JPH05267677A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH05267677A
JPH05267677A JP4063080A JP6308092A JPH05267677A JP H05267677 A JPH05267677 A JP H05267677A JP 4063080 A JP4063080 A JP 4063080A JP 6308092 A JP6308092 A JP 6308092A JP H05267677 A JPH05267677 A JP H05267677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
region
aluminum
gate electrode
source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4063080A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fukuda
隆 福田
Toyomasa Koda
豊正 幸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4063080A priority Critical patent/JPH05267677A/ja
Publication of JPH05267677A publication Critical patent/JPH05267677A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のユニットセルからなる縦型パワーMO
Sトランジスタにおいて、ユニットセルが形成領域を拡
大して、トランジスタのオン抵抗を低減させ、もって、
電力損失の低減、ひいては高性能化を図る。 【構成】 縦型パワーMOSトランジスタ100は複数
のユニットセル101から成り、ユニットセルのメッシ
ュ型のゲート電極102の上には絶縁膜106を介して
アルミ第1層110が形成される。更に該第1層の上に
は絶縁膜107を介してアルミ第2層120が形成され
る。上記第1層110はユニットセルの夫々のソース領
域103に導電接続されて共通のソース電極を形成し、
上記第2層120とゲート電極102とは第1層110
の所定の領域に形成された開口部110aにて導電接続
される。上記第2層は2つの領域に分割され、第1領域
120Aはゲート電極と、第2領域120Bは第1層1
10と、導電接続されて夫々ゲートパッド11、ソース
パッド12を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体技術さらには縦
型パワーMOSトランジスタに適用して特に有効な技術
に関し、例えば多数のトランジスタユニットセルのゲー
ト電極が格子状に一体に形成された所謂メッシュ型の縦
型パワーMOSトランジスタに利用して有用な半導体装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のユニットセルからなる縦型パワー
MOSトランジスタとして、例えば、各々のユニットセ
ルのゲート電極が互いに格子状に一体形成され、この格
子状のゲート電極間に形成された残りの活性領域にソー
ス領域が、各ユニットセル毎に分離した状態で形成され
ている、所謂「メッシュ型パワーMOSトランジスタ」
が公知である。このようなパワーMOSトランジスタに
おいては、上記互いに分離されたソース領域が例えばア
ルミ配線層にて互いに導電接続され、且つ導電接続に寄
与するアルミ配線層がそのままソース電極のボンディン
グパッドを形成する。このアルミ配線層は上記ボンディ
ングパッド部分以外の、ソースが形成されていない領域
で前記ゲート電極に導電接続されるゲート電極用のボン
ディングパッドを形成するようになっており、2つのボ
ンディングパッドは絶縁されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでパワーMOS
トランジスタのオン抵抗は、MOSトランジスタ形成領
域(ユニットセルが形成される領域)の面積を広くすれ
ば低くなり、パワーMOSトランジスタの電力の低損
失、高性能化が図られる。パワーMOSトランジスタ形
成領域の増大による上記効果はチップサイズを大きくす
ることで図られるが、チップサイズの増大は、反対に、
電流容量、製造コスト、パッケージの大型化等の問題を
生じさせる。このため、同一チップサイズでユニットセ
ルが形成される活性領域を増大させることが望まれてい
る。
【0004】しかしながら、上記従来のパワーMOSト
ランジスタは、その配線層(アルミ層)が一層構造で、
ゲート電極用ボンディングパッド/ソース電極用ボンデ
ィングパッドの双方を形成しているため、ゲート電極用
のボンディングパッド形成領域では、ソース領域と供給
電源とのコンタクトをアルミ配線を用いて取ることがで
きず、従って、この領域では、ユニットセルが形成でき
なかった。このためチップ内の比較的広い領域でユニッ
トセルが形成できず、半導体チップの活性領域の有効な
利用によるオン抵抗の低減が十分に図られていなかっ
た。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、縦型パワーMOSトランジスタにおいて、トランジ
スタのユニットセルが形成される活性領域を拡大して、
当該パワーMOSトランジスタのオン抵抗を低減させ、
もってトランジスタの電力損失の低減、ひいてはその高
性能化を図るようにした半導体装置を提供することを目
的とする。この発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴については、本明細書の記述および添附図面か
ら明らかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。即ち、本発明は、1つの半導体基板に形成
された複数のトランジスタユニットセルから成る縦型パ
ワーMOSトランジスタにおいて、ユニットセルのゲー
ト電極の上に絶縁膜を介して形成される第1の金属配線
層にて当該ユニットセルの夫々のソース領域に導電接続
されるソース電極を形成すると共に、該第1の金属配線
層の所定の領域に開口部を形成し、前記第1の金属配線
層の上層に絶縁膜を介して第2の金属配線層を形成し、
前記開口部にて該第2の金属配線層とゲート電極を導電
接続させたものである。
【0007】
【作用】ゲート電極と導電接続されるゲート電極用ボン
ディングパッド領域が、ソース領域と導電接続されてな
る金属配線層(第1のアルミ配線層)と異なる金属配線
層(第2のアルミ配線層)にて形成されているため、当
該ゲート電極用ボンディングパッド領域の直下位置に
も、これと絶縁された状態で、ソース領域に通電接続さ
れる金属配線層(第1のアルミ配線層)を形成すること
ができるようになり、この領域にユニットセルを形成す
ることが可能となる。
【0008】
【実施例】(第1実施例)以下、本発明の第1実施例を
添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本実施例の
縦型パワーMOSトランジスタ100の断面図、図2は
ゲート電極用ボンディングパッド領域(以下「ゲート・
パッド領域」と云う)とソース電極用ボンディングパッ
ド領域(以下「ソース・パッド領域」と云う)の境界部
分のトランジスタ100の形成領域(図3の一点鎖線A
の部分)を示す平面図、図3は当該トランジスタ100
が形成された半導体チップ10の全体を示す平面図であ
る。尚、図1は図2のI−I線に沿う断面図である。
【0009】この縦型パワーMOSトランジスタ100
が形成されたチップ10には、図3に示すように、その
全面にゲート電極用のボンディングパッド(ゲート・パ
ッド)11,ソース電極用のボンディングパッド(ソー
ス・パッド)12,及びこれら2つのパッド11,12
を互いに絶縁する絶縁膜13が形成されている。このう
ち2つのボンディングパッド11,12は、共にアルミ
第2層120(図1)にて形成されており、これら2つ
のボンディングパッド形成領域の直下には、トランジス
タのユニットセルが多数形成されている。
【0010】より具体的には、本実施例のトランジスタ
100は、図1及び図2に示すように複数のトランジス
タ・ユニットセル101,101,…にて形成されてお
り、ユニットセル101,101,…を構成するゲート
電極102,102…は、図2の破線にて示すように、
格子状に一体に形成されている。そして当該格子状のゲ
ート電極102,102,…に囲まれた半導体基板10
4の主面にソース領域(p形拡散層)103,103,
…が形成されている(図中丸形の破線にて示す)。この
縦型MOSトランジスタでは、ドレイン領域がn形半導
体基板104に形成され、当該半導体基板104の裏面
側にドレイン電極105が形成される。尚、図2は、ア
ルミ第2層120が形成された平面を実線にて示すもの
で、図では該第2層の上層側に形成される絶縁膜(パッ
シベーション膜)13を2点鎖線にて示し、ゲート電極
102及びソース領域103を破線にて示す。又、当該
トランジスタ100ではアルミ第1層110が、図1に
示すようにユニットセル101形成領域全面に形成され
ており、図2にて示す範囲においてもその全面にアルミ
第1層110が形成されている。尚、図2には、アルミ
第1層110に形成されたコンタクト用開口部110a
を便宜上破線にて示す。
【0011】このように構成された縦型MOSトランジ
スタ100においては、図1及び図2に示すように、複
数のソース領域103,103,…は互いに電気的に分
離されているので、これら複数のソース領域103,1
03,…を互いに導電接続させるべく、アルミ第1層1
10が、トランジスタユニットセルが形成された活性領
域(ゲート電極102,102,…、ソース領域10
3,103,…が形成された活性領域)全面に、所定の
パターンにて形成されている。
【0012】このとき、アルミ第1層(第1の金属配線
層)110は、半導体チップ10に形成された全てのユ
ニットセルのソース領域103,103,…と導電接続
され、一方で、格子状のゲート電極102,102,…
とは、絶縁膜106によって絶縁されている(図1)。
【0013】このアルミ第1層110には、更に所定形
状(図示例では円形)の複数のコンタクト用開口部11
0a,110a,…が形成されている。このコンタクト
用開口部110a,110a,…は、ゲート電極10
2,102,…の上面を覆う層間絶縁膜106に形成さ
れたコンタクト穴106a,106a,…の形状(例え
ば円形)に合わせて形成されるものであり(図2)、こ
のコンタクト用開口部110a,110a,…及びコン
タクト穴106a,106a,…、更には後述の層間絶
縁膜107に形成された開口部107a,107a,…
にて、格子状のゲート電極102,102,…とアルミ
第2層120とが導電接続される。尚、実際にゲート電
極102,102,…とアルミ第2層120とを導電接
続させるに当たっては、上記コンタクト穴106a,1
06a,…とコンタクト用開口部110a,110a,
…とによって形成された接続部分の内部に、アルミ第1
層110のアルミニウム110bが、その周りのアルミ
第1層110と導通しないように(層間絶縁膜107に
よって絶縁される)、その中心部分に充填されて導通さ
れる。
【0014】前記アルミ第1層110の上面には、層間
絶縁膜107を介してアルミ第2層(第2の金属配線
層)120が形成されている。このアルミ第2層120
は、本実施例では2つの領域(第1領域120A,第2
領域120B)に分けられており、第1領域120Aが
図3に示すゲート・パッド11を形成し、第2領域12
0Bがソース・パッド12を形成している。
【0015】より具体的には、アルミ第2層の第1領域
120Aは、図2に示すように、コンタクト用開口部1
10a,110a,…、コンタクト穴106a,106
a,…、更には開口部107a,107a,…を介して
ゲート電極102,102…に導電接続されている。一
方、アルミ第2層120の第2領域120Bは、ソース
領域(拡散層)103,103,…に導電接続されたア
ルミ第1層110に接続されてソース・パッド12を形
成する。即ち、第2領域120Bは、ユニットセルのソ
ース領域103,103,…に導電接続されたアルミ第
1層110(ソース電極)の上面に重ね合わされ、これ
よって、当該半導体チップのボンディングパッドに加わ
る、ボンディングワイヤ接続時のボンディング装置から
の応力が直接ソース電極に加わることがなく、緩衝材と
して機能する。
【0016】尚、この第2領域120Bの直下位置のユ
ニットセルのゲート電極102,102,…は、アルミ
第2層に接続されていないが、ゲート電極自体が格子状
に一体に形成され、且つ、当該電極が比較的抵抗値の低
いポリシリコン等で形成されているため、当該第2領域
でのコンタクトを取らないことによる影響(信号伝播速
度の低下等)は、比較的少ない。
【0017】尚、第2領域120Bをボンディングに必
要な最小限の面積とすれば、ゲート電極102,10
2,…とアルミ第2層120とがより広い範囲にて導通
接続されることとなって、信号伝播速度、即ちスイッチ
ング速度が更に高められる。
【0018】このように形成されたアルミ第2層120
はその全面が絶縁膜(ファイナル・パッシベーション
膜)13によって覆われ、該パッシベーション膜13に
設けられた所定パターンの開口部にボンディングワイヤ
(図示省略)が接合されるようになっている(図3)。
【0019】上記のようにゲート電極用のボンディング
・パッドが形成される領域の直下位置にもユニットセル
を形成した場合、例えばチップサイズ3.2×3.2mm
の半導体チップにかかる構造を適用した場合には、従来
構造(ソース/ゲート・パッド領域の下方にユニットセ
ルが形成されていない従来構造)でのユニットセル形成
領域が6.69mm2程度となるのに対し、ユニットセル
が形成される面積は、7.44mm2程度確保され、約1
0%実質的にチップ面積を増加させることができる。こ
の結果、オン抵抗は、従来の構造による32mΩから2
8mΩに低減し12.5%改善する。
【0020】更に、上述のように、ゲート電極用のボン
ディング・パッドが直接ゲート電極に接続された構造と
した場合、従来形成されていた給電用のアルミ配線が不
要となり、この領域にもユニットセルが形成可能とな
る。従って、チップサイズが3.2×3.2mmの半導体
チップでは、この部分の面積(約0.16mm2)にもユ
ニットセルが形成可能となって、オン抵抗の低減が図ら
れる。
【0021】従って、上記実施例のように、アルミ配線
を2層構造にし、ソース/ゲート・パッドの下側にユニ
ットセルを形成すると共に、給電用のアルミ配線を不要
としたMOSトランジスタでは、チップ全体として、ユ
ニットセルが形成可能な活性領域を6.69mm2から
1.66mm2(ソース・パッド部分で0.75mm2,ゲー
ト・パッド部分で0.75mm2,給電用配線部分で0.
16mm2)増加でき、全活性領域は8.35mm2になり、
チップ面積を実質的に約20%広げられる。この結果、
オン抵抗も約25%改善できるようになる。
【0022】(第2実施例)次に、ゲート電極の形状が
縦長の、所謂ストライプ型の縦型パワーMOSトランジ
スタに本発明を適用した第2実施例について図4〜図6
を参照して説明する。図4は、第2実施例の縦型パワー
MOSトランジスタ200の要部を示す平面図であり、
図5及び図6は、夫々、当該トランジスタ200のソー
ス電極用ボンディングパッド(ソース・パッド)22の
形成部分、及び、ゲート電極用ボンディングパッド(ゲ
ート・パッド)21の形成部分の断面図である。この実
施例では、2層構造のアルミ配線層のうち、アルミ第2
層220が、絶縁膜23にて2つの領域(第1領域22
0A、第2領域220B)に分割され、第1領域220
Aがゲート・パッド21を形成し、第2領域220Bが
ソース・パッド22を形成している。
【0023】又アルミ第2層220の下側に形成されて
いるアルミ第1層210は、半導体チップの全面で、ソ
ース領域(短冊形の拡散層)203,203,…の中心
部に沿ってアルミ配線210a,210a,…を形成し
ている。そして、このアルミ配線210a,210a,
…は、アルミ第2層の第2領域220B(ソース・パッ
ド)と導電接続され、一方、アルミ第2層の第1領域2
20Aとは、絶縁膜230によって絶縁されている(図
5)。
【0024】更に、アルミ第1層は、ゲート電極20
2,202,…の中心に沿ってアルミ配線210b,2
10b…を形成している。このアルミ配線220b,2
10b,…は、第1領域210Aの下側の領域にのみ形
成され、この領域で該第1領域220A(ゲート・パッ
ド)と導電接続されている(図6)。
【0025】より具体的には、図4に示すように、スト
ライプ型の縦型パワーMOSトランジスタ200は、ゲ
ート電極202,202,…を形成するポリシリコンが
短冊形に形成されており、この短冊形のゲート電極20
2,202,…間に短冊形のn形拡散層が形成されこれ
がソース領域203,203,…となる。そして、上記
短冊形のソース領域203,203,…の中心線に沿っ
て細長のアルミ配線210a,210a,…がアルミ第
1層210によって形成され、また、上記短冊形のゲー
ト電極202,202,…には、ゲート・パッド21が
形成される領域内(図中下側の領域)にて、アルミ第1
層で細長のアルミ配線210b,210b,…が形成さ
れている。これら2つのアルミ配線210a,210
a,…及び210b,210b,…は、図4に示すよう
に、互いに導電接続されることのないように所定間隔隔
てて形成されている。
【0026】このように形成された2つのアルミ配線2
10a,210bは、図5及び図6に示すように、2つ
に分割されたアルミ第2層の第1領域220A,第2領
域220Bに夫々導電接続されている。尚、アルミ配線
210a,210a,…は第1領域220Aの下方にま
で延びているが、該配線210a,210a,…と第1
領域220Aとは層間絶縁膜206,206,…にて絶
縁されている。このように、アルミ配線210a,21
0a,…を第1領域220A下側にまで延ばしておくこ
とにより、信号伝播速度が早められ、スイッチング速度
が高められる。
【0027】以上のように、アルミ配線層を2層構造に
し、上層側のアルミ第2層にて、ソース・パッド及びゲ
ート・パッドを形成し、下層側のアルミ第1層にてソー
ス領域とソース・パッドとを導電接続させるようにして
おくことによって、当該ソース領域を伝わる信号の伝播
速度が速められ、この結果、トランジスタ200のスイ
ッチング特性が向上する。又、アルミ第1層の残余の部
分を用いてゲート電極上にアルミ配線を形成しておくこ
とにより、当該ゲート電極での信号伝播速度が早めら
れ、トランジスタのスイッチングが早まる。
【0028】以上詳述したように、本実施例の半導体装
置によれば、ゲート電極と導電接続されるゲート電極用
ボンディングパッドが、ソース領域と導電接続されてな
るアルミ第1層110と異なるアルミ第2層120にて
形成されているため、当該ゲート電極用ボンディングパ
ッド11の直下位置にもユニットセルを形成することが
可能となり、一方、ゲート・パッドを大きく形成するこ
ともできるので、活性領域の実質的な拡大が図られ、オ
ン抵抗の低下、スイッチ速度の向上等、MOSトランジ
スタの特性が向上する。
【0029】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、本
実施例では金属配線層としてアルミ配線を用いた例を示
したが低抵抗の配線であれば、如何なる金属配線を用い
てもよい。また、本実施例では、ゲート電極が、格子状
のもの及び短冊形のものについて説明したが、本発明は
これに限らず、例えばゲート電極が8角形のMOSトラ
ンジスタ等にも適用可能である。また、本発明によれ
ば、半導体チップの全面にユニットセルを形成される構
成となっているため、ソース・パッド,ゲート・パッド
のレイアウトパターン,形状,大きさ等は、実施例のも
のに限らず、当該MOSトランジスタの特性に応じて適
宜変更可能である。
【0030】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。即ち、縦型パワーMOSトランジスタ
において、トランジスタのユニットセルが形成される活
性領域を拡大して、当該パワーMOSトランジスタのオ
ン抵抗を低減させることができ、トランジスタの電力損
失の低減により、その高性能化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の縦型パワーMOSトラン
ジスタ100の断面図である。
【図2】ゲート電極用ボンディングパッド領域とソース
電極用ボンディングパッド領域の境界部分の、トランジ
スタ100の形成領域を示す平面図である。
【図3】縦型パワーMOSトランジスタ100が形成さ
れた半導体チップ10の全体を示す平面図である。
【図4】本発明の第2実施例の縦型パワーMOSトラン
ジスタ200の断面図である。
【図5】パワーMOSトランジスタ200のソース電極
用ボンディングパッド形成部分の縦断面図である。
【図6】パワーMOSトランジスタ200のゲート電極
用ボンディングパッド形成部分の断面図である。
【符号の説明】
10 半導体チップ 11,21 ゲート電極用ボンディングパッド 12,22 ソース電極用ボンディングパッド 13,23 絶縁膜 100 縦型パワーMOSトランジスタ(メッシュ型) 101 ユニットセル 102 ゲート電極(格子状ゲート電極) 103 ソース領域 110 アルミ第1層(第1の金属配線層) 120 アルミ第2層(第2の金属配線層) 200 縦型パワーMOSトランジスタ 202 ゲート電極(短冊形ゲート電極) 203 ソース領域 210 アルミ第1層(第1の金属配線層) 210a ソース領域用のアルミ配線 210b ゲート電極用のアルミ配線 220 アルミ第2層(第2の金属配線層)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの半導体基板に形成された複数のト
    ランジスタユニットセルから成る縦型パワーMOSトラ
    ンジスタにおいて、ユニットセルのゲート電極の上に絶
    縁膜を介して形成される第1の金属配線層にて当該ユニ
    ットセルの夫々のソース領域に導電接続されるソース電
    極を形成すると共に、該第1の金属配線層の所定の領域
    に開口部を形成し、前記第1の金属配線層の上層に絶縁
    膜を介して第2の金属配線層を形成し、前記開口部にて
    該第2の金属配線層とゲート電極を導電接続させてなる
    ことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の金属配線層は互いに絶縁され
    た第1の領域と第2の領域とに分割され、前記第1の領
    域は前記ゲート電極に接続されてゲート電極用のボンデ
    ィングパッドを形成し、第2の領域はソース電極に接続
    されてソース電極用のボンディングパッドを形成してい
    ることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のトランジスタユニットセルの
    ゲート電極は格子状に一体形成されていることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の半導体装置。
JP4063080A 1992-03-19 1992-03-19 半導体装置 Pending JPH05267677A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4063080A JPH05267677A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4063080A JPH05267677A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05267677A true JPH05267677A (ja) 1993-10-15

Family

ID=13219006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4063080A Pending JPH05267677A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05267677A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6897561B2 (en) Semiconductor power device having a diamond shaped metal interconnect scheme
US7038280B2 (en) Integrated circuit bond pad structures and methods of making
EP0154998B1 (en) Improved structure of power supply wirings in semiconductor integrated circuit
US4161740A (en) High frequency power transistor having reduced interconnection inductance and thermal resistance
JP3677346B2 (ja) 電界効果により制御可能の半導体デバイス
JP2987088B2 (ja) Mos技術電力デバイスチィップ及びパッケージ組立体
US5592026A (en) Integrated structure pad assembly for lead bonding
EP0091079A2 (en) Power MOSFET
CN112185931A (zh) 半导体器件
JPH1022322A (ja) 半導体装置
JPH05267677A (ja) 半導体装置
US5148249A (en) Semiconductor protection device
JP3593847B2 (ja) 電力用半導体装置
JP3213507B2 (ja) 半導体装置
JP2906576B2 (ja) 半導体装置
US5798287A (en) Method for forming a power MOS device chip
US5821616A (en) Power MOS device chip and package assembly
JPH0427711B2 (ja)
JPH04307969A (ja) 半導体集積回路装置
CN223943088U (zh) 半导体装置
JPH10242284A (ja) 半導体集積回路装置
US20260059784A1 (en) Semiconductor device
JP2664911B2 (ja) 半導体装置
US7126173B2 (en) Method for enhancing the electric connection between a power electronic device and its package
JPH0255953B2 (ja)