JPH0526960Y2 - - Google Patents
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- JPH0526960Y2 JPH0526960Y2 JP1987027169U JP2716987U JPH0526960Y2 JP H0526960 Y2 JPH0526960 Y2 JP H0526960Y2 JP 1987027169 U JP1987027169 U JP 1987027169U JP 2716987 U JP2716987 U JP 2716987U JP H0526960 Y2 JPH0526960 Y2 JP H0526960Y2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 73
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 14
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/14—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field
- H02P9/26—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P9/30—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P9/305—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling voltage
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/08—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は磁石発電機から負荷に供給される電圧
を設定値に保つように制御する磁石発電機用電圧
制御装置に関するものである。
を設定値に保つように制御する磁石発電機用電圧
制御装置に関するものである。
[従来の技術]
内燃機関に取付けられる磁石発電機のように、
回転数が広範囲に変動することが避けられない磁
石発電機に対しては、負荷に印加される電圧を設
定範囲に保つように制御する電圧制御装置を設け
ることが必要である。第5図は従来の磁石発電機
用電圧制御装置の構成を示したもので、同図にお
いて1は磁石発電機の発電コイル、2はこの発電
コイルの両端に接続された負荷としてのランプ、
3は発電機から負荷2に供給される電圧を設定値
に保つように制御する電圧制御装置である。電圧
制御装置3は、発電コイル1の一端及び他端にそ
れぞれアノード及びカソードを接続することによ
り該発電コイル1に対して並列に接続された電圧
制御用半導体スイツチとしてのサイリスタ4と、
発電コイル1の出力電圧が設定値以上になつた時
にサイリスタ4をトリガするトリガ回路5とから
なつている。トリガ回路5は、発電コイル1の一
端にアノードが接続されたダイオード6と、ダイ
オード6のカソードに一端が接続された抵抗7と
抵抗7の他端と発電コイル1の他端との間に接続
されたコンデンサ8と、コンデンサ8の両端に並
列接続された抵抗9と、コンデンサ8と抵抗7と
の接続点にカソードを接続したツエナーダイオー
ド10とからなり、ツエナーダイオード10のア
ノードがサイリスタ4のゲートに接続されてい
る。
回転数が広範囲に変動することが避けられない磁
石発電機に対しては、負荷に印加される電圧を設
定範囲に保つように制御する電圧制御装置を設け
ることが必要である。第5図は従来の磁石発電機
用電圧制御装置の構成を示したもので、同図にお
いて1は磁石発電機の発電コイル、2はこの発電
コイルの両端に接続された負荷としてのランプ、
3は発電機から負荷2に供給される電圧を設定値
に保つように制御する電圧制御装置である。電圧
制御装置3は、発電コイル1の一端及び他端にそ
れぞれアノード及びカソードを接続することによ
り該発電コイル1に対して並列に接続された電圧
制御用半導体スイツチとしてのサイリスタ4と、
発電コイル1の出力電圧が設定値以上になつた時
にサイリスタ4をトリガするトリガ回路5とから
なつている。トリガ回路5は、発電コイル1の一
端にアノードが接続されたダイオード6と、ダイ
オード6のカソードに一端が接続された抵抗7と
抵抗7の他端と発電コイル1の他端との間に接続
されたコンデンサ8と、コンデンサ8の両端に並
列接続された抵抗9と、コンデンサ8と抵抗7と
の接続点にカソードを接続したツエナーダイオー
ド10とからなり、ツエナーダイオード10のア
ノードがサイリスタ4のゲートに接続されてい
る。
第5図に示した電圧制御装置においては、発電
コイル1が図示の実線矢印方向の極性の一方の半
サイクルの電圧を誘起した時に発電コイル1→ダ
イオード6→抵抗7→コンデンサ8→発電コイル
1の経路で電流が流れてコンデンサ8が図示の極
性に充電される。発電コイル1の一方の出力電圧
がピーク値を超えるとコンデンサ8の電荷が抵抗
9を通して一定の時定数で放電する。発電機の出
力電圧が設定値以上になつてコンデンサ8の端子
電圧がツエナーダイオード10のツエナー電圧以
上になると該ツエナーダイオード10がブレーク
ダウンしてサイリスタ4にトリガ信号を与える。
これによりサイリスタ4が導通して発電コイル1
を短絡し、負荷2に印加される電圧(平均値)が
設定値を超えるのを防ぐ。
コイル1が図示の実線矢印方向の極性の一方の半
サイクルの電圧を誘起した時に発電コイル1→ダ
イオード6→抵抗7→コンデンサ8→発電コイル
1の経路で電流が流れてコンデンサ8が図示の極
性に充電される。発電コイル1の一方の出力電圧
がピーク値を超えるとコンデンサ8の電荷が抵抗
9を通して一定の時定数で放電する。発電機の出
力電圧が設定値以上になつてコンデンサ8の端子
電圧がツエナーダイオード10のツエナー電圧以
上になると該ツエナーダイオード10がブレーク
ダウンしてサイリスタ4にトリガ信号を与える。
これによりサイリスタ4が導通して発電コイル1
を短絡し、負荷2に印加される電圧(平均値)が
設定値を超えるのを防ぐ。
第6図A及びBはそれぞれ低速回転時及び高速
回転時における第5図の装置の各部の電圧波形を
示したもので、これらの図においてV1は発電コ
イル1の出力電圧、V8はコンデンサ8の端子電
圧、Vzはツエナーダイオード10のツエナー電
圧である。
回転時における第5図の装置の各部の電圧波形を
示したもので、これらの図においてV1は発電コ
イル1の出力電圧、V8はコンデンサ8の端子電
圧、Vzはツエナーダイオード10のツエナー電
圧である。
[考案が解決しようとする問題点]
第5図に示した装置においては、コンデンサ8
の充電を発電コイル1の一方の半サイクルの期間
のみ行わせて該一方の半サイクルの期間にコンデ
ンサ8の端子電圧がトリガレベル(上記の例では
ツエナーダイオード10のツエナー電圧)に達し
た時にサイリスタを導通させるようにしていたた
め、高速回転時にも第6図Bに示すように発電コ
イル1の一方の半サイクルの出力を完全に短絡す
ることができなかつた。この場合、発電機に定格
負荷が接続されていれば、回転数Nに対する負荷
電圧(平均値)ELの特性は第4図のaのように
なり、高速時に負荷電圧が過大になることはない
が、負荷が軽くなつた場合には第4図のbのよう
に高速時に負荷2に印加される電圧が高くなつて
負荷の寿命が短くなるという問題があつた。
の充電を発電コイル1の一方の半サイクルの期間
のみ行わせて該一方の半サイクルの期間にコンデ
ンサ8の端子電圧がトリガレベル(上記の例では
ツエナーダイオード10のツエナー電圧)に達し
た時にサイリスタを導通させるようにしていたた
め、高速回転時にも第6図Bに示すように発電コ
イル1の一方の半サイクルの出力を完全に短絡す
ることができなかつた。この場合、発電機に定格
負荷が接続されていれば、回転数Nに対する負荷
電圧(平均値)ELの特性は第4図のaのように
なり、高速時に負荷電圧が過大になることはない
が、負荷が軽くなつた場合には第4図のbのよう
に高速時に負荷2に印加される電圧が高くなつて
負荷の寿命が短くなるという問題があつた。
本考案の目的は、高速回転時に負荷に供給され
る電圧が過大になるのを防止することにある。
る電圧が過大になるのを防止することにある。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、磁石発電機の出力端子間に並列接続
されて該発電機の一方の半サイクルの出力電圧が
両端に印加された時にのみトリガされ得る状態に
なる電圧制御用半導体スイツチと、磁石発電機の
出力電圧が設定値以上になつた時に上記半導体ス
イツチをトリガするトリガ回路とを備えた磁石発
電機用電圧制御装置において、高速回転時に発電
機の一方の半サイクルの出力を完全に短絡し得る
ようにしたものである。
されて該発電機の一方の半サイクルの出力電圧が
両端に印加された時にのみトリガされ得る状態に
なる電圧制御用半導体スイツチと、磁石発電機の
出力電圧が設定値以上になつた時に上記半導体ス
イツチをトリガするトリガ回路とを備えた磁石発
電機用電圧制御装置において、高速回転時に発電
機の一方の半サイクルの出力を完全に短絡し得る
ようにしたものである。
そのため、本考案においては、上記トリガ回路
に、磁石発電機の他方の半サイクルの出力電圧で
充電される第1のコンデンサと、該第1のコンデ
ンサの端子電圧と磁石発電機の一方の半サイクル
の出力電圧とにより充電される第2のコンデンサ
と、該第2のコンデンサを一定の時定数で放電さ
せる放電回路と、該第2のコンデンサの端子電圧
が設定値以上になつた時に半導体スイツチにトリ
ガ信号を与えるトリガ信号出力回路とを設けた。
に、磁石発電機の他方の半サイクルの出力電圧で
充電される第1のコンデンサと、該第1のコンデ
ンサの端子電圧と磁石発電機の一方の半サイクル
の出力電圧とにより充電される第2のコンデンサ
と、該第2のコンデンサを一定の時定数で放電さ
せる放電回路と、該第2のコンデンサの端子電圧
が設定値以上になつた時に半導体スイツチにトリ
ガ信号を与えるトリガ信号出力回路とを設けた。
[考案の作用]
上記のように、磁石発電機の他方の半サイクル
の出力電圧で第1のコンデンサを充電し、該第1
のコンデンサの端子電圧と磁石発電機の一方の半
サイクルの出力電圧とにより第2のコンデンサを
充電して、該第2のコンデンサの端子電圧が設定
値以上になつた時に半導体スイツチにトリガ信号
を与えるようにすると、第2のコンデンサは発電
機の他方の半サイクルの出力電圧がピークを過ぎ
た時から充電されるため、機関の高速回転時には
発電機の出力の一方の半サイクルの期間が開始す
る前に第2のコンデンサの端子電圧が設定値以上
になつているようになる。そのため高速回転時に
は発電機の一方の半サイクルの出力が立上ると同
時に半導体スイツチがトリガされて導通し、発電
機の一方の半サイクルの出力が完全に短絡され
る。従つて軽負荷状態で高速回転時に発電機の出
力が過大になるのを防ぐことができ、負荷の寿命
が短くなるのを防止することができる。
の出力電圧で第1のコンデンサを充電し、該第1
のコンデンサの端子電圧と磁石発電機の一方の半
サイクルの出力電圧とにより第2のコンデンサを
充電して、該第2のコンデンサの端子電圧が設定
値以上になつた時に半導体スイツチにトリガ信号
を与えるようにすると、第2のコンデンサは発電
機の他方の半サイクルの出力電圧がピークを過ぎ
た時から充電されるため、機関の高速回転時には
発電機の出力の一方の半サイクルの期間が開始す
る前に第2のコンデンサの端子電圧が設定値以上
になつているようになる。そのため高速回転時に
は発電機の一方の半サイクルの出力が立上ると同
時に半導体スイツチがトリガされて導通し、発電
機の一方の半サイクルの出力が完全に短絡され
る。従つて軽負荷状態で高速回転時に発電機の出
力が過大になるのを防ぐことができ、負荷の寿命
が短くなるのを防止することができる。
[実施例]
以下添附図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
する。
第1図は本考案の実施例を示したもので、同図
において11は磁石発電機の発電コイル、12は
発電コイルの両端に接続された負荷としてのラン
プ、13は発電機から負荷12に供給される電圧
を設定値に保つように制御する電圧制御装置であ
る。
において11は磁石発電機の発電コイル、12は
発電コイルの両端に接続された負荷としてのラン
プ、13は発電機から負荷12に供給される電圧
を設定値に保つように制御する電圧制御装置であ
る。
電圧制御装置13は、発電コイル11の一端及
び他端にそれぞれアノード及びカソードを接続す
ることにより該発電コイル11に対して並列に接
続された電圧制御用半導体スイツチとしてのサイ
リスタ14と、発電コイル11の出力電圧が設定
値以上になつた時にサイリスタ14をトリガする
トリガ回路15とからなつている。
び他端にそれぞれアノード及びカソードを接続す
ることにより該発電コイル11に対して並列に接
続された電圧制御用半導体スイツチとしてのサイ
リスタ14と、発電コイル11の出力電圧が設定
値以上になつた時にサイリスタ14をトリガする
トリガ回路15とからなつている。
トリガ回路15は、第1及び第2のコンデンサ
16及び17と、ダイオード18及び19と、抵
抗20及び21とツエナーダイオード22とによ
り構成されている。更に詳細に説明すると、サイ
リスタ14のカソードにアノードを接続したダイ
オード18のカソードに第1のコンデンサ16の
一端が接続され、該コンデンサ16の他端は抵抗
20を介してサイリスタ14のアノードに接続さ
れている。第2のコンデンサ17の一端はサイリ
スタ14のカソードに接続され、該コンデンサ1
7の他端はカソードをこのコンデンサ17側に向
けたダイオード19を介して第1のコンデンサ1
6の正極側端子(充電された際の電位が高い方の
端子)に接続されている。第2のコンデンサ17
の両端に抵抗21が並列接続され、該抵抗21に
より第2のコンデンサ17を一定の時定数で放電
させる放電回路が構成されている。第2のコンデ
ンサ17とダイオード19のカソードとの接続点
にツエナーダイオード22のカソードが接続さ
れ、該ツエナーダイオード22のアノードがサイ
リスタ14のゲートに接続されている。この実施
例では、ツエナーダイオード22により第2のコ
ンデンサ17の端子電圧が設定値以上になつた時
にサイリスタ(電圧制御用半導体スイツチ)14
にトリガ信号を与えるトリガ信号出力回路23が
構成されている。
16及び17と、ダイオード18及び19と、抵
抗20及び21とツエナーダイオード22とによ
り構成されている。更に詳細に説明すると、サイ
リスタ14のカソードにアノードを接続したダイ
オード18のカソードに第1のコンデンサ16の
一端が接続され、該コンデンサ16の他端は抵抗
20を介してサイリスタ14のアノードに接続さ
れている。第2のコンデンサ17の一端はサイリ
スタ14のカソードに接続され、該コンデンサ1
7の他端はカソードをこのコンデンサ17側に向
けたダイオード19を介して第1のコンデンサ1
6の正極側端子(充電された際の電位が高い方の
端子)に接続されている。第2のコンデンサ17
の両端に抵抗21が並列接続され、該抵抗21に
より第2のコンデンサ17を一定の時定数で放電
させる放電回路が構成されている。第2のコンデ
ンサ17とダイオード19のカソードとの接続点
にツエナーダイオード22のカソードが接続さ
れ、該ツエナーダイオード22のアノードがサイ
リスタ14のゲートに接続されている。この実施
例では、ツエナーダイオード22により第2のコ
ンデンサ17の端子電圧が設定値以上になつた時
にサイリスタ(電圧制御用半導体スイツチ)14
にトリガ信号を与えるトリガ信号出力回路23が
構成されている。
第2図A及びBは上記実施例の発電コイル11
の出力電圧V11、第1のコンデンサ16の端子
電圧V16及び第2のコンデンサ17の端子電圧
V17の波形を示したもので、同図Aは低速回転
時の波形を示し、同図Bは高速回転時の波形を示
している。
の出力電圧V11、第1のコンデンサ16の端子
電圧V16及び第2のコンデンサ17の端子電圧
V17の波形を示したもので、同図Aは低速回転
時の波形を示し、同図Bは高速回転時の波形を示
している。
第1図の装置において永久磁石を界磁とする磁
石発電機の回転子が回転すると、発電コイル11
は図示の実線矢印方向の極性の一方の半サイクル
の電圧と破線矢印方向の極性の他方の半サイクル
の電圧とを出力する。発電コイル11が他方の半
サイクルの電圧を出力すると、発電コイル11→
ダイオード18→第1のコンデンサ16→抵抗2
0→発電コイル11の経路で第1のコンデンサ1
6が図示の極性に充電される。発電コイル11の
他方の半サイクルの出力がピークを過ぎると、第
1のコンデンサ16→ダイオード19→第2のコ
ンデンサ17及び抵抗21→負荷12→抵抗20
→第1のコンデンサ16の経路で電流が流れ、第
2のコンデンサ17の充電が開始される。発電コ
イル11の一方の半サイクルの電圧が立上がる
と、発電コイル11→抵抗20→第1のコンデン
サ16→ダイオード19→第2のコンデンサ17
→発電コイル11の経路で第2のコンデンサ17
が発電コイル11の出力と第1のコンデンサ16
の電荷との双方により充電される。発電機の出力
電圧が設定値以上になると、第2のコンデンサ1
7の端子電圧が設定値以上になつてツエナーダイ
オード22がブレークダウンし、第2のコンデン
サ17の電荷がツエナーダイオード22及びサイ
リスタ14のゲートカソード間とを通して放電す
る。これによりサイリスタ14にトリガ信号が与
えられ、該トリガ信号が与えられた時にサイリス
タ14に発電コイル11の一方の半サイクルの出
力電圧が印加されているとサイリスタ14が導通
して発電コイル11を短絡する。低速回転時に
は、発電コイル11の一方の半サイクルの期間に
第2のコンデンサ17の端子電圧がツエナーダイ
オード22のツエナー電圧に達するため、第2図
Aに示すように発電コイル11の一方の半サイク
ル(同図に示した負の半サイクル)の期間に第2
のコンデンサ17の端子電圧が設定値以上にな
る。そのため、発電コイル11の一方の半サイク
ルの出力の一部が短絡され、発電コイルの出力電
圧が設定値に保たれる。これに対し軽負荷高速回
転時には、第2図Bに示すように第2のコンデン
サ17の端子電圧が全期間ツエナーダイオード2
2のツエナー電圧Vz以上になつているようにな
る。そのため、発電コイルの一方の半サイクルの
出力電圧が立上がると同時にサイリスタ14がト
リガされて導通し、発電コイルの一方の半サイク
ルの全期間サイリスタ14が導通して発電コイル
の出力電圧を短絡する。従つて高速回転時に負荷
に印加される電圧が過大になつて負荷の寿命が短
くなるのを防止することができる。
石発電機の回転子が回転すると、発電コイル11
は図示の実線矢印方向の極性の一方の半サイクル
の電圧と破線矢印方向の極性の他方の半サイクル
の電圧とを出力する。発電コイル11が他方の半
サイクルの電圧を出力すると、発電コイル11→
ダイオード18→第1のコンデンサ16→抵抗2
0→発電コイル11の経路で第1のコンデンサ1
6が図示の極性に充電される。発電コイル11の
他方の半サイクルの出力がピークを過ぎると、第
1のコンデンサ16→ダイオード19→第2のコ
ンデンサ17及び抵抗21→負荷12→抵抗20
→第1のコンデンサ16の経路で電流が流れ、第
2のコンデンサ17の充電が開始される。発電コ
イル11の一方の半サイクルの電圧が立上がる
と、発電コイル11→抵抗20→第1のコンデン
サ16→ダイオード19→第2のコンデンサ17
→発電コイル11の経路で第2のコンデンサ17
が発電コイル11の出力と第1のコンデンサ16
の電荷との双方により充電される。発電機の出力
電圧が設定値以上になると、第2のコンデンサ1
7の端子電圧が設定値以上になつてツエナーダイ
オード22がブレークダウンし、第2のコンデン
サ17の電荷がツエナーダイオード22及びサイ
リスタ14のゲートカソード間とを通して放電す
る。これによりサイリスタ14にトリガ信号が与
えられ、該トリガ信号が与えられた時にサイリス
タ14に発電コイル11の一方の半サイクルの出
力電圧が印加されているとサイリスタ14が導通
して発電コイル11を短絡する。低速回転時に
は、発電コイル11の一方の半サイクルの期間に
第2のコンデンサ17の端子電圧がツエナーダイ
オード22のツエナー電圧に達するため、第2図
Aに示すように発電コイル11の一方の半サイク
ル(同図に示した負の半サイクル)の期間に第2
のコンデンサ17の端子電圧が設定値以上にな
る。そのため、発電コイル11の一方の半サイク
ルの出力の一部が短絡され、発電コイルの出力電
圧が設定値に保たれる。これに対し軽負荷高速回
転時には、第2図Bに示すように第2のコンデン
サ17の端子電圧が全期間ツエナーダイオード2
2のツエナー電圧Vz以上になつているようにな
る。そのため、発電コイルの一方の半サイクルの
出力電圧が立上がると同時にサイリスタ14がト
リガされて導通し、発電コイルの一方の半サイク
ルの全期間サイリスタ14が導通して発電コイル
の出力電圧を短絡する。従つて高速回転時に負荷
に印加される電圧が過大になつて負荷の寿命が短
くなるのを防止することができる。
本考案の電圧制御装置を用いた場合の回転数N
に対する負荷電圧ELの特性は、第3図A及びB
の通りであり、同図においてaは定格負荷時の特
性を示し、bは軽負荷時の特性を示している。
に対する負荷電圧ELの特性は、第3図A及びB
の通りであり、同図においてaは定格負荷時の特
性を示し、bは軽負荷時の特性を示している。
上記の実施例では、トリガ信号出力回路23を
ツエナーダイオード22により構成したが、この
回路は第2のコンデンサ17の端子電圧が設定値
以上になつた時に半導体スイツチ(上記の例では
サイリスタ)にトリガ信号を与える回路であれば
よく、例えば第2のコンデンサ17の端子電圧を
基準電圧と比較して第2のコンデンサ17の端子
電圧が基準電圧以上になつた時にサイリスタ14
にトリガ信号を与える比較回路によりトリガ信号
出力回路を構成することもできる。
ツエナーダイオード22により構成したが、この
回路は第2のコンデンサ17の端子電圧が設定値
以上になつた時に半導体スイツチ(上記の例では
サイリスタ)にトリガ信号を与える回路であれば
よく、例えば第2のコンデンサ17の端子電圧を
基準電圧と比較して第2のコンデンサ17の端子
電圧が基準電圧以上になつた時にサイリスタ14
にトリガ信号を与える比較回路によりトリガ信号
出力回路を構成することもできる。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、磁石発電機の
他方の半サイクルの出力電圧で第1のコンデンサ
を充電し、該第1のコンデンサの端子電圧と磁石
発電機の一方の半サイクルの出力電圧とにより第
2のコンデンサを充電して、該第2のコンデンサ
の端子電圧が設定値以上になつた時に半導体スイ
ツチにトリガ信号を与えるようにしたので、発電
機の他方の半サイクルの出力電圧がピークを過ぎ
た時から第2のコンデンサを充電することがで
き、機関の高速回転時には発電機の出力の一方の
半サイクルの期間が開始する前に第2のコンデン
サの端子電圧を設定値以上にすることができる。
従つて高速回転時には発電機の一方の半サイクル
の出力が立上ると同時に半導体スイツチをトリガ
して導通させ、発電機の一方の半サイクルの出力
を完全に短絡することができる。従つて軽負荷高
速回転時に発電機の出力が過大になるのを防ぐこ
とができ、負荷の寿命が短くなるのを防止するこ
とができる利点がある。
他方の半サイクルの出力電圧で第1のコンデンサ
を充電し、該第1のコンデンサの端子電圧と磁石
発電機の一方の半サイクルの出力電圧とにより第
2のコンデンサを充電して、該第2のコンデンサ
の端子電圧が設定値以上になつた時に半導体スイ
ツチにトリガ信号を与えるようにしたので、発電
機の他方の半サイクルの出力電圧がピークを過ぎ
た時から第2のコンデンサを充電することがで
き、機関の高速回転時には発電機の出力の一方の
半サイクルの期間が開始する前に第2のコンデン
サの端子電圧を設定値以上にすることができる。
従つて高速回転時には発電機の一方の半サイクル
の出力が立上ると同時に半導体スイツチをトリガ
して導通させ、発電機の一方の半サイクルの出力
を完全に短絡することができる。従つて軽負荷高
速回転時に発電機の出力が過大になるのを防ぐこ
とができ、負荷の寿命が短くなるのを防止するこ
とができる利点がある。
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
A及びBはそれぞれ同実施例について低速回転時
及び高速回転時の各部の動作波形を示した波形
図、第3図は同実施例により得られる負荷電圧対
回転数特性を示す線図、第4図は従来の装置によ
り得られる負荷電圧対回転数特性を示す線図、第
5図は従来の装置の構成を示す回路図、第6図A
及びBはそれぞれ同装置について低速回転時及び
高速回転時の各部の動作波形を示した波形図であ
る。 11……磁石発電機の発電コイル、12……負
荷、13……電圧制御装置、14……サイリスタ
(電圧制御用半導体スイツチ)、15……トリガ回
路、23……トリガ信号出力回路、16……第1
のコンデンサ、17……第2のコンデンサ、22
……ツエナーダイオード。
A及びBはそれぞれ同実施例について低速回転時
及び高速回転時の各部の動作波形を示した波形
図、第3図は同実施例により得られる負荷電圧対
回転数特性を示す線図、第4図は従来の装置によ
り得られる負荷電圧対回転数特性を示す線図、第
5図は従来の装置の構成を示す回路図、第6図A
及びBはそれぞれ同装置について低速回転時及び
高速回転時の各部の動作波形を示した波形図であ
る。 11……磁石発電機の発電コイル、12……負
荷、13……電圧制御装置、14……サイリスタ
(電圧制御用半導体スイツチ)、15……トリガ回
路、23……トリガ信号出力回路、16……第1
のコンデンサ、17……第2のコンデンサ、22
……ツエナーダイオード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁石発電機の出力端子間に並列接続されて該
発電機の一方の半サイクルの出力電圧が両端に
印加された時にのみトリガされ得る状態になる
電圧制御用半導体スイツチと、前記磁石発電機
の出力電圧が設定値以上になつた時に前記半導
体スイツチをトリガするトリガ回路とを備えて
なる磁石発電機用電圧制御装置において、 前記トリガ回路は、前記磁石発電機の他方の
半サイクルの出力電圧で充電される第1のコン
デンサと、前記第1のコンデンサの端子電圧と
前記磁石発電機の一方の半サイクルの出力電圧
とにより充電される第2のコンデンサと、前記
第2のコンデンサを一定の時定数で放電させる
放電回路と、前記第2のコンデンサの端子電圧
が設定値以上になつた時に前記半導体スイツチ
にトリガ信号を与えるトリガ信号出力回路とを
具備したことを特徴とする磁石発電機用電圧制
御装置。 (2) 前記電圧制御用半導体スイツチはサイリスタ
からなつている実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の磁石発電機用電圧制御装置。 (3) 前記第1のコンデンサの一端は前記磁石発電
機の他方の半サイクルの出力電圧が印加された
時に順方向電流が流れる向きのダイオードを介
して前記サイリスタのカソードに接続され、ま
た前記第1のコンデンサの他端は前記サイリス
タのアノードに抵抗を介して接続され、 前記第2のコンデンサの一端は前記サイリス
タのカソードに、また他端はカソードを該第2
のコンデンサ側に向けたダイオードを介して前
記第1のコンデンサの正極側の端子にそれぞれ
接続されている実用新案登録請求の範囲第2項
に記載の磁石発電機用電圧制御装置。 (4) 前記トリガ信号出力回路は前記第2のコンデ
ンサの一端とサイリスタのゲートとの間に設け
られて前記第2のコンデンサの端子電圧が所定
のレベルに達した時に導通するツエナーダイオ
ードからなつている実用新案登録請求の範囲第
1項ないし第3項のいずれか1つに記載の磁石
発電機用電圧制御装置。 (5) 前記放電回路は前記第2のコンデンサの両端
に並列に接続された抵抗からなつている実用新
案登録請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
か1つに記載の磁石発電機用電圧制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987027169U JPH0526960Y2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | |
| KR2019880002433U KR900011171Y1 (ko) | 1987-02-25 | 1988-02-24 | 자석발전기용 전압제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987027169U JPH0526960Y2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63137600U JPS63137600U (ja) | 1988-09-09 |
| JPH0526960Y2 true JPH0526960Y2 (ja) | 1993-07-08 |
Family
ID=30828943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987027169U Expired - Lifetime JPH0526960Y2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526960Y2 (ja) |
| KR (1) | KR900011171Y1 (ja) |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP1987027169U patent/JPH0526960Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-24 KR KR2019880002433U patent/KR900011171Y1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880016915U (ko) | 1988-10-08 |
| KR900011171Y1 (ko) | 1990-12-20 |
| JPS63137600U (ja) | 1988-09-09 |
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