JPH05270091A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH05270091A JPH05270091A JP7120492A JP7120492A JPH05270091A JP H05270091 A JPH05270091 A JP H05270091A JP 7120492 A JP7120492 A JP 7120492A JP 7120492 A JP7120492 A JP 7120492A JP H05270091 A JPH05270091 A JP H05270091A
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- Japan
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- strip
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/202—Drive control means for carriage movement
- B41J19/205—Position or speed detectors therefor
- B41J19/207—Encoding along a bar
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単で且つ安価な構成にて印字装置内の温度
変化に伴う印字位置のずれが発生しない印字装置を提供
すること。 【構成】 エンコーダストリップ2はポリエステルフィ
ルムで形成され、透過部20と不透過部22が交互に等
間隔に配置されている。透過部20の幅はエンコーダス
トリップ2の幅方向において異なっている。略L字状に
形成されたエンコーダ読取りレバー6はキャリッジ40
の後端に回動可能に支持され、その一端にはエンコーダ
読取り部4が取り付けられ、他端にはナイロン製のひも
12の一端が引掛けられている。印字装置内の温度が上
昇するとエンコーダストリップ2が伸びるが、ひも12
も伸びてエンコーダ読取りレバー6が時計方向に回動し
てエンコーダ読取り部4が上方へ移動し、エンコーダス
トリップ2の上側に位置する。
変化に伴う印字位置のずれが発生しない印字装置を提供
すること。 【構成】 エンコーダストリップ2はポリエステルフィ
ルムで形成され、透過部20と不透過部22が交互に等
間隔に配置されている。透過部20の幅はエンコーダス
トリップ2の幅方向において異なっている。略L字状に
形成されたエンコーダ読取りレバー6はキャリッジ40
の後端に回動可能に支持され、その一端にはエンコーダ
読取り部4が取り付けられ、他端にはナイロン製のひも
12の一端が引掛けられている。印字装置内の温度が上
昇するとエンコーダストリップ2が伸びるが、ひも12
も伸びてエンコーダ読取りレバー6が時計方向に回動し
てエンコーダ読取り部4が上方へ移動し、エンコーダス
トリップ2の上側に位置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字装置に関し、さら
に詳細には、エンコーダストリップのエンコーダ読取り
信号に基づいて印字を行う印字装置に関するものであ
る。
に詳細には、エンコーダストリップのエンコーダ読取り
信号に基づいて印字を行う印字装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印字装置においては、図
3に示すように、透明部50と不透明部52とを交互に
平行に配した厚さ50ミクロンのポリエステルフィルム
からなるエンコーダストリップ30が備えられている。
このエンコーダストリップ30は、図4に示すように、
その左端が左フレーム32に固定され、右端が板バネ3
4を介して右フレーム36に固定されている。この板バ
ネ34はエンコーダストリップ30の熱膨張による伸縮
を吸収するために設けられている。
3に示すように、透明部50と不透明部52とを交互に
平行に配した厚さ50ミクロンのポリエステルフィルム
からなるエンコーダストリップ30が備えられている。
このエンコーダストリップ30は、図4に示すように、
その左端が左フレーム32に固定され、右端が板バネ3
4を介して右フレーム36に固定されている。この板バ
ネ34はエンコーダストリップ30の熱膨張による伸縮
を吸収するために設けられている。
【0003】一方、エンコーダ読取り部38は所定の間
隔をおいて対向する発光部と受光部とから構成され、発
光部と受光部との間にエンコーダストリップ30が位置
するようにエンコーダ読取り部38はキャリッジ40に
固定されている。エンコーダ読取り部38は、キャリッ
ジ40の移動時にエンコーダストリップ30の連続する
透明部50と不透明部52とに基づいて矩形波を出力す
る。この矩形波によりプリンタ制御部(図示せず)は、
キャリッジ40の位置を検出する。
隔をおいて対向する発光部と受光部とから構成され、発
光部と受光部との間にエンコーダストリップ30が位置
するようにエンコーダ読取り部38はキャリッジ40に
固定されている。エンコーダ読取り部38は、キャリッ
ジ40の移動時にエンコーダストリップ30の連続する
透明部50と不透明部52とに基づいて矩形波を出力す
る。この矩形波によりプリンタ制御部(図示せず)は、
キャリッジ40の位置を検出する。
【0004】このようにプリンタ制御駆動部はエンコー
ダ読取り部38より送られた信号(矩形波)によりキャ
リッジ40の位置を知り、図4に示す移動方向に対して
所定角度傾斜した方向に複数個の印字ピンを並べてなる
印字ヘッド44が所定の位置に来た時、印字ヘッド44
を駆動してプラテン46の上の用紙48に印字してい
る。
ダ読取り部38より送られた信号(矩形波)によりキャ
リッジ40の位置を知り、図4に示す移動方向に対して
所定角度傾斜した方向に複数個の印字ピンを並べてなる
印字ヘッド44が所定の位置に来た時、印字ヘッド44
を駆動してプラテン46の上の用紙48に印字してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記印
字装置においては、印字装置内部温度が上昇すると、エ
ンコーダストリップ30が伸びて、図3に示す透明部5
0と不透明部52とを合わせた幅、即ちエンコーダライ
ンピッチPが広くなり、エンコーダ読取り部38にて検
出したキャリッジ40の位置が常温時の検出位置と異な
ってしまう。
字装置においては、印字装置内部温度が上昇すると、エ
ンコーダストリップ30が伸びて、図3に示す透明部5
0と不透明部52とを合わせた幅、即ちエンコーダライ
ンピッチPが広くなり、エンコーダ読取り部38にて検
出したキャリッジ40の位置が常温時の検出位置と異な
ってしまう。
【0006】その結果、前記印字ヘッド44を使用して
縦罫線の連続印字を行ったとき、印字装置内の温度変化
に伴って徐々にエンコーダストリップ30が伸縮するの
で、常温時にはつながって見える縦罫線が印字に伴って
徐々にずれていまい、きれいにつながった縦罫線が印字
できなくなるという問題が発生する。
縦罫線の連続印字を行ったとき、印字装置内の温度変化
に伴って徐々にエンコーダストリップ30が伸縮するの
で、常温時にはつながって見える縦罫線が印字に伴って
徐々にずれていまい、きれいにつながった縦罫線が印字
できなくなるという問題が発生する。
【0007】例えば、前記印字ピンの前記移動方向の長
さWを50mmとすると、1本の縦罫線を印字するのに
キャリッジ40は50mm移動する必要がある。そこ
で、前記プリンタ制御駆動部はエンコーダ読取り部38
によって50mm移動したこと検出し、この移動の間に
印字ヘッド44を駆動制御して縦罫線を印字する。
さWを50mmとすると、1本の縦罫線を印字するのに
キャリッジ40は50mm移動する必要がある。そこ
で、前記プリンタ制御駆動部はエンコーダ読取り部38
によって50mm移動したこと検出し、この移動の間に
印字ヘッド44を駆動制御して縦罫線を印字する。
【0008】しかしながら、エンコーダストリップ30
は、温度が25度変化すると50mmに対して0.12
5mm伸縮するので、縦罫線は印字開始時点から0.1
25mmずれることになる。この結果、縦罫線がきれい
につながった線に見えなくなる。
は、温度が25度変化すると50mmに対して0.12
5mm伸縮するので、縦罫線は印字開始時点から0.1
25mmずれることになる。この結果、縦罫線がきれい
につながった線に見えなくなる。
【0009】上記のような印字装置内の温度変化に伴う
印字位置のずれを解消するために、そのずれを補償する
ような機構を介してエンコーダストリップ30を印字装
置に取り付けたり、印字装置内の温度を一定に保つよう
な機構を設けたり、エンコーダストリップ30を温度に
対して伸縮の少ないガラスにて作成する等、種々な方法
が考えられるが、何れの場合も印字装置の構成が複雑に
なり、また印字装置自体を高価なものにする。
印字位置のずれを解消するために、そのずれを補償する
ような機構を介してエンコーダストリップ30を印字装
置に取り付けたり、印字装置内の温度を一定に保つよう
な機構を設けたり、エンコーダストリップ30を温度に
対して伸縮の少ないガラスにて作成する等、種々な方法
が考えられるが、何れの場合も印字装置の構成が複雑に
なり、また印字装置自体を高価なものにする。
【0010】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、簡単で且つ安価な構成にて印字
装置内の温度変化に伴う印字位置のずれが発生しない印
字装置を提供することを目的としている。
になされたものであり、簡単で且つ安価な構成にて印字
装置内の温度変化に伴う印字位置のずれが発生しない印
字装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の印字装置は、印字行に沿って移動可能に支持
されたキャリッジと、そのキャリッジ上に設けられ、キ
ャリッジの移動方向に対して所定角度傾いた方向に複数
個の印字要素を並設してなる印字部と、移動方向と平行
に配置され、その長さ方向に沿って透過部と不透過部と
が交互に並設されてなるエンコーダストリップと、キャ
リッジ上に設けられ、前記エンコーダストリップからキ
ャリッジの位置を示す位置信号を発生する信号発生手段
とを備え、位置信号に基づいて前記キャリッジの位置を
検知して印字部を駆動する印字装置であって、エンコー
ダストリップの透過部または不透過部の少なくとも一方
はエンコーダストリップの幅方向における上部から下部
に亙って徐々に幅が変更されると共に、印字装置内の温
度に応じて前記信号発生手段あるいは前記エンコーダス
トリップの少なくとも一方をエンコーダストリップの幅
方向へ移動させる移動手段を備えている。
に本発明の印字装置は、印字行に沿って移動可能に支持
されたキャリッジと、そのキャリッジ上に設けられ、キ
ャリッジの移動方向に対して所定角度傾いた方向に複数
個の印字要素を並設してなる印字部と、移動方向と平行
に配置され、その長さ方向に沿って透過部と不透過部と
が交互に並設されてなるエンコーダストリップと、キャ
リッジ上に設けられ、前記エンコーダストリップからキ
ャリッジの位置を示す位置信号を発生する信号発生手段
とを備え、位置信号に基づいて前記キャリッジの位置を
検知して印字部を駆動する印字装置であって、エンコー
ダストリップの透過部または不透過部の少なくとも一方
はエンコーダストリップの幅方向における上部から下部
に亙って徐々に幅が変更されると共に、印字装置内の温
度に応じて前記信号発生手段あるいは前記エンコーダス
トリップの少なくとも一方をエンコーダストリップの幅
方向へ移動させる移動手段を備えている。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明の印字装置において
は、移動手段が印字装置内の温度に応じて信号発生手段
あるいはエンコーダストリップの少なくとも一方をエン
コーダストリップの幅方向へ移動させる。この移動によ
り、印字装置内の温度が変化しても、信号発生手段によ
り一定の位置信号が発生される。
は、移動手段が印字装置内の温度に応じて信号発生手段
あるいはエンコーダストリップの少なくとも一方をエン
コーダストリップの幅方向へ移動させる。この移動によ
り、印字装置内の温度が変化しても、信号発生手段によ
り一定の位置信号が発生される。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。尚、印字装置の構成は図4に示す従
来装置と同様なので、同一部材は同一番号を付し、その
詳細な説明は省略する。
参照して説明する。尚、印字装置の構成は図4に示す従
来装置と同様なので、同一部材は同一番号を付し、その
詳細な説明は省略する。
【0014】本発明に係るエンコーダストリップ2は、
図1に示すように、50ミクロンの厚みのポリエステル
フィルムで形成され、透過部20と不透過部22が交互
に等間隔(180ライン/インチ)に配置されている。
図1に示すように、50ミクロンの厚みのポリエステル
フィルムで形成され、透過部20と不透過部22が交互
に等間隔(180ライン/インチ)に配置されている。
【0015】さらに詳細には、エンコーダストリップ2
の幅方向において透過部20の幅が異なっており、エン
コーダストリップ2の幅方向の中央部が25度の時に、
上側が50度の時に、下側が0度の時に印字ヘッド44
による印字ピッチが所定の値となるように不透過部22
が形成されている。
の幅方向において透過部20の幅が異なっており、エン
コーダストリップ2の幅方向の中央部が25度の時に、
上側が50度の時に、下側が0度の時に印字ヘッド44
による印字ピッチが所定の値となるように不透過部22
が形成されている。
【0016】つまり、長さ400mmのエンコーダスト
リップ2の場合、エンコーダストリップ2の材質はポリ
エステルフィルムのため線膨張係数は0.0001であ
り、25℃の温度変化にて1mm全長が変化する。故
に、エンコーダストリップ2は、印字装置内の温度が2
5度のとき幅方向における中央部の全長L1が400m
m、下側の全長L2が401mm、上側の全長L3が3
99mmに設定され、その間に不透過部22が等間隔と
なるように透過部20の幅が設定されている。
リップ2の場合、エンコーダストリップ2の材質はポリ
エステルフィルムのため線膨張係数は0.0001であ
り、25℃の温度変化にて1mm全長が変化する。故
に、エンコーダストリップ2は、印字装置内の温度が2
5度のとき幅方向における中央部の全長L1が400m
m、下側の全長L2が401mm、上側の全長L3が3
99mmに設定され、その間に不透過部22が等間隔と
なるように透過部20の幅が設定されている。
【0017】一方、図2に示すように、エンコーダスト
リップ2を挟んで相対した発光部と受光部を有するエン
コーダ読取り部4が、略L字状に形成されたエンコーダ
読取りレバー6の一端に取り付けられている。
リップ2を挟んで相対した発光部と受光部を有するエン
コーダ読取り部4が、略L字状に形成されたエンコーダ
読取りレバー6の一端に取り付けられている。
【0018】キャリッジ40の移動に伴ってエンコーダ
読取り部4が移動すると、エンコーダストリップ2の透
過部20と不透過部22により前記発光部から発せられ
る光が前記受光部に断続して受光される。このことによ
りエンコーダ読取り部4はハイレベル信号とローレベル
信号とが所定間隔にて繰り返される位置信号を出力す
る。印字装置の設けられた印字ヘッド44を制御する印
字制御部(図示しない)は、上記位置信号からキャリッ
ジ40の位置を検出して、印字ヘッド44の印字ピンを
適宜駆動する。上記エンコーダ読取り部4より本発明の
信号発生手段が構成される。
読取り部4が移動すると、エンコーダストリップ2の透
過部20と不透過部22により前記発光部から発せられ
る光が前記受光部に断続して受光される。このことによ
りエンコーダ読取り部4はハイレベル信号とローレベル
信号とが所定間隔にて繰り返される位置信号を出力す
る。印字装置の設けられた印字ヘッド44を制御する印
字制御部(図示しない)は、上記位置信号からキャリッ
ジ40の位置を検出して、印字ヘッド44の印字ピンを
適宜駆動する。上記エンコーダ読取り部4より本発明の
信号発生手段が構成される。
【0019】前記エンコーダ読取りレバー6はその略L
字状に曲げられている部分において、キャリッジ8の後
端から突出するピボットピン10に回動可能に取り付け
られている。エンコーダ読取りレバー6の他端には、ナ
イロン製のひも12の一端が引掛けられている。また、
エンコーダ読取りレバー6の他端には、ひも12を張る
方向、即ちエンコーダ読取りレバー6を図2の時計方向
へ回動するように付勢するバネ14の一端が取り付けら
れている。バネ14の他端はキャリッジ40の後端に取
付られている。
字状に曲げられている部分において、キャリッジ8の後
端から突出するピボットピン10に回動可能に取り付け
られている。エンコーダ読取りレバー6の他端には、ナ
イロン製のひも12の一端が引掛けられている。また、
エンコーダ読取りレバー6の他端には、ひも12を張る
方向、即ちエンコーダ読取りレバー6を図2の時計方向
へ回動するように付勢するバネ14の一端が取り付けら
れている。バネ14の他端はキャリッジ40の後端に取
付られている。
【0020】前記ひも12はナイロンで形成され、その
他端は所定の間隔をおいてキャリッジ40の上面に固定
されているピン16に案内されて調整ピン18に至り、
調整ピン18に固定されている。このことにより、ひも
12の全長を長くすることができるのでひも12の温度
変化による伸縮を大きくすることができ、またひも12
の占有するスペースを小さくすることができる。尚、調
整ピン18は、ひも12の長さのばらつきを吸収し、エ
ンコーダストリップ2とエンコーダ読取り部4の位置関
係を調整できるように、位置の移動ができるようになっ
ている。
他端は所定の間隔をおいてキャリッジ40の上面に固定
されているピン16に案内されて調整ピン18に至り、
調整ピン18に固定されている。このことにより、ひも
12の全長を長くすることができるのでひも12の温度
変化による伸縮を大きくすることができ、またひも12
の占有するスペースを小さくすることができる。尚、調
整ピン18は、ひも12の長さのばらつきを吸収し、エ
ンコーダストリップ2とエンコーダ読取り部4の位置関
係を調整できるように、位置の移動ができるようになっ
ている。
【0021】上記エンコーダ読取りレバー6、ピボット
ピン10、ひも12、バネ14、ピン16、調整ピン1
8により本発明の移動手段が構成される。
ピン10、ひも12、バネ14、ピン16、調整ピン1
8により本発明の移動手段が構成される。
【0022】ひも12は印字装置内の温度変化により伸
縮し、これに伴いエンコーダ読取りレバー6を回動さ
せ、エンコーダストリップ2の幅方向の位置を自動的に
変化させる。ひも12の線膨張係数を0.0001、温
度変化を25℃、エンコーダ読取りレバー6の一端の長
さL4と他端の長さL5とのリンク比を5:1、ひも1
2の長さを200mmとすると、エンコーダ読取り部4
の移動量は2.5mm(0.0001*200*25*
5)となる。
縮し、これに伴いエンコーダ読取りレバー6を回動さ
せ、エンコーダストリップ2の幅方向の位置を自動的に
変化させる。ひも12の線膨張係数を0.0001、温
度変化を25℃、エンコーダ読取りレバー6の一端の長
さL4と他端の長さL5とのリンク比を5:1、ひも1
2の長さを200mmとすると、エンコーダ読取り部4
の移動量は2.5mm(0.0001*200*25*
5)となる。
【0023】上記エンコーダ読取りレバー6とひも12
とにより、連続する縦罫線を印字しても、その印字結果
が真っ直ぐに見えるようにエンコーダストリップ2に対
するエンコーダ読取り部4の位置が調整される。
とにより、連続する縦罫線を印字しても、その印字結果
が真っ直ぐに見えるようにエンコーダストリップ2に対
するエンコーダ読取り部4の位置が調整される。
【0024】即ち、印字装置内の温度が25℃上昇する
と、エンコーダストリップ2はこの線膨張係数に従って
全長で1mm伸び、ひも12もこの温度変化に応じて
0.5mm伸びる。このひも12の伸びとバネ14の付
勢力によりによりエンコーダ読取りレバー6が図2に時
計方向へ回転する。この回転により、エンコーダ読取り
レバー6のリンク比が5:1であることから、エンコー
ダ読取り部4はエンコーダストリップの幅方向において
2.5mm上方に移動する。
と、エンコーダストリップ2はこの線膨張係数に従って
全長で1mm伸び、ひも12もこの温度変化に応じて
0.5mm伸びる。このひも12の伸びとバネ14の付
勢力によりによりエンコーダ読取りレバー6が図2に時
計方向へ回転する。この回転により、エンコーダ読取り
レバー6のリンク比が5:1であることから、エンコー
ダ読取り部4はエンコーダストリップの幅方向において
2.5mm上方に移動する。
【0025】このエンコーダ読取り部4が移動した位置
は、エンコーダストリップ2が25℃温度上昇する前は
全長が399mmの位置であり、温度上昇後は400m
mになっている。即ち、印字装置内の温度25度である
場合、エンコーダ読取り部4はエンコーダストリップ2
の幅方向において中央部に位置するが、この位置におけ
るエンコーダストリップ2の全長は400mmである。
温度が25度上昇して50度になると、エンコーダ読取
り部4は上記のように2.5mm上方へ移動してエンコ
ーダストリップ2の幅方向における上側に位置すること
になる。
は、エンコーダストリップ2が25℃温度上昇する前は
全長が399mmの位置であり、温度上昇後は400m
mになっている。即ち、印字装置内の温度25度である
場合、エンコーダ読取り部4はエンコーダストリップ2
の幅方向において中央部に位置するが、この位置におけ
るエンコーダストリップ2の全長は400mmである。
温度が25度上昇して50度になると、エンコーダ読取
り部4は上記のように2.5mm上方へ移動してエンコ
ーダストリップ2の幅方向における上側に位置すること
になる。
【0026】エンコーダストリップ2の上側の全長L3
は25度のとき399mmであり、エンコーダストリッ
プ2は印字装置内の温度が25度上昇すると1mm延び
ることから、50度時のエンコーダストリップ2の上側
の全長L3は400mmとなる。従って、印字装置内の
温度が上昇してもエンコーダ読取り部4の位置するエン
コーダストリップ2の全長は400mmとなる。
は25度のとき399mmであり、エンコーダストリッ
プ2は印字装置内の温度が25度上昇すると1mm延び
ることから、50度時のエンコーダストリップ2の上側
の全長L3は400mmとなる。従って、印字装置内の
温度が上昇してもエンコーダ読取り部4の位置するエン
コーダストリップ2の全長は400mmとなる。
【0027】つまり、エンコーダストリップ2の温度変
化による伸縮に対して、ひも12も伸縮し自動的にエン
コーダ読取り部4の位置調整する。このため、印字装置
内の温度が変化しても、温度上昇前後においてエンコー
ダストリップ2の透過部20の間隔は全く同じであり、
印字装置内の温度が変化してもエンコーダ読取り部4の
出力信号は同じになる。この結果、連続縦罫線をギザギ
ザでなく、真っ直ぐに見えるように印字できる。
化による伸縮に対して、ひも12も伸縮し自動的にエン
コーダ読取り部4の位置調整する。このため、印字装置
内の温度が変化しても、温度上昇前後においてエンコー
ダストリップ2の透過部20の間隔は全く同じであり、
印字装置内の温度が変化してもエンコーダ読取り部4の
出力信号は同じになる。この結果、連続縦罫線をギザギ
ザでなく、真っ直ぐに見えるように印字できる。
【0028】実施例においては、エンコーダ読取り部4
側が移動し、温度補正するようになっているが、エンコ
ーダ読取り部4とエンコーダストリップ2の相対位置関
係を補正すればよいので、逆にエンコーダストリップ2
側が移動するように構成しても同じ目的を達成できる。
側が移動し、温度補正するようになっているが、エンコ
ーダ読取り部4とエンコーダストリップ2の相対位置関
係を補正すればよいので、逆にエンコーダストリップ2
側が移動するように構成しても同じ目的を達成できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明によれば、簡単で且つ安価な構成にて印字装置内の
温度変化に伴う印字位置のずれが発生しない印字装置を
提供することができる。
発明によれば、簡単で且つ安価な構成にて印字装置内の
温度変化に伴う印字位置のずれが発生しない印字装置を
提供することができる。
【図1】図1はエンコーダストリップの平面図である。
【図2】図2はエンコーダ読取り部の取付状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】図3は従来のエンコーダストリップの平面図で
ある。
ある。
【図4】図4は従来の印字装置の斜視図である。
2 エンコーダストリリップ 4 エンコーダ読取り部 6 エンコーダ読取りレバー 10 ピボットピン 12 ひも 14 バネ 16 ピン 18 調整ピン 20 透過部 22 不透過部 40 キャリッジ 44 印字ヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】 印字行に沿って移動可能に支持されたキ
ャリッジと、そのキャリッジ上に設けられ、キャリッジ
の移動方向に対して所定角度傾いた方向に複数個の印字
要素を並設してなる印字部と、 前記移動方向と平行に配置され、その長さ方向に沿って
透過部と不透過部とが交互に並設されてなるエンコーダ
ストリップと、 前記キャリッジ上に設けられ、前記エンコーダストリッ
プからキャリッジの位置を示す位置信号を発生する信号
発生手段とを備え、位置信号に基づいて前記キャリッジ
の位置を検知して印字部を駆動する印字装置において、 前記エンコーダストリップの透過部または不透過部の少
なくとも一方はエンコーダストリップの幅方向における
上部から下部に亙って徐々に幅を変更すると共に、印字
装置内の温度に応じて前記信号発生手段あるいは前記エ
ンコーダストリップの少なくとも一方をエンコーダスト
リップの幅方向へ移動させる移動手段を備えたことを特
徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7120492A JPH05270091A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7120492A JPH05270091A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05270091A true JPH05270091A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=13453919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7120492A Pending JPH05270091A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05270091A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1574350A1 (en) * | 2004-03-08 | 2005-09-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| JP2010036575A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-02-18 | Ricoh Co Ltd | キャリッジ及びこれを搭載した画像形成装置 |
| US7726774B2 (en) | 2005-12-28 | 2010-06-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device capable of stably supporting carriage |
| US7806510B2 (en) | 2005-12-28 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| US8177326B2 (en) | 2005-12-28 | 2012-05-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| CN117842794A (zh) * | 2022-10-06 | 2024-04-09 | 三菱电机楼宇解决方案株式会社 | 电梯系统 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP7120492A patent/JPH05270091A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1574350A1 (en) * | 2004-03-08 | 2005-09-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| US7275882B2 (en) | 2004-03-08 | 2007-10-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| US7726774B2 (en) | 2005-12-28 | 2010-06-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device capable of stably supporting carriage |
| US7806510B2 (en) | 2005-12-28 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| US8177326B2 (en) | 2005-12-28 | 2012-05-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| JP2010036575A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-02-18 | Ricoh Co Ltd | キャリッジ及びこれを搭載した画像形成装置 |
| CN117842794A (zh) * | 2022-10-06 | 2024-04-09 | 三菱电机楼宇解决方案株式会社 | 电梯系统 |
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