JPH0526841Y2 - - Google Patents

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JPH0526841Y2
JPH0526841Y2 JP1987153375U JP15337587U JPH0526841Y2 JP H0526841 Y2 JPH0526841 Y2 JP H0526841Y2 JP 1987153375 U JP1987153375 U JP 1987153375U JP 15337587 U JP15337587 U JP 15337587U JP H0526841 Y2 JPH0526841 Y2 JP H0526841Y2
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JP
Japan
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detector
detection
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high frequency
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JP1987153375U
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JPH0159347U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、高周波の検波レベル検出回路に関
し、特に高周波信号を断にすることなく複数の検
波レベルの切替えを容易に行なうことができる高
周波検波レベル検出回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、マイクロ波等の高周波信号の検波レベル
を検出する場合、検波レベルの高低に応じて検出
レベルを切替えて検出を行うことが要求される。
例えば、第3図は従来の検波レベル検出回路を示
しており、第1方向性結合器1で高周波信号を検
出し、これをトランスデユーサ2によつて同軸系
に変換し、第2方向性結合器3によつてスルーモ
ードとある結合度分だけ低い信号に分岐し、夫々
を第1検波器4及び第2検波器5において検波す
る。そして、検波器4,5の高レベル、低レベル
の出力を切替スイツチ6Aにより切替え、これを
警報信号抑制回路14及び警報信号検出回路13
を通した上でメータ7により検出するように構成
している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来の検出回路は、切替スイツチ6A
の切替えにより検波レベルの切替えを行つている
が、この切替スイツチの切替時に一瞬高周波信号
が断状態になることがあり、この信号が断された
瞬間に警報信号検出回路13が動作されることを
防止するための警報信号抑制回路14が必要不可
欠のものとされている。また、切替スイツチ6A
は2接点切替型のものが必要とされるために、リ
レースイツチを使用することが多く、このために
リレーを動作させる回路が必要とされる等、検出
回路自体が複雑になるという問題があつた。
本考案は、回路の簡易化を図つた高周波検波レ
ベル検出回路を提供することを目暦としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の高周波検波レベル検出回路は、検出さ
れた高周波信号を第2方向性結合器により分岐
し、スルーモード側の高レベルのルートに第1検
波器を接続し、分岐された低レベルのルートに第
2検波器を接続し、更に第2検波器側を直接高周
波検波レベル検出手段に接続し、前記第1検波器
側を開閉型のスイツチを介して前記高周波検波レ
ベル検出手段に接続し、警報信号抑制回路やリレ
ー回路を不要にして高低の検波レベルの切替えを
可能にした構成としている。
〔実施例〕
次に、本考案を図面を参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す図である。第
1方向性結合器1によつてある結合度で検出され
た高周波信号は、トランスデユーサ2によつて同
軸系に変換され、第2方向性結合器3によつてス
ルーモードとある結合度分だけ低い信号がそれぞ
れ第1検波器4と第2検波器5に入力され、それ
ぞれの信号に対応した検波出力が検出される。そ
して、第2検波器5に繋がつている検波出力の低
い側のルートは警報信号検出回路13とメータ7
に直接接続して常にモニターできる状態にしてい
る。一方、第1検波器4に繋がつている出力の高
い側のルートには単接点構造の開閉スイツチ6を
介して前記警報信号検出回路13とメータ7に接
続し、そのルートを開閉可能に構成している。
ここで、警報信号検出回路13は、信号が全く
入力されない状態、或いは極めて微弱な状態を検
知して警報を発生するものである。
この構成によれば、通常の検出時には、スイツ
チ6を開いておき、第1方向性結合器1によつて
検出される高周波信号を第2検波器5を通して検
出している。一方、検出される高周波信号が、第
2方向性結合器3の結合度分だけレベルが低下し
たときには、スイツチ6を閉じて第1検波器4の
ルートの信号を検出可能とし、これによりメータ
7の振れにより示される値を一定にすることが可
能となる。
即ち、第2図は第1検波器4と第2検波器5の
OR接続によつて常に高い側の検波出力が検出さ
れる原理を示す等価回路図であり、この回路では
ダイオード8,9の整流特性により抵抗10の両
端には直流電源11,12のうち高い側の電源電
圧が出力として検出されることを示している。
これにより、第1図においてスイツチ6を閉じ
た状態では、第1方向性結合器1によつて検出さ
れる高周波信号が、第2方向性結合器3の結合度
分だけレベルが低下した場合には、高い側の検波
出力である第1検波器4からの出力が検出される
ことになる。
例えば、第2方向性結合器3の結合量を10dB
に設定した場合を例にとると、スイツチ6が開い
た状態における第2検波器5側の信号に対するメ
ータ7の感度、即ちフルスケールが例えば500W
であるとすれば、検出される信号が10dBだけレ
ベル低下されたときに、スイツチ6を閉じれば、
第1検波器4側の信号に対する(第2検波器5側
の信号は殆ど無い)メータのフルスケールが50W
となるため、メータ7の振れ自体は変化される
が、示される値は一定に保たれる。
したがつて、この検出回路では警報信号検出回
路13は常時第2検波器5に接続されているの
で、スイツチ6の動作時に高周波信号が断される
ことはなく、従来のような警報信号抑制回路14
は不要となる。また、スイツチ6は単なる開閉ス
イツチ構造でよいのでリレー等を使用する必要も
なく、リレー回路も不要とされる。この結果、従
来と同様に検出レベルの切替えを実現する一方で
検出回路の簡略化を達成できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、第2方向性結合
器により分岐された高周波信号の高レベルのルー
トに第1検波器を、低レベルのルートに第2検波
器を夫々接続し、更に第2検波器側を直接高周波
検波レベル検出手段に接続し、前記第1検波器側
を開閉型のスイツチを介して前記高周波検波レベ
ル検出手段に接続しているので、スイツチ切替時
における信号断状態を回避して警報信号抑制回路
を不要とし、かつスイツチの簡略化を図つてやリ
レー回路を不要にでき、これにより簡単な回路構
成で高低の検波レベルの切替えを実現できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の回路図、第2図は
第1図の動作原理を示す等価回路図、第3図は従
来の検出回路の一例の回路図である。 1……第1方向性結合器、2……トランスデユ
ーサ、3……第2方向性結合器、4……第1検波
器、5……第2検波器、6……スイツチ、6A…
…切替スイツチ、7……メータ、8,9……ダイ
オード、10……抵抗、11,12……直流電
源、13……警報信号検出回路、14……警報信
号抑制回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1方向性結合器により検出された高周波信号
    を第2方向性結合器により分岐し、スルーモード
    側の高レベルのルートに第1検波器を接続する一
    方、分岐された低レベルのルートに第2検波器を
    接続し、この第2検波器側を直接高周波検波レベ
    ル検出手段に接続し、前記第1検波器側を開閉型
    のスイツチを介して前記高周波検波レベル検出手
    段に接続したことを特徴とする高周波検波レベル
    検出回路。
JP1987153375U 1987-10-08 1987-10-08 Expired - Lifetime JPH0526841Y2 (ja)

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JP1987153375U JPH0526841Y2 (ja) 1987-10-08 1987-10-08

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Publication Number Publication Date
JPH0159347U JPH0159347U (ja) 1989-04-13
JPH0526841Y2 true JPH0526841Y2 (ja) 1993-07-07

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