JPH052727A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH052727A JPH052727A JP3180199A JP18019991A JPH052727A JP H052727 A JPH052727 A JP H052727A JP 3180199 A JP3180199 A JP 3180199A JP 18019991 A JP18019991 A JP 18019991A JP H052727 A JPH052727 A JP H052727A
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- magnetic head
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転シリンダ内に取付けられた磁気ヘッド駆
動部の構成部品を少なくし、組立てを簡単にし安価に
し、小形軽量化する。 【構成】 磁気ヘッド駆動部として、上部ヨークと下部
ヨーク間に板ばねを挟持し、板ばねから出された延在部
の先端に磁気ヘッドを取付けており、板ばねにコイル又
は永久磁石を固着し、これに軸方向にギャップを介し対
向する永久磁石(板ばねにコイル固着の場合)又は空心
か有鉄心のコイル(板ばねに永久磁石固着の場合)を、
双方のヨークのうち、少なくとも一方のヨークに固着し
ている。コイルに通電することにより、板ばねを介し磁
気ヘッドを上下方向に変位させる。
動部の構成部品を少なくし、組立てを簡単にし安価に
し、小形軽量化する。 【構成】 磁気ヘッド駆動部として、上部ヨークと下部
ヨーク間に板ばねを挟持し、板ばねから出された延在部
の先端に磁気ヘッドを取付けており、板ばねにコイル又
は永久磁石を固着し、これに軸方向にギャップを介し対
向する永久磁石(板ばねにコイル固着の場合)又は空心
か有鉄心のコイル(板ばねに永久磁石固着の場合)を、
双方のヨークのうち、少なくとも一方のヨークに固着し
ている。コイルに通電することにより、板ばねを介し磁
気ヘッドを上下方向に変位させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオテープレコー
ダ、デジタルビデオテープレコーダなどのように回転ヘ
ッドアセンブリを備えた磁気記録再生装置に関し、特に
磁気ヘッド駆動部の改良にかかわる。
ダ、デジタルビデオテープレコーダなどのように回転ヘ
ッドアセンブリを備えた磁気記録再生装置に関し、特に
磁気ヘッド駆動部の改良にかかわる。
【0002】
【従来の技術】図9(A)は特開昭64−53320号公
報に示された従来の磁気記録再生装置の回転ヘッドアセ
ンブリの縦断面図で、図9(B)は図9(A)のB9−B9線に
おける断面である。図9において、1は磁気テープ、2
は磁気テープ1を案内するリード溝2aが外周面に設けら
れた固定シリンダ、3は駆動電動機(図示しない)によ
り回転される回転軸で、固定シリンダ2に軸受4を介し
支持されている。5は回転軸3に固定された台座、6は
台座5に固定された回転シリンダ、7はロータリトラン
スで、固定シリンダ2に取付けられた固定側トランス8
と、台座5に取付けられ、トランス8にエアギャップを
介し対応する回転側トランス9からなる。10は回転シリ
ンダ6の凹部6aに取付けねじ11により取付けられた磁気
ヘッド駆動部で、磁気ヘッド12を支持しており上下方向
に移動させる。13は回転シリンダ6に取付けられた中継
配線板、14は磁気記録再生装置の回転ヘッドアセンブリ
へ外部から、磁気ヘッド駆動部10に制御電流を供給する
ための固定側の接触子で、ブラシなどからなる。15は台
座5の上部に取付けられ一体に回転する電極で、接触子
14に接触されている。磁気ヘッド12は、接続部17、配線
板13、接続部16を経て、回転側トランス9に電気的接続
されている。矢印Tは磁気テープ1の走行方向を、矢印
Sは回転軸3及び回転シリンダ6の回転方向を示す。
報に示された従来の磁気記録再生装置の回転ヘッドアセ
ンブリの縦断面図で、図9(B)は図9(A)のB9−B9線に
おける断面である。図9において、1は磁気テープ、2
は磁気テープ1を案内するリード溝2aが外周面に設けら
れた固定シリンダ、3は駆動電動機(図示しない)によ
り回転される回転軸で、固定シリンダ2に軸受4を介し
支持されている。5は回転軸3に固定された台座、6は
台座5に固定された回転シリンダ、7はロータリトラン
スで、固定シリンダ2に取付けられた固定側トランス8
と、台座5に取付けられ、トランス8にエアギャップを
介し対応する回転側トランス9からなる。10は回転シリ
ンダ6の凹部6aに取付けねじ11により取付けられた磁気
ヘッド駆動部で、磁気ヘッド12を支持しており上下方向
に移動させる。13は回転シリンダ6に取付けられた中継
配線板、14は磁気記録再生装置の回転ヘッドアセンブリ
へ外部から、磁気ヘッド駆動部10に制御電流を供給する
ための固定側の接触子で、ブラシなどからなる。15は台
座5の上部に取付けられ一体に回転する電極で、接触子
14に接触されている。磁気ヘッド12は、接続部17、配線
板13、接続部16を経て、回転側トランス9に電気的接続
されている。矢印Tは磁気テープ1の走行方向を、矢印
Sは回転軸3及び回転シリンダ6の回転方向を示す。
【0003】次に、磁気ヘッド駆動部10を図10(A)、(B)
及び(C)に平面図、縦断面図及び側面図で示す。図10に
おいて、21、22及び23は磁性材からなり、結合された第
1ヨーク、第2ヨーク及び第3ヨークである。第2ヨー
ク22には内周に環状磁極部22bが形成されている。21a及
び22aはヨーク21及び22に設けられ、磁気ヘッド12を突
出させる窓穴である。ヨーク23には取付け用ねじ穴23a
が設けられている。24はヨーク21に固着された円柱状の
第1永久磁石、25はヨーク23に固着され、第1永久磁石
24と同極性で軸方向に対向する円柱状の第2永久磁石、
26は永久磁石24、25間に配置され、いづれか一方の永久
磁石に固着された鉄心である。27は非磁性金属材の薄板
からなる第1板ばねで、外円周側から内円周側にかけ
て、複数の円周方向のスリットが設けられ、ばね性が付
与されており、内円周側から半径方向に延在部27aが窓
穴21a、22aから出され、先端に磁気ヘッド12が取付けら
れている。板ばね27は外円周側がヨーク21、22間に挟持
されている。28は非磁性金属材の薄板からなる第2板ば
ねで、外円周側から内円周側にかけて複数の円周方向の
スリットが設けられ、ばね性が付与されており、外円周
側がヨーク22、23間に挟持されている。30は円筒状をな
すボビンで、内周が永久磁石24、25及び鉄心26の外周に
すき間があけられ、板ばね27及び28の内円周部にそれぞ
れ保持された固定部材29に接着剤により固着されてい
る。31はこのボビン30に絶縁導線が巻回されてなるコイ
ルで、ヨーク22の環状磁極部22bの内円周との間に全周
にわたりすき間があけられている。Gは鉄心26と環状磁
極部22b間の半径方向のエアギャップである。
及び(C)に平面図、縦断面図及び側面図で示す。図10に
おいて、21、22及び23は磁性材からなり、結合された第
1ヨーク、第2ヨーク及び第3ヨークである。第2ヨー
ク22には内周に環状磁極部22bが形成されている。21a及
び22aはヨーク21及び22に設けられ、磁気ヘッド12を突
出させる窓穴である。ヨーク23には取付け用ねじ穴23a
が設けられている。24はヨーク21に固着された円柱状の
第1永久磁石、25はヨーク23に固着され、第1永久磁石
24と同極性で軸方向に対向する円柱状の第2永久磁石、
26は永久磁石24、25間に配置され、いづれか一方の永久
磁石に固着された鉄心である。27は非磁性金属材の薄板
からなる第1板ばねで、外円周側から内円周側にかけ
て、複数の円周方向のスリットが設けられ、ばね性が付
与されており、内円周側から半径方向に延在部27aが窓
穴21a、22aから出され、先端に磁気ヘッド12が取付けら
れている。板ばね27は外円周側がヨーク21、22間に挟持
されている。28は非磁性金属材の薄板からなる第2板ば
ねで、外円周側から内円周側にかけて複数の円周方向の
スリットが設けられ、ばね性が付与されており、外円周
側がヨーク22、23間に挟持されている。30は円筒状をな
すボビンで、内周が永久磁石24、25及び鉄心26の外周に
すき間があけられ、板ばね27及び28の内円周部にそれぞ
れ保持された固定部材29に接着剤により固着されてい
る。31はこのボビン30に絶縁導線が巻回されてなるコイ
ルで、ヨーク22の環状磁極部22bの内円周との間に全周
にわたりすき間があけられている。Gは鉄心26と環状磁
極部22b間の半径方向のエアギャップである。
【0004】上記従来の磁気記録再生装置の回転ヘッド
アセンブリの動作を、図9により説明する。まず、回転
軸3の駆動により回転シリンダ6を回転させると、磁気
ヘッド12も回転軸3を中心として回転され、リード溝2a
に沿って案内され、固定シリンダ2と回転シリンダ6の
外円周面に沿い走行する磁気テープ1に情報を記録又は
再生する。このとき、記録又は再生された情報は、磁気
ヘッド7から回転側トランス9に伝わり、固定側トラン
ス8を介し固定側の信号処理回路との間で非接触で授受
される。
アセンブリの動作を、図9により説明する。まず、回転
軸3の駆動により回転シリンダ6を回転させると、磁気
ヘッド12も回転軸3を中心として回転され、リード溝2a
に沿って案内され、固定シリンダ2と回転シリンダ6の
外円周面に沿い走行する磁気テープ1に情報を記録又は
再生する。このとき、記録又は再生された情報は、磁気
ヘッド7から回転側トランス9に伝わり、固定側トラン
ス8を介し固定側の信号処理回路との間で非接触で授受
される。
【0005】つぎに、上記磁気ヘッド駆動部10の動作を
図10により説明する。永久磁石24は、鉄心26、環状磁極
部22b、ヨーク22、21による閉磁路に磁束Dを発生す
る。また、永久磁石25は、鉄心26、環状磁極部22b、ヨ
ーク22、23による閉磁路に磁束Dとは逆向きのEを発生
する。磁束D、Eは環状のエアギャップGを同一方向に
通り、コイル31を横切る。この状態で、駆動電流を、接
触子14、電極15を介しコイル31に通電すると、コイル31
はボビン30、延在部27a及び磁気ヘッド12と一体に上下
方向(回転軸3に平行な方向)に往復運動する。このと
き、磁気ヘッド12は、図11に示すように、磁気テープ1
に対し磁気記録跡34に直交する方向に往復運動すること
により、磁気記録跡34を精度よくトレースし、良好な再
生信号が得られる。矢印Tは磁気テープ1の走行方向
を、矢印S及びWは磁気ヘッド12の回転方向及び往復運
動方向を示す。35は所定の基準から外れた磁気記録跡で
ある。また、信号を記録するには、コイル31に一定の駆
動電流を流し、磁気ヘッド7を所定高さに固定すること
により、磁気テープ1に所定の磁気記録跡34が形成され
る。
図10により説明する。永久磁石24は、鉄心26、環状磁極
部22b、ヨーク22、21による閉磁路に磁束Dを発生す
る。また、永久磁石25は、鉄心26、環状磁極部22b、ヨ
ーク22、23による閉磁路に磁束Dとは逆向きのEを発生
する。磁束D、Eは環状のエアギャップGを同一方向に
通り、コイル31を横切る。この状態で、駆動電流を、接
触子14、電極15を介しコイル31に通電すると、コイル31
はボビン30、延在部27a及び磁気ヘッド12と一体に上下
方向(回転軸3に平行な方向)に往復運動する。このと
き、磁気ヘッド12は、図11に示すように、磁気テープ1
に対し磁気記録跡34に直交する方向に往復運動すること
により、磁気記録跡34を精度よくトレースし、良好な再
生信号が得られる。矢印Tは磁気テープ1の走行方向
を、矢印S及びWは磁気ヘッド12の回転方向及び往復運
動方向を示す。35は所定の基準から外れた磁気記録跡で
ある。また、信号を記録するには、コイル31に一定の駆
動電流を流し、磁気ヘッド7を所定高さに固定すること
により、磁気テープ1に所定の磁気記録跡34が形成され
る。
【0006】図12は従来の磁気ヘッド駆動部の他の例を
示す縦断面図である。磁気ヘッド駆動部10は、第1ヨー
ク21と第3ヨーク23との間に磁性材からなる第2ヨーク
36が固着され、第2ヨーク36内周には円筒形の永久磁石
37が固着されている。永久磁石37は内周側と外周側とが
異極性に着磁されている。ヨーク36には板ばね27の延在
部27aを出す窓穴36aが設けられている。38はヨーク21と
23との間に配置され、いづれか一方のヨークに固着され
た磁性材からなる鉄心である。永久磁石37の内円周と鉄
心38の外円周との間には、エアギャップGが形成されて
いる。なお、12、27、27a、28〜31は上記図11(B)と同様で
ある。
示す縦断面図である。磁気ヘッド駆動部10は、第1ヨー
ク21と第3ヨーク23との間に磁性材からなる第2ヨーク
36が固着され、第2ヨーク36内周には円筒形の永久磁石
37が固着されている。永久磁石37は内周側と外周側とが
異極性に着磁されている。ヨーク36には板ばね27の延在
部27aを出す窓穴36aが設けられている。38はヨーク21と
23との間に配置され、いづれか一方のヨークに固着され
た磁性材からなる鉄心である。永久磁石37の内円周と鉄
心38の外円周との間には、エアギャップGが形成されて
いる。なお、12、27、27a、28〜31は上記図11(B)と同様で
ある。
【0007】図12の磁気ヘッド駆動部10において、コイ
ル31に通電することにより図11(B)と同様に、磁気ヘッ
ド12を上下方向に往復運動させたり、所定高さ位置に維
持したりすることができる。
ル31に通電することにより図11(B)と同様に、磁気ヘッ
ド12を上下方向に往復運動させたり、所定高さ位置に維
持したりすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の磁
気記録再生装置では、磁気ヘッド駆動部10の部品数が多
く、組立てが面倒で時間がかかり、高価になり、そのう
え、小形、軽量化を阻害するという問題点があった。
気記録再生装置では、磁気ヘッド駆動部10の部品数が多
く、組立てが面倒で時間がかかり、高価になり、そのう
え、小形、軽量化を阻害するという問題点があった。
【0009】また、エアギャップGは半径方向に対し同
一寸法で、ボビン30、コイル31のエアギャップG中の半
径方向位置は均等であることが望ましい。エアギャップ
Gの寸法及びボビン30、コイル31の半径方向位置を定め
る主要部品には、第2ヨーク22、36、環状磁極部22b、
永久磁石37、板ばね27、28、固定部材29、ボビン30があ
るが、これらの寸法誤差の集積が大きくなり、エアギャ
ップG部及びコイル31の半径方向位置が十分な精度が得
られず、磁気ヘッド12の駆動変位が高精度に得られない
という問題点があった。
一寸法で、ボビン30、コイル31のエアギャップG中の半
径方向位置は均等であることが望ましい。エアギャップ
Gの寸法及びボビン30、コイル31の半径方向位置を定め
る主要部品には、第2ヨーク22、36、環状磁極部22b、
永久磁石37、板ばね27、28、固定部材29、ボビン30があ
るが、これらの寸法誤差の集積が大きくなり、エアギャ
ップG部及びコイル31の半径方向位置が十分な精度が得
られず、磁気ヘッド12の駆動変位が高精度に得られない
という問題点があった。
【0010】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、磁気ヘッド駆動部の部品数が少
なくなり組立てが簡単になり、小形軽量化され、構成部
品による寸法誤差の集積を小さくし、エアギャップ部の
寸法精度を向上し、磁気ヘッドの駆動変位の精度を向上
した磁気記録再生装置を得ることを目的としている。
ためになされたもので、磁気ヘッド駆動部の部品数が少
なくなり組立てが簡単になり、小形軽量化され、構成部
品による寸法誤差の集積を小さくし、エアギャップ部の
寸法精度を向上し、磁気ヘッドの駆動変位の精度を向上
した磁気記録再生装置を得ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる磁気記
録再生装置は、磁気ヘッド駆動部として、上部ヨークと
下部ヨーク間に板ばねを支持し、板ばねから出された延
在部先端に磁気ヘッドを取付けている。板ばねにコイル
又は永久磁石を固着し、これに軸方向にギャップを介し
対向する永久磁石(板ばねにコイル固着の場合)又は空
心あるいは有鉄心のコイル(板ばねに永久磁石固着の場
合)を、双方のヨークのうち、少なくともいづれか一方
に固着したものである。
録再生装置は、磁気ヘッド駆動部として、上部ヨークと
下部ヨーク間に板ばねを支持し、板ばねから出された延
在部先端に磁気ヘッドを取付けている。板ばねにコイル
又は永久磁石を固着し、これに軸方向にギャップを介し
対向する永久磁石(板ばねにコイル固着の場合)又は空
心あるいは有鉄心のコイル(板ばねに永久磁石固着の場
合)を、双方のヨークのうち、少なくともいづれか一方
に固着したものである。
【0012】
【作用】この発明においては、磁気ヘッド駆動部のコイ
ルに駆動電流を流すことにより磁束が発生し、永久磁石
又は対向するコイルによる磁束との間に吸引力又は反発
力が作用し、板ばねを介し、磁気ヘッドを上下方向に駆
動変位させる。磁気ヘッド駆動部は構成が簡単で組立て
が容易である。
ルに駆動電流を流すことにより磁束が発生し、永久磁石
又は対向するコイルによる磁束との間に吸引力又は反発
力が作用し、板ばねを介し、磁気ヘッドを上下方向に駆
動変位させる。磁気ヘッド駆動部は構成が簡単で組立て
が容易である。
【0013】
【実施例】図1はこの発明による磁気記録再生装置の磁
気ヘッド駆動部の一実施例の縦断面図である。40は磁気
ヘッド駆動部、41は非磁性材からなる下部ヨーク、42は
下部ヨーク41に固着された非磁性材からなる上部ヨーク
で、取付け用ねじ穴42bがあけられている。43は非磁性
材からなり、ヨーク41、42間に外円周側が挟付け固着さ
れた板ばねで、半径方向の複数のスリットが設けられ弾
力性を大きくしており、内円周側から延在部43aが窓穴4
1a、42aを通り突出し、先端に磁気ヘッド12が取付けら
れている。44はヨーク42に固着された円柱状の第1の永
久磁石、45はヨーク43に固着され、永久磁石44に軸方向
にエアギャップG1を介し対向する円柱状の第2の永久
磁石、46は板ばね43の内円周側に固着された空心の円筒
状コイルである。
気ヘッド駆動部の一実施例の縦断面図である。40は磁気
ヘッド駆動部、41は非磁性材からなる下部ヨーク、42は
下部ヨーク41に固着された非磁性材からなる上部ヨーク
で、取付け用ねじ穴42bがあけられている。43は非磁性
材からなり、ヨーク41、42間に外円周側が挟付け固着さ
れた板ばねで、半径方向の複数のスリットが設けられ弾
力性を大きくしており、内円周側から延在部43aが窓穴4
1a、42aを通り突出し、先端に磁気ヘッド12が取付けら
れている。44はヨーク42に固着された円柱状の第1の永
久磁石、45はヨーク43に固着され、永久磁石44に軸方向
にエアギャップG1を介し対向する円柱状の第2の永久
磁石、46は板ばね43の内円周側に固着された空心の円筒
状コイルである。
【0014】上記磁気ヘッド駆動部40の動作を、図2に
より説明する。永久磁石44、45はN極が対向しており、
双方の磁束は反発している。コイル46に電流を図示の方
向に流すと、磁束を発生し、コイル46は永久磁石45側で
は吸引力が作用し、永久磁石44側では反発力が作用す
る。これにより、板ばね43を介し磁気ヘッド12は上方に
移動する。コイルの電流を逆にすると、磁気ヘッド12は
中立位置から下方に移動する。
より説明する。永久磁石44、45はN極が対向しており、
双方の磁束は反発している。コイル46に電流を図示の方
向に流すと、磁束を発生し、コイル46は永久磁石45側で
は吸引力が作用し、永久磁石44側では反発力が作用す
る。これにより、板ばね43を介し磁気ヘッド12は上方に
移動する。コイルの電流を逆にすると、磁気ヘッド12は
中立位置から下方に移動する。
【0015】図3(A)はこの発明の第2の実施例による
磁気ヘッド駆動部の縦断面図である。磁気ヘッド駆動部
48は図1の第1の永久磁石44を省いて構成している。磁
気ヘッド12の駆動感度は少し低下するが、磁気ヘッド駆
動部48の高さをより低くすることができる。
磁気ヘッド駆動部の縦断面図である。磁気ヘッド駆動部
48は図1の第1の永久磁石44を省いて構成している。磁
気ヘッド12の駆動感度は少し低下するが、磁気ヘッド駆
動部48の高さをより低くすることができる。
【0016】図3(B)はこの発明の第3の実施例による
磁気ヘッド駆動部を示す。磁気ヘッド駆動部49は、ヨー
ク42に空心の円筒状コイル50を固着し、板ばね43の内円
周側に短い円柱状の永久磁石51を固着し、軸方向にギャ
ップを介し対向させている。
磁気ヘッド駆動部を示す。磁気ヘッド駆動部49は、ヨー
ク42に空心の円筒状コイル50を固着し、板ばね43の内円
周側に短い円柱状の永久磁石51を固着し、軸方向にギャ
ップを介し対向させている。
【0017】図4はこの発明の第4の実施例による磁気
ヘッド駆動部を示す。磁気ヘッド駆動部53は、上部ヨー
ク42と中間ヨーク54とを固着し、双方間に板ばね43の外
円周側を挟持している。54aは窓穴である。中間ヨーク5
4と下ヨーク41とを固着し、双方間に補助板ばね55を挟
持している。ヨーク42に永久磁石45を固着し、板ばね43
の内円周側に中空の円筒状コイル46を固着し、軸方向に
ギャップを介し対向させている。板ばね43の内円周側と
補助板ばね55の内円周側とを連結部材56で連結してい
る。この構成により、磁気ヘッド12の突出方向の外乱な
どを吸収することができる。
ヘッド駆動部を示す。磁気ヘッド駆動部53は、上部ヨー
ク42と中間ヨーク54とを固着し、双方間に板ばね43の外
円周側を挟持している。54aは窓穴である。中間ヨーク5
4と下ヨーク41とを固着し、双方間に補助板ばね55を挟
持している。ヨーク42に永久磁石45を固着し、板ばね43
の内円周側に中空の円筒状コイル46を固着し、軸方向に
ギャップを介し対向させている。板ばね43の内円周側と
補助板ばね55の内円周側とを連結部材56で連結してい
る。この構成により、磁気ヘッド12の突出方向の外乱な
どを吸収することができる。
【0018】なお、上記実施例ではヨーク41、42、54は
非磁性材によったが、磁性材によってもよく、磁気ヘッ
ド12の駆動感度がより向上する。
非磁性材によったが、磁性材によってもよく、磁気ヘッ
ド12の駆動感度がより向上する。
【0019】次に、この発明の別の手段による磁気ヘッ
ド駆動部の各実施例を説明する。図5(A)は第5の実施
例を示す。磁気ヘッド駆動部60は、次のように構成され
ている。磁性材からなる下部ヨーク61と上部ヨーク62と
が固着され、双方間に板ばね43が外円周側で挟持され、
板ばね43の内円周側からの延在部43aの先端に磁気ヘッ
ド12が取付けられている。61a、62aは窓穴、62bは取付
け用ねじ穴、63はヨークに62に取付けられた鉄心、64は
この鉄心に巻回された円筒状のコイル、65は板ばね43の
内円周側に固着された短い円柱状の永久磁石で、鉄心63
とは軸方向にエアギャップG2を介し対向している。磁
気ヘッド駆動部60は、このような構成により、部品数が
少なく、組立てを簡単にし安価になり、小形軽量化され
る。図5(B)に板ばね43の平面図を示す。板ばね43には
複数の円周方向のスリット43bが設けられ、弾力性を付
与している。内円周側から半径方向に延在部43aが出さ
れている。
ド駆動部の各実施例を説明する。図5(A)は第5の実施
例を示す。磁気ヘッド駆動部60は、次のように構成され
ている。磁性材からなる下部ヨーク61と上部ヨーク62と
が固着され、双方間に板ばね43が外円周側で挟持され、
板ばね43の内円周側からの延在部43aの先端に磁気ヘッ
ド12が取付けられている。61a、62aは窓穴、62bは取付
け用ねじ穴、63はヨークに62に取付けられた鉄心、64は
この鉄心に巻回された円筒状のコイル、65は板ばね43の
内円周側に固着された短い円柱状の永久磁石で、鉄心63
とは軸方向にエアギャップG2を介し対向している。磁
気ヘッド駆動部60は、このような構成により、部品数が
少なく、組立てを簡単にし安価になり、小形軽量化され
る。図5(B)に板ばね43の平面図を示す。板ばね43には
複数の円周方向のスリット43bが設けられ、弾力性を付
与している。内円周側から半径方向に延在部43aが出さ
れている。
【0020】磁気ヘッド駆動部60の動作を、図5(A)に
より説明する。コイル64に図の方向に通電すると、鉄心
63とヨーク62、61による閉磁路に磁束Fを発生する。こ
の磁束Fは永久磁石65による磁束と同方向であり、永久
磁石65は吸引力により上方に引寄せられる。これによ
り、板ばね43を介し磁気ヘッド12が上方向に移動され
る。
より説明する。コイル64に図の方向に通電すると、鉄心
63とヨーク62、61による閉磁路に磁束Fを発生する。こ
の磁束Fは永久磁石65による磁束と同方向であり、永久
磁石65は吸引力により上方に引寄せられる。これによ
り、板ばね43を介し磁気ヘッド12が上方向に移動され
る。
【0021】また、磁気ヘッド12を下方向に移動させる
には、永久磁石65の極性を逆方向にした配置で固着して
おくか、コイル64の電流方向を変えることにより調整さ
れる。
には、永久磁石65の極性を逆方向にした配置で固着して
おくか、コイル64の電流方向を変えることにより調整さ
れる。
【0022】図5(C)に第6の実施例を示す。磁気ヘッ
ド駆動部60は、上記第5の実施例と異なる点は、鉄心66
の形状である。鉄心66は、コイル64を上下で保持するつ
ば部66a、66bを設けてあり、コイル64の巻回が正しい位
置に容易にできるようにしている。回転シリンダ6(図
9参照)は高速回転し振動しやすいが、コイル64は鉄心
66につば部66a、66bで保持されており、上下にずれるこ
とをなくし、信頼性を高くしている。
ド駆動部60は、上記第5の実施例と異なる点は、鉄心66
の形状である。鉄心66は、コイル64を上下で保持するつ
ば部66a、66bを設けてあり、コイル64の巻回が正しい位
置に容易にできるようにしている。回転シリンダ6(図
9参照)は高速回転し振動しやすいが、コイル64は鉄心
66につば部66a、66bで保持されており、上下にずれるこ
とをなくし、信頼性を高くしている。
【0023】図6(A)に第7の実施例を示す。磁気ヘッ
ド駆動部67は、上記図5(A)の第5の実施例に対し、下
部ヨーク61に鉄心68を固着し、永久磁石60に軸方向にエ
アギャップG3を介し対向させている。鉄心68には円筒
状のコイル69を巻回している。コイル64、69に図示の方
向に電流を流すことにより、永久磁石65は鉄心63から吸
引力、鉄心68から反発力を受け、磁気ヘッド12は上方に
大きな変位量が得られ、さらに小形化ができる。
ド駆動部67は、上記図5(A)の第5の実施例に対し、下
部ヨーク61に鉄心68を固着し、永久磁石60に軸方向にエ
アギャップG3を介し対向させている。鉄心68には円筒
状のコイル69を巻回している。コイル64、69に図示の方
向に電流を流すことにより、永久磁石65は鉄心63から吸
引力、鉄心68から反発力を受け、磁気ヘッド12は上方に
大きな変位量が得られ、さらに小形化ができる。
【0024】図6(B)に第8の実施例を示し、図6(A)の
第7の実施例とは、上、下部の鉄心の形状が異なる。上
部の鉄心66にはつば部66a、66bを設け、コイル64の巻回
を容易にし、保持を確実にしている。また、下部の鉄心
70にはつば部70a、70bを設け、コイル69の巻回を容易に
し、保持を確実にしている。
第7の実施例とは、上、下部の鉄心の形状が異なる。上
部の鉄心66にはつば部66a、66bを設け、コイル64の巻回
を容易にし、保持を確実にしている。また、下部の鉄心
70にはつば部70a、70bを設け、コイル69の巻回を容易に
し、保持を確実にしている。
【0025】図7(A)に第9の実施例を示す。磁気ヘッ
ド駆動部71は、板ばね43には、図6(A)の永久磁石65の
代りに、空心のコイル72を固着している。コイル64、6
9、72に図示の方向に駆動電流を流すと、磁気ヘッド12
を軸方向に駆動することができる。この場合、図6(A)
での永久磁石65が磁気ヘッド12への常に与える磁界の漏
れより、コイル72による磁界の漏れの方が少なくなり、
これによりノイズの少ない良好な信号を記録再生でき
る。また、共振周波数が多少低くなっても支障のない場
合、コイル72の空心部に鉄心を入れることにより、透磁
率を大きくし、磁気ヘッド12のさらに大きな変位量を得
ることができる。この場合、空心部の鉄心の形状は、限
定されない。
ド駆動部71は、板ばね43には、図6(A)の永久磁石65の
代りに、空心のコイル72を固着している。コイル64、6
9、72に図示の方向に駆動電流を流すと、磁気ヘッド12
を軸方向に駆動することができる。この場合、図6(A)
での永久磁石65が磁気ヘッド12への常に与える磁界の漏
れより、コイル72による磁界の漏れの方が少なくなり、
これによりノイズの少ない良好な信号を記録再生でき
る。また、共振周波数が多少低くなっても支障のない場
合、コイル72の空心部に鉄心を入れることにより、透磁
率を大きくし、磁気ヘッド12のさらに大きな変位量を得
ることができる。この場合、空心部の鉄心の形状は、限
定されない。
【0026】図7(B)に第10の実施例を示す。磁気ヘッ
ド駆動部74は、板ばね43に鉄心75を固着し、この鉄心の
つば部75a、75b間にコイル72を巻回し、位置決めを容易
にし、上下にずれないように保持している。鉄心66には
つば部66a、66b間にコイル64が巻回され、鉄心70にはつ
ば部70a、70b間にコイル69が巻回され、それぞれ保持さ
れている。
ド駆動部74は、板ばね43に鉄心75を固着し、この鉄心の
つば部75a、75b間にコイル72を巻回し、位置決めを容易
にし、上下にずれないように保持している。鉄心66には
つば部66a、66b間にコイル64が巻回され、鉄心70にはつ
ば部70a、70b間にコイル69が巻回され、それぞれ保持さ
れている。
【0027】図8に第11の実施例を示す。磁気ヘッド駆
動部76は、図7(A)のコイル72の代りに鉄片77を板ばね4
3に固着している。この場合、上下コイル64、69のいず
れか一方のコイルに電流を流すことにより、そのコイル
の鉄心を電磁石とし、鉄片77を吸引し、板ばね43を介し
磁気ヘッド12が駆動変位される。この場合、吸引力のみ
を利用するので、変位量は多少小さくなるが、永久磁石
を使用しないので製造価格は安くなる。
動部76は、図7(A)のコイル72の代りに鉄片77を板ばね4
3に固着している。この場合、上下コイル64、69のいず
れか一方のコイルに電流を流すことにより、そのコイル
の鉄心を電磁石とし、鉄片77を吸引し、板ばね43を介し
磁気ヘッド12が駆動変位される。この場合、吸引力のみ
を利用するので、変位量は多少小さくなるが、永久磁石
を使用しないので製造価格は安くなる。
【0028】なお、上記各実施例における鉄心63、68、
コイル46、50、64、69、72、鉄片77の形状、数、形成位
置などは、磁気ヘッド12を駆動変位することができれ
ば、適宜に変更してもよい。
コイル46、50、64、69、72、鉄片77の形状、数、形成位
置などは、磁気ヘッド12を駆動変位することができれ
ば、適宜に変更してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、磁気
ヘッド駆動部として、上部ヨークと下部側ヨークとの間
に板ばねを挟持し、板ばねの延在部の先端に磁気ヘッド
を取付け、板ばねにコイル又は永久磁石を固着し、これ
に軸方向にギャップを介し対向する永久磁石(板ばねに
コイルが固着の場合)又はコイル(板ばねに永久磁石を
固着の場合)を、上部ヨークと下部ヨークのうち、少な
くともいづれか一方のヨークに固着しており、コイルに
駆動電流を流すことにより、板ばねを介し磁気ヘッドを
上下方向に駆動変位させるようにしたので、磁気ヘッド
駆動部の部品数が少なくなり、構成が簡単で組立てが容
易になり、生産性が向上し安価になる。また、小形軽量
化される。
ヘッド駆動部として、上部ヨークと下部側ヨークとの間
に板ばねを挟持し、板ばねの延在部の先端に磁気ヘッド
を取付け、板ばねにコイル又は永久磁石を固着し、これ
に軸方向にギャップを介し対向する永久磁石(板ばねに
コイルが固着の場合)又はコイル(板ばねに永久磁石を
固着の場合)を、上部ヨークと下部ヨークのうち、少な
くともいづれか一方のヨークに固着しており、コイルに
駆動電流を流すことにより、板ばねを介し磁気ヘッドを
上下方向に駆動変位させるようにしたので、磁気ヘッド
駆動部の部品数が少なくなり、構成が簡単で組立てが容
易になり、生産性が向上し安価になる。また、小形軽量
化される。
【図1】この発明の第1実施例による磁気記録再生装置
の磁気ヘッド駆動部の縦断面図である。
の磁気ヘッド駆動部の縦断面図である。
【図2】図1の磁気ヘッド駆動部の動作説明図である。
【図3】(A)図及び(B)図はこの発明の第2及び第3の実
施例を示す磁気ヘッド駆動部の縦断面図である。
施例を示す磁気ヘッド駆動部の縦断面図である。
【図4】この発明の第4実施例を示す磁気ヘッド駆動部
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図5】(A)図はこの発明の第5実施例を示す磁気ヘッ
ド駆動部の縦断面図、(B)図は(A)図の板ばねの平面図、
(C)図はこの発明の第6実施例を示す磁気ヘッド駆動部
の縦断面図である。
ド駆動部の縦断面図、(B)図は(A)図の板ばねの平面図、
(C)図はこの発明の第6実施例を示す磁気ヘッド駆動部
の縦断面図である。
【図6】(A)図及び(B)図はこの発明の第7及び第8の実
施例を示す磁気ヘッド駆動部の縦断面図である。
施例を示す磁気ヘッド駆動部の縦断面図である。
【図7】(A)図及び(B)図はこの発明の第9及び第10の実
施例を示す磁気ヘッド駆動部の縦断面図である。
施例を示す磁気ヘッド駆動部の縦断面図である。
【図8】この発明の第11実施例実施例を示す磁気ヘッド
駆動部の縦断面図である。
駆動部の縦断面図である。
【図9】(A)図は従来の磁気記録再生装置の回転ヘッド
アセンブリの縦断面図、(B)図は(A)図のB9−B9線にお
ける断面図である。
アセンブリの縦断面図、(B)図は(A)図のB9−B9線にお
ける断面図である。
【図10】(A)図は図9(A)の磁気ヘッド駆動部の平面
図、(B)図は(A)図のB10−B10線における断面図、(C)
図は(B)図の側面図である。
図、(B)図は(A)図のB10−B10線における断面図、(C)
図は(B)図の側面図である。
【図11】図9の磁気ヘッド駆動部による磁気テープの
磁気記録跡を示す図である。
磁気記録跡を示す図である。
【図12】従来の他の例を示す磁気ヘッド駆動部の縦断
面図である。
面図である。
1 磁気テープ
6 回転シリンダ
12 磁気ヘッド
40 磁気ヘッド駆動部
41 上部ヨーク
42 下部ヨーク
43 板ばね
43a 延在部
44、45 永久磁石
46 コイル
48、49、53、60、67、71、74、76 磁気ヘッド駆動部
51、65 永久磁石
50、64、69、72 コイル
55 補助板ばね
56 連結部材
63、66、68、70、75 鉄心
77 鉄片
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 中津 公秀
長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会
社電子商品開発研究所内
Claims (7)
- 【請求項1】 回転シリンダ内に磁気ヘッド駆動部が取
付けられており、この磁気ヘッド駆動部から磁気ヘッド
が出されていて、上記回転シリンダの外円周面に沿い走
行する磁気テープに、上記磁気ヘッドが内方から接する
ようにした磁気記録再生装置において、上部ヨーク及び
下部ヨークと、これらヨーク間に挟付けられ、延在部が
双方のヨークを半径方向に通って出され先端に上記磁気
ヘッドが取付けられた板ばねと、この板ばねに固着され
た空心のコイルと、上記双方のヨークのうち、少なくと
も一方のヨークに固着され、磁極面が上記コイルに軸方
向にギャップを介し対向する永久磁石とからなる磁気ヘ
ッド駆動部を備え、上記コイルに通電することにより、
上記板ばねを介し上記磁気ヘッドを上下方向に変位させ
るようにした磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 板ばねを上部ヨークと中間ヨークとの間
に挟付け、この中間ヨークと下部ヨークとの間に補助ば
ねを挟付け、上記板ばねと補助ばね間を連結部材で連結
しており、永久磁石を上部ヨークに固着したことを特徴
とする請求項1記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項3】 回転シリンダ内に磁気ヘッド駆動部が取
付けられており、この磁気ヘッド駆動部から磁気ヘッド
が出されていて、上記回転シリンダの外円周面に沿い走
行する磁気テープに、上記磁気ヘッドが内方から接する
ようにした磁気記録再生装置において、上部ヨーク及び
下部ヨークと、これらヨーク間に挟付けられ、延在部が
双方のヨークを半径方向に通って出され先端に上記磁気
ヘッドが取付けられた板ばねと、この板ばねに固着され
た永久磁石と、上記双方のヨークのうち、少なくともそ
の一方のヨークに固着され、上記永久磁石の磁極面と軸
方向にギャップを介し対向する空心のコイルとを設けた
磁気ヘッド駆動部を備え、上記コイルに通電することに
より、上記板ばねを介し上気磁気ヘッドを上下方向に変
位させるようにした磁気記録再生装置。 - 【請求項4】 コイルの空心部に鉄心を挿入しヨークに
固着し、極面を永久磁石の磁極面に軸方向にエアギャッ
プを介し対向させたことを特徴とする請求項3記載の磁
気記録再生装置。 - 【請求項5】 回転シリンダ内に磁気ヘッド駆動部が取
付けられており、この磁気ヘッド駆動部から磁気ヘッド
が出されていて、上記回転シリンダの外円周面に沿い走
行する磁気テープに、上記磁気ヘッドが内方から接する
ようにした磁気記録再生装置において、上部ヨーク及び
下部ヨークと、これらヨーク間に挟付けられ、延在部が
双方のヨークを半径方向に通って出され先端に上記磁気
ヘッドが取付けられた板ばねと、この板ばねに固着され
た空心のコイルと、上記双方のヨークにそれぞれ固着さ
れ、極面が上記コイルと軸方向にギャップを介し対向す
る上下1対の鉄心と、これらの鉄心にそれぞれ巻回され
たコイルとを設けた磁気ヘッド駆動部を備え、上記各コ
イルに通電することにより、上記板ばねを介し上記磁気
ヘッドを上下方向に変位させるようにした磁気記録再生
装置。 - 【請求項6】 板ばね上のコイルの空心部に鉄心を挿入
し板ばねに固着し、上下端の極面を上下の鉄心の極面に
それぞれ軸方向に対向させたことを特徴とする請求項5
記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項7】 板ばね上のコイルの代りに鉄片を固着
し、鉄片の上、下面を上、下の各鉄心の極面にそれぞれ
軸方向にエアギャップを介し対向させたことを特徴とす
る請求項5記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3180199A JPH052727A (ja) | 1990-07-16 | 1991-06-24 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18992790 | 1990-07-16 | ||
| JP2-189927 | 1990-07-16 | ||
| JP3180199A JPH052727A (ja) | 1990-07-16 | 1991-06-24 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052727A true JPH052727A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=26499822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3180199A Pending JPH052727A (ja) | 1990-07-16 | 1991-06-24 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052727A (ja) |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3180199A patent/JPH052727A/ja active Pending
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