JPH0527664U - ライニング診断用叩打装置 - Google Patents

ライニング診断用叩打装置

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JPH0527664U
JPH0527664U JP7541791U JP7541791U JPH0527664U JP H0527664 U JPH0527664 U JP H0527664U JP 7541791 U JP7541791 U JP 7541791U JP 7541791 U JP7541791 U JP 7541791U JP H0527664 U JPH0527664 U JP H0527664U
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JP
Japan
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substrate
lining
hammer
attached
arm
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Application number
JP7541791U
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JPH07926Y2 (ja
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俊之 原田
重彦 山本
智彦 長井
琢志 阿部
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Kansai Electric Power Co Inc
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Kansai Electric Power Co Inc
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Publication of JPH07926Y2 publication Critical patent/JPH07926Y2/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ライニングの劣化状況をハンマーの打撃音に
より診断する場合に、打撃力を機械的に加えることがで
きるようにする。 【構成】 ハンマー12のアーム13を装置の基板1に
揺動自在に取付け、モータ5の回転板7に設けたピン
8、9を一定の回転角度にわたりアーム13の上端と係
合せしめ、基板1に取付けたハンドル16にハンマーヘ
ッド14の叩打音集音マイク17を取付けた構成とし
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は煙突内周壁等に施されるライニングの劣化診断に用いる叩打装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種の大形プラントに設けられる煙突の内周壁には、その内周壁保護のために モルタルライニングが施される。また各種建物の壁面にもモルタルライニングが 施される。
【0003】 これらのライニングが劣化するとライニングが壁本体から浮き上がり、ライニ ングのひびわれ及び剥落の原因となるので、従来からライニングの浮き上がりの 有無を検査することが行われている。
【0004】 この場合、従来は作業者がハンマーで壁面を叩打し、そのときの打撃音と健全 な場合の打撃音との比較により、いわば勘によってライニングの浮き上がりの有 無を検知するようにしていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の方法によると、劣化の有無の診断が主観的になりやすく 、また打撃力が均一になり難いため安定した打撃音が得にくい等の問題があり、 適確に判断するには相当の熟練を要した。
【0006】 そこで、この考案は機械的に叩打することにより客観的な診断ができるように することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案は基板の裏面に支持脚を設け、上記基 板に設けた支点軸に基板から下方へ垂下したハンマーのアームを揺動自在に取付 け、基板に設置したモータの回転軸に回転板を設け、上記回転板に上記アームの 先端と一定の回転角度の範囲にわたり係合するピンを設け、上記基板と一体のハ ンドルにハンマーヘッドの叩打音集音マイクを取付けた構成としたものである。
【0008】
【作用】
ハンドルを把持して基板の支持脚をライニング面に押し当てながらモータを駆 動する。モータの回転板が半回転するたびにハンマーのアームが回転板のピンに 係脱し、ハンマーが揺動し、ライニング面を叩打する。その際に発生する打撃音 が集音マイクで集められ、解析装置へ送られる。
【0009】 作業者は順次移動しながら叩打診断する箇所を変える。
【0010】
【実施例】
図1及び図2に示すように、実施例の叩打装置は、四角形の基板1の裏面にゴ ム等でなる上部支持脚2と下部支持脚3を設けている。下部支持脚3は上部支持 脚2より背が高く形成されており、これらの支持脚2、3をライニング4の面に 当てた場合に基板1が一定の傾斜をもってライニング4の面に沿うようになって いる。
【0011】 基板1の表面にはモータ5が固定される。モータ5の駆動軸6には回転板7が 取付けられ、その回路板7の外表面に2本のピン8、9が駆動軸6を挾んで両側 に設けられる。
【0012】 また、基板1に軸受台10が設けられ、その軸受台10に設けた支点軸11に よりハンマー12のアーム13を揺動自在に支持している。
【0013】 ハンマー12は下方に垂下され、その上端は前記の回転板7の外側面に沿い、 かつピン8、9の回転軌跡内にあり、回転板7が1回転する間に各ピン8、9に 一定の回転角度の範囲だけ係合するようになっている。
【0014】 ハンマー12の下端にはハンマーヘッド14が設けられ、そのハンマーヘッド 14に加速度ピックアップ15が取付けられる。
【0015】 上記の基板1の下端部にはライニング4から離れる方向に屈曲したハンドル1 6が取付けられる。ハンドル16の下端にはハンマーヘッド14の方を向いた集 音マイク17が取付けられる。
【0016】 実施例の叩打装置は以上のように構成され、これを使用する際は、図3に示す ようにゴンドラ18に乗った作業者Aがハンドル16を把持し、基板1の支持脚 2、3をライニング4の面に押し当て、モータ5に通電して順次ライニング4の 面に沿って移動する。
【0017】 モータ5が駆動され、回転板7が回転をはじめると、まず一方のピン8がハン マー12のアーム13の先端に係合し、ハンマー12を図1の一点鎖線で示すよ うに持ち上げる。ピン8がアーム13から外れると、ハンマー12はその自重に より反対側に揺動し、ハンマーヘッド14がライニング4の面に衝突し(二点鎖 線参照)、打撃音を発生する。回転板7が更に半回転するともう一つのピン9が ハンマー12のアーム13の先端に係合し、上記と同様にして打撃音を発生する 。
【0018】 以後同様にして打撃音が連続的に発生する。作業者Aはハンドル16により順 次移動させ、叩打位置を変える。
【0019】 上記の打撃音は集音マイク17で集音され、解析装置において波形処理及びデ ータ処理が行われる。また、加速度ピックアップ15で得られた加速度データも 解析装置に送られ、打撃力の大きさの算出データとして用いられる。
【0020】
【考案の効果】
以上のように、この考案はモータの回転によってハンマーを駆動するようにし たので、ハンマーの打撃力及び打撃サイクルが一定し、ライニングの劣化状況を 容易に、かつ客観的に収集することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の側面図
【図2】同上の正面図
【図3】同上の使用状態の側面図
【符号の説明】
1 基板 2 上部支持脚 3 下部支持脚 4 ライニング 5 モータ 6 駆動軸 7 回転板 8、9 ピン 10 軸受台 11 支点軸 12 ハンマー 13 アーム 14 ハンマーヘッド 15 加速度ピックアップ 16 ハンドル 17 集音マイク 18 ゴンドラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 阿部 琢志 大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電 力株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の裏面に支持脚を設け、上記基板に
    設けた支点軸に基板から下方へ垂下したハンマーのアー
    ムを揺動自在に取付け、基板に設置したモータの回転軸
    に回転板を設け、上記回転板に上記アームの先端と一定
    の回転角度の範囲にわたり係合するピンを設け、上記基
    板と一体のハンドルにハンマーヘッドの叩打音集音マイ
    クを取付けてなるライニング診断用叩打装置。
JP7541791U 1991-09-19 1991-09-19 ライニング診断用叩打装置 Expired - Lifetime JPH07926Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7541791U JPH07926Y2 (ja) 1991-09-19 1991-09-19 ライニング診断用叩打装置

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JP7541791U JPH07926Y2 (ja) 1991-09-19 1991-09-19 ライニング診断用叩打装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0527664U true JPH0527664U (ja) 1993-04-09
JPH07926Y2 JPH07926Y2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=13575589

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7541791U Expired - Lifetime JPH07926Y2 (ja) 1991-09-19 1991-09-19 ライニング診断用叩打装置

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JP (1) JPH07926Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08158744A (ja) * 1994-11-30 1996-06-18 Jiyuuken Sangyo:Kk クローゼット扉の縦枠材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08158744A (ja) * 1994-11-30 1996-06-18 Jiyuuken Sangyo:Kk クローゼット扉の縦枠材

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JPH07926Y2 (ja) 1995-01-11

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