JPH0526439Y2 - - Google Patents

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JPH0526439Y2
JPH0526439Y2 JP12192988U JP12192988U JPH0526439Y2 JP H0526439 Y2 JPH0526439 Y2 JP H0526439Y2 JP 12192988 U JP12192988 U JP 12192988U JP 12192988 U JP12192988 U JP 12192988U JP H0526439 Y2 JPH0526439 Y2 JP H0526439Y2
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accumulator
storage container
compressor
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、圧縮装置、詳しくは圧縮要素を内装
した圧縮機本体を、蓄熱剤を満たした蓄熱容器で
覆い、前記圧縮機本体から放出される熱を蓄え
て、デフロスト運転などに利用するようにした圧
縮装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種圧縮装置は、例えば特開昭62−
26465号公報に記載され、かつ、第7図に示した
ごとく、蓄熱剤を装填した蓄熱容器T内に圧縮機
本体Cを収納して、これら圧縮機本体Cと蓄熱容
器Tとの間に形成される収納室S内に、複数のフ
インFを円環状に備えた蓄熱用熱交換器Eを配設
するようにしている。
また、前記圧縮機本体Cの側部には、その圧縮
要素の吸入側に接続されるアキユムレータを付設
するのが通常である。
(考案が解決しようとする課題) ところで、前記アキユムレータを付設するにあ
たつて、このアキユムレータを、前記圧縮機本体
Cを内装した蓄熱容器Tの側部に露出状態で設け
るときには、前記圧縮機本体Cの運転時に、その
振動が前記アキユムレータ側に伝わつて大きな運
転騒音を発生したのである。
本考案は、以上のような問題に鑑みてなしたも
ので、その目的は、簡単な構造でもつて、運転騒
音を軽減することができる圧縮装置を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案では、圧縮
要素CFを内装した圧縮機本体1を、蓄熱剤を満
たした蓄熱容器2で覆い、前記圧縮機本体1から
放出される熱を蓄えるようにした圧縮装置におい
て、前記圧縮要素CFの吸入側に接続するアキユ
ムレータ5を、前記圧縮機本体1の側方に付設し
て、該圧縮機本体1と共に前記蓄熱容器2内に収
納したことを特徴とするものである。
前記アキユムレータ5を取付けるにあたつて
は、その出口管7を前記圧縮機本体1に、又、そ
の入口管6を前記蓄熱容器2にそれぞれ固定支持
させると共に、前記アキユムレータ5の胴部外周
壁51aを前記蓄熱容器2の内壁21cに近接さ
せるのである。
(作用) 前記圧縮機本体1とアキユムレータ5とは、蓄
熱剤が装填された前記蓄熱容器2内と共に収納さ
れるために、振動などによる騒音が外部に伝わる
ことが少なく、運転騒音が軽減されるのである。
また、前記アキユムレータ5から延びる出口管
7を圧縮機本体1に、入口管6を前記蓄熱容器2
にそれぞれ固定し、かつ前記アキユムレータ5の
胴部外周壁51aを前記蓄熱容器2の内壁21c
に近接させて、前記アキユムレータ5の取付けを
行うときには、前記蓄熱容器2に装填する蓄熱剤
として、比較的融点が低いパラフイン系のものを
使用し、この蓄熱剤を、前記圧縮機本体1から離
れた熱影響を受けにくい前記アキユムレータ5の
胴部外周壁51aと蓄熱容器2の内壁21cとの
間において、固体状態に保持することにより、こ
の固体状態の蓄熱剤と、前記出口管7の圧縮機本
体1への連結部位と、前記入口管6の蓄熱容器2
への連結部位とで、前記アキユムレータ5が確実
に固定支持されるのである。
(実施例) 実施例について、図面を参照して説明する。
第1図及び第2図に示した圧縮装置は、圧縮機
本体1を、蓄熱剤を装填した蓄熱容器2内に収納
して、これら圧縮機本体1と蓄熱容器2との間に
形成される収納室3内に、蓄熱用熱交換器4を配
設している。
前記圧縮機本体1は、円筒形状をなす密閉ケー
シング11の内部に、モータMと、該モータMで
駆動される圧縮要素CFとを配設している。
また、前記蓄熱用熱交換器4は、上下縦向きと
して円環状に配設された複数枚のフイン41と、
該各フイン41の上下部間に螺旋状に支持された
冷媒配管42とから構成され、斯く構成された熱
交換器4を前記収納室3内に、前記各フイン41
の内端面が前記ケーシング11の外壁面に接触
し、かつ、前記各フイン41の外壁面が前記蓄熱
容器2の内壁面から離間されるように挿入配設し
て、前記圧縮機本体1の駆動時に発生する熱を、
前記各フイン41を介し前記収納室3内に放熱し
て蓄熱剤で蓄熱し、この蓄熱された熱をデフロス
ト運転時などに前記冷媒配管42を介して室外ユ
ニツト側に供給するのである。
しかして以上のような圧縮装置において、前記
圧縮装置CFの吸入側に接続されるアキユムレー
タ5を、前記圧縮機本体1の側方位置に付設し
て、該圧縮機本体1と前記アキユムレータ5とを
共に前記蓄熱容器2内に収納したのである。
具体的には、前記蓄熱容器2を、上下部が開放
された胴体21と、該胴体21の上部開放側を閉
鎖する上蓋22と、下部開放側を閉鎖する底蓋2
3とで形成する。
前記蓄熱容器2の胴体21は、第2図で明らか
なごとく、一側に前記圧縮機本体1の外周を覆う
ような径大部21aを、かつ他側にアキユムレー
タ5の外周を覆うような径小部21bをもつた概
略楕円筒形状に形成して、前記径大部21aと前
記圧縮機本体1のケーシング11との間に、前記
熱交換器4を収納する前記収納室3を設けると共
に、前記径小部21b内に前記アキユムレータ5
を、その胴部51の外周壁51aが前記径小部2
1bの内壁21cに近接するように所定隙間をあ
けて配設し、この隙間に装填される蓄熱剤を、後
述するように、前記アキユムレータ5の支持に利
用するのである。
また、前記上蓋22は、第3図及び第4図で明
らかなごとく、前記胴体21の上部側に挿嵌可能
なように、一側に径大部22aを、他側に径小部
22bをもつ概略楕円形状に形成して、前記径大
部22aの中央部位に、前記圧縮機本体1を受入
れる受入孔22cを開設すると共に、前記径小部
22bには、上方に膨出する膨出部22dを形成
して、この膨出部22dに上方に向けて突出する
筒部22eを一体に設け、該筒部22eに前記ア
キユムレータ5の上部側に接続される入口管6を
連結支持させる。
前記上蓋22には、前記蓄熱容器2の内部に蓄
熱剤を注入するための注入孔22fと、注入時の
空気抜き孔22gとを形成している。又、22
h,22iは前記冷媒配管42の出入口である。
また、前記アキユムレータ5の下部側に接続さ
れる出口管7は、前記圧縮機本体1の圧縮要素
CFの吸入側に、インレツトチユーブ71を介し
て連結支持させる。
更に、前記底蓋23は、第5図及び第6図で明
らかなごとく、前記胴体21の下部側を受入可能
なように、一側に径大部23aを、他側に径大部
23aをもつた有底楕円筒形状に形成して、前記
径大部23aの中央部位に、前記圧縮機本体1に
おけるケーシング11のボトム12に設けた係合
部12aを係合可能とした係合孔23cを形成し
て、この係合孔23cに前記係合部12aを挿入
させることにより、前記ケーシング11の蓄熱容
器2に対するセンター合わせを行つて、前記ケー
シング11と蓄熱容器2の胴体21との間に前記
熱交換器4の収納室3を正確に確保可能となす一
方、前記底蓋23の外周複数箇所には取付脚23
dを形成する。
以上のように、前記蓄熱容器2を、前記圧縮機
本体1とアキユムレータ5とを内装可能とした概
略楕円形状をなす胴体21と、この胴体21の上
下開放部に取付可能とした上蓋22及び底蓋23
とで形成したことにより、前記圧縮機本体1とア
キユムレータ5との両者を、簡単かつ安価な構成
でもつて共に被覆できるのである。
また、前記蓄熱容器2内に装填する蓄熱剤とし
ては、融点が60℃程度のパラフイン系のものを使
用するものであり、斯かる蓄熱剤を使用するとき
には、前記アキユムレータ5の胴部外周壁51a
と蓄熱容器2の内壁21cとの近接部位が、前記
圧縮機本体1から離れた熱影響を受けにくい箇所
に位置されるために、前記近接部位においては前
記蓄熱剤が固体状態に保持されることとなり、従
つて、この固体状態の蓄熱剤で、前記胴部外周壁
51aが前記内壁21cに支持され、この蓄熱剤
による支持と、前記出口管7の圧縮機本体1への
連結支持と、前記入口管6の蓄熱容器2への連結
支持とでもつて、前記アキユムレータ5が前記蓄
熱容器2内に確実に固定支持されるのである。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の圧縮装置では、
圧縮機本体1の吸入側に接続されるアキユムレー
タ5を前記圧縮機本体1の側方に付設して、この
圧縮機本体1とアキユムレータ5とを共に蓄熱容
器2内に収納させたから、簡単な構造でもつて、
運転騒音を軽減できるに至つたのである。
また、前記アキユムレータ5から延びる出口管
7を圧縮機本体1に、入口管6を前記蓄熱容器2
にそれぞれ固定し、かつ前記アキユムレータ5の
胴部外周壁51aを前記蓄熱容器2の内壁21c
に近接させて、前記アキユムレータ5の取付けを
行うときには、前記蓄熱容器2に装填する蓄熱剤
を選択使用して、該蓄熱剤を前記アキユムレータ
5の胴部外周壁51aと蓄熱容器2の内壁21c
との間で固体状態となすことにより、この蓄熱剤
と、前記出口管7の圧縮機本体1への連結部位
と、前記入口管6の蓄熱容器2への連結部位とで
もつて、前記アキユムレータ5を前記蓄熱容器2
内に確実に固定支持できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる圧縮装置の縦断面図、
第2図は第1図X−X線の断面図、第3図及び第
4図は蓄熱容器を構成する上蓋の底面図と断面
図、第5図及び第6図は同蓄熱容器を構成する底
蓋の平面図と断面図、第7図は従来例を示す断面
図である。 1……圧縮機本体、2……蓄熱容器、21c…
…内壁、5……アキユムレータ、51a……胴部
外周壁、6……入口管、7……出口管、CF……
圧縮要素。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 圧縮要素CFを内装した圧縮機本体1を、蓄
    熱剤を満たした蓄熱容器2で覆い、前記圧縮機
    本体1から放出される熱を蓄えるようにした圧
    縮装置であつて、前記圧縮要素CFの吸入側に
    接続するアキユムレータ5を、前記圧縮機本体
    1の側方に付設して、該圧縮機本体1と共に前
    記蓄熱容器2内に収納したことを特徴とする圧
    縮装置。 2 アキユムレータ5の出口管7を圧縮機本体1
    に、又、その入口管6を蓄熱容器2にそれぞれ
    固定すると共に、前記アキユムレータ5の胴部
    外周壁51aを前記蓄熱容器2の内壁21cに
    近接させている請求項1記載の圧縮装置。
JP12192988U 1988-09-16 1988-09-16 Expired - Lifetime JPH0526439Y2 (ja)

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JP12192988U JPH0526439Y2 (ja) 1988-09-16 1988-09-16

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JP12192988U JPH0526439Y2 (ja) 1988-09-16 1988-09-16

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