JPH0527438Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527438Y2 JPH0527438Y2 JP1987196487U JP19648787U JPH0527438Y2 JP H0527438 Y2 JPH0527438 Y2 JP H0527438Y2 JP 1987196487 U JP1987196487 U JP 1987196487U JP 19648787 U JP19648787 U JP 19648787U JP H0527438 Y2 JPH0527438 Y2 JP H0527438Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fork
- pallet
- pallets
- stacked
- touch sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、複数段に積み重ねられた状態のパ
レツトを、自動的に1段ずつ段ばらしする装置に
関するものである。
レツトを、自動的に1段ずつ段ばらしする装置に
関するものである。
従来の技術
製品積込み装置などには、空パレツトが2段か
ら4段に積み重ねられた状態で搬入される場合が
多い。したがつて、これら段積みされたパレツト
は、製品積込み部へ送る前に段ばらし装置により
1段ずつに段ばらしする必要がある。そこで従来
より、製品積込み部にパレツトを搬送するコンベ
ア等の搬送装置の上流側でかつパレツト搬入位置
の近傍に自動段ばらし装置を設けて段積みパレツ
トの段ばらしが行なわれていた。
ら4段に積み重ねられた状態で搬入される場合が
多い。したがつて、これら段積みされたパレツト
は、製品積込み部へ送る前に段ばらし装置により
1段ずつに段ばらしする必要がある。そこで従来
より、製品積込み部にパレツトを搬送するコンベ
ア等の搬送装置の上流側でかつパレツト搬入位置
の近傍に自動段ばらし装置を設けて段積みパレツ
トの段ばらしが行なわれていた。
この従来の自動段ばらし装置としては、例え
ば、停止中のコンベア上に複数段に積み重ねられ
た状態で載置されたパレツトの1段目と2段目の
パレツト間の〓間に、フオークを前進させて挿入
した後上昇させて、1段目のパレツトをコンベア
上に残して2段目以上のパレツトを持ち上げると
ともに、前記コンベアを駆動してこのコンベア上
に残された前記1段目のパレツトを製品積込み部
へ搬送する。次に、コンベアを停止させ、前記フ
オークを下降させて前記2段目のパレツトが最下
段となるようにコンベア上に載置するとともに、
前記フオークを後退させて最下段のパレツトの下
面から抜き出した後、このフオークは上昇させて
前記動作原点に復帰させる。そして以上の操作を
自動的に繰返して行なうことにより複数段に積重
ねられたパレツトを下段側から順に自動的に段ば
らししている。
ば、停止中のコンベア上に複数段に積み重ねられ
た状態で載置されたパレツトの1段目と2段目の
パレツト間の〓間に、フオークを前進させて挿入
した後上昇させて、1段目のパレツトをコンベア
上に残して2段目以上のパレツトを持ち上げると
ともに、前記コンベアを駆動してこのコンベア上
に残された前記1段目のパレツトを製品積込み部
へ搬送する。次に、コンベアを停止させ、前記フ
オークを下降させて前記2段目のパレツトが最下
段となるようにコンベア上に載置するとともに、
前記フオークを後退させて最下段のパレツトの下
面から抜き出した後、このフオークは上昇させて
前記動作原点に復帰させる。そして以上の操作を
自動的に繰返して行なうことにより複数段に積重
ねられたパレツトを下段側から順に自動的に段ば
らししている。
また一方、積重ねられたパレツトは、個々のパ
レツトが高さ誤差を有し、また1段目と2段目の
パレツト間の〓間の大きさにもバラツキがあるた
め、フオークの高さを一定に設定すると、挿入時
にフオークがパレツトと干渉して〓間に挿入でき
なくなる場合が生じ、段ばらし不能となりライン
停止の原因ともなり得るため、前記従来の自動段
ばらし装置においては、搬入するパレツトの中の
高さ誤差の大きなパレツトを選別して予め排除す
るとともに、前記フオークの先端に、該フオーク
と前記パレツト間の〓間との位置ずれを検出する
反射型光電センサ等の光学センサを設けて、フオ
ークを挿入する際のフオーク高さとパレツト間の
〓間の高さとの位置ずれを検出し、パレツト高さ
の誤差等による位置ずれが検出された場合には、
フオークの前進を停止させるとともに警報等を発
して作業者に段ばらし動作異常の発生を知らせる
ようになつている。そして前記警報等が発せられ
た場合には、作業者が不良パレツトを選別して除
去していた。
レツトが高さ誤差を有し、また1段目と2段目の
パレツト間の〓間の大きさにもバラツキがあるた
め、フオークの高さを一定に設定すると、挿入時
にフオークがパレツトと干渉して〓間に挿入でき
なくなる場合が生じ、段ばらし不能となりライン
停止の原因ともなり得るため、前記従来の自動段
ばらし装置においては、搬入するパレツトの中の
高さ誤差の大きなパレツトを選別して予め排除す
るとともに、前記フオークの先端に、該フオーク
と前記パレツト間の〓間との位置ずれを検出する
反射型光電センサ等の光学センサを設けて、フオ
ークを挿入する際のフオーク高さとパレツト間の
〓間の高さとの位置ずれを検出し、パレツト高さ
の誤差等による位置ずれが検出された場合には、
フオークの前進を停止させるとともに警報等を発
して作業者に段ばらし動作異常の発生を知らせる
ようになつている。そして前記警報等が発せられ
た場合には、作業者が不良パレツトを選別して除
去していた。
考案が解決しようとする問題点
ところが、前記した従来の自動段ばらし装置の
場合には、フオークの先端に反射型光電センサ等
の光学センサを取付けて、この光学センサにより
フオークを挿入するパレツト間の〓間との位置ず
れを検出するようになつているが、パレツトの光
反射面が油で汚れたり、前記光学センサの受光部
あるいは発光部に油が付着した場合等に誤動作す
る虞れがあるとともに、フオークの高さが少しで
もずれていると警報が発せられ、その度に不良パ
レツトの選別および除去を行なう必要があつた。
場合には、フオークの先端に反射型光電センサ等
の光学センサを取付けて、この光学センサにより
フオークを挿入するパレツト間の〓間との位置ず
れを検出するようになつているが、パレツトの光
反射面が油で汚れたり、前記光学センサの受光部
あるいは発光部に油が付着した場合等に誤動作す
る虞れがあるとともに、フオークの高さが少しで
もずれていると警報が発せられ、その度に不良パ
レツトの選別および除去を行なう必要があつた。
この考案は上記問題点に鑑みなされたもので、
パレツトが油等により汚れたり、センサ部へ油等
が付着した場合にも誤動作を生じることなく正確
に作動するとともに、フオークの高さ方向のずれ
があつた場合に、パレツト間の〓間を検索して挿
入可能な高さにフオークを自動的に移動させる段
積みパレツトの段ばらし装置の提供を目的として
いる。
パレツトが油等により汚れたり、センサ部へ油等
が付着した場合にも誤動作を生じることなく正確
に作動するとともに、フオークの高さ方向のずれ
があつた場合に、パレツト間の〓間を検索して挿
入可能な高さにフオークを自動的に移動させる段
積みパレツトの段ばらし装置の提供を目的として
いる。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための手段としてこの考
案は、駆動機構により前進後退および昇降駆動可
能に設けられたフオークを、動作原点から前進さ
せて段積みされたパレツト間の〓間に挿入して上
昇させ、所定の段数までのパレツトを残し、それ
より上段に積まれたパレツトを持上げて下段側か
ら順に段ばらしする段積みパレツトの自動段ばら
し装置において、前記フオークの先端に、該フオ
ークを基準高さで前進させてパレツトと接触した
場合に位置ずれを検出するタツチセンサを備える
とともに、このタツチセンサが前記位置ずれを検
出した際に、フオークを動作原点まで後退させ、
かつ所定量だけ上昇あるいは下降させて再び前進
させる動作を、フオークがパレツト間の〓間に挿
入されるまで、あるいは所定回数繰り返し行うよ
うに前記駆動機構を制御する制御装置を備え、さ
らに前記フオークで持上げたパレツトの下方に残
留するパレツトを、このフオークで持上げたパレ
ツトの下方から搬出する搬出手段を備えているこ
とを特徴としている。
案は、駆動機構により前進後退および昇降駆動可
能に設けられたフオークを、動作原点から前進さ
せて段積みされたパレツト間の〓間に挿入して上
昇させ、所定の段数までのパレツトを残し、それ
より上段に積まれたパレツトを持上げて下段側か
ら順に段ばらしする段積みパレツトの自動段ばら
し装置において、前記フオークの先端に、該フオ
ークを基準高さで前進させてパレツトと接触した
場合に位置ずれを検出するタツチセンサを備える
とともに、このタツチセンサが前記位置ずれを検
出した際に、フオークを動作原点まで後退させ、
かつ所定量だけ上昇あるいは下降させて再び前進
させる動作を、フオークがパレツト間の〓間に挿
入されるまで、あるいは所定回数繰り返し行うよ
うに前記駆動機構を制御する制御装置を備え、さ
らに前記フオークで持上げたパレツトの下方に残
留するパレツトを、このフオークで持上げたパレ
ツトの下方から搬出する搬出手段を備えているこ
とを特徴としている。
作 用
上記のように構成することにより、駆動機構に
より前進後退および昇降駆動されるフオークを、
動作原点から前進させて、複数段に積重ねられた
パレツトの1段目と2段目のパレツト間の〓間に
挿入した後、このフオークを上昇させ、1段目の
パレツトを残して2段目以上のパレツトを持ち上
げる。そして残された前記1段目のパレツトを搬
出手段によつて製品積込み部等へ送り、前記フオ
ークの下方にパレツトを降ろすスペースができた
らフオークを下降させて前記2段目のパレツトが
最下段となるように降ろすとともに、フオークを
後退させて最下段のパレツトの下面から抜き出し
た後、フオークを上昇させて動作原点に復帰させ
る。ここで、この動作原点は、取扱う各種パレツ
トごとに基準高さを設定してある。
より前進後退および昇降駆動されるフオークを、
動作原点から前進させて、複数段に積重ねられた
パレツトの1段目と2段目のパレツト間の〓間に
挿入した後、このフオークを上昇させ、1段目の
パレツトを残して2段目以上のパレツトを持ち上
げる。そして残された前記1段目のパレツトを搬
出手段によつて製品積込み部等へ送り、前記フオ
ークの下方にパレツトを降ろすスペースができた
らフオークを下降させて前記2段目のパレツトが
最下段となるように降ろすとともに、フオークを
後退させて最下段のパレツトの下面から抜き出し
た後、フオークを上昇させて動作原点に復帰させ
る。ここで、この動作原点は、取扱う各種パレツ
トごとに基準高さを設定してある。
そして、前記フオークを動作原点から前進させ
て所定のパレツト間の〓間に挿入する際に、パレ
ツトの高さ不良により、前進するフオークの先端
に設けられたタツチセンサがパレツトに接触して
位置ずれを検出してフオークの前進を停止させる
とともに動作原点まで一旦後退させ、前記フオー
クの高さを所定量だけ上方または下方に変えた
後、このフオークを再び前進させる。再度前進さ
せたフオークが、パレツトにタツチセンサを接触
させずに前進した場合には、前進限まで進んだ後
に上昇させて2段目以上のパレツトを持上げ、搬
出手段による1段目のパレツトの移動を可能とす
る。また再度前進させた際に、フオークに設けら
れたタツチセンサが再びパレツトに接触して位置
ずれを検出した場合には、フオークの前進を停止
させるとともにフオーク後退限まで再び後退さ
せ、前記フオークの高さを前回と逆方向に所定量
だけ下方または上方に変更させた後、このフオー
クを前進させてフオークを挿入すべきパレツト間
の〓間の高さを検索する動作を再び行なわせる。
そして、規定回数の検索動作を完了するまでにパ
レツト間の〓間を検索できない場合には、警報等
によつて段ばらし動作異常の発生を作業者に知ら
せる。
て所定のパレツト間の〓間に挿入する際に、パレ
ツトの高さ不良により、前進するフオークの先端
に設けられたタツチセンサがパレツトに接触して
位置ずれを検出してフオークの前進を停止させる
とともに動作原点まで一旦後退させ、前記フオー
クの高さを所定量だけ上方または下方に変えた
後、このフオークを再び前進させる。再度前進さ
せたフオークが、パレツトにタツチセンサを接触
させずに前進した場合には、前進限まで進んだ後
に上昇させて2段目以上のパレツトを持上げ、搬
出手段による1段目のパレツトの移動を可能とす
る。また再度前進させた際に、フオークに設けら
れたタツチセンサが再びパレツトに接触して位置
ずれを検出した場合には、フオークの前進を停止
させるとともにフオーク後退限まで再び後退さ
せ、前記フオークの高さを前回と逆方向に所定量
だけ下方または上方に変更させた後、このフオー
クを前進させてフオークを挿入すべきパレツト間
の〓間の高さを検索する動作を再び行なわせる。
そして、規定回数の検索動作を完了するまでにパ
レツト間の〓間を検索できない場合には、警報等
によつて段ばらし動作異常の発生を作業者に知ら
せる。
実施例
以下、この考案の段積みパレツトの自動段ばら
し装置の一実施例を第1図ないし第2図を参照し
て説明する。
し装置の一実施例を第1図ないし第2図を参照し
て説明する。
複数段に積重ねられた状態のパレツトPを、1
段ずつに自動的に段ばらしする段ばらし装置1
は、台車2上にほぼ垂直に設けられたマスト3
と、このマスト3にリフトブラケツト4aを介し
て昇降自在に設けられた積載装置であるフオーク
4と、前記マスト3およびフオーク4と一体に台
車2を水平方向に前進後退させる駆動シリンダ5
とを備えている。また前記フオーク4は、マスト
3の下部に設けられた駆動モータ6の駆動スプロ
ケツト6aとマスト3の上部に設けられた従動ス
プロケツト6b間に巻掛けられたチエーン7に前
記リフトブラケツト4aを介して連結され、駆動
モータ6に巻掛け駆動される前記チエーン7によ
つて前記マスト3に沿つて昇降駆動される。
段ずつに自動的に段ばらしする段ばらし装置1
は、台車2上にほぼ垂直に設けられたマスト3
と、このマスト3にリフトブラケツト4aを介し
て昇降自在に設けられた積載装置であるフオーク
4と、前記マスト3およびフオーク4と一体に台
車2を水平方向に前進後退させる駆動シリンダ5
とを備えている。また前記フオーク4は、マスト
3の下部に設けられた駆動モータ6の駆動スプロ
ケツト6aとマスト3の上部に設けられた従動ス
プロケツト6b間に巻掛けられたチエーン7に前
記リフトブラケツト4aを介して連結され、駆動
モータ6に巻掛け駆動される前記チエーン7によ
つて前記マスト3に沿つて昇降駆動される。
さらに、前記フオーク4の先端にはタツチセン
サ8が設けられている。このタツチセンサ8は互
いに離間した2個の端子を有し、両端子のうちの
一方をフオーク先端に、このフオーク本体とは絶
縁された状態でピンまたはプレートに接続して取
付けるとともに、DC+5〜+8vが印加され、ま
た他方の端子側は、設備本体(コンベア9)に電
気的に接続されている。そしてフオーク4とパレ
ツトとが干渉すると、前記一方の端子に印加され
ている電流が、フオーク4の先端のピンまたはプ
レートを介してパレツトPへ流れ、このパレツト
Pからコンベア9(設備本体)を経由して他方の
端子に流れ、このタツチセンサ8が電流を検出し
てON状態となることにより、フオーク4とパレ
ツトPの干渉を検知するようになつており、この
タツチセンサ8がパレツトPに接触することによ
り、フオーク4の高さを変更して行なう〓間検索
の必要性を検出する。また図示していないが、前
記駆動シリンダ5による前進後退駆動および前記
駆動モータ6による昇降駆動を制御する制御装置
を備えており、この段ばらし装置1は、製品積込
み部にパレツトPを搬送するコンベア9の上流側
のパレツトPの搬入位置の近傍に、前記駆動シリ
ンダ5により駆動された際に前記コンベア9に対
して直角方向に前進後退するように配設されてい
る。
サ8が設けられている。このタツチセンサ8は互
いに離間した2個の端子を有し、両端子のうちの
一方をフオーク先端に、このフオーク本体とは絶
縁された状態でピンまたはプレートに接続して取
付けるとともに、DC+5〜+8vが印加され、ま
た他方の端子側は、設備本体(コンベア9)に電
気的に接続されている。そしてフオーク4とパレ
ツトとが干渉すると、前記一方の端子に印加され
ている電流が、フオーク4の先端のピンまたはプ
レートを介してパレツトPへ流れ、このパレツト
Pからコンベア9(設備本体)を経由して他方の
端子に流れ、このタツチセンサ8が電流を検出し
てON状態となることにより、フオーク4とパレ
ツトPの干渉を検知するようになつており、この
タツチセンサ8がパレツトPに接触することによ
り、フオーク4の高さを変更して行なう〓間検索
の必要性を検出する。また図示していないが、前
記駆動シリンダ5による前進後退駆動および前記
駆動モータ6による昇降駆動を制御する制御装置
を備えており、この段ばらし装置1は、製品積込
み部にパレツトPを搬送するコンベア9の上流側
のパレツトPの搬入位置の近傍に、前記駆動シリ
ンダ5により駆動された際に前記コンベア9に対
して直角方向に前進後退するように配設されてい
る。
また、前記制御装置には、段ばらし装置1が第
2図のフローチヤートに示す各動作を行なうよう
にプログラムされた制御プログラムが搭載されて
おり、以下この段ばらし装置1による段積みパレ
ツトの段ばらし作動の各プロセスを第2図のフロ
ーチヤートを参照して説明する。
2図のフローチヤートに示す各動作を行なうよう
にプログラムされた制御プログラムが搭載されて
おり、以下この段ばらし装置1による段積みパレ
ツトの段ばらし作動の各プロセスを第2図のフロ
ーチヤートを参照して説明する。
なお、段ばらし装置1の待機状態においては、
前記台車2は後退限である動作原点に位置し、ま
た前記フオーク4は、積み重ねられたパレツトP
の1段目と2段目との間の〓間の高さとほぼ同じ
高さとなる基準点H0に位置するようになつてお
り、また、タツチセンサ8がパレツトPに接触し
て〓間検索動作の必要性を検出した際には、フオ
ーク4が前記基準点H0より所定量だけ高い試行
動作点H1に移動して行なう第1回〓間検索と、
前記基準点H0より所定量だけ低い試行動作点H2
に移動して行なう第2回〓間検索との2回の〓間
検索動作を行なうように制御される。
前記台車2は後退限である動作原点に位置し、ま
た前記フオーク4は、積み重ねられたパレツトP
の1段目と2段目との間の〓間の高さとほぼ同じ
高さとなる基準点H0に位置するようになつてお
り、また、タツチセンサ8がパレツトPに接触し
て〓間検索動作の必要性を検出した際には、フオ
ーク4が前記基準点H0より所定量だけ高い試行
動作点H1に移動して行なう第1回〓間検索と、
前記基準点H0より所定量だけ低い試行動作点H2
に移動して行なう第2回〓間検索との2回の〓間
検索動作を行なうように制御される。
いま、3個のパレツトP1,P2,P3が3段に積
重ねられた状態で搬入され、停止中の前記コンベ
ア9上の所定の位置に載置されると、制御装置の
段ばらし開始のスイツチがONされる。
重ねられた状態で搬入され、停止中の前記コンベ
ア9上の所定の位置に載置されると、制御装置の
段ばらし開始のスイツチがONされる。
段ばらし開始のスイツチがONされると、制御
プログラムがスタートし、先ずステツプ1におい
て、段ばらし装置1の台車2が動作原点に位置し
ているかどうかチエツクされ、台車2が動作原点
に位置している場合にはステツプ2に進む。
プログラムがスタートし、先ずステツプ1におい
て、段ばらし装置1の台車2が動作原点に位置し
ているかどうかチエツクされ、台車2が動作原点
に位置している場合にはステツプ2に進む。
ステツプ2においては、駆動シリンダ5の前進
駆動側に作動流体が供給されることにより前記台
車2が前進駆動され、台車2上のマスト3上の前
記基準点H0に位置するフオーク4が、一段目の
パレツトP1と2段目のパレツトP2との間の〓間
にほぼ水平に挿入される(第1図において破線矢
印Aの動作)。
駆動側に作動流体が供給されることにより前記台
車2が前進駆動され、台車2上のマスト3上の前
記基準点H0に位置するフオーク4が、一段目の
パレツトP1と2段目のパレツトP2との間の〓間
にほぼ水平に挿入される(第1図において破線矢
印Aの動作)。
そしてステツプ3で、前記〓間への挿入過程に
おいてフオーク4がパレツトP1,P2と干渉せず
に挿入されて、台車2が前進限に到達すると前記
駆動シリンダ5への作動流体の供給が止つてステ
ツプ4に進む。
おいてフオーク4がパレツトP1,P2と干渉せず
に挿入されて、台車2が前進限に到達すると前記
駆動シリンダ5への作動流体の供給が止つてステ
ツプ4に進む。
ステツプ4に進むと駆動モータ6が起動され
て、チエーン7を介してフオーク4が上昇駆動さ
れ、1段目のパレツトP1をコンベア9上に残し
た状態で2段目のパレツトP2とこの上に積重ね
られた3段目のパレツトP3とを、該フオーク4
上に積載して所定の高さまで持ち上げると(第1
図において破線矢印Bの動作)、前記駆動モータ
6が停止してステツプ5に進む。
て、チエーン7を介してフオーク4が上昇駆動さ
れ、1段目のパレツトP1をコンベア9上に残し
た状態で2段目のパレツトP2とこの上に積重ね
られた3段目のパレツトP3とを、該フオーク4
上に積載して所定の高さまで持ち上げると(第1
図において破線矢印Bの動作)、前記駆動モータ
6が停止してステツプ5に進む。
ステツプ5に進むと、前記コンベア9の運転が
開始されてパレツトP1が製品積込み部へ搬送さ
れ、パレツトP1が所定の位置まで搬送されると
コンベア9の運転が停止してステツプ6に進む。
開始されてパレツトP1が製品積込み部へ搬送さ
れ、パレツトP1が所定の位置まで搬送されると
コンベア9の運転が停止してステツプ6に進む。
ステツプ6においては、パレツトP2,P3が積
載された状態の前記フオーク4の下方のパレツト
P1の有無がチエツクされ、フオーク4の下方に
パレツトP1が無い場合にはステツプ7に進む。
載された状態の前記フオーク4の下方のパレツト
P1の有無がチエツクされ、フオーク4の下方に
パレツトP1が無い場合にはステツプ7に進む。
ステツプ7に進むと、前記駆動モータ6が起動
されてチエーン7に連結されたフオーク4を下降
させ、フオーク4が所定の高さまで下降して積載
された前記パレツトP2の下端がコンベア9上に
載ると(第1図において破線矢印Cの動作)、駆
動モータ6が停止してステツプ8に進む。
されてチエーン7に連結されたフオーク4を下降
させ、フオーク4が所定の高さまで下降して積載
された前記パレツトP2の下端がコンベア9上に
載ると(第1図において破線矢印Cの動作)、駆
動モータ6が停止してステツプ8に進む。
ステツプ8に進むと、前記駆動シリンダ5の後
退駆動側に作動流体が供給されて台車2が後退駆
動され、フオーク4が台車2と一体に後退してパ
レツトP2の下から抜け出して戻り、(第1図にお
いて破線矢印Dの動作)、前記台車2が後退限で
ある動作原点に戻ると、前記駆動シリンダ5への
作動流体の供給が止るとともに、前記駆動モータ
6が起動して前記フオーク4を基準点H0まで上
昇させ(第1図において破線矢印Eの動作)、ス
テツプ9に進んで段ばらし装置1の待機状態とな
り、前記駆動モータ6が停止する。
退駆動側に作動流体が供給されて台車2が後退駆
動され、フオーク4が台車2と一体に後退してパ
レツトP2の下から抜け出して戻り、(第1図にお
いて破線矢印Dの動作)、前記台車2が後退限で
ある動作原点に戻ると、前記駆動シリンダ5への
作動流体の供給が止るとともに、前記駆動モータ
6が起動して前記フオーク4を基準点H0まで上
昇させ(第1図において破線矢印Eの動作)、ス
テツプ9に進んで段ばらし装置1の待機状態とな
り、前記駆動モータ6が停止する。
ステツプ9の待機状態に復帰した段ばらし装置
1は、再びステツプ1からステツプ9までの各プ
ロセスを、積重ねられた搬入時において最上段の
パレツトP3がコンベア9上に載置されて、上に
重なるパレツトが無くなるまで段ばらし動作を繰
返して行なう。
1は、再びステツプ1からステツプ9までの各プ
ロセスを、積重ねられた搬入時において最上段の
パレツトP3がコンベア9上に載置されて、上に
重なるパレツトが無くなるまで段ばらし動作を繰
返して行なう。
また、前記ステツプ1で行なわれた台車2の位
置チエツクにより、台車2が作動原点に位置して
いないことがチエツクされた場合には、ステツプ
2からステツプ8までを経ずに直接ステツプ9へ
進み、台車2を作動原点に復帰させる動作を行な
つた後に再スタートさせる。
置チエツクにより、台車2が作動原点に位置して
いないことがチエツクされた場合には、ステツプ
2からステツプ8までを経ずに直接ステツプ9へ
進み、台車2を作動原点に復帰させる動作を行な
つた後に再スタートさせる。
そして、各段ばらし動作中の前記ステツプ3に
おいて、1段目と2段目のパレツトP1,P2間の
〓間にフオーク4を挿入する過程で、フオーク4
の先端に設けられたタツチセンサ8がパレツト
P1,P2に接触することにより、〓間検索動作の
必要性を検出した場合にはステツプ10に進む。
おいて、1段目と2段目のパレツトP1,P2間の
〓間にフオーク4を挿入する過程で、フオーク4
の先端に設けられたタツチセンサ8がパレツト
P1,P2に接触することにより、〓間検索動作の
必要性を検出した場合にはステツプ10に進む。
ステツプ10に進むと、駆動シリンダ5の前進側
への作動流体の供給が直ちに止められて、台車2
が急停止するとともに、前記駆動シリンダ5の後
退駆動側に作動流体が供給されて前記台車2を後
退駆動し、台車2が後退限まで後退すると駆動シ
リンダ5への作動流体の供給が止まつてステツプ
11に進む。
への作動流体の供給が直ちに止められて、台車2
が急停止するとともに、前記駆動シリンダ5の後
退駆動側に作動流体が供給されて前記台車2を後
退駆動し、台車2が後退限まで後退すると駆動シ
リンダ5への作動流体の供給が止まつてステツプ
11に進む。
ステツプ11においては、パレツトP1,P2への
前記タツチセンサ8の接触が段ばらし開始後最初
であるか否かがチエツクされ、最初の接触であつ
た場合にはステツプ12に進む。
前記タツチセンサ8の接触が段ばらし開始後最初
であるか否かがチエツクされ、最初の接触であつ
た場合にはステツプ12に進む。
ステツプ12に進むと、第1回〓間検索動作が開
始され、駆動モータ6が一定時間稼働してフオー
ク4を試行動作点H1まで上昇させた後、前記ス
テツプ2へ戻る。
始され、駆動モータ6が一定時間稼働してフオー
ク4を試行動作点H1まで上昇させた後、前記ス
テツプ2へ戻る。
ステツプ2へ戻ると、駆動シリンダ5により台
車2が前進駆動されることにより、前記試行動作
点H1に位置するフオーク4が最下段のパレツト
P1(またはパレツトP2)とその上のパレツトP2
(またはパレツトP3)との間の〓間へ向けて挿入
される。
車2が前進駆動されることにより、前記試行動作
点H1に位置するフオーク4が最下段のパレツト
P1(またはパレツトP2)とその上のパレツトP2
(またはパレツトP3)との間の〓間へ向けて挿入
される。
そしてステツプ3で、前記〓間への挿入過程に
おいてフオーク4がパレツトP1,P2(またはパレ
ツトP2,P3)と干渉せずに挿入されて、台車2
が前進限に到達すると前記駆動シリンダ5への作
動流体の供給が止つてステツプ4に進み、以降ス
テツプ4からステープ9までの各プロセスの順に
段ばらしが行なわれる。
おいてフオーク4がパレツトP1,P2(またはパレ
ツトP2,P3)と干渉せずに挿入されて、台車2
が前進限に到達すると前記駆動シリンダ5への作
動流体の供給が止つてステツプ4に進み、以降ス
テツプ4からステープ9までの各プロセスの順に
段ばらしが行なわれる。
また、前記第1回〓間検索のステツプ3におい
て、フオーク4の挿入過程でフオーク4とパレツ
トP1,P2(またはパレツトP2,P3)との干渉をタ
ツチセンサ8が再び検出した際にはステツプ10に
進み、ステツプ10において台車2を急停止させた
後に後退させてステツプ11に進む。
て、フオーク4の挿入過程でフオーク4とパレツ
トP1,P2(またはパレツトP2,P3)との干渉をタ
ツチセンサ8が再び検出した際にはステツプ10に
進み、ステツプ10において台車2を急停止させた
後に後退させてステツプ11に進む。
ステツプ11においては、パレツトP1,P2(また
はパレツトP2,P3)への前記タツチセンサ8の
接触が段ばらし開始後最初であるか否かがチエツ
クされ、最初の接触でない場合にはステツプ13に
進む。
はパレツトP2,P3)への前記タツチセンサ8の
接触が段ばらし開始後最初であるか否かがチエツ
クされ、最初の接触でない場合にはステツプ13に
進む。
ステツプ13に進むと、前記タツチセンサ8の接
触が段ばらし開始後2回目であるか否かがチエツ
クされ、2回目の接触である場合にはステツプ14
に進む。
触が段ばらし開始後2回目であるか否かがチエツ
クされ、2回目の接触である場合にはステツプ14
に進む。
ステツプ14に進むと、第2回〓間検索動作が開
始され、駆動モータ6が一定時間稼動してフオー
ク4を試行動作点H2まで下降させた後、前記ス
テツプ2へ戻る。
始され、駆動モータ6が一定時間稼動してフオー
ク4を試行動作点H2まで下降させた後、前記ス
テツプ2へ戻る。
ステツプ2へ戻ると、台車2が前進駆動される
ことにより、前記試行動作点H2に位置するフオ
ーク4が再下段のパレツトP1(またはパレツト
P2)とその上のパレツトP2(またはパレツトP3)
との間の〓間へ向けて挿入され、ステツプ3の挿
入過程においてフオーク4がパレツトP1,P2(ま
たはパレツトP2,P3)と干渉せずに挿入される
と、以降ステツプ4からステープ9までの各プロ
セスの順に段ばらしが行なわれる。
ことにより、前記試行動作点H2に位置するフオ
ーク4が再下段のパレツトP1(またはパレツト
P2)とその上のパレツトP2(またはパレツトP3)
との間の〓間へ向けて挿入され、ステツプ3の挿
入過程においてフオーク4がパレツトP1,P2(ま
たはパレツトP2,P3)と干渉せずに挿入される
と、以降ステツプ4からステープ9までの各プロ
セスの順に段ばらしが行なわれる。
また、前記第2回〓間検索のステツプ3におい
て、フオーク4の挿入過程でフオーク4とパレツ
トP1,P2(またはパレツトP2,P3)との干渉をタ
ツチセンサ8が再び検出した際にはステツプ10に
進む、ステツプ10において台車2を急停止させた
後に後退させてステツプ11に進む。
て、フオーク4の挿入過程でフオーク4とパレツ
トP1,P2(またはパレツトP2,P3)との干渉をタ
ツチセンサ8が再び検出した際にはステツプ10に
進む、ステツプ10において台車2を急停止させた
後に後退させてステツプ11に進む。
ステツプ11においては、前記タツチセンサ8の
接触が段ばらし開始後最初であるか否かをチエツ
クし、最初の接触でない場合にはステツプ13に進
み、さらに、ステツプ13で前記タツチセンサ8の
接触が段ばらし開始後2回目であるか否かをチエ
ツクし、2回目の接触でない場合にはステツプ15
に進む。
接触が段ばらし開始後最初であるか否かをチエツ
クし、最初の接触でない場合にはステツプ13に進
み、さらに、ステツプ13で前記タツチセンサ8の
接触が段ばらし開始後2回目であるか否かをチエ
ツクし、2回目の接触でない場合にはステツプ15
に進む。
ステツプ15に進むと、第1回および第2回の両
〓間検索動作により〓間が検索されず、フオーク
4の挿入が不可能なためパレツトP1,P2,P3の
どれかに異常があると判定し、前記台車2を後退
させた後、フオーク4を基準点H0に戻して段ば
らし装置1を待機状態に復帰させるとともに、段
ばらし動作異常の発生を作業者に知らせる警報が
発せられる。
〓間検索動作により〓間が検索されず、フオーク
4の挿入が不可能なためパレツトP1,P2,P3の
どれかに異常があると判定し、前記台車2を後退
させた後、フオーク4を基準点H0に戻して段ば
らし装置1を待機状態に復帰させるとともに、段
ばらし動作異常の発生を作業者に知らせる警報が
発せられる。
また、前記ステツプ6において、フオーク4の
下方のパレツトP1(またはパレツトP2)の有無が
チエツクされた際に、フオーク4の下方にパレツ
トP1(またはパレツトP2)が搬送されずに残留し
ていた場合にはステツプ5に戻り、ステツプ5に
おいてコンベア9を運転して最下段のパレツト
P1(またはパレツトP2)を製品積込み部に搬送し
た後にステツプ6に進み、再びフオーク4の下方
のパレツトパレツトP1(またはパレツトP2)の有
無のチエツクを行ない、搬送されたことが確認さ
れるとステツプ7に進み、以降ステツプ8とステ
ツプ9の各プロセスを順に行なう。
下方のパレツトP1(またはパレツトP2)の有無が
チエツクされた際に、フオーク4の下方にパレツ
トP1(またはパレツトP2)が搬送されずに残留し
ていた場合にはステツプ5に戻り、ステツプ5に
おいてコンベア9を運転して最下段のパレツト
P1(またはパレツトP2)を製品積込み部に搬送し
た後にステツプ6に進み、再びフオーク4の下方
のパレツトパレツトP1(またはパレツトP2)の有
無のチエツクを行ない、搬送されたことが確認さ
れるとステツプ7に進み、以降ステツプ8とステ
ツプ9の各プロセスを順に行なう。
また、本実施例の場合には、3段に積み重ねら
れた状態で搬入されたパレツトP1,P2,P3を1
段ずつに段ばらしする場合について説明したが、
4段以上に段積みされたパレツトの段ばらしを行
なう場合にも同様に実施できるとともに、段積み
されたパレツトを2段以上の所定の段数毎に段ば
らしする装置にも適用することができる。
れた状態で搬入されたパレツトP1,P2,P3を1
段ずつに段ばらしする場合について説明したが、
4段以上に段積みされたパレツトの段ばらしを行
なう場合にも同様に実施できるとともに、段積み
されたパレツトを2段以上の所定の段数毎に段ば
らしする装置にも適用することができる。
なお、本実施例の段ばらし装置1の制御装置に
搭載された制御プログラムにおいては、フオーク
4の高さを変えて行なう〓間検索動作として、フ
オーク4の高さを基準点H0より高い試行動作点
H1に移動させて行なう第1回〓間検索と、基準
点H0より低い試行動作点H2に移動させて行なう
第2回〓間検索との2回だけ行なうようにした
が、生産設備等の他の設備全体としてのサイクル
タイムに余裕がある場合には試行動作点の数を増
加することによつて、パレツトの高さ誤差に対し
て更に幅広く対応することができる。
搭載された制御プログラムにおいては、フオーク
4の高さを変えて行なう〓間検索動作として、フ
オーク4の高さを基準点H0より高い試行動作点
H1に移動させて行なう第1回〓間検索と、基準
点H0より低い試行動作点H2に移動させて行なう
第2回〓間検索との2回だけ行なうようにした
が、生産設備等の他の設備全体としてのサイクル
タイムに余裕がある場合には試行動作点の数を増
加することによつて、パレツトの高さ誤差に対し
て更に幅広く対応することができる。
考案の効果
以上説明したようにこの考案の段積みパレツト
の自動段ばらし装置は、駆動機構により前進後退
および昇降駆動されるフオークの先端に、該フオ
ークを基準高さで前進させてパレツトと接触した
場合に位置ずれを検出するタツチセンサを備える
とともに、このタツチセンサが前記位置ずれを検
出した際に、フオークを動作原点まで後退させ、
かつ所定量だけ上昇あるいは下降させて再び前進
させるように前記駆動機構を制御する制御装置を
備え、さらに、持上げたパレツトの下方に残つて
いるパレツトを搬出する手段を備えているので、
パレツトが油等により汚れたり、センサ部に油等
が付着した場合にもパレツト間の〓間に対するフ
オークの高さ方向のずれを確実に検出して誤動作
を防止することができる。また、フオークの高さ
方向のずれを検出した場合には、パレツト間の〓
間を検索して挿入可能な高さにフオークを自動的
に移動させて段ばらし動作を可能とできるので、
パレツト搬入時における高さ誤差の大きなパレツ
トの選別が不要となり作業時間を大幅に短縮でき
るとともに、ラインの停止時間を大幅に削減する
ことができる等の効果を有する。
の自動段ばらし装置は、駆動機構により前進後退
および昇降駆動されるフオークの先端に、該フオ
ークを基準高さで前進させてパレツトと接触した
場合に位置ずれを検出するタツチセンサを備える
とともに、このタツチセンサが前記位置ずれを検
出した際に、フオークを動作原点まで後退させ、
かつ所定量だけ上昇あるいは下降させて再び前進
させるように前記駆動機構を制御する制御装置を
備え、さらに、持上げたパレツトの下方に残つて
いるパレツトを搬出する手段を備えているので、
パレツトが油等により汚れたり、センサ部に油等
が付着した場合にもパレツト間の〓間に対するフ
オークの高さ方向のずれを確実に検出して誤動作
を防止することができる。また、フオークの高さ
方向のずれを検出した場合には、パレツト間の〓
間を検索して挿入可能な高さにフオークを自動的
に移動させて段ばらし動作を可能とできるので、
パレツト搬入時における高さ誤差の大きなパレツ
トの選別が不要となり作業時間を大幅に短縮でき
るとともに、ラインの停止時間を大幅に削減する
ことができる等の効果を有する。
第1図は段ばらし装置と段積みパレツトとを示
す概略図、第2図は制御プログラムのフローチヤ
ートである。 1……段ばらし装置、2……台車、3……マス
ト、4……フオーク、5……駆動シリンダ、6…
…駆動モータ、7……チエーン、8……タツチセ
ンサ、9……コンベア、P,P1,P2,P3……パ
レツト。
す概略図、第2図は制御プログラムのフローチヤ
ートである。 1……段ばらし装置、2……台車、3……マス
ト、4……フオーク、5……駆動シリンダ、6…
…駆動モータ、7……チエーン、8……タツチセ
ンサ、9……コンベア、P,P1,P2,P3……パ
レツト。
Claims (1)
- 駆動機構により前進後退および昇降駆動可能に
設けられたフオークを、動作原点から前進させて
段積みされたパレツト間の〓間に挿入して上昇さ
せ、所定の段数までのパレツトを残し、それより
上段に積まれたパレツトを持上げて下段側から順
に段ばらしする段積みパレツトの自動段ばらし装
置において、前記フオークの先端に、該フオーク
を基準高さで前進させてパレツトと接触した場合
に位置ずれを検出するタツチセンサを備えるとと
もに、このタツチセンサが前記位置ずれを検出し
た際に、フオークを動作原点まで後退させ、かつ
所定量だけ上昇あるいは下降させて再び前進させ
る動作を、フオークがパレツト間の〓間に挿入さ
れるまで、あるいは所定回数繰り返し行うように
前記駆動機構を制御する制御装置を備え、さらに
前記フオークで持上げたパレツトの下方に残留す
るパレツトを、このフオークで持上げたパレツト
の下方から搬出する搬出手段を備えていることを
特徴とする段積みパレツトの自動段ばらし装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987196487U JPH0527438Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987196487U JPH0527438Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199899U JPH0199899U (ja) | 1989-07-04 |
| JPH0527438Y2 true JPH0527438Y2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=31699877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987196487U Expired - Lifetime JPH0527438Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527438Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN215400972U (zh) * | 2021-07-23 | 2022-01-04 | 杭州海康机器人技术有限公司 | 一种搬运机器人 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4221478Y1 (ja) * | 1964-08-25 | 1967-12-11 | ||
| JPS61208514A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-16 | Amada Co Ltd | マニピユレ−タの制御方法 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP1987196487U patent/JPH0527438Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0199899U (ja) | 1989-07-04 |
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