。従って、環体の強 度が高く、耐久性も良好である。また、環体の成形も容易で、金型コストの低減 も可能である。
【0018】 本考案のシャワーヘッドの散水板は、溝の形状が比較的単純であり、細い水路 を多数形成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る散水板の断面図である。
【図2】実施例に係る散水板の環体の斜視図である。
【図3】環体の平面図である。
【図4】第3図のIV−IV線断面図である。
【図5】別の実施例に係る環体の要部斜視断面図であ
る。
【図6】従来の散水板の斜視図である。
【図7】従来の散水板の断面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 環体 1a,2a,3a,4a,11a 突起 7 溝 5,5A 散水板 11,12,13 段部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同心円状に組み合わされた複数個の環体
    よりなる散水板であって、 環体の周面に形成された溝によって板の厚さ方向に多数
    の水路が設けられており、 前記環体の内周面のうち水の流入側には、それよりも内
    周側の環体を係止するための段部が周設されているシャ
    ワーヘッドの散水板において、 該環体の流入側の端面と、前記段部の環体係止面との少
    なくとも一方に突起を設け、環体の流入側の端面と段部
    の環体係止面との間に、前記水路への水の導入用の間隙
    を形成したことを特徴とするシャワーヘッドの散水板。
JP7398891U 1991-09-13 1991-09-13 シャワーヘッドの散水板 Expired - Lifetime JP2522766Y2 (ja)

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JPH0526152U true JPH0526152U (ja) 1993-04-06
JP2522766Y2 JP2522766Y2 (ja) 1997-01-16

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