JPH05265841A - ハイパーメディアシステム - Google Patents

ハイパーメディアシステム

Info

Publication number
JPH05265841A
JPH05265841A JP4063994A JP6399492A JPH05265841A JP H05265841 A JPH05265841 A JP H05265841A JP 4063994 A JP4063994 A JP 4063994A JP 6399492 A JP6399492 A JP 6399492A JP H05265841 A JPH05265841 A JP H05265841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
medium
file
media
reproducing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4063994A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Yomo
清隆 四方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4063994A priority Critical patent/JPH05265841A/ja
Publication of JPH05265841A publication Critical patent/JPH05265841A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は異なる入出力形態を有する複数の媒
体を処理することが可能なハイパーメディアシステムに
関し、操作者が各媒体データの作成及び再生環境を意識
せずにデータファイルの作成及び再生が行なえ、媒体デ
ータが個別に取り扱えるハイパーメディアシステムの実
現を目的とする。 【構成】 データファイル作成装置100で作成された
異なる媒体1−A,1−B,…,1−Nのデータで構成
されるデータファイルを異なる媒体1−a,1−b,
…,1−nを有する再生装置101で再生するハイパー
メディアシステムにおいて、このデータファイルが媒体
のデータを再生するのに必要な媒体情報データを有する
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字情報、イメージ情
報、音声情報及び動画情報等の異なる入出力形態を有す
る複数の媒体(メディア)を処理することが可能なハイ
パーメディアシステム又はマルチメディアシステムと呼
ばれるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータ端末では主として文
字(キャラクタ)情報や数値データを処理している。更
に静止画(イメージ)情報も扱えるようにするのが一般
的であるが、その場合もキャラクタ情報による処理を中
心として、静止画を扱う時にはキャラクタ情報を扱うモ
ードから静止画を処理するルーチンを起動した上で処理
を行ない、処理終了後はこのルーチンを停止して再びキ
ャラクタモードに戻るようにしている。
【0003】近年上記のような文字情報(以下数値デー
タもこの中に含まれるとして説明する。)や静止画情報
だけでなく、音声情報や動画情報も取り扱えるようにし
たハイパーメディアシステム又はマルチメディアシステ
ムと呼ばれるシステムが提案されている。このシステム
は従来のディスプレイやキーボード等の入出力装置に音
響装置を付加し、ディスプレイに動画を表示する機能を
付加したものが一般的であるが、ファクシミリや電話等
の異なるメディアを組み合せて実現した通信サービスシ
ステムもハイパーメディアシステムに含めることがあ
り、本発明もこれら広義のハイパーメディアシステムを
対象とする。
【0004】ハイパーメディアシステムでは、異なる入
出力形態の媒体情報をディジタル信号に変換した後に組
み合せて一つのデータファイルを作成する。そしてこの
データファイルを記憶又は転送し、必要に応じて元の媒
体情報に再生する。当然のことながら、媒体情報からデ
ータファイルを作成する工程とデータファイルから媒体
情報に再生する工程は逆の形で完全に対応している必要
があり、この対応関係が一部でも異なれば元の媒体情報
を再生することはできない。従来のハイパーメディアシ
ステムは、データファイルの作成と再生が所定の工程で
行なわれることを前提にしている。
【0005】ハイパーメディアシステムでは異なる媒体
情報を組み合せて一つのデータファイルを作成し、その
データファイルにファイル名を付して管理している。デ
ータファイルの作成及び再生は、前述のようにキャラク
タデータで表わされる主ルーチンを中心として行ない、
それ以外の静止画(イメージ)情報、音声情報、動画情
報等を処理する時には、それぞれの媒体情報を処理する
ためのルーチンを起動するようにしている。図9はこの
ようにしてデータファイルを作成及び再生する時の様子
とデータファイルの構成を示した図である。
【0006】図9の(a)はデータファイルのルーチン
の流れを示す図であり、データファイル作成時も再生時
も基本的には同じである。作成時にはキャラクタモード
にして順次キャラクタデータの入力を行って主ルーチン
を形成し、途中でイメージデータを処理する時はイメー
ジデータ処理用プログラムを起動してイメージデータフ
ァイルを作成し終了後キャラクタモードに戻る。そして
主ルーチンにはイメージデータファイルを再生するため
のルーチンの起動と処理するイメージデータファイルの
ファイル名を示すデータが形成される。
【0007】音声情報や動画情報についても同様に、主
ルーチンからその処理ルーチンが起動されて処理され
る。ハイパーメディアシステムでは、例えば音声情報を
他の媒体情報と同時処理することも行なわれるため、同
時に複数の媒体情報処理ルーチンが起動されることもあ
る。再生時には主ルーチンのデータを順次処理し、キャ
ラクタデータ以外の媒体情報を処理する部分では、主ル
ーチン内の起動データに従ってその媒体情報を処理する
ルーチンを起動して処理を行ない、終了後再び元のキャ
ラクタデータモードに戻る。
【0008】図9の(b)はこのようにして形成された
データファイルの構成を示す図であり、主ルーチンにデ
ータファイルが付属している。各データファイルを処理
するためのルーチンの起動及び処理するデータファイル
の名称は主ルーチンに形成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来のハ
イパーメディアシステムでは、作成と再生が所定のシス
テムで行なわれることを前提にしている。例えばハイパ
ーメディアパーソナルコンピュータであれば、その装置
内でデータファイルの作成と再生が行なわれる限り何ん
ら問題は生じない。データファイルを可搬性の光ディス
クや磁気ディスクに記憶し、同一仕様のハイパーメディ
アパーソナルコンピュータで再生する場合や、通信回線
を通してデータファイルを転送する場合も、基本的に問
題は生じない。
【0010】しかし異なるシステム間でデータファイル
を移動する場合には所定の再生ルーチンが存在しないた
め再生が行なえない。更に同一仕様のシステムであって
も、同一媒体について複数の作成及び再生プログラムが
存在する場合には、使用者があらかじめデータファイル
の作成環境に関する情報を有しており、それに対応した
再生環境を設定する必要がある。もしこの環境が適合し
ていない時には、再生プログラムが存在しないことによ
るシステムダウンが発生したり、意味不明のデータ再生
が行なわれることになる。
【0011】また前述のように各媒体のデータは主ルー
チンで対応する処理ルーチンを起動して処理される。す
なわち主ルーチンを含むデータファイル全体で一つのフ
ァイルとして取り扱われる。そのため各媒体のデータを
個別に取り扱うことはできない。例えばある媒体のデー
タを個別に別のファイルと結合して新しいファイルを作
成するにも、一旦主ルーチンを読み出してこの媒体デー
タを再生するための環境を知った上で新しいファイルを
作成する必要がある。また再生する場合にも、特定の媒
体データのみを個別に再生することはできず、全体を再
生する必要がある。もし個別の媒体データのみを再生し
たい時には、新たに別のファイルを作成した上で行なう
必要がある。
【0012】以上のように従来のハイパーメディアシス
テムは、所定の固定した環境で作成及び再生が行なわれ
る必要があり、そのような環境設定を使用者が行ってい
た。そのため使用者はこのような条件を常に意識して操
作を行なうという煩雑さがある上、もしその再生環境を
忘れたり、他から得たデータファイルの再生環境がわか
らない場合には再生不能ということになる。その上各媒
体データを個別に取り扱うのも容易でなかった。
【0013】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、操作者が各媒体データの作成及び再生環境を意
識せずにデータファイルの作成及び再生が行なえ、しか
も媒体データが個別に取り扱えるハイパーメディアシス
テムの実現を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は入出力形態の異
なる複数の媒体のデータで構成されるデータファイルを
処理するハイパーメディアシステムであり、このハイパ
ーメディアシステムにおいて上記問題点を解決するた
め、上記データファイルが媒体のデータを再生するのに
必要な媒体情報データを有するようにする。
【0015】図1は本発明のハイパーメディアシステム
の基本構成を示す図である。図において、100はデー
タファイルを作成するためのデータファイル作成装置で
あり、101はデータファイルを再生するための再生装
置である。ここではデータファイル作成装置100と再
生装置101をそれぞれ一個づつ示したが、それぞれ複
数であってもよい。データファイル作成装置100で作
成したデータファイルは、通信経路を介して再生装置1
01に送られて再生されることも、可搬性の記録媒体に
記録された後再生装置101にセットされて再生される
ことも、データファイル作成装置100と再生装置10
1を含む装置で作成されたデータファイルを一旦記憶手
段に記憶した後再生されることも可能である。
【0016】データファイル作成装置100は、複数の
媒体1−A,1−B,…,1−Nを備えるか、又はこれ
らの媒体からのデータの処理手段を備える。2はファイ
ル編集部であり、各媒体1−A,1−B,…,1−Nの
データを組み合せてファイルを作成する。3は媒体情報
付加手段であり、ファイルに組み合された各媒体1−
A,1−B,…,1−Nのデータを再生するのに必要な
媒体情報データを付加する。
【0017】再生装置101は、1つ以上の再生用媒体
6−a,6−b,…,6−nを備えるか、又はこれらの
再生用媒体にデータを出力する出力手段を備えている。
4は媒体情報解読手段であり、データファイル内の媒体
情報データを解読し、媒体6−a,6−b,…,6−n
のうちからデータファイルを再生するのに必要な媒体を
検出する。5は媒体起動手段であり、媒体情報解読手段
4の検出した再生に必要な媒体を起動する。
【0018】本発明では、データファイルはファイルを
構成する媒体のデータを再生するのに必要な媒体情報デ
ータを有するが、好ましい態様では媒体データと媒体情
報データは一体又は対応する形でデータファイル内に形
成される。図1は、媒体情報データを含むインデックス
部と実データ部とでデータファイルを構成し、媒体情報
データと媒体データを対応させた態様を示す。
【0019】
【作用】従来のハイパーメディアシステムでは、所定の
環境でのみ再生が行なえるため、使用者がデータファイ
ルの作成及び再生条件を設定した上で処理を行ってい
た。しかし本発明では、データファイルが媒体データを
再生するのに必要な媒体情報データを有しているため、
データファイルから再生条件を設定することが可能にな
る。これにより使用者が作成及び再生条件を意識する必
要がなくなる。
【0020】また媒体データと媒体情報データが一体又
は対応する形で形成されていれば、特定の媒体データと
その媒体情報データのみを個別に処理することができ
る。
【0021】
【実施例】以下に実施例を示すが、これらの実施例にお
けるデータファイルのデータ構造を図2及び図3に示
す。図3の(a)及び(b)は図2のインデックス部の
セクション及び実データ部の細部を示した図である。図
2及び図3に示すように、ファイルはインデックス部と
実データ部で構成される。インデックス部はセクション
に分かれ、各セクションが更にサブセクションに分かれ
るように構成することができる。このサブセクションは
複数の階層にわたることもある。各セクションは、キャ
ラクタ(データ)、イメージ、音声、及び動画の各媒体
のインデックスで構成される。各インデックスは図3の
(a)に示すように、メディア種別、対応機器種別、起
動プログラム、データ登録位置、各メディアに対する実
行の重み付け係数、及び備考から構成される。
【0022】実データ部には、図3に示すように各セク
ションの各媒体のインデックスに対応するデータが媒体
毎に格納されており、各インデックスのデータ登録位置
から実データを読み出すことができる。同一階層のセク
ションは順に実行される。同一セクション内の各媒体の
データは同時に実行される。例えば同一セクション内に
キャラクタデータと音声のインデックスがあれば、CR
T,FAX又はプリンタで文字出力を行ないながら音声
の再生が行なえることになる。図3の(a)のインデッ
クス部に示した重み付け係数は、異なる媒体データを再
生する時に処理部の処理能力を割り振る比率を表わす。
同時に再生しない媒体データの重みはゼロにする。同一
セクション内での各媒体データの重みの合計の最大値は
処理能力に相当する。音声や動画等再生時間が関係する
媒体ではこの重みによって再生速度が規定される。もし
処理能力をすべて使用する必要がない時、例えばキャラ
クタデータを表示しながら音声データを出力する時には
あまり大きな処理能力を必要としないが、その時にはキ
ャラクタデータと音声の重み係数を再生に適した小さな
値とし、残りの処理能力は媒体データ以外の処理に割り
当るか、又は処理を行なわない状態とする。これにより
適切な速度でキャラクタと音声の再生が行なわれる。
【0023】各媒体データの再生は、各セクション内で
再生する媒体の情報、すなわちメディア種別、対応機器
種別、起動プログラムを読み取り、その媒体データを再
生できる環境を整えた後、実データの登録位置から順に
重み付け係数に従って再生を行なう。音声データ、イメ
ージデータ及び動画データは圧縮等の処理が行なわれて
おり、それらを元のデータに再生する処理を行なう必要
がある。図1に示す基本構成では、それらの機能は媒体
6−a,6−b,…,6−nに備わっており、媒体情報
解読手段4はデータファイルの各セクションを順に解読
し、重み付け係数に応じた速度で実データ部のデータを
各媒体に出力する。
【0024】データファイル作成時には、ファイル編集
部2で各媒体1−A,1−B,…,1−Nの組み合せを
決めると同時に媒体情報付加手段3がインデックス部を
構成し、それに実データ部を合せてデータファイルが形
成される。次に本発明をハイパーメディア端末を端末と
するメールサービスシステムに適用した第一実施例を説
明する。本実施例ではこれまで説明した構造のデータフ
ァイルが形成され、キャラクタデータ、イメージデー
タ、動画データ、及び音声データが通信できる。図は第
一実施例の構成を示す図である。
【0025】41はハイパーメディア端末であり、出力
用にディスプレイ上にキャラクタ、イメージ、動画を表
示する機能と、音声を出力する機能とを有している。入
力用としてはキーボード、TVカメラ、イメージ入力用
ディジタイザ、及び音声入力用マイクロホンやCDプレ
ーヤ等の音響信号源を有している。411から414
は、上記の機能の一部を実現するためのプログラム群で
あり、他の機能を実現するためのプログラムも存在す
る。各プログラムは本発明に直接関係しないのでその詳
細の説明は省略する。なおイメージデータや動画データ
の圧縮等の処理方式には複数の方式が使用されることが
あり、本実施例ではこれに対応できるように各方式に対
応した複数の処理プログラムを備えている。
【0026】42はメール装置であり、421から43
1で示した処理プログラムやドライバ群の他にも多数の
機能を有しているが、これらの説明は直接関係しないの
で省略する。図4ではハイパーメディア端末は一台のみ
接続されているように示したが、実際にはLANやIS
DNで多数のハイパーメディア端末が接続されている。
【0027】次に本実施例における動作を説明するが、
まず図2及び図3で示したようなデータファイルのメー
ルが特定のハイパーメディア端末41に送られて来てお
りそれを再生する場合を説明する。図5はメール再生時
の動作を示す図であり、以下この図に従って動作を説明
する。操作者が使用している端末41に来ているメール
を見るために、まず端末41からメール装置42をアク
セスする。これに応じて端末41からメール装置42に
接続要求が出力され、これに応じてメール装置42から
端末41に接続応答が行なわれる。この時接続に必要な
データの交換も行なわれる。
【0028】上記の接続が完了した後、端末41からメ
ール装置42に端末41に来ているメールへのアクセス
指示が出される。この時端末41で再生可能な媒体(メ
ディア)の情報がメール装置42に送られる。これに応
じてメール装置42では端末41へのメールボックスに
アクセスし、そのリストを端末41に通知する。端末4
1ではこのリストが表示され、操作者は再生してほしい
メールを指示する。端末41は操作者が選択したメール
の配信要求をメール装置42に送る。
【0029】メール装置42では該当メールのファイル
にアクセスし、そのファイルに含まれる媒体と端末41
で再生できる媒体との比較を行ない、もし再生できない
媒体データが含まれていれば、そのことを端末41に通
知する。端末41は有している媒体のうちから適当なも
のを通して操作者に媒体の欠如を知らせる。操作者はそ
れに応じて、その媒体のデータを除く他の再生を行なう
か再生を中止する等の指示を行なう。もし再生できない
媒体のデータを除くのであれば、メール装置42にその
ことを通知してメール装置42から端末41へ送信する
データファイルから再生できない媒体データ分を除く
か、又は端末41で送られたファイルデータからその分
を除く。このように一部の媒体データを除く時には、図
3の(a)の重み付け係数をゼロにすればよい。これに
よって再生速度等が不適当になることはない。
【0030】ここでは端末41は再生に必要な媒体をす
べて備えているとする。メール装置42はファイルをセ
クション毎にアクセスし、各セクションの媒体インデッ
クスよりそのセクションを再生するのに必要なプログラ
ムを重み付けに従って実行してデータを再生し、端末4
1に送る。端末41では送られたデータを再生して操作
者に提供する。端末41側の再生プログラムは最初に必
要な分を起動しておいても、メール装置42が各セクシ
ョンを処理する毎に、そのセクションで必要な再生プロ
グラムを起動してもよい。
【0031】またメール装置42は各メールのファイル
データを再生することはできず、単に媒体情報を識別し
て端末41に通知するだけとし、端末41側ですべての
再生処理を行なうようにすることもできる。次にハイパ
ーメディア端末41を用いて他の端末に送信するメール
を作成する動作を図6を参照して説明する。
【0032】操作者がメール作成のため端末41からメ
ール装置42をアクセスすると接続に必要なデータの交
換が行なわれる。次にメールの作成であることを示す新
規登録の指示がメール装置に送られるが、この時端末4
1で使用する媒体の情報が通知される。メール装置42
は使用する媒体の確認を端末41に対して通知する。そ
してメール装置42は媒体(メディア)種別とプログラ
ムを登録し、端末41にデータを要求する。図6では市
場調査報告書を作成してメールとして送る動作を例とし
て示してあり、ページ編集プログラムAとワードプロセ
ッサBと表計算プログラムCとイメージ作成プログラム
Dと音声登録/編集プログラムEを使用する。
【0033】ここでは図2の最上層のセクションを報告
書の章に対応させ、その下の層のセクションをページに
対応させる。例えばまず第一章として市場動向について
文書で説明を書き、同一ページの一部にページ編集プロ
グラムAのウィンド機能によりウィンドウを設けて市場
規模を紙芝居的に表計算プログラムCのグラフ機能を使
い表示する。また音声による補足も行なう。
【0034】まず端末41でページ編集プログラムが起
動され、それに応じてメール装置42にページ編集プロ
グラムの起動要求が出され、メール装置42でページ編
集プログラムが登録され、登録が完了したことが応答さ
れる。そして端末ではページ編集が行なわれ、その16
進データ(HEXデータ)がメール装置に送られ登録さ
れる。次に端末41で表計算プログラムを起動し、メー
ル装置42でもそれを登録する。そして表を作成し、そ
のHEXデータをメール装置42に送って登録する。
【0035】次に音声入力を開始することが端末41に
指示される。これがメール装置42に伝えられ、音声入
力プログラムが起動される。この音声入力プログラムの
起動が完了するのに応じて音声入力が開始される。この
音声入力はアナログデータとしてメール装置に送られ、
ディジタル信号に変換後音声データとして登録される。
【0036】以上で報告書の作成が終了したので、デー
タファイルとしての登録をメール装置42に依頼する。
メール装置42は各プログラムにより作成されたデータ
をセクションのデータとして管理し、各データのインデ
ックスを作成して登録しており、登録依頼に応じて各セ
クションのインデックスを集め図2及び図3に示すよう
なデータファイルを作成し登録する。図示していないが
作成したメールの送付先の指示に応じて、送付先のメー
ルボックスに送る。
【0037】第一実施例は、端末が再生に必要なすべて
の媒体を備えたハイパーメディア端末である例である
が、第一実施例で作成したデータファイルを電話とファ
クシミリで再生する第二実施例を次に示す。図7は第二
実施例の構成を示す図であり、図8は第二実施例での再
生動作を示す図である。
【0038】図7において、72は第一実施例と同じメ
ール装置であり、ハイパーメディア端末の替りに電話7
11とファクシミリ712が接続されている。電話71
1はプッシュホンであり、メール装置72への指示はプ
ッシュボタンにより行なわれる。第二実施例での再生動
作を図8に従って説明する。電話711からメール装置
72をアクセスするとメール装置72から音声で応答が
くる。電話711のボタン操作によりメールへのアクセ
ス指示が送られると、メール装置72は音声媒体のみが
使用可能であることを認識する。そしてメール装置72
はメールリストを電話711に音声で通知する。これに
応じて操作者は再生してほしいメールをボタン操作で指
示する。メール装置72は、指示されたメールを再生す
るのに必要な媒体に音声以外のものが存在するかを識別
する。もしすべて音声出力可能であれはそのまま電話7
11に出力して終了するが、音声以外の媒体が必要な時
には、そのことを音声で伝え、再生する端末を指示する
ように要求する。これに応じてボタン操作で出力装置を
指示してもよいが、ここでは電話端末に対応する形であ
らかじめファクシミリ(FAX)712が登録されてお
り、ファクシミリ712に出力することの了解を求める
音声出力を電話711より行なう。これに応じて操作者
はボタン操作によりファクシミリ712への出力を指示
する。
【0039】次に出力先のファクシミリ712の番号の
入力を要求する。これに応じて番号を指示してもよい
が、もしあらかじめファクシミリ712が登録されてい
ればデフォルト値として登録されている番号が指定され
るようにしてもよい。この番号は再度確認された後、メ
ール装置72はデータファイルをセクション毎に順にア
クセスして音声以外のデータをファクシミリデータに変
換してファクシミリ712に出力する。この時動画デー
タであればその一画面のみをイメージデータとして出力
し、動画であることをキャラクタ又は音声で出力する。
そしてファクシミリ712への出力が終了後、操作者の
指示に応じて音声データを出力する。これによりファク
シミリ画像を見ながら音声を聞くことができる。
【0040】以上は本発明をメールサービスシステムに
適用した実施例であるが、基本的にどのようなハイパー
メディアシステムにも適用可能である。例えばメディア
混在掲示板システムにも適用可能であり、従来の固定し
た構成のハイパーメディアパーソナルコンピュータシス
テムに適用した場合にはシステムの条件設定を意識する
必要がなくなる。これにより作成したデータファイルを
可搬性の記録媒体、例えば書換可能光ディスク等に記録
して他の同一のシステムで再生する時にも、再生条件等
を伝達する必要がなく非常に便利である。
【0041】また各媒体のデータとそれを再生するのに
必要な媒体情報データが対応する形でデータファイルを
形成しているため、あらかじめ使用する再生装置で再生
可能かが判定でき、再生不能の場合にはその媒体データ
を除いて再生する等の動作が可能になる。更にデータフ
ァイルに含まれる媒体データの一部を取り出して新しい
データファイルを作成するのに使用する等のことも可能
になる。
【0042】
【発明の効果】本発明により音声・データ・イメージ・
動画データ等の各種メディアをより密接に関連付けより
判りやすいコミュニケーションデータを管理することが
可能となる。また、各種データを再生するのに必要なプ
ログラムはデータにより管理されるため、操作者はプロ
グラムを意識する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハイパーメディアシステムの基本構成
を示す図である。
【図2】実施例におけるデータ構造の一部を示す図であ
る。
【図3】図2のデータ構造の一部を示す図である。
【図4】第一実施例の構成を示す図である。
【図5】第一実施例でのメール再生時の動作を示す図で
ある。
【図6】第一実施例でのメール作成時の動作を示す図で
ある。
【図7】第二実施例の構成を示す図である。
【図8】第二実施例での再生動作を示す図である。
【図9】従来のハイパーメディアシステムのデータ構成
を示す図である。
【符号の説明】
1−N…媒体N 2…ファイル編集部 3…媒体情報付加手段 4…媒体情報解読手段 5…媒体起動手段 6−n…媒体n 100…ファイルデータ作成手段 101…再生手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力形態の異なる複数の媒体のデータ
    で構成されるデータファイルを処理するハイパーメディ
    アシステムにおいて、 前記データファイルは、前記媒体のデータを再生するの
    に必要な媒体情報データを有していることを特徴とする
    ハイパーメディアシステム。
  2. 【請求項2】 前記媒体データと前記媒体情報データ
    は、一体又は対応する形で前記データファイル内に形成
    されており、前記媒体データと対応する前記媒体情報デ
    ータとを個別に取り出して処理することを可能にしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のハイパーメディアシス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記データファイルは、前記媒体情報デ
    ータを含むインデックス部と実データ部とで構成されて
    いることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に
    記載のハイパーメディアシステム。
  4. 【請求項4】 前記媒体情報データは、媒体の種類を示
    すデータと、再生手段の種類を示すデータと、再生タイ
    ミングを示すデータとを備えることを特徴とする請求項
    1から3のいずれか一項に記載のハイパーメディアシス
    テム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の前記データファイルを
    作成するためのハイパーメディアシステム用データファ
    イル作成装置であって、 各媒体(1−A,1−B,…,1−N)のデータを組み
    合せてファイルを作成するファイル編集手段(2)と、 該編集手段(2)で作成したファイルに、組み合された
    各媒体(1−A,1−B,…,1−N)のデータを再生
    するのに必要な媒体情報データを付加する媒体情報付加
    手段(3)とを備えることを特徴とするハイパーメディ
    アシステム用データファイル作成装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の前記データファイルを
    再生するためのハイパーメディアシステム用再生装置で
    あって、 前記データファイル内の前記媒体情報データを解読し、
    媒体(6−a,6−b,…,6−n)のうちから前記デ
    ータファイルを再生するのに必要な媒体を検出する媒体
    情報解読手段(4)と、 該媒体情報解読手段(4)の検出した再生に必要な媒体
    を起動する媒体起動手段(5)とを備えることを特徴と
    するハイパーメディアシステム用再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のハイパーメディアシス
    テムで作成された前記データファイルを記憶した可搬性
    記憶媒体。
  8. 【請求項8】 入出力形態の異なる複数の媒体のデータ
    で構成されるデータファイルを中継するメディア混在メ
    ールサービスシステムにおいて、 前記データファイルは前記媒体のデータを再生するのに
    必要な媒体情報データを備えることを特徴とするメディ
    ア混在メールサービスシステム。
  9. 【請求項9】 入出力形態の異なる複数の媒体のデータ
    で構成されるデータファイルを各端末より閲覧可能にし
    たメディア混在掲示板サービスシステムにおいて、 前記データファイルは前記媒体のデータを再生するのに
    必要な媒体情報データを備えることを特徴とするメディ
    ア混在メールサービスシステム。
JP4063994A 1992-03-19 1992-03-19 ハイパーメディアシステム Pending JPH05265841A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4063994A JPH05265841A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 ハイパーメディアシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4063994A JPH05265841A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 ハイパーメディアシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05265841A true JPH05265841A (ja) 1993-10-15

Family

ID=13245339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4063994A Pending JPH05265841A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 ハイパーメディアシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05265841A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6771875B1 (en) 1998-09-03 2004-08-03 Ricoh Company Ltd. Recording medium with video index information recorded therein video information management method which uses the video index information recording medium with audio index information recorded therein audio information management method which uses the audio index information and a video retrieval system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6771875B1 (en) 1998-09-03 2004-08-03 Ricoh Company Ltd. Recording medium with video index information recorded therein video information management method which uses the video index information recording medium with audio index information recorded therein audio information management method which uses the audio index information and a video retrieval system
US7277621B2 (en) 1998-09-03 2007-10-02 Information Broadcasting Laboratories, Inc. Recording medium with video index information recorded therein video information management method which uses the video index information, recording medium with audio index information recorded therein, audio information management method which uses the audio index information, video retrieval method which uses video index information, audio retrieval method which uses the audio index information and a video retrieval system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006114072A (ja) ディスクデータの管理および仮想ディスク作成装置、方法、プログラム及び媒体
JP2002140219A (ja) ファイル処理方法、ファイル処理装置、ファイル管理用記録媒体
US20050168453A1 (en) Information recording medium and manufacturing method thereof
JP5668412B2 (ja) 情報管理プログラム、情報管理装置、情報管理システム及び情報管理方法
US7912346B2 (en) Image information recording medium, image information processor, and image information processing program
WO2004095451A1 (ja) 入力データ記録装置及び入力データ記録方法
US5713022A (en) Image data supply system for selectively supplying a number of image data
JP2005197785A (ja) 撮像装置及び撮像方法
EP1610305B1 (en) Optical recording and/or reproducing apparatus for automatically making a copy of an optical disc and method thereof
JPH05265841A (ja) ハイパーメディアシステム
JP3620220B2 (ja) 画像管理システム
JP2630825B2 (ja) 情報ファイル装置
JP2006510163A (ja) 記録再生システム、記録装置、再生装置、記録媒体、記録再生方法、記録方法、再生方法、プログラム、および記録媒体
JPH11272840A (ja) 電子アルバム装置
KR100925197B1 (ko) 디지털 녹화기에서의 오디오 및 이미지 재생방법
JPS60218155A (ja) 電子出版物
US7882157B2 (en) Content data recording device and recording control method
KR20050082668A (ko) 유·무선 통신망을 이용한 동영상 편집서비스 제공방법 및그 시스템
JP3982526B2 (ja) 画像管理装置
JP3982527B2 (ja) 画像管理装置
JP4600585B2 (ja) 画像管理装置、画像管理方法
JP4379534B2 (ja) 記録再生装置
JP4424441B2 (ja) 画像管理装置、画像管理方法
TWI301968B (en) Apparatus for use with information storage medium containing enhanced av (enav) buffer configuration information, reproducing method thereof and method for managing the buffer
JP2001202699A (ja) 異なる規格フォーマットの情報の記録方法、異なる規格フォーマットの情報を格納した情報記録媒体、異なる規格フォーマットで記録された情報の再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040322

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050111