JPH0526314Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0526314Y2
JPH0526314Y2 JP1987090156U JP9015687U JPH0526314Y2 JP H0526314 Y2 JPH0526314 Y2 JP H0526314Y2 JP 1987090156 U JP1987090156 U JP 1987090156U JP 9015687 U JP9015687 U JP 9015687U JP H0526314 Y2 JPH0526314 Y2 JP H0526314Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flywheel
engine
power generation
magnet
crank chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987090156U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63197800U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987090156U priority Critical patent/JPH0526314Y2/ja
Publication of JPS63197800U publication Critical patent/JPS63197800U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0526314Y2 publication Critical patent/JPH0526314Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の技術分野〕 この考案は遠隔操作無人ヘリコプターに関し、
特に遠隔操作無人ヘリコプターの発電装置に関す
る。
〔従来技術とその問題点〕
従来、遠隔操作無人ヘリコプターは単に趣味の
段階で飛ばして楽しむといつた程度であり、これ
を商業的利用することは殆ど不可能であつた。
ところが、従来から送電線用鉄塔建設予定地の
上空写真、一般建築物の建築予定地の上空写真、
遺跡の上空写真、更に、比較的中規模な農薬散布
等、の領域で遠隔操作無人ヘリコプターを使用す
る試みがなされており、ここで解決すべき問題
は、振動を低下させることと積載量を増加させる
ことである。
本願出願人等は、対抗する2つのエンジンを同
時に爆発させるようにして振動を殆ど皆無にする
ことに成功し、このことは、同時に耐震構造を省
略できるので軽量の機体とすることが出来、遠隔
操作無人ヘリコプターの上記用途への道をひらい
たのである。この種の技術は、例えば、実開昭58
−193995号公報に開示されている。本願出願人等
の開発した遠隔操作無人ヘリコプターは、例えば
2.5m翼で30Kg程度の積載量があり、航空写真用
のカメラのほか、必要な機材を積み込むのに充分
な能力である。
ところで、遠隔操作無人ヘリコプターにおいて
も、該ヘリコプターが飛行することに要する以外
の、種々の動力源を必要とする。動力としては通
常電気を用い、従つて、動力源として可能なもの
はバツテリーあるいは発電機である。バツテリー
は比較的軽量であるが作動時間が限定され、本願
出願人等のヘリコプターに実装可能な重量のバツ
テリーでは通常30分程度の容量しかなく、作業時
間が限定されてしまう欠点がある。発電機は時間
的な制限はないが、重量が大きくなつて積載能力
を低下させ、また、エンジンと連動させるので、
該エンジンの出力の一部が発電機に食われて機械
的出力が低下し、更に積載能力を低下させること
になる。
ところで、エンジン本体を別個に構成された発
電機を駆動するのではなく、エンジンのフライホ
イールの回転を利用し、これにマグネツトを設
け、他方、クランク室側に発電用のコイルを設け
る方式が提案されている。この種の技術として
は、例えば、実公昭57−31660号公報に開示され
ている。
これによつて、別途発電機を駆動する方式に較
べて大幅な重量軽減を図ることができ、また、本
来駆動するべきフライホイールを駆動するのであ
るから、エンジンの出力が余分に食われてしまう
という問題を解消される。
しかし、上記実公昭57−31660号公報に開示の
技術においては、空冷用の送風翼がフライホイー
ルの外側、即ち、エンジンのシリンダーとは反対
向きに突出され、吸引した空気をフライホイール
の外面に沿つて案内しながらシリンダーに当てる
ように構成されており、フライホイールの内側に
配置されたマグネツトとコイルは、クランク室の
外壁との閉鎖空間に位置されて、クランク室の加
熱による影響をもろに受け、マグネツトの温度上
昇とコイルの温度上昇によつて起電力が低下する
という問題のみならず、殊に、信頼性が問われる
航空用エンジンの発電装置として、エンジンのオ
ーバーヒートに起因する発電装置のトラブルは避
けねばならないのである。
〔問題を解決するための手段〕
この考案は上記従来の事情に鑑みて提案された
ものであつて、軽量且つ高性能のエンジン一体型
のコンパクトな発電装置でありながら、エンジン
の高熱の影響をもろに受けることなく、安定した
効率のよい起電力を得ることができる航空用発電
装置としての信頼性を備えた遠隔操作無人ヘリコ
プターの発電装置を提供することを目的とするも
のである。
上記目的を達成するためにこの考案は以下の手
段を採用している。
本考案の遠隔操作無人ヘリコプターの発電装置
は、2気筒水平対向型エンジンのクランク室の外
側で、送風翼を装備したフライホイールをクラン
ク軸に直結し、前記フライホイール側に少なくと
も1個のマグネツトを、そのマグネツトに対向し
て前記クランク室側に少なくとも1個の発電用コ
イルと、少なくとも1個のイグニツシヨンコイル
とを設けた遠隔操作無人ヘリコプターの発電装置
であつて、前記フライホイールを、前記エンジン
側に窪んだ皿型に構成し、前記送風翼を前記フラ
イホイールの内側で、エンジンのシリンダー側に
向けて、該シリンダーに略相当する幅に突出して
設け、該送風翼のクランク軸側の立ち上がり側縁
に前記マグネツトを設け、前記発電用コイルとイ
グニツシヨンコイルとを、前記送風翼により形成
されたフライホイールの皿型にスペースに位置さ
せて、前記クランク室の外側に設けたことを特徴
とする。
従つて、前記送風翼により吸引された空気は、
エンジンの前方からクランク室の周囲を通過し、
フライホイールの内側に到達してからフライホイ
ールの内面に沿つて外周方向に移動し、その後に
シリンダーに当てられる。即ち、クランク室の外
側に設けられた発電用コイルとイグニツシヨンコ
イル及び送風翼のクランク軸側の立ち上がり側縁
に設けたマグネツトは、この冷却空気の通路に位
置するのであり、常時空冷用空気によつて冷却さ
れることになり、エンジンの高熱の影響をもろに
受けることがないのである。
〔実施例〕
第1図はこの考案の縦断面図、第2図はこの考
案の第1図A−A断面図である。
クランク軸1を挟んで2つのエンジン2a,2
bが対抗して配設されており、この2つのエンジ
ン2a,2bは同時に爆発して、振動を少なくす
るようにしている。この構成により、振動が殆ど
皆無となる上にヘリコプターの機体は耐震構造に
する必要がなく極めて軽量にすることができ、積
載能力が増加する。
クランク室11の外側のクランク軸1にはフラ
イホイール3が取り付けられている。このフライ
ホイール3の裏側(クランク室11側)の周辺の
エンジン2a,2bに対応する位置に風羽41を
多数取り付けることによつて、エンジンを冷却す
るための送風翼4を構成している。クランク室1
1の外周部には、2つのイグニツシヨンコイル5
a,5bが180°対抗して取り付けられておりま
た、各イグニツシヨンコイル5a,5bに対して
90°の位相を保つて発電用コイル6a,6bが配
設されている。更に、フライホイール3の裏側の
上記イグニツシヨンコイル5a,5bと発電用コ
イル6a,6bの外周位置に、対抗する2つのマ
グネツト7a,7bが配設されている。
この構成によりフライホイール3に発電装置が
一体に組み込まれたことになり、極めて軽量な電
源装置とすることができるのである。
上記実施例の主要構造について、これを換言要
約すると、前記フライホイール3を、前記エンジ
ン2a,2b側に窪んだ皿型に構成し、前記送風
翼4を前記フライホイール3の内側で、エンジン
2a,2bのシリンダー側に向けて、該シリンダ
ーに略相当する幅に突出して設け、該送風翼4の
クランク軸1側の立ち上がり側縁に前記マグネツ
ト7a,7bを設け、前記発電用コイル6a,6
bとイグニツシヨンコイル5a,5bとを、前記
送風翼4により形成されたフライホイール3の皿
型のスペースに位置させて、前記クランク室11
の外側に設けたと言うことである。
尚、イグニツシヨンコイル、発電用コイル、更
に、マグネツトの数は上記した数に限定されるも
のではなく、回転数や必要な出力に応じた数を用
いることができる。
尚、第1図に於いて、クランク軸1の下端部に
クラツチが連結され、該クラツチを介して主回転
翼が連結される用になつている。
〔考案の効果〕
本考案の遠隔操作無人ヘリコプターの発電装置
によれば、コンパクト、軽量な発電装置でありな
がら、エンジンの高熱の影響をもろに受けること
なく、効率のよい安定した起電力を得ることがで
き、遠隔操作無人ヘリコプターの発電装置として
要望される信頼性を得ることが出来るに至つたも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の平面図であり、第2図は第
1図のA−A断面図である。 図中、1……クランク軸、2,2a,2b……
エンジン、3……ルライホイール、5,5a,5
b……イグニツシヨンコイル、6,6a,6b…
…発電用コイル、7,7a,7b……マグネツ
ト、11……クランク室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 2気筒水平対向型エンジンのクランク室の外側
    で、送風翼を装備したフライホイールをクランク
    軸に直結し、前記フライホイール側に少なくとも
    1個のマグネツトを、そのマグネツトに対向して
    前記クランク室側に少なくとも1個の発電用コイ
    ルと、少なくとも1個のイグニツシヨンコイルと
    を設けた遠隔操作無人ヘリコプターの発電装置で
    あつて、前記フライホイールを、前記エンジン側
    に窪んだ皿型に構成し、前記送風翼を前記フライ
    ホイールの内側で、エンジンのシリンダー側に向
    けて、該シリンダーに略相当する幅に突出して設
    け、該送風翼のクランク軸側の立ち上がり側縁に
    前記マグネツトを設け、前記発電用コイルとイグ
    ニツシヨンコイルとを、前記送風翼により形成さ
    れたフライホイールの皿型のスペースに位置させ
    て、前記クランク室の外側に設けたことを特徴と
    する遠隔操作無人ヘリコプターの発電装置。
JP1987090156U 1987-06-10 1987-06-10 Expired - Lifetime JPH0526314Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987090156U JPH0526314Y2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987090156U JPH0526314Y2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63197800U JPS63197800U (ja) 1988-12-20
JPH0526314Y2 true JPH0526314Y2 (ja) 1993-07-02

Family

ID=30949766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987090156U Expired - Lifetime JPH0526314Y2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0526314Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5731660U (ja) * 1980-07-31 1982-02-19
JPS58193995U (ja) * 1982-06-17 1983-12-23 古市 精克 写真撮影用無線操縦の模型ヘリコプタ−

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63197800U (ja) 1988-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6119636A (en) Portable generator
US4827170A (en) Electric generator for use in turbocharger
US5467744A (en) Oscillating piston engine for helicopters
JP3651576B2 (ja) 複合パワーユニット
JP2020511350A (ja) 無人航空車両のための電力システムの冷却
US2543541A (en) Radial engine with generator
US8749079B1 (en) Integrated wankel expander-alternator
JPH0526314Y2 (ja)
CN108454865B (zh) 一种旋翼无人机发电系统
US7126234B2 (en) Multi-functional power source
CN113412365A (zh) 相反的活塞氢发动机和用于操作的方法
CN106787436B (zh) 一种飞轮式发电机
CN103986277B (zh) 用于直升机传动装置的无刷发电机
RU2211348C1 (ru) Авиационный газотурбинный двигатель
CN208453246U (zh) 一种旋翼无人机发电系统
CN107313950A (zh) 电磁驱动风扇装置
CN107489513B (zh) 一种用于直升机的风冷系统
US20250239912A1 (en) Methods and devices for integrating generators in an engine
WO2025173191A1 (ja) 飛行装置
JPH0618043Y2 (ja) 断熱エンジン装置
JPH0224903Y2 (ja)
US1701340A (en) Intern ax-combustion engine and generator
JPH0229797Y2 (ja)
JP2020117200A (ja) ガスバーナー式ペルチェ発電機を搭載したドローンに関する一連の装置。
JPS5937273A (ja) 内燃機関