JPH09331427A - 製版印刷機における画像読取装置 - Google Patents

製版印刷機における画像読取装置

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JPH09331427A
JPH09331427A JP9026490A JP2649097A JPH09331427A JP H09331427 A JPH09331427 A JP H09331427A JP 9026490 A JP9026490 A JP 9026490A JP 2649097 A JP2649097 A JP 2649097A JP H09331427 A JPH09331427 A JP H09331427A
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JP9026490A
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Inventor
Kenichi Ueda
健一 上田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切貼り作業などをして新たに原稿を作り直す
ことなく、領域指定用シートに任意の手書き閉曲線にて
領域指定するという切貼り作業のイメージだけで原稿を
別々に画像処理して合成することのできる画像読取装置
を提供する。 【解決手段】 製版印刷機における画像読取装置であっ
て、原稿の編集、処理対象画像を原稿とは別の領域指定
シートを用いて領域指定し、原稿の読取りに先だって該
指定シートを読取る製版印刷機において、自動原稿送り
装置と2面連写モードとを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、原稿の編集、処
理対象画像を、原稿とは別の領域指定シートを用いて領
域指定し、原稿の読取りに先立って該指定シートを読取
るようになっている製版印刷機における画像読取装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来前記のように原稿の特定領域を原稿
とは別の領域指定シートを用いて領域を指定し、この指
定シートを原稿を読むのに先だって読取る読取装置を有
する製版印刷機は知られており、また2枚の原稿を1枚
の印刷物にするという2面連写機能をもつ製版印刷機も
知られている。
【0003】そしてこのようなものにおいては、たとえ
ば図1に示したような第1原稿1のD,E部を削除し、
また第2原稿3のえ,お部を抽出し、双方を合成して1
枚の印刷物5にしたいなどというように、2枚の原稿を
それぞれ別々に領域指定し、かつ別々に相異なる画像処
理を施したい時がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような場合従来
は、第1原稿1から第1原稿領域指定シート2を使用し
てA,B,C部を抽出した第3原稿と、第2原稿3から
第2原稿領域指定シート4を使用してあいう部を削除し
た第4原稿とを合成した合成原稿を作成することとなる
が、このような合成原稿は各個別の原稿の切貼り等によ
って作成しなければならない。ところでこのような作業
は、位置合せなどの関係から面倒であるのに加えて、貼
合せ端部のかげが印刷物に出るというような問題があっ
た。
【0005】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の装置のもつ問題点を解決し、切貼り作業などをして
新たに原稿を作り直すことなく、領域指定用シートに任
意の手書き閉曲線にて領域指定するという切貼り作業の
イメージだけで原稿を別々に画像処理して合成すること
のできる画像読取装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、製版印刷機における画像読取装
置であつて、請求項1に記載の発明は、原稿の編集、処
理対象画像を原稿とは別の領域指定シートを用いて領域
指定し、原稿の読取りに先だって該指定シートを読取る
製版印刷機において、自動原稿送り装置と、2面連写モ
ードとを設けたことを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、特許請求の範囲
1に記載の発明において、2面連写モード時には、第1
面と第2面とを別々に原稿の編集処理を行なうことを特
徴とするものである。
【0008】請求項3に記載の発明は、特許請求の範囲
1に記載の発明において、第2面連写モード時には、第
1面の領域指定シートと原稿とを自動送りした後、自動
原稿送り機能を一旦停止し、新たに画像編集処理モード
を指定し、その後第2面の領域指定シートと原稿とを自
動送りさせることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図面に示すこの発明の実施形態に
ついて説明する。図2,3はこの発明の読取装置を設置
した印刷機を示し、自動原稿送り装置(以下ADFとい
う)11と、読取装置12と、製版装置13と、ドラム脱着型
孔版印刷装置14と、画像処理回路15と、制御回路16と、
操作部17とから構成されている。また図3に示すように
原稿受台22上に置かれた複数枚の原稿は、分離部23によ
って最下部のものより1枚ずつ挿入され、原稿搬送ロー
ラ24によって正確に搬送される。
【0010】蛍光灯26の光は原稿面で反射してミラー27
で光路変更したあと、レンズユニット28で収束されてC
CDセンサ29で光電変換されて原稿の画像情報が電気信
号に変換される。製版装置13はロール状の感熱孔版原紙
31と、それを搬送しつつサーマルヘッドへ押しつけるプ
ラテンローラ32と、原紙31に画像情報を穿孔するサーマ
ルヘッド33と、原紙切断カッタ34と、印刷ドラムのクラ
ンパ部へ原紙先端を送りこむための給版ローラ35と、印
刷ドラムの外周から使用済原紙の先端をはがしとるはく
りローラ36と、その排版原紙を搬送する搬送ローラ37
と、印刷ドラムからはくりされた使用済原紙を収納する
排版収納ボックス38を具えている。
【0011】給紙台41に積載された印刷用紙42は呼出こ
ろ43の回転によって、最上部のものより送出され、給紙
ころ44と分離ブレード45との間で1枚だけ分離されてフ
ィードローラ46へ送られる。フィードローラ46は印刷ド
ラム47の回転に同期して印刷用紙をドラム47と、プレス
ローラ48との間に向けて送りこむ。外周に製版済の孔版
原紙を巻きつけられた印刷ドラム47は、その内部にイン
キ供給部を有しており、プレスローラ48との間に印刷用
紙をはさみつけることで印刷インキが原紙の開孔に従っ
て用紙に転移する。印刷済の用紙は排紙搬送吸着ユニッ
ト49で搬送されて排紙台50上に順に積載される。
【0012】印刷ドラム47はドラムユニットとしてイン
キ補給容器やインキ供給ポンプ、インキ供給ユニットな
どと一体になっており、黒インキの入ったドラムユニッ
ト、赤インキの入ったドラムユニットと、複数のドラム
ユニットを順次交換して使用できるようになっている。
ドラムユニット脱着機構の詳細は実開昭61-85462号公報
に詳しく示されている。
【0013】領域指定を行なうには、第1面の第1原稿
1の上に半透明な原稿サイズと同一サイズの第1領域指
定シート2を重ねて、水性サインペンなどで線幅0.25mm
以上の筆記具で、編集処理対象画像を手書きにより閉曲
線にて囲む。同様にして第2面の第2原稿3についても
第2領域指定シート4によって領域を指定する。この場
合の領域指定の閉曲線は図4の(ア)〜(エ)に示したよう
に凹図形であってもよく、またいくつ指定してもよい。
【0014】次にこれら原稿と領域指定シートを図5の
ように重合わせ、画像面を下にして自動原稿送り装置11
に4枚ペアでセットする。つぎに図6に示す操作ボード
55の2面連写モードキー56を押し、2面連写モードをセ
ットする。そして画像処理モードキー57を押し、第1面
の原稿の指定領域をどうするか、テンキー58を使用して
所望の処理モードを指定する。この処理モードには領域
内の抽出、領域の削除、領域内の画像なかぬき(ふちど
り)、領域内の画像網がけ、領域内を写真モード領域外
を文字モード、領域内の画像をなかぬきして抽出、領域
内の画像を網がけして抽出などがあるが、テンキー58に
て処理モードが指定されると表示部60にたとえばFn1
と表示される。
【0015】次にスタートキー59を押すと第1面の領域
指定シート2がADF11を経て読取装置に入る。この装
置による読取りはたとえば16ドット/mmの精度でCCD
などのライン読取素子によって読みとられる。しかし領
域指定の線の太さを0.25mm以上と規定しているので、1
/4にてデータサンプリングしても何ら不都合はない。
ここで0.25mmと規定したのはサインペンなどの筆記具の
線の太さは0.5mm以上がほとんどだからである。
【0016】このサンプリングの方法について図7に従
って説明する。副走査方向については、ADF11の駆動
用ステッピングモータの励磁方式を切換えて、原稿送り
速度の2倍の速度にすることによって、2ライン毎に画
像を読取る。そして1/2分周回路によりさらに間び
き、その結果として4ライン毎に画像が読取られる。主
走査方向については副走査サンプリングされる各ライン
データに対して1/4分周回路により、4データ毎にサ
ンプリングされる。次に上記サンプリングされたデータ
は枠メモリに記憶され、図4に示したような閉曲線の塗
潰し処理を行なう。
【0017】図8に示したように枠メモリを上から下方
向に左から右へI−1の処理を行ない、ひき続いて右か
ら左へI−2の処理を行なう。最下段まで行なったら次
に下から上方向に右から左にII−1の処理を行ない、ひ
き続いて左から右へII−2の処理を最上段まで行なう。
この処理方式は中央画素Eと8近傍画素(Eを除くA〜
I)とからの画像情報により、中央画素を新しい画像情
報に変換する方式である。
【0018】そしてその具体的方式は上記I−1,II−
2に関しては、E or〔(CD or G)and(C or F)〕
が満足されれば、注目画素Eを塗潰ぶし、I−2,II−
1に関しては、E or〔(A or D)and(C or F)〕が
満足されれば注目画素Eを塗り潰ぶす。これらI−1,
I−2,II−1,II−2のすべてについて、塗潰ぶされ
た領域が塗潰ぶされた結果である。
【0019】これを図9で説明すると、I−1の処理だ
けでは閉曲線内部のア部などは全部塗潰ぶすが、ウ部、
エ部の部分も余分に塗潰ぶしてしまう。それをI−2の
処理を施して、I−1とのANDをとってウ部を消去
し、II−1,II−2の処理を施してエ部を消去するので
ある。このようにして塗潰ぶされたデータが塗潰ぶしメ
モリに記憶される。以上までが第1原稿の領域指定シー
ト2の読取り方式である。引続いて自動的に第1原稿1
がADF11に自動的に入って行き、指定された編集処理
モードに従って画像データが処理されると同時に、前記
したようにサーマルヘッドにより原紙に孔をあけるとい
う製版が行なわれる。
【0020】第1面の原稿の製版の終了後、駆動系は全
て停止し、第2面の画像処理モードの指定が改めて可能
になる。そして第2面についても第1面と同様、操作部
のキーを操作して画像処理モードを指定してスタートキ
ーを押すと、第3面の領域指定シートと原稿が自動的に
ADF11により搬送されて、第1面に引続いて製版処理
がなされる。そして製版後は指定された印刷枚数に従っ
て印刷される。
【0021】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、原稿と
は別の領域指定シートを用いる製版印刷機において、自
動原稿送り装置と、2面連写モードとを設けたので、2
枚の原稿をそれぞれ別々に領域指定したうえ、別々に画
像処理を施す際、従来のもののように切貼り作業という
ようなわずらわしい作業を必要とすることなく、簡単な
操作でそれを行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の異る2つの原稿と、それ
を編集合成した印刷物とを示す説明図である。
【図2】この発明が適用される製版印刷機の斜視図であ
る。
【図3】同上の縦断正面図である。
【図4】この発明の実施形態における領域指定の例を示
す説明図である。
【図5】同上の原稿と領域指定シートとを製版印刷機に
セットするときの状態を示す斜視図である。
【図6】前記製版印刷機の操作ボードの平面図である。
【図7】この発明の実施形態におけるサンプリング状況
を示す説明図である。
【図8】同上における領域指定シート読取状況を示す説
明図である。
【図9】図8による読取りの結果、記憶されるデータを
示す説明図である。
【符号の説明】 1 第1原稿 2 同領域指定シー
ト 3 第2原稿 4 同領域指定シー
ト 11 ADF 12 読取装置 13 製版装置 14 印刷装置 15 画像処理回路 16 制御回路 22 原稿受台 29 CCDセンサ 31 孔版原紙 33 サーマルヘッド 42 印刷用紙 47 印刷ドラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/66 470A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の編集、処理対象画像を原稿とは別
    の領域指定シートを用いて領域指定し、原稿の読取りに
    先だって該指定シートを読取る製版印刷機において、自
    動原稿送り装置と、2面連写モードとを設けたことを特
    徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 2面連写モード時には、第1面と第2面
    とを別々に原稿の編集処理を行なうことを特徴とする請
    求項1に記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 第2面連写モード時には、第1面の領域
    指定シートと原稿とを自動送りした後、自動原稿送り機
    能を一旦停止し、新たに画像編集処理モードを指定し、
    その後第2面の領域指定シートと原稿とを自動送りさせ
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
JP9026490A 1997-02-10 1997-02-10 製版印刷機における画像読取装置 Pending JPH09331427A (ja)

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JP9026490A JPH09331427A (ja) 1997-02-10 1997-02-10 製版印刷機における画像読取装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002046333A (ja) * 2000-08-04 2002-02-12 Tohoku Ricoh Co Ltd 多色印刷装置
JP2007181028A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Canon Inc シートスキャン方式による画像処理装置および画像処理方法

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