JPH05272810A - 電気温風機の送風モータ制御回路 - Google Patents
電気温風機の送風モータ制御回路Info
- Publication number
- JPH05272810A JPH05272810A JP3059742A JP5974291A JPH05272810A JP H05272810 A JPH05272810 A JP H05272810A JP 3059742 A JP3059742 A JP 3059742A JP 5974291 A JP5974291 A JP 5974291A JP H05272810 A JPH05272810 A JP H05272810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- blower motor
- resistor
- switch
- ceramic heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正特性サーミスタで構成したセラミックヒー
タは、低温時は内部抵抗が低く、冷たい空気をセラミッ
クヒータへ送ると、設計仕様以上の消費電力を食うので
対策が必要である。 【構成】 セラミックヒータ1と並列に設けた温風を作
り出す送風用モータ2と直列に抵抗4(例えば20Ωの
抵抗)を設け、更にこの抵抗4と並列接続して、例えば
10℃以上でONする温度スイッチ5を設けたものであ
る。この為、10℃以上の時は送風用モータ2と直列接
続した抵抗4は、温度スイッチ5でショートして送風用
モータ2の回転数に影響を与えず、一方、10℃以下の
時は温度スイッチ5がOFFして送風用モータ2は抵抗
4と直列接続となり、抵抗4の影響を受けて送風用モー
タ2の回転数を下げるもので、低温時において消費電力
を異常上昇させないものである。
タは、低温時は内部抵抗が低く、冷たい空気をセラミッ
クヒータへ送ると、設計仕様以上の消費電力を食うので
対策が必要である。 【構成】 セラミックヒータ1と並列に設けた温風を作
り出す送風用モータ2と直列に抵抗4(例えば20Ωの
抵抗)を設け、更にこの抵抗4と並列接続して、例えば
10℃以上でONする温度スイッチ5を設けたものであ
る。この為、10℃以上の時は送風用モータ2と直列接
続した抵抗4は、温度スイッチ5でショートして送風用
モータ2の回転数に影響を与えず、一方、10℃以下の
時は温度スイッチ5がOFFして送風用モータ2は抵抗
4と直列接続となり、抵抗4の影響を受けて送風用モー
タ2の回転数を下げるもので、低温時において消費電力
を異常上昇させないものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正特性サーミスタの特
性を利用して加熱する電気温風機に関するものである。
性を利用して加熱する電気温風機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気温風機は発熱素子として正特
性サーミスタが用いられており、該正特性サーミスタは
セラミックで構成されているから、加熱用のものはセラ
ミックヒータと呼ばれている。図3はセラミックヒータ
を用いた電気温風機の従来例を示したもので、セラミッ
クヒータ11及び送風用モータ12に通電するとセラミ
ックヒータ11は発熱し、送風機に吸い込まれた室内空
気は温風となって温風吹き出し口から室内に戻される。
性サーミスタが用いられており、該正特性サーミスタは
セラミックで構成されているから、加熱用のものはセラ
ミックヒータと呼ばれている。図3はセラミックヒータ
を用いた電気温風機の従来例を示したもので、セラミッ
クヒータ11及び送風用モータ12に通電するとセラミ
ックヒータ11は発熱し、送風機に吸い込まれた室内空
気は温風となって温風吹き出し口から室内に戻される。
【0003】セラミックヒータ11は所望する能力に応
じて一乃至複数本設けられ、切換えスイッチ14により
発熱量の強弱を切換えるのが一般的である。
じて一乃至複数本設けられ、切換えスイッチ14により
発熱量の強弱を切換えるのが一般的である。
【0004】そして、この種セラミックヒータは正特性
であるから、発熱して高温度になると内部抵抗が高くな
り通電量が減少するものであり、セラミックヒータに当
てられる送風機の風量が一定でも、気温の高低によって
ヒータを流れる電流が上下するもので、1200W仕様
のものが、低温度の時は1300〜1350Wまで通電
してしまうことがあった。
であるから、発熱して高温度になると内部抵抗が高くな
り通電量が減少するものであり、セラミックヒータに当
てられる送風機の風量が一定でも、気温の高低によって
ヒータを流れる電流が上下するもので、1200W仕様
のものが、低温度の時は1300〜1350Wまで通電
してしまうことがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した如く、室温が
低い時に強で使用すると、例えば1200W仕様のもの
が1300〜1350Wまで通電量が上昇してしまうこ
とが起こり、これは通常は12A仕様の筈が13A以上
の電流が流れることであ。この為、製品の耐久性の低下
を招くし、ブレーカがとんでしまって、使用できなくな
ったり、また消費電力が上昇することによって電気代が
上昇することにもつながるなどの問題点があるものであ
る。
低い時に強で使用すると、例えば1200W仕様のもの
が1300〜1350Wまで通電量が上昇してしまうこ
とが起こり、これは通常は12A仕様の筈が13A以上
の電流が流れることであ。この為、製品の耐久性の低下
を招くし、ブレーカがとんでしまって、使用できなくな
ったり、また消費電力が上昇することによって電気代が
上昇することにもつながるなどの問題点があるものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、送風用モータと直列に抵抗を設け、この
抵抗と並列接続した温度スイッチを設け、一定の温度以
上で温度スイッチをONすることにより、普通は送風モ
ータに直接通電し、低温時は温度スイッチがOFFして
抵抗の作用でモータの回転数を下げ、送風量を減少する
ことでセラミックヒータを高温度に保持して流れる電流
を安定化させたものである。
解決するため、送風用モータと直列に抵抗を設け、この
抵抗と並列接続した温度スイッチを設け、一定の温度以
上で温度スイッチをONすることにより、普通は送風モ
ータに直接通電し、低温時は温度スイッチがOFFして
抵抗の作用でモータの回転数を下げ、送風量を減少する
ことでセラミックヒータを高温度に保持して流れる電流
を安定化させたものである。
【0007】即ち、セラミックヒータ1と送風用モータ
2との並列回路に、ON−OFFスイッチ3を直列に備
えた電気温風機において、送風用モータ2と直列に抵抗
4を設け、この抵抗4と並列して一定の低温度以上でO
Nする温度スイッチ5を設けて電気温風機の送風モータ
を制御するものである。
2との並列回路に、ON−OFFスイッチ3を直列に備
えた電気温風機において、送風用モータ2と直列に抵抗
4を設け、この抵抗4と並列して一定の低温度以上でO
Nする温度スイッチ5を設けて電気温風機の送風モータ
を制御するものである。
【0008】
【作用】主スイッチであるON−OFFスイッチ3をO
Nすると、電気はセラミックヒータ1と送風用モータ2
に流れる。送風用モータ2は送風ファンを回転してセラ
ミックヒータ1に室内空気を吹き付け、室内空気はセラ
ミックヒータ1の熱を奪って温風に代え、温風を室内に
吹き出す電気温風機を構成している。
Nすると、電気はセラミックヒータ1と送風用モータ2
に流れる。送風用モータ2は送風ファンを回転してセラ
ミックヒータ1に室内空気を吹き付け、室内空気はセラ
ミックヒータ1の熱を奪って温風に代え、温風を室内に
吹き出す電気温風機を構成している。
【0009】送風用モータ2には直列に抵抗4を設けて
あり、この抵抗4と並列接続して温度スイッチ5を設
け、この温度スイッチ5は一定の低温度(例えば10
℃)以下でOFF、以上でONするようになっておる。
そして、OFFの時は抵抗4が送風用モータ2回路にか
かって送風用モータ2の回転数を下げ、ONの時は送風
用モータ2へ直接電源がかかって抵抗4の影響はなくな
り、配線抵抗だけで回転数は下がらない作用を持ってい
る。
あり、この抵抗4と並列接続して温度スイッチ5を設
け、この温度スイッチ5は一定の低温度(例えば10
℃)以下でOFF、以上でONするようになっておる。
そして、OFFの時は抵抗4が送風用モータ2回路にか
かって送風用モータ2の回転数を下げ、ONの時は送風
用モータ2へ直接電源がかかって抵抗4の影響はなくな
り、配線抵抗だけで回転数は下がらない作用を持ってい
る。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す電気回路図
であり、1・1aは正の温度特性を有するサーミスタで
構成したセラミックヒータ、2は一乃至複数本並列に接
続した該セラミックヒータ1・1a・・と一緒に並列接
続した送風用モータ、2aは送風用モータ2で回動する
送風ファンである。6は並列接続した一方のセラミック
ヒータ1aに直列接続した切換えスイッチであり、切換
スイッチ6を操作することにより所望の発熱量を選択し
ている。
であり、1・1aは正の温度特性を有するサーミスタで
構成したセラミックヒータ、2は一乃至複数本並列に接
続した該セラミックヒータ1・1a・・と一緒に並列接
続した送風用モータ、2aは送風用モータ2で回動する
送風ファンである。6は並列接続した一方のセラミック
ヒータ1aに直列接続した切換えスイッチであり、切換
スイッチ6を操作することにより所望の発熱量を選択し
ている。
【0011】3はセラミックヒータ1・1a・・や送風
用モータ2の並列回路と直列接続したON−OFFスイ
ッチであり、メインスイッチをの働きをする。4は送風
用モータ2と直列に設けた抵抗で、20Ω程度の抵抗を
用いる。5は抵抗4と並列接続した温度スイッチで、例
えば室温が10℃を境にして、以上でON、以下でOF
Fとなる。
用モータ2の並列回路と直列接続したON−OFFスイ
ッチであり、メインスイッチをの働きをする。4は送風
用モータ2と直列に設けた抵抗で、20Ω程度の抵抗を
用いる。5は抵抗4と並列接続した温度スイッチで、例
えば室温が10℃を境にして、以上でON、以下でOF
Fとなる。
【0012】該温度スイッチ5がOFFの時は抵抗4を
介して送風用モータ2に通電し、送風用モータ2の回転
数が下がるものである。また、温度スイッチ5がONし
た時は送風用モータ2への抵抗4の影響はなく、直接電
源が送風用モータ2に接続されて高速回転する。7はセ
ラミックヒータ1・1a・・の異常加熱時などに高温を
感知して電気回路をOFFするハイリミットスイッチで
ある。
介して送風用モータ2に通電し、送風用モータ2の回転
数が下がるものである。また、温度スイッチ5がONし
た時は送風用モータ2への抵抗4の影響はなく、直接電
源が送風用モータ2に接続されて高速回転する。7はセ
ラミックヒータ1・1a・・の異常加熱時などに高温を
感知して電気回路をOFFするハイリミットスイッチで
ある。
【0013】図2は、本発明の実施例を示す全体構成図
で、図1の電気回路図で示した符号の各構成を備えてお
り、8はヒータ1を通過する温風の温風吹出口、9はセ
ラミックヒータの枠体である。
で、図1の電気回路図で示した符号の各構成を備えてお
り、8はヒータ1を通過する温風の温風吹出口、9はセ
ラミックヒータの枠体である。
【0014】図3は、従来例の電気回路の一例を示すも
ので、11・11aは正特性のサーミスタで構成したセ
ラミックヒータ、12はヒータ11・11aと並列に設
けた送風用モータ、13はセラミックヒータ11・11
aと送風用モータ12の並列回路と直列接続し、該電気
回路をON−OFFするスイッチ、14はヒータ11を
複数本設けた場合の一方のヒータ11aに個別に設けた
切換えスイッチ、15はヒータの異常加熱時などに高温
を感知して電気回路をOFFするハイリミットスイッチ
である。
ので、11・11aは正特性のサーミスタで構成したセ
ラミックヒータ、12はヒータ11・11aと並列に設
けた送風用モータ、13はセラミックヒータ11・11
aと送風用モータ12の並列回路と直列接続し、該電気
回路をON−OFFするスイッチ、14はヒータ11を
複数本設けた場合の一方のヒータ11aに個別に設けた
切換えスイッチ、15はヒータの異常加熱時などに高温
を感知して電気回路をOFFするハイリミットスイッチ
である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のセラミッ
クヒータ1を用いる電気温風機は、室温が低くなった時
(例えば10℃)にOFFする温度スイッチ5と抵抗4
の並列回路を送風用モータ2と直列に接続したことによ
り、低温時は送風用モータ2は抵抗4が直列接続されて
回転数が下がり、セラミックヒータ1の消費電力が上昇
し続けることを防止できるものである。
クヒータ1を用いる電気温風機は、室温が低くなった時
(例えば10℃)にOFFする温度スイッチ5と抵抗4
の並列回路を送風用モータ2と直列に接続したことによ
り、低温時は送風用モータ2は抵抗4が直列接続されて
回転数が下がり、セラミックヒータ1の消費電力が上昇
し続けることを防止できるものである。
【0016】従って、設計仕様で定めた一定の消費電力
を維持できるようになり、設計仕様値(例えば12A)
以上の電流が流れて、製品の耐久性を損なうこともな
く、余分な設計品質を要求されることもなくなった。
を維持できるようになり、設計仕様値(例えば12A)
以上の電流が流れて、製品の耐久性を損なうこともな
く、余分な設計品質を要求されることもなくなった。
【0017】また、予期せぬ電力消費もないので、電気
代の節約と、ブレーカが飛んでしまうような事故もなく
なるものである。
代の節約と、ブレーカが飛んでしまうような事故もなく
なるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す電気回路図である。
【図2】本発明実施品の全体構成図である。
【図3】従来例の一例を示す電気回路図である。
1 セラミックヒータ 2 送風用モータ 3 ON−OFFスイッチ 4 抵抗 5 温度スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 セラミックヒータ1と送風用モータ2と
の並列回路に、ON−OFFスイッチ3を直列に備えた
電気温風機において、送風用モータ2と直列に抵抗4を
設け、この抵抗4と並列して一定の低温度以上でONす
る温度スイッチ5を設けてなる電気温風機の送風モータ
制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059742A JPH05272810A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 電気温風機の送風モータ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059742A JPH05272810A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 電気温風機の送風モータ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05272810A true JPH05272810A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13121987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3059742A Pending JPH05272810A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 電気温風機の送風モータ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05272810A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5668920A (en) * | 1996-01-17 | 1997-09-16 | Pelonis Usa Ltd. | Ceiling fan with attachable heater housing having an additional fan therein |
| EP1729072A1 (en) * | 2005-05-30 | 2006-12-06 | Wen-Long Chyn | Fan combined with an electrical ceramical heater |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3059742A patent/JPH05272810A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5668920A (en) * | 1996-01-17 | 1997-09-16 | Pelonis Usa Ltd. | Ceiling fan with attachable heater housing having an additional fan therein |
| US6160956A (en) * | 1996-01-17 | 2000-12-12 | Pelonis; Kosta L. | Ceiling fan with heating/lighting assembly |
| EP1729072A1 (en) * | 2005-05-30 | 2006-12-06 | Wen-Long Chyn | Fan combined with an electrical ceramical heater |
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