JPH0526837U - 二層袋 - Google Patents

二層袋

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JPH0526837U
JPH0526837U JP4525991U JP4525991U JPH0526837U JP H0526837 U JPH0526837 U JP H0526837U JP 4525991 U JP4525991 U JP 4525991U JP 4525991 U JP4525991 U JP 4525991U JP H0526837 U JPH0526837 U JP H0526837U
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sheet
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JP4525991U
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Inventor
茂樹 山本
Original Assignee
共栄製袋株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 折り曲げに対して接着剤の抵抗を排除し、切
断加工に際して接着剤の付着を防止し、糸綴じ部分が補
強されるように、内外層シートを貼着する接着剤を塗布
した二層袋を提供すること。 【構成】 内層シート2と外層シート3とを重合すると
共に、重合面に付着された接着剤によって貼着してシー
ト体1´を形成し、シート体1を折り曲げて両側縁を接
合してなる二層袋において、両端線に沿う内層シート2
と外層シート3との間の部分には接着剤を付着せず、折
り曲げ部の内層シート2と外層シート3との間には接着
剤4を点状に付着し、端線10から距離をおいて端線1
0に沿って内層シート2と外層シート3との間に線状に
接着剤4を付着し、外層シート3の外面から線状接着剤
4に沿って糸綴じ12を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は糸綴じによって製袋された二層袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、内、外層紙が、幅方向に所定間隔を開けて並列に帯状に塗布された接着 剤により、全長にわたって接着されてなる原紙から製袋された二層袋が実公昭6 2−4516号として提案されている。
【0003】 ところで、帯状の原紙から袋を作るには、原紙を幅方向に折り曲げて両側部に マチを形成すると共に筒状にし、次に適当な長さに切断し、端部を糸綴じ等によ って閉塞するのが一般的である。
【0004】 しかし、上記従来のものは、内、外層紙が折り畳み部、切断部等の各部分にお いて同じように接着されているので、接着剤が邪魔になって折り曲げ難く、両端 部を切断するとカッターの刃に接着剤が付着する欠点があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、折り曲げ加工に対して接着剤による抵抗を排除し、切断加工 に際して接着剤の付着を防止し、糸綴じ部分が補強されるように、内外層シート を貼着する接着剤を塗布してなる二層袋を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の二層袋は、上記課題を達成するために、内層シートと外層シートとを 重合すると共に、該重合面に付着された接着剤によって貼着してシート体を形成 し、該シート体を折り曲げて両側縁を接合してなる二層袋において、両端線に沿 う前記内層シートと外層シートとの間の部分には接着剤を付着せず、折り曲げ部 の前記内層シートと外層シートとの間には接着剤を点状に付着し、端線から距離 をおいて端線に沿って前記内層シートと外層シートとの間に線状に接着剤を付着 し、前記外層シートの外面から前記線状接着剤に沿って糸綴じを設けたことを特 徴とする。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0008】 二層袋は、図1に示すように、内層紙2からなる内層シートと、これと同寸法 で幅方向に位置をずらせた外層紙3からなる外層シートとが重合され、重合面に 塗布された熱溶融性の接着剤4によって貼着されたシート体1´より構成される 。
【0009】 シート体1´は、袋幅Wに相当する間隔を開けて、それぞれ3本の2点鎖線a ,b,c及びd,e,fに沿って襞状に折り曲げられ、図3に示すマチ8が形成 される。
【0010】 また、シート体1´は帯状の内層紙2及び外層紙3が重合された帯状シート体 が、袋一枚の長さLごとに端線10,10で切断されて成る。
【0011】 そして、図2に示すように、内層紙2及び外層紙3の重合面の一方に対して、 接着剤4は、2点鎖線a,b,c,d,e,fを挟む折り曲げ部分には千鳥位置 に点状に付着され、端線10,10に沿う部分6,6には付着されず、端線10 ,10から距離をおいて端線10,10に沿う部分7,7には、幅方向に線状に 付着される。
【0012】 また、接着剤4は、端線10,10に沿う部分6,6、折り曲げ部分及び両側 縁に沿う部分5,5を除いては山形状に付着され、さらに補強のために適宜間隔 をおいて幅方向に付着される。
【0013】 内層紙2及び外層紙3の両側線に沿う部分5,5は別の接着剤によって内層紙 2どうし及び外層紙3どうしが接着される。
【0014】 次に、二層袋1の形成について説明する。
【0015】 まず、外周が袋の長さLに相当するようにデザインされた判胴を用いて、帯状 の内層紙2又は外層紙3の重合面に上述したように接着剤4を連続して塗布し、 内層紙2又は外層紙3の接着剤塗布面に帯状の外層紙3又は内層紙2を重ねて加 熱及び加圧し、内層紙2と外層紙3とを貼着して帯状の原紙を構成する。
【0016】 次に、2点鎖線a,b,c,d,e,fに沿って折り曲げて両側のマチを形成 し、内層紙2の両側線に沿う5,5どうし及び外層紙3の両側線に沿う部分5, 5どうしを接着して筒状とし、さらに、図示しないカッターを用いて、端線10 ,10に沿って袋の長さLに相当する長さに切断し、底部を補強紙11で挾んで その上から端線10に沿う部分7の接着剤4に沿って糸綴じ12を施して図3に 示すように底部を閉塞し、物品を収納した後、上方の端線10に沿う部分7の接 着剤4に沿って糸綴じ12を施し、袋を閉じる。
【0017】 なお、内層紙2と外層紙3の重合部分の接着剤4は、斜線状、山形状、横線状 あるいは縦線状等適宜組み合わせて付着すれば良い。
【0018】
【考案の効果】
本考案の二層袋は、両端部の内層シートと外層シートの間に接着剤が付着され ていないので、原シートを切断する際にカッターの刃に接着剤が付着せず、カッ ターの損傷を防ぎ、カッターの清掃の手間を省き、折り曲げ部には接着剤が点状 に塗布されているので、折り曲げ部が接着剤の抵抗を受けることが少なくなって 折り畳み易く、加工が容易となり、糸綴じ部分には綴じ糸に沿って接着剤が塗布 されているので、糸綴じ部分が接着剤によって補強され、糸綴じ部から破れたり 、内容物が洩れる心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の二層袋のシート体の平面図
【図2】本考案の二層袋に係るシートの平面図
【図3】二層袋の斜視図
【符号の説明】
1 二層袋 1´ シート体 2 内層紙(内層シート) 3 外層紙(外層シート) 4 接着剤 5 両側縁に沿う部分 6 端線に沿う部分 7 端線から距離をおいて端線に沿う部分 8 マチ 10 端線 11 補強紙 12 糸綴じ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内層シートと外層シートとを重合すると
    共に、該重合面に付着された接着剤によって貼着してシ
    ート体を形成し、該シート体を折り曲げて両側縁を接合
    してなる二層袋において、両端線に沿う前記内層シート
    と外層シートとの間の部分には接着剤を付着せず、折り
    曲げ部の前記内層シートと外層シートとの間には接着剤
    を点状に付着し、端線から距離をおいて端線に沿って前
    記内層シートと外層シートとの間に線状に接着剤を付着
    し、前記外層シートの外面から前記線状接着剤に沿って
    糸綴じを設けたことを特徴とする二層袋。
JP1991045259U 1991-05-21 1991-05-21 二層袋 Expired - Lifetime JP2584446Y2 (ja)

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JPH0526837U true JPH0526837U (ja) 1993-04-06
JP2584446Y2 JP2584446Y2 (ja) 1998-11-05

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ID=12714292

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51155208U (ja) * 1975-06-03 1976-12-10
JPS5796950A (en) * 1980-12-05 1982-06-16 Showa Seitai Mfg Composite paper for manufacturing bag
JPH0269841U (ja) * 1988-11-16 1990-05-28
JPH0283232U (ja) * 1988-12-13 1990-06-27

Patent Citations (4)

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JP2584446Y2 (ja) 1998-11-05

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