JPH05268414A - 原稿読取装置および原稿読取方法 - Google Patents

原稿読取装置および原稿読取方法

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JPH05268414A
JPH05268414A JP4065046A JP6504692A JPH05268414A JP H05268414 A JPH05268414 A JP H05268414A JP 4065046 A JP4065046 A JP 4065046A JP 6504692 A JP6504692 A JP 6504692A JP H05268414 A JPH05268414 A JP H05268414A
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JP4065046A
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Inventor
Makoto Matsuki
眞 松木
Yasuhiro Kanazawa
康宏 金澤
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿読取装置および原稿読取方法を、効率的
で、かつ、読取処理の自動変更が可能なようにする。 【構成】 原稿カバーシート10のヘッダ部は、ヘッダ
111 と、ヘッダ111の表面の上側に取り付けられ
た、文字原稿と原稿カバーシート10とを識別する識別
マークであるマーカ112 と、ヘッダ111 の表面の左
側に取り付けられた、読取処理を指定する情報表示マー
クが付された情報表示部113 とからなる。また、原稿
カバーシート10の原稿挿入部は、所定の間隙をもって
互いに対向して一端がヘッダ111 にそれぞれ取り付け
られた第1の透明シート121 および第2の透明シート
122 からなる。なお、高品質なカラー原稿1は、第1
の透明シート121 と第2の透明シート122 との間の
前記所定の間隙に挿入されて、原稿カバーシート10に
セットされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿読取装置および原
稿読取方法に関し、特に、文字原稿と高品質なカラー原
稿とを含む文書の読取りを行う原稿読取装置および原稿
読取方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラー複写機およびカラーファク
シミリの普及に伴い、文字原稿と高品質なカラー原稿と
を含む文書を読取らせる機会が増えてきている。このよ
うな文書の読取りを行う従来の原稿読取装置では、高品
質なカラー原稿を読取る場合には、以下に示す理由によ
り、カラー原稿を一枚ずつ手で読取面に置いたのち、原
稿の読取りを行っている。 (1)高品質なカラー原稿は、通常の文書原稿(白黒原
稿)と異なり、印画紙などのような紙質が異なる媒体に
記録される場合が多いため、自動給紙にかかりにくい。 (2)高品質なカラー原稿は作成に費用を要するため、
自動給紙による汚損を防ぐ必要がある。 (3)個々の高品質なカラー原稿に合った読取処理を行
わせたいなどの要求がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上述した
従来の原稿読取装置では、高品質なカラー原稿を読取る
場合には、カラー原稿を一枚ずつ手で読取面に置いて原
稿の読取りを行っているため、効率的な原稿読取りを行
うことができないという問題がある。
【0004】また、自動給紙による汚損の防止および小
型のカラー原稿の自動給紙を目的とした、所定の間隙を
もって互いに対向する2枚のシートを有する原稿カバー
シートのシート間の所定の間隙にカラー原稿を挿入し
て、カラー原稿の読取りを行う原稿読取装置もある。し
かし、このような原稿読取装置においても、個々の高品
質なカラー原稿に合った読取処理を自動的に行うことが
できないという問題、すなわち、読取処理の自動変更が
できないという問題がある。
【0005】本発明の目的は、効率的で、かつ、読取処
理の自動変更が可能な原稿読取装置および原稿読取方法
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の原稿読取装置
は、文字原稿と、所定の間隙をもって互いに対向する2
枚のシートを有する原稿カバーシートの前記シート間の
前記所定の間隙に挿入されたカラー原稿とを読取る原稿
読取装置において、前記原稿カバーシートに、前記文字
原稿と前記原稿カバーシートとを識別する識別マーク
と、読取処理を指定する情報表示マークとが設けられて
いる。
【0007】本発明の原稿読取方法は、本発明の原稿読
取装置を用いて、前記文字原稿と前記カラー原稿とを読
取る原稿読取方法であって、前記識別マークの有無を検
出して、前記文字原稿であるか前記原稿カバーシートで
あるかを識別し、前記原稿カバーシートであると識別し
たときには、前記情報表示マークを読取って、該情報表
示マークにより指定された前記読取処理に従って前記カ
ラー原稿を読取る。
【0008】
【作用】本発明の原稿読取装置では、原稿カバーシート
に設けられた、文字原稿と原稿カバーシートとを識別す
る識別マークを読取ることにより、文字原稿と原稿カバ
ーシートとの識別を自動的に行うことができる。また、
原稿カバーシートであると認識した場合に、原稿カバー
シートに設けられた、読取処理を指定する情報表示マー
クを読取ることにより、個々のカラー原稿に合った読取
処理を自動的に行うことができる。
【0009】本発明の原稿読取方法では、識別マークの
有無を検出して、文字原稿であるか原稿カバーシートで
あるかを識別することにより、文字原稿と原稿カバーシ
ートとの識別を自動的に行うことができる。また、原稿
カバーシートであると識別したときには、情報表示マー
クを読取って、情報表示マークにより指定された読取処
理に従ってカラー原稿を読取ることにより、個々のカラ
ー原稿に合った読取処理を自動的に行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0011】図1(A),(B)はそれぞれ、本発明の
原稿読取装置の第1の実施例で使用する原稿カバーシー
トを示す図である。
【0012】原稿カバーシート10は、ヘッダ部と原稿
挿入部とからなる。ここで、原稿カバーシート10のヘ
ッダ部は、ヘッダ111 と、ヘッダ111 の図1(A)
図示表面の上側に取り付けられた、文字原稿21〜2
4(図3参照)と原稿カバーシート10とを識別する識
別マークであるマーカ112 と、ヘッダ111 の同図図
示表面の左側に取り付けられた、読取処理を指定する情
報表示マークが付された情報表示部113 とからなる。
また、原稿カバーシート10の原稿挿入部は、図1
(B)に示すように、所定の間隙をもって互いに対向し
て一端がヘッダ111 にそれぞれ取り付けられた第1の
透明シート121 および第2の透明シート122からな
る。なお、高品質なカラー原稿1は、図1(A),
(B)に示すように、第1の透明シート121 と第2の
透明シート122 との間の前記所定の間隙に挿入され
て、原稿カバーシート10にセットされる。
【0013】図2(A),(B)はそれぞれ、本発明の
原稿読取装置の第1の実施例を示す図である。
【0014】原稿読取装置20は、図2(A)に示すよ
うに、読取部本体21と、読取部本体21の同図図示上
側の面に設けられた自動給紙装置22とからなる。ここ
で、原稿読取装置20の読取部本体21には、図2
(B)に示すように、読取制御部211 と読取面212
と読取用センサ部213 とがそれぞれ取り付けられてい
る。なお、読取用センサ部213 は、文字原稿21〜24
(図3参照)およびカラー原稿1の読取りに用いられる
カラーセンサ2131と、マーカ112 および情報表示部
113 に付された情報表示マークの読取りに用いられる
センサ2132とを有する。また、原稿読取装置20の自
動給紙装置22は、図2(A)に示すように、給紙スタ
ッカ221 および排紙スタッカ222 を有する。
【0015】原稿読取装置20では、高品質なカラー原
稿1は、原稿カバーシート10にセットされたのち、図
3に示すように、一緒に読取られる普通の文字原稿21
〜24と重ねられて、給紙スタッカ221 に置かれる。
【0016】次に、原稿読取装置20の動作について、
図5に示すフローチャートを参照して説明する。
【0017】読取り動作が開始されると、重ね合わされ
た文字原稿21〜24および原稿カバーシート10のうち
図3図示下側の文字原稿24 が、自動給紙装置22によ
り抜き取られて、記録部本体21に給紙される(ステッ
プS1)。給紙された文字原稿24 は、図6(A)に示
すように、その先頭24aが読取面212 の先頭212aに
合わせられる。その後、センサ2132によるマーカ11
2 の読取り動作が行われる(ステップS2)。文字原稿
24 にはマーカ112 がないため、通常の文字原稿が給
紙されたと認識され、カラーセンサ2131による読取り
動作が、予め定められた読取処理(たとえば、白黒処理
および2値読取)に従って、文字原稿2 4 の先頭24aか
ら行われる(ステップS6)。その後、文字原稿24 は
自動給紙装置22により排紙され、排紙スタッカ222
に供給される(ステップS7)。
【0018】文字原稿24 の読取り動作が終了すると、
図3図示下から2番目の文字原稿2 3 が自動給紙装置2
2により抜き取られて、記録部本体21に給紙される
(ステップS8,S1)。その後、上述した文字原稿2
4 の場合と同様にして、カラーセンサ2131による読取
り動作が行われたのち(ステップS2,S6)、文字原
稿23 は自動給紙装置22により排紙され、排紙スタッ
カ222 に供給される(ステップS7)。
【0019】文字原稿23 の読取り動作が終了すると、
原稿カバーシート10が自動給紙装置22により抜き取
られて、記録部本体21に給紙される(ステップS8,
S1)。給紙された原稿カバーシート10は、図6
(B)に示すように、その先頭10a が読取面212 の
先頭212aに合わせられる。その後、センサ2132によ
るマーカ112 の読取り動作が行われる(ステップS
2)。原稿カバーシート10のヘッダ111 には、図1
に示したように、マーカ112 が設けられているため、
原稿カバーシート10が給紙されたと認識され、情報表
示部113 に付された情報表示マークのセンサ2132に
よる読取り動作が行われる(ステップS3)。これによ
り、個々のカラー原稿1ごとに情報表示マークにより指
定される読取処理指定データが読取られる。たとえば、
「カラー読取り」,「切り抜き」,「センタリング」お
よび「手動処理」の各読取処理を情報表示マークにより
指定する場合には、情報表示部113 には、図4に示す
ように、「カラー読取り」,「切り抜き」,「センタリ
ング」および「手動処理」の各項目と、該各項目の図示
上方にそれぞれ設けられた情報表示マーク記入枠311
〜314とが記されており、情報表示マーク記入枠311
〜313内に情報表示マーク321〜323がそれぞれ記
入され、情報表示マーク321〜323がセンサ2132に
より読取られることにより、前記4つの読取処理のうち
「カラー読取り」,「切り抜き」および「センタリン
グ」の各読取処理を指定する読取処理指定データが読取
られる。
【0020】その後、カラーセンサ2131が、原稿カバ
ーシート10の第1の透明シート121 の先頭121aに
合わされたのち(ステップS4)、前記読取処理指定デ
ータに従った読取処理の指定が行われる(ステップS
5)。すなわち、図4に示した情報表示部113 では、
「カラー読取り」,「切り抜き」および「センタリン
グ」の項目の情報表示マーク記入枠311〜313内に情
報表示マーク321〜323がそれぞれ記入されているた
め、カラー読取り処理,背景からのカラー原稿1の切り
抜き処理およびセンタリング処理が指定される。その
後、指定された読取処理に応じたカラーセンサ2131に
よる読取り動作が行われたのち(ステップS6)、原稿
カバーシート10は自動給紙装置22により排紙され、
排紙スタッカ222 に供給される(ステップS7)。
【0021】したがって、原稿読取装置20を備えたカ
ラー複写機では、カラー原稿1だけを切り出して、カラ
ー原稿1を複写用紙の中心にセンタリングしてカラーで
出力することができる。なお、原稿カバーシート10の
原稿挿入部は透明な第1および第2の透明シート1
21,122で構成されているため、カラー原稿1の切り
抜き処理を自動給紙装置22の原稿押えの特性を利用し
て行うことができる。
【0022】カラー原稿1の読取り動作が終了すると、
図3図示上から2番目の文字原稿2 2 が自動給紙装置2
2により抜き取られて、記録部本体21に給紙される
(ステップS8,S1)。その後、上述した文字原稿2
4 の場合と同様にして、カラーセンサ2131による読取
り動作が行われたのち(ステップS2,S6)、文字原
稿22 は自動給紙装置22により排紙され、排紙スタッ
カ222 に供給される(ステップS7)。
【0023】文字原稿22 の読取り動作が終了すると、
図3図示上の文字原稿21 が自動給紙装置22により抜
き取られて、記録部本体21に給紙される(ステップS
8,S1)。その後、上述した文字原稿24 の場合と同
様にして、カラーセンサ21 31による読取り動作が行わ
れたのち(ステップS2,S6)、文字原稿21 は自動
給紙装置22により排紙され、排紙スタッカ222 に供
給される(ステップS7)。
【0024】図7は、本発明の原稿読取装置の第2の実
施例を示す図である。
【0025】原稿読取装置40は、読取用センサ部を固
定して原稿を移動させることにより原稿の読取りを行う
ものであり、画像読取用センサ411 およびセンサ41
2 からなる読取用センサ部と、押しつけローラ42と、
自動給紙原稿選別部43と、給紙スタッカ441 と、排
紙スタッカ442 とを含む。ここで、センサ412 は、
原稿カバーシート10のマーカ112 および情報表示部
113 (図1参照)に付された情報表示マークの読取り
に用いられるものである。
【0026】次に、原稿読取装置40の動作について、
高品質なカラー原稿1がセットされた原稿カバーシート
10が、一緒に読取られる3枚の普通の文字原稿21〜
23と図7に示すように重ねられて給紙スタッカ441
に置かれている場合を例として説明する。
【0027】読取り動作が開始されると、重ね合わされ
た文字原稿21〜23および原稿カバーシート10のうち
図7図示下側の文字原稿23 が、自動給紙原稿選別部4
3により抜き取られたのち、押しつけローラ42で押し
つけられることにより、画像読取センサ部に給紙され
る。その後、センサ412 によるマーカ112 の読取り
動作が行われる。文字原稿23 にはマーカ112 がない
ため、通常の文字原稿が給紙されたと認識され、画像読
取用センサ411 による読取り動作が、予め定められた
読取処理(たとえば、白黒処理および2値読取)に従っ
て、文字原稿23の先頭から行われる。その後、文字原
稿23 は、排紙スタッカ442 に排紙される。
【0028】文字原稿23 の読取り動作が終了すると、
図7図示下から2番目の文字原稿2 2 が自動給紙原稿選
別部43により抜き取られたのち、押しつけローラ42
で押しつけられることにより、画像読取センサ部に給紙
される。その後、上述した文字原稿23 の場合と同様に
して、画像読取用センサ411 による読取り動作が行わ
れたのち、文字原稿22 は、排紙スタッカ442 に排紙
される。
【0029】文字原稿22 の読取り動作が終了すると、
原稿カバーシート10が自動給紙原稿選別部43により
抜き取られたのち、押しつけローラ42で押しつけられ
ることにより、画像読取センサ部に給紙される。その
後、センサ412 によるマーカ112 の読取り動作が行
われる。原稿カバーシート10のヘッダ111 には、図
1に示したように、マーカ112 が設けられているた
め、原稿カバーシート10が給紙されたと認識され、情
報表示部113 に付された情報表示マークのセンサ41
2 による読取り動作が行われる。これにより、個々のカ
ラー原稿1ごとに情報表示マークにより指定される読取
処理指定データが読取られる。その後、画像読取用セン
サ411 が、図8に示すように、原稿カバーシート10
の第1の透明シート121 の先頭121aに合わされたの
ち、前記読取処理指定データに従った読取処理の指定が
行われる。その後、原稿カバーシート10は、排紙スタ
ッカ442 に排紙される。
【0030】なお、切り抜き処理を容易にするため、原
稿カバーシート10の第2の透明シート122 (押しつ
けローラ42側となる透明シート)の押しつけローラ4
2側の面に、アルミニウム蒸着膜を設けてもよい。
【0031】カラー原稿1の読取り動作が終了すると、
図7図示上の文字原稿21 が自動給紙原稿選別部43に
より抜き取られたのち、押しつけローラ42で押しつけ
られることにより、画像読取センサ部に給紙される。そ
の後、上述した文字原稿23の場合と同様にして、画像
読取用センサ411 による読取り動作が行われたのち、
文字原稿21 は、排紙スタッカ442 に排紙される。
【0032】以上、2つの実施例について説明したが、
本発明の原稿読取装置の変形例として、以下に示すもの
が考えられる。
【0033】(1)図2(B)に示したセンサ2132お
よび図7に示したセンサ412 を用いて、マーカ112
と情報表示部113 に付された情報表示マークとを読取
ったが、図2(B)に示したカラーセンサ2131および
図7に示した画像読取用センサ411 を用いてマーカ1
12 と情報表示マークとを読取ってもよい。
【0034】(2)情報表示部113 にマーカ112 を
付してもよいし、または、マーカ112 を設けることな
く、情報表示部113 に付された情報表示マークを読取
ることにより、文字原稿と原稿カバーシートとを識別し
てもよい。
【0035】(3)情報表示部113 に付す情報表示マ
ークとしては、バーコードを利用したもの、または、ド
ロップアウトカラーマーカを用いたものであってもよ
い。
【0036】(4)カラー原稿の内容によっては、図4
に示した「手動処理」を指定して、読取り動作を一度中
断させたのち、手動で各種読取処理の指定を行ってもよ
い。この場合には、原稿カバーシートにカラー原稿をセ
ットせずに、文字原稿と重ねて給紙スタッカに置いてお
くこともできるし、また、「手動処理」を指定する情報
表示マークを有する原稿カバーシートを文字原稿と同様
の形にすることもできる。
【0037】(5)従来のデジタル処理の白黒複写機で
一枚の原稿内の領域分けを行う場合には、蛍光マーカな
どで領域を示す線を原稿に記入しているが、カラー原稿
は一般的に高価なため、蛍光マーカなどで領域を示す線
をカラー原稿に記入するのは好ましくない。これに対し
て、本発明の原稿読取装置では、カラー写真51と文字
とが混在するカラー原稿50のカラー写真51の部分を
領域分けを行いたい場合には、図9に示すように、原稿
カバーシート10の第1の透明シート121 の上から紫
外発光蛍光マーカで線52を引くことにより領域分けを
行うことができるので、カラー原稿50を傷付けること
を防止できるという利点があるとともに、可視光により
影響の少ない紫外発光蛍光マーカを用いることにより、
領域を示す線52がカラー写真51にかかっても影響が
少ないという利点がある。また、情報表示部113 に領
域分けを行う部分のデータを付することにより、自動的
に領域分けを行うこともできる。したがって、本発明の
原稿読取装置をカラーファクシミリなどに使用する場合
には、カラー原稿50の符号化を高効率に行うことがで
きるという効果がある。
【0038】なお、原稿カバーシート10の第1および
第2の透明シート121,122の材質については、必要
な読取処理を行いやすい材質のものを選べばよい。ま
た、マーカ112 および情報表示部113 の位置は、図
1に示した位置に限定されるものではない。
【0039】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次の効果を奏する。
【0040】請求項1記載の発明は、原稿カバーシート
に設けられた、文字原稿と原稿カバーシートとを識別す
る識別マークを読取ることにより、文字原稿と原稿カバ
ーシートとの識別を自動的に行うことができるため、効
率的な読取りができるとともに、原稿カバーシートであ
ると認識した場合に、原稿カバーシートに設けられた、
読取処理を指定する情報表示マークを読取ることによ
り、個々のカラー原稿に合った読取処理を自動的に行う
ことができるため、情報表示マークを変更するだけで読
取処理を自動的に変更することができる。
【0041】請求項2記載の発明は、識別マークの有無
を検出して、文字原稿であるか原稿カバーシートである
かを識別することにより、文字原稿と原稿カバーシート
との識別を自動的に行うことができるため、効率的な読
取りができるとともに、原稿カバーシートであると識別
したときには、情報表示マークを読取って、情報表示マ
ークにより指定された読取処理に従ってカラー原稿を読
取ることにより、個々のカラー原稿に合った読取処理を
自動的に行うことができるため、情報表示マークを変更
するだけで読取処理を自動的に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原稿読取装置の第1の実施例で使用す
る原稿カバーシートを示す図であり、(A)は原稿カバ
ーシートの平面図、(B)は原稿カバーシートの拡大し
た側断面図の一部である。
【図2】本発明の原稿読取装置の第1の実施例を示す図
であり、(A)は原稿読取装置の断面図、(B)は原稿
読取装置の平面図である。
【図3】図2に示した原稿読取装置における原稿のスタ
ックの一例を示す図である。
【図4】図1に示した情報表示部による各処理指定デー
タの指定方法の一例を示す図である。
【図5】図2に示した原稿読取装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図6】給紙された文字原稿および原稿カバーシートと
読取面との位置関係を示す図であり、(A)は文字原稿
と読取面との位置関係を示す図、(B)は原稿カバーシ
ートと読取面との位置関係を示す図である。
【図7】本発明の原稿読取装置の第2の実施例を示す図
である。
【図8】図7に示した原稿読取装置の動作を説明するた
めの図である。
【図9】本発明の原稿読取装置をカラーファクシミリな
どに使用する場合の利点を説明するための図である。
【符号の説明】
1,50 カラー原稿 21〜24 文字原稿 24a,10a ,212a 先頭 10 原稿カバーシート 111 ヘッダ 112 マーカ 113 情報表示部 121 第1の透明シート 122 第2の透明シート 20,40 原稿読取装置 21 読取部本体 211 読取制御部 212 読取面 213 読取用センサ部 2131 カラーセンサ 2132,412 センサ 22 自動給紙装置 221,441 給紙スタッカ 222,442 排紙スタッカ 311〜314 情報表示マーク記入枠 321〜323 情報表示マーク 411 画像読取用センサ 42 押しつけローラ 43 自動給紙原稿選別部 51 カラー写真 52 線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字原稿と、所定の間隙をもって互いに
    対向する2枚のシートを有する原稿カバーシートの前記
    シート間の前記所定の間隙に挿入されたカラー原稿とを
    読取る原稿読取装置において、 前記原稿カバーシートに、 前記文字原稿と前記原稿カバーシートとを識別する識別
    マークと、 読取処理を指定する情報表示マークとが設けられている
    ことを特徴とする原稿読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の原稿読取装置を用いて、
    前記文字原稿と前記カラー原稿とを読取る原稿読取方法
    であって、 前記識別マークの有無を検出して、前記文字原稿である
    か前記原稿カバーシートであるかを識別し、 前記原稿カバーシートであると識別したときには、前記
    情報表示マークを読取って、該情報表示マークにより指
    定された前記読取処理に従って前記カラー原稿を読取る
    ことを特徴とする原稿読取方法。
JP4065046A 1992-03-23 1992-03-23 原稿読取装置および原稿読取方法 Pending JPH05268414A (ja)

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JP4065046A Pending JPH05268414A (ja) 1992-03-23 1992-03-23 原稿読取装置および原稿読取方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013251616A (ja) * 2012-05-30 2013-12-12 Brother Ind Ltd 画像読取装置及び切断装置

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JP2013251616A (ja) * 2012-05-30 2013-12-12 Brother Ind Ltd 画像読取装置及び切断装置

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