JPH05265571A - 圧力調節弁 - Google Patents
圧力調節弁Info
- Publication number
- JPH05265571A JPH05265571A JP9015992A JP9015992A JPH05265571A JP H05265571 A JPH05265571 A JP H05265571A JP 9015992 A JP9015992 A JP 9015992A JP 9015992 A JP9015992 A JP 9015992A JP H05265571 A JPH05265571 A JP H05265571A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve body
- lever
- side flow
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 弁体のシール材を過大圧力から保護すること
のできる圧力調節弁を得る。 【構成】 ダイアフラム7を2次側流路2の圧力により
応動させ、この応動をリンク機構13を介して回動レバ
ー15に伝え、この回動レバーの回動と連動させて1次
側流路1と2次側流路との間に設けたシール材4aを有
する弁体4を移動させることにより、上記2次側流路2
の圧力を調節するようにした圧力調節弁において、上記
リンク機構13と回動レバー15との間に上記弁体4に
加えられる力を圧縮バネ25により吸収するように成さ
れた過負荷防止装置21を設ける。 【効果】 異常高圧により弁体に過大な閉止力が加わる
のを阻止し、シール材が上記過大な閉止力によって変
形、損傷するのを防止することができる。
のできる圧力調節弁を得る。 【構成】 ダイアフラム7を2次側流路2の圧力により
応動させ、この応動をリンク機構13を介して回動レバ
ー15に伝え、この回動レバーの回動と連動させて1次
側流路1と2次側流路との間に設けたシール材4aを有
する弁体4を移動させることにより、上記2次側流路2
の圧力を調節するようにした圧力調節弁において、上記
リンク機構13と回動レバー15との間に上記弁体4に
加えられる力を圧縮バネ25により吸収するように成さ
れた過負荷防止装置21を設ける。 【効果】 異常高圧により弁体に過大な閉止力が加わる
のを阻止し、シール材が上記過大な閉止力によって変
形、損傷するのを防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は1次側の流体圧力に拘
らず2次側の流体圧力を一定に調節するための圧力調節
弁に関するものである。
らず2次側の流体圧力を一定に調節するための圧力調節
弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の圧力調節弁を示す側面断面
図であり、図において、1は1次側流路、2は2次側流
路、3は1次側流路1と2次側流路2とを連通する開
口、4は開口3から流出するガス圧を調節する弁体で、
開口3の周縁部に接するゴム等のシール材4aを有して
いる。5は弁体4に固定された弁軸である。
図であり、図において、1は1次側流路、2は2次側流
路、3は1次側流路1と2次側流路2とを連通する開
口、4は開口3から流出するガス圧を調節する弁体で、
開口3の周縁部に接するゴム等のシール材4aを有して
いる。5は弁体4に固定された弁軸である。
【0003】6は1次側流路1及び2次側流路2に接続
されたケース、7はケース6内を2室に仕切るダイアフ
ラム、8はダイアフラム7で仕切られた基準圧力室、9
はダイアフラム7で仕切られた2次側圧力室で、2次側
流路2と検出孔6bを通じて連通している。
されたケース、7はケース6内を2室に仕切るダイアフ
ラム、8はダイアフラム7で仕切られた基準圧力室、9
はダイアフラム7で仕切られた2次側圧力室で、2次側
流路2と検出孔6bを通じて連通している。
【0004】10はケース6のネジ部6aに螺合された
圧力調節ネジ、11は圧力調節ネジ10とダイアフラム
7との間に挿入された圧力設定用バネ、12はダイアフ
ラム7の中心に設けた支持部材、13はリング機構を構
成するレバーで、一端が支持部材12に支持され、他端
が支点14を中心に回動自在に設けられている。15は
回動レバーで中央がケース6に支点16を介して回動自
在に軸支され、一端が弁軸5に連結部材17を介して接
続されている。18はレバーで、一端がレバー13の略
中央に連結部材19を介して接続され、他端が回動レバ
ー15の他端と連結部材20を介して接続されている。
また、6cはケース6に設けたダイアフラム7のストッ
パである。
圧力調節ネジ、11は圧力調節ネジ10とダイアフラム
7との間に挿入された圧力設定用バネ、12はダイアフ
ラム7の中心に設けた支持部材、13はリング機構を構
成するレバーで、一端が支持部材12に支持され、他端
が支点14を中心に回動自在に設けられている。15は
回動レバーで中央がケース6に支点16を介して回動自
在に軸支され、一端が弁軸5に連結部材17を介して接
続されている。18はレバーで、一端がレバー13の略
中央に連結部材19を介して接続され、他端が回動レバ
ー15の他端と連結部材20を介して接続されている。
また、6cはケース6に設けたダイアフラム7のストッ
パである。
【0005】次に上記構成による動作について説明す
る。2次側流路2の圧力が大きくなると、この圧力の上
昇が検出孔6bを通じて2次側圧力室9に伝えられ、ダ
イアフラム7をバネ11に抗して押し上げる。これによ
りレバー13が支点14を中心に図の反時計方向にバネ
11の力と釣合う位置まで回動する。
る。2次側流路2の圧力が大きくなると、この圧力の上
昇が検出孔6bを通じて2次側圧力室9に伝えられ、ダ
イアフラム7をバネ11に抗して押し上げる。これによ
りレバー13が支点14を中心に図の反時計方向にバネ
11の力と釣合う位置まで回動する。
【0006】従って、回動レバー15がレバー18を介
して支点16を中心に時計方向に回動し、これにより、
弁軸5及び弁体4が下降して弁開度を小さくし、2次側
圧力を下げる。
して支点16を中心に時計方向に回動し、これにより、
弁軸5及び弁体4が下降して弁開度を小さくし、2次側
圧力を下げる。
【0007】2次側流路2の圧力が小さくなった場合
は、2次側圧力室9の圧力が下がるので、ダイアフラム
7が下降し、従って、レバー13が時計方向にレバー1
5が反時計方向にそれぞれ回動し、弁体4が上昇して弁
開度を大きくし、2次側圧力を上げる。
は、2次側圧力室9の圧力が下がるので、ダイアフラム
7が下降し、従って、レバー13が時計方向にレバー1
5が反時計方向にそれぞれ回動し、弁体4が上昇して弁
開度を大きくし、2次側圧力を上げる。
【0008】以上のように、2次側圧力を受けるダイア
フラム7が常にバネ11の力を釣合う位置まで移動する
ことにより、弁開度が調節されて、2次側圧力を1次側
圧力に拘らず略一定に調節することができる。
フラム7が常にバネ11の力を釣合う位置まで移動する
ことにより、弁開度が調節されて、2次側圧力を1次側
圧力に拘らず略一定に調節することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の圧力調
節弁においては、2次側圧力が異常に高くなると、ダイ
アフラム7が大きく押し上げられ、これにより弁体4は
回動レバー15により強く押し下げられて開口3を閉じ
る。このとき弁体4には過大な閉止力が加わる。通常、
2次側が異常高圧になると、リリーフ弁が動作してガス
を大気中に放出させ安全を保つが、このリリーフ時には
弁体4には上記の過大な閉止力が作用している。このた
め弁体4のゴム等のシール材4aが変形し、甚しい場合
はシール材4aが損傷してシール性を失うことがあっ
た。
節弁においては、2次側圧力が異常に高くなると、ダイ
アフラム7が大きく押し上げられ、これにより弁体4は
回動レバー15により強く押し下げられて開口3を閉じ
る。このとき弁体4には過大な閉止力が加わる。通常、
2次側が異常高圧になると、リリーフ弁が動作してガス
を大気中に放出させ安全を保つが、このリリーフ時には
弁体4には上記の過大な閉止力が作用している。このた
め弁体4のゴム等のシール材4aが変形し、甚しい場合
はシール材4aが損傷してシール性を失うことがあっ
た。
【0010】この発明は上記のような問題を解決するた
めになされたもので、弁体のシール性を異常高圧から保
護することのできる圧力調節弁を得ることを目的として
いる。
めになされたもので、弁体のシール性を異常高圧から保
護することのできる圧力調節弁を得ることを目的として
いる。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明においては、上
記リンク機構と回動レバーとの間に上記弁体に加えられ
る力を吸収する過負荷防止装置を設けている。
記リンク機構と回動レバーとの間に上記弁体に加えられ
る力を吸収する過負荷防止装置を設けている。
【0012】
【作用】異常高圧によりダイアフラムが大きく押し上げ
られても、弁体には一定以上の力が加わることがなく、
弁体4のシール材の変形、損傷を防止できる。
られても、弁体には一定以上の力が加わることがなく、
弁体4のシール材の変形、損傷を防止できる。
【0013】
【実施例】図1においては、図2と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。図1において、21は連結
部材19と20との間に設けられた過負荷防止装置で、
ケース22、レバー23、ストッパ24及び所定の荷重
に圧縮されたバネ25等で構成されている。ケース22
は連結部材20に接続され、レバー23はケース22内
に収納されて一端を連結部材19に接続されている。ス
トッパ24はケース22内でレバー23の他端に設けら
れ、バネ25はケース22内でレバー23の周囲に配さ
れて、ストッパ24をケース22の低部に常に押し付け
ている。
号を付して説明を省略する。図1において、21は連結
部材19と20との間に設けられた過負荷防止装置で、
ケース22、レバー23、ストッパ24及び所定の荷重
に圧縮されたバネ25等で構成されている。ケース22
は連結部材20に接続され、レバー23はケース22内
に収納されて一端を連結部材19に接続されている。ス
トッパ24はケース22内でレバー23の他端に設けら
れ、バネ25はケース22内でレバー23の周囲に配さ
れて、ストッパ24をケース22の低部に常に押し付け
ている。
【0014】次に上記構成による動作について説明す
る。2次側圧力の通常の範囲内における変化に対しては
過負荷防止装置21は動作せず、リンク機構としてのレ
バー13の動きは過負荷防止装置21を介して回動レバ
ー15に伝えられる。この回動レバー15の回動に応じ
て弁体4の移動が制御されることにより、2次側圧力が
一定に保たれる。
る。2次側圧力の通常の範囲内における変化に対しては
過負荷防止装置21は動作せず、リンク機構としてのレ
バー13の動きは過負荷防止装置21を介して回動レバ
ー15に伝えられる。この回動レバー15の回動に応じ
て弁体4の移動が制御されることにより、2次側圧力が
一定に保たれる。
【0015】2次側に異常高圧が生じると、ダイアフラ
ム7は大きく押し上げられ、この結果、回動レバー15
が時計方向に回動して弁体4が開口3を閉止する。さら
に圧力が高くなり、ダイアフラム7がさらに押し上げら
れて回動レバー15がさらに時計方向に回動しようとす
ると、過負荷防止装置21のバネ25が圧縮されて上記
回動が吸収され、弁体4にはバネ25による力しか作用
しない。
ム7は大きく押し上げられ、この結果、回動レバー15
が時計方向に回動して弁体4が開口3を閉止する。さら
に圧力が高くなり、ダイアフラム7がさらに押し上げら
れて回動レバー15がさらに時計方向に回動しようとす
ると、過負荷防止装置21のバネ25が圧縮されて上記
回動が吸収され、弁体4にはバネ25による力しか作用
しない。
【0016】従って、ダイアフラム7がケース6のスト
ッパ6cに当接するまで押し上げられても、弁体4には
一定以上の力が作用することはなく、シール材4aが変
形したり損傷することを防止することができる。
ッパ6cに当接するまで押し上げられても、弁体4には
一定以上の力が作用することはなく、シール材4aが変
形したり損傷することを防止することができる。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、リンク機構と回動レ
バーとの間に上記弁体に加えられる力を吸収する過負荷
防止装置を設ける構成としたので、異常高圧等によって
弁体に過大な力が加えられることを防止し、弁体のシー
ル材を保護することができる効果が得られる。
バーとの間に上記弁体に加えられる力を吸収する過負荷
防止装置を設ける構成としたので、異常高圧等によって
弁体に過大な力が加えられることを防止し、弁体のシー
ル材を保護することができる効果が得られる。
【図1】この発明の一実施例による圧力調節弁の側面断
面図である。
面図である。
【図2】従来の圧力調節弁の側面断面図である。
1 1次側流路 2 2次側流路 13 レバー(リンク機構) 15 回動レバー 21 過負荷防止装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津村 高志 神奈川県藤沢市川名1丁目12番2号 山武 ハネウエル株式会社藤沢工場内 (72)発明者 松見 徹 神奈川県藤沢市川名1丁目12番2号 山武 ハネウエル株式会社藤沢工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 ダイアフラムを2次側流路の圧力により
応動させ、この応動をリンク機構を介して回動レバーに
伝え、この回動レバー回動と連動させて1次側流路と2
次側流路との間に設けた弁体を移動させることにより、
上記2次側流路の圧力を調節するようにした圧力調節弁
において、上記リンク機構と回動レバーとの間に上記弁
体に加えられる力を吸収する過負荷防止装置を設けたこ
とを特徴とする圧力調節弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9015992A JPH05265571A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 圧力調節弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9015992A JPH05265571A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 圧力調節弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05265571A true JPH05265571A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13990715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9015992A Pending JPH05265571A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 圧力調節弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05265571A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034452A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Tokai Corp | 圧力調整器 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP9015992A patent/JPH05265571A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034452A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Tokai Corp | 圧力調整器 |
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