JPH05266776A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

Info

Publication number
JPH05266776A
JPH05266776A JP6159292A JP6159292A JPH05266776A JP H05266776 A JPH05266776 A JP H05266776A JP 6159292 A JP6159292 A JP 6159292A JP 6159292 A JP6159292 A JP 6159292A JP H05266776 A JPH05266776 A JP H05266776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed contact
relay
electromagnetic relay
circuit pattern
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6159292A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Suzuki
鈴木  剛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP6159292A priority Critical patent/JPH05266776A/ja
Publication of JPH05266776A publication Critical patent/JPH05266776A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】可動接点と固定接点との衝突音を小さくするこ
とにある。 【構成】固定接点部を継電器本体1と一体の樹脂構造体
とする。固定接点にかわる固定接点回路パターン13を
可動接点12に対向して配設し、回路パターン2によっ
て、接点側と端子側の接続を行なう。このため、継電器
ON−OFF時の衝突音の周波数帯域を低くでき、また
衝突時の振動吸収も大きくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒンジ形の電磁継電器に
関し、特に接点の接触構造を改良した電磁継電器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁継電器は、例えば特開昭62
−237631号公報に記載の構造を有している。ま
た、騒音を小さくする従来の電磁継電器としては、実開
平2−1841号公報に掲載されているように、継電器
本体を収納したケース内部空間に電気絶縁性の液体を注
入し、液体流動用の羽根片を備えた消音形電磁継電器が
ある。
【0003】図4はかかる従来の一例を示す電磁継電器
のカバーを取除いた状態の斜視図である。図4に示すよ
うに、従来の電磁継電器は継電器本体1にコイル4を巻
回したスプール3と、このスプール3を貫通するコア
と、L字形のヨーク6とを搭載し、継電器本体1に設け
たコア(図示省略)が一端側で結合されている。また、
アーマチュア8はヨーク6に接続固定されたヒンジばね
7に支持され、コアの他端と対向して設けられる。更
に、ヒンジばね7はボス10でアーマチュア8と固定さ
れるが、その先端は可動接点ばね9となっている。この
可動接点ばね9の先端には可動接点12が被着されてい
る。この可動接点12は継電器本体1に固定された固定
接点ばね14の固定接点13a間に位置している。
【0004】かかる構成の電磁継電器はコイル4の励
磁,脱励磁によってアーマチュア8をコアに吸引あるい
は離反させ、アーマチュア8に連動した可動接点ばね9
を通じて可動接点12を固定接点13aに接離すること
により、ON−OFF動作を行わせる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電磁継
電器は、ON動作時にアーマチュアとコアが衝突する音
と、ON−OFF動作時に固定接点と可動接点が衝突す
る音(以下接点衝突音と称す)とが大きいという欠点が
ある。
【0006】本発明の目的は、かかる衝突音、特に接点
衝突音を小さくすることのできる電磁継電器を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁継電器は、
電磁経路を形成するためのヨークとコイルを巻回したス
プールおよびコアを搭載した継電器本体と、前記ヨーク
に接続固定されたヒンジばねに支持されたアーマチュア
と、前記アーマチュアに連動して動作し且つ先端に可動
接点を備えた可動接点ばねと、前記可動接点を挟むよう
に配置された前記継電器本体の固定接点部に固定された
回路パターンとを有して構成される。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1(a),(b)はそれぞれ本発明の一
実施例を示す電磁継電器の縦断面図およびそのX方向か
ら見た断面図である。図1(a),(b)に示すよう
に、本実施例の電磁継電器は継電器本体1と、コイル4
を巻回したスプール3と、磁気経路を形成するためのヨ
ーク6およびコア5と、このヨーク6に接続固定された
ヒンジばね7と、ヒンジばね7に支持されたアーマチュ
ア8と、このアーマチュア8に連動して動作し且つ先端
に可動接点12を備えた可動接点ばね9と、継電器本体
1に固定された回路パターン2と、この回路パターン2
に接続される固定接点回路パターン13とを形成し、固
定接点部を継電器本体1と一体構造として構成される。
このうち、回路パターン2は継電器本体1の側面を介し
て固定端子側の接点パッド部まで連続形成されており、
固定端子を不要にしている。
【0009】すなわち、回路パターン2は可動接点12
と衝突する固定接点回路パターン13から継電器本体1
の側面を介して継電器の底部まで配線され、固定接点端
子にかわる接合パッドに接続されている。ここで、固定
接点回路パターン13が形成される部分は、継電器本体
1と一体構造の樹脂構造体となっているため、接点衝突
音は、従来の固定接点ばねに比べて小さくできる。尚、
10はエンボスであり、11はカバーであるが、本質的
ではないので説明を省略する。
【0010】図2は本発明の他の実施例を示す電磁継電
器の図1(b)と同様のX方向断面図である。図2に示
すように、本実施例は継電器本体1に植設された固定接
点ばね14の一部に樹脂構造体15を配設し、固定接点
回路パターン13を形成したものである。本実施例では
固定接点ばね14と端子16が従来例と同様でよいた
め、従来の実装構造を変更する必要がなく、しかも前述
した一実施例と同様に接点衝突音を小さくすることがで
きる。
【0011】図3は図1(a),(b)および図2にお
ける衝突音と従来例の衝突音対比図である。図3に示す
ように、本実施例の電磁継電器によれば、可動接点12
と衝突する固定接点の保持部が樹脂構造体15となって
おり、固定接点回路パターン13がこの樹脂構造体15
に一体形成されているので、従来の金属性の固定接点ば
ねに比べ、衝突音の周波数帯域を低くでき、また衝突時
の振動吸収効果も大きくなるので、全体の衝突音を小さ
くできる。すなわち、人間の可聴範囲の中で最も耳に感
じやすい(または聞こえやすい)周波数帯域は1〜4K
Hzであるとされているが、本実施例のように、固定接
点保持部を樹脂構造体にすることにより、前記1〜4K
Hzの周波数帯域の衝突音を大幅に低減させることがで
きる。また、樹脂構造体15の弾性系数は金属性の固定
接点ばね14に比べて小さいことから、衝突時の振動吸
収効果も大きくなる。従って、本実施例における衝突音
Bは従来の衝突音Aに比例して約2/3以下に低減する
ことができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電磁継電
器は固定接点回路パターン形成部を継電器本体と一体の
樹脂構造体とするか、または固定接点ばねの一部に樹脂
構造体を備えることにより、接点衝突音を従来の2/3
以下に小さくできるという効果がある。また、本発明の
回路パターンを継電器本体底部の接合パッドに配線する
ことにより、端子も排除することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電磁継電器の縦断面お
よびX方向断面図を表わす図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す電磁継電器の図1
(b)と同様のX方向断面図である。
【図3】図1および図2における衝突音と従来例の衝突
音対比図である。
【図4】従来の一例を示す電磁継電器のカバーを取除い
た状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 継電器本体 2 回路パターン 3 スプール 4 コイル 5 コア 6 ヨーク 7 ヒンジばね 8 アーマチュア 9 可動接点ばね 11 カバー 12 可動接点 13 固定接点回路パターン 14 固定接点ばね 15 樹脂構造体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁経路を形成するためのヨークとコイ
    ルを巻回したスプールおよびコアを搭載した継電器本体
    と、前記ヨークに接続固定されたヒンジばねに支持され
    たアーマチュアと、前記アーマチュアに連動して動作し
    且つ先端に可動接点を備えた可動接点ばねと、前記可動
    接点を挟むように配置された前記継電器本体の固定接点
    部に固定された回路パターンとを有することを特徴とす
    る電磁継電器。
  2. 【請求項2】 前記固定接点部に固定接点回路パターン
    を備えた請求項1記載の電磁継電器。
  3. 【請求項3】 前記固定接点部を前記継電器本体と一体
    の樹脂構造とする請求項1記載の電磁継電器。
  4. 【請求項4】 前記固定接点ばねの一部に樹脂構造体を
    配設した請求項1記載の電磁継電器。
JP6159292A 1992-03-18 1992-03-18 電磁継電器 Withdrawn JPH05266776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6159292A JPH05266776A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 電磁継電器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6159292A JPH05266776A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 電磁継電器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05266776A true JPH05266776A (ja) 1993-10-15

Family

ID=13175577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6159292A Withdrawn JPH05266776A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 電磁継電器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05266776A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016147694A1 (ja) * 2015-03-13 2016-09-22 オムロン株式会社 接点機構およびこれを用いたスイッチ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016147694A1 (ja) * 2015-03-13 2016-09-22 オムロン株式会社 接点機構およびこれを用いたスイッチ
JP2016171030A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 オムロン株式会社 接点機構およびこれを用いたスイッチ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1027533A (ja) 電磁継電器
WO1999057893A1 (en) Vibration preventing device for use in a television
JPH05266776A (ja) 電磁継電器
KR20000052975A (ko) 전자 계전기용 일체형 아마튜어 유지 스프링
JPS6329813B2 (ja)
JPH0652774A (ja) 電磁継電器
JPH03127424A (ja) 電磁継電器
JP4127443B2 (ja) 多機能型発音体
JP2694786B2 (ja) 電磁継電器
JP2003152286A (ja) 実装基板の静音構造
CN100573769C (zh) 静音式小型继电器
JP2751494B2 (ja) 電磁継電器
JPH05266777A (ja) 電磁継電器
JPH05174684A (ja) 低動作音型電磁リレー
JP3319360B2 (ja) 電磁継電器
JP2019220429A (ja) 電磁継電器
JPH0723885Y2 (ja) 電磁接触器
JPH056634U (ja) 電磁継電器
JPH0333940U (ja)
JPH1021811A (ja) 電磁リレー
KR200388598Y1 (ko) 정음형 릴레이
JPH0644882A (ja) 電磁継電器
JPH082905Y2 (ja) 電磁接触器
JPS6226850U (ja)
JPS63184226A (ja) 電磁継電器

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518