JPH05274U - パイプ自動溶接装置 - Google Patents
パイプ自動溶接装置Info
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- JPH05274U JPH05274U JP4769791U JP4769791U JPH05274U JP H05274 U JPH05274 U JP H05274U JP 4769791 U JP4769791 U JP 4769791U JP 4769791 U JP4769791 U JP 4769791U JP H05274 U JPH05274 U JP H05274U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 継ぎ目部分を内外面から拘束することによ
り、良好な溶接品質を得る。 【構成】 板から曲げ加工された短いパイプの継ぎ目を
溶接する装置であって、パイプ送り込みユニット10、
パイプ転動ユニット20、パイプ押し付けユニット4
0、センサユニット50、マンドレルユニット60、ク
ランプユニット70、パイプ排出ユニット80および溶
接ロボット90を備える。パイプ押し付けユニットのロ
ッド端にはパイプ転動ユニット上のパイプの一端に当接
するパイプ端当接板42が取着され、マンドレル62は
水平方向進退可能であって、その基端部を片持ち支持す
る支持板と弾性的に連結されてマンドレル先端部が貫通
し上記当接板42と対向するパイプ端当接板61を有す
る。送り込まれたパイプを転動ユニットが回転させ、継
ぎ目を真上に向けてとめる。両パイプ当接板間でパイプ
を挟持位置決めし、嵌入したマンドレルとクランプで拘
束する。
り、良好な溶接品質を得る。 【構成】 板から曲げ加工された短いパイプの継ぎ目を
溶接する装置であって、パイプ送り込みユニット10、
パイプ転動ユニット20、パイプ押し付けユニット4
0、センサユニット50、マンドレルユニット60、ク
ランプユニット70、パイプ排出ユニット80および溶
接ロボット90を備える。パイプ押し付けユニットのロ
ッド端にはパイプ転動ユニット上のパイプの一端に当接
するパイプ端当接板42が取着され、マンドレル62は
水平方向進退可能であって、その基端部を片持ち支持す
る支持板と弾性的に連結されてマンドレル先端部が貫通
し上記当接板42と対向するパイプ端当接板61を有す
る。送り込まれたパイプを転動ユニットが回転させ、継
ぎ目を真上に向けてとめる。両パイプ当接板間でパイプ
を挟持位置決めし、嵌入したマンドレルとクランプで拘
束する。
Description
【0001】
本考案は、短板を曲げ加工してほぼ真円状にした短管の継ぎ目を自動溶接する 装置に関する。
【0002】
この種の自動溶接装置では、送り込まれた短管(以下、パイプという、図10 に符号Pで示す)の継ぎ目P1、P2を自動検知し、検知した姿勢でパイプをク ランプし、この姿勢で送りながら溶接線に対して溶接を施すが、このパイプのク ランプは、特公平2−15310号に見られるように、パイプ外周を拘束して行 なっている。
【0003】
このように、パイプ外周を拘束してクランプする方式では、内側への変位は可 能であるために、溶接熱による内面側への歪み、ビートの形状や寸法にバラツキ が生じやすく、溶接品質がバラツクと言う問題があった。
【0004】 本考案はこの問題を解消するためになされたもので、パイプの継ぎ目部分を内 外面から拘束することにより、常に、良好な溶接品質を得ることができるパイプ 自動溶接装置を提供することを目的とする。
【0005】
本考案は上記目的を達成するため、パイプ送り込みユニット、このパイプ供給 ユニットのパイプ出口でパイプを受ける転動受けローラ対を有し昇降可能なパイ プ転動ユニット、このパイプ転動ユニットの上記転動受けローラ対上方をロッド がローラ方向に進退するシリンダを有するパイプ押し付けユニット、上記パイプ 転動ユニットの上記転動受けローラ対上方にあって、パイプ軸方向継ぎ目を検知 する継ぎ目センサを有するセンサユニット、パイプ転動ユニットを挟んで配設さ れ、上記ロッド進退方向に向くマンドレルを有するマンドレルユニット、上記マ ンドレルの定常時位置上方にあって、該マンドレル上に昇降可能なクランパを有 するクランプユニット、パイプ排出ユニットおよびパイプ継ぎ目を溶接する溶接 機構を有する溶接ユニットを備え、 上記シリンダの上記ロッド端には上昇した上記転動受けローラ対上のパイプの 一端に当接するパイプ端当接板が取着され、上記マンドレルは水平方向進退可能 であって、その基端部を片持ち支持する支持板と弾性的に連結されてマンドレル 先端部が貫通するパイプ端当接板とを有し、このパイプ端当接板は上記上昇した 上記転動受けローラ対近傍にあって、上記パイプ端当接板と対向する構成とした 。
【0006】
本考案では、溶接時、パイプのパイプ継ぎ目は内面からマンドレルで受けられ 、外面からはクランパで押さえられる。
【0007】
以下、本考案の1実施例を図面を参照して説明する。
【0008】 図1は本実施の装置の主要ユニットの配置を模式的に示したもので、図2にそ の詳細を示す。
【0009】 図1において、10はパイプ間欠送り込みユニット、20はパイプ転動ユニッ ト、40はパイプ押し付けユニット、50はセンサユニット、60はマンドレル ユニット、70はクランプユニット、80はパイプ排出ユニット、90は溶接ユ ニットである。
【0010】 図2において、パイプ間欠送り込みユニット10は、ベース1上に立設された 4本の支柱11上に傾斜して支持されたパイプシュート12とその下降側端部( 出口側)に設けられた間欠送り用ストップシリンダ13を備えている。
【0011】 パイプ転動ユニット20は、昇降台21とこの昇降台21上に設けた鉛直支持 枠22、23を有し、この支持枠22、23間に近接平行に並ぶ2本の転動受け ローラ24、25を軸支している。この2本の転動受けローラ24、25はパイ プシュート12の出口12Bにパイプ送給方向と交叉する向きに配設されており 、その一方の転動受けローラ24が昇降台21上にあるモータ26から、プーリ 27、ベルト28、プーリ29からなる伝達機構を介して回転力を伝達される。 30は昇降台21を上下動させるための昇降用シリンダ、31、32は昇降台2 1の下から垂下するガイド棒であり、このガイド棒31、32は鉛直向きの支持 枠33に支持された水平架台34に設けたガイド筒35、36により昇降ガイド される。
【0012】 41はパイプ押し付けユニット40のシリンダであって、ベース1より所定高 さの位置で支持部材41Aを介して支持枠33に水平に支持されている。このシ リンダ41は転動受けローラ24、25の軸方向に向く姿勢で支持され、そのロ ッド端に設けられたパイプ当接板42(図3に示す)は両転動受けローラ24、 25の境界線上の所定高さ位置を進退経路Lとする。
【0013】 51、52はセンサユニット50のパイプ継ぎ目検知用センサであって、両転 動受けローラ24、25の上記境界線上の上記所定高さ位置より上方で、上記進 退経路L方向に所定間隔を隔てて支持板45に保持されている。
【0014】 61はマンドレルユニット60のパイプ端当接板であって、進退経路L方向に 伸びるマンドレル62の先端部側が貫通している。このマンドレル62の基端部 は支持板63の前面に支持されており、該支持板63はマンドレル用シリンダ6 4のロッド64A端に支持されている。65A、65Bはガイド軸であって、一 端が支持板63を貫通してマンドレル62と平行に伸び、他端はパイプ端当接板 61を貫通している。ガイド軸65A、65Bの両端には抜け止め(ストッパ部 材)65Cが取着されている。両ガイド軸65A、65Bにはコイルばね66が 介装されている。67A、67Bはガイド軸であって、一端を支持板63の裏面 に固定されてロッド64Aと平行に伸び他端側はガイド筒68A、68Bを貫通 している。69は固定枠であって、マンドレル用シリンダ64、ガイド筒68A 、68Bを支持している。
【0015】 クランプユニット70は図4に示すように、クランパ71、72を有している 。このクランパ71、72はそれぞれ支持部材73,74に取付けられており、 支持部材73、74は固定部材75上にスライド可能(左右開閉可能)に支持さ れている。76A、76Bはスライド用のボルト、77A、77Bは戻しばねで ある。
【0016】 溶接ユニット90は図5に示すように図示しない昇降台上の水平ガイドレール 91に係合して前記進退経路L方向に往復駆動されるアーム92と該アーム92 に支持された溶接トーチ94を備える溶接ロボットである。溶接ロボットと上記 した他部との関係を図8および図9に示す。
【0017】 次に、この装置の動作について説明する。
【0018】 (1)パイプシュート12の搬入口12Aに搬入されたパイプPはパイプシュー ト12上を転動して出口12Bから受けローラ24、25上に転出する。
【0019】 (2)パイプPが転動受けローラ24、25上に転出すると、昇降用シリンダ3 0が往動して、パイプPの軸線が進退経路Lに一致する高さまで受けローラ24 、25が上昇する。
【0020】 (3)転動受けローラ24は回転しているので、パイプPも受け転動受ローラ2 4、25上で回転する。パイプPの継ぎ目がパイプ継ぎ目検知用センサ43、4 4の下にくると、両センサ43、44が検知信号を発生する。
【0021】 (4)この検知信号により、転動受ローラ24、25パイプ、パイプPの回転が 停止して、パイプPはその継ぎ目が直上に向く姿勢に位置決めされ、押し付け用 のシリンダ40が往動し、パイプPをマンドレル62側へ押す。これにより、パ イプPの端部がマンドレル62の端部に外嵌し、更なるロッド40Aの移動によ り、パイプPはパイプ端当接板61を押しつつ支持板62へ移動し、遂には、図 7に示すように、パイプPを押し付け用のシリンダ40のコイル当接板42とパ イプ端当接板60とで挟むかたちとなる。
【0022】 (5)パイプPのこの位置決めるが終わると、クランパ70、71が閉じ、図7 に示すようにパイプPの継ぎ目近傍をマンドレル62との間に押圧する。
【0023】 (6)このクランプが終わると、溶接トーチ93が下降し、継ぎ目を溶接する。 (7)溶接が終わると、溶接トーチ93が待機位置へ後退し、クランパ71、7 2が開き、マンドレル用シリンダロッドA64が後退する。マンドレル62が後 退すると、コイルばね66の作用によりパイプPはマンドレル62から抜けて、 排出ユニット80上に落下する。
【0024】
本考案は以上説明した通り、パイプ継ぎ目を内面からマンドレルで受け、外面 からクランパで押さえて該パイプ継ぎ目を溶接するので、溶接熱によるパイプ継 ぎ目の歪み、ビートの形状や寸法のバラツキを抑制することができ、従来に比し 、溶接品質を高め、溶接品質のバラツキをた低減することができる。
【図1】本考案の実施例の各ユニットの配置を示す図で
ある。
ある。
【図2】上記実施例の一部を除く斜視図である。
【図3】上記実施例におけるパイプ押し付け用シリンダ
のパイプ当接板を示す図である。
のパイプ当接板を示す図である。
【図4】上記実施例におけるクランプユニットの構成を
示す図である。
示す図である。
【図5】上記実施例における溶接ユニットの構成を示す
図である。
図である。
【図6】上記実施例におけるパイプとマンドレルの関係
を示す図である。
を示す図である。
【図7】上記実施例におけるパイプクランプ状態を示す
図である。
図である。
【図8】上記実施例における溶接ユニットの側面図であ
る。
る。
【図9】上記実施例における溶接ユニットの斜視図であ
る。
る。
【図10】パイプの斜視図である。
10 パイプ間欠送り込みユニット 20 パイプ転動ユニット 24、25 転動受けローラ 30 昇降用シリンダ 40 パイプ押し付けユニット 41 パイプ押し付け用シリンダ 42 パイプ端当接板 51、52 パイプ継ぎ目検知センサ 60 マンドレルユニット 61 パイプ端当接板 62 マンドレル 64 マンドレル進退駆動用シリンダ 66 コイルばね 70 クランプユニット 71、72 クランパ 75、76 クランパ昇降用シリンダ 80 パイプ排出ユニット 90 溶接ユニット 93 溶接トーチ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 板から曲げ加工された短いパイプの継ぎ
目を溶接する装置であって、パイプ送り込みユニット、
このパイプ供給ユニットのパイプ出口でパイプを受ける
転動受けローラ対を有し昇降可能なパイプ転動ユニッ
ト、このパイプ転動ユニットの上記転動受けローラ対上
方をロッドがローラ方向に進退するシリンダを有するパ
イプ押し付けユニット、上記パイプ転動ユニットの上記
転動受けローラ対上方にあって、パイプ軸方向継ぎ目を
検知する継ぎ目センサを有するセンサユニット、パイプ
転動ユニットを挟んで配設され、上記ロッド進退方向に
向くマンドレルを有するマンドレルユニット、上記マン
ドレルの定常時位置上方にあって、該マンドレル上に昇
降可能なクランパを有するクランプユニット、パイプ排
出ユニットおよびパイプ継ぎ目を溶接する溶接機構を有
する溶接ユニットを備え、上記シリンダの上記ロッド端
には上昇した上記転動受けローラ対上のパイプの一端に
当接するパイプ端当接板が取着され、上記マンドレルは
水平方向進退可能であって、その基端部を片持ち支持す
る支持板と弾性的に連結されてマンドレル先端部が貫通
するパイプ端当接板とを有し、このパイプ端当接板は上
記上昇した上記転動受けローラ対近傍にあって、上記パ
イプ端当接板と対向していることを特徴とするパイプ自
動溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4769791U JP2530780Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | パイプ自動溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4769791U JP2530780Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | パイプ自動溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05274U true JPH05274U (ja) | 1993-01-08 |
| JP2530780Y2 JP2530780Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=12782482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4769791U Expired - Lifetime JP2530780Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | パイプ自動溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530780Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005279701A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Sango Co Ltd | 筒体の溶接方法及び溶接装置 |
| CN109732268A (zh) * | 2019-03-12 | 2019-05-10 | 爱民诺排气控制系统(昆山)有限公司 | 一种卷管接缝焊接装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101490856B1 (ko) | 2014-08-18 | 2015-02-06 | (주) 세화정공 | 직선 자동 용접장치 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP4769791U patent/JP2530780Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2530780Y2 (ja) | 1997-03-26 |
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