JPH05264948A - 電子手帳 - Google Patents
電子手帳Info
- Publication number
- JPH05264948A JPH05264948A JP9334692A JP9334692A JPH05264948A JP H05264948 A JPH05264948 A JP H05264948A JP 9334692 A JP9334692 A JP 9334692A JP 9334692 A JP9334692 A JP 9334692A JP H05264948 A JPH05264948 A JP H05264948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- ferroelectric
- electronic notebook
- polymer
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 この電子手帳は、表示部3を強誘電性高分子
液晶を含む液晶表示素子によって形成してあり、好まし
くは電源として太陽電池4を用いた構成としてある。 【効果】 メモリー性が良く消費電力が少ないので長
時間使用しない場合であっても、記憶してある内容が消
去したりすることがない。 衝撃や圧力が加わっても分子の配向が乱れたり、基板
が破損したりすることがなく耐衝撃性及び安全性に優れ
ている。 表示部の視野角が広く、また明るいので、表示された
情報を読み取りやすい。
液晶を含む液晶表示素子によって形成してあり、好まし
くは電源として太陽電池4を用いた構成としてある。 【効果】 メモリー性が良く消費電力が少ないので長
時間使用しない場合であっても、記憶してある内容が消
去したりすることがない。 衝撃や圧力が加わっても分子の配向が乱れたり、基板
が破損したりすることがなく耐衝撃性及び安全性に優れ
ている。 表示部の視野角が広く、また明るいので、表示された
情報を読み取りやすい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示部を有する電
子手帳に関する。
子手帳に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、スケジュール,住所録及びメモな
どを記録するとともに、電卓機能を備えた電子手帳が急
速に普及している。この電子手帳は、情報を表示するた
めの表示部を有しており、従来はこの表示部に、低分子
液晶を用いた液晶表示素子を使用していた。
どを記録するとともに、電卓機能を備えた電子手帳が急
速に普及している。この電子手帳は、情報を表示するた
めの表示部を有しており、従来はこの表示部に、低分子
液晶を用いた液晶表示素子を使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の低分子液晶からなる液晶表示素子を用いた電子
手帳には、次のような問題があった。 メモリー性がないため、表示時には、常に一定以上の
電力を供給しておかなければならず、また、表示内容を
保存するためには、メモリーに蓄積する必要があり消費
電力が大きい。このため、電池の消耗が速く、太陽電池
を使用している場合には、うっかりしていると記憶した
内容が消去されてしまうことがある。 液晶表示素子に衝撃や圧力が加わると分子の配向が乱
れる。このため、大きな衝撃や圧力が加わらないように
取扱わなければならず実用性に劣る。 基板としてガラスを用いているため、安全性に欠け
る。 偏光板と偏光板との間の距離が大きく光路長が長いた
め、表示部の視野角が狭く表示された情報を読み取りに
くい。 基板間にスペーサを用いているため光の透過率が減少
し、開口率が低い。このため、表示部が暗く表示された
情報を読み取りにくい。
た従来の低分子液晶からなる液晶表示素子を用いた電子
手帳には、次のような問題があった。 メモリー性がないため、表示時には、常に一定以上の
電力を供給しておかなければならず、また、表示内容を
保存するためには、メモリーに蓄積する必要があり消費
電力が大きい。このため、電池の消耗が速く、太陽電池
を使用している場合には、うっかりしていると記憶した
内容が消去されてしまうことがある。 液晶表示素子に衝撃や圧力が加わると分子の配向が乱
れる。このため、大きな衝撃や圧力が加わらないように
取扱わなければならず実用性に劣る。 基板としてガラスを用いているため、安全性に欠け
る。 偏光板と偏光板との間の距離が大きく光路長が長いた
め、表示部の視野角が狭く表示された情報を読み取りに
くい。 基板間にスペーサを用いているため光の透過率が減少
し、開口率が低い。このため、表示部が暗く表示された
情報を読み取りにくい。
【0004】本発明は上記の問題点にかんがみてなされ
たものであり、強誘電性高分子液晶材の有する メモリー性が良くて消費電力が小さい、 外部から圧力が加わっても液晶の分子配向が乱れにく
い、 基板としてガラス基板を用いていないので、衝撃が加
わっても破損しにくい、 偏光板と偏光板との間の距離が小さく、光路長が短い
ので表示部の視野角が広い、 基板間にスペーサを用いていないので開口率が高い といった特徴を有効に生かし、長期間使用しない場合で
も記憶内容が消去されず、しかも耐衝撃性,耐圧性に優
れて実用的であるとともに、表示部に表示された情報の
読み取りやすい電子手帳の提供を目的とする。
たものであり、強誘電性高分子液晶材の有する メモリー性が良くて消費電力が小さい、 外部から圧力が加わっても液晶の分子配向が乱れにく
い、 基板としてガラス基板を用いていないので、衝撃が加
わっても破損しにくい、 偏光板と偏光板との間の距離が小さく、光路長が短い
ので表示部の視野角が広い、 基板間にスペーサを用いていないので開口率が高い といった特徴を有効に生かし、長期間使用しない場合で
も記憶内容が消去されず、しかも耐衝撃性,耐圧性に優
れて実用的であるとともに、表示部に表示された情報の
読み取りやすい電子手帳の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の電子手帳は、表示部を強誘電性高分子液晶を含
む液晶材を樹脂基板によって挾持して形成してあり、好
ましくは電源として太陽電池を用いた構成としてある。
本発明の電子手帳は、表示部を強誘電性高分子液晶を含
む液晶材を樹脂基板によって挾持して形成してあり、好
ましくは電源として太陽電池を用いた構成としてある。
【0006】
【実施例】以下、本発明の電子手帳の一実施例について
詳細に説明する。図1は電子手帳の一実施例を示す一部
截断正面図である。この電子手帳は、本体1の表面に、
情報の入力を行なうキー操作部2と、情報を表示する液
晶表示部3と、電源を供給するための太陽電池4、及び
本体1に内蔵してある駆動回路及び記憶回路等を備えた
ICチップ5を有している。ここで、キー操作部2は、
テンキーのほか各種機能キーを備えている。また、液晶
表示部3は強誘電性高分子液晶材を含む液晶表示素子で
形成してある。この表示部3は、ICチップ5により制
御され、ICチップ5は太陽電池4から供給された電源
により、キー操作部2からの指令にもとづいて作動す
る。太陽電池4としては、安価な非晶質シリコン型のも
のなどを好適に使用することができる。例えば、CMO
S−ICでは通常3V程度の電圧が必要であるが、太陽
電池4として回路に必要な電圧を生ずるものを用いる
か、又は直列に複数個接続して必要な電圧を得るように
する。太陽電池4では使用場所の照度が変化すると出力
電圧が変化するので、定電圧回路を設けたり、ニッカド
電池などの適当な2次電池を組合せることで安定化でき
る。
詳細に説明する。図1は電子手帳の一実施例を示す一部
截断正面図である。この電子手帳は、本体1の表面に、
情報の入力を行なうキー操作部2と、情報を表示する液
晶表示部3と、電源を供給するための太陽電池4、及び
本体1に内蔵してある駆動回路及び記憶回路等を備えた
ICチップ5を有している。ここで、キー操作部2は、
テンキーのほか各種機能キーを備えている。また、液晶
表示部3は強誘電性高分子液晶材を含む液晶表示素子で
形成してある。この表示部3は、ICチップ5により制
御され、ICチップ5は太陽電池4から供給された電源
により、キー操作部2からの指令にもとづいて作動す
る。太陽電池4としては、安価な非晶質シリコン型のも
のなどを好適に使用することができる。例えば、CMO
S−ICでは通常3V程度の電圧が必要であるが、太陽
電池4として回路に必要な電圧を生ずるものを用いる
か、又は直列に複数個接続して必要な電圧を得るように
する。太陽電池4では使用場所の照度が変化すると出力
電圧が変化するので、定電圧回路を設けたり、ニッカド
電池などの適当な2次電池を組合せることで安定化でき
る。
【0007】また、ICチップ5に電源を供給する電源
としては、太陽電池以外の電池を用いることができ、フ
ィルム状薄型電池等を用いると軽量性、薄型性を損わず
好適である。キー操作部2からの指令に応じて液晶表示
素子を駆動する駆動回路としては、低分子の強誘電性液
晶に対する方法と同じ駆動方法、回路を用いることがで
きる。ドットマトリクス方式の場合には、例えば、特開
平1−26543号公報、特開平1−97445号公報
に記載の方法を好適に用いることができる。セグメント
方式の場合にも公知の方法を好適に用いることができ
る。これらの回路構成には既存のTNセル用の駆動ドラ
イバーICや各種汎用のIC等を使用できるが、電源と
して太陽電池や薄型電池を用いる場合には、特に消費電
力の小さいCMOS型IC等を用いて構成することが好
ましい。
としては、太陽電池以外の電池を用いることができ、フ
ィルム状薄型電池等を用いると軽量性、薄型性を損わず
好適である。キー操作部2からの指令に応じて液晶表示
素子を駆動する駆動回路としては、低分子の強誘電性液
晶に対する方法と同じ駆動方法、回路を用いることがで
きる。ドットマトリクス方式の場合には、例えば、特開
平1−26543号公報、特開平1−97445号公報
に記載の方法を好適に用いることができる。セグメント
方式の場合にも公知の方法を好適に用いることができ
る。これらの回路構成には既存のTNセル用の駆動ドラ
イバーICや各種汎用のIC等を使用できるが、電源と
して太陽電池や薄型電池を用いる場合には、特に消費電
力の小さいCMOS型IC等を用いて構成することが好
ましい。
【0008】図2は、図1に示した電子手帳の液晶表示
部3とICチップ5とを結ぶ部分断面図である。ここ
で、液晶表示部の強誘電性液晶材9は、二枚の透明電極
8付基板7によって挾持されており、ICチップ5と透
明電極8を介して接続されている。10は粘着剤であ
り、11は偏光板である。なお、偏光板11は一枚だけ
でもよく、また、背面の偏光板11と本体1との間に反
射板を配してもよい。
部3とICチップ5とを結ぶ部分断面図である。ここ
で、液晶表示部の強誘電性液晶材9は、二枚の透明電極
8付基板7によって挾持されており、ICチップ5と透
明電極8を介して接続されている。10は粘着剤であ
り、11は偏光板である。なお、偏光板11は一枚だけ
でもよく、また、背面の偏光板11と本体1との間に反
射板を配してもよい。
【0009】基板7としては、液晶表示素子に通常用い
るものを好適に使用することができる。例えば、一軸又
は二軸延伸ポリエチレンテレフタレートなどの結晶性ポ
リマー、ポリスルホン、ポリエーテルスルホンなどの非
結晶性ポリマー、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン、ポリカーボネート、ナイロン等のポリア
ミドなどを挙げることができる。このような可撓性基板
を用いることで、液晶表示素子の表示面を曲面状とする
ことが可能であり、高速かつ大面積、曲面表示が可能な
液晶表示素子を得ることができる。また、電源オフ後も
表示が消えない液晶表示素子を得ることができる。
るものを好適に使用することができる。例えば、一軸又
は二軸延伸ポリエチレンテレフタレートなどの結晶性ポ
リマー、ポリスルホン、ポリエーテルスルホンなどの非
結晶性ポリマー、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン、ポリカーボネート、ナイロン等のポリア
ミドなどを挙げることができる。このような可撓性基板
を用いることで、液晶表示素子の表示面を曲面状とする
ことが可能であり、高速かつ大面積、曲面表示が可能な
液晶表示素子を得ることができる。また、電源オフ後も
表示が消えない液晶表示素子を得ることができる。
【0010】基板に形成されている電極としては、液晶
表示素子に通常用いられるものを好適に使用することが
でき、透明又は半透明のものが好ましい。例えば、NE
SA膜やITO膜からなるものが挙げられる。電極パタ
ーンとしては、必要とする表示内容に応じてドットマト
リクス表示用のストライプ状としたり、セグメント表示
用のパターンとしたり、これらを混在させてもよい。
表示素子に通常用いられるものを好適に使用することが
でき、透明又は半透明のものが好ましい。例えば、NE
SA膜やITO膜からなるものが挙げられる。電極パタ
ーンとしては、必要とする表示内容に応じてドットマト
リクス表示用のストライプ状としたり、セグメント表示
用のパターンとしたり、これらを混在させてもよい。
【0011】上記の液晶組成物の電極付基板による挾持
方法としては、特に制限なく公知の方法を適用すること
ができる。特に、可撓性基板を用いるので、電極付基板
への液晶組成物の塗布、対向基板へのラミネートを連続
して行う方法が生産性に優れて好ましい。また、液晶表
示素子はその液晶組成物のスメクチック層法線が液晶表
示素子の縦方向となるように水平配向処理されているこ
とが好ましい。このようにすることにより、横方向の視
野角が向上する。配向処理方法としては、特に制限はな
いが、連続、高速生産性に優れた曲げ配向法(特開平2
−10322号公報記載)等の力学的配向法を用いる
と、ラビング膜などの配向制御膜を不要とすることがで
きて好ましい。透明電極8としては、例えば、NESA
膜といわれる酸化錫膜、ITO膜といわれる酸化錫を混
入した酸化インジウム膜、酸化インジウム膜、金やチタ
ン等の蒸着膜あるいは他の薄膜状の金属もしくは合金等
が用いられる。
方法としては、特に制限なく公知の方法を適用すること
ができる。特に、可撓性基板を用いるので、電極付基板
への液晶組成物の塗布、対向基板へのラミネートを連続
して行う方法が生産性に優れて好ましい。また、液晶表
示素子はその液晶組成物のスメクチック層法線が液晶表
示素子の縦方向となるように水平配向処理されているこ
とが好ましい。このようにすることにより、横方向の視
野角が向上する。配向処理方法としては、特に制限はな
いが、連続、高速生産性に優れた曲げ配向法(特開平2
−10322号公報記載)等の力学的配向法を用いる
と、ラビング膜などの配向制御膜を不要とすることがで
きて好ましい。透明電極8としては、例えば、NESA
膜といわれる酸化錫膜、ITO膜といわれる酸化錫を混
入した酸化インジウム膜、酸化インジウム膜、金やチタ
ン等の蒸着膜あるいは他の薄膜状の金属もしくは合金等
が用いられる。
【0012】液晶表示部3の液晶材料として高分子強誘
電性液晶を含んだ液晶表示素子を用いると、衝撃や曲げ
等の外力に対する強度及び耐久性の向上が得られる。ま
た、強誘電性液晶のメモリー性が利用でき、消費電力の
低減が可能となる。また、強誘電性高分子液晶として
は、例えば、一種又は二種以上の強誘電性高分子液晶、
一種又は二種以上の強誘電性低分子液晶と一種又は二種
以上の強誘電性高分子液晶からなる強誘電性高分子液
晶、一種又は二種以上の強誘電性低分子液晶と一種又は
二種以上の他の高分子液晶等からなる強誘電性高分子液
晶などを挙げることができる。すなわち、前記強誘電性
高分子液晶としては、ポリマー分子自体が強誘電性の液
晶特性を示す強誘電性高分子液晶(ホモポリマーまたは
コポリマーまたはそれらの混合物)、強誘電性高分子液
晶と他の高分子液晶及び/又は通常のポリマーとの混合
物、強誘電性高分子液晶と強誘電性低分子液晶との混合
物、強誘電性高分子液晶と強誘電性低分子液晶と高分子
液晶及び/又は通常のポリマーとの混合物、あるいは、
これらと通常の低分子液晶との混合物などの、すべての
強誘電性を示す高分子液晶を使用することができる。
電性液晶を含んだ液晶表示素子を用いると、衝撃や曲げ
等の外力に対する強度及び耐久性の向上が得られる。ま
た、強誘電性液晶のメモリー性が利用でき、消費電力の
低減が可能となる。また、強誘電性高分子液晶として
は、例えば、一種又は二種以上の強誘電性高分子液晶、
一種又は二種以上の強誘電性低分子液晶と一種又は二種
以上の強誘電性高分子液晶からなる強誘電性高分子液
晶、一種又は二種以上の強誘電性低分子液晶と一種又は
二種以上の他の高分子液晶等からなる強誘電性高分子液
晶などを挙げることができる。すなわち、前記強誘電性
高分子液晶としては、ポリマー分子自体が強誘電性の液
晶特性を示す強誘電性高分子液晶(ホモポリマーまたは
コポリマーまたはそれらの混合物)、強誘電性高分子液
晶と他の高分子液晶及び/又は通常のポリマーとの混合
物、強誘電性高分子液晶と強誘電性低分子液晶との混合
物、強誘電性高分子液晶と強誘電性低分子液晶と高分子
液晶及び/又は通常のポリマーとの混合物、あるいは、
これらと通常の低分子液晶との混合物などの、すべての
強誘電性を示す高分子液晶を使用することができる。
【0013】前記強誘電性高分子液晶の中でも、例え
ば、カイラルスメクチックC相をとる側鎖型強誘電性高
分子液晶が好適に使用される。また、強誘電性液晶組成
物には、必要に応じて、接着剤,減粘剤,非液晶カイラ
ル化合物,色素等が含まれる。液晶層の厚さは、特に制
限されないが1〜10μmとすることが好ましく、特
に、1.5〜3μmとすることが好ましい。強誘電性液
晶ポリマーには、例えば、アクリレイト主鎖系液晶ポリ
マー、メタクリレイト主鎖系液晶ポリマー、クロロアク
リレイト主鎖系液晶ポリマー、オキシラン主鎖系液晶ポ
リマー、シロキサン主鎖系液晶ポリマー、シロキサン−
オレフィン主鎖系液晶ポリマー、エステル主鎖系液晶ポ
リマーなどが含まれる。
ば、カイラルスメクチックC相をとる側鎖型強誘電性高
分子液晶が好適に使用される。また、強誘電性液晶組成
物には、必要に応じて、接着剤,減粘剤,非液晶カイラ
ル化合物,色素等が含まれる。液晶層の厚さは、特に制
限されないが1〜10μmとすることが好ましく、特
に、1.5〜3μmとすることが好ましい。強誘電性液
晶ポリマーには、例えば、アクリレイト主鎖系液晶ポリ
マー、メタクリレイト主鎖系液晶ポリマー、クロロアク
リレイト主鎖系液晶ポリマー、オキシラン主鎖系液晶ポ
リマー、シロキサン主鎖系液晶ポリマー、シロキサン−
オレフィン主鎖系液晶ポリマー、エステル主鎖系液晶ポ
リマーなどが含まれる。
【0014】
【化1】
【0015】
【化2】
【0016】
【化3】
【0017】
【化4】
【0018】なお、上記の強誘電性液晶ポリマーの繰り
返し単位は、側鎖の骨格がビフェニル骨格、フェニルベ
ンゾエイト骨格、ビフェニルベンゾエイト骨格、フェニ
ル4−フェニルベンゾエイト骨格で置き換えられてもよ
く、これらの骨格中のベンゼン環が、ピリミジン環、ピ
リジン環、ピリダジン環、ピラジン環、テトラジン環、
シクロヘキサン環、ジオキサン環、ジオキサボリナン環
で置き換えられてもよく、フッ素、塩素などのハロゲン
基あるいはシアノ基で置換されてもよく、1−メチルア
ルキル基、2−フルオロアルキル基、2−クロロアルキ
ル基、2−クロロ−3−メチルアルキル基、2−トリフ
ルオロメチルアルキル基、1−アルコキシカルボニルエ
チル基、2−アルコキシ−1−メチルエチル基、2−ア
ルコキシプロピル基、2−クロロ−1−メチルアルキル
基、2−アルコキシカルボニル−1−トリフルオロメチ
ルプロピル基などの光学活性基で置き換えられてもよ
く、またスペーサの長さは、メチレン鎖長が2〜30の
範囲で変化してもよい。また、上記強誘電性液晶ポリマ
ーは数平均分子量が1,000〜200,000のもの
が好ましい。強誘電性低分子液晶化合物としては、例え
ばシッフ塩基系強誘電性低分子液晶化合物、アゾ及びア
ゾキシ系強誘電性低分子液晶化合物、ビフェニル及びア
ロマティックスエステル系強誘電性低分子液晶化合物、
ハロゲン、シアノ基等の環置換基を導入した強誘電性低
分子液晶化合物、複素環を有する強誘電性低分子液晶化
合物などが挙げられる。
返し単位は、側鎖の骨格がビフェニル骨格、フェニルベ
ンゾエイト骨格、ビフェニルベンゾエイト骨格、フェニ
ル4−フェニルベンゾエイト骨格で置き換えられてもよ
く、これらの骨格中のベンゼン環が、ピリミジン環、ピ
リジン環、ピリダジン環、ピラジン環、テトラジン環、
シクロヘキサン環、ジオキサン環、ジオキサボリナン環
で置き換えられてもよく、フッ素、塩素などのハロゲン
基あるいはシアノ基で置換されてもよく、1−メチルア
ルキル基、2−フルオロアルキル基、2−クロロアルキ
ル基、2−クロロ−3−メチルアルキル基、2−トリフ
ルオロメチルアルキル基、1−アルコキシカルボニルエ
チル基、2−アルコキシ−1−メチルエチル基、2−ア
ルコキシプロピル基、2−クロロ−1−メチルアルキル
基、2−アルコキシカルボニル−1−トリフルオロメチ
ルプロピル基などの光学活性基で置き換えられてもよ
く、またスペーサの長さは、メチレン鎖長が2〜30の
範囲で変化してもよい。また、上記強誘電性液晶ポリマ
ーは数平均分子量が1,000〜200,000のもの
が好ましい。強誘電性低分子液晶化合物としては、例え
ばシッフ塩基系強誘電性低分子液晶化合物、アゾ及びア
ゾキシ系強誘電性低分子液晶化合物、ビフェニル及びア
ロマティックスエステル系強誘電性低分子液晶化合物、
ハロゲン、シアノ基等の環置換基を導入した強誘電性低
分子液晶化合物、複素環を有する強誘電性低分子液晶化
合物などが挙げられる。
【0019】
【化5】
【0020】
【化6】
【0021】
【化7】
【0022】
【化8】
【0023】なお、前記化合物は、強誘電性低分子液晶
化合物の代表的な化合物であり、上記の強誘電性低分子
液晶化合物はなんら、これらの構造式に限定されるもの
ではない。上記強誘電性液晶材料は、キャスト−延伸法
等で延伸製膜、又は、後述のロールコート等で塗布製膜
され、配向処理されたものであることが好ましい。粘着
剤10としては、例えば、エポキシ系のものが用いられ
る。
化合物の代表的な化合物であり、上記の強誘電性低分子
液晶化合物はなんら、これらの構造式に限定されるもの
ではない。上記強誘電性液晶材料は、キャスト−延伸法
等で延伸製膜、又は、後述のロールコート等で塗布製膜
され、配向処理されたものであることが好ましい。粘着
剤10としては、例えば、エポキシ系のものが用いられ
る。
【0024】本発明の電子手帳は、例えば、透明電極付
基板の電極面に、液晶表示部に相当する電極と駆動回路
部をパターンニング加工する工程と、上記基板の電極面
の液晶表示部に、強誘電性液晶材料を塗布する工程とを
含む特開平2−208096号に示す製造方法で製造す
ることができる。
基板の電極面に、液晶表示部に相当する電極と駆動回路
部をパターンニング加工する工程と、上記基板の電極面
の液晶表示部に、強誘電性液晶材料を塗布する工程とを
含む特開平2−208096号に示す製造方法で製造す
ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、強誘電性高分子液晶を含
む液晶材で表示部を形成した電子手帳によれば、以下の
効果を有する。 メモリー性が良く消費電力が少ないので長時間使用し
ない場合であっても、記憶してある内容が消去したりす
ることがない。 衝撃や圧力が加わっても分子の配向が乱れたり、基板
が破損したりすることがなく耐衝撃性及び安全性に優れ
ている。 表示部の視野角が広く、また明るいので、表示された
情報を読み取りやすい。
む液晶材で表示部を形成した電子手帳によれば、以下の
効果を有する。 メモリー性が良く消費電力が少ないので長時間使用し
ない場合であっても、記憶してある内容が消去したりす
ることがない。 衝撃や圧力が加わっても分子の配向が乱れたり、基板
が破損したりすることがなく耐衝撃性及び安全性に優れ
ている。 表示部の視野角が広く、また明るいので、表示された
情報を読み取りやすい。
【図1】本発明の電子手帳の一部を截断して示した正面
図である。
図である。
【図2】図1に示す電子手帳の要部部分断面図である。
1…本体 2…キー操作部 3…表示部 4…太陽電池 5…ICチップ 9…液晶材
Claims (2)
- 【請求項1】 強誘電性高分子液晶を含む液晶材を樹脂
基板によって挾持してなる液晶表示素子で表示部を形成
した電子手帳。 - 【請求項2】 電源として太陽電池を用いた請求項1記
載の電子手帳。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9334692A JPH05264948A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 電子手帳 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9334692A JPH05264948A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 電子手帳 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05264948A true JPH05264948A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=14079713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9334692A Pending JPH05264948A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 電子手帳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05264948A (ja) |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP9334692A patent/JPH05264948A/ja active Pending
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