JPH0527300B2 - - Google Patents
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- JPH0527300B2 JPH0527300B2 JP54047910A JP4791079A JPH0527300B2 JP H0527300 B2 JPH0527300 B2 JP H0527300B2 JP 54047910 A JP54047910 A JP 54047910A JP 4791079 A JP4791079 A JP 4791079A JP H0527300 B2 JPH0527300 B2 JP H0527300B2
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- Signal Processing (AREA)
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Description
この発明は、テレビジヨン放送において使用す
る同期信号発生装置に関する。 テレビジヨンカメラのようなテレビジヨン放送
機器においては、テレビジヨン放送の基準となる
色搬送波信号、水平同期信号、垂直同期信号等の
各種信号を発生させるための同期信号発生装置が
使用される。この場合、テレビジヨン放送機器を
低価格化するため及び高密度化するために、同期
信号発生装置は、1つの安定化された発振信号を
基準として信号合成等により上記の各種信号を発
生させる構成とされる方が望ましい。 ここで、例えば一台だけのテレビカジヨンメラ
を使用する場合に対し、2台ないしはそれ以上の
複数のテレビジヨンカメラを使用する場合には、
1つのテレビジヨンカメラにおける上記各種信号
と他のテレビジヨンカメラにおける上記各種信号
との相互が同期していることが必要となる。 そのために、同期信号発生装置は外部から供給
される同期信号に同期して動作するような構成に
されることが必要とされる。 更に、テレビジヨン方式としてNTSC、PAL、
SECAM等の種々の方式があることから、同期信
号発生装置は、上記の各種の方式に容易に変更で
きる構成である方が望ましい。 従つて、この発明の1つの目的は、回路の若干
の変更によつて各種のテレビジヨン方式に容易に
変更できる同期信号発生装置を提供することにあ
る。 この発明の他の目的は、外部から供給される同
期信号に同期して動作することが可能な同期信号
発生装置を提供することにある。 この発明の他の目的は、同期誤差を減少させる
ように動作する同期信号発生装置を提供すること
にある。 この発明の他の目的は、相互に位相補償された
複数の色搬送波信号を発生させることのできる同
期信号発生装置を提供することにある。 この発明の他の目的は、半導体集積回路化する
のに適する同期信号発生回路を提供することにあ
る。 この発明の更に他の目的および効果は、以下の
説明および図面から明らかとなるであろう。 第1図は、本発明の一実施例のブロツク図を示
している。特に制限されないが同図においては、
二点鎖線1で囲まれた部分が相補型絶縁ゲート電
界効果トランジスタからなる半導体集積回路装置
(CMOSIC)として構成される。P1ないしP2
8は上記CMOSICの外部端子を構成している。 破線で示したブロツク2は、水晶発振回路であ
り、増幅回路として動作するインバータG34、
コンデンサC1、水晶振動子XTA、可変容量ダ
イオードVP1、交流結合用コンデンサC2及び
上記インバータG34の入力端子に直流バイアス
電圧を供給するための抵抗R1とから構成されて
いる。 上記インバータG34の入力端子と出力端子と
の間には、図示のように外部端子P5及びP6を
介してバイアス用抵抗R1が接続されている。そ
の結果、上記インバータG34は、その入力端子
がその出力端子における出力電位によつて自己バ
イアスされる。上記インバータG34は、上記の
自己バイアスによつて、その特性変動もしくはば
らつきにかかわらずに望ましい動作点において増
幅動作をする。 上記コンデンサC1、水晶振動子XTA、可変
容量ダイオードVP1及び交流結合用コンデンサ
C2は、上記インバータG34のための帰還回路
を構成している。上記インバータG34の入力端
子には、上記帰還回路の水晶振動子XTAの振動
周波数においてこのインバータG34の出力端子
における信号に応じた正帰還信号が供給される。 その結果、水晶発振回路2は、水晶振動子
XTAの振動周波数において発振動作をする。水
晶発振回路2の出力端子としての上記インバータ
G34の出力端子には、第8図Aのような波形の
発振出力信号が出力される。 上記水晶発振回路2の発振出力信号は、後の説
明から明らかとなるように、1/4分周されること
によつて色搬送波信号に変換される。 従つて、上記水晶発振回路2に使用される水晶
振動子XTAは、色搬送波周波数(以下SCと称す
る)の4倍の周波数に等しい周波数に極をもつ特
性とされる。例えば、NTSC方式の場合、SCが
3.579545MHzとされるので、水晶振動子XTAの
極は14.31818MHzとされる。 上記水晶発振回路2における可変容量ダイオー
ドVP1の容量は、その端子間電圧に応じて変化
する。 従つて、上記水晶発振回路2の発振周波数は、
上記可変容量ダイオードVP1のカソードに抵抗
R2を介して制御電圧を加えることによつて制御
される。 このような発振周波数の制御は、第1図の装置
の動作を図示しない他の装置の動作に対し同期さ
せるときに必要とされる。この発振周波数の制御
のための制御電圧は、後述の回路21から供給さ
れる。 上記のような同期が必要とされない場合、上記
制御電圧は、固定電圧とされる。このような固定
電圧は、例えば所定の基準電圧を受ける抵抗分圧
回路等(図示しない)から出力させることができ
る。この場合の発振周波数は、上記固定電圧を調
整することによつて調整される。 上記水晶発振回路2において交流結合用コンデ
ンサC2が使用されているので、インバータG3
4の入力バイアス電圧は、上記可変容量ダイオー
ドVP1のバイアス電圧が変化しても一定に保た
れる。 3は、上記水晶発振回路2の発振出力信号を受
ける2進カウンタである。4は、線l1を介して上
記2進カウンタ3の非反転出力を受ける2進カウ
ンタであり、5は、線l2を介して上記2進カウン
タの反転出力を受ける2進カウンタである。 上記2進カウンタ3ないし5はそれぞれ入力信
号のネガテイブエツジで出力を反転する構成とさ
れる。 従つて2進カウンタ3は、上記発振回路2から
第8図Aに示したような周波数4SCの信号を受け
ることにより線l1及びl2にそれぞれ同図C及びB
に示したように互いに逆相の周波数2SCの信号を
出力する。 2進カウンタ4は、上記線l1を介して入力する
信号に応じて線l3及びl4に第8図D及びFに示し
たように互いに逆相の周波数SCの信号を出力す
る。同様に2進カウンタ5は、線l5及びl5に第8
図E及びGに示したような信号を出力する。従つ
て、線l3における信号に対して線l4,l5及びl6の信
号はそれぞれ180゜、90゜及び270゜の位相差を持つて
いる。 6は、切換ゲートであり、線l7を介して後述の
回路14から供給されるゲート信号に応じて上記
線l5又はl6の一方における信号を線l3に転送させ
る。NTSC方式の場合、上記ゲート信号は回路1
4によつて一方のレベルに固定され、その結果線
l5の90゜移相の信号が線l3に転送される。PAL方式
の場合、上記ゲート信号が回路14によつて1水
平期間毎に反転させられ、その結果、線l5におけ
る90゜移相の信号と線l6における270゜移相の信号と
が1水平期間毎に交互に線l8に転送される。 上記線l3,l4の信号は色搬送波信号として利用
される。 従つて、上記線l4における信号と線l3における
信号との相互の位相差は、正確に90゜とされてい
ることが望ましい。 しかしながら、2進カウンタ3の非反転出力信
号と反転出力信号との相互は、種々の原因によつ
て必ずしも同時に変化を開始しない。同様に、上
記カウンタ3の出力信号を受ける2進カウンタ4
及び5のそれぞれにおける非反転出力信号と反転
出力信号との相互は必ずしも同時に変化を開始し
ない。 さらに、上記2進カウンタ5の出力信号を受け
る切換ゲート6は、信号の遅延を生じさせる。 その結果、上記線l4における信号と線l3におけ
る信号との相互の位相差は、正確に90゜にならな
くなつてくる。 この実施例においては、上記のような理由によ
つて生ずる信号位相の変化にかかわらずに、
CMOSIC1の外部端子P7及びP8に望ましい位相
の信号を出力させるため、前記発振回路2の出力
信号によつて駆動される遅延手段7,8が設けら
れている。 特に制限されないが、上記遅延手段7及び8
は、相互に同一構成の遅延形フリツプフロツプ回
路から構成される。上記フリツプフロツプ回路7
及び8はそれぞれ発振回路2からの発振出力をク
ロツク信号として受け、このクロツク信号に同期
したタイミングにおいて入力信号に対応した出力
信号を出力する。その結果、フリツプフロツプ回
路7と8からはクロツク信号によつて時間補正さ
れた、すなわち位相補正された色搬送波信号が出
力される。 9は、上記線l3を介して上記2進カウンタ4か
らの出力をカウント信号として受けるカウンタで
ある。 10は、線l14を介して電圧制御形発振回路1
3の出力をカウント信号として受けるカウンタで
ある。 11は、それぞれ線l10,l11を介して上記カウ
ンタ9及び10の出力を受ける位相検出回路であ
る。 12は、上記位相検出回路11の出力を受ける
ロウパスフイルタであり、図示のようにインバー
タG35、抵抗R5及びコンデンサC4から構成
されている。 上記電圧制御形発振回路13は、インバータG
1、コンデンサC3ないしC5、抵抗R3および
可変容量ダイオードVP2から構成されている。
この電圧制御発振回路13の発振周波数は、抵抗
R4を介して上記ロウパスフイルタ12から供給
される出力電圧に応じて変化させられる。 上記カウンタ10、位相検波回路11、ロウパ
スフイルタ12及び電圧制御形発振回路13によ
つてフエーズロツク・ループが構成されている。 上記カウンタ9と10は、プログラマブルカウ
ンタを構成している。この2つのカウンタ9及び
10のそれぞれのカウント数は端子P28から線
l9を介して加えられる信号によつて制御される。 上記端子P28には、第1図の装置をNTSC方
式の装置として動作させる場合、ロウレベルの信
号が加えられ、PAL方式及びSECAM方式の装置
として動作させる場合ハイレベルの信号が加えら
れる。 上記カウンタ9は、上記端子P28における制
御信号によつてNTSC方式が指示されている場
合、161進カウンタとして動作し、PAL方式及び
SECAM方式が指示されている場合162進カウン
タとして動作するような構成にされている。 上記カウンタ10は、NTSC方式が指示されて
いる場合184進カウンタとして動作し、PAL方式
およびSECAM方式が指示されている場合161進
カウンタとして動作するような構成にされてい
る。 特に制限されないが、上記カウンタ9及び10
と位相検波回路11を構成する具体的な論理回路
が第2図に示されている。 第2図において上記カウンタ9は、入力端子C
に加えられる入力信号のネガテイブニツジに同期
して非反転出力Q及び反転出力を反転させるフ
リツプフロツプ回路FF9ないしFF16、クロツ
ク端子Cに加えられるクロツク信号のネガテイブ
エツジに同期して入力端子Dに加わつていた信号
を反転して反転出力に出力させる遅延形フリツ
プフロツプ回路DFF2、線l9を介して制御端子C
に加えられている信号がロウレベルのとき端子O
の信号を端子Bに転送させ、逆に上記端子Cに加
えられている信号がハイレベルのとき端子Oの信
号を端子Aに転送させる切換ゲートTG6、ナン
ド回路G10、インバータG9及びG11から構
成されている。なおフリツプフロツプ回路FF9
ないしFF16においてSはセツト端子でありR
はリセツト端子である。 上記カウンタ9の動作は、次のようになる。な
お、以下の説明では、線l9の信号は、NTSC方式
のレベルすなわちロウレベルにされているものと
する。また、初期状態において遅延形フリツプフ
ロツプ回路DFF2の反転出力はハイレベルに
されているものとする。 フリツプフロツプ回路FF9のリセツト端子R
及びフリツプフロツプ回路FF10のセツト端子
Sには、切換ゲートTG6を介して上記遅延形フ
リツプフロツプ回路DFF2の反転出力が供給
される。またフリツプフロツプ回路FF11ない
しFF16のセツト端子S又はリセツト端子Rに
は、上記遅延形フリツプフロツプ回路DFF2の
反転出力が直接に供給される。 従つて、上記初期状態における遅延形フリツプ
フロツプ回路DFF2の反転出力のハイレベル
によつて、フリツプフロツプ回路FF10、FF1
1ないしFF13及びFF15がセツトされ、残り
のフリツプフロツプ回路FF9、FF14及びFF
16がリセツトされる。 上記フリツプフロツプ回路FF9、FF11ない
しFF16の非反転出力信号及びフリツプフロツ
プ回路FF10の反転出力信号のうちの少なくと
も1つがロウレベルになるので、ナンド回路G1
0からハイレベルの出力信号が出力される。 発振回路2(第1図参照)から線l3に第1番目
の信号が供給される。この場合、上記ナンド回路
G10の出力信号がハイレベルであるので、遅延
形フリツプフロツプ回路DFF2の反転出力Qは、
上記第1番目の信号の立下りに同期してハイレベ
ルからロウレベルに変化する。その結果、上記フ
リツプフロツプ回路FF9ないしFF16の強制的
なセツト状態及びリセツト状態が解除される。 線l3に第2番目の信号が供給される。第1段目
のフリツプフロツプ回路FF9の非反転出力信号
は、上記第2番目の信号の立下りに同期してロウ
レベルからハイレベルに変化させられる。 線l3に第3番目の信号が供給される。フリツプ
フロツプ回路FF9の非反転出力信号は、上記第
3番目の信号の立下りに同期して再びロウレベル
に変化させられる。予めハイレベルにされていた
第2段目のフリツプフロツプ回路FF10の非反
転出力信号は、上記フリツプフロツプ回路FF9
の出力信号が立下ることによつてロウレベルに変
化させられる。同様にフリツプフロツプ回路FF
11ないしFF14の出力信号は、それぞれ前段
のフリツプフロツプ回路の出力信号が立下ること
によつて反転させられる。 同様に、上記フリツプフロツプ回路FF9ない
しFF16の出力信号は、線l3に供給される第3
番目以後の信号によつて変化させられる。 線l3に供給された第159番目の信号によつて、
フリツプフロツプ回路FF9及びFF11ないし
FF16の非反転出力及びフリツプフロツプ回路
FF10の反転出力は、ハイレベルにされる。そ
の結果、ナンド回路G10の出力信号はハイレベ
ルからロウレベルに変化させられる。 ナンド回路G10の出力信号がロウレベルにさ
れているので、遅延形フリツプフロツプ回路
DFF2の反転出力は、線l3に供給された第160
番目の信号の立下りに同期してハイレベルに変化
させられる。その結果、フリツプフロツプ回路
FF9ないしFF16は、前記のような初期状態に
もどされる。 すなわち、カウンタ9は、161進カウンタとし
て動作する。 線l9における信号がハイレベルなら、切換ゲー
トTG6の入力端子Oと出力端子Aとが結合され
るので、カウンタ9は162進カウンタとして動作
する。 上記カウンタ10は上記カウンタ9と類似の構
成であり、フリツプフロツプ回路FF1ないしFF
8、遅延形フリツプフロツプ回路DFF1、切換
ゲートTG5、インバータG6及びG8から構成
されている。 位相検出回路11はナンド回路G12ないしG
20、インバータG21、Pチヤンネル
MOSFET TR1及びNチヤンネルMOSFET
TR2から構成されている。 位相検出回路11は、線l10とl11とを介して加
わる上記カウンタ9と10の出力信号の位相差に
よつてMOSFET TR1とTR2の交互の導通時
間長を変化させる。 従つて、上記MOSFET TR1とTR2から線
l12に供給される出力信号の平均値は、上記位相
差に応じて変化させられる。なお、第2図におい
ては、第1図のロウパスフイルタ12の等価的な
入力容量C5′が示されている。 第1図のロウパスフイルタ12の出力電圧は、
上記線l12における出力信号の平均値に応じて変
化させられる。 電圧制御形発振回路13における可変容量ダイ
オードVP2の端子間容量は、上記ロウパスフイ
ルタ12の出力電圧によつて制御される。その結
果、電圧制御形発振回路13の発振周波数は、位
相検出回路11の出力信号によつて制御されるこ
とになる。 例えば、カウンタ9の出力信号の位相に対しカ
ウンタ10の出力信号の位相が進んでいる場合、
第2図の位相検出回路11から線l12に出力され
る出力信号の平均値が上昇させられ、ロウパスフ
イルタ12の出力電圧が低下させられることにな
る。上記ロウパスフイルタ12の出力電圧の低下
によつて、可変容量ダイオードVP1の端子間容
量が増加させられる。上記可変容量ダイオードの
端子間容量の増加によつて、電圧制御形発振回路
13の発振周波数が低下させられる。その結果、
カウンタ10の出力信号の位相が遅らせられるこ
とになる。 上記のような制御動作によつて明らかなよう
に、上記電圧制御形発振回路13の発振周波数
は、線l3を介して供給される信号の周波数と、カ
ウンタ9及び10の分周比とによつて決められる
値となる。 NTSC方式が指示されている場合、前記のよう
にカウンタ9が161進カウンタとして動作し、カ
ウンタ10が184進カウンタとして動作するので、
上記電圧制御形発振回路13の発振周波数OSCは
次式(1)のような値になる。なおNTSC方式におい
ては、水平同期信号の周波数Hが次式(2)のような
関係として定義づけられているので、上記OSCと
Hとは次式(3)のような関係になる。 OSC=(184/161)・SC …(1) H=(2/455)・SC …(2) OSC=260・H …(3) 同様に、PAL方式及びSECAM方式が指示され
ている場合、OSC,Hは次式(4)ないし(6)のように
なる。 OSC=(161/162)・SC …(4) H(4/(1135+4/625))・SC …(5) OSC≒282・H …(6) NTSC方式の場合、色搬送波信号の周波数SC
が前記のように3.579545MHzとされるので、上記
式(2)にもとづいて得られる水平同期信号の周波数
Hは15734.26Hzとなる。 またPAL方式の場合、SCが4.43361875MHzと
されるので、上記式(5)にもとづいて得られるHは
15625.0026Hzとなる。 上記電圧制御形発振回路13によつて得られた
260H又は282Hのクロツク信号は、2進カウンタ
を構成するフリツプフロツプ回路15に加えら
れ、このフリツプフロツプ回路15によつて
130H又は141Hのクロツク信号に変換される。 上記フリツプフロツプ回路15の出力信号はカ
ウンタ16に加えられ、またインバータG58を
介してデコーダ17に加えられる。 上記カウンタ16は、前記端子P28を介して
線l3に加えられる制御信号のロウレベルによつて
NTSC方式が指示されたとき130進カウンタとし
て動作させられ、上記制御信号のハイレベルによ
つてPAL方式又はSECAM方式が指示されたとき
141進カウンタとして動作させられる。従つてこ
のカウンタ16の1周期は、水平同期信号の1周
期を構成する。 第3図に上記カウンタ16とデコーダ17の詳
細な回路図が示されている。 特に制限されないが、上記カウンタ16は、直
列接続された2進カウンタBC1ないしBC8、遅
延形フリツプフロツプ回路DFF5、インバータ
G56、ノア回路G57及びデコーダ17の一部
によつて構成されている。 2進カウンタBC1はインバータG59及びフ
リツプフロツプ回路FF17により構成され、BC
2はナンド回路G60、インバータG61,G6
2及びフリツプフロツプ回路FF18によつて構
成されている。BC3ないしBC7は図示されてい
ないがBC8と同一構成とされる。 デコーダ17は、リードオンリメモリ(以下
ROMと称する)17A,17Bと第5図に示し
たRSフリツプフロツプ回路群17Cとにより構
成されている。 上記ROM17A,17Bにおいては、その入
力線が細線もしくは中線によつて示され、出力線
が全線によつて示されている。同図において、入
力線と出力線の交点の内、〇印の個所に入力線の
信号を受けるスイツチ素子が配置される。第3図
のROMの標記法の理解を容易にするために、第
9図aに第3図と同様な標記法でROMが示さ
れ、第9図bに同図aに対応した回路が示されて
いる。第9図より明らかなように、ROMは実質
的にノア回路を構成している。 第3図においてROM17Aには、それぞれイ
ンバータG197ないしG213を介して2進カ
ウンタBC1ないしBC8の非反転出力Q、反転出
力および遅延形フリツプフロツプ回路DFF5
の非反転出力Qが加えられ、また線l9の信号が直
接およびインバータG82を介して加えられる。 ROM17Aの出力線l121及びl122の信号は、ノ
ア回路G57を介して上記遅延形フリツプフロツ
プ回路DFF5の入力Dに加えられる。このDFF
5の反転出力はリセツト信号として上記フリツ
プフロツプ回路FF17ないしFF24に加えられ
る。 上記カウンタ16のカウント数は、ROM17
Aの出力線l121又はl122の信号によつて制御され
る。上記線l121又はl122は、線l9に加えられる信
号、すなわちテレビジヨン方式の指示のための信
号によつて選択される。 すなわち、線l9における信号がロウレベルのと
き、ROM17Aの入力線l119と出力線l121との交
点におけるスイツチ素子はオフ状態となる。同時
にインバータG82のハイレベル出力によつて入
力線l120と出力線l122との交点におけるスイツチ素
子はオン状態となる。この状態においては出力線
l121の信号レベルは2進カウンタBC1ないしBC
8の出力信号の組合せによつて決まる。他方、出
力線l122の信号レベルは上記2進カウンタの出力
信号にかかわらずロウレベルとなる。すなわち、
出力線l121が選択される。 これに対し、上記線l9における信号がハイレベ
ルの場合、上記出力線l122が選択される。 第10図は、上記線l9がロウレベルのときのカ
ウンタ16のタイムチヤート図である。なお、第
10図においてAはフリツプフロツプ回路15
(第1図)から線l19に加えられるクロツク信号、
BはインバータG58の出力信号、C,D,Eは
それぞれフリツプフロツプ回路FF17,FF23
(図示しない)、FF24の非反転Q出力信号、F
はノア回路G57の出力信号、Gは遅延形フリツ
プフロツプ回路DFF5の反転出力信号を示し
ている。 初期状態においてフリツプフロツプ回路FF1
7ないしFF24はリセツトされている。 フリツプフロツプ回路FF17ないしFF24の
それぞれの出力信号は、それぞれのクロツク端子
Cに加えられるクロツク信号のネガテイブエツジ
によつて反転させらる。 上記フリツプフロツプ回路FF17ないしFF2
4の状態は、線l15に加えられるクロツク信号に
よつて変化させられる。 時刻t127において線l15に加えられた127個
目のクロツク信号が立下ることにより、フリツプ
フロツプ回路FF17ないしFF24のうち、FF
17ないしFF23の出力Qはハイレベル(論理
値1)にされる。 時刻t128において線l15に加えられた128個
目のクロツク信号が立下ることにより、フリツプ
フロツプ回路FF17ないしFF23の出力Qがロ
ウレベル(論理値0)にされり、FF24の出力
Qがハイレベルにされる。ROM17Aの出力線
l121に図示のようにスイツチ素子が配置されてい
るので、この出力線l121における信号はハイレベ
ルにされる。これに応じてノア回路G57の出力
がロウレベルにされる。 遅延形フリツプフロツプ回路DFF5は、クロ
ツク信号が立下ることにより1クロツク時間だけ
前の入力信号に対応した信号を出力する。 従つて、時刻t129において線l15に加えら
れたクロツク信号が立下ることにより上記遅延形
フリツプフロツプ回路DFF5の反転出力信号
は第10図Fのようにハイレベルにされる。フリ
ツプフロツプ回路FF17ないしFF24はリセツ
ト端子Rに上記フリツプフロツプ回路DFF5か
らハイレベル信号を受けるのでリセツトされる。 線l15に加えられた130個目のクロツク信号が時
刻t130において立下ることにより遅延形フリ
ツプフロツプ回路DFF5の出力がロウレベルと
なり上記フリツプフロツプ回路FF17ないしFF
24のリセツトが解除される。 以後、同様な動作が繰り返えされ、その結果カ
ウンタ16は130進カウンタとして動作する。 線l9がハイレベルのときはROM17Aにおけ
る出力線l122が選択されるので、カウンタ16は
141進カウンタとして動作する。 上記ROM17Aは、上記カウンタ16の出力
信号をデコードし、線l123ないしl125に、水平同期
信号及びそれに関連するすべての信号を形成する
ための各種のタイミング信号を出力させる。図示
のようなスイツチ素子の配置によつて、例えば出
力線l123には68個目のクロツク信号期間だけハイ
レベルとなる信号が現われる。 この実施例においては、タイミング信号の時間
を高精度で変化させることができるようにするた
めに、図示のように線l15のクロツク信号をも
ROM17Aの入力信号として利用する。 例えば、ROM17Aの出力線l125にはインバー
タG58を介して線l15のクロツク信号を受ける
スイツチ素子が配置されている。その結果、この
出力線l125には78.5個目のクロツク信号からその
半周期の期間だけハイレベルとなる信号が出力さ
れる。 ROM17Aから出力された各種のタイミング
信号はROM17Bに供給される。上記ROM1
7Aの出力タイミング信号は、上記ROM17B
によつて選択され、出力線l171ないしl186に出力さ
れる。 この場合、図示のように複数のスイツチ素子が
配置された出力線、例えばl171には合成のタイミ
ング信号が出力されることになる。 上記出力線l171ないしl186の出力信号は第5図の
RSフリツプフロツプ回路FF51ないしFF63
に供給される。上記RSフリツプフロツプ回路FF
51ないしFF63のそれぞれは、セツト端子
に加えられるタイミング信号がロウレベルになる
ことによつてセツトされ、リセツト端子に加え
られるタイミング信号がロウレベルになることに
よつてリセツトされる。 前記のように、カウンタ16の一周期が水平同
期信号の一周期に等しいので、上記RSフリツプ
フロツプ回路FF51ないしFF63から水平同期
に必要な各種の信号が出力されることになる。 RSフリツプフロツプ回路FF51の非反転出力
が供給される線l21の信号はカウンタ16の一周
期において2回出力される。すなわち、上記線
l21における信号は周波数2Hとされる。この線l21
における信号は後述のカウンタ25のためのクロ
ツク信号とされる。FF53の非反転出力が供給
される線l21′の信号及びFF57の反転出力が供給
される線l16′の信号は、後述の第7図のフイール
ドリセツト回路22のための入力信号とされる。
FF54の非反転出力が供給される線l22の信号は
後述の位相検波回路20のための入力信号とされ
る。 カウンタ25は、カウンタ16と類似の構成と
されており、第4図のように2進カウンタBC9
ないしBC16、遅延形フリツプフロツプ回路
DFF6、ノア回路G81,G95、インバータ
G94,G96及びデコーダ26の一部によつて
構成されている。このカウンタ25は、上記線
l21を介して上記フリツプフロツプ回路FF51か
ら供給される水平同期信号の2倍の周波数2Hの
クロツク信号をカウントする。 このカウンタ25は、線l9にNTSC方式を指示
するロウレベルの信号が加えられているとき525
進カウンタとして動作し、線l9にPAL方式又は
SECAM方式を指示するハイレベルの信号が加え
られているとき625進カウンタとして動作する。 上記カウンタ25は、線l25を介して垂直リセ
ツト回路28から出力された信号を受けることに
よつて初期状態にリセツトされる。なお、上記垂
直リセツト回路28は後で第6図を使用して詳細
に説明される。 上記カウンタ25の出力信号はデコーダ26に
入力される。デコーダ26は前記デコーダ17と
類似しており、ROM26A,26B及び第6図
のRSフリツプフロツプ回路群26Cから構成さ
れている。 上記デコーダ26は、またフイールド決定用の
2ビツトのカウンタ27からの出力信号をも受け
るようにされている。 周知のように、NTSC方式においては2フイー
ルドによつて1フレームが構成され、1フレーム
によつて1枚の絵が構成される。またPAL方式
及びSECAM方式においては4フイールドによつ
て1フレームが構成される。 そのためNTSC方式においては第1フイールド
と第2フイールドとの2種類の区別が必要とさ
れ、PAL方式及びSECAM方式においては第1な
いし第4フイールドの4種の区別が必要とされ
る。 上記フイールド決定用カウンタ27は、カウン
タ25から垂直同期信号の周期に等しい周期にさ
れたクロツク信号を受ける構成とされ、上記の最
大4つのフイールドに対応した信号を出力する。 上記デコーダ26は、上記カウンタ25から出
力される垂直同期信号の周期に等しい周期にされ
た出力信号と、カウンタ27から出力されるフイ
ールド決定用信号とを受け、各フイールドにおい
て垂直同期信号と同期した種々の信号を出力す
る。 上記デコーダ17と26とから出力された同期
信号の一部が第5図に示されたようなナンド回路
G168ないしG178から成るデコーダ23に
入力される。 このデコーダ23によつて例えばコンポジツト
信号が形成される。 上記デコーダ17,23及び26の出力信号が
インバータG179ないしG190から成るバツ
フアアンプ群24に入力される。このバツフアア
ンプ群24から端子P13ないしP24を介して
各種の同期信号が取り出される。 第18図及び第19図は、上記各端子に出力さ
れる信号波形を示している。 2進カウンタ15(第1図)から、第18図及
び第19図の曲線Aのような周波数2Hの信号が
出力される。これに応じて端子P16には、同図
の曲線Bのような水平同期信号が出力される。 端子P15,P14及びP24には、それぞれ
同図の曲線B,C及びDのようなカメラ用垂直駆
動信号、クランプパルス信号及び垂直同期信号が
出力される。 端子P18,P19,P20,P21,P22
及びP23には、それぞれ同図の曲線F,G,
H,I,J及びKのようなバーストフラグ
(Burst Flag)信号、カラーブランキングキイ
(Color Blanking Keyer)信号、ビームブラン
キング(Beam Blanking)信号、ブラツクゲー
トパルス(Black Gate Pulse)信号、SECAM
方式のための識別信号及び副搬送波ブランキング
信号が出力される。 さらに、端子P17には、同図の曲線Lのよう
なコンポジツト同期信号が出力される。 この実施例に従うと、第1図に示すように、外
部同期信号を入力するための位相検出回路20が
使用される。 上記第1図の回路を使用する装置を、外部から
供給される水平同期信号に対して同期させるため
に、CMOSIC1の外部端子P9と前記抵抗R2
の一端とが破線のように結合される。 上記位相検出回路20へは、一方では線l22を
介してデコーダ17から出力された水平同期信号
と同期した信号が供給され、他方では外部端子P
11及び線l23を介して図示しないテレビカメラ
のような他の装置からの水平同期信号が供給され
る。 上記線l22に供給される信号は、第11図Bに
示されており、上記外部端子P11に供給される
水平同期信号は、第11図Dに示されている。従
つて、上記位相検出回路20から、第11図Eに
示されたような位相検出信号が出力される。 上記位相検出信号が、ロウパスフイルタ21に
よつて直流信号に変換される。上記直流信号が外
部端子P9及び抵抗R2を介して前記水晶発振回
路2内の可変容量ダイオードVP1に供給される。 従つて、上記水晶発振回路2の発振周波数は、
上記位相検出回路20に供給される2つの入力信
号の位相差によつて制御される。上記水晶発振回
路2の出力信号によつて前記電圧制御形発振回路
13の発振周波数が制御されるので、デコーダ1
7から上記線l22に供給される信号の位相が制御
される。その結果、上記線l22に供給される信号
の位相は、上記外部端子P11に供給された信号
の位相と一致させられるようになる。 しかしながら、上記外部同期において、他の装
置から出力された水平同期信号(第11図C参
照)は、ケーブル等の信号伝送経路において生ず
る遅延時間t1の信号遅延の後、上記第11図Dの
ように上記外部端子P11に供給される。上記の
ような信号遅延は、他の装置と上記第1図の回路
を使用する装置との相互に同期誤差を生じさせ
る。 この実施例に従えば、上記デコーダ17内にお
いて前記のようなスイツチ素子が適当に配置され
ることによつて、上記デコーダ17から上記線
l22に出力される信号のタイミングが、上記デコ
ーダ17から出力される第11図Aに示されたよ
うな水平同期信号のタイミングに対して適当に設
定される。 すなわち、上記デコーダから上記線l22に出力
される信号は、第11図Bに示されているよう
に、第11図Aに示された水平同期信号に対して
上記遅延時間t1とほゞ等しい遅延時間t2だけ遅延
させられる。 上記位相検出回路20には、上記デコーダ17
によつて遅延させられた信号と、上記ケーブル等
の信号伝送経路によつて遅延させられた水平同期
信号とが供給されることになる。 その結果、上記の信号伝送経路に信号遅延が生
ずるにもかかわらずに、図示しない他の装置に対
する第1図の装置の同期誤差を減少させることが
できるようになる。 上記のような同期誤差を減少させるための信号
の遅延は、上記デコーダ17によつて生じさせる
代りに、他の公知の遅延線や遅延回路などの遅延
手段によつて生じさせることができる。 しかしながら、上記のように信号遅延を上記デ
コーダ17によつて生じさせる場合は、前記のよ
うなスイツチ素子の適当な配置によつて遅延時間
を比較的容易に設定することができる。また、上
記のような遅延線や遅延回路を使用しないので回
路構成を簡単にすることができる。 この実施例に従うと、上記のような回路動作に
よつて色搬送波信号を得るための上記水晶発振回
路2の動作が制御されるので、同期信号だけでな
く色搬送波信号も他の装置と同期させることがで
きるようになる。 なおこの実施例においては、上記位相検出回路
20は第2図で示された位相検出回路11のよう
な構成にされる。第2図で示されたような位相検
出回路は、前記のような位相検出のための2つの
入力信号の位相差に応じてスイツチ動作させられ
るMOSFET TR1及びTR2からなる出力回路
を含んでおり、上記MOSFET TR1及びTR2
は上記の2つの入力信号が供給されていない期間
においてオフ状態にされる。そのため、上記出力
回路は、上記期間において高出力インピーダンス
特性を示すことになる。この出力回路の出力を受
けるロウパスフイルタ21におけるインバータG
37はMOSFETから構成されていることによつ
て高入力インピーダンス特性を示すことになる。 従つて、外部端子P11を介して線l23に供給
された1つの外部水平同期信号と、線l22に供給
された1つの信号との位相差によつて決められた
上記位相検出回路20の出力電圧レベルは、その
次の外部水平同期信号が供給されるまでの比較的
長時間において一定に保たれ、時間的なレベル変
化をしない。ロウパスフイルタ21は、上記位相
検出回路20の出力電圧レベルに対応したレベル
の電圧信号を出力する。 その結果、上記水晶発振回路2の発振出力信号
の位相は、上記の水平同期信号が供給されていな
い期間において時間的にレベル変化せずに一定に
保たれる。 この実施例の回路構成は、第1図の装置から出
力される色搬送波信号と他の装置かから出力され
る色搬送波信号との位相差を定常的に検出するた
めの追加の位相検出回路を設け、この追加の位相
検出回路の出力信号に基づいて上記水晶発振回路
2の動作を制御するような場合に比べて、簡単に
することができる。 この実施例に従うと、外部垂直同期信号と第1
図の装置の垂直同期信号との同期をとるために、
上記外部垂直同期信号のタイミングに応じて前記
カウンタ25が初期状態にリセツトされる。上記
カウンタ25のリセツトタイミングを制御するた
めに垂直リセツト回路28が設けられる。 この回路28は後の説明から明らかとなるよう
に端子27と線l24を介して他の装置から供給さ
れる垂直同期信号、線l21を介してデコーダ17
から供給されるクロツク信号、線l366,l369及び
l370(第6図参照)を介してデコーダ26から供給
される各種のタイミング信号を受けることによつ
て、上記カウンタ25をリセツトするためのハイ
レベルの信号を線l25に出力する。 なお、前記の外部水平同期信号と同様に、上記
端子P27に加えられる外部垂直同期信号は、こ
の端子P27と他の装置の垂直同期出力端子とを
結合するケーブル(図示しない)によつて決まる
遅延時間だけ遅延させられてしまうことになる。 この実施例に従えば、上記の遅延時間を補償す
るため、すなわち上記遅延時間によつて生ずる同
期誤差を減少させるため、カウンタ25の内容
は、上記垂直リセツト回路28によつてリセツト
されたとき所定数になるようにされる。 上記リセツト時のカウンタ26の設定数は、上
記遅延時間内において上記カウンタ25に供給さ
れるクロツク信号数とほゞ対応した値とされる。
特に制限されないが上記設定数は、6とされる。 第6図は上記垂直リセツト回路28の詳細な回
路図を示し、第12図はその動作タイミングチヤ
ート図を示している。 第6図の回路28は、端子P27を介して供給
される外部垂直同期信号を受け、かつ上記端子P
27に内部の垂直同期信号と同期した信号を供給
するための入出力回路を含んでいる。この入出力
回路は、インバータG193ないしG195、
MOSFET TR9及びTR10から構成されてい
る。 なお、上記垂直リセツト回路28が上記のよう
に入出力回路を含んでいるので、第6図において
は、上記端子P27に信号を供給するための抵抗
R104,R105およびトランジスタTR7か
らなる回路と上記端子P27に供給された信号を
受けるための抵抗R106,R107及びPNP
トランジスタTR8からなる回路とが示されてい
る。 上記入出力回路には線l370を介して同図のRSフ
リツプフロツプ回路FF73から制御信号が供給
される。上記線l370に供給される制御信号は第1
2図Gに示されているように内部の垂直同期信号
に同期した時刻t2ないしt7の間ハイレベルに
される。 線l370における上記信号がロウレベルにされて
いるときは、これに応じて上記入出力回路の
MOSFET TR9はオフ状態にされ、TR10は
オン状態にされる。インバータG194の入力電
圧は上記のオン状態のMOSFET TR10によつ
てほぼ接地電位のロウレベルにされる。 上記の状態において、端子VSIに外部垂直同期
信号が供給されていなければ、トランジスタTR
7はオフ状態である。線l24の電位は、上記イン
バータG194の出力信号によつてほゞ電源電圧
(VDD)のハイレベルにされる。上記トランジス
タTR7が外部垂直同期信号によつてオン状態に
されたとすると、上記線l24の電位は、上記トラ
ンジスタTR7によつてほゞ接地電位のロウレベ
ルにされる。 線l370における信号がハイレベルにされると、
これに応じてTR9はオン状態にされ、TR10
はオフ状態にされる。 インバータG194の入力端子は、上記のよう
にMOSFET TR9がオン状態にされることによ
つて自己バイアスされる。上記インバータG19
4は、予め適当に設計さていることによつて、上
記自己バイアス状態においてほゞ電源電圧VDDの
半分の値の出力電圧を出力するように構成されて
いる。 従つて、線l24における信号は、線l370に供給さ
れる制御信号と外部端子VSIに供給される外部垂
直同期信号とに応じて、第12図Cのように変化
させられる。 すなわち、上記線l24における信号は、時刻t2に
おいて上記線l370に供給される信号が第12図G
のようにロウレベルからハイレベルにされると、
ほゞVDDのハイレベルからVDD/2の中間レベル
に変化させられる。 外部垂直同期信号が供給されなければ、上記線
l24における信号は、上記線l370における信号が時
刻t7において再びロウレベルにもどされることに
応じて第12図Cの曲線CO′に示されているよう
に上記中間レベルからハイレベルにもどされる。 外部端子VSIに供給される外部垂直同期信号
(図示しない)が時刻t4ないしt8の間ハイレベル
にされると、これに応じて上記線l24における信
号は、第12図Cの曲線C1に示されているよう
にほゞ接地電位のロウレベルにされる。 上記線l24における信号は、一方では端子P2
7と抵抗R106を介してPNPトランジスタTR
8のベースに供給され、他方ではインバータG1
93の入力端子に供給される。 その結果、PNPトランジスタTR8のコレクタ
負荷抵抗R107には線l370の信号と同相にされ
る部分を含む2値信号が出力される。 上記インバータG193は、上記インバータG
194の低レベル出力(VDD/2)よりも低い論
理しきい値電圧、例えばVDD/4の論理しきい値
電圧を持つように構成される。なお、上記インバ
ータG193は特に制限されないが、第13図の
ような相補型MOSFET TR20及びTR21か
ら構成される。第13図の回路において、その入
力しきい値電圧VTHはその2つのMOSFET TR
20とTR21との相互コンダクタンスの比を適
当に選ぶことにより第14図のように低い値にす
ることができる。 上記のような入力しきい値電圧の設定によつ
て、上記インバータG193の出力信号は、第1
2図Bに示されているように、外部垂直同期信号
に応答させられる。 すなわち、外部垂直同期信号が供給されていな
い場合、線l22における信号は、上記インバータ
G194によつて上記インバータG193の入力
しきい値電圧以上のレベルにされている。その結
果、上記インバータG193は、ロウレベルの信
号を出力することになる。 端子VSIに外部垂直同期信号が供給された場
合、線l24における信号は、上記インバータG1
93の入力しきい値電圧以下のレベルにされる。
その結果、上記インバータG193はハイレベル
の信号を出力することになる。 上記インバータG193の出力信号は、ナンド
回路G191の1つの入力端子に供給される。 上記ナンド回路G91の他の1つの入力端子に
は、線l21を介して第12図Aに示されたような
周波数2Hのクロツク信号が供給され、更に他の
1つの入力端子にはRSフリツプフロツプ回路FF
78から第12図Fに示されたような制御信号が
供給される。 上記ナンドゲートG91の出力信号は、フリツ
プフロツプ回路FF40のトリガ端子C,に直
接及びインバータG92を介して供給される。 上記フリツプフロツプ回路FF40は、上記ト
リガ端子Cに供給されるトリガ信号の立下りによ
つてトリガされる。 上記フリツプフロツプ回路FF40の非反転出
力Qは、線l25を介して前記カウンタ25のリセ
ツト端子に供給され、反転出力は、ノア回路G
93及びRSフリツプフロツプ回路FF78に供給
される。 上記ノア回路G93は、上記フリツプフロツプ
回路FF40から出力される信号のパルス幅を決
定するために設けられている。従つて、上記ノア
回路G93の出力端子は、第6図に示されている
ように、上記フリツプフロツプ回路FF40のリ
セツト端子に接続されている。 上記ノア回路G93の1つの入力端子には、線
l366を介して第4図のROM26Bの出力信号が供
給される。 上記ROM26Bから上記線l366に供給される信
号は、前記カウンタ25が初期状態にリセツトさ
れたときロウレベルになるようにされる。 上記RSフリツプフロツプ回路FF78は、図示
のようにナンド回路G89とG90とから構成さ
れている。なお、RSフリツプフロツプ回路FF7
1ないしFF77と上記RSフリツプフロツプ回路
FF78とは、相互において同じ構成にされてい
る。 上記RSフリツプフロツプ回路FF78は、垂直
同期信号の一周期において上記ナンド回路G91
から複数のパルス信号が出力されてしまうことを
禁止するために使用される。そのため、上記RS
フリツプフロツプ回路FF78は、第4図のROM
26Bから線l369を介して加えられる信号によつ
て周期的にセツトされ、上記フリツプフロツプ回
路FF40の反転出力によつてリセツトされる。
特に制限されないが上記線l369における信号はカ
ウンタ25の内容が0のとき、すなわち垂直同期
における最初のクロツク信号周期において第12
図Eに示されているようにロウレベルとされる。 従つて、第6図の回路及び前記の各回路の動作
は次のようになる。 先ず、時刻t0において1つの垂直周期が開始さ
れる。この垂直周期の開始時刻においてカウンタ
25のカウント数は0である。 上記時刻t0の各時刻にデコーダ17から供給さ
れる第12図Aに示されたような周波数2Hのク
ロツク信号によつて、カウンタ25のカウント数
は、順次に増加させられる。 上記カウンタ25のカウント数に応じて、線
l369,l370,l366及びl24における信号はそれぞれ第
12図E,G,D及びCに示されたように変化さ
せられる。 時刻t4において、外部端子VSIに外部垂直同期
信号が供給される。上記外部垂直同期信号によつ
て、インバータG193の出力信号は、第12図
Bに示されているように上記時刻とほゞ同じ時刻
にハイレベルにされる。 上記のようにインバータG193の出力信号が
外部垂直同期信号によつてハイレベルにされてい
るので、ナンド回路G91の出力信号は、第12
図Aのクロツク信号と同期させられた時刻t5にお
いて第12図Hに示されたようにロウレベルにさ
れる。 フリツプフロツプ回路FF40は、上記ナンド
回路G91の出力信号の立下りによつてトリガさ
れる。その結果、上記フリツプフロツプ回路FF
40の非反転出力Qは第12図Iのようにハイレ
ベルにされ、反転出力は第12図Jのようにロ
ウレベルにされる。 RSフリツプフロツプ回路FF78は、上記フリ
ツプフロツプ回路FF40の反転出力によつて
リセツトされるので、第12図Fにおける曲線F
1のようなロウレベル信号を出力するようにな
る。 その結果、ナンド回路G91の出力信号は第1
2図Hのように再びハイレベルにされる。インバ
ータG193の出力には、端子VSI又はP27に
加わる不所望な雑音に対応するような雑音が発生
させられる。上記ナンド回路G91は、上記のよ
うにRSフリツプフロツプ回路FF78がリセツト
されることによつて、上記のような雑音に応答し
ないようになる。 上記のように、フリツプフロツプ回路FF40
がトリガされたことによつて線l25の信号がハイ
レベルにされると、カウンタ25は初期状態にリ
セツトされる。カウンタ25のリセツト数は前記
のように6である。従つて、デコーダ26から線
l366に供給される信号は、カウンタ25がリセツ
トされた時刻t5′において第12図Dのように再
びロウレベルにされる。 セツト状態にされた上記フリツプフロツプ回路
FF40の反転出力がロウレベルであるので、
ノア回路G93は、上記線l366に供給される信号
が上記のようにロウレベルにされることによつて
第12図Kに示されたようにハイレベル信号を出
力する。 上記ノア回路G93のハイレベル信号によつて
上記フリツプフロツプ回路FF40がリセツトさ
れる。 その結果、カウンタ25のリセツトが解除され
る。 従つて、第12図Aのクロツク信号が時刻t6に
おいて立下ることによつて上記カウンタ25のカ
ウント数は上記リセツト時のセツト数に対し増加
させられる。カウンタ25のカウント数が増加さ
せられたことによつて、デコーダ26から線l366
に供給される信号は第12図Dのように再びハイ
レベルにされる。 時刻t8において外部垂直同期信号がロウレベル
にもどされる。この外部垂直同期信号に応じてイ
ンバータG193の出力信号は、第12図Bのよ
うに再びロウレベルにされる。 上記時刻t5においてカウンタ25がリセツトさ
れることによつて、デコーダ26のRSフリツプ
フロツプ回路FF73から線l370に供給される信号
は、第12図Gの曲線G1のように時刻t9までハイ
レベルにされる。 この実施例に従うとカウンタ16からの水平同
期信号を受ける2進カウンタ18と、ラインスイ
ツチ回路19とが使用される。上記2進カウンタ
18の出力によつてPAL方式のときにおいて前
記切換ゲート6が制御され、また、フイールドリ
セツト回路22が制御される。 上記2進カウンタ18とラインスイツチ回路1
9との詳細な回路図が第7図に示されている。 第7図において2進カウンタ18は、フリツプ
フロツプ回路FF25とインバータ81とから構
成されている。線l16には第3図のカウンタ16
の出力信号が加えられる。上記フリツプフロツプ
回路FF25の出力信号は線l17を介してゲート回
路14(第1図)に加えられる。 ラインスイツチ回路19はフリツプフロツプ回
路FF80、インバータG39ないしG42及び
NチヤンネルMOSFET TR11とから構成され
ている。このラインスイツチ回路19は、ICの
外部端子P12に接続されている入出力端子を持
つている。 上記端子P12には、図示のように他の装置か
ら出力される信号を端子LSIを介して受けるため
のトランジスタTR5と抵抗R100とR101
とからなる回路と、端子LSOを介して他の装置
へ信号を出力するためのトランジスタTR6と抵
抗R102とR103とからなる回路が接続され
る。 なお、上記端子LSIとLSOとは、その一方のみ
が使用される。 図示しない他の装置によつて第7図の回路の動
作を制御する場合、上記他の装置に設けられた端
子LSOのような端子と上記端子LSIとが結合され
る。逆に、上記端子LSOに供給される信号によ
つて図示しない他の装置の動作を制御する場合、
上記端子LSOと上記他の装置に設けられた端子
LSIのような端子とが結合される。 上記第7図の回路の回路動作は次のようにな
る。 上記2進カウンタ18における上記フリツプフ
ロツプ回路FF25は、第3図のカウンタ16か
ら一水平周期毎に出力されるトリガ信号を線l16
を介して受ける。従つて、上記フリツプフロツプ
回路FF25の非反転出力端子Q及び反転出力端
子には、一水平周期毎に反転する信号が出力さ
れる。 上記フリツプフロツプ回路FF25の非反転出
力端子Qに出力された信号はインバータG42及
びMOSFET TR11とその負荷抵抗R104と
からなるインバータを介して端子P12に供給さ
れる。上記端子P12に供給された信号はトラン
ジスタTR6を介して上記端子LSOに供給され
る。 なお、上記出力端子LSOに供給される信号は、
上記フリツプフロツプ回路FF25の非反転出力
端子Qから出力される信号に対し逆相にされてい
る。 上記ラインスイツチ回路19から線l19に供給
される信号は、端子LSIがロウレベルに維持され
ているとき及び他の装置に設けられた端子LSO
のような端子から上記端子LSIに供給される信号
とフリツプフロツプ回路FF25から出力される
出力信号とが同期させられているときにロウレベ
ルに維持される。 すなわち、上記フリツプフロツプ回路FF25
の非反転出力端子Qにおける信号(以下、FF2
5のQのように記す)がロウレベルにされている
場合、G42の出力がハイレベルにされるので、
FF80はリセツトされる。上記G42の出力に
よつて、G40の出力はロウレベルにされる。 FF25のQがハイレベルにされると、G42
の出力がロウレベルにされるので、FF80のリ
セツトは解除される。 上記のリセツト解除において、G40の出力信
号、すなわちFF80のトリガ入力信号は次のよ
うに変化させられる。 先ず、端子LSIが開放されていることによつて
TR5が定常的にオフ状態にされている場合にお
いては、線l20における信号はR104とTR11
からなるインバータのみによつて変化させられ
る。従つて、G40の出力信号は、G42の出力
信号に応じてハイレベルにされる。 次に、上記端子LSIが、図示しない他の装置に
設けられた端子LSOのような端子に結合されて
いる場合、線l20における信号は、上記R104
及びTR11からなるインバータと、TR5とに
よつて決められる。この場合、第1図の回路は、
その端子P11に供給される外部水平同期信号に
よつて上記他の装置と同期させられている。上記
他の装置に設けられた端子LSOのような端子に
は、上記第7図のFF25のQがハイレベルにさ
れる時刻とほゞ同じ時刻にハイレベルからロウレ
ベルに変化する信号が供給される。上記他の装置
の上記端子に供給された信号は、ケーブルなどに
よつて遅延させられた後、上記端子LSIに供給さ
れる。線l20における信号は、TR5がオフ状態に
されることによつてハイレベルにされる。従つ
て、G40の出力信号は、実質的に上記ケーブル
などによつて決まる遅延時間の後にハイレベルに
される。 上記FF80は、G40の出力信号の立上りに
よつてはトリガされない。従つて、FF80のQ
は、ロウレベルのまゝにされる。 次に、FF25のQが上記のハイレベルから再
びロウレベルにもどされると、FF80には、G
42からリセツト信号が供給されることになる。
G40の出力信号は、上記G42の出力信号に応
じてハイレベルからロウレベルに立下げられる。
この場合、FF80は上記のようにG42からリ
セツト信号を受けているので、上記G40の出力
信号が立下つてもトリガされない。 図示しない他の装置に設けられた端子LSOの
ような端子に供給される信号と、上記FF25の
Qとが同期していないとき、上記ラインスイツチ
回路19の動作は次のようになる。 線l16に供給された信号によつてFF25のQが
ハイレベルにされると、前記のようにFF80の
リセツトが解除される。MOSFET TR11はオ
フ状態にされる。 上記他の装置からは、上記FF25のQがハイ
レベルにされるタイミングとほゞ同じタイミング
においてロウレベルからハイレベルにされる信号
が出力される。上記他の装置の出力信号は、ケー
ブルなどによつて遅延させられた後、上記端子
LSIに供給される。 従つて、TR5は、上記FF25のQがハイレベ
ルにされた後にオフ状態からオン状態にされる。 線l20における信号は、FF25のQがハイレベ
ルにされることに応じてハイレベルにされ、その
後上記TR5によつてロウレベルにされる。G4
0の出力信号は、上記線l20における信号と同じ
変化をする。 FF80は、G40の出力信号の立下りによつ
てトリガされる。FF80のQがハイレベルにさ
れることによつて、FF25はリセツトされる。 その結果、上記他の装置と第7図のFF25と
の同期がとられることになる。 上記フリツプフロツプ回路FF25の出力Qは
第1図のゲート14を介して前記切換ゲート6に
供給される。上記ゲート14は、端子P28を介
して供給される信号によつてその動作が制御され
る。上記ゲート14は、前記のように端子P28
の信号がロウレベル、すなわちNTSC方式のレベ
ルにされているとき上記フリツプフロツプ回路
FF25の出力Qにかかわらずに一方のレベル例
えばハイレベルの信号を出力し、上記端子P28
の信号がハイレベル、すなわちPAL方式のレベ
ルにされているとき上記フリツプフロツプ回路
FF25の出力Qに従つて交互にハイレベルとロ
ウレベルになる信号を出力するように構成され
る。 前記のように、テレビジヨンにおいては、1垂
直周期によつて1フイールドが構成される。画面
の1フレームは、PAL方式においては4フイー
ルドによつて構成され、NTSC方式においては2
フイールドによつて構成される。 周知のように、1フレームを構成する各フイー
ルドにおいて水平同期信号と垂直同期信号との位
相が変化させられるので、各フイールドを指示す
る手段が必要となる。 この実施例においては、NTSC方式、PAL方
式及びSECAM方式の各種方式に共用できるよう
なフイールド決定用カウンタ27が使用される。 上記フイールド決定用カウンタ27は、第4図
のように、直列接続された2つのフリツプフロツ
プ回路FF36及びFF37から構成されている。
上記フイールドカウンタ27のカウント数は、カ
ウンタ25の出力信号によつて、1垂直周期に1
つづつ更新させられる。 従つて、上記フイールドは、次表のようにフリ
ツプフロツプ回路FF36及びFF3の出力Qと対
応させられる。
る同期信号発生装置に関する。 テレビジヨンカメラのようなテレビジヨン放送
機器においては、テレビジヨン放送の基準となる
色搬送波信号、水平同期信号、垂直同期信号等の
各種信号を発生させるための同期信号発生装置が
使用される。この場合、テレビジヨン放送機器を
低価格化するため及び高密度化するために、同期
信号発生装置は、1つの安定化された発振信号を
基準として信号合成等により上記の各種信号を発
生させる構成とされる方が望ましい。 ここで、例えば一台だけのテレビカジヨンメラ
を使用する場合に対し、2台ないしはそれ以上の
複数のテレビジヨンカメラを使用する場合には、
1つのテレビジヨンカメラにおける上記各種信号
と他のテレビジヨンカメラにおける上記各種信号
との相互が同期していることが必要となる。 そのために、同期信号発生装置は外部から供給
される同期信号に同期して動作するような構成に
されることが必要とされる。 更に、テレビジヨン方式としてNTSC、PAL、
SECAM等の種々の方式があることから、同期信
号発生装置は、上記の各種の方式に容易に変更で
きる構成である方が望ましい。 従つて、この発明の1つの目的は、回路の若干
の変更によつて各種のテレビジヨン方式に容易に
変更できる同期信号発生装置を提供することにあ
る。 この発明の他の目的は、外部から供給される同
期信号に同期して動作することが可能な同期信号
発生装置を提供することにある。 この発明の他の目的は、同期誤差を減少させる
ように動作する同期信号発生装置を提供すること
にある。 この発明の他の目的は、相互に位相補償された
複数の色搬送波信号を発生させることのできる同
期信号発生装置を提供することにある。 この発明の他の目的は、半導体集積回路化する
のに適する同期信号発生回路を提供することにあ
る。 この発明の更に他の目的および効果は、以下の
説明および図面から明らかとなるであろう。 第1図は、本発明の一実施例のブロツク図を示
している。特に制限されないが同図においては、
二点鎖線1で囲まれた部分が相補型絶縁ゲート電
界効果トランジスタからなる半導体集積回路装置
(CMOSIC)として構成される。P1ないしP2
8は上記CMOSICの外部端子を構成している。 破線で示したブロツク2は、水晶発振回路であ
り、増幅回路として動作するインバータG34、
コンデンサC1、水晶振動子XTA、可変容量ダ
イオードVP1、交流結合用コンデンサC2及び
上記インバータG34の入力端子に直流バイアス
電圧を供給するための抵抗R1とから構成されて
いる。 上記インバータG34の入力端子と出力端子と
の間には、図示のように外部端子P5及びP6を
介してバイアス用抵抗R1が接続されている。そ
の結果、上記インバータG34は、その入力端子
がその出力端子における出力電位によつて自己バ
イアスされる。上記インバータG34は、上記の
自己バイアスによつて、その特性変動もしくはば
らつきにかかわらずに望ましい動作点において増
幅動作をする。 上記コンデンサC1、水晶振動子XTA、可変
容量ダイオードVP1及び交流結合用コンデンサ
C2は、上記インバータG34のための帰還回路
を構成している。上記インバータG34の入力端
子には、上記帰還回路の水晶振動子XTAの振動
周波数においてこのインバータG34の出力端子
における信号に応じた正帰還信号が供給される。 その結果、水晶発振回路2は、水晶振動子
XTAの振動周波数において発振動作をする。水
晶発振回路2の出力端子としての上記インバータ
G34の出力端子には、第8図Aのような波形の
発振出力信号が出力される。 上記水晶発振回路2の発振出力信号は、後の説
明から明らかとなるように、1/4分周されること
によつて色搬送波信号に変換される。 従つて、上記水晶発振回路2に使用される水晶
振動子XTAは、色搬送波周波数(以下SCと称す
る)の4倍の周波数に等しい周波数に極をもつ特
性とされる。例えば、NTSC方式の場合、SCが
3.579545MHzとされるので、水晶振動子XTAの
極は14.31818MHzとされる。 上記水晶発振回路2における可変容量ダイオー
ドVP1の容量は、その端子間電圧に応じて変化
する。 従つて、上記水晶発振回路2の発振周波数は、
上記可変容量ダイオードVP1のカソードに抵抗
R2を介して制御電圧を加えることによつて制御
される。 このような発振周波数の制御は、第1図の装置
の動作を図示しない他の装置の動作に対し同期さ
せるときに必要とされる。この発振周波数の制御
のための制御電圧は、後述の回路21から供給さ
れる。 上記のような同期が必要とされない場合、上記
制御電圧は、固定電圧とされる。このような固定
電圧は、例えば所定の基準電圧を受ける抵抗分圧
回路等(図示しない)から出力させることができ
る。この場合の発振周波数は、上記固定電圧を調
整することによつて調整される。 上記水晶発振回路2において交流結合用コンデ
ンサC2が使用されているので、インバータG3
4の入力バイアス電圧は、上記可変容量ダイオー
ドVP1のバイアス電圧が変化しても一定に保た
れる。 3は、上記水晶発振回路2の発振出力信号を受
ける2進カウンタである。4は、線l1を介して上
記2進カウンタ3の非反転出力を受ける2進カウ
ンタであり、5は、線l2を介して上記2進カウン
タの反転出力を受ける2進カウンタである。 上記2進カウンタ3ないし5はそれぞれ入力信
号のネガテイブエツジで出力を反転する構成とさ
れる。 従つて2進カウンタ3は、上記発振回路2から
第8図Aに示したような周波数4SCの信号を受け
ることにより線l1及びl2にそれぞれ同図C及びB
に示したように互いに逆相の周波数2SCの信号を
出力する。 2進カウンタ4は、上記線l1を介して入力する
信号に応じて線l3及びl4に第8図D及びFに示し
たように互いに逆相の周波数SCの信号を出力す
る。同様に2進カウンタ5は、線l5及びl5に第8
図E及びGに示したような信号を出力する。従つ
て、線l3における信号に対して線l4,l5及びl6の信
号はそれぞれ180゜、90゜及び270゜の位相差を持つて
いる。 6は、切換ゲートであり、線l7を介して後述の
回路14から供給されるゲート信号に応じて上記
線l5又はl6の一方における信号を線l3に転送させ
る。NTSC方式の場合、上記ゲート信号は回路1
4によつて一方のレベルに固定され、その結果線
l5の90゜移相の信号が線l3に転送される。PAL方式
の場合、上記ゲート信号が回路14によつて1水
平期間毎に反転させられ、その結果、線l5におけ
る90゜移相の信号と線l6における270゜移相の信号と
が1水平期間毎に交互に線l8に転送される。 上記線l3,l4の信号は色搬送波信号として利用
される。 従つて、上記線l4における信号と線l3における
信号との相互の位相差は、正確に90゜とされてい
ることが望ましい。 しかしながら、2進カウンタ3の非反転出力信
号と反転出力信号との相互は、種々の原因によつ
て必ずしも同時に変化を開始しない。同様に、上
記カウンタ3の出力信号を受ける2進カウンタ4
及び5のそれぞれにおける非反転出力信号と反転
出力信号との相互は必ずしも同時に変化を開始し
ない。 さらに、上記2進カウンタ5の出力信号を受け
る切換ゲート6は、信号の遅延を生じさせる。 その結果、上記線l4における信号と線l3におけ
る信号との相互の位相差は、正確に90゜にならな
くなつてくる。 この実施例においては、上記のような理由によ
つて生ずる信号位相の変化にかかわらずに、
CMOSIC1の外部端子P7及びP8に望ましい位相
の信号を出力させるため、前記発振回路2の出力
信号によつて駆動される遅延手段7,8が設けら
れている。 特に制限されないが、上記遅延手段7及び8
は、相互に同一構成の遅延形フリツプフロツプ回
路から構成される。上記フリツプフロツプ回路7
及び8はそれぞれ発振回路2からの発振出力をク
ロツク信号として受け、このクロツク信号に同期
したタイミングにおいて入力信号に対応した出力
信号を出力する。その結果、フリツプフロツプ回
路7と8からはクロツク信号によつて時間補正さ
れた、すなわち位相補正された色搬送波信号が出
力される。 9は、上記線l3を介して上記2進カウンタ4か
らの出力をカウント信号として受けるカウンタで
ある。 10は、線l14を介して電圧制御形発振回路1
3の出力をカウント信号として受けるカウンタで
ある。 11は、それぞれ線l10,l11を介して上記カウ
ンタ9及び10の出力を受ける位相検出回路であ
る。 12は、上記位相検出回路11の出力を受ける
ロウパスフイルタであり、図示のようにインバー
タG35、抵抗R5及びコンデンサC4から構成
されている。 上記電圧制御形発振回路13は、インバータG
1、コンデンサC3ないしC5、抵抗R3および
可変容量ダイオードVP2から構成されている。
この電圧制御発振回路13の発振周波数は、抵抗
R4を介して上記ロウパスフイルタ12から供給
される出力電圧に応じて変化させられる。 上記カウンタ10、位相検波回路11、ロウパ
スフイルタ12及び電圧制御形発振回路13によ
つてフエーズロツク・ループが構成されている。 上記カウンタ9と10は、プログラマブルカウ
ンタを構成している。この2つのカウンタ9及び
10のそれぞれのカウント数は端子P28から線
l9を介して加えられる信号によつて制御される。 上記端子P28には、第1図の装置をNTSC方
式の装置として動作させる場合、ロウレベルの信
号が加えられ、PAL方式及びSECAM方式の装置
として動作させる場合ハイレベルの信号が加えら
れる。 上記カウンタ9は、上記端子P28における制
御信号によつてNTSC方式が指示されている場
合、161進カウンタとして動作し、PAL方式及び
SECAM方式が指示されている場合162進カウン
タとして動作するような構成にされている。 上記カウンタ10は、NTSC方式が指示されて
いる場合184進カウンタとして動作し、PAL方式
およびSECAM方式が指示されている場合161進
カウンタとして動作するような構成にされてい
る。 特に制限されないが、上記カウンタ9及び10
と位相検波回路11を構成する具体的な論理回路
が第2図に示されている。 第2図において上記カウンタ9は、入力端子C
に加えられる入力信号のネガテイブニツジに同期
して非反転出力Q及び反転出力を反転させるフ
リツプフロツプ回路FF9ないしFF16、クロツ
ク端子Cに加えられるクロツク信号のネガテイブ
エツジに同期して入力端子Dに加わつていた信号
を反転して反転出力に出力させる遅延形フリツ
プフロツプ回路DFF2、線l9を介して制御端子C
に加えられている信号がロウレベルのとき端子O
の信号を端子Bに転送させ、逆に上記端子Cに加
えられている信号がハイレベルのとき端子Oの信
号を端子Aに転送させる切換ゲートTG6、ナン
ド回路G10、インバータG9及びG11から構
成されている。なおフリツプフロツプ回路FF9
ないしFF16においてSはセツト端子でありR
はリセツト端子である。 上記カウンタ9の動作は、次のようになる。な
お、以下の説明では、線l9の信号は、NTSC方式
のレベルすなわちロウレベルにされているものと
する。また、初期状態において遅延形フリツプフ
ロツプ回路DFF2の反転出力はハイレベルに
されているものとする。 フリツプフロツプ回路FF9のリセツト端子R
及びフリツプフロツプ回路FF10のセツト端子
Sには、切換ゲートTG6を介して上記遅延形フ
リツプフロツプ回路DFF2の反転出力が供給
される。またフリツプフロツプ回路FF11ない
しFF16のセツト端子S又はリセツト端子Rに
は、上記遅延形フリツプフロツプ回路DFF2の
反転出力が直接に供給される。 従つて、上記初期状態における遅延形フリツプ
フロツプ回路DFF2の反転出力のハイレベル
によつて、フリツプフロツプ回路FF10、FF1
1ないしFF13及びFF15がセツトされ、残り
のフリツプフロツプ回路FF9、FF14及びFF
16がリセツトされる。 上記フリツプフロツプ回路FF9、FF11ない
しFF16の非反転出力信号及びフリツプフロツ
プ回路FF10の反転出力信号のうちの少なくと
も1つがロウレベルになるので、ナンド回路G1
0からハイレベルの出力信号が出力される。 発振回路2(第1図参照)から線l3に第1番目
の信号が供給される。この場合、上記ナンド回路
G10の出力信号がハイレベルであるので、遅延
形フリツプフロツプ回路DFF2の反転出力Qは、
上記第1番目の信号の立下りに同期してハイレベ
ルからロウレベルに変化する。その結果、上記フ
リツプフロツプ回路FF9ないしFF16の強制的
なセツト状態及びリセツト状態が解除される。 線l3に第2番目の信号が供給される。第1段目
のフリツプフロツプ回路FF9の非反転出力信号
は、上記第2番目の信号の立下りに同期してロウ
レベルからハイレベルに変化させられる。 線l3に第3番目の信号が供給される。フリツプ
フロツプ回路FF9の非反転出力信号は、上記第
3番目の信号の立下りに同期して再びロウレベル
に変化させられる。予めハイレベルにされていた
第2段目のフリツプフロツプ回路FF10の非反
転出力信号は、上記フリツプフロツプ回路FF9
の出力信号が立下ることによつてロウレベルに変
化させられる。同様にフリツプフロツプ回路FF
11ないしFF14の出力信号は、それぞれ前段
のフリツプフロツプ回路の出力信号が立下ること
によつて反転させられる。 同様に、上記フリツプフロツプ回路FF9ない
しFF16の出力信号は、線l3に供給される第3
番目以後の信号によつて変化させられる。 線l3に供給された第159番目の信号によつて、
フリツプフロツプ回路FF9及びFF11ないし
FF16の非反転出力及びフリツプフロツプ回路
FF10の反転出力は、ハイレベルにされる。そ
の結果、ナンド回路G10の出力信号はハイレベ
ルからロウレベルに変化させられる。 ナンド回路G10の出力信号がロウレベルにさ
れているので、遅延形フリツプフロツプ回路
DFF2の反転出力は、線l3に供給された第160
番目の信号の立下りに同期してハイレベルに変化
させられる。その結果、フリツプフロツプ回路
FF9ないしFF16は、前記のような初期状態に
もどされる。 すなわち、カウンタ9は、161進カウンタとし
て動作する。 線l9における信号がハイレベルなら、切換ゲー
トTG6の入力端子Oと出力端子Aとが結合され
るので、カウンタ9は162進カウンタとして動作
する。 上記カウンタ10は上記カウンタ9と類似の構
成であり、フリツプフロツプ回路FF1ないしFF
8、遅延形フリツプフロツプ回路DFF1、切換
ゲートTG5、インバータG6及びG8から構成
されている。 位相検出回路11はナンド回路G12ないしG
20、インバータG21、Pチヤンネル
MOSFET TR1及びNチヤンネルMOSFET
TR2から構成されている。 位相検出回路11は、線l10とl11とを介して加
わる上記カウンタ9と10の出力信号の位相差に
よつてMOSFET TR1とTR2の交互の導通時
間長を変化させる。 従つて、上記MOSFET TR1とTR2から線
l12に供給される出力信号の平均値は、上記位相
差に応じて変化させられる。なお、第2図におい
ては、第1図のロウパスフイルタ12の等価的な
入力容量C5′が示されている。 第1図のロウパスフイルタ12の出力電圧は、
上記線l12における出力信号の平均値に応じて変
化させられる。 電圧制御形発振回路13における可変容量ダイ
オードVP2の端子間容量は、上記ロウパスフイ
ルタ12の出力電圧によつて制御される。その結
果、電圧制御形発振回路13の発振周波数は、位
相検出回路11の出力信号によつて制御されるこ
とになる。 例えば、カウンタ9の出力信号の位相に対しカ
ウンタ10の出力信号の位相が進んでいる場合、
第2図の位相検出回路11から線l12に出力され
る出力信号の平均値が上昇させられ、ロウパスフ
イルタ12の出力電圧が低下させられることにな
る。上記ロウパスフイルタ12の出力電圧の低下
によつて、可変容量ダイオードVP1の端子間容
量が増加させられる。上記可変容量ダイオードの
端子間容量の増加によつて、電圧制御形発振回路
13の発振周波数が低下させられる。その結果、
カウンタ10の出力信号の位相が遅らせられるこ
とになる。 上記のような制御動作によつて明らかなよう
に、上記電圧制御形発振回路13の発振周波数
は、線l3を介して供給される信号の周波数と、カ
ウンタ9及び10の分周比とによつて決められる
値となる。 NTSC方式が指示されている場合、前記のよう
にカウンタ9が161進カウンタとして動作し、カ
ウンタ10が184進カウンタとして動作するので、
上記電圧制御形発振回路13の発振周波数OSCは
次式(1)のような値になる。なおNTSC方式におい
ては、水平同期信号の周波数Hが次式(2)のような
関係として定義づけられているので、上記OSCと
Hとは次式(3)のような関係になる。 OSC=(184/161)・SC …(1) H=(2/455)・SC …(2) OSC=260・H …(3) 同様に、PAL方式及びSECAM方式が指示され
ている場合、OSC,Hは次式(4)ないし(6)のように
なる。 OSC=(161/162)・SC …(4) H(4/(1135+4/625))・SC …(5) OSC≒282・H …(6) NTSC方式の場合、色搬送波信号の周波数SC
が前記のように3.579545MHzとされるので、上記
式(2)にもとづいて得られる水平同期信号の周波数
Hは15734.26Hzとなる。 またPAL方式の場合、SCが4.43361875MHzと
されるので、上記式(5)にもとづいて得られるHは
15625.0026Hzとなる。 上記電圧制御形発振回路13によつて得られた
260H又は282Hのクロツク信号は、2進カウンタ
を構成するフリツプフロツプ回路15に加えら
れ、このフリツプフロツプ回路15によつて
130H又は141Hのクロツク信号に変換される。 上記フリツプフロツプ回路15の出力信号はカ
ウンタ16に加えられ、またインバータG58を
介してデコーダ17に加えられる。 上記カウンタ16は、前記端子P28を介して
線l3に加えられる制御信号のロウレベルによつて
NTSC方式が指示されたとき130進カウンタとし
て動作させられ、上記制御信号のハイレベルによ
つてPAL方式又はSECAM方式が指示されたとき
141進カウンタとして動作させられる。従つてこ
のカウンタ16の1周期は、水平同期信号の1周
期を構成する。 第3図に上記カウンタ16とデコーダ17の詳
細な回路図が示されている。 特に制限されないが、上記カウンタ16は、直
列接続された2進カウンタBC1ないしBC8、遅
延形フリツプフロツプ回路DFF5、インバータ
G56、ノア回路G57及びデコーダ17の一部
によつて構成されている。 2進カウンタBC1はインバータG59及びフ
リツプフロツプ回路FF17により構成され、BC
2はナンド回路G60、インバータG61,G6
2及びフリツプフロツプ回路FF18によつて構
成されている。BC3ないしBC7は図示されてい
ないがBC8と同一構成とされる。 デコーダ17は、リードオンリメモリ(以下
ROMと称する)17A,17Bと第5図に示し
たRSフリツプフロツプ回路群17Cとにより構
成されている。 上記ROM17A,17Bにおいては、その入
力線が細線もしくは中線によつて示され、出力線
が全線によつて示されている。同図において、入
力線と出力線の交点の内、〇印の個所に入力線の
信号を受けるスイツチ素子が配置される。第3図
のROMの標記法の理解を容易にするために、第
9図aに第3図と同様な標記法でROMが示さ
れ、第9図bに同図aに対応した回路が示されて
いる。第9図より明らかなように、ROMは実質
的にノア回路を構成している。 第3図においてROM17Aには、それぞれイ
ンバータG197ないしG213を介して2進カ
ウンタBC1ないしBC8の非反転出力Q、反転出
力および遅延形フリツプフロツプ回路DFF5
の非反転出力Qが加えられ、また線l9の信号が直
接およびインバータG82を介して加えられる。 ROM17Aの出力線l121及びl122の信号は、ノ
ア回路G57を介して上記遅延形フリツプフロツ
プ回路DFF5の入力Dに加えられる。このDFF
5の反転出力はリセツト信号として上記フリツ
プフロツプ回路FF17ないしFF24に加えられ
る。 上記カウンタ16のカウント数は、ROM17
Aの出力線l121又はl122の信号によつて制御され
る。上記線l121又はl122は、線l9に加えられる信
号、すなわちテレビジヨン方式の指示のための信
号によつて選択される。 すなわち、線l9における信号がロウレベルのと
き、ROM17Aの入力線l119と出力線l121との交
点におけるスイツチ素子はオフ状態となる。同時
にインバータG82のハイレベル出力によつて入
力線l120と出力線l122との交点におけるスイツチ素
子はオン状態となる。この状態においては出力線
l121の信号レベルは2進カウンタBC1ないしBC
8の出力信号の組合せによつて決まる。他方、出
力線l122の信号レベルは上記2進カウンタの出力
信号にかかわらずロウレベルとなる。すなわち、
出力線l121が選択される。 これに対し、上記線l9における信号がハイレベ
ルの場合、上記出力線l122が選択される。 第10図は、上記線l9がロウレベルのときのカ
ウンタ16のタイムチヤート図である。なお、第
10図においてAはフリツプフロツプ回路15
(第1図)から線l19に加えられるクロツク信号、
BはインバータG58の出力信号、C,D,Eは
それぞれフリツプフロツプ回路FF17,FF23
(図示しない)、FF24の非反転Q出力信号、F
はノア回路G57の出力信号、Gは遅延形フリツ
プフロツプ回路DFF5の反転出力信号を示し
ている。 初期状態においてフリツプフロツプ回路FF1
7ないしFF24はリセツトされている。 フリツプフロツプ回路FF17ないしFF24の
それぞれの出力信号は、それぞれのクロツク端子
Cに加えられるクロツク信号のネガテイブエツジ
によつて反転させらる。 上記フリツプフロツプ回路FF17ないしFF2
4の状態は、線l15に加えられるクロツク信号に
よつて変化させられる。 時刻t127において線l15に加えられた127個
目のクロツク信号が立下ることにより、フリツプ
フロツプ回路FF17ないしFF24のうち、FF
17ないしFF23の出力Qはハイレベル(論理
値1)にされる。 時刻t128において線l15に加えられた128個
目のクロツク信号が立下ることにより、フリツプ
フロツプ回路FF17ないしFF23の出力Qがロ
ウレベル(論理値0)にされり、FF24の出力
Qがハイレベルにされる。ROM17Aの出力線
l121に図示のようにスイツチ素子が配置されてい
るので、この出力線l121における信号はハイレベ
ルにされる。これに応じてノア回路G57の出力
がロウレベルにされる。 遅延形フリツプフロツプ回路DFF5は、クロ
ツク信号が立下ることにより1クロツク時間だけ
前の入力信号に対応した信号を出力する。 従つて、時刻t129において線l15に加えら
れたクロツク信号が立下ることにより上記遅延形
フリツプフロツプ回路DFF5の反転出力信号
は第10図Fのようにハイレベルにされる。フリ
ツプフロツプ回路FF17ないしFF24はリセツ
ト端子Rに上記フリツプフロツプ回路DFF5か
らハイレベル信号を受けるのでリセツトされる。 線l15に加えられた130個目のクロツク信号が時
刻t130において立下ることにより遅延形フリ
ツプフロツプ回路DFF5の出力がロウレベルと
なり上記フリツプフロツプ回路FF17ないしFF
24のリセツトが解除される。 以後、同様な動作が繰り返えされ、その結果カ
ウンタ16は130進カウンタとして動作する。 線l9がハイレベルのときはROM17Aにおけ
る出力線l122が選択されるので、カウンタ16は
141進カウンタとして動作する。 上記ROM17Aは、上記カウンタ16の出力
信号をデコードし、線l123ないしl125に、水平同期
信号及びそれに関連するすべての信号を形成する
ための各種のタイミング信号を出力させる。図示
のようなスイツチ素子の配置によつて、例えば出
力線l123には68個目のクロツク信号期間だけハイ
レベルとなる信号が現われる。 この実施例においては、タイミング信号の時間
を高精度で変化させることができるようにするた
めに、図示のように線l15のクロツク信号をも
ROM17Aの入力信号として利用する。 例えば、ROM17Aの出力線l125にはインバー
タG58を介して線l15のクロツク信号を受ける
スイツチ素子が配置されている。その結果、この
出力線l125には78.5個目のクロツク信号からその
半周期の期間だけハイレベルとなる信号が出力さ
れる。 ROM17Aから出力された各種のタイミング
信号はROM17Bに供給される。上記ROM1
7Aの出力タイミング信号は、上記ROM17B
によつて選択され、出力線l171ないしl186に出力さ
れる。 この場合、図示のように複数のスイツチ素子が
配置された出力線、例えばl171には合成のタイミ
ング信号が出力されることになる。 上記出力線l171ないしl186の出力信号は第5図の
RSフリツプフロツプ回路FF51ないしFF63
に供給される。上記RSフリツプフロツプ回路FF
51ないしFF63のそれぞれは、セツト端子
に加えられるタイミング信号がロウレベルになる
ことによつてセツトされ、リセツト端子に加え
られるタイミング信号がロウレベルになることに
よつてリセツトされる。 前記のように、カウンタ16の一周期が水平同
期信号の一周期に等しいので、上記RSフリツプ
フロツプ回路FF51ないしFF63から水平同期
に必要な各種の信号が出力されることになる。 RSフリツプフロツプ回路FF51の非反転出力
が供給される線l21の信号はカウンタ16の一周
期において2回出力される。すなわち、上記線
l21における信号は周波数2Hとされる。この線l21
における信号は後述のカウンタ25のためのクロ
ツク信号とされる。FF53の非反転出力が供給
される線l21′の信号及びFF57の反転出力が供給
される線l16′の信号は、後述の第7図のフイール
ドリセツト回路22のための入力信号とされる。
FF54の非反転出力が供給される線l22の信号は
後述の位相検波回路20のための入力信号とされ
る。 カウンタ25は、カウンタ16と類似の構成と
されており、第4図のように2進カウンタBC9
ないしBC16、遅延形フリツプフロツプ回路
DFF6、ノア回路G81,G95、インバータ
G94,G96及びデコーダ26の一部によつて
構成されている。このカウンタ25は、上記線
l21を介して上記フリツプフロツプ回路FF51か
ら供給される水平同期信号の2倍の周波数2Hの
クロツク信号をカウントする。 このカウンタ25は、線l9にNTSC方式を指示
するロウレベルの信号が加えられているとき525
進カウンタとして動作し、線l9にPAL方式又は
SECAM方式を指示するハイレベルの信号が加え
られているとき625進カウンタとして動作する。 上記カウンタ25は、線l25を介して垂直リセ
ツト回路28から出力された信号を受けることに
よつて初期状態にリセツトされる。なお、上記垂
直リセツト回路28は後で第6図を使用して詳細
に説明される。 上記カウンタ25の出力信号はデコーダ26に
入力される。デコーダ26は前記デコーダ17と
類似しており、ROM26A,26B及び第6図
のRSフリツプフロツプ回路群26Cから構成さ
れている。 上記デコーダ26は、またフイールド決定用の
2ビツトのカウンタ27からの出力信号をも受け
るようにされている。 周知のように、NTSC方式においては2フイー
ルドによつて1フレームが構成され、1フレーム
によつて1枚の絵が構成される。またPAL方式
及びSECAM方式においては4フイールドによつ
て1フレームが構成される。 そのためNTSC方式においては第1フイールド
と第2フイールドとの2種類の区別が必要とさ
れ、PAL方式及びSECAM方式においては第1な
いし第4フイールドの4種の区別が必要とされ
る。 上記フイールド決定用カウンタ27は、カウン
タ25から垂直同期信号の周期に等しい周期にさ
れたクロツク信号を受ける構成とされ、上記の最
大4つのフイールドに対応した信号を出力する。 上記デコーダ26は、上記カウンタ25から出
力される垂直同期信号の周期に等しい周期にされ
た出力信号と、カウンタ27から出力されるフイ
ールド決定用信号とを受け、各フイールドにおい
て垂直同期信号と同期した種々の信号を出力す
る。 上記デコーダ17と26とから出力された同期
信号の一部が第5図に示されたようなナンド回路
G168ないしG178から成るデコーダ23に
入力される。 このデコーダ23によつて例えばコンポジツト
信号が形成される。 上記デコーダ17,23及び26の出力信号が
インバータG179ないしG190から成るバツ
フアアンプ群24に入力される。このバツフアア
ンプ群24から端子P13ないしP24を介して
各種の同期信号が取り出される。 第18図及び第19図は、上記各端子に出力さ
れる信号波形を示している。 2進カウンタ15(第1図)から、第18図及
び第19図の曲線Aのような周波数2Hの信号が
出力される。これに応じて端子P16には、同図
の曲線Bのような水平同期信号が出力される。 端子P15,P14及びP24には、それぞれ
同図の曲線B,C及びDのようなカメラ用垂直駆
動信号、クランプパルス信号及び垂直同期信号が
出力される。 端子P18,P19,P20,P21,P22
及びP23には、それぞれ同図の曲線F,G,
H,I,J及びKのようなバーストフラグ
(Burst Flag)信号、カラーブランキングキイ
(Color Blanking Keyer)信号、ビームブラン
キング(Beam Blanking)信号、ブラツクゲー
トパルス(Black Gate Pulse)信号、SECAM
方式のための識別信号及び副搬送波ブランキング
信号が出力される。 さらに、端子P17には、同図の曲線Lのよう
なコンポジツト同期信号が出力される。 この実施例に従うと、第1図に示すように、外
部同期信号を入力するための位相検出回路20が
使用される。 上記第1図の回路を使用する装置を、外部から
供給される水平同期信号に対して同期させるため
に、CMOSIC1の外部端子P9と前記抵抗R2
の一端とが破線のように結合される。 上記位相検出回路20へは、一方では線l22を
介してデコーダ17から出力された水平同期信号
と同期した信号が供給され、他方では外部端子P
11及び線l23を介して図示しないテレビカメラ
のような他の装置からの水平同期信号が供給され
る。 上記線l22に供給される信号は、第11図Bに
示されており、上記外部端子P11に供給される
水平同期信号は、第11図Dに示されている。従
つて、上記位相検出回路20から、第11図Eに
示されたような位相検出信号が出力される。 上記位相検出信号が、ロウパスフイルタ21に
よつて直流信号に変換される。上記直流信号が外
部端子P9及び抵抗R2を介して前記水晶発振回
路2内の可変容量ダイオードVP1に供給される。 従つて、上記水晶発振回路2の発振周波数は、
上記位相検出回路20に供給される2つの入力信
号の位相差によつて制御される。上記水晶発振回
路2の出力信号によつて前記電圧制御形発振回路
13の発振周波数が制御されるので、デコーダ1
7から上記線l22に供給される信号の位相が制御
される。その結果、上記線l22に供給される信号
の位相は、上記外部端子P11に供給された信号
の位相と一致させられるようになる。 しかしながら、上記外部同期において、他の装
置から出力された水平同期信号(第11図C参
照)は、ケーブル等の信号伝送経路において生ず
る遅延時間t1の信号遅延の後、上記第11図Dの
ように上記外部端子P11に供給される。上記の
ような信号遅延は、他の装置と上記第1図の回路
を使用する装置との相互に同期誤差を生じさせ
る。 この実施例に従えば、上記デコーダ17内にお
いて前記のようなスイツチ素子が適当に配置され
ることによつて、上記デコーダ17から上記線
l22に出力される信号のタイミングが、上記デコ
ーダ17から出力される第11図Aに示されたよ
うな水平同期信号のタイミングに対して適当に設
定される。 すなわち、上記デコーダから上記線l22に出力
される信号は、第11図Bに示されているよう
に、第11図Aに示された水平同期信号に対して
上記遅延時間t1とほゞ等しい遅延時間t2だけ遅延
させられる。 上記位相検出回路20には、上記デコーダ17
によつて遅延させられた信号と、上記ケーブル等
の信号伝送経路によつて遅延させられた水平同期
信号とが供給されることになる。 その結果、上記の信号伝送経路に信号遅延が生
ずるにもかかわらずに、図示しない他の装置に対
する第1図の装置の同期誤差を減少させることが
できるようになる。 上記のような同期誤差を減少させるための信号
の遅延は、上記デコーダ17によつて生じさせる
代りに、他の公知の遅延線や遅延回路などの遅延
手段によつて生じさせることができる。 しかしながら、上記のように信号遅延を上記デ
コーダ17によつて生じさせる場合は、前記のよ
うなスイツチ素子の適当な配置によつて遅延時間
を比較的容易に設定することができる。また、上
記のような遅延線や遅延回路を使用しないので回
路構成を簡単にすることができる。 この実施例に従うと、上記のような回路動作に
よつて色搬送波信号を得るための上記水晶発振回
路2の動作が制御されるので、同期信号だけでな
く色搬送波信号も他の装置と同期させることがで
きるようになる。 なおこの実施例においては、上記位相検出回路
20は第2図で示された位相検出回路11のよう
な構成にされる。第2図で示されたような位相検
出回路は、前記のような位相検出のための2つの
入力信号の位相差に応じてスイツチ動作させられ
るMOSFET TR1及びTR2からなる出力回路
を含んでおり、上記MOSFET TR1及びTR2
は上記の2つの入力信号が供給されていない期間
においてオフ状態にされる。そのため、上記出力
回路は、上記期間において高出力インピーダンス
特性を示すことになる。この出力回路の出力を受
けるロウパスフイルタ21におけるインバータG
37はMOSFETから構成されていることによつ
て高入力インピーダンス特性を示すことになる。 従つて、外部端子P11を介して線l23に供給
された1つの外部水平同期信号と、線l22に供給
された1つの信号との位相差によつて決められた
上記位相検出回路20の出力電圧レベルは、その
次の外部水平同期信号が供給されるまでの比較的
長時間において一定に保たれ、時間的なレベル変
化をしない。ロウパスフイルタ21は、上記位相
検出回路20の出力電圧レベルに対応したレベル
の電圧信号を出力する。 その結果、上記水晶発振回路2の発振出力信号
の位相は、上記の水平同期信号が供給されていな
い期間において時間的にレベル変化せずに一定に
保たれる。 この実施例の回路構成は、第1図の装置から出
力される色搬送波信号と他の装置かから出力され
る色搬送波信号との位相差を定常的に検出するた
めの追加の位相検出回路を設け、この追加の位相
検出回路の出力信号に基づいて上記水晶発振回路
2の動作を制御するような場合に比べて、簡単に
することができる。 この実施例に従うと、外部垂直同期信号と第1
図の装置の垂直同期信号との同期をとるために、
上記外部垂直同期信号のタイミングに応じて前記
カウンタ25が初期状態にリセツトされる。上記
カウンタ25のリセツトタイミングを制御するた
めに垂直リセツト回路28が設けられる。 この回路28は後の説明から明らかとなるよう
に端子27と線l24を介して他の装置から供給さ
れる垂直同期信号、線l21を介してデコーダ17
から供給されるクロツク信号、線l366,l369及び
l370(第6図参照)を介してデコーダ26から供給
される各種のタイミング信号を受けることによつ
て、上記カウンタ25をリセツトするためのハイ
レベルの信号を線l25に出力する。 なお、前記の外部水平同期信号と同様に、上記
端子P27に加えられる外部垂直同期信号は、こ
の端子P27と他の装置の垂直同期出力端子とを
結合するケーブル(図示しない)によつて決まる
遅延時間だけ遅延させられてしまうことになる。 この実施例に従えば、上記の遅延時間を補償す
るため、すなわち上記遅延時間によつて生ずる同
期誤差を減少させるため、カウンタ25の内容
は、上記垂直リセツト回路28によつてリセツト
されたとき所定数になるようにされる。 上記リセツト時のカウンタ26の設定数は、上
記遅延時間内において上記カウンタ25に供給さ
れるクロツク信号数とほゞ対応した値とされる。
特に制限されないが上記設定数は、6とされる。 第6図は上記垂直リセツト回路28の詳細な回
路図を示し、第12図はその動作タイミングチヤ
ート図を示している。 第6図の回路28は、端子P27を介して供給
される外部垂直同期信号を受け、かつ上記端子P
27に内部の垂直同期信号と同期した信号を供給
するための入出力回路を含んでいる。この入出力
回路は、インバータG193ないしG195、
MOSFET TR9及びTR10から構成されてい
る。 なお、上記垂直リセツト回路28が上記のよう
に入出力回路を含んでいるので、第6図において
は、上記端子P27に信号を供給するための抵抗
R104,R105およびトランジスタTR7か
らなる回路と上記端子P27に供給された信号を
受けるための抵抗R106,R107及びPNP
トランジスタTR8からなる回路とが示されてい
る。 上記入出力回路には線l370を介して同図のRSフ
リツプフロツプ回路FF73から制御信号が供給
される。上記線l370に供給される制御信号は第1
2図Gに示されているように内部の垂直同期信号
に同期した時刻t2ないしt7の間ハイレベルに
される。 線l370における上記信号がロウレベルにされて
いるときは、これに応じて上記入出力回路の
MOSFET TR9はオフ状態にされ、TR10は
オン状態にされる。インバータG194の入力電
圧は上記のオン状態のMOSFET TR10によつ
てほぼ接地電位のロウレベルにされる。 上記の状態において、端子VSIに外部垂直同期
信号が供給されていなければ、トランジスタTR
7はオフ状態である。線l24の電位は、上記イン
バータG194の出力信号によつてほゞ電源電圧
(VDD)のハイレベルにされる。上記トランジス
タTR7が外部垂直同期信号によつてオン状態に
されたとすると、上記線l24の電位は、上記トラ
ンジスタTR7によつてほゞ接地電位のロウレベ
ルにされる。 線l370における信号がハイレベルにされると、
これに応じてTR9はオン状態にされ、TR10
はオフ状態にされる。 インバータG194の入力端子は、上記のよう
にMOSFET TR9がオン状態にされることによ
つて自己バイアスされる。上記インバータG19
4は、予め適当に設計さていることによつて、上
記自己バイアス状態においてほゞ電源電圧VDDの
半分の値の出力電圧を出力するように構成されて
いる。 従つて、線l24における信号は、線l370に供給さ
れる制御信号と外部端子VSIに供給される外部垂
直同期信号とに応じて、第12図Cのように変化
させられる。 すなわち、上記線l24における信号は、時刻t2に
おいて上記線l370に供給される信号が第12図G
のようにロウレベルからハイレベルにされると、
ほゞVDDのハイレベルからVDD/2の中間レベル
に変化させられる。 外部垂直同期信号が供給されなければ、上記線
l24における信号は、上記線l370における信号が時
刻t7において再びロウレベルにもどされることに
応じて第12図Cの曲線CO′に示されているよう
に上記中間レベルからハイレベルにもどされる。 外部端子VSIに供給される外部垂直同期信号
(図示しない)が時刻t4ないしt8の間ハイレベル
にされると、これに応じて上記線l24における信
号は、第12図Cの曲線C1に示されているよう
にほゞ接地電位のロウレベルにされる。 上記線l24における信号は、一方では端子P2
7と抵抗R106を介してPNPトランジスタTR
8のベースに供給され、他方ではインバータG1
93の入力端子に供給される。 その結果、PNPトランジスタTR8のコレクタ
負荷抵抗R107には線l370の信号と同相にされ
る部分を含む2値信号が出力される。 上記インバータG193は、上記インバータG
194の低レベル出力(VDD/2)よりも低い論
理しきい値電圧、例えばVDD/4の論理しきい値
電圧を持つように構成される。なお、上記インバ
ータG193は特に制限されないが、第13図の
ような相補型MOSFET TR20及びTR21か
ら構成される。第13図の回路において、その入
力しきい値電圧VTHはその2つのMOSFET TR
20とTR21との相互コンダクタンスの比を適
当に選ぶことにより第14図のように低い値にす
ることができる。 上記のような入力しきい値電圧の設定によつ
て、上記インバータG193の出力信号は、第1
2図Bに示されているように、外部垂直同期信号
に応答させられる。 すなわち、外部垂直同期信号が供給されていな
い場合、線l22における信号は、上記インバータ
G194によつて上記インバータG193の入力
しきい値電圧以上のレベルにされている。その結
果、上記インバータG193は、ロウレベルの信
号を出力することになる。 端子VSIに外部垂直同期信号が供給された場
合、線l24における信号は、上記インバータG1
93の入力しきい値電圧以下のレベルにされる。
その結果、上記インバータG193はハイレベル
の信号を出力することになる。 上記インバータG193の出力信号は、ナンド
回路G191の1つの入力端子に供給される。 上記ナンド回路G91の他の1つの入力端子に
は、線l21を介して第12図Aに示されたような
周波数2Hのクロツク信号が供給され、更に他の
1つの入力端子にはRSフリツプフロツプ回路FF
78から第12図Fに示されたような制御信号が
供給される。 上記ナンドゲートG91の出力信号は、フリツ
プフロツプ回路FF40のトリガ端子C,に直
接及びインバータG92を介して供給される。 上記フリツプフロツプ回路FF40は、上記ト
リガ端子Cに供給されるトリガ信号の立下りによ
つてトリガされる。 上記フリツプフロツプ回路FF40の非反転出
力Qは、線l25を介して前記カウンタ25のリセ
ツト端子に供給され、反転出力は、ノア回路G
93及びRSフリツプフロツプ回路FF78に供給
される。 上記ノア回路G93は、上記フリツプフロツプ
回路FF40から出力される信号のパルス幅を決
定するために設けられている。従つて、上記ノア
回路G93の出力端子は、第6図に示されている
ように、上記フリツプフロツプ回路FF40のリ
セツト端子に接続されている。 上記ノア回路G93の1つの入力端子には、線
l366を介して第4図のROM26Bの出力信号が供
給される。 上記ROM26Bから上記線l366に供給される信
号は、前記カウンタ25が初期状態にリセツトさ
れたときロウレベルになるようにされる。 上記RSフリツプフロツプ回路FF78は、図示
のようにナンド回路G89とG90とから構成さ
れている。なお、RSフリツプフロツプ回路FF7
1ないしFF77と上記RSフリツプフロツプ回路
FF78とは、相互において同じ構成にされてい
る。 上記RSフリツプフロツプ回路FF78は、垂直
同期信号の一周期において上記ナンド回路G91
から複数のパルス信号が出力されてしまうことを
禁止するために使用される。そのため、上記RS
フリツプフロツプ回路FF78は、第4図のROM
26Bから線l369を介して加えられる信号によつ
て周期的にセツトされ、上記フリツプフロツプ回
路FF40の反転出力によつてリセツトされる。
特に制限されないが上記線l369における信号はカ
ウンタ25の内容が0のとき、すなわち垂直同期
における最初のクロツク信号周期において第12
図Eに示されているようにロウレベルとされる。 従つて、第6図の回路及び前記の各回路の動作
は次のようになる。 先ず、時刻t0において1つの垂直周期が開始さ
れる。この垂直周期の開始時刻においてカウンタ
25のカウント数は0である。 上記時刻t0の各時刻にデコーダ17から供給さ
れる第12図Aに示されたような周波数2Hのク
ロツク信号によつて、カウンタ25のカウント数
は、順次に増加させられる。 上記カウンタ25のカウント数に応じて、線
l369,l370,l366及びl24における信号はそれぞれ第
12図E,G,D及びCに示されたように変化さ
せられる。 時刻t4において、外部端子VSIに外部垂直同期
信号が供給される。上記外部垂直同期信号によつ
て、インバータG193の出力信号は、第12図
Bに示されているように上記時刻とほゞ同じ時刻
にハイレベルにされる。 上記のようにインバータG193の出力信号が
外部垂直同期信号によつてハイレベルにされてい
るので、ナンド回路G91の出力信号は、第12
図Aのクロツク信号と同期させられた時刻t5にお
いて第12図Hに示されたようにロウレベルにさ
れる。 フリツプフロツプ回路FF40は、上記ナンド
回路G91の出力信号の立下りによつてトリガさ
れる。その結果、上記フリツプフロツプ回路FF
40の非反転出力Qは第12図Iのようにハイレ
ベルにされ、反転出力は第12図Jのようにロ
ウレベルにされる。 RSフリツプフロツプ回路FF78は、上記フリ
ツプフロツプ回路FF40の反転出力によつて
リセツトされるので、第12図Fにおける曲線F
1のようなロウレベル信号を出力するようにな
る。 その結果、ナンド回路G91の出力信号は第1
2図Hのように再びハイレベルにされる。インバ
ータG193の出力には、端子VSI又はP27に
加わる不所望な雑音に対応するような雑音が発生
させられる。上記ナンド回路G91は、上記のよ
うにRSフリツプフロツプ回路FF78がリセツト
されることによつて、上記のような雑音に応答し
ないようになる。 上記のように、フリツプフロツプ回路FF40
がトリガされたことによつて線l25の信号がハイ
レベルにされると、カウンタ25は初期状態にリ
セツトされる。カウンタ25のリセツト数は前記
のように6である。従つて、デコーダ26から線
l366に供給される信号は、カウンタ25がリセツ
トされた時刻t5′において第12図Dのように再
びロウレベルにされる。 セツト状態にされた上記フリツプフロツプ回路
FF40の反転出力がロウレベルであるので、
ノア回路G93は、上記線l366に供給される信号
が上記のようにロウレベルにされることによつて
第12図Kに示されたようにハイレベル信号を出
力する。 上記ノア回路G93のハイレベル信号によつて
上記フリツプフロツプ回路FF40がリセツトさ
れる。 その結果、カウンタ25のリセツトが解除され
る。 従つて、第12図Aのクロツク信号が時刻t6に
おいて立下ることによつて上記カウンタ25のカ
ウント数は上記リセツト時のセツト数に対し増加
させられる。カウンタ25のカウント数が増加さ
せられたことによつて、デコーダ26から線l366
に供給される信号は第12図Dのように再びハイ
レベルにされる。 時刻t8において外部垂直同期信号がロウレベル
にもどされる。この外部垂直同期信号に応じてイ
ンバータG193の出力信号は、第12図Bのよ
うに再びロウレベルにされる。 上記時刻t5においてカウンタ25がリセツトさ
れることによつて、デコーダ26のRSフリツプ
フロツプ回路FF73から線l370に供給される信号
は、第12図Gの曲線G1のように時刻t9までハイ
レベルにされる。 この実施例に従うとカウンタ16からの水平同
期信号を受ける2進カウンタ18と、ラインスイ
ツチ回路19とが使用される。上記2進カウンタ
18の出力によつてPAL方式のときにおいて前
記切換ゲート6が制御され、また、フイールドリ
セツト回路22が制御される。 上記2進カウンタ18とラインスイツチ回路1
9との詳細な回路図が第7図に示されている。 第7図において2進カウンタ18は、フリツプ
フロツプ回路FF25とインバータ81とから構
成されている。線l16には第3図のカウンタ16
の出力信号が加えられる。上記フリツプフロツプ
回路FF25の出力信号は線l17を介してゲート回
路14(第1図)に加えられる。 ラインスイツチ回路19はフリツプフロツプ回
路FF80、インバータG39ないしG42及び
NチヤンネルMOSFET TR11とから構成され
ている。このラインスイツチ回路19は、ICの
外部端子P12に接続されている入出力端子を持
つている。 上記端子P12には、図示のように他の装置か
ら出力される信号を端子LSIを介して受けるため
のトランジスタTR5と抵抗R100とR101
とからなる回路と、端子LSOを介して他の装置
へ信号を出力するためのトランジスタTR6と抵
抗R102とR103とからなる回路が接続され
る。 なお、上記端子LSIとLSOとは、その一方のみ
が使用される。 図示しない他の装置によつて第7図の回路の動
作を制御する場合、上記他の装置に設けられた端
子LSOのような端子と上記端子LSIとが結合され
る。逆に、上記端子LSOに供給される信号によ
つて図示しない他の装置の動作を制御する場合、
上記端子LSOと上記他の装置に設けられた端子
LSIのような端子とが結合される。 上記第7図の回路の回路動作は次のようにな
る。 上記2進カウンタ18における上記フリツプフ
ロツプ回路FF25は、第3図のカウンタ16か
ら一水平周期毎に出力されるトリガ信号を線l16
を介して受ける。従つて、上記フリツプフロツプ
回路FF25の非反転出力端子Q及び反転出力端
子には、一水平周期毎に反転する信号が出力さ
れる。 上記フリツプフロツプ回路FF25の非反転出
力端子Qに出力された信号はインバータG42及
びMOSFET TR11とその負荷抵抗R104と
からなるインバータを介して端子P12に供給さ
れる。上記端子P12に供給された信号はトラン
ジスタTR6を介して上記端子LSOに供給され
る。 なお、上記出力端子LSOに供給される信号は、
上記フリツプフロツプ回路FF25の非反転出力
端子Qから出力される信号に対し逆相にされてい
る。 上記ラインスイツチ回路19から線l19に供給
される信号は、端子LSIがロウレベルに維持され
ているとき及び他の装置に設けられた端子LSO
のような端子から上記端子LSIに供給される信号
とフリツプフロツプ回路FF25から出力される
出力信号とが同期させられているときにロウレベ
ルに維持される。 すなわち、上記フリツプフロツプ回路FF25
の非反転出力端子Qにおける信号(以下、FF2
5のQのように記す)がロウレベルにされている
場合、G42の出力がハイレベルにされるので、
FF80はリセツトされる。上記G42の出力に
よつて、G40の出力はロウレベルにされる。 FF25のQがハイレベルにされると、G42
の出力がロウレベルにされるので、FF80のリ
セツトは解除される。 上記のリセツト解除において、G40の出力信
号、すなわちFF80のトリガ入力信号は次のよ
うに変化させられる。 先ず、端子LSIが開放されていることによつて
TR5が定常的にオフ状態にされている場合にお
いては、線l20における信号はR104とTR11
からなるインバータのみによつて変化させられ
る。従つて、G40の出力信号は、G42の出力
信号に応じてハイレベルにされる。 次に、上記端子LSIが、図示しない他の装置に
設けられた端子LSOのような端子に結合されて
いる場合、線l20における信号は、上記R104
及びTR11からなるインバータと、TR5とに
よつて決められる。この場合、第1図の回路は、
その端子P11に供給される外部水平同期信号に
よつて上記他の装置と同期させられている。上記
他の装置に設けられた端子LSOのような端子に
は、上記第7図のFF25のQがハイレベルにさ
れる時刻とほゞ同じ時刻にハイレベルからロウレ
ベルに変化する信号が供給される。上記他の装置
の上記端子に供給された信号は、ケーブルなどに
よつて遅延させられた後、上記端子LSIに供給さ
れる。線l20における信号は、TR5がオフ状態に
されることによつてハイレベルにされる。従つ
て、G40の出力信号は、実質的に上記ケーブル
などによつて決まる遅延時間の後にハイレベルに
される。 上記FF80は、G40の出力信号の立上りに
よつてはトリガされない。従つて、FF80のQ
は、ロウレベルのまゝにされる。 次に、FF25のQが上記のハイレベルから再
びロウレベルにもどされると、FF80には、G
42からリセツト信号が供給されることになる。
G40の出力信号は、上記G42の出力信号に応
じてハイレベルからロウレベルに立下げられる。
この場合、FF80は上記のようにG42からリ
セツト信号を受けているので、上記G40の出力
信号が立下つてもトリガされない。 図示しない他の装置に設けられた端子LSOの
ような端子に供給される信号と、上記FF25の
Qとが同期していないとき、上記ラインスイツチ
回路19の動作は次のようになる。 線l16に供給された信号によつてFF25のQが
ハイレベルにされると、前記のようにFF80の
リセツトが解除される。MOSFET TR11はオ
フ状態にされる。 上記他の装置からは、上記FF25のQがハイ
レベルにされるタイミングとほゞ同じタイミング
においてロウレベルからハイレベルにされる信号
が出力される。上記他の装置の出力信号は、ケー
ブルなどによつて遅延させられた後、上記端子
LSIに供給される。 従つて、TR5は、上記FF25のQがハイレベ
ルにされた後にオフ状態からオン状態にされる。 線l20における信号は、FF25のQがハイレベ
ルにされることに応じてハイレベルにされ、その
後上記TR5によつてロウレベルにされる。G4
0の出力信号は、上記線l20における信号と同じ
変化をする。 FF80は、G40の出力信号の立下りによつ
てトリガされる。FF80のQがハイレベルにさ
れることによつて、FF25はリセツトされる。 その結果、上記他の装置と第7図のFF25と
の同期がとられることになる。 上記フリツプフロツプ回路FF25の出力Qは
第1図のゲート14を介して前記切換ゲート6に
供給される。上記ゲート14は、端子P28を介
して供給される信号によつてその動作が制御され
る。上記ゲート14は、前記のように端子P28
の信号がロウレベル、すなわちNTSC方式のレベ
ルにされているとき上記フリツプフロツプ回路
FF25の出力Qにかかわらずに一方のレベル例
えばハイレベルの信号を出力し、上記端子P28
の信号がハイレベル、すなわちPAL方式のレベ
ルにされているとき上記フリツプフロツプ回路
FF25の出力Qに従つて交互にハイレベルとロ
ウレベルになる信号を出力するように構成され
る。 前記のように、テレビジヨンにおいては、1垂
直周期によつて1フイールドが構成される。画面
の1フレームは、PAL方式においては4フイー
ルドによつて構成され、NTSC方式においては2
フイールドによつて構成される。 周知のように、1フレームを構成する各フイー
ルドにおいて水平同期信号と垂直同期信号との位
相が変化させられるので、各フイールドを指示す
る手段が必要となる。 この実施例においては、NTSC方式、PAL方
式及びSECAM方式の各種方式に共用できるよう
なフイールド決定用カウンタ27が使用される。 上記フイールド決定用カウンタ27は、第4図
のように、直列接続された2つのフリツプフロツ
プ回路FF36及びFF37から構成されている。
上記フイールドカウンタ27のカウント数は、カ
ウンタ25の出力信号によつて、1垂直周期に1
つづつ更新させられる。 従つて、上記フイールドは、次表のようにフリ
ツプフロツプ回路FF36及びFF3の出力Qと対
応させられる。
【表】
但しLはロウレベル、Hはハイレベルである。
上記フイールドカウンタ27の各出力信号は、
線l323ないしl326を介してROM26Aに供給され
る。 上記ROM26Aは、カウンタ25と27の出
力信号を受けることによつて、各フイールドにお
ける各種信号を出力するようになる。 この場合、NTSC方式において必要とされるフ
イールドは前記のように2つだけである。そのた
め、上記ROM26Aは、線l9を介して前記端子
P28から供給される信号がNTSC方式を指示す
るレベルとされている場合、上記フイールドカウ
ンタ27によつて指示される第1フイールドと第
3フイールドを同じフイールドとみなし、また第
2フイールドと第4フイールドを同じフイールド
とみなすような構成にされる。 この実施例の回路は、前記のように外部水平同
期信号及び外部垂直同期信号に同期させることが
できる。 このような外部同期動作においては、上記フイ
ールドカウンタ27もまた図示しない他の装置と
同期させられなければならない。 そのため、この実施例においては、フイールド
リセツト回路22が設けられる。上記フイールド
リセツト回路22は、前記の各外部同期信号によ
つて同期させられたところの次のような各種の信
号の位相に応じて、フイールドカウンタ27をリ
セツトするための信号を出力する。 上記フイールドリセツト回路22は、第7図に
示されているようにナンド回路G83,G85,
G86及びインバータG84から構成され、線
l18,l16′,l21′及びl357に次の信号を受けることに
より線l401に第4図のフイールドカウンタ27
(FF36,FF37)をリセツトさせるための信
号を出力する。 上記線l18には、上記フリツプフロツプ回路FF
25から第15図Aのように1水平周期1H毎に
反転する信号が供給される。この線l18における
信号は、前記のような回路動作によつて外部同期
信号が有ればそれに同期させられる。 線l16′には第5図のフリツプフロツプ回路FF5
7から第15図Bのようにそれぞれの水平周期の
開始から所定時間だけハイレベルにされる信号が
供給される。 線l21′には第5図のRSフリツプフロツプ回路
FF53から第15図Dのように周波数2Hであり
かつ上記線l16′における信号がハイレベルにされ
る期においてロウレベルにされる信号が供給され
る。 線l357には、第4図のROM26Aから第15図
Eのような信号が供給される。上記線l357に供給
される信号は、カウンタ25及びフイールドカウ
ンタ27のカウント数が0にされたとき、すなわ
ち第1フイールドと定義される1クロツク期間だ
けハイレベルにされる。 なお、周波数2Hの信号をカウントする上記カ
ウンタ25は、テレビジヨン方式に従つた奇数カ
ウンタ、例えばPAL方式の場合625進カウンタと
され、NTSC方式の場合525進カウンタとされる。
これに対し線l18における信号は、第15図Aの
ように1水平周期毎に反転させられる。従つて、
上記カウンタ25のカウント数が0にもどされる
タイミングは、各フイールド毎に変化することに
なる。すなわち、第1フイールドにおいて、上記
カウンタ25のカウント数は、線l18における信
号が第15図Aのように立上つた期間F1におい
て0にされることになる。第2フイールドにおい
て、上記カウンタ25のカウント数は、線l18に
おける信号が立上る直前の期間に0にされること
になる。同様に第3、第4フイールドにおいて、
上記カウンタ25のカウント数は、それぞれ上記
線l18における信号のタイミングF3,F4において
0にされることになる。 上記のような線l18における信号と線l357におけ
る信号との位相差に応じてフイールドリセツト回
路22は次のように動作する。 なお、以下の説明においては、便宜上、線l18
における信号の上記F1部分を水平周期の第1フ
イールドと称する。同様にF4部分を水平周期の
第4フイールドと称する。 第15図のように、水平周期の第1フイールド
F1において線l357にハイレベル信号が供給される
場合、フイールドリセツト回路22は、線l401に
第15図Fのようにロウレベルのままの信号を出
力する。この場合、フイールドカウンタ27のカ
ウント数は、カウンタ25から出力される信号に
従つて順次に更新されることになる。 フイールドカウンタ27の内容が正しい状態で
ない場合、回路は次のように動作する。 フイールドカウンタ27のカウント数が1フイ
ールド分だけ進んでいる場合、線l357には第16
A図Eのように水平同期の第2フイールドF2に
ハイレベルとなる信号が供給される。その結果フ
イールドリセツト回路22から線401に第16A
図Fのようにハイレベルとなる信号が出力され
る。この線l401の信号によつてフイールドカウン
タ27がリセツトされ、カウンタ27の内容は第
4フイールドを示すようになる。 上記リセツトから1垂直周期後において上記フ
イールドカウンタ27のカウント数は第4フイー
ルドから第1フイールドに更新される。前記のよ
うにカウンタ25が0となるタイミングが次々と
変化するので、線l357における信号は第16B図
Eのように水平周期の第3フイールドF3におい
てハイレベルになる。このとき再びフイールドリ
セツト回路22から同図Fのようにパルス信号が
出力される。 上記第16B図の状態から1垂直周期後におい
て、フイールド決定用フリツプフロツプ回路が再
び第1フイ可ルドを示すようになる。線l357には
第16C図Eのように水平周期の第4フイールド
F4にハイレベルとなる信号が出力する。フイー
ルドリセツト回路22は同図Fのようにパルス信
号を出力する。 上記第16C図から1垂直周期後においてフイ
ールド決定用フリツプフロツプ回路27は第1フ
イールドを示すように更新される。線l357には水
平周期の第1フレームにおいてハイレベルとなる
信号が供給される。この一垂直周期後の回路の状
態は第15図と同じであり、従つてフイールドリ
セツト回路22からはパルス信号は出力されな
い。 第17図は、第1図のフリツプフロツプ回路3
ないし4にかえ得る回路を示している。同図で同
じ記号の線l0,l3,l7等は第1図の線と対応する。
なお、同図においてHFF1及びHFF2はフリツ
プフロツプ回路、DFF3及びDFF4は遅延形フ
リツプフロツプ回路、TG1は切換ゲート回路、
G22ないしG25,G30及びG196はイン
バータ、G27及びG29はナンド回路である。
線l323ないしl326を介してROM26Aに供給され
る。 上記ROM26Aは、カウンタ25と27の出
力信号を受けることによつて、各フイールドにお
ける各種信号を出力するようになる。 この場合、NTSC方式において必要とされるフ
イールドは前記のように2つだけである。そのた
め、上記ROM26Aは、線l9を介して前記端子
P28から供給される信号がNTSC方式を指示す
るレベルとされている場合、上記フイールドカウ
ンタ27によつて指示される第1フイールドと第
3フイールドを同じフイールドとみなし、また第
2フイールドと第4フイールドを同じフイールド
とみなすような構成にされる。 この実施例の回路は、前記のように外部水平同
期信号及び外部垂直同期信号に同期させることが
できる。 このような外部同期動作においては、上記フイ
ールドカウンタ27もまた図示しない他の装置と
同期させられなければならない。 そのため、この実施例においては、フイールド
リセツト回路22が設けられる。上記フイールド
リセツト回路22は、前記の各外部同期信号によ
つて同期させられたところの次のような各種の信
号の位相に応じて、フイールドカウンタ27をリ
セツトするための信号を出力する。 上記フイールドリセツト回路22は、第7図に
示されているようにナンド回路G83,G85,
G86及びインバータG84から構成され、線
l18,l16′,l21′及びl357に次の信号を受けることに
より線l401に第4図のフイールドカウンタ27
(FF36,FF37)をリセツトさせるための信
号を出力する。 上記線l18には、上記フリツプフロツプ回路FF
25から第15図Aのように1水平周期1H毎に
反転する信号が供給される。この線l18における
信号は、前記のような回路動作によつて外部同期
信号が有ればそれに同期させられる。 線l16′には第5図のフリツプフロツプ回路FF5
7から第15図Bのようにそれぞれの水平周期の
開始から所定時間だけハイレベルにされる信号が
供給される。 線l21′には第5図のRSフリツプフロツプ回路
FF53から第15図Dのように周波数2Hであり
かつ上記線l16′における信号がハイレベルにされ
る期においてロウレベルにされる信号が供給され
る。 線l357には、第4図のROM26Aから第15図
Eのような信号が供給される。上記線l357に供給
される信号は、カウンタ25及びフイールドカウ
ンタ27のカウント数が0にされたとき、すなわ
ち第1フイールドと定義される1クロツク期間だ
けハイレベルにされる。 なお、周波数2Hの信号をカウントする上記カ
ウンタ25は、テレビジヨン方式に従つた奇数カ
ウンタ、例えばPAL方式の場合625進カウンタと
され、NTSC方式の場合525進カウンタとされる。
これに対し線l18における信号は、第15図Aの
ように1水平周期毎に反転させられる。従つて、
上記カウンタ25のカウント数が0にもどされる
タイミングは、各フイールド毎に変化することに
なる。すなわち、第1フイールドにおいて、上記
カウンタ25のカウント数は、線l18における信
号が第15図Aのように立上つた期間F1におい
て0にされることになる。第2フイールドにおい
て、上記カウンタ25のカウント数は、線l18に
おける信号が立上る直前の期間に0にされること
になる。同様に第3、第4フイールドにおいて、
上記カウンタ25のカウント数は、それぞれ上記
線l18における信号のタイミングF3,F4において
0にされることになる。 上記のような線l18における信号と線l357におけ
る信号との位相差に応じてフイールドリセツト回
路22は次のように動作する。 なお、以下の説明においては、便宜上、線l18
における信号の上記F1部分を水平周期の第1フ
イールドと称する。同様にF4部分を水平周期の
第4フイールドと称する。 第15図のように、水平周期の第1フイールド
F1において線l357にハイレベル信号が供給される
場合、フイールドリセツト回路22は、線l401に
第15図Fのようにロウレベルのままの信号を出
力する。この場合、フイールドカウンタ27のカ
ウント数は、カウンタ25から出力される信号に
従つて順次に更新されることになる。 フイールドカウンタ27の内容が正しい状態で
ない場合、回路は次のように動作する。 フイールドカウンタ27のカウント数が1フイ
ールド分だけ進んでいる場合、線l357には第16
A図Eのように水平同期の第2フイールドF2に
ハイレベルとなる信号が供給される。その結果フ
イールドリセツト回路22から線401に第16A
図Fのようにハイレベルとなる信号が出力され
る。この線l401の信号によつてフイールドカウン
タ27がリセツトされ、カウンタ27の内容は第
4フイールドを示すようになる。 上記リセツトから1垂直周期後において上記フ
イールドカウンタ27のカウント数は第4フイー
ルドから第1フイールドに更新される。前記のよ
うにカウンタ25が0となるタイミングが次々と
変化するので、線l357における信号は第16B図
Eのように水平周期の第3フイールドF3におい
てハイレベルになる。このとき再びフイールドリ
セツト回路22から同図Fのようにパルス信号が
出力される。 上記第16B図の状態から1垂直周期後におい
て、フイールド決定用フリツプフロツプ回路が再
び第1フイ可ルドを示すようになる。線l357には
第16C図Eのように水平周期の第4フイールド
F4にハイレベルとなる信号が出力する。フイー
ルドリセツト回路22は同図Fのようにパルス信
号を出力する。 上記第16C図から1垂直周期後においてフイ
ールド決定用フリツプフロツプ回路27は第1フ
イールドを示すように更新される。線l357には水
平周期の第1フレームにおいてハイレベルとなる
信号が供給される。この一垂直周期後の回路の状
態は第15図と同じであり、従つてフイールドリ
セツト回路22からはパルス信号は出力されな
い。 第17図は、第1図のフリツプフロツプ回路3
ないし4にかえ得る回路を示している。同図で同
じ記号の線l0,l3,l7等は第1図の線と対応する。
なお、同図においてHFF1及びHFF2はフリツ
プフロツプ回路、DFF3及びDFF4は遅延形フ
リツプフロツプ回路、TG1は切換ゲート回路、
G22ないしG25,G30及びG196はイン
バータ、G27及びG29はナンド回路である。
第1図はこの発明の実施例の装置のブロツク図
である。第2図ないし第7図は第1図のブロツク
図にて使用される各部の詳細な回路図である。第
8図は第1図のブロツク3ないし6のタイミング
チヤート図である。第9図aはリードオンリメモ
リの論理回路図、第9図bは同図aに対応する詳
細な回路図である。第10図及び第11図は第3
図の回路のタイミングチヤート図である。第12
図は第6図の回路のタイミングチヤート図であ
る。第13図はインバータの回路図である。第1
4図は第13図の回路の入出力特性曲線図であ
る。第15図、第16A図、第16B図及び第1
6C図は第7図の回路のタイミングチヤート図で
ある。第17図は他の実施例の回路図である。第
18図及び第19図は、第1図の装置の出力信号
波形図である。
である。第2図ないし第7図は第1図のブロツク
図にて使用される各部の詳細な回路図である。第
8図は第1図のブロツク3ないし6のタイミング
チヤート図である。第9図aはリードオンリメモ
リの論理回路図、第9図bは同図aに対応する詳
細な回路図である。第10図及び第11図は第3
図の回路のタイミングチヤート図である。第12
図は第6図の回路のタイミングチヤート図であ
る。第13図はインバータの回路図である。第1
4図は第13図の回路の入出力特性曲線図であ
る。第15図、第16A図、第16B図及び第1
6C図は第7図の回路のタイミングチヤート図で
ある。第17図は他の実施例の回路図である。第
18図及び第19図は、第1図の装置の出力信号
波形図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 色信号搬送周波数のn倍(nは自然数)の周
波数の基準信号を出力する第1の信号発生回路
と、 上記第1の信号発生回路の出力基準信号を受け
る第1のカウンタと、 制御信号によつて周波数が制御される第2の基
準信号を出力する第2の信号発生回路と、 上記第2の信号発生回路の出力基準信号を受け
る第2のカウンタと、 上記第1と第2のカウンタの出力基準信号の位
相差を検出して上記第2の信号発生回路のための
制御信号を出力する位相検出回路と、 上記第2の信号発生回路の出力を受ける信号処
理回路とを有し、 上記第1のカウンタのカウント数はNTSC方式
の場合に161のn倍、PAL方式及びSECAM方式
の場合に162のn倍とされ、 上記第2のカウンタのカウント数はNTSC方式
の場合に184のm倍(mは自然数)、PAL方式及
びSECAM方式の場合に161のm倍とされ、 上記第2の基準信号の周波数は次式 OSC2=OSC1×nCNT10÷nCNT9 OSC2は上記第2の基準信号の周波数 OSC1は上記第1の基準信号の周波数 nCNT10は上記第2のカウンタのカウント数 nCNT9は上記第1のカウンタのカウント数 を満足する値に設定されると共に、 上記信号処理回路は、上記第2の出力基準信号
を受ける第3のカウンタを有し、上記第3のカウ
ンタのカウント数はNTSC方式の場合260のm倍、
PAL方式及びSECAM方式の場合282のm倍とさ
れ、 前記第3のカウンタのカウント数により上記第
2の出力基準信号を分周することにより水平同期
信号を得ることを特徴とする同期信号発生装置。 2 上記信号処理回路は、上記第3のカウンタの
入力と出力とを受けることによつて所望のタイミ
ング信号を出力するリードオンリメモリと、じよ
うきリードオンリメモリからの出力を受けるRS
フリツプフロツプ回路を含む特許請求の範囲第1
項記載の同期信号発生装置。 3 上記装置は、制御信号により出力基準信号の
位相が制御される第1の信号派生回路と、上記信
号処理回路の出力信号と外部からの水平同期信号
とを受けてこれらの信号の位相差を検出し、検出
信号を上記第1の信号発生回路の制御信号として
主律つ利よ区する第2の位相検出回路とを含み、
上記信号処理回路はそれ自体から出力する水平同
期信号よりも時間的に遅れた信号を上記第2の位
相検出回路に供給するようにされてなる特許請求
の範囲第1項記載の同期信号発生装置。 4 上記信号処理回路は、水平同期信号もしくは
水平同期信号に同期した信号を受けるカウンタ回
路と、上記カウンタ回路の出力を受けてそのカウ
ント数に応じて垂直同期信号を出力すうるう回路
とを含み、上記カウント回路は、外部からの垂直
同期信号を受けることによつてこの外部垂直同期
信号の遅延時間にほぼ対応したカウント数にリセ
ツトされるように構成されてなる特許請求の範囲
第1項記載の同期信号発生装置。 5 上記信号処理回路は、内部で形成された垂直
同期信号もしくは垂直同期信号に同期した信号を
受けるフイールド決定用フリツプフロツプ回路を
含み、上記フイールド決定用フリツプフロツプ回
路は外部同期信号によつてリセツトされるうよう
にされてなる特許請求の範囲第1項記載の同期信
号発生装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4791079A JPS55147077A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Synchronizing signal generator |
| US06/140,838 US4328513A (en) | 1979-04-20 | 1980-04-16 | Synchronizing signal generator device for television |
| FR8008585A FR2454734A1 (fr) | 1979-04-20 | 1980-04-17 | Dispositif generateur de signaux de synchronisation de television |
| DE19803014838 DE3014838A1 (de) | 1979-04-20 | 1980-04-17 | Synchronisationssignalgenerator fuer fernsehuebertragungen |
| GB8012873A GB2049343B (en) | 1979-04-20 | 1980-04-18 | Synchronizing signal generator |
| IT41559/80A IT1154184B (it) | 1979-04-20 | 1980-04-21 | Dispositivo generatore di segnali di sincronismo per impiego televisivo |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4791079A JPS55147077A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Synchronizing signal generator |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP17363291A Division JPH0695762B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 同期信号発生装置 |
Publications (2)
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Family
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Family Applications (1)
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