JPH0527127A - スポツトセンサ設置工法 - Google Patents

スポツトセンサ設置工法

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Publication number
JPH0527127A
JPH0527127A JP3184436A JP18443691A JPH0527127A JP H0527127 A JPH0527127 A JP H0527127A JP 3184436 A JP3184436 A JP 3184436A JP 18443691 A JP18443691 A JP 18443691A JP H0527127 A JPH0527127 A JP H0527127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
spot sensor
installation position
spot
cores
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3184436A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kimura
洋 木村
Rikichi Koike
利吉 小池
Shiro Sakata
史朗 坂田
Iwao Ikemoto
巌 池本
Yutaka Ikeda
豊 池田
Sakio Yoshida
早穂 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP3184436A priority Critical patent/JPH0527127A/ja
Publication of JPH0527127A publication Critical patent/JPH0527127A/ja
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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 スポットセンサの設置工事を簡単にするスポ
ットセンサ設置工法を提供する。 【構成】 光ファイバー線心W、X、Yを設置位置A、
B、C、D、E、Fで切断した後、各設置位置でそれぞ
れスポットセンサーを接続する。この場合、設置位置A
では光ファイバー線心WとXとがスポットセンサー1a
に、設置位置Bでは線心XとYがセンサ1bに、設置位
置Cでは線心YとWがセンサ1cに、設置位置Dでは線
心WとXがセンサ1dに、というように各スポットセン
サー間の光ファイバー線心W、X、Yを順次振り替えて
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ温度測定に
用いるスポットセンサ設置工法に係り、特にスポットセ
ンサを光ファイバに設置する際にそのスポットセンサ設
置工事を簡単にできるスポットセンサ設置工法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、光ファイバの温度特性を
利用して行われる光ファイバ温度測定(以下FTRとい
う)が知られている。FTRは光ファイバに光を通して
おき、この光ファイバの雰囲気温度が光に与える影響を
光センサで検出して温度を測定するもので、光ファイバ
の光路に沿ってリニアに温度分布を測定することができ
る。FTRの距離分解能は1〜10mであるので、この
距離分解能より狭い範囲の温度を知りたい場合、即ち被
測定物体がこの距離分解能より小さい場合には、光ファ
イバコ−ドを被測定物体の外周に巻き付けていた。しか
し、光ファイバコ−ドは軟らかくて機械的に弱いので、
被測定物体の外周に巻き付けて使用する場合、巻き付け
る時に光ファイバに外傷を生じたりするので問題があっ
た。
【0003】また、図4のbに示すように、予め光ファ
イバをコイル状に巻き付けた検出器(スポットセンサと
いう)1を光ファイバケ−ブル2間に挿入して接続する
こともある。このように光ファイバをコイル状に巻き付
けて形成されたスポットセンサ1を光ファイバ2ケ−ブ
ルに挿入することにより、光ファイバの距離を延ばして
距離分解能に合せた測定点を得ることができる。
【0004】このスポットセンサ1を設置するための工
法は、まず、図4のaに示すように、スポットセンサ1
の設置位置まで光ファイバケ−ブル2を敷設し、ここで
光ファイバケ−ブル2を切断すると共にスポットセンサ
1と接続するための余長を確保すべく光ファイバケ−ブ
ル2の切断された端部2aを重ね合せておく。次に、こ
れら光ファイバケ−ブル2の切断された端部2aより光
ファイバ3を取り出して、これにスポットセンサ1の接
続用端部1aをそれぞれ接続する。このようにしてスポ
ットセンサ1が接続された光ファイバケ−ブル2は、図
4のbに示されるようにスポットセンサ1が挿入された
構成になる。図示されないが他のスポットセンサ1の設
置位置でも同様にして光ファイバケ−ブル2にスポット
センサ1が挿入される。従って、工程は順次スポットセ
ンサ1を接続しながら光ファイバケ−ブル2を敷設する
ことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スポッ
トセンサ1を用いる場合、上記スポットセンサ1を設置
するための工法で述べたように、スポットセンサ1と接
続するための余長を確保すべく光ファイバケ−ブル2の
切断された端部2aを重ね合せておく必要があるので、
長い距離に亘って多箇所にスポットセンサ1を設置する
とき、設置位置順に1箇所ごとに接続工程を施すことに
なる。従って、多箇所で同時に接続をすることができな
いことになり、工事期間が長くなり問題があった。
【0006】また、光ファイバケ−ブル2を予め全長に
亘って敷設するには、余長を充分に確保して重ね合せて
おく必要があるが、このために光ファイバケ−ブル2が
余分に必要になり不経済であった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、スポットセンサの設置工事を簡単にするスポットセ
ンサ設置工法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、光ファイバケ−ブルの光ファイバ線心数を
少なくとも2芯以上とし、接続すべきスポットセンサ間
毎に順次線心を振り替えて接続するようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】上記工法により、少なくとも2芯以上の線心か
らなる光ファイバケ−ブルの内、1本を接続すべきスポ
ットセンサの位置の近辺で余長分を含めて切断し、他の
1本を前記1本に振り替えて割り当てることにより、接
続すべきスポットセンサの位置で余長分を含めて切断す
ることができる。このようにして、余長分を確保しなが
ら各スポットセンサ間毎に光ファイバを振り替えて割り
当てることで、スポットセンサ設置の工事が簡単にな
る。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0011】図2に示されるように光ファイバケ−ブル
10は、複数の光ファイバ線心11が束ねられ外周を被
覆12で覆われて形成されている。その断面は図3のb
に示されるように、被覆12内には光ファイバ線心11
を個別に仕切るスペ−サ14が設けられている。スペ−
サ14は光ファイバケ−ブル10の全長に亘って、或い
は断続的に区切られて設けられ、光ファイバ線心11を
軸方向の移動を許容して挿通するための切欠溝15が設
けられている。切欠溝15は、光ファイバ線心11の外
径より径が大きく形成されている。
【0012】本考案の工法に使用される別の光ファイバ
ケ−ブル10は図3のaに示されており、光ファイバ1
1はその外径より少し大きな内径を有するパイプ13に
軸方向への移動を許容されて覆われている。このように
光ファイバ11を覆う複数のパイプ13が束ねられ、さ
らに被覆12で覆われている。
【0013】なお、光ファイバ線心数は何本でもよい
が、本実施例では、光ファイバ線心数は4本で構成され
ているものとする。
【0014】スポットセンサの設置に際しては、まず、
このような光ファイバケ−ブル10をスポットセンサを
設置するル−トに沿って敷設する。この時、余長分は必
要ないので弛ませることなく、ル−トの通りに敷設す
る。次に、図1のaに示されるようにスポットセンサの
設置位置A、B、C、D、E、F、・・・で、被覆12
を図2のように剥離して露出させ、光ファイバケ−ブル
10の光ファイバ線心W、X、Y、Zの内1本或いはそ
れ以上を適宜選んで、切断する。図1の例では、光ファ
イバ線心Wは位置BとEとで、光ファイバ線心Xは位置
AとCとFとで、光ファイバ線心Yは位置AとDとFと
で各々切断する。図示されない別の設置位置でも同様に
光ファイバ線心W、X、Yを振替えながら順次切断す
る。
【0015】このように光ファイバ線心W、X、Yを設
置位置A、B、C、D、E、F、・・・で切断した後、
各設置位置A、B、C、D、E、F、・・・でそれぞれ
スポットセンサを接続する。この場合、図1のcのよう
に設置位置Aでは光ファイバ線心WとXとがスポットセ
ンサ1aに、設置位置Bでは光ファイバ線心XとYとが
スポットセンサ1bに、設置位置Cでは光ファイバ線心
YとWとがスポットセンサ1cに、設置位置Dでは光フ
ァイバ線心WとXとがスポットセンサ1dに、設置位置
Eでは光ファイバ線心XとYとがスポットセンサ1e
に、設置位置Fでは光ファイバ線心YとWとがスポット
センサ1fに、というように各スポットセンサ間の光フ
ァイバ線心W、X、Yを順次振り替えて接続することに
なる。
【0016】また、この接続においてスポットセンサへ
の接続のための余長分を見込んで切断し、切断した光フ
ァイバ線心を各設置位置A、B、C、D、E、F、・・
・で適宜引き抜いて余長分を確保して接続する。即ち、
図1のbに示されるように、光ファイバ線心W、X、Y
を振替えながら順次切断した後、切断した光ファイバ線
心W、X、Yを設置位置A、B、C、D、E、F、・・
・で各々被覆12内より取り出す。例えば、光ファイバ
線心Wならば、設置位置Aにおいて設置位置Bで切断し
た光ファイバ線心Wを光ファイバケ−ブル10より設置
位置A側へ引き抜く。光ファイバ線心Wは設置位置Bか
らAまで引き抜く際、前述したようにその外径より少し
大きな内径を有するパイプ13に軸方向への移動を許容
されて覆われているので、容易に引き抜くことができ
る。このようにして引き抜かれた光ファイバ線心Wは設
置位置Aに設置されるスポットセンサに接続するための
余長分となる。同様に、光ファイバ線心Xは設置位置
A、Cで切断されているので、設置位置Aで所要長さ引
き出した後、設置位置Bで設置位置C方向の光ファイバ
線心Xを引き抜く。このようにして設置位置Aで端部を
所要長さ引き出した後、設置位置Bで設置位置C方向の
光ファイバ線心Xを引き抜くと、この光ファイバ線心X
は切片11aを形成することになる。切片11aは一端
が設置位置Aより露出し、他端が設置位置Bより露出す
ると共に設置位置A、B間では被覆12に覆われてい
る。このようにして各設置位置A、B、C、D、E、
F、・・・で光ファイバ線心W、X、Yを適宜選んで引
き抜くことにより、図1のbに示されるように、各設置
位置A、B、C、D、E、F、・・・間で順次光ファイ
バ線心W、X、Yを振り替えて割り当てると共に接続の
ための余長分を得ることができる。例えば、設置位置
A、B間では光ファイバ線心Xの切片11aが、設置位
置B、C間では光ファイバ線心Yの切片11bが割り当
てられ、それぞれの露出部分が接続のための余長分とな
ることになる。
【0017】次に、図1のcに示されるように、スポッ
トセンサ1を各設置位置A、B、C、D、E、F、・・
・で引き出された光ファイバ線心W、X、Yに接続す
る。例えば、設置位置Bでは、スポットセンサ1bの両
端には光ファイバ線心Xの切片11aと光ファイバ線心
Yの切片11bとが接続される。このようにしてスポッ
トセンサ1が各設置位置A、B、C、D、E、F、・・
・で光ファイバ線心W、X、Yに接続されると、1芯の
光ファイバを用いて敷設されたFTRのラインと同等の
ラインが構成されたことになる。
【0018】以上説明したように、複数の光ファイバ線
心11からなる光ファイバケ−ブル10を用いると共に
上記工程を行うことより、スポットセンサ1を光ファイ
バの任意の位置に接続することが可能になると共にスポ
ットセンサ設置工事が全長に亘って一気に実施できるの
で工事が簡単になる。
【0019】なお、図1中、実線で示された光ファイバ
線心は、FTRのラインを形成して信号伝送に寄与する
部分を示し、破線で示された光ファイバ線心は、信号伝
送に寄与せず、予備線として残されることになる。中で
も、光ファイバ線心Zはその全長に亘って予備線として
残されているので、スポットセンサ1を新たに追加する
時などに使用することができる。
【0020】また、光ファイバケ−ブル10にあって
は、光ファイバ線心W、X、Y、Zを軸方向への移動を
許容して構成したことで上記工程において容易に引き抜
くことができるようになった。なお、引き抜く長さが短
い場合では光ファイバ線心W、X、Y、Zをそのまま容
易に引き抜くことができるが、引き抜く長さが長い場合
には、光ファイバケ−ブル10を微振動させたり、切欠
溝15やパイプ13内に空気を送り込んでやるなどして
引き抜きを容易にさせる。
【0021】また、本実施例にあっては、光ファイバケ
−ブル10の線芯数を4本としたが、多数の線芯を設け
ることにより、多数の予備線芯を残すことができるの
で、適宜スポットセンサを増設することが可能になる。
【0022】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0023】(1)敷設の際に接続のための余長分を確
保しなくてよい。
【0024】(2)予備線芯を残すことができるので、
任意の場所にスポットセンサを増設することができるよ
うになり、便利である。
【0025】(3)敷設工事が全長に亘って一気にでき
るのでの時間が短縮される。
【0026】(4)増設の工事が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の工法を説明するための工程図である。
【図2】本発明に使用される光ファイバケ−ブルの被覆
を切開した状態を示す部分拡大図である。
【図3】本発明に使用される光ファイバケ−ブルの断面
図である。
【図4】従来例を示す工程図である。
【符号の説明】
1 スポットセンサ 10 光ファイバケ−ブル 11、W、X、Y、Z 光ファイバ線心 A、B、C、D、E、F 設置位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池本 巌 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 池田 豊 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 吉田 早穂 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 光ファイバケ−ブルに沿って多箇所に温
    度を検出するスポットセンサを設けるべく、その位置の
    光ファイバ線心を切断すると共にその光ファイバ線心の
    両切断部を上記スポットセンサに接続する工法におい
    て、上記光ファイバケ−ブルの光ファイバ線心数を少な
    くとも2芯以上とし、スポットセンサ間毎に順次線心を
    振り替えて接続することを特徴とするスポットセンサ設
    置工法。
JP3184436A 1991-07-24 1991-07-24 スポツトセンサ設置工法 Pending JPH0527127A (ja)

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JP3184436A JPH0527127A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 スポツトセンサ設置工法

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