JPH0527480Y2 - - Google Patents

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JPH0527480Y2
JPH0527480Y2 JP1217388U JP1217388U JPH0527480Y2 JP H0527480 Y2 JPH0527480 Y2 JP H0527480Y2 JP 1217388 U JP1217388 U JP 1217388U JP 1217388 U JP1217388 U JP 1217388U JP H0527480 Y2 JPH0527480 Y2 JP H0527480Y2
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laser beam
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、圧延された金属帯板の熱処理装置に
おける金属帯板の形状を監視する装置に関する。
〈従来の技術〉 第4図は、例えば帯鋼を連続して熱処理する装
置の一例の概念を示す縦断面図、第5図は第4図
の−断面図、第6図は第5図の−断面図
である。第4図〜第6図において、1はケーシン
グであり、その内部を通板する帯鋼Wの両面に
は、各一対の加熱装置21、ガスクツシヨンノズ
ル2、及びプレナムチヤンバ22が内装されてい
る。そしてケーシング1の入側にはステアリング
ロール23が、同出側にはデイツピングタンク2
4及びシンクロール25がそれぞれ配設されてい
る。双方のガスクツシヨンノズル2の対向面には
2条の線状ノズル2aがそれぞれ設けられ、その
背面は、ケーシング1を摺動自在に貫通する管
3、伸縮継手3a及びヘツダ5を介してブロア6
に連結され、このブロア6は管7によつてケーシ
ング1の内部を連結されている。双方の4本の管
3はそれぞれタイバー4に固着されて連結され、
双方のタイバー4の両端部は、固設されたエアシ
リンダ4aに連結されている。第5図及び第6図
に示すように、ケーシング1の両側面には覗窓1
a,1b,1cが装設され、一方の覗窓1a及び
1bの外部にはITVカメラ8及び投光器9が固
設され、このITVカメラ8は制御盤(図示せず)
のテレビモニタ10に接続されている。帯鋼Wを
ケーシング1内へ通板し、加熱装置21で所定の
温度に加熱してプレナムチヤンバ22で空冷し、
更にデイツピングタンク24で水冷して次工程へ
送給する。このとき、ガスクツシヨンノズル2の
ノズル2aから帯鋼Wの両面へガスを吹掛けてそ
の位置を安定させ、加熱装置21及びプレナムチ
ヤンバ22からの距離を一定にしている。また、
覗窓1bから投光器9によつて双方のガスクツシ
ヨンノズル2間を照射し、覗窓からのITVカメ
ラ8によつて表示されるテレビモニタ10の映
像、或いは他方の覗窓1cからの目視によつて帯
鋼Wとガスクツシヨンノズル2の間隔を監視し、
例えば帯鋼Wの板厚が変化したようなときはエア
シリンダ4aによつて双方のガスクツシヨンノズ
ル2をそれぞれ移動させ、その間隔を調節する。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが帯鋼Wは、加熱されると例えば第5図
に2点鎖線で示す、いわゆるC反りのような板幅
方向の変形が発生することが多々有り、この変形
によつて帯鋼Wが万一、ガスクツシヨンノズル2
に接触すると帯鋼Wに掻傷が発生する。
そこで、ITV8とそのモニタテレビ10によ
つて、通板中の帯鋼Wとガスクツシヨンノズル2
との位置をオペレータが監視しているが、投光器
9からの照射では赤熱した帯鋼Wの位置のテレビ
モニタ10への表示によつてガスクツシヨンノズ
ル2への接触を完全に判断することが困難であ
り、他の作業員が本熱処理装置の下流で帯鋼Wの
表面の目視検査を行い、その不良を発見するとオ
ペレータに連絡してガスクツシヨンノズル2の間
隔を調整する。このため、万一帯鋼Wがガスクツ
シヨンノズル2に接触していても、その発見迄に
長時間を要して製品の歩留り或いは商品価値を低
下させ、また、帯鋼Wの表面の目視検査をする余
分な人員を要していた。
〈課題を解決するための手段〉 上記問題点を解決するための、本考案の帯板形
状監視装置は、帯板加熱手段と、帯板通板路に対
向して該帯板通板路との間隔調節手段を有する一
対のガスクツシヨンノズルと、帯板強制冷却手段
とを前記帯板通板路の上流から下流へ配置した金
属帯板の熱処理装置において、前記一対のガスク
ツシヨンノズル間における前記帯板通板路の両側
をそれぞれ平行に通行するよう複数条のレーザ光
線を投光するレーザ投光器と、該レーザ光線をそ
れぞれ受光する複数のレーザ受光手段と、該各々
の受光手段にそれぞれ接続したレーザ受光遮断警
告手段とを具備したものである。
〈作用〉 金属帯板を熱処理装置へ連続的に通板して熱処
理を行うに際し、ガスクツシヨンノズルによつて
金属帯板の両面へ等間隔で均等にガスを吹き掛け
て非接触でその通板位置を一定に保持し、双方の
帯板加熱手段及び帯板強制連続手段と金属帯板の
両面とを所定の寸法で均等に保持している。そし
て、レーザ投光器によつて金属帯板の両面とガス
クツシヨンノズルとの間隔に所定の間隔寸法の複
数条のレーザ光線を通光させ、このレーザ光線を
レーザ受光手段で受光し、レーザ受光遮断警告手
段に送信する。
このとき、通板中の金属帯板が例えばC反りの
ように板幅方向に変形すると、その変形が大きく
なるに従つて金属帯板近傍のレーザ光線から順送
りにガスクツシヨンノズル寄りのレーザ光線を
次々と遮断してゆき、各々のレーザ受光遮断警告
手段に表示する。そして、金属帯板の変形が大き
くなつてガスクツシヨンノズルに最も近いレーザ
光線を遮断してそのレーザ受光遮断警告手段が警
告を発すると、ガスクツシヨンノズルをその間隔
調節手段によつて移動させ、金属帯板との接触を
未然に防止する。
〈実施例〉 以下本考案の詳細を第1図〜第3図によつて説
明するが、従来装置と同一の部材には同一の符号
を付し、重複説明を省略する。
第1図〜第3図において、1dは受光窓、1e
は投光窓であり、ケーシング1の両側面の覗窓1
a,1cの上方にそれぞれ設けられ、これらの外
部にはレーザ受光器11a,11b及びレーザ投
光器12a,12bが、その間隔G1及びG2が調
整可能に装設されている。このレーザ受光器11
a,11b及びレーザ投光器12a,12bは第
1図に示すように帯鋼Wの通板面を中心として各
レーザ光線L1,L2がそれぞれ、所定の間隔寸法
G1,G2でガスクツシヨンノズル2間を通光する
ように配置され、内側のレーザ受光器11aは制
御盤(図示せず)の表示器15aに、外側のレー
ザ受光器11bは警報ブザーを内蔵した同表示器
15bに、それぞれ接続されている。帯鋼Wの通
板中は、各々のレーザ受光器11a,11bは、
レーザ投光器12a,12bによつて投光窓1e
から双方のガスクツシヨンノズル2の間へ投光さ
れる、例えばビーム径5mmのようなレーザ光線
L1,L2を受光窓1dから連続して受光し、それ
を電気信号に変換して各々の表示器15a,15
bへそれぞれ送信している。そして、第1図に示
すように、帯鋼Wの板幅方向の変形が内側のレー
ザ光線L1の間隔寸法G1以内であれば各表示器1
5a,15bは、レーザ光線L1,L2の受光を表
示しているが、帯鋼Wが2点鎖線で示すように変
形すると内側のレーザ光線L1を遮断するので、
表示器15aは受光停止を表示し、赤ランプが点
灯して要注意状態であることをオペレータに警告
する。また、帯鋼Wが破線で示すように、更に変
形すると全てのレーザ光線L1,L2を遮断するの
で、表示器15bも受光停止を表示し、赤ランプ
を点滅すると共に警告ブザーを鳴らせて帯鋼Wが
ガスクツシヨンノズル2に接触寸前であることを
オペレータに警告する。オペレータはこの警告と
共に、テレビモニタ10の映像を参考にして、双
方のガスクツシヨンノズル2を移動し、帯鋼Wと
の接触を未然に防止する。また、帯鋼Wの変形状
態によつては、その片面側のみのレーザ光線L1
L2を遮断することもあるが、この場合はその片
側の表示器15a,15bのみが受光停止を表示
するので、その変形状態をほぼ察知することがで
きる。なお、狭幅の帯鋼Wでは、その変形が小さ
いので、レーザ光線L1,L2の間〓G1,G2を狭く
することもできる。帯鋼Wの形状が原状に復帰し
てその変形が小さくなれば、各々のレーザ光線
L1,L2は双方のガスクツシヨンノズル2間を通
過し、各表示器15a,15bは受光を表示する
ので、双方のガスクツシヨンノズル2を元の位置
に戻す。
〈考案の効果〉 一対のガスクツシヨンノズルと帯板通板路の間
に複数条のレーザ光線を所定の間隔で通光させ、
このレーザ光線の通光及び遮断状態を受光遮断警
告手段によつて監視することにより、通板中の金
属帯板がその変形量に応じて各々のレーザ光線を
遮断するので、その変形状態を正確に把握するこ
とが可能になり、金属帯板の変形が大きくなつて
ガスクツシヨンノズルに接触しそうになるとその
寸前に双方のガスクツシヨンノズルの間隔を拡大
してその接触を未然に防止することができる。こ
のため、金属帯板にガスクツシヨンノズルとの接
触による掻傷が発生しなくなり、下流で目視検査
員が不要になり、その歩留り及び品質が向上す
る。また、金属帯板の板幅寸法が変るとその変形
量(変形許容値)も変るので、複数条のレーザ光
線の間隔をその板幅寸法に応じて設定し、各々の
レーザ光線の遮断状況によつて金属帯板の変形許
容値を監視することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる帯鋼形状監視装置の一
実施例を用いた熱処理装置の断面平面図、第2図
は熱処理装置の一部断面側面図、第3図は第2図
の−線断面図、第4図は従来の帯鋼熱処理装
置の一例を示す縦断面図、第5図は第4図の−
線断面図、第6図は第5図の−線断面図で
ある。 図面中、1はケーシング、1dは受光窓、1e
は投光窓、2はガスクツシヨンノズル、3aは伸
縮継手、4aはエアシリンダ、11a,11bは
レーザ受光器、12a,12bはレーザ投光器、
15a,15bは表示器、21は加熱装置、22
はプレナムチヤンバ、G1,G2はレーザ光線の間
隔寸法、L1,L2はレーザ光線、Wは帯鋼である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 帯板加熱手段と、帯板通板路に対向して該帯板
    通板路との間隔調節手段を有する一対のガスクツ
    シヨンノズルと、帯板強制冷却手段とを前記帯板
    通板路の上流から下流へ配置した金属帯板の熱処
    理装置において、前記一対のガスクツシヨンノズ
    ル間における前記帯板通板路の両側をそれぞれ平
    行に通行するよう複数条のレーザ光線を投光する
    レーザ投光器と、該レーザ光線をそれぞれ受光す
    る複数のレーザ受光手段と、該各々の受光手段に
    それぞれ接続したレーザ受光遮断警告手段とを具
    備してなることを特徴とする帯板形状監視装置。
JP1217388U 1988-02-02 1988-02-02 Expired - Lifetime JPH0527480Y2 (ja)

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JP1217388U JPH0527480Y2 (ja) 1988-02-02 1988-02-02

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JPH01119045U JPH01119045U (ja) 1989-08-11
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