JPH0527240Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527240Y2 JPH0527240Y2 JP1985161807U JP16180785U JPH0527240Y2 JP H0527240 Y2 JPH0527240 Y2 JP H0527240Y2 JP 1985161807 U JP1985161807 U JP 1985161807U JP 16180785 U JP16180785 U JP 16180785U JP H0527240 Y2 JPH0527240 Y2 JP H0527240Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning
- beam assembly
- mounting
- clamp lever
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、2本のビームを直線的に連結する機
構に係り、特に鍛造用プレスのトランスフア装置
において、1本のビームを交換可能に連結するの
に好適なビームの連結機構に関する。
構に係り、特に鍛造用プレスのトランスフア装置
において、1本のビームを交換可能に連結するの
に好適なビームの連結機構に関する。
以下、本考案の説明に先立つて、本考案のビー
ム連結機構が適用される鍛造用プレスについて説
明する。第5図は、鍛造用プレスの一例を示す概
略平面図である。
ム連結機構が適用される鍛造用プレスについて説
明する。第5図は、鍛造用プレスの一例を示す概
略平面図である。
第5図において、フレーム10,12間にボル
スタ14が設けてあり、このボルスタ14の中央
部に金型が配置される。プレス前側(第5図の下
方)は、操作側となつており、プレス後側にトラ
ンスフア装置16が配置される。このトランスフ
ア装置16の前面には、短かな1対の取付用ビー
ム18,20が突設してある。そして、各取付用
ビーム18,20には、ブラケツト22,24が
設けられ、後端部がブラケツト22,24に挿入
されたビームアツシー26,28をロツクボルト
30等により固定できるようになつている。ビー
ムアツシー26,28のそれぞれには、第5図に
図示しないワークを挟持するためのフインガが設
けられている。一方、ボルスタ14とトランスフ
ア装置16との間には、製品搬送コンベア32と
バリ排出コンベア34とが設けてある。
スタ14が設けてあり、このボルスタ14の中央
部に金型が配置される。プレス前側(第5図の下
方)は、操作側となつており、プレス後側にトラ
ンスフア装置16が配置される。このトランスフ
ア装置16の前面には、短かな1対の取付用ビー
ム18,20が突設してある。そして、各取付用
ビーム18,20には、ブラケツト22,24が
設けられ、後端部がブラケツト22,24に挿入
されたビームアツシー26,28をロツクボルト
30等により固定できるようになつている。ビー
ムアツシー26,28のそれぞれには、第5図に
図示しないワークを挟持するためのフインガが設
けられている。一方、ボルスタ14とトランスフ
ア装置16との間には、製品搬送コンベア32と
バリ排出コンベア34とが設けてある。
上記のごとく構成してある鍛造用プレスは、ト
ランスフア装置16が水平2次元トランスフア装
置であつて、取付用ビーム18,20を介してビ
ームアツシー26,28を開閉、前後動させるこ
とにより、ワークを間歇的に搬送できるようにな
つている。すなわち、ビームアツシー28を例に
とると、ビームアツシー28は、トランスフア装
置により第5図の下部に示した矢印のごとくa,
b,c,dの順に駆動される。
ランスフア装置16が水平2次元トランスフア装
置であつて、取付用ビーム18,20を介してビ
ームアツシー26,28を開閉、前後動させるこ
とにより、ワークを間歇的に搬送できるようにな
つている。すなわち、ビームアツシー28を例に
とると、ビームアツシー28は、トランスフア装
置により第5図の下部に示した矢印のごとくa,
b,c,dの順に駆動される。
ワークは、まずP1の位置に間歇的に供給され
る。P1の位置に供給されたワークは、ビームア
ツシー26,28に設けたフインガによる挟持さ
れ、P2の位置に移される。P2の位置にあるワー
クは、次のフインガに挟持されてP3の位置に移
され、この位置において加工される。加工が終了
したワークは、さらに次のフインガに挟持され、
順次次のフインガに移されて、P6に示した製品
搬送用コンベア上に移される。
る。P1の位置に供給されたワークは、ビームア
ツシー26,28に設けたフインガによる挟持さ
れ、P2の位置に移される。P2の位置にあるワー
クは、次のフインガに挟持されてP3の位置に移
され、この位置において加工される。加工が終了
したワークは、さらに次のフインガに挟持され、
順次次のフインガに移されて、P6に示した製品
搬送用コンベア上に移される。
このように、鍛造用プレスは、プレス前側が金
型の交換や作業性確保のためにあけてあり、ビー
ムアツシーの着脱位置がプレス後側となつてい
る。そして、ビームアツシー26,28は、ワー
クの大きさにより、そのワークに適したフインガ
を有するものに交換する必要がある。このビーム
アツシーの交換作業は、作業者がプレス後側に回
り、作業スペースの小さな場所においてビームア
ツシー26,28の着脱をおこなわなければなら
ず、作業がしにくく、ビームアツシーの交換に長
時間を要していた。しかも、ビームアツシーをロ
ツクするためのスペースは小さく、限られたスペ
ースでビームアツシーを確実に固定できるよう対
処しなければならない。このため、ビームアツシ
ーの着脱をプレス前側から確実に行なえる連結機
構が望まれていた。
型の交換や作業性確保のためにあけてあり、ビー
ムアツシーの着脱位置がプレス後側となつてい
る。そして、ビームアツシー26,28は、ワー
クの大きさにより、そのワークに適したフインガ
を有するものに交換する必要がある。このビーム
アツシーの交換作業は、作業者がプレス後側に回
り、作業スペースの小さな場所においてビームア
ツシー26,28の着脱をおこなわなければなら
ず、作業がしにくく、ビームアツシーの交換に長
時間を要していた。しかも、ビームアツシーをロ
ツクするためのスペースは小さく、限られたスペ
ースでビームアツシーを確実に固定できるよう対
処しなければならない。このため、ビームアツシ
ーの着脱をプレス前側から確実に行なえる連結機
構が望まれていた。
その点を考慮した考案に、実開昭57−165328号
に記載のプレスにおけるフイードバーの連結構造
等が提案されているが、同考案においては、さら
に次のような問題点が解決されていない。
に記載のプレスにおけるフイードバーの連結構造
等が提案されているが、同考案においては、さら
に次のような問題点が解決されていない。
すなわち、ビームアツシー26,28は駆動時
に1Gにも達する加速度が付与され、その慣性重
量に耐え、大きな挟持力を有しなければならな
い。このため、ビームアツシー26,28の、取
付用ビーム18,20への連結、固定には相当の
強度が要求され、これを従来例ではロツクボルト
30,クランプ用レバー等を用いておこなつてき
た。
に1Gにも達する加速度が付与され、その慣性重
量に耐え、大きな挟持力を有しなければならな
い。このため、ビームアツシー26,28の、取
付用ビーム18,20への連結、固定には相当の
強度が要求され、これを従来例ではロツクボルト
30,クランプ用レバー等を用いておこなつてき
た。
ところが、近年鍛造成形においても、製品精度
の高いものが要求されるようになつてきており、
トランスフアフインガの位置精度を一層向上させ
なければならず、そのため、例えばビームアツシ
ー26,28の位置決め精度を±0.02mm以内とす
る等、精度を高くする必要があつた。上記の実開
昭57−165328号における考案には、このようなビ
ームアツシーの位置決め精度向上、ビームアツシ
ー固定の剛性維持について、何ら論及、配慮され
ていない。
の高いものが要求されるようになつてきており、
トランスフアフインガの位置精度を一層向上させ
なければならず、そのため、例えばビームアツシ
ー26,28の位置決め精度を±0.02mm以内とす
る等、精度を高くする必要があつた。上記の実開
昭57−165328号における考案には、このようなビ
ームアツシーの位置決め精度向上、ビームアツシ
ー固定の剛性維持について、何ら論及、配慮され
ていない。
本考案は、上記各問題点に鑑みてなされてもの
で、連結部が狭隘な場所にあつたとしても、取付
用ビームおよびビームアツシーの着脱、固定を容
易かつ正確におこなうことができるビームの連結
機構を提供することを目的とする。
で、連結部が狭隘な場所にあつたとしても、取付
用ビームおよびビームアツシーの着脱、固定を容
易かつ正確におこなうことができるビームの連結
機構を提供することを目的とする。
上記問題点は、ビームの連結機構において、取
付用ビームの先端に固定され、ビームアツシーが
挿入される連結フレームと、該連結フレームに支
持された位置決め兼クランプであつてレバー中間
部を支点として回動自在であり前記ビームアツシ
ーを前記取付用ビームの上面および前記連結フレ
ーム内側面にそれぞれ押圧する位置決め兼クラン
プレバーと、前記取付用ビームまたは前記連結フ
レームに取付けられ前記位置決め兼クランプレバ
ーを回動させる作動装置とを備え、前記ビームア
ツシーに、前記位置決め兼クランプレバー先端と
係合する位置決め孔を、好適には、テーパ状に形
成することを特徴とし、上記のビーム連結機構
を、トランスフア装置16における一対の取付用
ビーム18,20の部分にそれぞれ設けることに
より達成される。
付用ビームの先端に固定され、ビームアツシーが
挿入される連結フレームと、該連結フレームに支
持された位置決め兼クランプであつてレバー中間
部を支点として回動自在であり前記ビームアツシ
ーを前記取付用ビームの上面および前記連結フレ
ーム内側面にそれぞれ押圧する位置決め兼クラン
プレバーと、前記取付用ビームまたは前記連結フ
レームに取付けられ前記位置決め兼クランプレバ
ーを回動させる作動装置とを備え、前記ビームア
ツシーに、前記位置決め兼クランプレバー先端と
係合する位置決め孔を、好適には、テーパ状に形
成することを特徴とし、上記のビーム連結機構
を、トランスフア装置16における一対の取付用
ビーム18,20の部分にそれぞれ設けることに
より達成される。
〔作用」
上記のごとく構成した本考案においては、、一
対のビームアツシーの一端部それぞれを、対応す
る取付用ビーム先端のそれぞれに固定した各連結
フレーム中に挿入し、作動装置を各々駆動して各
連結フレームに回動自在に設けた位置決め兼クラ
ンプレバーをそれぞれ回動させ、各ビームアツシ
ーの、各連結フレームに挿入した各部分を、各取
付用ビームの上面および各連結フレーム内側面に
それぞれ押圧して、固定することにより、鍛造用
プレス等の前面からも各ビームアツシーの着脱が
実施できる等、着脱が容易となる。
対のビームアツシーの一端部それぞれを、対応す
る取付用ビーム先端のそれぞれに固定した各連結
フレーム中に挿入し、作動装置を各々駆動して各
連結フレームに回動自在に設けた位置決め兼クラ
ンプレバーをそれぞれ回動させ、各ビームアツシ
ーの、各連結フレームに挿入した各部分を、各取
付用ビームの上面および各連結フレーム内側面に
それぞれ押圧して、固定することにより、鍛造用
プレス等の前面からも各ビームアツシーの着脱が
実施できる等、着脱が容易となる。
さらに、各ビームアツシーの着脱は、各位置決
め兼クランプレバー先端がビームアツシーの位置
決め孔に係合することによりおこなわれるので、
ビームアツシーの位置決め精度の正確性が位置決
め兼クランプレバーによつて保障される。
め兼クランプレバー先端がビームアツシーの位置
決め孔に係合することによりおこなわれるので、
ビームアツシーの位置決め精度の正確性が位置決
め兼クランプレバーによつて保障される。
以下、本考案に係る一実施例を、第5図の鍛造
用プレスにおけるトランスフア装置の取付用ビー
ム18の部分を例として、図面を参照して説明す
る。なお、上記従来の技術における説明と同一の
主要部材については同一の符号を付すこととす
る。また、上記説明と重複する内容については説
明を省略し、さらに取付用ビーム20については
取付用ビーム18の部分と同一機構のため説明を
省略する。
用プレスにおけるトランスフア装置の取付用ビー
ム18の部分を例として、図面を参照して説明す
る。なお、上記従来の技術における説明と同一の
主要部材については同一の符号を付すこととす
る。また、上記説明と重複する内容については説
明を省略し、さらに取付用ビーム20については
取付用ビーム18の部分と同一機構のため説明を
省略する。
第2図は、本考案に係るビーム連結機構の実施
例を示す斜視図である。第2図において、トラン
スフア装置の全面に突出して設けた取付用ビーム
18の先端部には、連結フレーム36が固定して
ある。この連結フレーム36は、上部プレート3
8とストツパ部40、ブラケツト部42a、ブラ
ケツト部42bおよびブラケツト部42cとから
構成され、コ字状をなしている。ブラケツト部4
2aとブラケツト部42bの間には取付溝44
が、ブラケツト部42bとブラケツト部42cの
間には取付溝46がそれぞれ形成してある。取付
溝44には、詳細を後述するようにクランプレバ
ー48が回動自在に配置されており、取付溝46
には、位置決め兼クランプレバー50が回動自在
に配置されている。
例を示す斜視図である。第2図において、トラン
スフア装置の全面に突出して設けた取付用ビーム
18の先端部には、連結フレーム36が固定して
ある。この連結フレーム36は、上部プレート3
8とストツパ部40、ブラケツト部42a、ブラ
ケツト部42bおよびブラケツト部42cとから
構成され、コ字状をなしている。ブラケツト部4
2aとブラケツト部42bの間には取付溝44
が、ブラケツト部42bとブラケツト部42cの
間には取付溝46がそれぞれ形成してある。取付
溝44には、詳細を後述するようにクランプレバ
ー48が回動自在に配置されており、取付溝46
には、位置決め兼クランプレバー50が回動自在
に配置されている。
連結フレーム36は、取付用ビーム18の上方
にビームアツシー26の一端部が挿入できる空間
部を有している。また、取付用ビーム18には、
嵌合溝52が形成してあり、この嵌合溝52にス
トツパ54が嵌入していて、ビームアツシー26
の連結フレーム長さを一定にできるようになつて
いる。このストツパ54には、第3図に示すよう
に小型の近接スイツチ等からなる当接確認センサ
56が組み込んである。
にビームアツシー26の一端部が挿入できる空間
部を有している。また、取付用ビーム18には、
嵌合溝52が形成してあり、この嵌合溝52にス
トツパ54が嵌入していて、ビームアツシー26
の連結フレーム長さを一定にできるようになつて
いる。このストツパ54には、第3図に示すよう
に小型の近接スイツチ等からなる当接確認センサ
56が組み込んである。
前記したクランプレバー48と位置決め兼クラ
ンプレバー50とは、第3図に示すように中間部
がヒンジピン58,60を介して取付溝44,4
6に、それぞれ枢着されている。また、クランプ
レバー48と位置決め兼クランプレバー50との
下端部には、切欠き62,64を横断するピン6
6,68が設けてある。これらのピン66,68
には、第1図に示すようにリターンスプリング7
0の一端が掛止されている。このリターンスプリ
ング70は、他端が取付用ビーム18の下部に設
けたブラケツト72に掛止されており、クランプ
レバー48、位置決め兼クランプレバー50を反
時計回りに回動するように付勢している。また、
取付用ビーム18には、作動装置であるシリンダ
74が組み込まれており、このシリンダ74に圧
油Pが供給されると、ピストン76の先端がヒン
ジピン60を回動中心として位置決め兼クランプ
レバー50を時計方向に回動させる。なお、第3
図に示すように、取付用ビーム18には、シリン
ダ74と同様のシリンダ76が組み込まれてお
り、クランプレバー48を回動できるようになつ
ている。
ンプレバー50とは、第3図に示すように中間部
がヒンジピン58,60を介して取付溝44,4
6に、それぞれ枢着されている。また、クランプ
レバー48と位置決め兼クランプレバー50との
下端部には、切欠き62,64を横断するピン6
6,68が設けてある。これらのピン66,68
には、第1図に示すようにリターンスプリング7
0の一端が掛止されている。このリターンスプリ
ング70は、他端が取付用ビーム18の下部に設
けたブラケツト72に掛止されており、クランプ
レバー48、位置決め兼クランプレバー50を反
時計回りに回動するように付勢している。また、
取付用ビーム18には、作動装置であるシリンダ
74が組み込まれており、このシリンダ74に圧
油Pが供給されると、ピストン76の先端がヒン
ジピン60を回動中心として位置決め兼クランプ
レバー50を時計方向に回動させる。なお、第3
図に示すように、取付用ビーム18には、シリン
ダ74と同様のシリンダ76が組み込まれてお
り、クランプレバー48を回動できるようになつ
ている。
ビームアツシー26の連結フレーム36に挿入
した部分には、45度の傾斜をもつて押圧面78が
形成してある。この押圧面78の位置決め兼クラ
ンプレバー50の上端部が押圧する部分には、位
置決め兼クランプレバー50を位置決めさせる、
テーパ状の位置決め孔80が設けてあり、この位
置決め孔80に位置決め兼クランプレバー50の
頭部が嵌入するようになつている。そして、ビー
ムアツシー26の側部が当接するストツパ部40
には、前記した当接確認センサ56と同様な当接
確認センサ82が設けてある。なお、第4図に示
した符号84,86は、ワーク88を挟持するた
めにビームアツシー26,28に取り付けたトラ
ンスフアフインガである。
した部分には、45度の傾斜をもつて押圧面78が
形成してある。この押圧面78の位置決め兼クラ
ンプレバー50の上端部が押圧する部分には、位
置決め兼クランプレバー50を位置決めさせる、
テーパ状の位置決め孔80が設けてあり、この位
置決め孔80に位置決め兼クランプレバー50の
頭部が嵌入するようになつている。そして、ビー
ムアツシー26の側部が当接するストツパ部40
には、前記した当接確認センサ56と同様な当接
確認センサ82が設けてある。なお、第4図に示
した符号84,86は、ワーク88を挟持するた
めにビームアツシー26,28に取り付けたトラ
ンスフアフインガである。
上記のごとく構成した実施例におけるビームア
ツシー26の、取付用ビーム18への連結は、次
のごとくしておこなう。
ツシー26の、取付用ビーム18への連結は、次
のごとくしておこなう。
まず、作業者は、前記したプレス前側からビー
ムアツシー26の所定の端部を、取付用ビーム1
8の上面を滑らせるようにして、端面がストツパ
54に当接するまで連結フレーム36に挿入す
る。ビームアツシー26の端面がストツパ54に
当接すると、当接確認センサ56が作動し、プレ
ス前面の作業者近傍に設けてある図示しない操作
パネル上の当接確認ランプを点灯する。次に、作
業者が当接確認ランプの点灯を確認し、所定の操
作ボタンを押すと、シリンダ74,76に圧油P
が供給され、ピストン76の先端がクランプレバ
ー48、位置決め兼クランプレバー50を時計方
向に回動させる。クランプレバー48と位置決め
兼クランプレバー50の先端部は、ビームアツシ
ー26の押圧面78を押圧し、ビームアツシー2
6の底面と側面とを、取付用ビーム18の上面
と、連結フレーム36のストツパ部40内面とに
押圧し、取付用ビーム18とビームアツシー26
とを連結固定する。そして、ビームアツシー26
の側面がストツパ部40に当接すると、当接確認
センサ82が作動し、ビームアツシー26とスト
ツパ部40とが密接したことを表示する。
ムアツシー26の所定の端部を、取付用ビーム1
8の上面を滑らせるようにして、端面がストツパ
54に当接するまで連結フレーム36に挿入す
る。ビームアツシー26の端面がストツパ54に
当接すると、当接確認センサ56が作動し、プレ
ス前面の作業者近傍に設けてある図示しない操作
パネル上の当接確認ランプを点灯する。次に、作
業者が当接確認ランプの点灯を確認し、所定の操
作ボタンを押すと、シリンダ74,76に圧油P
が供給され、ピストン76の先端がクランプレバ
ー48、位置決め兼クランプレバー50を時計方
向に回動させる。クランプレバー48と位置決め
兼クランプレバー50の先端部は、ビームアツシ
ー26の押圧面78を押圧し、ビームアツシー2
6の底面と側面とを、取付用ビーム18の上面
と、連結フレーム36のストツパ部40内面とに
押圧し、取付用ビーム18とビームアツシー26
とを連結固定する。そして、ビームアツシー26
の側面がストツパ部40に当接すると、当接確認
センサ82が作動し、ビームアツシー26とスト
ツパ部40とが密接したことを表示する。
なお、シリンダ74,76を作動させる際、当
接確認センサ56により点灯する前記した当接確
認ランプの点灯がないときは、所定の操作ボタン
を押してもシリンダ74,76を作動させないよ
うに構成することが望ましい。また、トランスフ
ア稼働中にビームアツシー26がストツパ部40
あるいはストツパ54から離れた場合には、当接
確認センサ82と、または当接確認センサ56に
より、異常を表示するとともに、トランスフアを
停止させることが望ましい。さらに、クランプレ
バー48は、位置決め兼クランプレバー50の作
動終了後に作動するよう遅れをもたせることが望
ましいが、クランプレバー48の押圧部に位置決
め孔80と同様の孔を設けて位置決め兼クランプ
レバー50と同時にクランプレバー48を作動さ
せてもよい。
接確認センサ56により点灯する前記した当接確
認ランプの点灯がないときは、所定の操作ボタン
を押してもシリンダ74,76を作動させないよ
うに構成することが望ましい。また、トランスフ
ア稼働中にビームアツシー26がストツパ部40
あるいはストツパ54から離れた場合には、当接
確認センサ82と、または当接確認センサ56に
より、異常を表示するとともに、トランスフアを
停止させることが望ましい。さらに、クランプレ
バー48は、位置決め兼クランプレバー50の作
動終了後に作動するよう遅れをもたせることが望
ましいが、クランプレバー48の押圧部に位置決
め孔80と同様の孔を設けて位置決め兼クランプ
レバー50と同時にクランプレバー48を作動さ
せてもよい。
取付用ビーム18とビームアツシー26との連
結を解除する場合には、作業者が操作パネル上の
所定のボタンを押すことにより、シリンダ74,
76への圧油の供給圧力を開放する。これによ
り、クランプレバー48と位置決め兼クランプレ
バー50とは、リターンスプリング70の弾性力
により、反時計方向に回動し、取付用ビーム18
とビームアツシー26との連結を解除する。
結を解除する場合には、作業者が操作パネル上の
所定のボタンを押すことにより、シリンダ74,
76への圧油の供給圧力を開放する。これによ
り、クランプレバー48と位置決め兼クランプレ
バー50とは、リターンスプリング70の弾性力
により、反時計方向に回動し、取付用ビーム18
とビームアツシー26との連結を解除する。
このように本実施例によれば、取付用ビーム1
8およびビームアツシー26を容易に連結解除で
き、鍛造用プレスにおいても前面から容易にビー
ムアツシー26の着脱、交換をおこなうことがで
きる。また、当接確認センサ56,82により、
ビームアツシー26の当接を確認できるととも
に、位置決め孔80と位置決め兼クランプレバー
50との嵌合により、ビームアツシー26の連結
位置、すなわちトランスフアフインガの位置を精
度よくセツトできる。さらにビームアツシー26
を取付用ビーム18の上面と連結フレーム36の
ストツパ部40内面との2面で固定支持するの
で、ビームアツシー26の固定に必要な剛性を容
易に得ることができる。
8およびビームアツシー26を容易に連結解除で
き、鍛造用プレスにおいても前面から容易にビー
ムアツシー26の着脱、交換をおこなうことがで
きる。また、当接確認センサ56,82により、
ビームアツシー26の当接を確認できるととも
に、位置決め孔80と位置決め兼クランプレバー
50との嵌合により、ビームアツシー26の連結
位置、すなわちトランスフアフインガの位置を精
度よくセツトできる。さらにビームアツシー26
を取付用ビーム18の上面と連結フレーム36の
ストツパ部40内面との2面で固定支持するの
で、ビームアツシー26の固定に必要な剛性を容
易に得ることができる。
前記実施例においては、連結フレーム36がコ
字状の場合について説明したが、本考案はそれに
限定されず、例えば連結フレームを多筒形状に形
成し、その連結フレームにシリンダ74,76、
リターンスプリング70等を設けるなどの変形が
可能である。また、前記実施例においては、断面
が矩形のビームの連結について説明したが、本考
案においては、ビームの断面形状を円形、三角形
等、いずれであつてもよい。さらに前記実施例に
おいては、油圧式のシリンダ74,76を使用し
ているが、シリンダ74,76をエアシリンダ、
さらには電動機等の、他の作動手段に置換しても
よい。
字状の場合について説明したが、本考案はそれに
限定されず、例えば連結フレームを多筒形状に形
成し、その連結フレームにシリンダ74,76、
リターンスプリング70等を設けるなどの変形が
可能である。また、前記実施例においては、断面
が矩形のビームの連結について説明したが、本考
案においては、ビームの断面形状を円形、三角形
等、いずれであつてもよい。さらに前記実施例に
おいては、油圧式のシリンダ74,76を使用し
ているが、シリンダ74,76をエアシリンダ、
さらには電動機等の、他の作動手段に置換しても
よい。
以上に説明したごとく、本考案によれば、取付
用ビーム18先端に固定した連結フレーム36に
ビームアツシー26の端部を挿入し、位置決め兼
クランプレバー50を作動装置により駆動してビ
ームアツシー26を連結フレーム36のストツパ
部40内面および取付用ビーム18上面に押圧し
て固定するとともにビームアツシー26に設けた
位置決め孔80に位置決め兼クランプレバー50
頭部を嵌合させることによりビームアツシー26
を位置決めさせるので、狭隘な場所にあつても取
付用ビーム18へのビームアツシー26の着脱を
容易に実施でき、ビームアツシー26に位置決め
において、位置決め孔80によつてビームアツシ
ー26の前後左右等を正確に設定できビームアツ
シー26の位置決め精度を向上できる等の効果が
奏される。
用ビーム18先端に固定した連結フレーム36に
ビームアツシー26の端部を挿入し、位置決め兼
クランプレバー50を作動装置により駆動してビ
ームアツシー26を連結フレーム36のストツパ
部40内面および取付用ビーム18上面に押圧し
て固定するとともにビームアツシー26に設けた
位置決め孔80に位置決め兼クランプレバー50
頭部を嵌合させることによりビームアツシー26
を位置決めさせるので、狭隘な場所にあつても取
付用ビーム18へのビームアツシー26の着脱を
容易に実施でき、ビームアツシー26に位置決め
において、位置決め孔80によつてビームアツシ
ー26の前後左右等を正確に設定できビームアツ
シー26の位置決め精度を向上できる等の効果が
奏される。
第1図は本考案に係るビームの連結機構の一実
施例を示す断面図であつて、第3図の−線に
沿う断面図、第2図は前記実施例の斜視図、第3
図は前記実施例の正面図、第4図は前記実施例の
一部を切欠いた平面図、第5図は鍛造用プレスの
一例を示す概略平面図である。 18,20……取付用ビーム、26,28……
ビームアツシー、36……連結フレーム、40…
…ストツパ部、48……クランプレバー、50…
…位置決め兼クランプレバー、54……ストツ
パ、56,58……当接確認センサ、70……リ
ターンスプリング、74,76……シリンダ。
施例を示す断面図であつて、第3図の−線に
沿う断面図、第2図は前記実施例の斜視図、第3
図は前記実施例の正面図、第4図は前記実施例の
一部を切欠いた平面図、第5図は鍛造用プレスの
一例を示す概略平面図である。 18,20……取付用ビーム、26,28……
ビームアツシー、36……連結フレーム、40…
…ストツパ部、48……クランプレバー、50…
…位置決め兼クランプレバー、54……ストツ
パ、56,58……当接確認センサ、70……リ
ターンスプリング、74,76……シリンダ。
Claims (1)
- 取付用ビーム18の先端に固定され、ビームア
ツシー26が挿入される連結フレーム36と、該
連結フレーム36に支持された位置決め兼クラン
プレバー50であつてレバー中間部を支点として
回動自在であり前記ビームアツシー26を前記取
付用ビーム18の上面および前記連結フレーム3
6に設けたストツパ部40の内面にそれぞれ押圧
する位置決め兼クランプレバー50と、前記取付
用ビーム18または前記連結フレーム36に取付
けられ前記位置決め兼クランプレバー50を回動
させる作動装置74とを備え、前記ビームアツシ
ー26に、前記位置決め兼クランプレバー50先
端と係合する位置決め孔80を形成してなること
を特徴とするビームの連結機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161807U JPH0527240Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161807U JPH0527240Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272741U JPS6272741U (ja) | 1987-05-09 |
| JPH0527240Y2 true JPH0527240Y2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=31088466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985161807U Expired - Lifetime JPH0527240Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527240Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS512168U (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-09 | ||
| JPH0114358Y2 (ja) * | 1981-04-15 | 1989-04-26 |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP1985161807U patent/JPH0527240Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6272741U (ja) | 1987-05-09 |
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