JPH05276560A - 給湯器のリモコンにおける瞬停時のデータ記憶方法 - Google Patents

給湯器のリモコンにおける瞬停時のデータ記憶方法

Info

Publication number
JPH05276560A
JPH05276560A JP4101771A JP10177192A JPH05276560A JP H05276560 A JPH05276560 A JP H05276560A JP 4101771 A JP4101771 A JP 4101771A JP 10177192 A JP10177192 A JP 10177192A JP H05276560 A JPH05276560 A JP H05276560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
ram
microcomputer
stored
checksum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4101771A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Murakami
昌義 村上
Toru Michigami
徹 道上
Takeshi Yoshida
猛 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP4101771A priority Critical patent/JPH05276560A/ja
Publication of JPH05276560A publication Critical patent/JPH05276560A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別なハードウエアを用いることなく、瞬時
停電時のデータ保持時間を延長できる給湯器のリモコン
における瞬停時のデータ記憶方法を提供する。 【構成】 マイコン4により、保持すべきデータのチェ
ックサムを演算して、予めRAM5に格納しておく。そ
して、瞬時停電などによりマイコン4の電源電圧が所定
の電圧よりも低下したときに、マイコン4をリセットす
る。その後、電源電圧が所定の電圧以上に復帰したとき
に、マイコン4により、RAM5に格納されている保持
すべきデータを読み出してそのチェックサムを演算し、
そのチェックサムとRAM5に格納されているチェック
サムとを比較して、両者が一致すればRAM5の内容の
うち保持すべきデータ以外を初期化し、両者が一致しな
ければRAM5の全内容を初期化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データを記憶するRA
Mを有するマイクロコンピュータ(以下マイコンとす
る)を備えた、給湯器のリモートコントローラ(以下リ
モコンとする)における瞬時停電時のデータ記憶方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイコンを備えた給湯器のリモコ
ンにおいては、停電時に電源電圧がマイコンの動作限界
である例えば4.5Vを下回ると、リセット端子をロー
レベルにしてマイコンをハード的にリセットしていた。
そして、電源電圧が4.5V以上に復帰すると、全ての
メモリを初期化していたので、全てのデータが消失して
しまう。
【0003】このため、データの保持時間の延長を図る
べく、電源バックアップ用のキャパシタの容量を大きく
したり、停電検出時にマイコンを低消費電力モードに切
り換えたり、マイコンのリセットを2段階にするという
ような工夫がなされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の方式で
は、キャパシタが大型化したり、リセット回路が複雑に
なるという問題があった。
【0005】本発明は、特別なハードウエアを用いるこ
となく、瞬時停電時のデータ保持時間を延長できる給湯
器のリモコンにおける瞬停時のデータ記憶方法を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、データを記憶
するRAMを有するマイコンを備えた給湯器のリモコン
における瞬停時のデータ記憶方法であって、保持すべき
データのチェックサムを前記マイコンにより演算して予
め前記RAMに格納しておき、瞬時停電により前記マイ
コンの電源電圧が所定の電圧よりも低下したときにマイ
コンをリセットした後、前記電源電圧が前記所定の電圧
以上に復帰したときに、前記マイコンにより、前記RA
Mに格納されている前記保持すべきデータを読み出して
そのチェックサムを演算し、そのチェックサムと前記R
AMに格納されているチェックサムとを比較し、両者が
一致すれば前記RAMの内容のうち前記保持すべきデー
タ以外を初期化し、両者が一致しなければ前記RAMの
全内容を初期化することを特徴としている。
【0007】
【作用】先ず、マイコンにより、保持すべきデータのチ
ェックサムを演算して、予めRAMに格納しておく。そ
して、瞬時停電などによりマイコンの電源電圧が所定の
電圧よりも低下したときに、マイコンをリセットする。
その後、電源電圧が所定の電圧以上に復帰したときに、
マイコンにより、RAMに格納されている保持すべきデ
ータを読み出してそのチェックサムを演算し、そのチェ
ックサムとRAMに格納されているチェックサムとを比
較して、両者が一致すればRAMの内容のうち保持すべ
きデータ以外を初期化し、両者が一致しなければRAM
の全内容を初期化する。したがって、瞬時停電時にRA
Mの記憶保持限界である例えば2V程度に低下するまで
に電源電圧が復帰すれば、保持すべきデータが消失する
ことはなく、瞬時停電時のデータ保持時間を良好に延長
できる。
【0008】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図1は本発明の一実施例における瞬停時のデ
ータ記憶方法を採用したリモコンを備えた給湯器の概略
構成図で、給湯器本体1にはコントローラ2が設置され
ている。コントローラ2にはリモコン3が接続されてお
り、リモコン3にはマイコン4が設置されている。マイ
コン4にはRAM5が設置されている。コントローラ2
は、リモコン3などからの信号に応じて、給湯器本体1
の各種機器を制御する。リモコン3は、使用者の操作に
基づいて信号をコントローラ2に供給したり、給湯器本
体1の作動状態を表示したりする。マイコン4は、リモ
コン3の各種入力信号を演算処理する。RAM5は、保
持すべきデータなどを記憶する。
【0009】図2はRAM5の内容の説明図で、領域A
には保持すべきデータが、領域Bには保持すべきデータ
のチェックサムが、領域Cには保持すべきデータを反転
したデータが、領域Dには保持すべきデータを反転した
データのチェックサムがそれぞれ格納されている。
【0010】次に上記マイコン4の瞬時停電時の動作に
ついて、図3のフローチャートを参照しながら説明す
る。予め、マイコン4は、RAM5の領域Aに格納され
ている保持すべきデータのチェックサムを演算して領域
Bに格納し、保持すべきデータを反転したデータを作成
して領域Cに格納し、保持すべきデータを反転したデー
タのチェックサムを演算して領域Dに格納する。そして
瞬時停電時に、電源バックアップ用のキャパシタが放電
してマイコン4の電源電圧がマイコン4の動作限界であ
る例えば4.5V未満に低下すると、マイコン4のリセ
ット端子がローレベルになり、マイコン4がリセットさ
れる。そして瞬時停電が解除され、電源電圧が4.5V
以上に復帰すると、マイコン4は、RAM5の領域Aか
ら保持すべきデータを読み出し、そのチェックサムを演
算すると共に、RAM5の領域Bからチェックサムを読
み出し、両チェックサムを比較して、さらにRAM5の
領域Cから保持すべきデータの反転データを読み出し、
そのチェックサムを演算すると共に、RAM5の領域D
からチェックサムを読み出し、両チェックサムを比較す
る(ステップS1)。次に、比較した2組のチェックサ
ムがいずれも等しいか否かを判断し(ステップS2)、
等しければRAM5の領域Aの保持すべきデータ以外の
データを初期化する(ステップS3)。すなわち、瞬時
停電時に電源電圧がRAM5の記憶保持限界である例え
ば2V未満まで低下しなかった場合には、RAM5のデ
ータが破壊されていないので、2組のチェックサムがそ
れぞれ等しい。したがって、2組のチェックサムがそれ
ぞれ等しければ、領域Aの保持すべきデータが正確に保
存されたとして、そのデータを初期化せず、それ以外の
データを初期化するのである。一方、ステップS2にお
いて、2組のチェックサムの少なくとも一方が等しくな
いと判断すれば、RAM5の全てのデータを初期化する
(ステップS4)。すなわち、瞬時停電時に電源電圧が
RAM5の記憶保持限界である2V以下に低下した場合
には、RAM5のデータが破壊されているので、2組の
チェックサムがそれぞれ等しい可能性は殆どない。した
がって、2組のチェックサムの少なくとも一方が等しく
なければ、領域Aの保持すべきデータが正確に保存され
ていないとして、全てのデータを初期化するのである。
【0011】このように、瞬時停電後に、RAM5の領
域Aから保持すべきデータを読み出してそのチェックサ
ムを演算すると共に、RAM5の領域Bからチェックサ
ムを読み出して、両チェックサムを比較し、さらに、R
AM5の領域Cから保持すべきデータの反転データを読
み出し、そのチェックサムを演算すると共に、RAM5
の領域Dからチェックサムを読み出して、両チェックサ
ムを比較し、比較した2組のチェックサムがいずれも等
しければ、RAM5の領域Aの保持すべきデータを初期
化しないので、瞬時停電時にマイコン4がリセットされ
ても、電源電圧がRAM5の記憶保持限界未満にまで低
下してデータが破壊されない限り、保持すべきデータが
初期化されることはない。したがって、特別なハードウ
エアを用いることなく、瞬時停電時のデータ保持時間を
良好に延長できる。
【0012】すなわち図4のように、時刻t1 において
瞬時停電が発生し、時刻t2 において電源電圧が5Vか
ら4.5Vに低下してマイコン4がリセットされたとし
ても、時刻t3 において電源電圧が2Vに低下するまで
に一点鎖線で示すように電源電圧が4.5V以上に復帰
すれば、保持すべきデータが初期化されることはなく、
従来と比べて時間t3 −t2 だけデータ保持時間を延長
できる。
【0013】また上記実施例のように、保持すべきデー
タのチェックサムと、保持すべきデータの反転データの
チェックサムとの双方を演算して、RAM5に格納して
いる各チェックサムと比較するようにすれば、データの
破壊をより確実に検出できる。
【0014】なお上記実施例では、保持すべきデータの
チェックサムと、保持すべきデータの反転データのチェ
ックサムとの双方を演算して、RAM5に格納している
各チェックサムと比較するようにしたが、本発明はこの
ような構成に限定されるものではなく、例えば反転デー
タのチェックサムの比較を省略してもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなり、データを
記憶するRAMを有するマイコンを備えた給湯器のリモ
コンにおける瞬停時のデータ記憶方法であって、マイコ
ンにより保持すべきデータのチェックサムを演算して予
めRAMに格納しておき、瞬時停電によりマイコンの電
源電圧が所定の電圧よりも低下したときにマイコンをリ
セットした後、電源電圧が所定の電圧以上に復帰したと
きに、マイコンにより、RAMに格納されている保持す
べきデータを読み出してそのチェックサムを演算し、そ
のチェックサムとRAMに格納されているチェックサム
とを比較し、両者が一致すればRAMの内容のうち保持
すべきデータ以外を初期化し、両者が一致しなければR
AMの全内容を初期化するので、瞬時停電時にマイコン
がリセットされても、電源電圧がRAMの記憶保持限界
未満にまで低下してデータが破壊されない限り、保持す
べきデータが初期化されることはない。したがって、特
別なハードウエアを用いることなく、瞬時停電時のデー
タ保持時間を良好に延長できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における瞬停時のデータ記憶
方法を採用したリモコンを備えた給湯器の概略構成図で
ある。
【図2】RAMの内容の説明図である。
【図3】マイコンの動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】瞬時停電時におけるマイコンの電源電圧の変化
の説明図である。
【符号の説明】
1 給湯器本体 3 リモコン 4 マイコン 5 RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを記憶するRAMを有するマイコ
    ンを備えた給湯器のリモコンにおける瞬停時のデータ記
    憶方法であって、保持すべきデータのチェックサムを前
    記マイコンにより演算して予め前記RAMに格納してお
    き、瞬時停電により前記マイコンの電源電圧が所定の電
    圧よりも低下したときにマイコンをリセットした後、前
    記電源電圧が前記所定の電圧以上に復帰したときに、前
    記マイコンにより、前記RAMに格納されている前記保
    持すべきデータを読み出してそのチェックサムを演算
    し、そのチェックサムと前記RAMに格納されているチ
    ェックサムとを比較し、両者が一致すれば前記RAMの
    内容のうち前記保持すべきデータ以外を初期化し、両者
    が一致しなければ前記RAMの全内容を初期化すること
    を特徴とする給湯器のリモコンにおける瞬停時のデータ
    記憶方法。
JP4101771A 1992-03-26 1992-03-26 給湯器のリモコンにおける瞬停時のデータ記憶方法 Pending JPH05276560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4101771A JPH05276560A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 給湯器のリモコンにおける瞬停時のデータ記憶方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4101771A JPH05276560A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 給湯器のリモコンにおける瞬停時のデータ記憶方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05276560A true JPH05276560A (ja) 1993-10-22

Family

ID=14309487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4101771A Pending JPH05276560A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 給湯器のリモコンにおける瞬停時のデータ記憶方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05276560A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006026441A (ja) * 2005-10-11 2006-02-02 Takao:Kk 遊技機
JP2007320456A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Denso Corp 車載用電子機器制御装置
JP2010015323A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 電源瞬停記憶装置、ac−dcコンバータ及び電源瞬停記憶方法
JP2012166073A (ja) * 2012-06-11 2012-09-06 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2013029278A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Rinnai Corp 給湯装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006026441A (ja) * 2005-10-11 2006-02-02 Takao:Kk 遊技機
JP2007320456A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Denso Corp 車載用電子機器制御装置
JP2010015323A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 電源瞬停記憶装置、ac−dcコンバータ及び電源瞬停記憶方法
JP2013029278A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Rinnai Corp 給湯装置
JP2012166073A (ja) * 2012-06-11 2012-09-06 Sophia Co Ltd 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5382839A (en) Power supply control circuit for use in IC memory card
US4777626A (en) Memory device having backup power supply
EP0426663B1 (en) Apparatus for defined switching of a microcomputer to standby mode
JP2582489B2 (ja) 電子機器の停電回復装置
US4979143A (en) Recovery from power-down mode
JP3667920B2 (ja) Icカード
EP4286988B1 (en) Server device capable of being stably operated in spite of power loss and method of operating the same
JP2003022670A (ja) 半導体集積回路
US5835706A (en) Method of controlling data writing into on-board microcomputer
JPH0822422A (ja) メモリ装置
US6760672B2 (en) Automatic detection of battery-backed data integrity in volatile memory
JPH06250866A (ja) メモリ制御装置
WO1990003611A3 (en) Computer memory backup system
JP2765502B2 (ja) バックアップ給電回路
JP3768565B2 (ja) Dram制御装置
JP3094924B2 (ja) 通信装置制御回路
JP2740685B2 (ja) 記憶装置のバックアップ回路
JPH0728712A (ja) 記憶装置
JPH02100743A (ja) 電子機器
JPH01128147A (ja) 演算装置
JPH0329015A (ja) コンピュータ利用機器の瞬時停電処理装置
JPS62138943A (ja) メモリ装置
JPH0436426B2 (ja)
SU1129615A1 (ru) Устройство дл контрол данных электронной вычислительной машины при прерывани х питани
KR0136864Y1 (ko) 메모리 백업 장치