JPH0527566A - 電子写真装置の現像装置 - Google Patents
電子写真装置の現像装置Info
- Publication number
- JPH0527566A JPH0527566A JP3179421A JP17942191A JPH0527566A JP H0527566 A JPH0527566 A JP H0527566A JP 3179421 A JP3179421 A JP 3179421A JP 17942191 A JP17942191 A JP 17942191A JP H0527566 A JPH0527566 A JP H0527566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing
- developing roller
- toner
- electrophotographic apparatus
- exposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】静電潜像が形成された感光体に現像ローラを接
触させて、現像ローラ上のトナーを感光体に転移させる
ことによって現像を行うようにした電子写真装置に関
し、現像ローラの表面状態を定量的に考慮して、かぶり
の発生しない良好な現像品質を得ることができる電子写
真装置の現像装置を提供することを目的とする。 【構成】画像光が露光されていない非露光部と画像光が
露光された露光部との間に生じる静電的な電位差による
静電潜像が形成される感光体1と、上記静電潜像を現像
するためのトナー100が表面に付着されて上記感光体
1に接触するように設けられた弾力性のある材料により
形成された現像ローラ41とを有する電子写真装置の現
像装置において、上記現像ローラ41の平均表面粗さが
0〜4μmであるように構成する。
触させて、現像ローラ上のトナーを感光体に転移させる
ことによって現像を行うようにした電子写真装置に関
し、現像ローラの表面状態を定量的に考慮して、かぶり
の発生しない良好な現像品質を得ることができる電子写
真装置の現像装置を提供することを目的とする。 【構成】画像光が露光されていない非露光部と画像光が
露光された露光部との間に生じる静電的な電位差による
静電潜像が形成される感光体1と、上記静電潜像を現像
するためのトナー100が表面に付着されて上記感光体
1に接触するように設けられた弾力性のある材料により
形成された現像ローラ41とを有する電子写真装置の現
像装置において、上記現像ローラ41の平均表面粗さが
0〜4μmであるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電潜像が形成され
た感光体に現像ローラを接触させて、現像ローラ上のト
ナーを感光体に転移させることによって現像を行うよう
にした電子写真装置に関する。
た感光体に現像ローラを接触させて、現像ローラ上のト
ナーを感光体に転移させることによって現像を行うよう
にした電子写真装置に関する。
【0002】トナーとキャリアとに摩擦帯電を生じさせ
る二成分現像法では、トナー濃度を常に一定に保つ必要
があって、安定した制御を行うのがけっこう難しい。そ
こでキャリアを用いない一成分現像法があるが、一成分
現像法には、トナー中に磁性粉を含有するものと、非磁
性のトナーを用いるものとがあり、フルカラー現像など
を行うためには、非磁性トナーを用いるのが好ましい。
る二成分現像法では、トナー濃度を常に一定に保つ必要
があって、安定した制御を行うのがけっこう難しい。そ
こでキャリアを用いない一成分現像法があるが、一成分
現像法には、トナー中に磁性粉を含有するものと、非磁
性のトナーを用いるものとがあり、フルカラー現像など
を行うためには、非磁性トナーを用いるのが好ましい。
【0003】
【従来の技術】この種の非磁性一成分現像方式の電子写
真装置においては、帯電させたトナーを周囲に付着させ
て回転する現像ローラを感光ドラムに接触させ、トナー
を現像ローラから感光ドラムに転移させて、感光ドラム
上の静電潜像を現像している。
真装置においては、帯電させたトナーを周囲に付着させ
て回転する現像ローラを感光ドラムに接触させ、トナー
を現像ローラから感光ドラムに転移させて、感光ドラム
上の静電潜像を現像している。
【0004】そこで用いられる現像ローラの最外層は、
一般に弾力性のあるゴム材又はスポンジ材などによって
形成されている。
一般に弾力性のあるゴム材又はスポンジ材などによって
形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現像ローラの表面に
は、製造時に無数の微小な凸凹ができるが、従来はその
表面状態に対して定量的な考慮が払われていなかった。
は、製造時に無数の微小な凸凹ができるが、従来はその
表面状態に対して定量的な考慮が払われていなかった。
【0006】そのため、現像ローラの表面不良による印
字背景部の汚れ(いわゆる「かぶり」)などが発生して
も、その原因を特定することができず、現像品質の不良
発生に対して正しい対策をとることができない場合があ
った。
字背景部の汚れ(いわゆる「かぶり」)などが発生して
も、その原因を特定することができず、現像品質の不良
発生に対して正しい対策をとることができない場合があ
った。
【0007】そこで本発明は、現像ローラの表面状態を
定量的に考慮して、かぶりの発生しない良好な現像品質
を得ることができる電子写真装置の現像装置を提供する
ことを目的とする。
定量的に考慮して、かぶりの発生しない良好な現像品質
を得ることができる電子写真装置の現像装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子写真装置の現像装置は、実施例を説明
するための図1に示されるように、画像光が露光されて
いない非露光部と画像光が露光された露光部との間に生
じる静電的な電位差による静電潜像が形成される感光体
1と、上記静電潜像を現像するためのトナー100が表
面に付着されて上記感光体1に接触するように設けられ
た弾力性のある材料により形成された現像ローラ41と
を有する電子写真装置の現像装置において、上記現像ロ
ーラ41の平均表面粗さが0〜4μmであることを特徴
とする。
め、本発明の電子写真装置の現像装置は、実施例を説明
するための図1に示されるように、画像光が露光されて
いない非露光部と画像光が露光された露光部との間に生
じる静電的な電位差による静電潜像が形成される感光体
1と、上記静電潜像を現像するためのトナー100が表
面に付着されて上記感光体1に接触するように設けられ
た弾力性のある材料により形成された現像ローラ41と
を有する電子写真装置の現像装置において、上記現像ロ
ーラ41の平均表面粗さが0〜4μmであることを特徴
とする。
【0009】なお上記現像ローラ41の最外層を多孔質
のスポンジで形成し、その表面を平均表面粗さ0〜4μ
mの範囲で研磨してもよい。
のスポンジで形成し、その表面を平均表面粗さ0〜4μ
mの範囲で研磨してもよい。
【0010】
【作用】トナー100の平均粒径は一般に10μm程度
であり、現像ローラ41の平均表面粗さが0〜4μmの
範囲では、現像ローラ41の表面に付着したトナーは平
滑な状態になって、感光体1に対して均一に接触し、か
ぶりのない現像が行われる。
であり、現像ローラ41の平均表面粗さが0〜4μmの
範囲では、現像ローラ41の表面に付着したトナーは平
滑な状態になって、感光体1に対して均一に接触し、か
ぶりのない現像が行われる。
【0011】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は、
本発明を適用したプリンタを示している。ただし本発明
は、複写機、ファクシミリ装置その他の電子写真装置に
適用することができる。
本発明を適用したプリンタを示している。ただし本発明
は、複写機、ファクシミリ装置その他の電子写真装置に
適用することができる。
【0012】図2において、矢印の方向に回転する感光
ドラム1の周囲には、帯電器2、露光器3、現像器4、
転写器5、クリーナ6、除電器7が配置されており、感
光ドラム1の表面が、まず帯電器2のコロナ放電によっ
て帯電される。
ドラム1の周囲には、帯電器2、露光器3、現像器4、
転写器5、クリーナ6、除電器7が配置されており、感
光ドラム1の表面が、まず帯電器2のコロナ放電によっ
て帯電される。
【0013】感光ドラム1の表面に対して、露光器3か
ら記録すべき画像に応じた光があてられると、露光した
部分の電位が低下して、感光ドラム1の表面に静電的な
電位差による静電潜像が形成される。この潜像領域が現
像器4を通過すると、マイナスに帯電したトナー(トナ
ーのみからなる一成分現像剤)100がこれに付着して
トナー100による現像が行われる。
ら記録すべき画像に応じた光があてられると、露光した
部分の電位が低下して、感光ドラム1の表面に静電的な
電位差による静電潜像が形成される。この潜像領域が現
像器4を通過すると、マイナスに帯電したトナー(トナ
ーのみからなる一成分現像剤)100がこれに付着して
トナー100による現像が行われる。
【0014】一方、画像がプリントされる用紙8は、感
光ドラム1上に形成されたトナー像に接触する位置に、
1枚ずつ供給される。そして転写器5が、用紙8にプラ
スの電荷を与えるように、感光ドラム1の下方に用紙8
の裏側に設置されている。したがって、感光ドラム1の
表面に形成されたトナー像は、用紙8のプラス電荷に吸
引されてこれに転写される。
光ドラム1上に形成されたトナー像に接触する位置に、
1枚ずつ供給される。そして転写器5が、用紙8にプラ
スの電荷を与えるように、感光ドラム1の下方に用紙8
の裏側に設置されている。したがって、感光ドラム1の
表面に形成されたトナー像は、用紙8のプラス電荷に吸
引されてこれに転写される。
【0015】トナー像が転写された用紙8は、定着器9
に挟まれ、トナー像が熱と圧力によって用紙8に定着さ
れる。用紙8にトナー100を転写した感光ドラム1の
表面は、クリーナ6によって残留トナーが清掃され、ま
た除電器7によって除電されて初期状態に戻り、再び帯
電器2によって帯電される。
に挟まれ、トナー像が熱と圧力によって用紙8に定着さ
れる。用紙8にトナー100を転写した感光ドラム1の
表面は、クリーナ6によって残留トナーが清掃され、ま
た除電器7によって除電されて初期状態に戻り、再び帯
電器2によって帯電される。
【0016】図1は現像器4を示しており、41は、感
光ドラム1に接触するように回転駆動され、現像器4内
に収容された平均粒径約10μmのトナー100を周囲
に付着させて感光ドラム1との接触部(現像部20)に
搬送する現像ローラ。42は、現像ローラ41に圧接さ
れて、現像ローラ41に付着するトナー100の層厚を
一定に規制するトナー層厚規制ブレード。43は、現像
部20で現像に用いられなかったトナー100を現像ロ
ーラ41の表面から掻き落とすと共に、現像器4内のト
ナー100を現像ローラ41の表面に供給するリセット
ローラである。
光ドラム1に接触するように回転駆動され、現像器4内
に収容された平均粒径約10μmのトナー100を周囲
に付着させて感光ドラム1との接触部(現像部20)に
搬送する現像ローラ。42は、現像ローラ41に圧接さ
れて、現像ローラ41に付着するトナー100の層厚を
一定に規制するトナー層厚規制ブレード。43は、現像
部20で現像に用いられなかったトナー100を現像ロ
ーラ41の表面から掻き落とすと共に、現像器4内のト
ナー100を現像ローラ41の表面に供給するリセット
ローラである。
【0017】また、45,46及び47は、トナー10
0を現像器4内から感光ドラム1まで順次転移させるよ
うに、現像ローラ41、トナー層厚規制ブレード42及
びリセットローラ43に電圧を印加するための電源であ
る。
0を現像器4内から感光ドラム1まで順次転移させるよ
うに、現像ローラ41、トナー層厚規制ブレード42及
びリセットローラ43に電圧を印加するための電源であ
る。
【0018】上述の現像ローラ41は、弾力性のある多
孔質の導電性スポンジ(炭素を含浸させた発泡ポリウレ
タン樹脂)によって形成されていて、その外周面は研磨
されている。そして、この実施例においては、外周面の
表面粗さの異なる多数の現像ローラ41を用いて、外周
面の表面粗さと現像された背景部の汚れ、即ちかぶり濃
度との関係を測定した。かぶり濃度は光学濃度(OD
値)の平均値である。
孔質の導電性スポンジ(炭素を含浸させた発泡ポリウレ
タン樹脂)によって形成されていて、その外周面は研磨
されている。そして、この実施例においては、外周面の
表面粗さの異なる多数の現像ローラ41を用いて、外周
面の表面粗さと現像された背景部の汚れ、即ちかぶり濃
度との関係を測定した。かぶり濃度は光学濃度(OD
値)の平均値である。
【0019】かぶり濃度は0.1を超えると目視によっ
て背景部の汚れが目立つが、0.1以内であれば目立た
ない。したがって実施例の実験結果から、現像ローラ4
1の外周面の平均表面粗さが4μm以下であればかぶり
のない良好な品質の現像が行われることが結論づけられ
る。
て背景部の汚れが目立つが、0.1以内であれば目立た
ない。したがって実施例の実験結果から、現像ローラ4
1の外周面の平均表面粗さが4μm以下であればかぶり
のない良好な品質の現像が行われることが結論づけられ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の電子写真装置の現像装置によれ
ば、現像ローラの平均表面粗さを0〜4μmにすること
により、常にかぶりのない良好な現像品質を得ることが
できる優れた効果を有する。
ば、現像ローラの平均表面粗さを0〜4μmにすること
により、常にかぶりのない良好な現像品質を得ることが
できる優れた効果を有する。
【図1】実施例の現像器の断面略示図である。
【図2】実施例のプリンタの略示図である。
【図3】実施例の実験結果を示す線図である。
1 感光ドラム(感光体)
41 現像ローラ
100 トナー
Claims (2)
- 【請求項1】画像光が露光されていない非露光部と画像
光が露光された露光部との間に生じる静電的な電位差に
よる静電潜像が形成される感光体(1)と、 上記静電潜像を現像するためのトナー(100)が表面
に付着されて上記感光体(1)に接触するように設けら
れた弾力性のある材料により形成された現像ローラ(4
1)とを有する電子写真装置の現像装置において、 上記現像ローラ(41)の平均表面粗さが0〜4μmで
あることを特徴とする電子写真装置の現像装置。 - 【請求項2】上記現像ローラ(41)の最外層は多孔質
のスポンジで形成されており、その表面が平均表面粗さ
0〜4μmの範囲で研磨されている請求項1記載の電子
写真装置の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3179421A JPH0527566A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 電子写真装置の現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3179421A JPH0527566A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 電子写真装置の現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0527566A true JPH0527566A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16065576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3179421A Pending JPH0527566A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 電子写真装置の現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527566A (ja) |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3179421A patent/JPH0527566A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000627 |