JPH05268272A - 信号識別方法 - Google Patents

信号識別方法

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Publication number
JPH05268272A
JPH05268272A JP4064049A JP6404992A JPH05268272A JP H05268272 A JPH05268272 A JP H05268272A JP 4064049 A JP4064049 A JP 4064049A JP 6404992 A JP6404992 A JP 6404992A JP H05268272 A JPH05268272 A JP H05268272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
discrimination
signal
identification
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4064049A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Okuma
義則 大隈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4064049A priority Critical patent/JPH05268272A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、識別レベル制御方法に関し、通信シ
ステムを運用中の作業等によって与えられる予期せぬ機
械的衝撃等に起因して信号レベルが急変しても、識別の
誤りを抑制することを目的とする。 【構成】光受信機の増幅部の等化波形出力とタイミング
抽出部出力とを識別回路に入力し、与えられた一定の識
別レベルを基準に、等化波形が1レベルか0レベルかを
判定して、データを出力する信号識別方法に於いて、該
一定の識別レベルに、等化波形の平均値を重畳して、識
別レベルを瞬時に最適な値に設定することを特徴とする
信号識別方法を伴う構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、識別レベル制御方法に
関する。近年通信システムで取り扱われる情報は社会の
多方面に関連し、伝送断は言うに及ばず、信号伝送にお
ける僅かな誤りによって重大な社会的影響をもたらす場
合も少なくない。この為、通信システムの運用中発生す
ると想起される原因を事前に防止したシステム構成を導
入する要望がある。通信システムを運用中に予備パネル
の保守等の作業を実施する場合、現用回線の光ファイバ
に機械的衝撃を与えた場合に、瞬間的に等化波形に劣化
が発生し信号誤り率が急激に悪化するために、かかる等
化波形の劣化を惹起しない方策が要求されている。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の光受信回路の構成例を示
す。図中、1は受光素子で、光信号を電気信号に変換す
るもの、2及び3は増幅器で、電気信号を所定のレベル
まで増幅するもの、4は分岐部で、一定レベルになった
電気信号を次の処理をするために各部に配分するもの、
5及び6はピーク検出回路で、それぞれ「0」及び
「1」の信号レベル中のピークレベルを検出するもの、
7は直流変換器で、受光素子1のバイアスを調整するも
の、8はタイミング抽出部で、電気信号からタイミング
信号を抽出するもの、9は識別回路で電気信号の「1」
のレベルと「0」のレベルとを判定するものであり、イ
は識別レベル設定のための端子、ロはデータ出力の端
子、ハはクロック出力の端子である。
【0003】この構成では、「1」側のレベルを一定に
するため受光素子1(APD)のMを変化させるFullA
GC、同じく「1」側のレベルを一定にするため電気段
(即ち、増幅器)のゲインを変化させるEAGC及び
「0」側のレベルを一定にするDCFBの3つのループ
によって出力振幅を一定にしている。一方、各ループは
時定数は互いに干渉しあってループ動作が不安定となら
ないように少しずつループ時定数を変えてある。例え
ば、EAGC、DCFB、FullAGCの順に次第に時定
数を大きくする。
【0004】この場合、図6に示すような光入力レベル
の変動があると、変動時間とループ時定数との関係より
以下の3つの場合がある。第1の場合は変動時間が各ル
ープ時定数より十分長い場合で、各ループが十分応答す
るため、等化波形Aに示すように等化波形劣化は生じな
い。第2の場合は変動時間が各ループ時定数より十分短
い場合で、各ループは応答しないため、等化波形Bに示
すように「1」側及び「0」側からの対称な劣化を生じ
て、Aの場合に比較してエラーが発生し易くなる。第3
の場合は変動時間がフルAGCが応答せずDCFBが応
答する場合で、DCFBのみ動作して、「0」側のアイ
劣化は減少するが、「1」側からのアイ劣化が大きくな
り、エラー発生がBのときに比べて大きくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、変動時間によ
ってはAGCの追従が適切でなく、エラー発生が大きく
なるといった問題があった。本発明は、このようなエラ
ー発生の頻度を抑えることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理説
明図である。図中、1は受光素子で、光信号を電気信号
に変換するもの、20は増幅部で、電気信号を所定のレ
ベルまで増幅するもの、8はタイミング抽出部で、電気
信号からタイミング信号を抽出するもの、9は識別回路
で電気信号の「1」のレベルと「0」のレベルとを判定
するもの、20は増幅部で、図5の2、3、4、5、
6、7の機能を含むもの、30は識別レベル制御部で、
識別回路9の識別レベルを制御するもの、イは識別レベ
ル設定のための端子、ロはデータ出力の端子、ハはクロ
ック出力の端子である。識別レベル制御部30の出力は
「1」のレベルの瞬時値と「0」のレベルの瞬時値の平
均値を一定識別レベルに重畳した値であるため、識別レ
ベルが常に「1」と「0」の中間の値をとり、よりエラ
ー発生の少ないデータ出力が得られる。
【0007】
【作用】本発明では、図1の如く増幅部20の出力の平
均値を検出して、一定の識別レベルを中心に、識別レベ
ルを増減する。例えば、図4に示すように、「1」のレ
ベルがXの如く、「0」のレベルがYの如く変動した場
合、識別レベルはZのようにXとYの中間に変わるの
で、「1」レベルと「0」レベルの区別が明確になり、
信号のエラー発生を抑制することが出来る。
【0008】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例である。図中、
1は受光素子、2及び3は増幅器、4は分岐部、5及び
6はピーク検出回路、7は直流変換器、8はタイミング
抽出部、9は識別回路、10は平均値検出回路で、識別
回路に入力される等化波形の平均値を検出するもの、1
1は加算回路で、固定した識別レベルに平均値検出回路
出力を加えるものでり、図1の識別レベル制御部の1構
成例である。イは識別レベル設定のための端子、ロはデ
ータ出力の端子、ハはクロック出力の端子である。
【0009】本実施例の場合には、平均値検出回路10
の出力は、識別回路(9)に入力される等化波形の平均
値である為、図4に示す如く識別レベルが常に「1」
(X)と「0」(Y)の中間の値(Z)をとり、よりエ
ラー発生の少ないデータ出力が得られる。図3に本発明
の第2の実施例を示す。図中、12および13は共にピ
ーク検出回路で、それぞれ「0」及び「1」の信号レベ
ル中のピークレベルを検出するもの、14は第1の加算
回路で、「0」及び「1」の信号レベル中のピークレベ
ルを加算するもの、15は割り算回路で、第1の加算回
路の出力値を2分の1にするもの、14と15の両者に
より「0」及び「1」の信号レベル中のピークレベルの
平均値が得られる、16は第2の加算回路で、一定の識
別レベルと、「0」及び「1」の信号レベル中のピーク
レベルの平均値との加算を行い、識別回路9の識別レベ
ルを制御するものである。その他の記号に付いては、こ
れまでに説明したものと同じである。
【0010】本実施例の場合には、「1」ピーク検出回
路(13)の出力は「1」のレベルの瞬時値であり、
「0」ピーク検出回路(12)の出力は「0」のレベル
の瞬時値であり、割り算回路(15)の出力は、「1」
及び「0」のレベルの平均値の瞬時値であるため、マー
ク率が1/2でない符号のばあいにおいても、識別レベ
ルが常に「1」と「0」の中間の値をとる。このため、
マーク率の任意の信号に対しても、エラー発生の少ない
データ出力が得られる。
【0011】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、通
信システムを運用中の作業等によって与えられる予期せ
ぬ機械的衝撃等に起因して信号レベルが急変しても、識
別回路の識別レベルが瞬時的に最適値に調整され、識別
の誤りを抑制する効果を奏し、光通信回線の信頼性の向
上に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例構成図である。
【図3】本発明の第2の実施例構成図である。
【図4】識別回路の動作説明図である。
【図5】従来の構成例である。
【図6】等化波形の応答例である。
【符号の説明】
1 ホトダイオード 2、3 増幅器 4 分岐部 5、13 「1」のピーク検出回路 6、12 「0」のピーク検出回路 7 直流変換器 8 タイミング抽出部 9 識別回路 10 平均値検出回路 11、14、16 加算回路 15 割り算回路 20 増幅部 30 識別レベル制御部 イ 識別レベル設定のための端子 ロ データ出力の端子 ハ クロック出力の端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光受信機の増幅部の等化波形出力とタイミ
    ング抽出部出力とを識別回路に入力し、与えられた一定
    の識別レベルを基準に、等化波形が1レベルか0レベル
    かを判定して、データを出力する信号識別方法に於い
    て、 該一定の識別レベルに、等化波形の平均値を重畳するこ
    とを特徴とする信号識別方法
  2. 【請求項2】請求項1に於いて、識別回路に入力される
    等化波形の1レベルのピークと0レベルのピークとを検
    出し、該1レベルのピークと0レベルのピークとの平均
    値を一定の識別レベルに重畳することを特徴とする信号
    識別方法
JP4064049A 1992-03-19 1992-03-19 信号識別方法 Withdrawn JPH05268272A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4064049A JPH05268272A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 信号識別方法

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JP4064049A JPH05268272A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 信号識別方法

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JPH05268272A true JPH05268272A (ja) 1993-10-15

Family

ID=13246854

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4064049A Withdrawn JPH05268272A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 信号識別方法

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JP (1) JPH05268272A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010118433A (ja) * 2008-11-12 2010-05-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 光学モジュールとその制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19990608