JPH0736500B2 - Agc制御方式 - Google Patents
Agc制御方式Info
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- JPH0736500B2 JPH0736500B2 JP62276337A JP27633787A JPH0736500B2 JP H0736500 B2 JPH0736500 B2 JP H0736500B2 JP 62276337 A JP62276337 A JP 62276337A JP 27633787 A JP27633787 A JP 27633787A JP H0736500 B2 JPH0736500 B2 JP H0736500B2
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- agc
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 APDを用いた光受信回路のAGC制御方式に関し、 光受信回路の最小受光レベル付近の周波数特性の変動を
防止することを目的とし、 光信号を受信して電気信号に変換するAPDと、該電気信
号を増幅する可変利得増幅器と、該可変利得増幅器の出
力信号レベルを検出する検出回路と、該検出回路が検出
したレベルが所定値より小さいときに、このレベルが一
定となるように該可変利得増幅器の利得を制御する制御
電圧を出力し、このレベルが所定値より大きくなったと
きに、該制御電圧を固定するとともに、このレベルが一
定となるように該ADPの増倍率を変化させるAGC制御回路
と、該制御電圧が所定値より大きくなったことを検出し
て該APDへの入力光信号断を検出する断検出回路とを備
えたものである。
防止することを目的とし、 光信号を受信して電気信号に変換するAPDと、該電気信
号を増幅する可変利得増幅器と、該可変利得増幅器の出
力信号レベルを検出する検出回路と、該検出回路が検出
したレベルが所定値より小さいときに、このレベルが一
定となるように該可変利得増幅器の利得を制御する制御
電圧を出力し、このレベルが所定値より大きくなったと
きに、該制御電圧を固定するとともに、このレベルが一
定となるように該ADPの増倍率を変化させるAGC制御回路
と、該制御電圧が所定値より大きくなったことを検出し
て該APDへの入力光信号断を検出する断検出回路とを備
えたものである。
本発明は、APD(アバランシュホトダイオード)を受光
素子に用いた光受信回路に係り、特に最小受光レベル付
近でも周波数特性の変動がないようなAGC制御方式に関
する。
素子に用いた光受信回路に係り、特に最小受光レベル付
近でも周波数特性の変動がないようなAGC制御方式に関
する。
第7図に従来のAPDを用いたAGC回路の動作を示す。
従来は、APDへの光入力パワーが大きいところでは、可
変利得増幅器の利得を制御する(E−AGCと称する)こ
とによりAGC回路の出力信号レベルを一定にしている。
また、光入力パワーの小さいところでは、APDの増倍率
(M)を制御する(FULL−AGCと称する)ことによっ
て、出力信号をレベルを一定に制御している。そして、
第7図に示すように、E−AGCの領域では、FULL−AGCを
行わず、APDのM値を最小値に固定している。また、FUL
L−AGCの領域では、E−AGCを行わず、可変利得増幅器
の利得を最大に固定している。
変利得増幅器の利得を制御する(E−AGCと称する)こ
とによりAGC回路の出力信号レベルを一定にしている。
また、光入力パワーの小さいところでは、APDの増倍率
(M)を制御する(FULL−AGCと称する)ことによっ
て、出力信号をレベルを一定に制御している。そして、
第7図に示すように、E−AGCの領域では、FULL−AGCを
行わず、APDのM値を最小値に固定している。また、FUL
L−AGCの領域では、E−AGCを行わず、可変利得増幅器
の利得を最大に固定している。
このように、E−AGCとFULL−AGCとを併用することによ
り、光受信レベルのダイナミックレンジを大きくしてい
る。
り、光受信レベルのダイナミックレンジを大きくしてい
る。
しかしながら、APDのの帯域は第8図に示すように、増
倍率Mが小さいところでは、ほぼ一定であり、周波数特
性が変化することはないが、増倍率Mが大きいところで
は、APDの帯域は低下してしまう。特に、光信号の変調
周波数がGHzオーダーの超高速信号をAPDで受信する場合
にこのような帯域の低下が問題となる。
倍率Mが小さいところでは、ほぼ一定であり、周波数特
性が変化することはないが、増倍率Mが大きいところで
は、APDの帯域は低下してしまう。特に、光信号の変調
周波数がGHzオーダーの超高速信号をAPDで受信する場合
にこのような帯域の低下が問題となる。
このようすを第9図で説明する。第9図はAGC回路を含
む等化増幅器の周波数特性とAPDの増倍率Mとの関係を
せ示す図である。図中の曲線は理想的な周波数特性曲
線を示し、はの特性を有する等化増幅器において、
Mを大きくした場合の周波数特性曲線を示し、はの
特性を有する等化増幅器において、Mを小さくした場合
の周波数特性曲線を示す。このように、APDの増倍率M
を変化させることにより、等化増幅器全体の周波数特性
が変動する。このような、周波数特性の変動は出力波形
の劣化をもたらす。
む等化増幅器の周波数特性とAPDの増倍率Mとの関係を
せ示す図である。図中の曲線は理想的な周波数特性曲
線を示し、はの特性を有する等化増幅器において、
Mを大きくした場合の周波数特性曲線を示し、はの
特性を有する等化増幅器において、Mを小さくした場合
の周波数特性曲線を示す。このように、APDの増倍率M
を変化させることにより、等化増幅器全体の周波数特性
が変動する。このような、周波数特性の変動は出力波形
の劣化をもたらす。
このようすを第10図、第11図により説明する。第10図は
Mが小さい場合(の状態)に等化増幅器の周波数特性
を最適化した場合である。Mが小さい時には、第10図
(a)の如く出力波形は理想的な状態を示すが、Mを大
きくするにつれ、周波数帯域が低下するため、第10図
(b)に示すように、波形が広がり、符号間干渉が生ず
る。従って、S/Nが悪化すると、この符号間干渉のため
波形の識別を行うことができなくなるため、最小受光レ
ベルを小さくすることはできない。
Mが小さい場合(の状態)に等化増幅器の周波数特性
を最適化した場合である。Mが小さい時には、第10図
(a)の如く出力波形は理想的な状態を示すが、Mを大
きくするにつれ、周波数帯域が低下するため、第10図
(b)に示すように、波形が広がり、符号間干渉が生ず
る。従って、S/Nが悪化すると、この符号間干渉のため
波形の識別を行うことができなくなるため、最小受光レ
ベルを小さくすることはできない。
第11図はMが大きい場合(の状態)に等化増幅器の周
波数特性を最適化した場合である。この場合最小受光レ
ベル付近(S/Nの厳しい状態)でMを小さくすると第11
図(a)に示すように、各波形の時間幅が狭くなり、こ
れにともなって、波形の立ち下がりにノイズが発生する
(リンギング)。このノイズが信号波形と干渉を生ずる
ためやはり最小受光レベルを大きくとることはできな
い。
波数特性を最適化した場合である。この場合最小受光レ
ベル付近(S/Nの厳しい状態)でMを小さくすると第11
図(a)に示すように、各波形の時間幅が狭くなり、こ
れにともなって、波形の立ち下がりにノイズが発生する
(リンギング)。このノイズが信号波形と干渉を生ずる
ためやはり最小受光レベルを大きくとることはできな
い。
いずれにしても、APDの増倍率Mを変化させると、最小
受光レベル付近のS/Nの厳しい状態では、符号間干渉が
生じてしまう。
受光レベル付近のS/Nの厳しい状態では、符号間干渉が
生じてしまう。
このような問題は入力光信号の変調周波数がGHzオーダ
ーになったことにより発見されたものである。
ーになったことにより発見されたものである。
上記した問題点を解決するために、本発明のAGC制御方
式では、第1図に示すように、 光信号を受信して電気信号に変換するAPD1と、該電気信
号を増幅する可変利得増幅器2と、該可変利得増幅器の
出力信号レベルを検出する検出回路4と、該検出回路が
検出したレベルが所定値より小さいときに、このレベル
が一定となるように該可変利得増幅器の利得を制御する
制御電圧を出力し、このレベルが所定値より大きくなっ
たときに、該制御電圧を固定するとともに、このレベル
が一定となるように該ADPの増倍率を変化させるAGC制御
回路3と、該制御電圧が所定値より大きくなったことを
検出して該APDへの入力光信号断を検出する断検出回路
5とを備えたものである。
式では、第1図に示すように、 光信号を受信して電気信号に変換するAPD1と、該電気信
号を増幅する可変利得増幅器2と、該可変利得増幅器の
出力信号レベルを検出する検出回路4と、該検出回路が
検出したレベルが所定値より小さいときに、このレベル
が一定となるように該可変利得増幅器の利得を制御する
制御電圧を出力し、このレベルが所定値より大きくなっ
たときに、該制御電圧を固定するとともに、このレベル
が一定となるように該ADPの増倍率を変化させるAGC制御
回路3と、該制御電圧が所定値より大きくなったことを
検出して該APDへの入力光信号断を検出する断検出回路
5とを備えたものである。
上記構成によれば、第2図に示すように、光受信レベル
が大きい時は、APDの増倍率Mを変化させることにより
出力信号レベルを一定に制御する。この時、可変利得増
幅器の利得は一定値に固定する。光受信レベルがさらに
小さくなって、APDのM値が飽和する前に、このM値を
固定し、可変利得増幅器の利得を制御して、出力信号レ
ベルを一定にする。
が大きい時は、APDの増倍率Mを変化させることにより
出力信号レベルを一定に制御する。この時、可変利得増
幅器の利得は一定値に固定する。光受信レベルがさらに
小さくなって、APDのM値が飽和する前に、このM値を
固定し、可変利得増幅器の利得を制御して、出力信号レ
ベルを一定にする。
このように、本発明では、S/Nの厳しい最小受光レベル
付近では、帯域変化の生じない可変利得増幅器を制御す
るE−AGCを行う。また、S/Nの良好な最大受光レベル付
近で、FULL−AGCを行う。このように、制御することに
より最小受光レベル付近のS/Nの厳しい箇所では、帯域
変化が生じないようにして、符号間干渉を最小限に抑制
し、最小受光レベルを小さくとることができる。また、
最大受光レベル付近では、帯域変化に伴うFULL−AGCを
行っても、S/Nは良好であるため、符号間干渉による影
響は小さい。
付近では、帯域変化の生じない可変利得増幅器を制御す
るE−AGCを行う。また、S/Nの良好な最大受光レベル付
近で、FULL−AGCを行う。このように、制御することに
より最小受光レベル付近のS/Nの厳しい箇所では、帯域
変化が生じないようにして、符号間干渉を最小限に抑制
し、最小受光レベルを小さくとることができる。また、
最大受光レベル付近では、帯域変化に伴うFULL−AGCを
行っても、S/Nは良好であるため、符号間干渉による影
響は小さい。
更に、入力光信号が断のときにはAGC制御回路3からの
制御電圧が増加するため、この制御電圧が所定値をこえ
るときに断検出回路5は入力断検出信号を出力する。
制御電圧が増加するため、この制御電圧が所定値をこえ
るときに断検出回路5は入力断検出信号を出力する。
以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第3図は本発明の一実施例を示す、ブロック構成図であ
る。光ファイバからの光は、APD1で受光され、電気信号
に変換される。変換された電気信号は、前置増幅器21に
て増幅された後、可変利得増幅22に入力される。可変利
得増幅器22の出力信号は分岐されて、それぞれ識別回路
51、ピーク検出回路4、バッファ増幅器52に入力され
る。
る。光ファイバからの光は、APD1で受光され、電気信号
に変換される。変換された電気信号は、前置増幅器21に
て増幅された後、可変利得増幅22に入力される。可変利
得増幅器22の出力信号は分岐されて、それぞれ識別回路
51、ピーク検出回路4、バッファ増幅器52に入力され
る。
ピーク検出回路4では、可変利得増幅器22の出力信号振
幅のピーク値を検出し、この情報を比較器31に入力す
る。比較器31は、可変利得増幅器22の出力振幅の基準レ
ベルVAとピーク検出回路4の出力するピーク値とを比較
して、その差信号を出力する。VAGC発生部32では、比較
器31から入力された差信号に基づき、この差信号が零と
なるような可変利得増幅器22の利得を制御電圧VAGCによ
り設定する。
幅のピーク値を検出し、この情報を比較器31に入力す
る。比較器31は、可変利得増幅器22の出力振幅の基準レ
ベルVAとピーク検出回路4の出力するピーク値とを比較
して、その差信号を出力する。VAGC発生部32では、比較
器31から入力された差信号に基づき、この差信号が零と
なるような可変利得増幅器22の利得を制御電圧VAGCによ
り設定する。
VAPD制御部33は、比較器31からの差信号に基づき、この
差信号が零となるように、APDの増倍率Mを制御する。A
PDの増倍率Mは、APDに印加されるバイアス電圧の値で
決定される。従って、VAPD制御部33は、APDのバイアス
電圧を発生するDC/DCコンバータ35の出力電圧を設定す
るための制御信号を出力する。DC/DCコンバータ35は、V
APD制御部33からの制御電圧に基づき、APD1のバイアス
電圧VAPDを出力する。
差信号が零となるように、APDの増倍率Mを制御する。A
PDの増倍率Mは、APDに印加されるバイアス電圧の値で
決定される。従って、VAPD制御部33は、APDのバイアス
電圧を発生するDC/DCコンバータ35の出力電圧を設定す
るための制御信号を出力する。DC/DCコンバータ35は、V
APD制御部33からの制御電圧に基づき、APD1のバイアス
電圧VAPDを出力する。
比較器34はVAGC発生部32の出力電圧を制御切り替えレベ
ルVBと比較する。制御切り替えレベルVBは、第2図中の
制御切り替え点における利得、即ち可変利得増幅器の利
得に対応した制御電圧VAGCである。この比較器34は制御
電圧VAGCが制御切り替えレベルVBより小さい状態では、
VAGC発生部32が発生する制御電圧を一定レベルに固定し
て、E−AGCを行わないようにするとともにVAPD制御部3
3を動作させる。また制御電圧VAGCが制御切り替えレベ
ルVBより大きい状態では、VAGC発生部32を動作状態とし
てE−AGCを行わせ、VAPD制御部33から出力される制御
信号レベルを固定する。
ルVBと比較する。制御切り替えレベルVBは、第2図中の
制御切り替え点における利得、即ち可変利得増幅器の利
得に対応した制御電圧VAGCである。この比較器34は制御
電圧VAGCが制御切り替えレベルVBより小さい状態では、
VAGC発生部32が発生する制御電圧を一定レベルに固定し
て、E−AGCを行わないようにするとともにVAPD制御部3
3を動作させる。また制御電圧VAGCが制御切り替えレベ
ルVBより大きい状態では、VAGC発生部32を動作状態とし
てE−AGCを行わせ、VAPD制御部33から出力される制御
信号レベルを固定する。
このようにして、第3図に示す構成によれば、第2図に
示すように、受光レベルが制御切り替え点より小さい場
合は、VAGC発生部32により、E−AGC制御が行なわれ、A
PDの増倍率Mは固定される。また、受光レベルが制御切
り替え点より大きい場合は、VAPD制御部33により、FULL
−AGC制御が行なわれ可変利得増幅器の利得は一定値に
固定される。可変利得増幅器22の出力信号はさらに、バ
ッファ増幅器52に入力され所定のレベルまで増幅され
る。増幅された信号は、タイミング抽出用のフィルタ53
に入力され、受信した光信号中に含まれるクロック信号
成分が抽出される。抽出されたクロック信号成分は、リ
ミッタアンプ54により一定レベル化され、クロック信号
として出力される。
示すように、受光レベルが制御切り替え点より小さい場
合は、VAGC発生部32により、E−AGC制御が行なわれ、A
PDの増倍率Mは固定される。また、受光レベルが制御切
り替え点より大きい場合は、VAPD制御部33により、FULL
−AGC制御が行なわれ可変利得増幅器の利得は一定値に
固定される。可変利得増幅器22の出力信号はさらに、バ
ッファ増幅器52に入力され所定のレベルまで増幅され
る。増幅された信号は、タイミング抽出用のフィルタ53
に入力され、受信した光信号中に含まれるクロック信号
成分が抽出される。抽出されたクロック信号成分は、リ
ミッタアンプ54により一定レベル化され、クロック信号
として出力される。
識別回路51は、可変利得増幅器22から入力された一定レ
ベルの受信等化波形のレベルから、受信信号の1・0を
判定する。この時、受信等化波形のレベルを位相の真中
で識別するため、リミッタアンプ54から出力されるクロ
ック信号をタイミング信号として用いる。
ベルの受信等化波形のレベルから、受信信号の1・0を
判定する。この時、受信等化波形のレベルを位相の真中
で識別するため、リミッタアンプ54から出力されるクロ
ック信号をタイミング信号として用いる。
一般に、入力光信号が障害等により断となった場合は、
リミッタアンプ54からはクロック信号が出力されなくな
る。従って、リミッタアンプ54の出力レベルをレベル比
較器55にて、基準レベルと比較する。レベル比較器55
は、リミッタアンプ55の出力レベルが基準値以下となっ
たら、入力光信号が断となったものとみなして、断検出
信号を出力する。
リミッタアンプ54からはクロック信号が出力されなくな
る。従って、リミッタアンプ54の出力レベルをレベル比
較器55にて、基準レベルと比較する。レベル比較器55
は、リミッタアンプ55の出力レベルが基準値以下となっ
たら、入力光信号が断となったものとみなして、断検出
信号を出力する。
しかしながら、このような断検出方法では、次のような
問題が生ずる。即ち、フィルタ53に入力される信号レベ
ルは一定ではあるが、この信号はランダムなデータであ
る。従って、そのマーク率は一定ではない。したがっ
て、フィルタ53の出力するクロック信号のレベルは変化
する。また、フィルタ53自身の損失も大きい。このた
め、リミッタアンプ54によって、フィルタ53の出力レベ
ルを一定化している。
問題が生ずる。即ち、フィルタ53に入力される信号レベ
ルは一定ではあるが、この信号はランダムなデータであ
る。従って、そのマーク率は一定ではない。したがっ
て、フィルタ53の出力するクロック信号のレベルは変化
する。また、フィルタ53自身の損失も大きい。このた
め、リミッタアンプ54によって、フィルタ53の出力レベ
ルを一定化している。
しかしながら、リミッタアンプ54には、一般に50〜60dB
程度の高利得が必要とされている。たとえば、10B1C符
号であれば、マーク率は1〜1/11まで変化するため、フ
ィルタ53の出力信号レベルも同じように変化する。従っ
て、リミッタアンプ54には、このようなレベルの変化に
も追従できる高い利得が要求されるのである。
程度の高利得が必要とされている。たとえば、10B1C符
号であれば、マーク率は1〜1/11まで変化するため、フ
ィルタ53の出力信号レベルも同じように変化する。従っ
て、リミッタアンプ54には、このようなレベルの変化に
も追従できる高い利得が要求されるのである。
また、光信号のような高速信号のクロック信号を取り扱
うためには、高速動作が要求される。特に、GHzオーダ
ーの光通信では、GHzオーダーのクロック信号を取り扱
うことのできる高速性が要求される。このため、リミッ
タアンプ54は発振し易く、発振レベルが正確な断検出を
防げている。
うためには、高速動作が要求される。特に、GHzオーダ
ーの光通信では、GHzオーダーのクロック信号を取り扱
うことのできる高速性が要求される。このため、リミッ
タアンプ54は発振し易く、発振レベルが正確な断検出を
防げている。
この問題点を解決するための構成を第4図により説明す
る。第4図において、第3図と同一符号は同一部分を示
しており、その説明は重複するため省略する。第4図に
示す構成では、リミッタアンフ54の出力であるクロック
信号を断検出に用いるのではなく、VAGC発生部32が出力
する制御電圧VAGCを断検出用の信号として用いている。
る。第4図において、第3図と同一符号は同一部分を示
しており、その説明は重複するため省略する。第4図に
示す構成では、リミッタアンフ54の出力であるクロック
信号を断検出に用いるのではなく、VAGC発生部32が出力
する制御電圧VAGCを断検出用の信号として用いている。
即ち、比較器36において、制御電圧VAGCを基準レベルVF
と比較する。そして、制御電圧VAGCが基準レベルVFより
大きくなった場合に光入力信号断と判定する。
と比較する。そして、制御電圧VAGCが基準レベルVFより
大きくなった場合に光入力信号断と判定する。
この比較器36の断検出動作を第5図、第6図により説明
する。第5図は可変利得増幅器の制御電圧VAGCと利得と
の関係を示す図であり、第6図は受光レベルと制御電圧
VAGCとの関係を示す図である。可変利得増幅器は最大利
得が決まっており、この最大利得に達すると飽和してし
まい、制御電圧VAGCを増加しても、利得は増加しない。
本発明では、光受信レベルの小さいところで可変利得増
幅器によるE−AGCを行っている。また、入力光信号が
断となると、光受信レベルは最小となり、最小受光レベ
ルを下回る。従って、入力光信号が断となると、VAGC発
生部32は可変利得増幅器22の利得を増加させる方向に急
激に変化し、制御電圧VAGCも急激に増加する。しかし、
利得には上限値(最大利得)があるため、可変利得増幅
器22の出力信号レベルはある値以上は増加しない。VAGC
発生部32は可変利得増幅器22が最大利得に達したことを
検知できないため、さらに利得を増加させようとして制
御電圧VAGCをさらに増加させる。従って、最大利得付近
の制御電圧VAGCを基準レベルVFとすれば、制御電圧VAGC
が基準レベルVFを超えた場合は、受信光信号が断になっ
たに等しい。これにより、入力光信号の断検出が確実に
行える。
する。第5図は可変利得増幅器の制御電圧VAGCと利得と
の関係を示す図であり、第6図は受光レベルと制御電圧
VAGCとの関係を示す図である。可変利得増幅器は最大利
得が決まっており、この最大利得に達すると飽和してし
まい、制御電圧VAGCを増加しても、利得は増加しない。
本発明では、光受信レベルの小さいところで可変利得増
幅器によるE−AGCを行っている。また、入力光信号が
断となると、光受信レベルは最小となり、最小受光レベ
ルを下回る。従って、入力光信号が断となると、VAGC発
生部32は可変利得増幅器22の利得を増加させる方向に急
激に変化し、制御電圧VAGCも急激に増加する。しかし、
利得には上限値(最大利得)があるため、可変利得増幅
器22の出力信号レベルはある値以上は増加しない。VAGC
発生部32は可変利得増幅器22が最大利得に達したことを
検知できないため、さらに利得を増加させようとして制
御電圧VAGCをさらに増加させる。従って、最大利得付近
の制御電圧VAGCを基準レベルVFとすれば、制御電圧VAGC
が基準レベルVFを超えた場合は、受信光信号が断になっ
たに等しい。これにより、入力光信号の断検出が確実に
行える。
第6図に示すように、制御電圧VAGCは、最大利得付近で
は、急激に増加するため、基準レベルVFは誤動作を防ぐ
意味で通常状態の制御電圧VAGCしよりかなり高いレベル
にすることが可能であるとともに、AGC制御動作は比較
的低速で動作するものであり、断検出回路の設計が非常
に容易である。
は、急激に増加するため、基準レベルVFは誤動作を防ぐ
意味で通常状態の制御電圧VAGCしよりかなり高いレベル
にすることが可能であるとともに、AGC制御動作は比較
的低速で動作するものであり、断検出回路の設計が非常
に容易である。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば光受信レ
ベルが小さいところで可変利得増幅器によるE−AGCを
行うため、最小受光レベル付近で、帯域が変化すること
はない。このため、最小受光レベルを小さい値に設定す
ることが可能である。
ベルが小さいところで可変利得増幅器によるE−AGCを
行うため、最小受光レベル付近で、帯域が変化すること
はない。このため、最小受光レベルを小さい値に設定す
ることが可能である。
また、可変利得増幅器の制御電圧を入力光信号の断検出
信号として用いるため、入力光信号の正確な断検出が可
能である。
信号として用いるため、入力光信号の正確な断検出が可
能である。
第1図は本発明の原理図、第2図は第1図の動作説明
図、第3図、第4図は本発明の実施例を示すブロック構
成図、第5図、第6図は第4図における断検出動作を説
明するための図、第7図は従来のAGC制御方式を説明す
るための図、第8図第9図、第10図、第11図は従来のAG
C制御方式の問題点を説明するための図である。 図において、1はAPD、2はAGC増幅器(可変利得増幅
器)、3HAGC制御回路、4はピーク検出回路、5は断検
出回路である。
図、第3図、第4図は本発明の実施例を示すブロック構
成図、第5図、第6図は第4図における断検出動作を説
明するための図、第7図は従来のAGC制御方式を説明す
るための図、第8図第9図、第10図、第11図は従来のAG
C制御方式の問題点を説明するための図である。 図において、1はAPD、2はAGC増幅器(可変利得増幅
器)、3HAGC制御回路、4はピーク検出回路、5は断検
出回路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/14 (72)発明者 北相模 博夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 大隈 義則 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 宮内 彰 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−177832(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】光信号を受信して電気信号に変換するAPD
と、 該電気信号を増幅する可変利得増幅器と、 該可変利得増幅器の出力信号レベルを検出する検出回路
と、 該検出回路が検出したレベルが所定値より小さい時に、
このレベルが一定となるように該可変利得増幅器の利得
を制御する制御電圧を出力し、このレベルが所定値より
大きくなった時に、該制御電圧を固定するとともに、こ
のレベルが一定となるように該ADPの増倍率を変化させ
るAGC制御回路と、 該制御電圧が所定値より大きくなったことを検出して該
APDへの入力光信号断を検出する断検出回路とを備えた
ことを特徴とするAGC制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276337A JPH0736500B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | Agc制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276337A JPH0736500B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | Agc制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117512A JPH01117512A (ja) | 1989-05-10 |
| JPH0736500B2 true JPH0736500B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=17568035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62276337A Expired - Fee Related JPH0736500B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | Agc制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736500B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0969685A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-11 | Advantest Corp | 表面実装部品の取り外し工具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067597A1 (en) * | 2000-03-06 | 2001-09-13 | Fujitsu Limited | Preamplifier |
| JP2009060203A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Nec Corp | 光受信信号断検出回路及び光受信信号断検出方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177832A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光受信装置の自動利得制御方式 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62276337A patent/JPH0736500B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0969685A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-11 | Advantest Corp | 表面実装部品の取り外し工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01117512A (ja) | 1989-05-10 |
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