JPH05268602A - テレビ会議システム - Google Patents

テレビ会議システム

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Publication number
JPH05268602A
JPH05268602A JP4062420A JP6242092A JPH05268602A JP H05268602 A JPH05268602 A JP H05268602A JP 4062420 A JP4062420 A JP 4062420A JP 6242092 A JP6242092 A JP 6242092A JP H05268602 A JPH05268602 A JP H05268602A
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JP
Japan
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video
switch
source
conference
electronic
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Pending
Application number
JP4062420A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Suzuki
博之 鈴木
Shigeki Wakaya
茂樹 若谷
Toru Sugihara
通 杉原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プレゼンテーションや会議運営を円滑に行なう
ことができると共に、操作の手間が重複しないテレビ会
議システムを提供することである。 【構成】テレビ会議システムを構成する各電子会議装置
EA、EBは、映像記憶手段6〜9、26〜29の動作
開始順序データを入力するための入力手段2、22と、
この入力手段2、22により入力された上記動作開始順
序データが記憶される記憶手段4、4a、24、24a
と、映像信号、音声信号、制御信号を送受信する送受信
手段19、39とを備え、電子会議装置EA、EBを構
成する制御手段1、21は、相手電子会議装置に同じソ
ースが有る場合にはそのソースを制御する制御信号を上
記送受信手段19、39により送信し、相手電子会議装
置に同じソースが無い場合には自電子会議装置のソース
の映像、音声を上記送受信手段19、39により送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドキュメントや静止
画、動画などを再生提示して会議を行なうためのテレビ
会議システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビ会議システムでは、特開昭
63−94783号公報などに記載されているように、
ドキュメントや静止画、動画などを再生提示する際、映
像と音声を切り換える操作と、それぞれの装置をリモー
トコントロールする操作とを装置毎に別々に行なってい
たために、操作に手間がかかり、限られた時間内に効果
的でスムースな情報提示、情報説明(プレゼンテーショ
ン)を行なったり、会議を運営したりすることが困難と
なる場合があった。
【0003】また、同じ内容のプレゼンテーションや会
議を、異なる出席者や場所で行なう際にはその都度、同
様な操作を要求されることとなり、操作の手間が重複し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記事情を
考慮してなされたものであり、その目的とするところ
は、プレゼンテーションや会議運営をスムースに行なう
ことができると共に、操作の手間が重複しないテレビ会
議システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明においては、第1の会議室と第2の会議室
とに配置され、互いに通信回線により接続された第1の
電子会議装置と第2の電子会議装置とから成り、各電子
会議装置は、静止画を記憶する静止画記憶装置等の映像
記憶手段と、上記映像記憶手段から再生された映像信号
を選択的に表示手段に表示するための表示制御手段と、
上記映像記憶手段の動作を制御する制御手段とを有する
テレビ会議システムにおいて、上記各電子会議装置は、
上記映像記憶手段の動作開始順序データを入力するため
の入力手段と、この入力手段により入力された上記動作
開始順序データが記憶される記憶手段と、映像信号、音
声信号、制御信号を送受信する送受信手段とを備え、上
記制御手段は、相手電子会議装置に同じソースが有る場
合にはそのソースを制御する制御信号を上記送受信手段
により送信し、相手電子会議装置に同じソースが無い場
合には自電子会議装置のソースの映像、音声を上記送受
信手段により送信することを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明による電子会議装置においては、図1
の構成において、入力手段2はメモリ登録モードとシナ
リオ実行モードとを有する。
【0007】メモリ登録モードにおいては、映像記憶手
段6〜9の動作開始順序を示すデータ(動作開始順序デ
ータ)を記憶手段4、4aに登録する。
【0008】シナリオ実行モードにおいては、記憶手段
4、4aに登録した動作開始順序データに基づいて自装
置EAの映像記憶手段を制御すると共に、相手装置EB
にソースが有る場合にはそのソースの制御信号を送受信
手段19を介して相手装置EBに送信して相手装置EB
に同じ映像、音声を出力させ、相手装置EBにソースが
無い場合は自装置EAのソースの映像、音声信号を送受
信手段19を介して相手装置EBに送信して出力させ
る。
【0009】
【実施例】続いて、この発明によるテレビ会議システム
の一実施例につき、図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、この発明の一実施例としてのテレ
ビ会議システムの構成を示すブロック図である。図1の
テレビ会議システムは互いに通信回線(ISDN回線)
20により接続された2つの電子会議装置EA、EBか
ら成り、各電子会議装置EA、EBは会議室A、Bに配
置されている。
【0011】電子会議装置EAは、装置全体を制御する
MPU(マイクロプロセッサユニット、制御手段)1
と、タッチスクリーンモニタ2aとタクトスイッチ2b
とを有する操作部(入力手段)2と、操作部2に接続さ
れたリモートコマンダ3と、記憶手段としてのメモリカ
ード4aが挿入される同じく記憶手段としてのメモリカ
ード制御部4と、映像記憶手段としてのドキュメントプ
ロセッサ6、VTR7、レーザディスク(LD)8およ
び静止画記録再生装置(STILL)9と、映像記憶手
段7〜9をリモートコントロールするAVコントロール
ユニット5と、オーディオ信号、ビデオ信号、制御信号
等の切換えを行なうAVスイッチャー10と、AVスイ
ッチャー10からの映像信号により映像を表示するモニ
タ11〜13(表示手段)と、AVスイッチ10からの
音声信号により音声を出力するスピーカ14と、会議室
A内での撮像を行なうカメラ16と、カメラ16を搭載
する雲台17と、この雲台17をAVスイッチャー10
からの制御信号により制御する雲台コントローラ15
と、テレビ会議を行なうためのテレビ会議用ボード18
と、相手電子会議装置EBとの通信のために符号化、復
号化を行なう送信手段としてのコーデック19とを備え
る。電子会議装置EBも同様の構成である。
【0012】なお、図1において、両矢の実線はデータ
であることを示し、片矢の実線はAV信号であることを
示す。
【0013】上記メモリカード4aは、各映像機器6〜
9の情報提示手順(動作開始順序)を登録する媒体であ
る。メモリカード4aの記憶内容の一例を図2に示す。
図2においては、1番目にプロセッサ6のドキュメント
の11頁、2番目にプロセッサ6のドキュメントの12
頁、3番目にVTR7を構成する第1のVTRの再生、
4番目にVTR7を構成する第2のVTRの再生、5番
目に静止画記録再生装置9のトラック5の再生、最後の
M番目にカメラ16のカメラポジションAが記憶されて
いる。MPU1は、上記順序に従って各映像機器を制御
してドキュメント等の提示を行なう。
【0014】次に、上記提示手順のメモリカード4aへ
の登録方法について図3、図4を用いて行なう。図3
は、提示手順を指定する時の操作部2のタッチスクリー
ンモニタ2aの操作画面を示す画面表示図であり、1番
目から5番目までの提示順序が既に指定され、6番目の
提示が指定されているときの操作画面を示す。
【0015】図3において、領域41にはシナリオ表示
順番指定スイッチが示されており、提示の順番は各スイ
ッチの左上に示されている番号により定まる。また、領
域42には各ソース、領域43には指定されたソースの
リモコンスイッチが表示されている。なお、44は終了
スイッチ、45はシナリオクリアスイッチ、46はメモ
リ読みだしスイッチ、47はメモリ登録スイッチであ
る。
【0016】次に、提示順番のメモリ登録動作を、順番
N=6でドキュメントプロセッサ6を登録するときの動
作について、図4のフローチャートを用いて説明する。
まず、タクトスイッチ2bにより操作部2をメモリ登録
モードとすると、MPU1はこのモードを読み取り、メ
モリ登録モードの動作を開始する。
【0017】上記モードの動作においてはまず、シナリ
オ表示順番N=6を領域41の順番6のスイッチをオン
することにより指定する(ステップS1)。このシナリ
オ表示順番6の指定は操作部2からMPU1へ通知され
る。このとき領域42には図3に示すように“シナリオ
NO.6のソースを指定してください。”と表示され
る。そこで、領域42のスイッチを使用してソースを
「ドキュメントプロセッサ」と指定する。
【0018】次に、ソースはドキュメントプロセッサか
否かを判別する(ステップS2)。上述したようにソー
スはドキュメントプロセッサであるので、ステップS3
へ移行し、領域43に表示されているドキュメントのペ
ージ指定のスイッチにより表示ページを指定する。表示
ページ指定後ステップS14へ移行する。
【0019】ソースが静止画記録再生装置である場合に
は、領域43には、静止画記録再生装置関連のスイッチ
たとえばトラック指定スイッチが表示され、表示トラッ
ク指定後ステップS14へ移行する(ステップS4、S
5)。
【0020】ソースがVTRの場合には再生の有無を指
定し(ステップS6、S7)、ソースがカメラの場合に
はカメラポジションを指定する(ステップS8、S
9)。
【0021】このようにしてシナリオ表示順番Nに対応
するソースと表示内容が定まる。また、これらを指定す
るときには、AVスイッチャー10を通じて選択された
機器の映像がモニタ11〜13を介して表示され、AV
コントロールユニット5を介して機器のリモートコント
ロールも行なわれるので、何を指定しているのか確認し
ながら手順を組むことができる。
【0022】情報提示のための機器の指定を忘れて指定
しなかったときは、その指定忘れの機器を後から挿入す
ることができる。このことについて図4を用いて説明す
る。まず、シナリオ表示順番Nを指定するが、この順番
Nは挿入したい位置に応じて指定される。例えば図3に
おいて、表示ページが12ページの2番目のドキュメン
トと3番目の8mmVTRとの間に表示ページが13ペー
ジのドキュメントを3番目のドキュメントとして挿入し
たい場合は、上記順番N=3と指定する(ステップS
1)。次に、領域42の挿入スイッチをオンすると、ス
テップS1からステップS10、S11へ移行し、領域
41の順番N=3のスイッチが空きとなる。このとき、
領域42においてソースをドキュメントプロセッサに指
定し、領域43においてページ指定スイッチによりドキ
ュメントのページ指定を13ページとすれば、領域41
の3番目のスイッチに表示ページが13ページのドキュ
メントが指定される。元の8mmVTRは4番目のスイッ
チに繰下がって指定される。
【0023】指定した機器による情報提示が不要になっ
たときは、その不要になった機器を後から削除すること
ができる。まず、シナリオ表示順番Nを指定するが、こ
の順番Nは削除したい機器に対応する番号である。例え
ば5番目の静止画記録再生装置(STILL)を削除し
たいときにはN=5と指定する(ステップS1)。次
に、領域42の削除スイッチをオンすると、ステップS
1からステップS12、S13へ移行し、領域41の順
番N=5であった静止画記録再生装置が削除され、順番
N=6であったドキュメントが繰り上がってN=5に指
定される。
【0024】次に、MPU1はメモリ登録スイッチ47
がオンか否かを判別する(ステップS14)。メモリ登
録スイッチ47がオンでなければステップS1へ戻っ
て、次のシナリオ表示順番の指定を行なう。メモリ登録
スイッチ47がオンとなっているときは、ステップS1
〜S13において今までに指定した提示の順番を図1の
メモリカード制御部4に前もってセットされたメモリカ
ード4aに登録する(ステップS15)。
【0025】ステップS15で登録後、MPU1は終了
スイッチ44がオンか否かを判別する(ステップS1
6)。終了スイッチ44がオンでないときにはステップ
S1に戻って、次の順番Nを指定する。終了スイッチ4
4がオンのときには図4のフローを終了する。
【0026】なお、図4のフローには示されていない
が、ステップS15で提示の順番をメモリカード4aに
登録した後、図3のメモリ読みだしスイッチ46をオン
とすることによりメモリカード4aに記憶された提示の
順番を領域41に表示するようにすることもできる。
【0027】また、図4のフローの説明は電子会議装置
EAの場合について説明したが、電子会議装置EBも同
様である。
【0028】次に、提示手順(シナリオ)の実行につい
て図5〜図8を用いて説明する。この説明においては、
自電子会議装置を装置EA、相手電子会議装置を装置E
Bとして説明する。
【0029】図5は、提示手順を実行する時の操作部2
のタッチスクリーンモニタ2aの操作画面を示す画面表
示図である。同図において、51はモニタとしてのメイ
ンプロジェクタにドキュメントが表示されていることを
示す表示器付スイッチ、52はモニタとしてのサブプロ
ジェクタにクローズアップ用カメラで撮像したものが表
示されていることを示す表示器付スイッチ、53はVT
Rの頭だしなどに使用されるプレビューモニタにメイン
プロジェクタと同じ内容のものが表示されていることを
示す表示器付スイッチである。
【0030】図5の領域54にはシナリオ実行における
機器の順番が示されており、この実行順序は機器選択領
域56のシナリオ実行スイッチ57をオンすることによ
り表示される。また、領域55には現在実行中のシナリ
オ番号に対応する操作が表示されており、図5ではドキ
ュメントに対応する操作が表示されている。さらに、5
8はVTR録画用のスイッチ、59は環境たとえば空調
用のスイッチである。さらに、60はシナリオ実行にお
いて使用される終了スイッチ、61は電子会議装置EA
をローカルに使用するためのローカル用スイッチ、62
は電子会議装置EAをテレビ会議に使用するためのテレ
ビ会議用スイッチである。
【0031】操作部2をタクトスイッチ2bの操作によ
り提示手順の実行モード(シナリオ実行モード)とする
と、操作部2のタッチスクリーンモニタ2aには図5に
示すような表示がなされる。ただし、図5は、1番目か
ら5番目までの提示が既に実行され、6番目の提示が実
行中であるときの画面表示を示すものである。
【0032】シナリオを実行する前にまず、メモリカー
ド4aをメモリカード制御部4に差し込み、シナリオ実
行スイッチ57をオンとする。スイッチ57をオンとす
ると、MPU1は、メモリカード4aからシナリオデー
タを読み込み(図6のステップS21)、タッチスクリ
ーンモニタ2aの領域34に、シナリオ実行モードであ
ることを表示すると共に、メモリカード4aに記憶され
ていた提示手順を表示する。
【0033】最初はシナリオ番号Nは1に設定される
(ステップS22)ので、MPU1は、メモリカード4
aの提示番号1の内容を識別し、N=1のソースを領域
54に表示すると共に、提示番号1で指定された機器の
映像と音声をモニタ11とスピーカ14から出力するよ
うにAVスイッチャー10に命令し、この命令に応じて
AVスイッチャー10は切換えを行なう(ステップS2
3)。
【0034】次に、MPU1は、N=1番目の提示にお
いて表示ページ等のリモコンの指定があるか否かを判別
し(ステップS24)、リモコンの指定があるときには
そのリモコン情報により、指定された機器またはAVコ
ントロールユニット5に命令を与え、指定された機器ま
たはAVコントロールユニット5はその命令を実行する
(ステップS25)。リモコンの指定がないときはステ
ップS24からステップS26へ移行する。N=1にお
いてはドキュメントの表示ページが11ページであるの
で、リモコンの指定が行なわれる。
【0035】ステップS26では、離間地点間で会議中
か否か(テレビ会議中か否か)が判別される。テレビ会
議スイッチ62の状態はMPU1に読み込まれ、スイッ
チ62がオンであればテレビ会議中、オンでなければテ
レビ会議中でないと判別される。
【0036】ステップS26でテレビ会議中であると判
別されたときには、次に、同じソースが相手会議室Bの
相手電子会議装置EBに有るか否かが判別される(ステ
ップS27)。これは、適当な時期に装置EAとEBと
の間で情報のやり取りをすることにより、各装置EA、
EBに相手装置の機器構成情報、機器記憶情報等が入力
記憶されており、これらの情報を利用することにより同
じソースの有無を判別するものである。
【0037】図1の構成においてはソースとしてのドキ
ュメントプロセッサ6、26が有るので、自装置EA
は、同じソースによる同じ内容の提示を行なうように制
御信号により相手装置EBにコーデック19、39を介
して指示する(ステップS28)。また、表示ページ指
定のリモコンがあるので、同じリモコンがなされるよう
に相手装置EBに指示する(ステップS29)。
【0038】ステップS27で同じソースが有ることを
自装置EAで確認できない場合、例えばVTRの再生画
像を使用する場合には、相手装置EBに、そのソースの
映像、音声をコーデック19、ISDN20およびコー
デック39を介して送信し(ステップS30)、送信し
た映像、音声を表示するように指示する(ステップS3
1)。
【0039】このようにして装置の表示内容が確定した
ところで、各装置EA、EBは同期して情報提示、情報
説明を行なう。
【0040】N=1の提示手順で指定された機器により
提示された内容による説明が各装置EA、EBで終了し
た後(システムの制御は装置EAで行なわれているが、
提示は同期して行なわれるので、提示終了も同期す
る)、MPU1は、次へ進むための次スイッチがオンか
否かを判別する(図7のステップS32)。図5の操作
画面上の領域54の「次へ進む」スイッチがオンか、ま
たはリモートコマンダ3の次スイッチ(NEXTスイッ
チ、図示せず)がオンの場合にはMPU1は次スイッチ
はオンと判別する。
【0041】この場合にはステップS33へ移行して、
MPU1はシナリオの最後か否かを判別する。シナリオ
の最後でない場合には提示番号Nを1だけ増加してステ
ップS23へ戻る。いまはN=1であるから、N=2と
なってステップS23へ戻る。ステップS23からS3
2までは同様の動作の繰り返しとなる。
【0042】ステップS33でシナリオの最後の場合に
はステップS32へ移行する。ステップS32で次スイ
ッチがオンであると判別すれば、再度ステップS33へ
移行するが、このような状態ではミスが無ければ次スイ
ッチはオンとなることはないので、ステップS32から
ステップS35へ移行する。ミスにより次スイッチがオ
ンのときは再度ステップS32に戻るので、ここで上記
ミスを解消すればよい。
【0043】ステップS35では1つ戻るための戻りス
イッチがオンか否かを判別する。図5の操作画面上の領
域34の「1つ戻る」スイッチがオンか、またはリモー
トコマンダ3の戻りスイッチ(PREV.スイッチ、図
示せず)がオンの場合にはMPU1は、戻りスイッチは
オンであると判別する。この場合には、提示番号Nが1
か否かを判別し(ステップS36)、Nが1でない場合
には、元のNから1を減じた値を新たなNの値としてス
テップS23に戻る(ステップS37)。これにより、
シナリオ実行は1つだけ後戻ったことになる。Nが1の
場合には、ステップS32に戻る。
【0044】ステップS35で戻りスイッチはオンでな
いとMPU1が判別した場合には、ステップ38へ移行
して、シナリオ終了スイッチ60がオンか否かを判別す
る。シナリオ終了スイッチ60がオンでない場合には、
次にMPU1は、領域54の或る提示番号NNのスイッ
チがオンか否かを判別し(ステップS39)、オンの場
合には提示番号N=NNとしてステップS23に戻る
(ステップS40)。これにより任意の提示番号の機器
についてシナリオを実行することができる。提示番号N
Nのスイッチがオンでない場合にはステップS32に戻
る。
【0045】シナリオ終了スイッチ60がオンの場合に
はこのシナリオ実行のフローを終了する。
【0046】図8は、シナリオデータの受信処理を示す
フローチャートであり、電子会議装置EBの動作を示す
フローチャートである。まず、ISDN回線20、コー
デック39を介して相手装置EAからシナリオデータを
受信したか否かを識別する。シナリオデータを受信して
いない場合にはステップS41に戻るので、シナリオデ
ータを受信していない間は装置EBは待機状態となる。
【0047】シナリオデータを受信したと判別したとき
には、次にMPU21は、同じソースの内容表示を行な
う旨の指示か否かを判別し(ステップS42)、同じソ
ースの内容表示指示の場合にはそのソースの内容表示を
行なう(ステップS43)。
【0048】ステップS42でソースの内容表示指示で
ないと判別したときには、次にMPU21は、ソースは
リモコン指示か否かを判別する(ステップS44)。リ
モコン指示の場合には、その指示に従って対象映像機器
のリモコンを行なう(ステップS45)。リモコン指示
でない場合にはステップS46に移行する。
【0049】ステップS46では送信された映像、音声
の出力指示か否かを判別し、出力指示の場合にはその映
像、音声をモニタ、スピーカに出力する。出力指示でな
い場合にはステップS41に戻る。
【0050】なお、図6および図7のフローにおいて
は、シナリオ実行中の機器の提示内容がスイッチ51で
示すメインプロジェクタに表示されるが、どのモニタに
表示するかの情報を付加すれば、複数のモニタたとえば
メインプロジェクタとサブプロジェクタとに、複数の機
器たとえば2つのVTRからの情報をほぼ同時に表示す
ることができる。
【0051】また、上記実施例では相手装置に同じソー
スが有るか否かで異なる動作としたが、すべてのソース
を相手装置に備えることにより、自装置はソース指定の
みを行なうようにすることもできる。
【0052】
【発明の効果】以上のように、この発明によるテレビ会
議システムは、相手電子会議装置に同じソースが有る場
合にはそのソースを制御する制御信号を送受信手段によ
り送信し、相手電子会議装置に同じソースが無い場合に
は自電子会議装置のソースの映像、音声を送受信手段に
より送信するようにしたので、予め登録した提示の順番
に従って映像記憶手段に記憶した映像、音声を各電子会
議装置で出力することができ、テレビ会議における情報
提示を容易かつ迅速に、また繰り返して行なうことがで
きるので、情報提示や会議運営が円滑化されると共に、
操作の手間が重複しない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるテレビ会議システムの一実施例
を示すブロック図である。
【図2】図1の装置を構成するメモリカードのデータ状
態図である。
【図3】提示順番のメモリ登録におけるタッチスクリー
ンモニタの操作画面を示す画面表示図である。
【図4】提示順番のメモリ登録における図1の装置の動
作を示すフローチャートである。
【図5】シナリオ実行におけるタッチスクリーンモニタ
の操作画面を示す画面表示図である。
【図6】シナリオ実行における図1の装置の動作を示す
フローチャートである。
【図7】シナリオ実行における図1の装置の動作を示す
フローチャートである。
【図8】シナリオ実行における図1の装置の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1、21 MPU 2、22 操作部 2a、22a タッチスクリーンモニタ 2b、22b タクトスイッチ 3、23 リモートコマンダ 4、24 メモリカード制御部 4a、24a メモリカード 5、25 AVコントロールユニット 6、26 ドキュメントプロセッサ 7、27 VTR 8、28 LD 9、29 STILL 10、30 AVスイッチャー 11〜13、31〜33 モニタ 14、34 スピーカ 15、35 雲台コントローラ 16、36 カメラ 17、37 雲台 18、38 テレビ会議用ボード 19、39 コーデック 20 ISDN回線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の会議室と第2の会議室とに配置さ
    れ、互いに通信回線により接続された第1の電子会議装
    置と第2の電子会議装置とから成り、各電子会議装置
    は、静止画を記憶する静止画記憶装置等の映像記憶手段
    と、上記映像記憶手段から再生された映像信号を選択的
    に表示手段に表示するための表示制御手段と、上記映像
    記憶手段の動作を制御する制御手段とを有するテレビ会
    議システムにおいて、 上記各電子会議装置は、上記映像記憶手段の動作開始順
    序データを入力するための入力手段と、この入力手段に
    より入力された上記動作開始順序データが記憶される記
    憶手段と、映像信号、音声信号、制御信号を送受信する
    送受信手段とを備え、 上記制御手段は、相手電子会議装置に同じソースが有る
    場合にはそのソースを制御する制御信号を上記送受信手
    段により送信し、相手電子会議装置に同じソースが無い
    場合には自電子会議装置のソースの映像、音声を上記送
    受信手段により送信することを特徴とするテレビ会議シ
    ステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006333481A (ja) * 2005-05-24 2006-12-07 Polycom Inc 会議通話中の制御動作結合方法、テレビ会議設備、スピーカーフォン、会議システム
JP2006350260A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Fuji Xerox Co Ltd 表示制御装置、システム及び表示制御方法

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