JPH0526897Y2 - - Google Patents

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JPH0526897Y2
JPH0526897Y2 JP3484988U JP3484988U JPH0526897Y2 JP H0526897 Y2 JPH0526897 Y2 JP H0526897Y2 JP 3484988 U JP3484988 U JP 3484988U JP 3484988 U JP3484988 U JP 3484988U JP H0526897 Y2 JPH0526897 Y2 JP H0526897Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、第4図に符号10で示すように、
架空電線80から高圧引下げ用のケーブル90を
分岐する部分に使用する碍子に接続する高圧ケー
ブルの接続装置に関するものである。
なお、第4図の82はトランス、 84は電柱、 86は腕金、 88は補助金具、 を示す。
[従来の技術] 第5〜7図にその一例を示す。
高圧ケーブルの接続装置10は、本体12と、
それに着脱自在に嵌合するケーブル接続体30と
からなる。
(1) 本体12について: この部分は、本考案と直接関係がないので、ご
く簡単に説明する。
14は碍子。その下部金具16を、フツク18
によつて、補助金具88の傾斜する先端にひつか
け、かつボルト止めする。
碍子14の上部金具20と押え金具22との間
に、架空電線80を把持する。
24は導体で、その上端は上部金具20に接続
する。導体24は碍子14内を貫通して、碍子1
4の下方まで突出し、その下端にソケツト26を
形成する(第7図)。
導体24の回りに絶縁体28を設ける。
絶縁体28の一部も本体12の下方に突出す
る。第7図の29はその突出部分を示す。
(2) ケーブル接続体30について: 第6図、第7図において、92はケーブル導
体、94はケーブル絶縁体。
ケーブル導体92の先端に端子32を圧縮接続
し、端子32にプラグ34を、たとえば直角にネ
ジ込んで接続する。
ケーブル90の先端〜端子32〜プラグ34の
回りに絶縁筒36を設ける。絶縁筒36は内部半
導電層38と絶縁層40と外部半導電層42とか
らなる。なお、外部半導電層42は、ケーブル接
続体30を本体12に嵌合したとき、下部金具1
6と電気的に接続するようになつている(その図
示は省略)。
44は凹部で、この中に上記の絶縁体28の突
出部分29が嵌合する。
45は受け座(この役目は後記)、 46は熱収縮スリーブで、絶縁筒36の補強用
である。
(3) 支持具47について: 本体12に嵌合したケーブル接続体30の落下
防止に用いる。
支持具47は、第6図のように、帯金をほぼU
字形に曲げたものである(第7図では途中を省
略)。
本体12の下端に、支持具47の上端を、ボル
ト48によりとりつけて、矢印50の方向に揺動
自在とする。
支持具47の下辺に、ロツド52を上下方向に
スライド自在に貫通させ、その上端にキヤツプ5
4を固定し、キヤツプ54と支持具47間に圧縮
バネ56を入れる。
(4) 組立てについて: 支持具47を邪魔にならないように回動させて
おいて、ケーブル接続体30を本体12に嵌合す
る。
すると、絶縁体28の突出部分29が凹部44
内にピツタリと嵌合する。また同時にプラグ34
がソケツト26に嵌合し、ケーブル導体92と架
空電線80とが接続する。
次に支持具47を回動し、第5、第6図のよう
に、キヤツプ54をケーブル接続体30の受け座
45に当て、バネ56で押し上げる。
(5) 作用: ケーブル導体92に短絡電流が流れた場合、条
件によりケーブル導体92が溶断する。
[考案が解決しようとする課題] (1) 上記のケーブル導体92の溶断が生じると、
矢印96で示した場所でアークが発生する。
このアークガスの圧力によつて、絶縁筒36
が破壊する場合があり、破壊時の衝撃力により
ケーブル接続体30が本体12から離れ、プラ
グ34とソケツト26間でアークが生じ、絶縁
筒36および支持具47が飛散して道路上に落
下する危険がある。上記の熱収縮チユーブ46
はこの補強のために設けてあるが、組立時の作
業者によるバラツキがあり、品質上の問題が生
じる。
(2) アークガスがプラグ34側に逃げ、絶縁体2
8の突出部分29と凹部44の界面を汚染する
場合がある。界面が汚染により導電性を持つ
と、地絡が発生しやすくなり再送電ができなく
なる。
[考案の目的] ケーブル導体92が溶断したとき、アークガス
の圧力によつてケーブル90だけがケーブル接続
体30から後方に抜け出して、上記のような問題
が発生しないようにする。
[課題を解決するための手段] この考案は、第1〜3図のように、 (1) 端子32の後部に、後方に開放するスカート
60を設け、スカート60によつて端子32に
接続するケーブル導体92の回りをとりかこむ
こと、 (2) プラグ34の基部と絶縁筒36との間をシー
ルすること、 (3) ケーブル90の端末の回りをとりかこむ絶縁
筒36に、機械的弱点70を設けること、 を、それぞれ特徴とする。
[実施例](第1〜3図) (1) 端子32の後部にスカート60を一体に形成
する。スカート60は円筒形で、後方に開放す
る。
スカート60の内径はケーブル絶縁体94の
外径より小さいので、ケーブル絶縁体94の端
部95は若干細くして差し込む(第3図)。
(2) また、プラグ34の基部に溝62を設け、そ
の部分に、Oリング64を装着する。
またOリング64の働きを確実にするため
に、プラグ34の基部の回りの絶縁筒36内
に、金属リング66を埋込む。
(3) 従来、ケーブル90の端部上の絶縁筒36
は、組立て作業を重視して、第1図の想像線3
7のように、太くしていた。
本考案においては、その部分を反対に細くす
る。すなわち、符号70で示す部分の外部半導
電層42を細くして機械的弱点にする。
すなわち引張り力が働いたとき、この部分で
ちぎれ易くする。
[作用] (1) 矢印96の場所でケーブル導体92が溶断
し、アークガスが発生すると、スカート60が
あるため、アークガスは後方のケーブル90側
に噴出する。そのため、ケーブル90を後方に
押す力が働く。
そして、機械的の弱点70が作つてあるた
め、ケーブル90が後方に抜け出し、絶縁筒3
6の破壊が防止される。
(2) Oリング64のために、アークガスがプラグ
34の方向に回るのが防止され、ケーブル90
の抜け出しを促進する。
また、絶縁体28の突出部分29と凹部44
の界面を汚染しないので、再送電が可能にな
る。
[考案の効果] (1) 端子32の後部に、後方に開放するスカート
60を設け、スカート60によつて端子32に
接続するケーブル導体92の回りをとりかこむ
ようにしたので、上記のように、短絡時に発生
するアークガスの噴出方向がケーブル90側に
なる。
そのため、ケーブル90の抜け出しが促進さ
れ、絶縁筒36の破壊飛散が防止される。
(2) プラグ34の基部と絶縁筒36との間をシー
ルしたので、アークガスのプラグ34側への噴
出が防止され、ケーブル90の抜け出しがさら
に促進される。
(3) ケーブル90の端末の回りをとりかこむ絶縁
筒36に機械的弱点70を設けたので、アーク
ガスによるケーブル90の抜け出しが容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案の実施例に係り、第1図は
ケーブル接続体30の説明図、第2図は端子32
の拡大説明図、第3図は、第1図の一点鎖線部分
の拡大説明図、第4図は本考案高圧ケーブル接続
装置の利用分野の説明図、第5〜7図は従来技術
に係り、第5図は全体の概略説明図、第6図は支
持具47の部分の説明図(第5図のB−B矢視)、
第7図はケーブル接続体30の説明図。 10……高圧ケーブル接続装置、12……本
体、14……碍子、16……下部金具、18……
フツク、20……上部金具、22……押え金具、
24……導体、26……ソケツト、28……絶縁
体、30……ケーブル接続体、32……端子、3
4……プラグ、36……絶縁筒、38……内部半
導電層、40……絶縁層、42……外部半導電
層、44……凹部、45……受け座、46……熱
収縮チユーブ、47……支持具、48……ボル
ト、50……矢印、52……ロツド、54……キ
ヤツプ、56……バネ、60……スカート、62
……溝、64……Oリング、66……リング、7
0……弱点、80……架空電線、88……補助金
具、90……ケーブル、92……ケーブル導体、
94……ケーブル絶縁体、95……ケーブル絶縁
体端部、96……矢印。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体12と、本体12の下部に着脱自在に嵌
    合するケーブル接続体30とからなり;前記本
    体12は、碍子14を有し、碍子14の上部金
    具20において架空電線80を把持し、また上
    端において上部金具20に接続する導体24
    が、碍子14内を貫通しかつ碍子14の下方ま
    で突出するとともにその下端にソケツト26を
    形成し、かつ導体24の回りに絶縁体28を設
    けたものであり;また前記ケーブル接続体30
    は、ケーブル導体92の先端に端子32を接続
    し、端子32にプラグ34を一体に設け、これ
    らケーブル90の端部と端子32とプラグ34
    の回りに絶縁筒36を設けるとともに、プラグ
    34の回りに凹部44を設けたものであり;前
    記絶縁体28の本体12の下方に突出する部分
    29が前記凹部44内に〓間なく嵌合し、かつ
    前記プラグ34がソケツト26に嵌合する高圧
    ケーブルの接続装置において; 前記端子32の後部に、後方に開放するスカ
    ート60を設け、スカート60によつて端子3
    2に接続するケーブル導体92の回りをとりか
    こむことを特徴とする、高圧ケーブルの接続装
    置。 (2) 本体12と、本体12の下部に着脱自在に嵌
    合するケーブル接続体30とからなり;前記本
    体12は、碍子14を有し、碍子14の上部金
    具20において架空電線80を把持し、また上
    端において上部金具20に接続する導体24
    が、碍子14内を貫通しかつ碍子14の下方ま
    で突出するとともにその下端にソケツト26を
    形成し、かつ導体24の回りに絶縁体28を設
    けたものであり;また前記ケーブル接続体30
    は、ケーブル導体92の先端に端子32を接続
    し、端子32にプラグ34を一体に設け、これ
    らケーブル90の端部と端子32とプラグ34
    の回りに絶縁筒36を設けるとともに、プラグ
    34の回りに凹部44を設けたものであり;前
    記絶縁体28の本体12の下方に突出する部分
    29が前記凹部44内に〓間なく嵌合し、かつ
    前記プラグ34がソケツト26に嵌合する高圧
    ケーブルの接続装置において; 前記プラグ34の基部と絶縁筒36との間を
    シールしたことを特徴とする、高圧ケーブルの
    接続装置。 (3) 本体12と、本体12の下部に着脱自在に嵌
    合するケーブル接続体30とからなり;前記本
    体12は、碍子14を有し、碍子14の上部金
    具20において架空電線80を把持し、また上
    端において上部金具20に接続する導体24
    が、碍子14内を貫通しかつ碍子14の下方ま
    で突出するとともにその下端にソケツト26を
    形成し、かつ導体24の回りに絶縁体28を設
    けたものであり;また前記ケーブル接続体30
    は、ケーブル導体92の先端に端子32を接続
    し、端子32にプラグ34を一体に設け、これ
    らケーブル90の端部と端子32とプラグ34
    の回りに絶縁筒36を設けるとともに、プラグ
    34の回りに凹部44を設けたものであり;前
    記絶縁体28の本体12の下方に突出する部分
    29が前記凹部44内に〓間なく嵌合し、かつ
    前記プラグ34がソケツト26に嵌合する高圧
    ケーブルの接続装置において; ケーブル90の端末の回りをとりかこむ前記
    絶縁筒36に機械的弱点70を設けたことを特
    徴とする、高圧ケーブルの接続装置。
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