JPH0526680Y2 - - Google Patents

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JPH0526680Y2
JPH0526680Y2 JP12040189U JP12040189U JPH0526680Y2 JP H0526680 Y2 JPH0526680 Y2 JP H0526680Y2 JP 12040189 U JP12040189 U JP 12040189U JP 12040189 U JP12040189 U JP 12040189U JP H0526680 Y2 JPH0526680 Y2 JP H0526680Y2
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printed circuit
circuit board
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cable
case
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JP12040189U
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  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、筒状ケース内へ、フエライトコアに
収容された検出コイルと、その検出コイルを発信
要素とした発信回路及びその発信回路の出力変化
に応じて被検出物体の接近を検知する検出回路と
を組み込んだプリント基板を収納し、前記プリン
ト基板の外部端子と電気的に接続すると共に、前
記ケースの片側開口面を閉塞するキヤツプを貫通
して外部へ導出せられたケーブルを備えた高周波
発信式の近接スイツチに関する。
ロ 従来技術 上記近接スイツチは、キヤツプにケーブル挿通
孔を穿設し、ケーブル端部をキヤツプの外側から
そのケーブル挿通孔を介して内側へ導入し、プリ
ント基板に対してハンダ付けし、ケース内にエポ
キシ樹脂を充填していた。そして組み付ける場合
は、先ずキヤツプの内側へ長さに余裕をもつて導
入したケーブルをケースへ通し、ケースの反対側
で先端をプリント基板に対して電気的に接続し、
次にケーブルをキヤツプから後方へ引き出し乍ら
検出コイル及びプリント基板をケース内へ収容す
ると共に、ケース後端をキヤツプで閉塞し、更に
キヤツプに設けられた樹脂注入口からケース内へ
エポキシ樹脂を充填していた。
ハ 考案が解決しようとする課題 ケース内へはケーブルの先端が外装を剥がした
だけの未処理のまま突つ込まれた状態となつてい
るので、充填されたエポキシ樹脂がケーブルシー
ス内へ吸い上げられ、その状態でエポキシ樹脂が
硬化するとケーブルの根本付近は可撓性が失われ
てしまう欠点を有している。この欠点を解決する
手段として、キヤツプ内へケーブル端縁部を一体
的にインサート形成してケーブルシース入口を塞
ぐことが考えられるが、それでは前記のようなケ
ーブル先端をケースへ通してプリント基板へハン
ダ付けすることが不可能になる。
ニ 課題を解決するための手段 本考案は、ケーブルシース内へ樹脂が進入する
ことを阻止すると共に、組み立てを合理的に行な
うことを可能とした近接スイツチであつて、その
構成は、キヤツプを、そのキヤツプ内へケーブル
の基板接続側端部を外面側から埋没させて内面に
芯線のみを露出した状態にインサート形成し、そ
の露出した芯線とプリント基板の外部端子とをフ
レキシブルプリント基板(以下FPCという)を
介して電気的に接続したことにある。
ホ 作用 ケーブルシースの入口はキヤツプ内に埋設さ
れ、樹脂との接触はない。又プリント基板へ
FPCの片端を電気的に接続すれば、そのFPC他
端をケースの反対側へ引き出すことができ、その
引き出したFPC他端をキヤツプ内面に露出して
いる芯線にハンダ付けを行なつた後キヤツプを押
し込めば、FPCは屈曲してケース内に収容され
る。
ヘ 実施例 本考案に係る近接スイツチを図面に基いて説明
する。
1は筒形のケースであり、そのケース1内先端
部には、外形が円柱状を呈したフエライトコア2
に同軸姿勢で収容された検出コイル3が配置され
ている。フエライトコア2はその中心を貫通する
中央穴2aを有し、周面にはその中央穴2aと平
行な切り欠き部2b,2bが形成されている。4
はプリント基板であつて、このプリント基板4に
は、前記検出コイル3を発信要素とした発信回路
及びその発信回路の出力変化に応じて被検出物体
の接近を検知する検出回路とが組み込まれてい
る。5はシールド体で、このシールド体5は、前
記フエライトコア2と同径の円盤状本体片面に、
前記フエライトコア2の中央穴2a及び片方(下
側)の切り欠き部2bに対応する突起体6,6a
が設けられ、他面の両サイドには、断面コ字状の
受け体7a,7aをその開口側を向かい合わせに
した基板ガイド7が突設されていて、前記突起体
6は中心に透孔6bを有する。又円盤状本体周面
の突起6a突設部と反対側には、切り欠き部5a
が形成されている。更に円盤状本体には金属プレ
ート8がサンドイツチ状にモールドされ、前記受
け体7a,7aの中間部位にその金属プレート8
の一部を切り起こし形成した切片8aが突出して
いる。前記シールド体5は、各突起6,6aを
夫々フエライトコア2の中央穴2aおよび片側の
切り欠き部2bへ挿入し、導電性接着材によりそ
のフエライトコア2の片面へ密着固定され、基板
ガイド7には、受け体7a,7aへプリント基板
4の端部両側部が挿し入れ保持されている。この
状態で前記切片8aはプリント基板4のアースパ
ターン部に接触し、ハンダ付けされる。そして検
出コイル3のリード線は、フエライトコア2の片
側(上側)の切り欠き部2bとシールド体の切り
欠き部5aからプリント基板側へ導き出され、プ
リント基板4の所定パターン部へハンダ付けされ
る。
9は、プリント基板4の外部接続端子と電気的
接続され、ケースの外部へ導出されるケーブルで
あつて、ケーブル9は外皮内に三本の芯線9a,
9b,9cとその芯線9a,9b,9cを包み込
んでいる編組線9dを有し、端部の外皮を剥が
し、その端部をキヤツプ10内へ、前記芯線9
a,9b,9cと編組線9dの先端のみを頭出し
した状態で一体的に埋設されている。そしてその
キヤツプ10には、接続基板嵌め込み用の凹部1
1aが設けられていると共に、樹脂注入口12が
穿設されていて、凹部11aに嵌め込まれた接続
基板11の導電パターンと露出した芯線9a,9
b,9cと編組線9dとがハンダ付けされてい
る。13は所定の導電パターンを有するFPCで
あり、プリント基板4の外部接続端子とケーブル
9とを電気的接続する。FPC13端部はプリン
ト基板4へハンダ付けされ、そのハンダ付け際は
ステープル金具4aでプリント基板へ押え付け固
定されている。前記キヤツプ10の周囲にはOリ
ング14を嵌め込む凹溝14aと、爪15,15
……が設けられて、ケース1にはその爪15に対
応する係止凹部1aが設けられている。プリント
基板とケーブルとの電気的接続第4図a〜fに示
す如く、先ずプリント基板4の外部端子パターン
にFPC13の片端をハンダ付けし、そのプリン
ト基板4にフロントキヤツプ10aで保護された
フエライトコア2を組み付け、そのフロントキヤ
ツプ10aをケース1へ嵌め込んでFPC13を
ケース1の後方へ突出させ、その突出したFPC
13の他端側に取り付けられた接続基板11へキ
ヤツプ10の内面に頭出ししている芯線9a,9
b,9cと編組線9dをハンダ付けし、FPC1
3がZ状に折り曲つてケース1内へ収容されるよ
うにしてキヤツプ10を嵌め込む。この際キヤツ
プの周囲にはOリング14を装着しておき、キヤ
ツプ10をケース1の後方から押し込むと、爪1
5が係止凹部1aに嵌まり込んで抜け止めとな
り、Oリング14により気密性も確保される。最
後に樹脂注入孔12からエポキシ樹脂16を注入
してケース1内へ充填する。
このように形成された近接スイツチは、ケース
内に充填されたエポキシ樹脂がケーブルシース内
へ進入することはなく、エポキシ樹脂の硬化によ
りFPCの形状は確定されるので、ハンダ付け部
に曲げ応力は作用しない。又FPCの有効利用に
より組み立てに関して問題は無い。そして本実施
例の近接スイツチは、特殊なシールド体を用いた
ことにより、検出コイルとプリント基板相互の組
み付けが容易に行なえ、シールド効果に優れる。
更にエポキシ樹脂シールド体の透孔を介してフエ
ライトコアの中央穴に進入し、中央穴内の空気が
排除されるので、検知コイルが温度変化の影響を
受けない利点がある。
ト 効果 本考案によれば、ケーブルの付け根付近が硬く
なる現像を起こすことは無いので自由に曲げるこ
とができ、FPCの曲げ応力はエポキシ樹脂の注
入、硬化により封じ込められ、組み付け、ハンダ
付けの作業性に何等支障は無い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る近接スイツチの分解斜視
図、第2図はケーブルとFPCとの接続部分を示
す説明図、第3図は前記近接スイツチの組み立て
断面図、第4図a〜fは組み付け行程の説明図で
ある。 1……ケース、1a……係止凹部、2……フエ
ライトコア、2a……中央穴、2b……切り欠き
部、3……検出コイル、4……プリント基板、4
a……ステープル金具、5……シールド体、5a
……切り欠き部、6,6a……突起体、6b……
透孔、7……基板ガイド、7a……受け体、8…
…金属プレート、8a……切片、9……ケーブ
ル、9a,9b,9c……芯線、9d……編組
線、10……キヤツプ、10a……フロントキヤ
ツプ、11……接続基板、11a……凹部、12
……樹脂注入口、13……FPC、14……Oリ
ング、14a……凹溝、15……爪、16……エ
ポキシ樹脂。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒状ケース内へ、フエライトコアに収容された
    検出コイルと、その検出コイルを発信要素とした
    発信回路及びその発信回路の出力変化に応じて被
    検出物体の接近を検知する検出回路とを組み込ん
    だプリント基板を収納し、前記プリント基板の外
    部端子と電気的に接続すると共に、前記ケースの
    片側開口面を閉塞するキヤツプを貫通して外部へ
    導出せられたケーブルを備えた高周波発信式の近
    接スイツチにおいて、前記キヤツプを、そのキヤ
    ツプ内へケーブルの基板接続側端部を外面側から
    埋没させて内面に芯線のみを露出した状態にイン
    サート形成し、その露出した芯線とプリント基板
    の外部端子とをフレキシブルプリント基板を介し
    て電気的に接続して成る近接スイツチ。
JP12040189U 1989-10-13 1989-10-13 Expired - Lifetime JPH0526680Y2 (ja)

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JP12040189U JPH0526680Y2 (ja) 1989-10-13 1989-10-13

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