JPH05265207A - 水溶液中で加工し得るフレキソ印刷板用の感光性弾性体重合体組成物 - Google Patents

水溶液中で加工し得るフレキソ印刷板用の感光性弾性体重合体組成物

Info

Publication number
JPH05265207A
JPH05265207A JP4329923A JP32992392A JPH05265207A JP H05265207 A JPH05265207 A JP H05265207A JP 4329923 A JP4329923 A JP 4329923A JP 32992392 A JP32992392 A JP 32992392A JP H05265207 A JPH05265207 A JP H05265207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
printing plate
photosensitive
unsaturated compound
ternary block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4329923A
Other languages
English (en)
Inventor
Arthur Leroy Berrier
アーサー・レロイ・ベリヤー
Rustom Sam Kanga
ルストム・サム・カンガ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WR Grace and Co Conn
Original Assignee
WR Grace and Co Conn
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WR Grace and Co Conn filed Critical WR Grace and Co Conn
Publication of JPH05265207A publication Critical patent/JPH05265207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
    • G03F7/032Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders
    • G03F7/033Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders the binders being polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可撓性の感光性物品、たとえば可撓性印刷板
上の水性現像可能な感光性層として適当な光硬化可能な
組成物を提供すること。 【構成】 (a)(i) ABA三元ブロック重合体、
(ii) 加水分解したABA三元ブロック重合体、ま
たは、(iii) 少なくとも部分的にイオノマーに転
化したABA三元ブロック重合体; (b) 感光性不飽和化合物; (c) 光開始剤;ここで、Aはアクリル酸アルキル重
合体またはメタクリル酸アルキル重合体であり、Bは共
役ジエン重合体である よりなる感光性組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、放射線硬化可能な重合体配合
物およびその製造方法に関するものである。より特定的
には、本発明は優れた物理的性質を有する感光性樹脂の
製造に関するものである。ABA 三元ブロック重合体
は、二官能性開始剤を用いて共役ジエン、典型的にはブ
タジエンまたはイソプレンを重合させ、このリビング重
合体をアクリル性単量体で処理することにより製造され
る。
【0002】得られる三元ブロック重合体は加水分解ま
たはイオノマー化することができ、改良された物理的性
質を有する水洗可能な感光性物品の製造に使用すること
ができる。フレキソ印刷板と呼ばれるこの種の物品は、
商業的な印刷および広範な製品の包装、たとえば冷凍食
品の袋、オレンジジュースのカートン、ポテトチップの
袋、箱および封筒用に特に有用である。
【0003】
【発明の背景】光硬化可能な予備重合体および組成物
は、印刷板等の放射線感受性の物品を形成させる技術に
おいて周知されている。フレキソ印刷板の分野において
は、印刷板は典型的には支持体と光硬化可能な組成物か
ら製造した感光層とよりなるものである。印刷板上の付
加的な層には、感光性の表面を保護するための滑りフィ
ルムと解放フィルムとが含まれる。印刷板の加工に先立
って付加的な層を除去し、感光層を放射線に像様の様式
で露光する。ついで、層の未露光の領域を現像浴中で除
去する。
【0004】米国特許第2,760,863号に開示さ
れているもののような光硬化可能な組成物よりなる未露
光層の除去は、環境的に安全でない有機溶媒、たとえば
テトラクロロエチレン、パークロロエチレン、2−ブタ
ノン、ベンゼン、トルエン、キシレン、トリクロロエタ
ンおよび溶媒混合物、たとえばテトラクロロエチレン/
n−ブタノールの現像浴の使用を必要とする。これらの
物質はその毒性、高度の揮発性および低い引火点のため
に危険である。したがって、最近、感光層の現像の分野
で非有機溶媒現像溶液、たとえば水溶液またはアルカリ
性水溶液に強い関心が寄せられている。しかし、水性現
像可能な印刷板を得るための最近の企図から得られる組
成物は、その機械的な性質において欠陥を示している。
【0005】たとえば、フレキソ印刷板は水性現像可能
な感光層を有することに加えて、印刷シリンダーに巻き
付けるのに十分なほど可撓性でなければならず、典型的
な印刷工程中で経験する過酷さに十分耐え得るほど強固
でなければならず、印刷中のインクの移動を容易にする
のに十分なほど柔軟でなければならず、像の滲みを避け
得るほど十分に特定のインク溶媒に対して抵抗性でなけ
ればならない。これらの全ての物理的性質のバランスを
得るのは容易なことではない。
【0006】従来の水性現像可能な組成物は、所望の様
相、たとえば可撓性、柔軟性および印刷に典型的に使用
されるインクに対する溶媒抵抗性の全てを有してはいな
かった。たとえば米国特許第4,023,973号は、
1,2−ポリブタジエンの無水マレイン酸アダクツより
なる感光性組成物を記載しているが、この物質の1,2
含有量が70%またはそれ以上と極めて高いために、こ
の組成物は望ましくないほど高いゴム硬度を有してい
る。
【0007】さらに、主成分として高分子量の重合体、
たとえばポリビニルアルコール、セルローズ、ポリ酸化
エチレン等を含有する他の水現像可能な感光性組成物は
可撓性とゴム硬度とが不十分であり、したがって、フレ
キソ印刷板における使用には不適当である。
【0008】最後に、印刷板の感光層が貯蔵中に寸法安
定性を有することも重要である。たとえば、印刷板の製
造に使用されるある種の組成物は、貯蔵中にこの組成物
が粘着性に、かつペースト状になるので、固体フレキソ
印刷板に使用する場合には安定性において劣っている。
これらの劣悪な性質は、印刷板の製造に使用した重合体
の低い分子量に帰せられる。コッホ(Koch)らの米
国特許第4,762,892号および、日本特許公告広
報57−23693に開示されている低分子量の重合体
に関する議論を参照されたい。
【0009】水性現像可能な可撓性印刷板を開発する企
図の一つが、種々のアクリル酸エステルとイソプレンお
よびブタジエンを含む共役ジエンとのランダム共重合体
を開示しているホサカ(Hosaka)らの1981年
6月23日の米国特許第4,275,142号、感光性
組成物およびこれを含有する印刷板(Photosen
sitive Composition and Pr
inting Plates Containing
Same)に説明されている。これらの共重合体は、そ
れぞれの単量体を溶媒中で混合し、加熱することにより
製造される。これらの共重合体は、水現像可能な印刷板
の製造用の感光性組成物に有用なものとして記述されて
いるが、この型のランダム共重合体はフレキソ印刷板に
した場合に所望の物理的性質を達成することができな
い。
【0010】1989年1月11日 に刊行された出願
人ダウケミカル社(The DowChemical
Co.)、発明者マグラス(McGrath)らのヨー
ロッパ特許出願0 298667は、Aにメタクリル酸
2−C5−アルキルまたはメタクリル酸の重合体分画が
可能であり、Bが共役ジエンの重合体分画であるABA
型の三元ブロック共重合体を開示している。典型的に
は、Aはメタクリル酸t−ブチルであり、Bはブタジエ
ンまたはイソプレンである。これらの重合体は加水分解
することができ、加水分解生成物は全体を、または部分
的に塩基、たとえば水酸化カリウムを有する対応するイ
オノマーに転化している。これらのABA三元ブロック
重合体は、二官能性開始剤を用いる逐次重合により製造
される。最初にジエンを重合させてリビング重合体
(B)を形成し、ついで、これをアクリル酸エステル単
量体(A)で処理してABA三元ブロック重合体を形成
させる。これらの重合体に関して挙げられた用途には、
弾性体、接着剤、基剤、ガスケット、液体用の容器、お
よび耐衝撃性改良剤が含まれている。感光性組成物にお
ける使用に関する示唆はなく、出願人らが望んだ物理的
性質を達成し得る方法に関する示唆もない。
【0011】
【発明の概要】したがって、可撓性の感光性物品、たと
えば可撓性印刷板上の水性現像可能な感光性層として適
当な光硬化可能な組成物を製造することが、本発明の目
標である。
【0012】可撓性でありながら強固で、耐久性のある
固体の感光層を製造することも本発明の目標である。
【0013】像様の像型に硬化した場合にレリーフ像層
が得られる、層が可撓性印刷板のものである場合にはイ
ンクを容易に、かつ明確に移送する固体感光層を製造す
ることも本発明の目標である。
【0014】I.(a) (i)ABA三元ブロック
重合体、(ii)加水分解したABA三元ブロック重合
体、または、(iii)少なくとも部分的にイオノマー
に転化したABA三元ブロック重合体; (b) 感光性不飽和化合物; (c) 光開始剤 ここで、Aはアクリル酸アルキル重合体またはメタクリ
ル酸アルキル重合体であり、Bは共役ジエン、好ましく
はイソプレンまたはブタジエンの重合体である を含有する感光性組成物;ならびに II.Iの組成物用の支持体よりなる水現像可能なフレ
キソ印刷板を製造することが、本発明のその他の目標で
ある。
【0015】優れた物理的性質を有する可撓性印刷板を
製造することが、本発明のその他の目標である。
【0016】印刷板の用途にあらかじめ設計した構造を
有するABA三元ブロック重合体を基材とする印刷板を
提供することが、本発明の他の目標である。
【0017】上に定義したABA三元ブロック重合体
は、感光性フレキソ印刷板を製造するように調製するこ
とができ;加水分解したABA重合体がより良好な印刷
板となり;イオノマー化したABAがさらに良好な印刷
板となる(全て同様に調製したとして)。
【0018】
【発明の詳細な記述】本発明は、ある種のABA三元ブ
ロック重合体を基材とする感光性配合剤を用いるフレキ
ソレリーフ印刷板(好ましい具体例においては水現像可
能である)の製造を指向するものである。上に引用し
た、本件明細書中に十分に組み入れたダウケミカル社の
ヨーロッパ特許出願0298667に開示されているよ
うに、ABA三元重合体の製造方法は公知であり、その
加水分解誘導体およびイオノマー誘導体を製造する技術
も同様に公知である。その製造に関するその他の詳細は
以下に与えられる。全ABA重合体がABAと少量の副
生成物、たとえばAB、BおよびAとの混合物であるこ
とは理解されるであろう。これらの副生成物は、印刷板
におけるABAの使用にほとんど、または全く影響を与
えない。
【0019】
【ABA三元重合体】ABAの式に関して、Aには(実
施例のメタクリル酸t−ブチルに加えて)メタクリル酸
メチル、メタクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル等
が可能である。Bには共役ジオレフィン性炭化水素、好
ましくはブタジエン、イソプレン、およびクロロプレ
ン、ジメチルブタジエン等が可能である。
【0020】リビングジエン重合体(B)は、約0.0
01ないし1.0重量パーセントの二官能性の反応性ア
ニオン重合開始剤を使用して製造する。適当な開始剤に
は金属アルキル化合物、好ましくはリチウムアルキル、
最も好ましくは第2ブチルリチウムが含まれる。重合は
−60℃ないし75℃の温度で、溶媒を用いても無溶媒
でも実行することができる。
【0021】次に、このリビングジエン重合体を、エス
テル基に2ないし5個の炭素を有する加水分解可能なメ
タクリル酸エステル単量体と、アニオン重合条件下で接
触させてメタクリル酸エステル重合体分画を製造する。
この反応はいかなる適当な技術によっても停止させるこ
とができるが、典型的には低分子量のアルコール、たと
えばメタノールを添加して停止させる。
【0022】ついで、この重合体を酸の存在下に加熱し
て部分的に、または完全に加水分解することができる。
適当な酸には芳香族のスルホン酸、好ましくはトルエン
スルホン酸が含まれる。
【0023】さらに、メタクリル酸含有ブロックの酸基
は、適当な塩基性剤、たとえばアルカリ金属水酸化物、
好ましくは水酸化カリウムを添加して中和、またはイオ
ノマー化することができる。
【0024】加水分解した、またはイオノマー化したA
BA共重合体中のAの量を増加させるとカルボキシル官
能性の量も増加し、これがさらに印刷板の洗浄を容易に
する。しかし、本件発明者らは、共重合体に弾性体の性
質を与えるにはBが常にAを超えて(重量様式で)いな
ければならないことを見いだした。約1/2−5のA/
B重量比が有用であり、1/3−4が好ましい。Aの重
量比がより高ければ、印刷板の弾性体性の損失の危険性
がある。ここでは共重合体はプラスチックとして挙動す
る傾向を有するであろう。この点では、共重合体が熱可
塑性弾性体であることに注意されたい。メタクリル酸エ
ステル末端ブロックは熱可塑性であり、一方、ジエン中
間ブロックは弾性体的である。したがって、末端ブロッ
クが多量になれば、共重合体は弾性体としてよりもむし
ろ可塑物として挙動する傾向を有する。したがって、こ
れらの共重合体は双方の性質を同一の分子内に有してい
るのである。また、Aの重量がより大きくなれば、2相
が混合する傾向が望ましくないほど増加し、微細相の分
離が減少する危険性がある。メタクリル酸エステル末端
ブロックとジエン中間ブロックとは熱動力学的には混和
し得ない。したがって、メタクリル酸エステル末端ブロ
ックは合体、すなわち“塊状集積”して顕微鏡では見え
ない微細な領域、すなわち“微細相”を形成し、2相
系、すなわち連続的なゴム相中の個別のメタクリル酸エ
ステル微細相に導く。各ジエン鎖はメタクリル酸エステ
ル末端ブロックに化学的に結合し、この領域内でこの末
端ブロックが不動化する。これが物理的な架橋を与え、
ひいては優れた物理的性質を与える。しかし、末端ブロ
ックのサイズを過度に(すなわち、上記の限度を超え
て)増大させるならば、本発明記載の共重合体配合物の
優れた物理的性質の結果的な損失を伴って上記の2相を
混合させる危険を冒すことになる。
【0025】加水分解した重合体のイオノマー化は全く
起こらない、から100%全てまでの範囲が可能であ
る。本件発明者らは、50−75%のイオノマー化が印
刷板の製造に優れた結果を与え、この範囲が好ましいこ
とを見いだした。
【0026】
【配合物】印刷板に使用するために、本発明は2種の型
の配合物を使用する。一つの型は溶媒鋳込み用で、溶媒
を使用する。他のものは押出し成形用で無溶媒である。
溶媒鋳込み用には、未改質の三元ブロック重合体、加水
分解したもの、またはイオノマー化したものを感光性の
不飽和化合物(典型的にはアクリル酸エステル)および
光開始剤とともに溶媒に溶解させる。この溶液は、光重
合体板を製造するための通常の方法で溶媒鋳込みするこ
とができ、ついで、これに通常の方法で造像し、現像し
て固体印刷板を製造することができる。以下に記述する
ように、現像は水溶媒および/または有機溶媒で行うこ
とができる。
【0027】したがって、溶媒鋳込み用の配合物は: (1) 未改質の、加水分解した、またはイオノマー化
したABA三元ブロック重合体; (2) 溶媒、たとえばトルエン/メタノール混合物、
クロロホルム等; (3) 以下に記述するような感光性不飽和化合物;お
よび (4) 以下に記述するような光開始剤 を含有するであろう。
【0028】
【感光性不飽和化合物】この物質は反応性の単量体であ
り、典型的にはアクリル酸エステルである。有用なアク
リル酸エステルには式:
【0029】
【化1】(CH2=C(R4)C(=O)−O−)n−R5 式中、R4はHまたはメチルであり、R5はnの価数を有
する有機部分であり、nは1またはそれ以上の整数であ
るのものが含まれる。
【0030】この種の反応性単量体には三アクリル酸ト
リメチロールプロパン、二アクリル酸ヘキサンジオー
ル、二アクリル酸 1,3−ブチレングリコール、二ア
クリル酸ジエチレングリコール、二アクリル酸 1,6
−ヘキサンジオール、二アクリル酸ネオペンチルグリコ
ール、二アクリル酸ポリエチレングリコール−200、
二アクリル酸テトラエチレングリコール、二アクリル酸
トリエチレングリコール、四アクリル酸ペンタエリトリ
トール、二アクリル酸トリプロピレングリコール、二ア
クリル酸エトキシル化ビスフェノール−A、三アクリル
酸トリメチロールプロパン、四アクリル酸ジメチロール
プロパン、イソシアヌル酸トリス−(ヒドロキシエチ
ル)の三アクリル酸エステル、ヒドロキシ五アクリル酸
ジペンタエリトリトール、三アクリル酸ペンタエリトリ
トール、三アクリル酸エトキシル化トリメチロールプロ
パン、二メタクリル酸トリエチレングリコール、二メタ
クリル酸エチレングリコール、二メタクリル酸テトラエ
チレングリコール、二メタクリル酸ポリエチレングリコ
ール−200、二メタクリル酸 1,6−ヘキサンジオ
ール、二メタクリル酸ネオペンチルグリコール、二メタ
クリル酸ポリエチレングリコール−600、二メタクリ
ル酸 1,3−ブチレングリコール、二メタクリル酸エ
トキシル化ビスフェノール−A、三メタクリル酸トリメ
チロールプロパン、二メタクリル酸ジエチレングリコー
ル、二アクリル酸 1,4−ブタンジオール、二メタク
リル酸ジエチレングリコール、四メタクリル酸ペンタエ
リトリトール、二メタクリル酸グリセリン、二メタクリ
ル酸トリメチロールプロパン、三メタクリル酸ペンタエ
リトリトール、二メタクリル酸ペンタエリトリトール、
二アクリル酸ペンタエリトリトール、メタクリル酸ウレ
タンまたはアクリル酸エステルのオリゴマー、および光
重合性の組成物に添加して硬化生成物を改質し得る同等
のものが含まれるが、これに限定されるものではない。
一アクリル酸エステル、たとえばアクリル酸シクロヘキ
シル、アクリル酸イソボルニル、アクリル酸ラウリルお
よびアクリル酸テトラヒドロフルフリル、ならびに対応
するメタクリル酸エステルも反応性希釈剤として機能し
得る。
【0031】
【光開始剤】本発明記載の新規な物質よりなる配合物は
光開始剤を必要とする。多数のものが入手可能であり、
有用である。
【0032】光硬化性の組成物用の光開始剤には、ベン
ゾインアルキルエーテル、たとえばベンゾインメチルエ
ーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプ
ロピルエーテルおよびベンゾインイソブチルエーテルが
含まれる。光開始剤の他の類は、2,2−ジメトキシ−
2−フェニルアセトフェノン、すなわちイルガキュア
(IrgacureR)651(チバガイギー(Cib
a−Geigy))、および 2,2−ジエトキシ−2
−フェニルアセトフェノンにより例示されるジアルコキ
シアセトフェノンである。光開始剤のその他の類は、少
なくとも1個のカルボニル基に直接に結合した芳香核を
有するアルデヒドおよびケトンのカルボニル化合物であ
る。これらの光開始剤にはベンゾフェノン、アセトフェ
ノン、o−メトキシベンゾフェノン、アセナフテンキノ
ン、メチルエチルケトン、バレロフェノン、ヘキサノフ
ェノン、α−フェニルブチロフェノン、p−モルホリノ
プロピオフェノン、ジベンズスルベロン、4−モルホリ
ノベンゾフェノン、4′−モルホリノデオキシベンゾイ
ン、p−ジアセチルベンゼン、4−アミノベンゾフェノ
ン、4′−メトキシアセトフェノン、ベンズアルデヒ
ド、α−テトラロン、9−アセチルフェナントレン、2
−アセチルフェナントレン、10−チオキサンテノン、
3−アセチルフェナントレン、3−アセチルインドン、
9−フルオレノン、1−インダノン、1,3,5−トリ
アセチルベンゼン、チオキサンテン−9−オン、キサン
テン−9−オン、7−H−ベンズ−[de]−アントラ
セン−7−オン,1−ナフトアルデヒド、4,4′−ビ
ス−(ジメチルアミノ)−ベンゾフェノン、フルオレン
−9−オン、1′−アセトナフトン、2′−アセトナフ
トン、2,3−ブタンジオン、アセトナフテン、ベンズ
−[a]−アントラセン−7,12−ジオン等が含まれ
るが、これに限定されるものではない。ホスフィン類、
たとえばトリフェニルホスフィンおよびトリ−o−トリ
ルホスフィンも、ここで光開始剤として機能し得る。
【0033】
【他の添加剤】他の添加剤も本件光硬化性組成物に含有
させることができる。本発明記載の組成物を含有する予
備重合体の貯蔵中の時期尚早な架橋を防止するために、
熱重合防止剤および安定剤を添加する。この種の安定剤
は当該技術で周知されており、ハイドロキノンモノベン
ジルエーテル、メチルハイドロキノン、アミルキノン、
アミロキシハイドロキノン、n−ブチルフェノール、フ
ェノール、ハイドロキノンモノプロピルエーテル、フェ
ノチアジンおよびニトロベンゼン、ならびにこれらの混
合物が含まれるが、これに限定されるものではない。こ
の種の添加剤は、予備重合体の約0.01ないし約2重
量%の範囲内の量で使用する。これらの安定剤は、製造
中の、加工中の、および貯蔵中の予備重合体組成物の架
橋を防止するのに有効である。
【0034】本件組成物はまた、約50重量%以内の、
化学光に対して基本的に透明な、不活性な粒状充填剤を
含有することができる。この種の充填剤には親有機シリ
カ、ベントナイト、シリカおよび粉末ガラスが含まれ
る。この種の充填剤は、光硬化性の組成物、およびこれ
らの組成物を含有する印刷板上のレリーフに所望の性質
を与えることができる。酸化防止剤を添加することがし
ばしば望ましい。典型的には、2,6−ジ第3ブチル−
4−メチルフェノール(“BHT”)が有用である。
【0035】概括すれば、本件明細書中で記述した重合
体を使用する配合物は、好適には以下のもの(重量部
で): (1) 約50−99の、好ましくは約75−95の未
改質の、加水分解した、またはイオノマー化した三元ブ
ロック重合体; (2) 約0.1−50の、好ましくは約0.1−20
の感光性不飽和化合物; (3) 約0.01−5.0の、好ましくは0.1−
3.0の光開始剤 を含有する。
【0036】溶媒鋳込み用の配合物においては、本件配
合物は上記の物質を溶解させるのに十分な溶媒を付加的
に含有する。押出し成形用には溶媒は省略する。
【0037】
【印刷板の製造】上記の未改質の、加水分解した、また
はイオノマー化したABA三元ブロック重合体を含有す
る光硬化性の組成物は、通常の溶媒鋳込みに従って、す
なわち組成物を溶媒に溶解させ、この溶液をフィルムま
たは板に型取りし、たとえば炉乾燥により溶媒を除去し
て適当な厚さの固体層として型取りし、成形することが
できる。これに替えて、通常の押出しカレンダー成形ま
たは熱圧縮成形技術を使用することもできる。フィルム
の形状の感光性組成物の固体層は、支持体、たとえばポ
リエステル、ナイロンまたはポリカーボネートよりなる
ものに接着させることができる。他の適当な支持体には
織布およびマット、たとえばガラス繊維織物または、た
とえばガラス繊維およびプラスチック製のラミネートし
た材料、ならびに鋼製またはアルミニウム製の被覆板が
含まれる。支持体が寸法的に安定であり、洗い出し溶媒
に対して抵抗性であることが好ましい。
【0038】露光および洗浄の前の貯蔵中に、感光性表
面を塵埃による汚染から保護することが好ましいであろ
う。この種の保護は、可撓性保護被覆シートを光硬化性
組成物の支持体と反対側の面に適用して達成することが
できる。加えて、本件光硬化性組成物はときには粘着性
であり得、この場合には、被覆シートを適用する前に感
光層の表面に解放フィルムを適用することが望ましいで
あろう。解放フィルムには、光硬化性組成物の表面に密
接して置いた、薄い可撓性の水洗除去性重合体フィルム
よりなるものが可能である。この種の解放フィルムは当
該技術で周知されている。
【0039】
【露光と現像】本発明記載の光硬化性組成物を含有する
固体層または表面を有する支持体よりなる感光性物品、
たとえば固体フレキソ印刷板は、化学光に像様に露光す
る周知の技術により加工することができる。好ましく
は、この光は約230−450nmの波長を有するべき
である。露光は、光源と感光性表面との間に置いた陰画
を通して行う。適当な光源には、RS型太陽灯、炭素ア
ーク灯、キセノンアーク灯、水銀蒸気灯、ハロゲン化タ
ングステン灯等が含まれる。一般には紫外光(UV)が
好ましい。
【0040】露光時間は化学光の強度、印刷板の厚さ、
および印刷板に望まれるレリーフの深さに応じて変わ
る。一般には2ないし20分の露光時間が適当である。
【0041】露光し、陰画を取り除いたのちに、感光性
表面の未露光部分を洗い出し溶液中で上記のようにして
現像することができる。未改質のABA三元ブロック重
合体(すなわち加水分解もイオノマー化もされていない
もの)で製造した造像した印刷板は、有機溶媒、たとえ
ば体積比95:5のトルエン/メタノール混合物、クロ
ロホルム、テトラヒドロフラン等で洗浄することができ
る。上記のように、本発明記載の加水分解した、または
イオノマー化した配合物を用いた印刷板用の好ましい洗
い出し溶液は、界面活性剤の水溶液で希釈する。(好ま
しくは加温した)純水も有用である(好ましくはブラシ
を用いる)。この様式は、有機溶媒を含有する水溶液の
廃棄の問題を回避する点で特に有利である。
【0042】以下の各実施例は、本発明を限定すること
なく説明するものである。
【0043】
【実施例】
実施例Iメタクリル酸 t−ブチル−イソプレン−メタクリル酸
t−ブチルブロック共重合体の合成 上記のように、本発明に使用する重合体の製造用の物質
および方法は公知のものであるが、本件発明者らの技術
の理解を容易にするために、出発ABA三元ブロック共
重合体の製造に使用した方法を以下に提出する。
【0044】0.19gのビス−[4−(1−フェニル
ビニル)−フェニル]−エーテルを、磁気撹拌棒を装備
した1lの三つ首丸底ガラスフラスコに計量導入した。
528gのベンゼンを蒸留導入し、乾燥アルゴンでフラ
ッシュした。シクロヘキサン中の1.3M第2ブチルリ
チウム1.35mlを上記の溶液に装入し、65℃で2
時間撹拌し、1時間以内に室温に冷却した。30.65
gの2回蒸留イソプレンを25℃で注射器で注入した。
この溶液を50℃で2時間撹拌した。上記の溶液の一部
(約0.2g)を注射器で取り出し、GPC分析用に過
剰のメタノールで反応停止させた。
【0045】上記の溶液を5℃に冷却し、8.14gの
メタクリル酸t−ブチル単量体を5℃で添加し、30分
撹拌し、メタノール(0.787g)で反応停止させ
た。重合体を集めて室温、真空下で24時間乾燥した。
この重合体をIR、NMRおよびGPCで同定した。
【0046】
【表1】 表 1 ABA三元ブロック重合体の合成 実施例 1 実施例 2 開始剤、モル/リットル 8.9×10-4 1.15×10-3 イソプレン、使用量モル/リットル 0.89 0.80 TBMA1、使用量モル/リットル 0.10 0.17 ABA重合体中に観測された TBMA の重量% 23.41 32.4 観測したABA重合体のMn 2 270,000 261,000 ABA重合体中のポリイソプレンの微細構造 重量% 1,4 93.3 92.6 3,4 6.7 7.4 (1) メタクリル酸t−ブチル。
【0047】(2) GPCからの数平均分子量(ポリ
イソプレン標準)。
【0048】(3) 1H NMRから。
【0049】注:分析データは回収したままの、加水分
解前のABA重合体に関するものである。加水分解(す
るとすれば)により、ABAのアクリル酸エステル成分
において、メタクリル酸エステルが対応する重量損失
(TBMAの場合には約1/3)を伴ってメタクリル酸
に転化するが、ポリイソプレンの微細構造には影響を与
えない。
【0050】諸性質は表1に与えてある。
【0051】実施例2 この実施例は、二官能性開始剤が0.102gのm−イ
ソプロペニルベンゼンと第2ブチルリチウムとであった
ことを除いて、実質的に実施例1と同様の様式で実施し
た。重合体の諸性質は表1に与えてある。
【0052】実施例3三元ブロック重合体および配合物の加水分解 実施例2の方法により製造したメタクリル酸t−ブチル
−イソプレン−メタクリル酸t−ブチルブロック共重合
体50gを425gのトルエンおよび25gのととも
に、凝縮器および頭上型の撹拌器を装備した1lの樹脂
製加熱容器に装入した。この溶液に、1.118gのp
−トルエンスルホン酸一水和物を添加した。アルゴンの
一定した緩やかな流れの下で、85℃で9時間加水分解
を行った。加水分解により、メタクリル酸t−ブチル単
位がメタクリル酸に転化した。
【0053】10%の固体分を含有する上記の溶液21
6gを1.31gの二アクリル酸ヘキサンジオール、
1.31gの二メタクリル酸ヘキサンジオール、0.2
6gのイルガキュア−651R(光開始剤)および0.
05gのBHT(アルドリッチ化学社(Aldrich
Chemical Co.Milwaukee,Wi
s.製)と配合した。厚さ60ミルの印刷板を鋳込み成
形した。この印刷板が若干粘着性で、曇っていることが
見いだされた。像様に露光した印刷板は1%のNa2
3溶液中で洗浄することができたが、イオノマー化し
た生成物と配合した印刷板ほど容易ではなかった。現像
した印刷板は良好な印刷品質を有していた。 実施例4加水分解したABA三元ブロック重合体のイオノマー化 実施例3で製造した溶液184gに1.67gの水酸化
カリウムを10gのメタノールに入れたものを添加し
て、加水分解生成物の75%イオノマーを形成させた。
この反応において、メタクリル酸単位の75%が中和さ
れた。ついで、この75%イオノマーを1.21gの二
アクリル酸ヘキサンジオール、1.21g二メタクリル
酸ヘキサンジオール、0.24gのイルガキュア−65
Rおよび0.05gのBHTと配合した。厚さ60ミ
ルの印刷板を鋳込み成形し、像様に露光し、界面活性剤
水溶液(4.5%トリトン(Triton)RW−15
TM)中で洗浄して現像した。この印刷板は透明で、優
れた印刷品質を有していた。諸性質は表2に示してあ
る。
【0054】物理的性質 本発明記載の組成物および印刷板は、ある種の高度に望
ましい物理的性質を特色としているが、以下により詳細
に記述する。
【0055】以下に記述する諸性質は、本発明記載の、
すなわち、たとえば実施例3および4に記述したアクリ
ル酸エステルおよび光開始剤と配合した印刷板に適合す
る。引っ張り強度および伸長度。引っ張り強度および伸
長度は破断または破壊前に重合体中に蓄えられ得るエネ
ルギーの量に関連し、印刷板が圧縮による切断または破
壊に抵抗する能力に相関させることができる。この双方
の性質の、たとえば引っ張り強度に関しては約300−
1000psi、伸長度に関しては約200−800%
の高い値が望ましい。
【0056】モデュラスは、重合体のこわさに関連して
おり、印刷板の、印刷機での圧縮中にインクアナロック
スロールまたは基材を変形させない能力の尺度である。
高いモデュラス値を有する重合体極めてこわく、剛性を
有しているが、インクを良好に取り上げず、また移動さ
せない。約300−800psiの範囲内のモデュラス
値が好ましい。
【0057】反発性は、重合体が変形に対して有する抵
抗の尺度である。印刷板の領域が圧縮され、印刷されな
いことを防止するには、高い反発性値が望ましい。一般
には約30−60%の範囲内の反発性値が好ましい。
【0058】ショアA硬度。ショアA硬度は、高い硬度
値を有する重合体が容易にはアナロックスロールまたは
基材の変形を防止せず、インクの移動性がとぼしい点で
はモデュラスと同様である。フレキソ印刷への応用には
約35−70゜の範囲内の値が好ましいと考えられる。
【0059】本件においては、引っ張り強度、伸長度お
よびモデュラスはASTM D412により;反発性は
ASTM D2632−79により;ショアA硬度はA
STM D2240により測定した。全ての試験印刷板
を5%の二アクリル酸ヘキサンジオール、5%の二メタ
クリル酸ヘキサンジオール、1%のイルガキュア−65
R、2%のBHTおよび残量のABA三元ブロック重
合体と配合し、場合に応じて任意に加水分解またはイオ
ノマー化した。この印刷板の実際の使用においては、厚
さ約67−250ミルであろう。
【0060】実施例4の方法により製造した印刷板の諸
性質は表2に示してある。
【0061】
【表2】 表 2 配合したABA三元ブロックイオノマー1 を用いて製造したフレキソ印刷板の諸性質 75%Kイオノマー イオノマーの性質 (実施例4) 50%Kイオノマー イオノマー中のメタクリル酸の重量% 15.8 15.6 引っ張り強度、psi 814 594 伸長度、% 339 443 モデュラス、psi 357 628 ショアA 硬度、° 55 57 反発性、% 52 57 (1) 4%の二アクリル酸ヘキサンジオール、5%の
二メタクリル酸ヘキサンジオール、1%のイルガキュア
−651、2%のBHTおよび残量の部分的にイオノマ
ー化したABA重合体よりなる配合物。試験は厚さ20
ミルの印刷板について行った。
【0062】(2) 50%イオノマー化したものであ
ることを除いて実施例4と同様の方法で製造したもの。
【0063】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 4/00 PDV 7921−4J G03F 7/027

Claims (51)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)(i) ABA三元ブロック重合
    体、(ii) 加水分解したABA三元ブロック重合
    体、または、(iii) 少なくとも部分的にイオノマ
    ーに転化したABA三元ブロック重合体; (b) 感光性不飽和化合物; (c) 光開始剤; ここで、 Aはアクリル酸アルキル重合体またはメタクリル酸アル
    キル重合体であり、 Bは共役ジエン重合体であるよりなる感光性組成物。
  2. 【請求項2】 (a)のABA三元ブロック重合体が加
    水分解されていることを特徴とする請求項1記載の組成
    物。
  3. 【請求項3】 (a)のABA三元ブロック重合体が少
    なくとも部分的にイオノマー化されていることを特徴と
    する請求項1記載の組成物。
  4. 【請求項4】 (a)において、Aがメタクリル酸t−
    ブチルであり、Bがイソプレンであることを特徴とする
    請求項1記載の組成物。
  5. 【請求項5】 イオノマー化が約50−75%であるこ
    とを特徴とする請求項3記載の組成物。
  6. 【請求項6】 A/B重量比が約1/2−5であること
    を特徴とする請求項1記載の組成物。
  7. 【請求項7】 Aがメタクリル酸t−ブチルであり、B
    がイソプレンであり、A/B重量比が約1/3−4であ
    り、上記の感光性不飽和化合物が二メタクリル酸ヘキサ
    ンジオールと二アクリル酸ヘキサンジオールとの混合物
    であることを特徴とする請求項2または請求項3記載の
    組成物。
  8. 【請求項8】 重量部で、(a)中の重合体が約50−
    99であり;(b)中の感光性不飽和化合物が約0.1
    −5.0であり;(c)中の光開始剤が約0.01−
    5.0であることを特徴とする請求項1記載の組成物。
  9. 【請求項9】 (a)中の重合体が約75−95であ
    り;(b)中の感光性不飽和化合物が約0.1−20で
    あり;(c)中の光開始剤が約0.01−3.0である
    ことを特徴とする請求項8記載の組成物。
  10. 【請求項10】 Aがメタクリル酸t−ブチルであり、
    Bがイソプレンであり、A/B重量比が約1/3−4で
    あり、上記の感光性不飽和化合物が二メタクリル酸ヘキ
    サンジオールと二アクリル酸ヘキサンジオールとの混合
    物であることを特徴とする請求項9記載の組成物。
  11. 【請求項11】 (a)(i)ABA三元ブロック重合
    体、(ii) 加水分解したABA三元ブロック重合
    体、または、(iii) 少なくとも部分的にイオノマ
    ーに転化したABA三元ブロック重合体; (b) 感光性不飽和化合物; (c) 光開始剤; ここで、 Aはアクリル酸アルキル重合体またはメタクリル酸アル
    キル重合体であり、 Bは共役ジエン重合体であるを溶媒中で混合することよ
    りなる、感光性組成物の製造方法。
  12. 【請求項12】 (a)のABA三元ブロック重合体が
    加水分解されていることを特徴とする請求項11記載の
    方法。
  13. 【請求項13】 (a)のABA三元ブロック重合体が
    イオノマー化されていることを特徴とする請求項11記
    載の方法。
  14. 【請求項14】 (a)のAがメタクリル酸t−ブチル
    であり、Bがイソプレンであることを特徴とする請求項
    11記載の方法。
  15. 【請求項15】 イオノマー化が約50−75%である
    ことを特徴とする請求項13記載の方法。
  16. 【請求項16】 A/B重量比が約1/2−5であるこ
    とを特徴とする請求項11記載の方法。
  17. 【請求項17】 Aがメタクリル酸t−ブチルであり、
    Bがイソプレンであり、A/B重量比が約1/3−4で
    あり、上記の感光性不飽和化合物が二メタクリル酸ヘキ
    サンジオールと二アクリル酸ヘキサンジオールとの混合
    物であることを特徴とする請求項12または請求項13
    記載の組成物。
  18. 【請求項18】 重量部で、(a)中の重合体が約50
    −99であり;(b)中の感光性不飽和化合物が約0.
    1−5.0であり;(c)中の光開始剤が約0.01−
    5.0であることを特徴とする請求項1記載の組成物。
  19. 【請求項19】 (a)中の重合体が約75−95であ
    り;(b)中の感光性不飽和化合物が約0.1−20で
    あり;(c)中の光開始剤が約0.01−3.0である
    ことを特徴とする請求項18記載の方法。
  20. 【請求項20】 Aがメタクリル酸t−ブチルであり、
    Bがイソプレンであり、A/B重量比が約1/3−4で
    あり、上記の感光性不飽和化合物が二メタクリル酸ヘキ
    サンジオールと二アクリル酸ヘキサンジオールとの混合
    物であることを特徴とする請求項19記載の方法。
  21. 【請求項21】支持体、およびその上の (a) (i) ABA三元ブロック重合体、(ii)
    加水分解したABA三元ブロック重合体、または、
    (iii) 少なくとも部分的にイオノマーに転化した
    ABA三元ブロック重合体; (b) 感光性不飽和化合物; (c) 光開始剤; ここで、 Aはアクリル酸アルキル重合体またはメタクリル酸アル
    キル重合体であり、 Bは共役ジエン重合体であるを含有する感光性組成物層
    よりなる感光性フレキソレリーフ印刷板。
  22. 【請求項22】 (a)のABA三元ブロック重合体が
    加水分解されていることを特徴とする請求項21記載の
    印刷板。
  23. 【請求項23】(a)のABA三元ブロック重合体がイ
    オノマー化されていることを特徴とする請求項21記載
    の印刷板。
  24. 【請求項24】 (a)のAがメタクリル酸t−ブチル
    であり、Bがイソプレンであることを特徴とする請求項
    21記載の印刷板。
  25. 【請求項25】 イオノマー化が約50−75%である
    ことを特徴とする請求項23記載の印刷板。
  26. 【請求項26】 A/B重量比が約1/2−5であるこ
    とを特徴とする請求項21記載の印刷板。
  27. 【請求項27】 Aがメタクリル酸t−ブチルであり、
    Bがイソプレンであり、A/B重量比が約1/3−5で
    あり、上記の感光性不飽和化合物が二メタクリル酸ヘキ
    サンジオールと二アクリル酸ヘキサンジオールとの混合
    物であり;上記の印刷板の感光層が約300−600p
    siの引っ張り強度、約200−600%の伸長度、約
    300−650psiのモデュラス、約30−60%の
    反発力、および約40−65゜のショアA硬度を有する
    ものであることを特徴とする請求項22または請求項2
    3記載の印刷板。
  28. 【請求項28】 重量部で、(a)中の重合体が約50
    −99であり;(b)中の感光性不飽和化合物が約0.
    1−5.0であり;(c)中の光開始剤が約0.01−
    5.0であることを特徴とする請求項21記載の印刷
    板。
  29. 【請求項29】 (a)中の重合体が約75−95であ
    り;(b)中の感光性不飽和化合物が約0.1−20で
    あり;(c)中の光開始剤が約0.01−3.0である
    ことを特徴とする請求項28記載の印刷板。
  30. 【請求項30】 Aがメタクリル酸t−ブチルであり、
    Bがイソプレンであり、A/B重量比が約1/3−4で
    あり、上記の感光性不飽和化合物が二メタクリル酸ヘキ
    サンジオールと二アクリル酸ヘキサンジオールとの等部
    の混合物であることを特徴とする請求項29記載の印刷
    板。
  31. 【請求項31】 (a)(i) ABA三元ブロック重
    合体、(ii) 加水分解したABA三元ブロック重合
    体、または、(iii) 少なくとも部分的にイオノマ
    ーに転化したABA三元ブロック重合体; (b) 感光性不飽和化合物; (c) 光開始剤; ここで、 Aはアクリル酸アルキル重合体またはメタクリル酸アル
    キル重合体であり、 Bは共役ジエン重合体であるよりなる感光性組成物の層
    を支持体に適用することよりなる感光性フレキソ印刷板
    の製造方法。
  32. 【請求項32】 (a)のABA三元ブロック重合体が
    加水分解されていることを特徴とする請求項31記載の
    方法。
  33. 【請求項33】 (a)のABA三元ブロック重合体が
    イオノマー化されていることを特徴とする請求項31記
    載の方法。
  34. 【請求項34】 (a)のAがメタクリル酸t−ブチル
    であり、Bがイソプレンであることを特徴とする請求項
    31記載の方法。
  35. 【請求項35】 イオノマー化が約50−75%である
    ことを特徴とする請求項33記載の印刷板。
  36. 【請求項36】 A/B重量比が約1/2−5であるこ
    とを特徴とする請求項31記載の印刷板。
  37. 【請求項37】 Aがメタクリル酸t−ブチルであり、
    Bがイソプレンであり、A/B重量比が約1/3−5で
    あり、上記の感光性不飽和化合物が二メタクリル酸ヘキ
    サンジオールと二アクリル酸ヘキサンジオールとの混合
    物であり;上記の感光性組成物の層が約300−600
    psiの引っ張り強度、約200−600%の伸長度、
    約400−650psiのモデュラス、約30−60%
    の反発力、および約40−65゜のショアA硬度を有す
    ることを特徴とする請求項32または請求項33記載の
    印刷板。
  38. 【請求項38】 重量部で、(a)中の重合体が約50
    −99であり;(b)中の感光性不飽和化合物が約0.
    1−5.0であり;(c)中の光開始剤が約0.01−
    5.0であることを特徴とする請求項31記載の印刷
    板。
  39. 【請求項39】 (a)中の重合体が約75−95であ
    り;(b)中の感光性不飽和化合物が約0.1−20で
    あり;(c)中の光開始剤が約0.01−3.0である
    ことを特徴とする請求項38記載の印刷板。
  40. 【請求項40】 Aがメタクリル酸t−ブチルであり、
    Bがイソプレンであり、A/B重量比が約1/3−4で
    あり、上記の感光性不飽和化合物が二メタクリル酸ヘキ
    サンジオールと二アクリル酸ヘキサンジオールとの等分
    の混合物であることを特徴とする請求項39記載の印刷
    板。
  41. 【請求項41】 感光性組成物が(a) (i) AB
    A三元ブロック重合体、(ii) 加水分解したABA
    三元ブロック重合体、または、(iii) 少なくとも
    部分的にイオノマーに転化したABA三元ブロック重合
    体; (b) 感光性不飽和化合物; (c) 光開始剤; ここで、 Aはアクリル酸アルキル重合体またはメタクリル酸アル
    キル重合体であり、 Bは共役ジエン重合体であるよりなるものであることを
    特徴とする、感光性組成物の層を含有するフレキソ印刷
    板を陰画を通してUV放射線に暴露し、これにより組成
    物の感光領域と非感光領域とを印刷板上に与え、印刷板
    を水性溶液で洗浄することにより非感光領域を除去して
    現像することよりなる方法。
  42. 【請求項42】 (a)のABA三元ブロック重合体が
    加水分解されていることを特徴とする請求項41記載の
    方法。
  43. 【請求項43】 (a)のABA三元ブロック重合体が
    イオノマー化されていることを特徴とする請求項41記
    載の方法。
  44. 【請求項44】 (a)のAがメタクリル酸t−ブチル
    であり、Bがイソプレンであることを特徴とする請求項
    41記載の方法。
  45. 【請求項45】 イオノマー化が約50−75%である
    ことを特徴とする請求項43記載の方法。
  46. 【請求項46】 A/B重量比が約1/2−5であるこ
    とを特徴とする請求項41記載の方法。
  47. 【請求項47】 Aがメタクリル酸t−ブチルであり、
    Bがイソプレンであり、A/B重量比が約1/3−5で
    あり、上記の感光性不飽和化合物が二メタクリル酸ヘキ
    サンジオールと二アクリル酸ヘキサンジオールとの混合
    物であり;上記の印刷板の感光層が約300−600p
    siの引っ張り強度、約200−600%の伸長度、約
    400−650psiのモデュラス、約30−60%の
    反発力、および約40−65゜のショアA硬度を有する
    ことを特徴とする請求項42または請求項43記載の方
    法。
  48. 【請求項48】 重量部で、(a)中の重合体が約50
    −99であり;(b)中の感光性不飽和化合物が約0.
    1−5.0であり;(c)中の光開始剤が約0.01−
    5.0であることを特徴とする請求項41記載の方法。
  49. 【請求項49】 (a)中の重合体が約75−95であ
    り;(b)中の感光性不飽和化合物が約0.1−20で
    あり;(c)中の光開始剤が約0.01−3.0である
    ことを特徴とする請求項48記載の方法。
  50. 【請求項50】 Aがメタクリル酸t−ブチルであり、
    Bがイソプレンであり、A/B重量比が約1/3−4で
    あり、上記の感光性不飽和化合物が二メタクリル酸ヘキ
    サンジオールと二アクリル酸ヘキサンジオールとの等分
    の混合物であることを特徴とする請求項49記載の方
    法。
  51. 【請求項51】 請求項 40、41、42、43、4
    4、45、46、48、49または50のいずれかの方
    法により製造した印刷板。
JP4329923A 1991-11-19 1992-11-17 水溶液中で加工し得るフレキソ印刷板用の感光性弾性体重合体組成物 Pending JPH05265207A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US79428591A 1991-11-19 1991-11-19
US794285 1991-11-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05265207A true JPH05265207A (ja) 1993-10-15

Family

ID=25162224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4329923A Pending JPH05265207A (ja) 1991-11-19 1992-11-17 水溶液中で加工し得るフレキソ印刷板用の感光性弾性体重合体組成物

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0543632A1 (ja)
JP (1) JPH05265207A (ja)
AU (1) AU663339B2 (ja)
BR (1) BR9204350A (ja)
CA (1) CA2081426A1 (ja)
NZ (1) NZ244718A (ja)
ZA (1) ZA928055B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009235398A (ja) * 2008-03-04 2009-10-15 Kuraray Co Ltd メタクリル系樹脂用改質剤
WO2015098549A1 (ja) * 2013-12-27 2015-07-02 横浜ゴム株式会社 紫外線硬化型樹脂組成物および積層体

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW353158B (en) * 1994-03-09 1999-02-21 Nat Starch Chem Invest Aqueous photoresist composition, method for preparing the same and circuit board comprising thereof
WO1997000292A1 (en) * 1995-06-15 1997-01-03 Raychem Limited Gels made from triblock copolymers
US5919604A (en) * 1997-07-30 1999-07-06 Polyfibron Technologies, Inc. Rubber-based aqueous developable photopolymers and photocurable elements comprising same
WO2001068769A1 (en) * 2000-03-16 2001-09-20 Kraton Polymers Research B.V. Polymeric composition

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1099435A (en) * 1971-04-01 1981-04-14 Gwendyline Y. Y. T. Chen Photosensitive block copolymer composition and elements
JPH0284343A (ja) * 1988-03-16 1990-03-26 Canon Inc 液体噴射記録ヘッド
US5135837A (en) * 1990-09-05 1992-08-04 E. I. Du Pont De Nemours And Company Photosensitive elastomeric element having improved solvent resistance
DE9016663U1 (de) * 1990-10-11 1991-02-28 Hoechst Ag, 65929 Frankfurt Neue amphiphile elastomere Blockcopolymerisate
DE4032238A1 (de) * 1990-10-11 1992-04-23 Hoechst Ag Lichthaertbares elastomeres gemisch und daraus erhaltenes aufzeichnungsmaterial fuer die herstellung von reliefdruckplatten

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009235398A (ja) * 2008-03-04 2009-10-15 Kuraray Co Ltd メタクリル系樹脂用改質剤
WO2015098549A1 (ja) * 2013-12-27 2015-07-02 横浜ゴム株式会社 紫外線硬化型樹脂組成物および積層体
JPWO2015098549A1 (ja) * 2013-12-27 2017-03-23 横浜ゴム株式会社 紫外線硬化型樹脂組成物および積層体

Also Published As

Publication number Publication date
EP0543632A1 (en) 1993-05-26
AU663339B2 (en) 1995-10-05
ZA928055B (en) 1994-04-19
NZ244718A (en) 1995-04-27
BR9204350A (pt) 1993-05-25
CA2081426A1 (en) 1993-05-20
AU2733892A (en) 1993-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5223375A (en) Flexographic printing plate comprising photosensitive elastomer polymer composition
JPS5862639A (ja) 光重合可能な混合物及び多層材料
JPH06107749A (ja) 光硬化性組成物、それから形成した柔軟感光性製品、及びこれらの製品の耐溶剤性ならびに柔軟性の改良法
JPH0495960A (ja) 感光性フレキソ印刷版組成物
US5304458A (en) Multiblock copolymers for flexographic printing plates
US5407784A (en) Photocurable composition comprising maleic anhydride adduct of polybutadiene or butadiene copolymers
JP3199812B2 (ja) 水系現像可能な光硬化性組成物、これで製造された層を有する感光製品、並びにそれらの製品の改良方法
JPH05265207A (ja) 水溶液中で加工し得るフレキソ印刷板用の感光性弾性体重合体組成物
JPS62172002A (ja) 光重合により架橋可能な混合物
JP2761483B2 (ja) 光硬化性エラストマー混合物およびそこから得られる、凸版印刷板製造用の記録材料
US5268257A (en) Aqueous developable, photocurable composition, and flexible, photosensitive articles made therefrom
US5750313A (en) Photosensitive resin composition and process for producing the same
EP0456380B1 (en) Photocurable composition comprising maleic anhydride adduct of polybutadiene or butadiene copolydiene copolymers
US5550005A (en) Photosensitive elastomer polymer compositions for flexographic printing plates
US5362806A (en) Toughened photocurable polymer composition for processible flexographic printing plates
JPH06186741A (ja) 光硬化性のエラストマー混合物およびそこから得られる、凸版印刷板製造用の記録材料
JPS62231248A (ja) 感光性エラストマ−組成物
CA2047582A1 (en) Aqueous, developable photocurable composition, process of making thereof and flexible photosensitive articles made therefrom