JPH0526354B2 - - Google Patents
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- JPH0526354B2 JPH0526354B2 JP58049318A JP4931883A JPH0526354B2 JP H0526354 B2 JPH0526354 B2 JP H0526354B2 JP 58049318 A JP58049318 A JP 58049318A JP 4931883 A JP4931883 A JP 4931883A JP H0526354 B2 JPH0526354 B2 JP H0526354B2
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- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F77/00—Constructional details of devices covered by this subclass
- H10F77/70—Surface textures, e.g. pyramid structures
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F10/00—Individual photovoltaic cells, e.g. solar cells
- H10F10/10—Individual photovoltaic cells, e.g. solar cells having potential barriers
- H10F10/19—Photovoltaic cells having multiple potential barriers of different types, e.g. tandem cells having both PN and PIN junctions
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F77/00—Constructional details of devices covered by this subclass
- H10F77/10—Semiconductor bodies
- H10F77/16—Material structures, e.g. crystalline structures, film structures or crystal plane orientations
- H10F77/162—Non-monocrystalline materials, e.g. semiconductor particles embedded in insulating materials
- H10F77/164—Polycrystalline semiconductors
- H10F77/1642—Polycrystalline semiconductors including only Group IV materials
- H10F77/1645—Polycrystalline semiconductors including only Group IV materials including microcrystalline silicon
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/545—Microcrystalline silicon PV cells
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- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、単結晶または多結晶半導体(以下、
結晶系半導体という)上にアモルフアスまたは微
結晶半導体(以下、アモルフアス系半導体とい
う)を堆積してPNヘテロ接合を形成した結晶系
単位セル、複数個直列に積層するかまたは前記結
晶系セルとアモルフアス系半導体のPIN接合から
成るアモルフアス系単位セルとを複数個直列に積
層したタンデム型太陽電池に関するものである。
結晶系半導体という)上にアモルフアスまたは微
結晶半導体(以下、アモルフアス系半導体とい
う)を堆積してPNヘテロ接合を形成した結晶系
単位セル、複数個直列に積層するかまたは前記結
晶系セルとアモルフアス系半導体のPIN接合から
成るアモルフアス系単位セルとを複数個直列に積
層したタンデム型太陽電池に関するものである。
従来技術
従来、半導体材料を使用した太陽電池を中心と
した光起電力素子には、Si、GaAs、CdS、CdTe
等のP型およびN型の単結晶または多結晶の結晶
系半導体のみを利用した結晶系光起電力素子のほ
かに、N型、I型、P型の各アモルフアス半導体
のシリコン層を堆積したアモルフアス系光起電力
素子が市販されている。前者の素子は光電変換効
率が大きいが、その製法が高温プロセスを含むた
めに、コストが高いという問題があつた。そこ
で、コストの低下を図るために、アモルフアスシ
リコンと結晶シリコンとから成るヘテロ接合を有
する単一の光起電力素子が開発されている。しか
し、この素子は低コスト価が実現できるものの、
変換効率の点では、従来の結晶系素子と同程度で
あり、未だ充分な値を示すまで至つていない。
した光起電力素子には、Si、GaAs、CdS、CdTe
等のP型およびN型の単結晶または多結晶の結晶
系半導体のみを利用した結晶系光起電力素子のほ
かに、N型、I型、P型の各アモルフアス半導体
のシリコン層を堆積したアモルフアス系光起電力
素子が市販されている。前者の素子は光電変換効
率が大きいが、その製法が高温プロセスを含むた
めに、コストが高いという問題があつた。そこ
で、コストの低下を図るために、アモルフアスシ
リコンと結晶シリコンとから成るヘテロ接合を有
する単一の光起電力素子が開発されている。しか
し、この素子は低コスト価が実現できるものの、
変換効率の点では、従来の結晶系素子と同程度で
あり、未だ充分な値を示すまで至つていない。
一方、後者の素子はグロー放電分解法(GD
法)という低温プロセスで作成でき、単結晶シリ
コンの300μmに比べて僅か0.5μmの厚さまで薄膜
化できるために、安価に製造できるという利点が
ある反面、入射光の各波長に対するアモルフアス
シリコン太陽電池のキヤリア収集効率曲線が囲む
面積は、単結晶シリコン太陽電池のキヤリア収集
効率曲線が囲む面積のほぼ半分程度であるので、
アモルフアスシリコン太陽電池の変換効率は、単
結晶シリコン太陽電池のそれよりも低い欠点があ
る。すなわち、単結晶シリコン太陽電池のキヤリ
ア収集効率曲線が比較的長波長の光まで広がつて
いるのに対して、アモルフアスシリコン太陽電池
のキヤリア収集効率曲線は、比較的短波長の光に
偏つている。したがつて、実用化しているアモル
フアスシリコン太陽電池は、結晶系半導体太陽電
池と同程度に、入射光を有効に利用することがで
きないために、その変換効率は8〜9%の低い値
になつている。
法)という低温プロセスで作成でき、単結晶シリ
コンの300μmに比べて僅か0.5μmの厚さまで薄膜
化できるために、安価に製造できるという利点が
ある反面、入射光の各波長に対するアモルフアス
シリコン太陽電池のキヤリア収集効率曲線が囲む
面積は、単結晶シリコン太陽電池のキヤリア収集
効率曲線が囲む面積のほぼ半分程度であるので、
アモルフアスシリコン太陽電池の変換効率は、単
結晶シリコン太陽電池のそれよりも低い欠点があ
る。すなわち、単結晶シリコン太陽電池のキヤリ
ア収集効率曲線が比較的長波長の光まで広がつて
いるのに対して、アモルフアスシリコン太陽電池
のキヤリア収集効率曲線は、比較的短波長の光に
偏つている。したがつて、実用化しているアモル
フアスシリコン太陽電池は、結晶系半導体太陽電
池と同程度に、入射光を有効に利用することがで
きないために、その変換効率は8〜9%の低い値
になつている。
そこで、最近、広いスペクトルを持つ太陽光に
対して、ある範囲の波長幅ごとにキヤリア収集効
率の最大値をもたせて波長分割した単位セルを積
層した多層単位セル構造のa−Si太陽電池につい
ても研究されている。アモルフアス半導体は、製
造時における供給ガスの種類またはその混合比を
加えることによつて、各波長に対するキヤリア収
集効率を左右する光学的禁止帯幅を変化させるこ
とができる。短波長用のアモルフアス半導体とし
ては、水素化アモルフアス炭化シリコンa−
SiC:H、水素化アモルフアス窒化シリコンa−
SiN:H、長波長用としては、水素化アモルフア
スシリコンゲルマニウムa−SiGe:H、水素化
アモルフアスシリコンすずa−SiSn:H等が使
用されている。しかし、これらの多層単位セル構
造のアモルフアス太陽電池であつても、前述した
ように、アモルフアス半導体が、本質的に、結晶
系半導体に比べて長波長用の光を、充分に吸収す
ることができない欠点を充分に補うことができな
いという問題がある。
対して、ある範囲の波長幅ごとにキヤリア収集効
率の最大値をもたせて波長分割した単位セルを積
層した多層単位セル構造のa−Si太陽電池につい
ても研究されている。アモルフアス半導体は、製
造時における供給ガスの種類またはその混合比を
加えることによつて、各波長に対するキヤリア収
集効率を左右する光学的禁止帯幅を変化させるこ
とができる。短波長用のアモルフアス半導体とし
ては、水素化アモルフアス炭化シリコンa−
SiC:H、水素化アモルフアス窒化シリコンa−
SiN:H、長波長用としては、水素化アモルフア
スシリコンゲルマニウムa−SiGe:H、水素化
アモルフアスシリコンすずa−SiSn:H等が使
用されている。しかし、これらの多層単位セル構
造のアモルフアス太陽電池であつても、前述した
ように、アモルフアス半導体が、本質的に、結晶
系半導体に比べて長波長用の光を、充分に吸収す
ることができない欠点を充分に補うことができな
いという問題がある。
この問題を解決するために、アモルフアス半導
体と結晶系半導体との組合せにより、光の有効利
用をさらに進める技術開発が行われている。とこ
ろが、前述した結晶系光起電力素子の単位セルと
アモルフアス光起電力素子の単位セルとを単に積
層しただけでは、両単位素子の起電力が両単位素
子の界面部に形成されるPN接合の内部電位によ
つて相殺され、有効なスタツク形起電力素子とし
て動作しないために、両単位素子の界面部で何ら
かの方法により、各単位素子で発生した光電流と
なる多数キヤリア同士を再結合させ、キヤリア交
換させることにより、両単位素子界面のPN内部
起電力効果をキヤンセルする必要がある。例え
ば、このキヤリア交換再結合の機能を果させる目
的で、わざわざ透明導電膜と呼ばれているインジ
ウム・すず(ITO)などの酸化物を使用している
例がある。この場合、酸化物の透明導電膜上にア
モルフアスシリコンの光起電力素子を作成するこ
とになり、このとき透明導電膜の成分が拡散し
て、この素子を劣化させ、結果として素子の変換
効率を低下させる原因となつていた。また、素子
作成の途中で、透明導電膜を形成するために、次
のアモルフアス半導体を形成する手段とは別の手
段、すなわち電子ビーム蒸着法またはスプレイ法
などを必要とするために、設備費およびランニン
グコストの点で不利である。そこで、透明導電膜
を用いることなく、良好なキヤリア交換再結合機
能を有する光起電力素子が望まれている。
体と結晶系半導体との組合せにより、光の有効利
用をさらに進める技術開発が行われている。とこ
ろが、前述した結晶系光起電力素子の単位セルと
アモルフアス光起電力素子の単位セルとを単に積
層しただけでは、両単位素子の起電力が両単位素
子の界面部に形成されるPN接合の内部電位によ
つて相殺され、有効なスタツク形起電力素子とし
て動作しないために、両単位素子の界面部で何ら
かの方法により、各単位素子で発生した光電流と
なる多数キヤリア同士を再結合させ、キヤリア交
換させることにより、両単位素子界面のPN内部
起電力効果をキヤンセルする必要がある。例え
ば、このキヤリア交換再結合の機能を果させる目
的で、わざわざ透明導電膜と呼ばれているインジ
ウム・すず(ITO)などの酸化物を使用している
例がある。この場合、酸化物の透明導電膜上にア
モルフアスシリコンの光起電力素子を作成するこ
とになり、このとき透明導電膜の成分が拡散し
て、この素子を劣化させ、結果として素子の変換
効率を低下させる原因となつていた。また、素子
作成の途中で、透明導電膜を形成するために、次
のアモルフアス半導体を形成する手段とは別の手
段、すなわち電子ビーム蒸着法またはスプレイ法
などを必要とするために、設備費およびランニン
グコストの点で不利である。そこで、透明導電膜
を用いることなく、良好なキヤリア交換再結合機
能を有する光起電力素子が望まれている。
発明の目的
本発明は、結晶系半導体上に、アモルフアス系
半導体を低温プロセス、例えば、グロー放電分解
法(GD法)の場合は200〜300℃で堆積させて
PN接合またはPIN接合を形成することにより、
製作技術、製造設備等の面から太陽電池の製造コ
ストの低減化を図り、さらにアモルフアス系材料
の特徴を生かしたタンデム製造にすることによ
り、より高効率化を図ることができる太陽電池を
提供することを目的としている。
半導体を低温プロセス、例えば、グロー放電分解
法(GD法)の場合は200〜300℃で堆積させて
PN接合またはPIN接合を形成することにより、
製作技術、製造設備等の面から太陽電池の製造コ
ストの低減化を図り、さらにアモルフアス系材料
の特徴を生かしたタンデム製造にすることによ
り、より高効率化を図ることができる太陽電池を
提供することを目的としている。
実施例
以下、図示の実施例を参照して本発明を詳細に
説明する。
説明する。
第1図Aは、本発明の第1の実施例の構成図で
あつて、結晶系半導体としてウエハを使用した場
合の太陽電池を示す。同図において、2はP型結
晶系半導体、例えばP型多結晶シリコンのウエハ
(薄板)、1はP型多結晶シリコンのウエハの裏面
にアルミニウムを蒸着させた電極、3はP型多結
晶シリコンのウエハ2上にグロー放電分解法
(GD法)により堆積させたN型薄膜半導体、例
えばN型微結晶シリコンの薄膜、4はN型微結晶
シリコンの薄膜上に形成した酸化インジウムと酸
化錫との化合物(ITO)の透明導電膜、5は透明
導電膜上に形成したくし状電極である。
あつて、結晶系半導体としてウエハを使用した場
合の太陽電池を示す。同図において、2はP型結
晶系半導体、例えばP型多結晶シリコンのウエハ
(薄板)、1はP型多結晶シリコンのウエハの裏面
にアルミニウムを蒸着させた電極、3はP型多結
晶シリコンのウエハ2上にグロー放電分解法
(GD法)により堆積させたN型薄膜半導体、例
えばN型微結晶シリコンの薄膜、4はN型微結晶
シリコンの薄膜上に形成した酸化インジウムと酸
化錫との化合物(ITO)の透明導電膜、5は透明
導電膜上に形成したくし状電極である。
上記のN型微結晶シリコンは、光学的にはアモ
ルフアス系半導体と同様の特性を有し、かつ電気
的には結晶系半導体と同様の特性を有している。
このN型微結晶シリコンの形成温度は200〜300℃
で従来の結晶系半導体のPN接合形成温度1000℃
にくらべて著しく低温であり、かつPN接合形成
のための処理時間も数分程度であり、従来の結晶
系半導体のPN接合形成時間よりも短時間になつ
ているので、太陽電池の製造コストをさげること
ができる。
ルフアス系半導体と同様の特性を有し、かつ電気
的には結晶系半導体と同様の特性を有している。
このN型微結晶シリコンの形成温度は200〜300℃
で従来の結晶系半導体のPN接合形成温度1000℃
にくらべて著しく低温であり、かつPN接合形成
のための処理時間も数分程度であり、従来の結晶
系半導体のPN接合形成時間よりも短時間になつ
ているので、太陽電池の製造コストをさげること
ができる。
この第1の実施例では、P型多結晶シリコンの
ウエハとN型微結晶シリコンとがヘテロ接合HJ
されて1単位の太陽電池の単位セルを構成してお
り、またP型多結晶シリコン上に堆積されるN型
半導体が薄膜の微結晶シリコンであるために、グ
ロー放電分解法のように低温プロセスで、PN接
合を形成させることができるので、太陽電池の製
造コストの低減を図ることができる。上記グロー
放電分解法は、成長させようとする薄膜の構成原
子の化合物をプラズマ状態にし、化学的に活性な
イオンやラジカルに分解させることによつて低温
で薄膜を成長させる方法である。
ウエハとN型微結晶シリコンとがヘテロ接合HJ
されて1単位の太陽電池の単位セルを構成してお
り、またP型多結晶シリコン上に堆積されるN型
半導体が薄膜の微結晶シリコンであるために、グ
ロー放電分解法のように低温プロセスで、PN接
合を形成させることができるので、太陽電池の製
造コストの低減を図ることができる。上記グロー
放電分解法は、成長させようとする薄膜の構成原
子の化合物をプラズマ状態にし、化学的に活性な
イオンやラジカルに分解させることによつて低温
で薄膜を成長させる方法である。
第1図Bは、第1図Aの太陽電池のエネルキー
バンド図である。同図において、N型微結晶シリ
コンのエネルギーギヤツプEgaは約1.8[eV]であ
り、P型多結晶シリコンのエネルギーギヤツプ
Egcの約1.1[eV]にくらべて大きくなつているの
で、PN接合がヘテロ接合HJになつており、窓効
果すなわち太陽光の短波長側の光損失を低減させ
ることができる。なお、同図において、Ecは伝
導帯下限の準位、Efはフエルミー準位、Evは価
電子帯上限の準位を示す。
バンド図である。同図において、N型微結晶シリ
コンのエネルギーギヤツプEgaは約1.8[eV]であ
り、P型多結晶シリコンのエネルギーギヤツプ
Egcの約1.1[eV]にくらべて大きくなつているの
で、PN接合がヘテロ接合HJになつており、窓効
果すなわち太陽光の短波長側の光損失を低減させ
ることができる。なお、同図において、Ecは伝
導帯下限の準位、Efはフエルミー準位、Evは価
電子帯上限の準位を示す。
第2図は、第1図Aの太陽電池のI−V特性の
実測値を示す線図である。同図において、横軸
は、第1図Aの太陽電池の出力電圧Vout[V]を
示し、縦軸は、太陽電池の出力電流Iout[mA/
cm2を示す。同図のI−V特性から求めた第1図A
の太陽電池の変換効率は、約11[%]であつて、
同じウエハを使用し、熱拡散法、イオン注入法等
の高温プロセスによつてPN接合を形成した太陽
電池と同程度の効率を得ることができる。したが
つて、本発明のヘテロ接合太陽電池およびその製
造方法によれば、従来の高温プロセスで製作した
太陽電池と略同等の効率を維持させながら、しか
も太陽電池の製造コストの低減を図ることができ
る。
実測値を示す線図である。同図において、横軸
は、第1図Aの太陽電池の出力電圧Vout[V]を
示し、縦軸は、太陽電池の出力電流Iout[mA/
cm2を示す。同図のI−V特性から求めた第1図A
の太陽電池の変換効率は、約11[%]であつて、
同じウエハを使用し、熱拡散法、イオン注入法等
の高温プロセスによつてPN接合を形成した太陽
電池と同程度の効率を得ることができる。したが
つて、本発明のヘテロ接合太陽電池およびその製
造方法によれば、従来の高温プロセスで製作した
太陽電池と略同等の効率を維持させながら、しか
も太陽電池の製造コストの低減を図ることができ
る。
なお、第1図Aの第1の実施例においては、結
晶系半導体がP型、アモルフアス系半導体がN型
であつたが、逆に結晶系半導体がN型、アモルフ
アス系半導体がP型であつてもよく、また符号2
の結晶系半導体としては、単結晶または多結晶の
Si、GaAs、Geなどであつてもよく、さらに符号
3のアモルフアス系半導体としては、水素化また
はフツ素化された微結晶またはアルモルフアスの
炭化シリコン、窒化シリコン、シリコンゲルマニ
ウムなどであつてもよい。
晶系半導体がP型、アモルフアス系半導体がN型
であつたが、逆に結晶系半導体がN型、アモルフ
アス系半導体がP型であつてもよく、また符号2
の結晶系半導体としては、単結晶または多結晶の
Si、GaAs、Geなどであつてもよく、さらに符号
3のアモルフアス系半導体としては、水素化また
はフツ素化された微結晶またはアルモルフアスの
炭化シリコン、窒化シリコン、シリコンゲルマニ
ウムなどであつてもよい。
また、アモルフアス系半導体の形成方法として
は、前述したGD法の他に、 真空内で物質を加熱し、これを蒸発させ、そ
の蒸発物を他の物質の表面に被着させて膜を形
成する真空蒸着法、 グロー放電でガスイオンの衝突によつて被着
材料を放出させ、他の物質表面上に膜を形成す
るスパツタリング法、 真空蒸着法において蒸発物をイオン化して、
他の物質の表面に被着させて膜を形成するイオ
ンプレーテイング法、 反応室内であらかじめ加熱させた基板上に形
成膜のための元素を含んだ混合反応ガスを送り
込み、光を照射させながら、基板上の熱化学反
応を利用して膜を形成するフオトCVD法 などの低温プロセスを用いることができる。
は、前述したGD法の他に、 真空内で物質を加熱し、これを蒸発させ、そ
の蒸発物を他の物質の表面に被着させて膜を形
成する真空蒸着法、 グロー放電でガスイオンの衝突によつて被着
材料を放出させ、他の物質表面上に膜を形成す
るスパツタリング法、 真空蒸着法において蒸発物をイオン化して、
他の物質の表面に被着させて膜を形成するイオ
ンプレーテイング法、 反応室内であらかじめ加熱させた基板上に形
成膜のための元素を含んだ混合反応ガスを送り
込み、光を照射させながら、基板上の熱化学反
応を利用して膜を形成するフオトCVD法 などの低温プロセスを用いることができる。
第3図は、本発明の第2の実施例の構成図であ
つて、結晶系半導体として薄膜を使用した場合を
示す。同図において、6は金属、ガラス、セラミ
ツクなどの無機質固体の薄板状またはポリイミド
などの有機質固体のフイルム状の基板である。
1′は基板6上に形成されたオーミツク電極、
2′はオーミツク電極上に気相成長法(CVD)、
有機金属を原料とした熱分解法(MOCVD)、分
子線エピタキシー法(MBE)、スパツタリング
法、イオンプレーテイング法などで堆積させた結
晶系半導体の薄膜である。3はこの薄膜2′上に、
第1図Aと同様の低温プロセスにより堆積させた
N型アモルフアスまたはN型微結晶シリコンの薄
膜であり、4および5は第1図Aの実施例と同様
の透明導電膜およびくし状電極である。
つて、結晶系半導体として薄膜を使用した場合を
示す。同図において、6は金属、ガラス、セラミ
ツクなどの無機質固体の薄板状またはポリイミド
などの有機質固体のフイルム状の基板である。
1′は基板6上に形成されたオーミツク電極、
2′はオーミツク電極上に気相成長法(CVD)、
有機金属を原料とした熱分解法(MOCVD)、分
子線エピタキシー法(MBE)、スパツタリング
法、イオンプレーテイング法などで堆積させた結
晶系半導体の薄膜である。3はこの薄膜2′上に、
第1図Aと同様の低温プロセスにより堆積させた
N型アモルフアスまたはN型微結晶シリコンの薄
膜であり、4および5は第1図Aの実施例と同様
の透明導電膜およびくし状電極である。
上記の実施例において、基板6として導電性材
料を使用して電極と兼用させれば、特に、オーミ
ツク電極1′を別個に形成する必要はない。また、
この第2の実施例においては、結晶系半導体をも
薄膜化することにより、第1の実施例よりもさら
に製造コストの低減化を図るとともに、CVD法、
MOCVD法などの技術により、大面積化するこ
とができる。
料を使用して電極と兼用させれば、特に、オーミ
ツク電極1′を別個に形成する必要はない。また、
この第2の実施例においては、結晶系半導体をも
薄膜化することにより、第1の実施例よりもさら
に製造コストの低減化を図るとともに、CVD法、
MOCVD法などの技術により、大面積化するこ
とができる。
第4図Aは、本発明の第3の実施例の構成図で
あつて、第1図Aと同様の結晶系半導体2とアモ
ルフアス系半導体3とがヘテロ接合HJされたPN
接合により成るエネルギーギヤツプがEgc1の結
晶系単位セルC1に、さらに結晶系半導体8とア
モルフアス系半導体9とがヘテロ接合HJされた
PN接合により成るエネルギーギヤツプがEgc2
(Egc2>Egc1)の結晶系単位セルC2を、結晶
系半導体8と同種に価電制御されたアモルフアス
系半導体7を介して積層したタンデム型太陽電池
である。
あつて、第1図Aと同様の結晶系半導体2とアモ
ルフアス系半導体3とがヘテロ接合HJされたPN
接合により成るエネルギーギヤツプがEgc1の結
晶系単位セルC1に、さらに結晶系半導体8とア
モルフアス系半導体9とがヘテロ接合HJされた
PN接合により成るエネルギーギヤツプがEgc2
(Egc2>Egc1)の結晶系単位セルC2を、結晶
系半導体8と同種に価電制御されたアモルフアス
系半導体7を介して積層したタンデム型太陽電池
である。
同図において、符号1ないし5は、第1図Aと
同様であり、7はアモルフアス系N型薄膜半導体
3上に堆積されたアモルフアス系P型薄膜半導体
であり、8は半導体7上にさらに堆積された結晶
系P型薄膜半導体であり、9は半導体8上にさら
に堆積されたアモルフアス系N型薄膜半導体であ
つて、これらの結晶系半導体8とアモルフアス系
半導体9とがヘテロ接合HJされた結晶系単位セ
ルC2を形成している。
同様であり、7はアモルフアス系N型薄膜半導体
3上に堆積されたアモルフアス系P型薄膜半導体
であり、8は半導体7上にさらに堆積された結晶
系P型薄膜半導体であり、9は半導体8上にさら
に堆積されたアモルフアス系N型薄膜半導体であ
つて、これらの結晶系半導体8とアモルフアス系
半導体9とがヘテロ接合HJされた結晶系単位セ
ルC2を形成している。
タンデム構造とするためには、結晶系単位セル
C1とC2との界面の接合をオートミツク接合に
する必要があるので、本発明のように結晶系単位
セルC1とC2との間にアモルフアス系半導体7
を設けることにより、アモルフアス系半導体3と
7とは良好なオーミツク接合OJを形成する。
C1とC2との界面の接合をオートミツク接合に
する必要があるので、本発明のように結晶系単位
セルC1とC2との間にアモルフアス系半導体7
を設けることにより、アモルフアス系半導体3と
7とは良好なオーミツク接合OJを形成する。
第4図Bは、第4図Aの太陽電池の光照射時の
エネルギーバンド図を示す。光照射により結晶系
単位セルC1で生成した電子eと単位セルC2で
生成した正孔hとが、接合近傍の禁止帯中の局在
準位Esを介して再結合することにより、再接合
電流が流れて良好なオーミツク接合となつてい
る。すなわち本発明の第3の実施例は、アモルフ
アス系半導体を接合部に使用することにより、ア
モルフアス系半導体の禁止帯中の局在準位が多い
という一般的には欠点と言える性質を逆に生かし
て、アモルフアス系半導体のPN接合によつて、
オーミツク接合を容易に得ていることに特徴があ
る。
エネルギーバンド図を示す。光照射により結晶系
単位セルC1で生成した電子eと単位セルC2で
生成した正孔hとが、接合近傍の禁止帯中の局在
準位Esを介して再結合することにより、再接合
電流が流れて良好なオーミツク接合となつてい
る。すなわち本発明の第3の実施例は、アモルフ
アス系半導体を接合部に使用することにより、ア
モルフアス系半導体の禁止帯中の局在準位が多い
という一般的には欠点と言える性質を逆に生かし
て、アモルフアス系半導体のPN接合によつて、
オーミツク接合を容易に得ていることに特徴があ
る。
この第3の実施例においては、太陽光の短波長
側の光を、上記のエネルギーギヤツプのより大き
い結晶系単位セルC2により吸収させ、さらにそ
れを通過した長波長側の光を、下部のエネルギー
ギヤツプのより小さい結晶系単位セルC1により
吸収させることができるので、第1およい第2の
実施例の太陽電池の製造コストの低減に加えて、
高効率の太陽電池を得ることができる。
側の光を、上記のエネルギーギヤツプのより大き
い結晶系単位セルC2により吸収させ、さらにそ
れを通過した長波長側の光を、下部のエネルギー
ギヤツプのより小さい結晶系単位セルC1により
吸収させることができるので、第1およい第2の
実施例の太陽電池の製造コストの低減に加えて、
高効率の太陽電池を得ることができる。
第5図は、本発明の第4の実施例の構成図であ
つて、第1図Aに示す結晶系半導体とアモルフア
ス系半導体とがヘテロ接合HJされたPN接合によ
り成るエネルギーギヤツプがEgcである結晶系単
位セルCに、さらにGD法により、2単位のアモ
ルフアス系PIN接合のアモルフアス系単位セルA
1およびA2を積層したタンデム型太陽電池であ
る。
つて、第1図Aに示す結晶系半導体とアモルフア
ス系半導体とがヘテロ接合HJされたPN接合によ
り成るエネルギーギヤツプがEgcである結晶系単
位セルCに、さらにGD法により、2単位のアモ
ルフアス系PIN接合のアモルフアス系単位セルA
1およびA2を積層したタンデム型太陽電池であ
る。
同図において、符号1′,2′,3′ないし6は
第3図と同様であり、第3図のアモルフアス系半
導体3と透明導電膜4との間に、P型、I型およ
びN型のアモルフアス系半導体11ないし13か
ら構成されるエネルギーギヤツプがEga1(Ega
1>Egc)であるアモルフアス系単位セルA1
と、14ないし16から構成されるエネルギーギ
ヤツプがEga2(Ega2>Ega1)であるアモル
フアス系単位セルA2とが挿入されている。結晶
系単位セルCとアモルフアス系単位セルA1との
接合部を形成する半導体3と11の界面は、第3
の実施例と同様な理由で良好なオートミツク接合
OJとなつている。
第3図と同様であり、第3図のアモルフアス系半
導体3と透明導電膜4との間に、P型、I型およ
びN型のアモルフアス系半導体11ないし13か
ら構成されるエネルギーギヤツプがEga1(Ega
1>Egc)であるアモルフアス系単位セルA1
と、14ないし16から構成されるエネルギーギ
ヤツプがEga2(Ega2>Ega1)であるアモル
フアス系単位セルA2とが挿入されている。結晶
系単位セルCとアモルフアス系単位セルA1との
接合部を形成する半導体3と11の界面は、第3
の実施例と同様な理由で良好なオートミツク接合
OJとなつている。
この第4の実施例においては、太陽光の短波長
側の光を上部のPIN接合のアモルフアス系単位セ
ルA2およびA1により吸収させ、さらに長波長
側の光を、下部のヘテロ接合されたPN接合の結
晶系単位セルCにより吸収させることができるの
で、第1または第2の実施例の太陽電池の製造コ
ストの低減に加えて、高効率の太陽電池を得るこ
とができる。
側の光を上部のPIN接合のアモルフアス系単位セ
ルA2およびA1により吸収させ、さらに長波長
側の光を、下部のヘテロ接合されたPN接合の結
晶系単位セルCにより吸収させることができるの
で、第1または第2の実施例の太陽電池の製造コ
ストの低減に加えて、高効率の太陽電池を得るこ
とができる。
第6図は、本発明の第5の実施例の構成図であ
つて、第4図に示すアモルフアス系半導体9の上
に、さらにGD法により第5図と同様に、2単位
のアモルフアス系PIN接合の単位セルA1および
A2を積層したタンデム型太陽電池である。同図
において符号1ないし5および7ないし9は第4
図と同様であり、また符号11ないし16は第5
図の場合と同様である。
つて、第4図に示すアモルフアス系半導体9の上
に、さらにGD法により第5図と同様に、2単位
のアモルフアス系PIN接合の単位セルA1および
A2を積層したタンデム型太陽電池である。同図
において符号1ないし5および7ないし9は第4
図と同様であり、また符号11ないし16は第5
図の場合と同様である。
この第5の実施例においては、太陽光の短波長
側の光から長波長側の光に対して、順次に、エネ
ルギーギヤツプがEga2であるPIN接合のアモル
フアス系単位セルA2、Ega1(Ega2>Ega1)
であるPIN接合のアモルフアス系単位セルA1,
Egc2(Ega1>Egc2)であるPN接合の結晶系
単位セルC2およびEgc1(Egc2>Egc1)で
あるPN接合の結晶系単位セルC1によつて吸収
させることができるので、第1または第2の実施
例の太陽電池の製造コストの低減に加えて、高効
率の太陽電池を得ることができる。
側の光から長波長側の光に対して、順次に、エネ
ルギーギヤツプがEga2であるPIN接合のアモル
フアス系単位セルA2、Ega1(Ega2>Ega1)
であるPIN接合のアモルフアス系単位セルA1,
Egc2(Ega1>Egc2)であるPN接合の結晶系
単位セルC2およびEgc1(Egc2>Egc1)で
あるPN接合の結晶系単位セルC1によつて吸収
させることができるので、第1または第2の実施
例の太陽電池の製造コストの低減に加えて、高効
率の太陽電池を得ることができる。
発明の効果
以上のように、本発明の太陽電池によれば、単
結晶または多結晶の結晶系半導体上に、アモルフ
アスまたは微結晶のアモルフアス系半導体を、グ
ロー放電分解法(GD法)などの低温プロセスに
よつて堆積させてPN接合またはPIN接合を形成
しているので、接合形成温度が著しく低温となる
と共に、接合形成および処理時間も短時間となる
ために、製造設備の簡略化、製作時間の短縮化な
どにより、製造プロセス全体の設備費及びランニ
ングコストの低減を図ることができ、しかもアモ
ルフアス系単位セルが入射光のうちの短波長側の
光を吸収し、さらに結晶系単位セルが長波長側の
光を吸収し、単一の光起電力素子によつて広範囲
の光を有効に利用することができる上に、タンデ
ム型素子を構成するために必要な単位セル同士の
界面が、アモルフアス系半導体のPN層により界
面に光学的に透明なオーミツク接合が形成される
ために、異種な単位セル同士の界面部に内部起電
力が発生することなく、タンデム型素子を良好に
動作させることができ、上記の効果とが相俟つ
て、高効率化が図られることができ産業上の実益
が大である。
結晶または多結晶の結晶系半導体上に、アモルフ
アスまたは微結晶のアモルフアス系半導体を、グ
ロー放電分解法(GD法)などの低温プロセスに
よつて堆積させてPN接合またはPIN接合を形成
しているので、接合形成温度が著しく低温となる
と共に、接合形成および処理時間も短時間となる
ために、製造設備の簡略化、製作時間の短縮化な
どにより、製造プロセス全体の設備費及びランニ
ングコストの低減を図ることができ、しかもアモ
ルフアス系単位セルが入射光のうちの短波長側の
光を吸収し、さらに結晶系単位セルが長波長側の
光を吸収し、単一の光起電力素子によつて広範囲
の光を有効に利用することができる上に、タンデ
ム型素子を構成するために必要な単位セル同士の
界面が、アモルフアス系半導体のPN層により界
面に光学的に透明なオーミツク接合が形成される
ために、異種な単位セル同士の界面部に内部起電
力が発生することなく、タンデム型素子を良好に
動作させることができ、上記の効果とが相俟つ
て、高効率化が図られることができ産業上の実益
が大である。
第1図AおよびBは、それぞれ本発明の太陽電
池の第1の実施例の構成図およびエネルギーバン
ド図、第2図は第1図に示される太陽電池の−
特性(横軸に太陽電池の出力電圧Vout[V]、
縦軸に太陽電池の出力電流Iout[mA/cm2])を示
す線図、第3図は、本発明の太陽電池の第2の実
施例の構成図、第4図AおよびBは、それぞれ本
発明の第3の実施例の構成図およびエネルギーバ
ンド図、第5図および第6図は、それぞれ本発明
の太陽電池の第4および第5の実施例の構成図で
ある。 1,1′……電極、2,2′,8……結晶系半導
体、3,7,11ないし16……アモルフアス系
半導体、4……透明導電膜、5……くし状電極、
C,C1,C2……PN接合の単位セル、A,A
1,A2……PIN接合の単位セル、Ega,Ega
1,Ega2……アモルフアス系半導体のエネルギ
ーギヤツプ、Egc,Egc1,Egc2……結晶系半
導体のエネルギーギヤツプ、HJ……結晶系半導
体とアモルフアス系半導体とのヘテロ接合部、
OJ……単位セル間のオーミツク接合部。
池の第1の実施例の構成図およびエネルギーバン
ド図、第2図は第1図に示される太陽電池の−
特性(横軸に太陽電池の出力電圧Vout[V]、
縦軸に太陽電池の出力電流Iout[mA/cm2])を示
す線図、第3図は、本発明の太陽電池の第2の実
施例の構成図、第4図AおよびBは、それぞれ本
発明の第3の実施例の構成図およびエネルギーバ
ンド図、第5図および第6図は、それぞれ本発明
の太陽電池の第4および第5の実施例の構成図で
ある。 1,1′……電極、2,2′,8……結晶系半導
体、3,7,11ないし16……アモルフアス系
半導体、4……透明導電膜、5……くし状電極、
C,C1,C2……PN接合の単位セル、A,A
1,A2……PIN接合の単位セル、Ega,Ega
1,Ega2……アモルフアス系半導体のエネルギ
ーギヤツプ、Egc,Egc1,Egc2……結晶系半
導体のエネルギーギヤツプ、HJ……結晶系半導
体とアモルフアス系半導体とのヘテロ接合部、
OJ……単位セル間のオーミツク接合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単結晶または多結晶の結晶系半導体とアモル
フアスまたは微結晶のアモルフアス系半導体とを
PNヘテロ接合した結晶系単位セルを、結晶系半
導体と同種に価電制御されたアモルフアス系半導
体を介して、複数個直列に積層し、前記各結晶系
単位セル界面部にある2つのアモルフアス系半導
体により、各結晶系単位セル間に光学的に透明な
オーミツク接合を形成したタンデム型太陽電池。 2 前記結晶系半導体のうち、入射光側と反対の
最外側の半導体がウエハである特許請求の範囲第
1項に記載のタンデム型太陽電池。 3 前記結晶系半導体が、薄膜半導体である特許
請求の範囲第1項に記載のタンデム型太陽電池。 4 単結晶または多結晶の結晶系半導体とアモル
フアスまたは微結晶のアモルフアス系半導体とを
PNヘテロ接合した結晶系単位セルを、結晶系半
導体と同種に価電制御されたアモルフアス系半導
体を介して、複数個直列に積層し、前記各結晶系
単位セル界面部にある2つのアモルフアス系半導
体により、各結晶系単位セル間に光学的に透明な
オーミツク接合を形成することにより、結晶系タ
ンデム型セルを形成し、さらにアモルフアスまた
は微結晶半導体よりなるPIN接合したアモルフア
ス系単位セルを1単位以上直列に積層することに
より形成したアモルフアス系セルを前記結晶系タ
ンデム型セル上に積層し、前記結晶系タンデム型
セルとアモルフアス系セルの界面部で接する2つ
のアモルフアス系半導体により光学的に透明なオ
ーミツク接合を形成したタンデム型太陽電池。 5 前記結晶系半導体のうち、入射光側と反対の
最外側の半導体がウエハである特許請求の範囲第
4項に記載のタンデム型太陽電池。 6 前記結晶系半導体が、薄膜半導体である特許
請求の範囲第4項に記載のタンデム型太陽電池。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58049318A JPS59175170A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | タンデム型太陽電池 |
| US06/528,988 US4496788A (en) | 1982-12-29 | 1983-09-02 | Photovoltaic device |
| DE8383112159T DE3379565D1 (en) | 1982-12-29 | 1983-12-02 | Photovoltaic device |
| EP83112159A EP0113434B2 (en) | 1982-12-29 | 1983-12-02 | Photovoltaic device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58049318A JPS59175170A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | タンデム型太陽電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59175170A JPS59175170A (ja) | 1984-10-03 |
| JPH0526354B2 true JPH0526354B2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=12827612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58049318A Granted JPS59175170A (ja) | 1982-12-29 | 1983-03-24 | タンデム型太陽電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59175170A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180952U (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-22 | ||
| JP2738557B2 (ja) * | 1989-03-10 | 1998-04-08 | 三菱電機株式会社 | 多層構造太陽電池 |
| JPH0795603B2 (ja) * | 1990-09-20 | 1995-10-11 | 三洋電機株式会社 | 光起電力装置 |
| JPH05299677A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-12 | Fuji Electric Co Ltd | 太陽電池およびその製造方法 |
| EP1005095B1 (en) * | 1997-03-21 | 2003-02-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Method of manufacturing a photovoltaic element |
| WO2008124160A2 (en) * | 2007-04-09 | 2008-10-16 | The Regents Of The University Of California | Low resistance tunnel junctions for high efficiency tandem solar cells |
| US7947523B2 (en) | 2008-04-25 | 2011-05-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing photoelectric conversion device |
| US7951656B2 (en) | 2008-06-06 | 2011-05-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
| CN104350607B (zh) | 2012-06-13 | 2018-01-12 | 三菱电机株式会社 | 太阳能电池及其制造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633888A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-04 | Seiko Epson Corp | Solar battery |
| JPS5713185A (en) * | 1980-06-26 | 1982-01-23 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Photoelectrolysis device |
| JPS5760875A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-13 | Sharp Corp | Photoelectric conversion element |
| JPS57124482A (en) * | 1981-01-27 | 1982-08-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Solar cell |
-
1983
- 1983-03-24 JP JP58049318A patent/JPS59175170A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59175170A (ja) | 1984-10-03 |
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