JPH0527439Y2 - - Google Patents

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JPH0527439Y2
JPH0527439Y2 JP4888787U JP4888787U JPH0527439Y2 JP H0527439 Y2 JPH0527439 Y2 JP H0527439Y2 JP 4888787 U JP4888787 U JP 4888787U JP 4888787 U JP4888787 U JP 4888787U JP H0527439 Y2 JPH0527439 Y2 JP H0527439Y2
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turntable
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば作業台がブームあるいはター
ンテーブル等と干渉しないようにした直屈伸型高
所作業車の安全装置に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
直屈伸型高所作業車ではその作動が複雑な為、
例えば、格納状態で、ロアブームを伸長するなど
の操作を行つた場合、作業台がターンテーブルあ
るいはロアブームに干渉する恐れがあり、操作者
は気を使つて操作をしなければならなかつた。
即ち、ロアブームの起伏角がある一定値以下に
あるような場合はアツパブームの屈伸作動は制限
される。例えばアツパブームの屈伸角度が45°以
下に倒伏操作されているような場合に於いて作業
台がロアブームの直上に位置する場合は作業台の
底部が、ターンテーブルあるいはロアブームと干
渉して、それ以後の屈伸操作が不可能で、しかも
非常に危険であつた。
そうした干渉を回避するために従来はオペレー
タが作業台上或いは台車上に搭載した作業台起伏
角検出器に表示される角度を判読しつつ作業台の
屈伸を行わなければならず屈伸操作が非常に煩雑
であり、しかもアツパブームの伸長が相当長くな
されているような場合はアツパブームの屈伸角度
が仮令45°以下であつてもアツパブームの先端に
装備されている作業台の位置は高所にあるため作
業員に危険な作業を強いることとなる等の問題が
存在した。
また、作業台に搭乗している作業員が作業台の
屈伸操作をする場合は、作業員に過度な操縦技術
が要求され、操縦技術の善し悪しが屈伸操作に大
きく影響するため、未熟なオペレータでは安定か
つ高精度のレベルを確保出来なかつた。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本考案は、以上のような実情に鑑みなされたも
のであり、ターンテーブルにフードピンにより起
伏自在に枢着された伸縮自在なロアブームと、該
ロアブームの先端に屈伸及び伸縮自在に枢支され
たアツパブームと、該アツパブームの先端に作業
台を取り付けて成る直屈伸型高所作業車に於い
て、前記ロアブームの起伏角を検出する起伏角検
出器と、前記ロアブームの伸縮長さを検出するロ
アブーム伸縮長検出器と、前記ロアブームに対す
る前記アツパブームの屈伸角を検出する屈伸角検
出器と、前記アツパブームの伸縮長さを検出する
アツパブーム伸縮長検出器と、前記各検出器から
の検出信号により、ロアブーム及びアツパブーム
の軸線を含む垂直面に位置する前記ロアブームの
枢支用フートピンを通る垂直線及び水平線を座標
として前記作業台の相対座標値を演算する座標演
算処理手段と、前記起伏角検出器からの検出信号
により前記ロアブーム及びアツパブームの軸線を
含む垂直面を、ロアブームの軸線より上方に一定
距離オフセツトした直線と、この直線と直交する
と共にロアブームの枢支用フートピンより下方に
一定距離オフセツトした直線とにより、ロアブー
ムとターンテーブルが共に存在する領域とその他
の領域の少なくとも2つの領域に分割する領域設
定器と、該領域設定器及び前記座標演算処理手段
からの信号により作業台の位置する領域を判定す
る存在領域判定手段と、該存在領域判定手段から
の信号により、前記作業台が前記ターンテーブル
と前記ロアブームとが存在する領域に位置してい
ると判定されたときに、作業台とターンテーブル
あるいはロアブームとが接近する方向への両ブー
ムの作動を規制する制御装置とより構成すること
によつて作業台とターンテーブルあるいはロアブ
ームが一定距離(領域)内に接近した場合、両ブ
ーム作動を規制して作業台がターンテーブル、ロ
アブーム等と干渉することを無くし、安全なブー
ム操作が出来るようにすると共に、作業能率の向
上を図ることが出来る直屈伸型高所作業車の安全
装置を提供することを目的とするものである。
〔実施例〕
第1図乃至第3図に基づいて本考案に係る直屈
伸型高所作業車の安全装置の一実施例を詳細に説
明する。
同図中、1は本考案に係る安全装置を装備した
直屈伸型高所作業車、2は車体、3は前記車体2
の左右に張り出し可能に取り付けられたアウトリ
ガである。4はターンテーブル、5は前記ターン
テーブル4上にフートピンにより起伏自在に枢支
したロアブームであり、このロアブーム5はテレ
スコープ状に構成され、その内部に設けられた油
圧シリンダー(図示せず)によつて伸縮すると共
に、下方に配置した起伏シリンダー6によつて所
定角度起伏可能な構造になつている。7は前記ロ
アブーム5の上端にヒンジされたアツパブームで
あり、このアツパブーム7は前記ロアブーム5と
同様にテレスコープ状に構成され、その内部に設
けられた油圧シリンダー(図示せず)によつて伸
縮すると共に、下方に配置した屈伸シリンダー8
によつてアツパブームを所定角度屈伸せしめるべ
く構成されている。9は前記アツパブーム7の先
端に取り付けられた作業台であつて常に平衡位置
に保持されている。10は前記ロアブーム5に取
り付けられたロアブーム5の起伏角を検出する起
伏角検出器、11は同ロアブーム5に取り付けら
れロアブーム5の伸縮長さを検出するロアブーム
伸縮長検出器、12は前記アツパブーム7に取り
付けられた前記ロアブーム5に対するアツパブー
ム7の屈伸角を検出するアツパブーム屈伸角検出
器、13は同アツパブーム7に取り付けられアツ
パブーム7の伸縮長さを検出するアツパブーム伸
縮長検出器である。
ところで、前記ロアブーム起伏角検出器10、
ロアブーム伸縮長検出器11、アツパブーム屈伸
角検出器12、アツパブーム伸縮長検出器13は
車体2に上等に装備されているブーム姿勢制御装
置Aに組み込まれている座標演算処理手段14と
領域設定器15に接続され、座標演算処理手段1
4は、各検出器からの検出信号により、ロアブー
ム5及びアツパブームの軸線を含む垂直面に位置
するロアブーム5の枢支用フートピンを通る垂直
線H及び水平線Rを座標として作業台9の相対座
標値を演算し、領域設定器15は、起伏角検出器
10からの検出信号によりロアブーム5及びアツ
パブーム7の軸線を含む垂直面をロアブーム5の
軸線より上方にδ1オフセツトした直線a「a;
Hcosθ+Rsinθ−δ1=0」と、この直線aと直交
すると共にロアブーム5の枢支用フートピンより
下方にδ2オフセツトした直線b「b;Hsinθ−
Rcosθ−δ2=0」とにより4つの領域,,
,に分割する。
なお、δ1及びδ2は、作業台9とロアブーム5及
び作業台9とターンテーブル4とが干渉すること
がないようにそれぞれ決められた余裕距離で、定
数である。
又、前記座標演算処理手段14と領域設定器1
5は存在領域判定手段16に接続され、該存在領
域判定手段16は、座標演算処理手段14と領域
設定器15からの信号により作業台9が領域設定
器15により分割したどの領域に位置するかを判
定する。該存在領域判定手段16は、前記両ブー
ム5,7の駆動装置を制御する制御装置に接続さ
れ、制御装置は存在領域判定器16からの信号に
より、作業台9がロアブーム5とターンテーブル
4が存在する領域に位置すると判定されたとき
に、作業台9とロアブーム5あるいはターンテー
ブル4とが干渉する方向へのロアブーム5及びア
ツパブーム7の作動を規制する。
以下、上記の構成に基づいて本考案に係る直屈
伸型高所作業車の安全装置の作用を説明する。
起伏角検出器10及びロアブーム伸縮長検出器
11で検出された所定の検出信号は次段の座標演
算処理手段14と領域設定器15に入力せしめら
れる。該領域設定器15に入力せしめられた前記
両検出信号により、前記両ブーム5,7の領域
,,,が設定され、該領域,,,
の設定信号は、次段の存在領域判定手段16に
入力せしめられる。
一方、前記座標演算処理手段14には前記起伏
角検出器10で検出された検出信号とロアブーム
伸縮長検出器11で検出された2つの検出信号の
他に前記屈伸角検出器12で検出された検出信号
とアツパブーム伸縮長検出器13で検出された2
つの検出信号が入力せしめられ、前記アツパブー
ム7の先端に取り付けられている作業台9の相対
座標値Aが求められる。(第3図参照) 例えば、第3図に示す作業台9の座標A(L1
cosα−L2cosθ,L1sinα+L2sinθ)は前記ロアブ
ーム5のフートピンを原点とし、アツパブーム7
の先端座標として求められる。
しかして、前記座標演算手段14で求められた
座標Aの信号は次段の存在領域判定手段16に入
力せしめられ、該存在領域判定手段16でもつて
座標Aの位置、即ち作業台9の存在領域が前述し
た領域,,,のどこに位置しているか判
定され、領域,,に位置する場合は何ら制
限なく自由に移動でき、領域(前記作業台9と
ターンテーブル4あるいはロアブーム5とが干渉
する恐れのある領域)と判定された場合は両ブー
ム5,7の短縮、ロアブーム5の伸長を規制し、
作業台9の接近乃至当接を未然に防止する。
尚、格納についてはロアブーム5がすべて短縮
されている時のみアツパブーム7の屈伸角の狭め
る作動を許容し、アツパブーム7の短縮を許可す
るように設定しておけば作業台9とターンテーブ
ル4乃至ロアブーム5との干渉は回避される。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明した如く、ターンテーブルに
フートピンにより起伏自在に枢着された伸縮自在
なロアブームと、該ロアブームの先端に屈伸及び
伸縮自在に枢支されたアツパブームと、該アツパ
ブームの先端に作業台を取り付けて成る直屈伸型
高所作業車に於いて、前記ロアブームの起伏角を
検出する起伏角検出器と、前記ロアブームの伸縮
長さを検出するロアブーム伸縮長検出器と、前記
ロアブームに対する前記アツパブームの屈伸角を
検出する屈伸角検出器と、前記アツパブームの伸
縮長さを検出するアツパブーム伸縮長検出器と、
前記各検出器からの検出信号により、ロアブーム
及びアツパブームの軸線を含む垂直面に位置する
前記ロアブームの枢支用フートピンを通る垂直線
及び水平線を座標として前記作業台の相対座標値
を演算する座標演算処理手段と、前記起伏角検出
器からの検出信号により前記ロアブーム及びアツ
パブームの軸線を含む垂直面を、ロアブームの軸
線より上方に一定距離オフセツトした直線と、こ
の直線と直交すると共にロアブームの枢支用フー
トピンより下方に一定距離オフセツトした直線と
により、ロアブームとターンテーブルが共に存在
する領域とその他の領域の少なくとも2つの領域
に分割する領域設定器と、該領域設定器及び前記
座標演算処理手段からの信号により作業台の位置
する領域を判定する存在領域判定手段と、該存在
領域判定手段からの信号により、前記作業台が前
記ターンテーブルと前記ロアブームとが存在する
領域に位置していると判定されたときに、作業台
とターンテーブルあるいはロアブームとが接近す
る方向への両ブームの作動を規制する制御装置と
で構成したので、作業台とターンテーブルあるい
はロアブームが一定距離(領域)内に接近した場
合、両ブーム作動を規制して作業台がターンテー
ブル、ロアブーム等と干渉することも無く、安全
なブーム操作が出来、作業能率の向上が図れる等
の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案に係る直屈伸型高所
作業車の安全装置の一実施例を示すもので、第1
図は高所作業車の全体を示す側面図、第2図は安
全装置を示すブロツク図、第3図は相対座標図で
ある。 1……屈伸型高所作業車、2……車体、3……
アウトリガ、4……ターンテーブル、5……ロア
ブーム、6……起伏シリンダー、7……アツパブ
ーム、8……屈伸シリンダー、9……作業台、1
0……ロアブーム起伏角検出器、11……ロアブ
ーム伸縮長検出器、12……アツパブーム屈伸角
検出器、13……アツパブーム伸縮長検出器、1
4……座標演算処理手段、15……領域設定器、
16……存在領域判定手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ターンテーブルにフートピンにより起伏自在に
    枢着された伸縮自在なロアブームと、該ロアブー
    ムの先端に屈伸及び伸縮自在に枢支されたアツパ
    ブームと、該アツパブームの先端に作業台を取り
    付けて成る直屈伸型高所作業車に於いて、前記ロ
    アブームの起伏角を検出する起伏角検出器と、前
    記ロアブームの伸縮長さを検出するロアブーム伸
    縮長検出器と、前記ロアブームに対する前記アツ
    パブームの屈伸角を検出する屈伸角検出器と、前
    記アツパブームの伸縮長さを検出するアツパブー
    ム伸縮長検出器と、前記各検出器からの検出信号
    により、ロアブーム及びアツパブームの軸線を含
    む垂直面に位置する前記ロアブームの枢支用フー
    トピンを通る垂直線及び水平線を座標として前記
    作業台の相対座標値を演算する座標演算処理手段
    と、前記起伏角検出器からの検出信号により前記
    ロアブーム及びアツパブームの軸線を含む垂直面
    を、ロアブームの軸線より上方に一定距離オフセ
    ツトした直線と、この直線と直交すると共にロア
    ブームの枢支用フートピンより下方に一定距離オ
    フセツトした直線とにより、ロアブームとターン
    テーブルが共に存在する領域とその他の領域の少
    なくとも2つの領域に分割する領域設定器と、該
    領域設定器及び前記座標演算処理手段からの信号
    により作業台の位置する領域を判定する存在領域
    判定手段と、該存在領域判定手段からの信号によ
    り、前記作業台が前記ターンテーブルと前記ロア
    ブームとが存在する領域に位置していると判定さ
    れたときに、作業台とターンテーブルあるいはロ
    アブームとが接近する方向へのブームの作動を規
    制する制御装置とより構成したことを特徴とする
    直屈伸型高所作業車の安全装置。
JP4888787U 1987-03-31 1987-03-31 Expired - Lifetime JPH0527439Y2 (ja)

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JPS63157098U JPS63157098U (ja) 1988-10-14
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003267696A (ja) * 2002-01-08 2003-09-25 Aichi Corp 屈伸式ブーム作業車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003267696A (ja) * 2002-01-08 2003-09-25 Aichi Corp 屈伸式ブーム作業車

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JPS63157098U (ja) 1988-10-14

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