JPH052721Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH052721Y2 JPH052721Y2 JP4411186U JP4411186U JPH052721Y2 JP H052721 Y2 JPH052721 Y2 JP H052721Y2 JP 4411186 U JP4411186 U JP 4411186U JP 4411186 U JP4411186 U JP 4411186U JP H052721 Y2 JPH052721 Y2 JP H052721Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- truss beam
- wooden truss
- sinking
- reinforcing hardware
- wooden
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、主として枠組壁工法等の木質住宅に
おける木質トラス梁のめり込み防止構造に関する
ものである。
おける木質トラス梁のめり込み防止構造に関する
ものである。
(従来の技術)
上記のような木質トラス梁は、通常その両端下
部を方立て材の上端に載置支持されている。
部を方立て材の上端に載置支持されている。
従つて、木質トラス梁に作用するすべての荷重
はその支持部にかかり、同支持部を通して方立て
材に伝えられるようになつている。
はその支持部にかかり、同支持部を通して方立て
材に伝えられるようになつている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、木材は一般的に繊維方向と直交
する方向からの荷重には弱く、大きな荷重が作用
すると荷重がかかる部分にめり込みが発生するこ
とがあり、木質トラス梁の場合、方立て材の上端
に支持される下弦材には繊維方向と直交する方向
に荷重が作用することになるため、積雪、その他
の理由により大きな荷重がかかつた場合、下弦材
の下面がめり込むおそれがあり、建付けの悪化や
部材破壊を招く等の問題点があつた。
する方向からの荷重には弱く、大きな荷重が作用
すると荷重がかかる部分にめり込みが発生するこ
とがあり、木質トラス梁の場合、方立て材の上端
に支持される下弦材には繊維方向と直交する方向
に荷重が作用することになるため、積雪、その他
の理由により大きな荷重がかかつた場合、下弦材
の下面がめり込むおそれがあり、建付けの悪化や
部材破壊を招く等の問題点があつた。
本考案は上記問題点を解決することができる、
木質トラス梁のめり込み防止構造の提供を目的と
するものである。
木質トラス梁のめり込み防止構造の提供を目的と
するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成するため、木質トラス
梁と、同木質トラス梁の下部を支持する方立て材
との間に、木質トラス梁の下弦材めり込み防止用
の補強金物を介装させてなることを特徴とするも
のである。
梁と、同木質トラス梁の下部を支持する方立て材
との間に、木質トラス梁の下弦材めり込み防止用
の補強金物を介装させてなることを特徴とするも
のである。
(作用)
上記のように、木質トラス梁と方立て材との間
に木質トラス梁の下弦材めり込み防止用補強金物
を介装しているため、同金物によつて、下弦材の
両端部を補強し、めり込みに対する許容耐力を大
きくすることができる。
に木質トラス梁の下弦材めり込み防止用補強金物
を介装しているため、同金物によつて、下弦材の
両端部を補強し、めり込みに対する許容耐力を大
きくすることができる。
(実施例)
以下に本考案の好ましい実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
1は木質トラス梁で、上弦材2、下弦材3、及
びこれらの間を連結するつなぎ材4等から構成さ
れている。なお、トラスの連結部はネイルプレー
ト5等によつて連結補強されている。
びこれらの間を連結するつなぎ材4等から構成さ
れている。なお、トラスの連結部はネイルプレー
ト5等によつて連結補強されている。
6は、木質トラス梁1の両側に縦方向に配置さ
れ、その上端に木質トラス梁1の両端部を載置支
持する方立て材であり、本実施例では枠組壁工法
に使用される一辺が2インチ、他辺が4インチの
断面の枠材を使用している。(第1図では図中右
側部分のみを表示している。) 7は、コの字形断面形状で、木質トラス梁1の
下弦材3の両端下面に下方より嵌め込まれ、方立
て材6の上端に載置支持される下弦材3の両端部
を補強して下弦材3のめり込みを防止する第1補
強金物であり、下弦材3の下面との接触面には、
緩衝用の鉄板等の第2補強金物8を有している。
れ、その上端に木質トラス梁1の両端部を載置支
持する方立て材であり、本実施例では枠組壁工法
に使用される一辺が2インチ、他辺が4インチの
断面の枠材を使用している。(第1図では図中右
側部分のみを表示している。) 7は、コの字形断面形状で、木質トラス梁1の
下弦材3の両端下面に下方より嵌め込まれ、方立
て材6の上端に載置支持される下弦材3の両端部
を補強して下弦材3のめり込みを防止する第1補
強金物であり、下弦材3の下面との接触面には、
緩衝用の鉄板等の第2補強金物8を有している。
上記のような木質トラス梁1には、建物上部か
らの鉛直荷重がかかり、この荷重は、その両端か
ら木質トラス梁1を支持する方立て材6に伝えら
れる。
らの鉛直荷重がかかり、この荷重は、その両端か
ら木質トラス梁1を支持する方立て材6に伝えら
れる。
積雪等によつて大きな荷重が建物にかかると、
本願考案の木質トラス梁1を用いる建築構造にお
ける設計に限らず、一般的に木質の梁の場合には
その両端部の支持部分において経年的なめり込み
が発生するのは不可避であつた。
本願考案の木質トラス梁1を用いる建築構造にお
ける設計に限らず、一般的に木質の梁の場合には
その両端部の支持部分において経年的なめり込み
が発生するのは不可避であつた。
即ち、木質トラス梁1の支持部にも大きな荷重
が作用し、これが木質トラス梁1の下弦材3の、
繊維方向と直交する方向からの荷重となるため、
下弦材3の下面にめり込みが発生していたが、本
実施例のように木質トラス梁1の下弦材両端にめ
り込み防止用第1補強金物7を設けることによつ
て、同部を補強することができるため、下弦材3
のめり込みに対する許容耐力を大きくできる。
が作用し、これが木質トラス梁1の下弦材3の、
繊維方向と直交する方向からの荷重となるため、
下弦材3の下面にめり込みが発生していたが、本
実施例のように木質トラス梁1の下弦材両端にめ
り込み防止用第1補強金物7を設けることによつ
て、同部を補強することができるため、下弦材3
のめり込みに対する許容耐力を大きくできる。
また、第1補強金物7の肉厚が薄い場合であつ
ても、第2補強金物8により該第1補強金物7の
変形等は有効に防止しうる。
ても、第2補強金物8により該第1補強金物7の
変形等は有効に防止しうる。
なお、第1補強金物7や第2補強金物8の形状
や肉厚などについては、設計条件に応じて任意に
設定しうるし、また条件によつては第2補強金物
8は省略することもできる等、本考案の要旨を逸
脱しない範囲内で種々の変形例が可能なことは言
うまでもない。
や肉厚などについては、設計条件に応じて任意に
設定しうるし、また条件によつては第2補強金物
8は省略することもできる等、本考案の要旨を逸
脱しない範囲内で種々の変形例が可能なことは言
うまでもない。
(考案の効果)
以上に詳述したように本考案によると、木質ト
ラス梁と同トラスを支持する方立て材との間に補
強金物を介装しているため、木質トラス梁の下弦
材のめり込みに対する許容耐力を大きくすること
ができる。
ラス梁と同トラスを支持する方立て材との間に補
強金物を介装しているため、木質トラス梁の下弦
材のめり込みに対する許容耐力を大きくすること
ができる。
従つて、大きな荷重が作用しても、下弦材のめ
り込みを防止することが可能となり、めり込みに
よる建付けの悪化や部材破壊などを確実に解消で
きる等の効果を奏する。
り込みを防止することが可能となり、めり込みに
よる建付けの悪化や部材破壊などを確実に解消で
きる等の効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示す要部の正面
図、第2図は補強金具の構成を示す斜視図であ
る。 1……木質トラス梁、2……上弦材、3……下
弦材、4……つなぎ材、5……ネイルプレート、
6……方立て材、7……第1補強金物、8……第
2補強金物。
図、第2図は補強金具の構成を示す斜視図であ
る。 1……木質トラス梁、2……上弦材、3……下
弦材、4……つなぎ材、5……ネイルプレート、
6……方立て材、7……第1補強金物、8……第
2補強金物。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 木質トラス梁と、同木質トラス梁の両端下部
を支持する方立て材との間に木質トラス梁の下
弦材めり込み防止用補強金物を介装させてなる
ことを特徴とする木質トラス梁のめり込み防止
構造。 2 前記補強金物は、第1補強金物と第2補強金
物とからなる実用新案登録請求の範囲第1項記
載の木質トラス梁のめり込み防止構造。 3 前記第1補強金物は、コの字形断面形状で、
前記下弦材の両端下面に下方より嵌装されてい
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
2項記載の木質トラス梁のめり込み防止構造。 4 前記第2補強金物は前記下弦材下面との接触
面に調整材を介して嵌装されていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第2項記載の木
質トラス梁のめり込み防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4411186U JPH052721Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4411186U JPH052721Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155101U JPS62155101U (ja) | 1987-10-02 |
| JPH052721Y2 true JPH052721Y2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=30861607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4411186U Expired - Lifetime JPH052721Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052721Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021080644A (ja) * | 2019-11-14 | 2021-05-27 | 積水化学工業株式会社 | 吊木の固定方法及び屋根ユニット |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP4411186U patent/JPH052721Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62155101U (ja) | 1987-10-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6167675B1 (en) | Steel-wood system | |
| US5809735A (en) | Steel-wood system | |
| JPH052721Y2 (ja) | ||
| JP4551010B2 (ja) | 溝形鋼を用いた鋼製土台の構造 | |
| JP2515383Y2 (ja) | 建築用梁受け金具 | |
| EP0042101B1 (en) | Roof-truss comprising a tension member | |
| JPH0335773Y2 (ja) | ||
| JP2001227094A (ja) | 鉄骨ビルの階床構造 | |
| JPH0781353B2 (ja) | Alc床板の組付構造 | |
| JP3046523U (ja) | 高応力強さを持つ組立式かべの改良 | |
| JP2767073B2 (ja) | 木造軸組に対する軽量気泡コンクリートスラブ構造 | |
| JPH1025811A (ja) | 横架材の接合構造とその補強金物 | |
| JPH0111845Y2 (ja) | ||
| JPH0140901Y2 (ja) | ||
| JP2954467B2 (ja) | バルコニー壁パネルの連結構造 | |
| JPH0129940B2 (ja) | ||
| JPH035602Y2 (ja) | ||
| JPH022811Y2 (ja) | ||
| JPS637649Y2 (ja) | ||
| JPH0443524Y2 (ja) | ||
| JPH0449281Y2 (ja) | ||
| JP2910991B2 (ja) | 木造建築物の軸組 | |
| JPS60119836A (ja) | 建物ユニットの吊り部の構造 | |
| JP2804603B2 (ja) | 建築物 | |
| JPS603223Y2 (ja) | 壁下部の構造 |