JPH0527809A - 信号処理装置 - Google Patents
信号処理装置Info
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- JPH0527809A JPH0527809A JP18124991A JP18124991A JPH0527809A JP H0527809 A JPH0527809 A JP H0527809A JP 18124991 A JP18124991 A JP 18124991A JP 18124991 A JP18124991 A JP 18124991A JP H0527809 A JPH0527809 A JP H0527809A
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- signal
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】多種のノイズパターンに対応でき、信号判定の
信頼性を向上させ、かつ、基板実装面積が小さくて済
み、また、ノイズ状況に応じて容易にフィルタの特性を
変更できる、安価で、簡単な構成の信号処理装置を提供
する。 【構成】入力信号を発光部11で光信号に変換して受光
部12に伝送し、受光部12ではこの光信号を電気信号
に変換してコンパレータ21、22、23に加える。コ
ンパレータ21、22、23では入力された信号を複数
の閾値と比較することにより離散多値化データに変換
し、この離散多値化データをシフトレジスタ31、3
2、33に時系列で記憶し、このシフトレジスタ31、
32、33に記憶された時系列データパターンとパター
ン登録部42に記憶された所定の教師パターンとをパタ
ーンマッチング部41でファジィパターンマッチングに
より比較し、このファジィパターンマッチングの結果か
ら判定部43で入力信号の判定を行なう。
信頼性を向上させ、かつ、基板実装面積が小さくて済
み、また、ノイズ状況に応じて容易にフィルタの特性を
変更できる、安価で、簡単な構成の信号処理装置を提供
する。 【構成】入力信号を発光部11で光信号に変換して受光
部12に伝送し、受光部12ではこの光信号を電気信号
に変換してコンパレータ21、22、23に加える。コ
ンパレータ21、22、23では入力された信号を複数
の閾値と比較することにより離散多値化データに変換
し、この離散多値化データをシフトレジスタ31、3
2、33に時系列で記憶し、このシフトレジスタ31、
32、33に記憶された時系列データパターンとパター
ン登録部42に記憶された所定の教師パターンとをパタ
ーンマッチング部41でファジィパターンマッチングに
より比較し、このファジィパターンマッチングの結果か
ら判定部43で入力信号の判定を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は入力信号を評価して出
力する信号処置装置に関し、特にディジタル入力信号か
らノイズを除去して出力するディジタル入力信号インタ
フェースに適用して好適なものに関する。
力する信号処置装置に関し、特にディジタル入力信号か
らノイズを除去して出力するディジタル入力信号インタ
フェースに適用して好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プログラマブルコントラーラな
どのディジタル入力信号インタフェースを擁する機器で
は、入力信号と機器との間を絶縁し、かつ取り込んだ入
力信号に乗ったノイズを除去する必要がある。従来この
種の装置では、フォトカプラを用いて入力信号と機器と
の間の絶縁を行い、コンデンサと抵抗を組み合わせて構
成したローパスフィルタによりノイズ除去を行うように
構成されている。
どのディジタル入力信号インタフェースを擁する機器で
は、入力信号と機器との間を絶縁し、かつ取り込んだ入
力信号に乗ったノイズを除去する必要がある。従来この
種の装置では、フォトカプラを用いて入力信号と機器と
の間の絶縁を行い、コンデンサと抵抗を組み合わせて構
成したローパスフィルタによりノイズ除去を行うように
構成されている。
【0003】また、ノイズ除去のためにシフトレジスタ
を用い、所定回数連続してオン信号が入力されたときに
入力信号のオンとして判定する単純ディジタルフィルタ
を用いる装置も知られている。
を用い、所定回数連続してオン信号が入力されたときに
入力信号のオンとして判定する単純ディジタルフィルタ
を用いる装置も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コンデンサと
抵抗を組み合わせて構成したローパスフィルタによりノ
イズ除去を行う装置は、環境温度の変化などによりその
時定数が大きく変化して誤動作する虞があり、また、コ
ンデンサや抵抗による基板実装面積が増大するという欠
点がある。
抵抗を組み合わせて構成したローパスフィルタによりノ
イズ除去を行う装置は、環境温度の変化などによりその
時定数が大きく変化して誤動作する虞があり、また、コ
ンデンサや抵抗による基板実装面積が増大するという欠
点がある。
【0005】また、シフトレジスタを用いた単純ディジ
タルフィルタによる装置は、閾値による2値化論理判定
を行うものであるため、多種のノイズパターンに対応す
ることは困難である。
タルフィルタによる装置は、閾値による2値化論理判定
を行うものであるため、多種のノイズパターンに対応す
ることは困難である。
【0006】また、従来の装置においては、ノイズを除
去するフィルタの特性が固定されているために機器の使
用環境に応じて異なる種々のノイズに対応できない。
去するフィルタの特性が固定されているために機器の使
用環境に応じて異なる種々のノイズに対応できない。
【0007】そこで、入力信号の状況に応じてノイズを
除去するフィルタの特性を変更する構成も提案されてい
るが、このような構成は信号処理の複雑さ、コストアッ
プなどの問題があり、また、設計に専門的な知識が要求
されるという問題があった。そこで、この発明は、多種
のノイズパターンに対応でき、信号判定の信頼性を向上
させ、かつ、基板実装面積も小さくて済む、安価な信号
処理装置を提供することを目的とする。
除去するフィルタの特性を変更する構成も提案されてい
るが、このような構成は信号処理の複雑さ、コストアッ
プなどの問題があり、また、設計に専門的な知識が要求
されるという問題があった。そこで、この発明は、多種
のノイズパターンに対応でき、信号判定の信頼性を向上
させ、かつ、基板実装面積も小さくて済む、安価な信号
処理装置を提供することを目的とする。
【0008】また、この発明は、ノイズ状況に応じて容
易にフィルタの特性を変更できる安価で、簡単な構成の
信号処理装置を提供することを目的とする。
易にフィルタの特性を変更できる安価で、簡単な構成の
信号処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、入力信号を複数の閾値と比較すること
により離散多値化データを得る比較手段と、前記比較手
段で得られた離散多値化データを時系列で記憶する記憶
手段と、前記記憶手段に記憶された時系列データパター
ンと所定の教師パターンとをファジィパターンマッチン
グにより比較して前記入力信号を評価する評価手段とを
具備したことを特徴とする。
め、この発明は、入力信号を複数の閾値と比較すること
により離散多値化データを得る比較手段と、前記比較手
段で得られた離散多値化データを時系列で記憶する記憶
手段と、前記記憶手段に記憶された時系列データパター
ンと所定の教師パターンとをファジィパターンマッチン
グにより比較して前記入力信号を評価する評価手段とを
具備したことを特徴とする。
【0010】ここで、前記評価手段は、論理回路で構成
することができる。また、この発明は、上記構成におい
て、前記比較手段の閾値および前記記憶手段の記憶サン
プル数を変更する手段を更に具備したことを特徴とす
る。
することができる。また、この発明は、上記構成におい
て、前記比較手段の閾値および前記記憶手段の記憶サン
プル数を変更する手段を更に具備したことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】入力信号は、比較手段で複数の閾値と比較さ
れ、離散多値化データに変換される。この離散多値化デ
ータは記憶手段に時系列で記憶され、評価手段により、
この記憶手段に記憶された時系列データパターンと所定
の教師パターンとをファジィパターンマッチングにより
比較して入力信号の評価を行なう。また、変更する手段
により、比較手段の閾値および記憶手段の記憶サンプル
数を変更することができる。
れ、離散多値化データに変換される。この離散多値化デ
ータは記憶手段に時系列で記憶され、評価手段により、
この記憶手段に記憶された時系列データパターンと所定
の教師パターンとをファジィパターンマッチングにより
比較して入力信号の評価を行なう。また、変更する手段
により、比較手段の閾値および記憶手段の記憶サンプル
数を変更することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を図面に基いて説明する。図
1はこの発明の信号処理装置の一実施例をブロック図で
示したものである。図1において、この実施例の信号処
理装置100は、発光部11、受光部12、コンパレー
タ21、22、23、シフトレジスタ31、32、3
3、パターンマッチング部41、パターン登録部42、
判定部43から構成される。
1はこの発明の信号処理装置の一実施例をブロック図で
示したものである。図1において、この実施例の信号処
理装置100は、発光部11、受光部12、コンパレー
タ21、22、23、シフトレジスタ31、32、3
3、パターンマッチング部41、パターン登録部42、
判定部43から構成される。
【0013】ここで、発光部11は、入力信号が入力さ
れ、この入力信号に対応する光信号を発生する。この発
光部11としては、例えば、フォトダイオードから構成
することができる。
れ、この入力信号に対応する光信号を発生する。この発
光部11としては、例えば、フォトダイオードから構成
することができる。
【0014】受光部12は、発光部11から発生された
光信号を受信して、この光信号に対応する電気信号(ア
ナログ信号)を出力する。この受光部12としては、例
えば、フォトトランジスタから構成することができる。
光信号を受信して、この光信号に対応する電気信号(ア
ナログ信号)を出力する。この受光部12としては、例
えば、フォトトランジスタから構成することができる。
【0015】発光部11と受光部12は、いわゆるフォ
トカプラを構成しており、入力信号と以下の回路とを電
気的に絶縁する機能を有する。受光部12から出力され
るアナログ信号は3つのコンパレータ21、22、23
に加えられる。
トカプラを構成しており、入力信号と以下の回路とを電
気的に絶縁する機能を有する。受光部12から出力され
るアナログ信号は3つのコンパレータ21、22、23
に加えられる。
【0016】コンパレータ21、22、23は、それぞ
れ異なる閾値(スレッショルドレベル)Vth1 ,Vth2
,Vth3 を有し、受光部12から出力されるアナログ
信号をそのスレッショルドレベルVth1 ,Vth2 ,Vth
3 と比較することによりそれぞれ2値化して、結果とし
て離散多値化データを形成する。このコンパレータ2
1、22、23の出力は、それぞれシフトレジスタ3
1、32、33に加えられる。
れ異なる閾値(スレッショルドレベル)Vth1 ,Vth2
,Vth3 を有し、受光部12から出力されるアナログ
信号をそのスレッショルドレベルVth1 ,Vth2 ,Vth
3 と比較することによりそれぞれ2値化して、結果とし
て離散多値化データを形成する。このコンパレータ2
1、22、23の出力は、それぞれシフトレジスタ3
1、32、33に加えられる。
【0017】シフトレジスタ31、32、33は、コン
パレータ21、22、23の出力を時系列で記憶し、結
果として、コンパレータ21、22、23から出力され
る離散多値化データを時系列で記憶することになる。こ
こで、コンパレータ21、22、23では、3つのコン
パレートレベルVth1 ,Vth2 ,Vth3 で比較を行って
いるので、シフトレジスタ31、32、33のそれぞれ
の段数を8段、シフトレジスタ31、32、33のシフ
トパルスの周期、すなわちサンプルタイムを100μs
とすると、シフトレジスタ31、32、33は、8×3
のデータ空間で、サンプルタイム100μsで離散多値
化データをサンプルタイム100μsの時系列で記憶す
ることになる。
パレータ21、22、23の出力を時系列で記憶し、結
果として、コンパレータ21、22、23から出力され
る離散多値化データを時系列で記憶することになる。こ
こで、コンパレータ21、22、23では、3つのコン
パレートレベルVth1 ,Vth2 ,Vth3 で比較を行って
いるので、シフトレジスタ31、32、33のそれぞれ
の段数を8段、シフトレジスタ31、32、33のシフ
トパルスの周期、すなわちサンプルタイムを100μs
とすると、シフトレジスタ31、32、33は、8×3
のデータ空間で、サンプルタイム100μsで離散多値
化データをサンプルタイム100μsの時系列で記憶す
ることになる。
【0018】シフトレジスタ31、32、33に記憶さ
れた時系列離散多値化データはパターンマッチング部4
1に加えられる。パターンマッチング部41では、シフ
トレジスタ31、32、33のデータ空間の中で、シフ
トレジスタ31、32、33に記憶された時系列離散多
値化データの入力信号パターンと、パターン登録部42
に予め登録されてある各種信号の信号パターンとのファ
ジィパターンマッチングを行い、入力信号の評価、すな
わち適合度の算出を行う。
れた時系列離散多値化データはパターンマッチング部4
1に加えられる。パターンマッチング部41では、シフ
トレジスタ31、32、33のデータ空間の中で、シフ
トレジスタ31、32、33に記憶された時系列離散多
値化データの入力信号パターンと、パターン登録部42
に予め登録されてある各種信号の信号パターンとのファ
ジィパターンマッチングを行い、入力信号の評価、すな
わち適合度の算出を行う。
【0019】すなわち、シフトレジスタ31、32、3
3に記憶された入力信号パターンをメンバーシップ関数
と見做し、パターン登録部42に予め登録された各種信
号のメンバーシップ関数との一致面積を適合度(マッチ
ング度)として算出する。このパターンマッチング部4
1の動作を、図2から図4を参照して更に説明する。
3に記憶された入力信号パターンをメンバーシップ関数
と見做し、パターン登録部42に予め登録された各種信
号のメンバーシップ関数との一致面積を適合度(マッチ
ング度)として算出する。このパターンマッチング部4
1の動作を、図2から図4を参照して更に説明する。
【0020】図2は、シフトレジスタ31、32、33
によって構成される8×3のデータ空間Ank(n=1,
2,3、k=1,2,3,4、1,2,3,4)を示し
たものである。この実施例ではこの8×3のデータ空間
Ankを前半のデータ空間Qn(k=1,2,3,4)と
古い後半のデータ空間Qn+1 (k=1,2,3,4)と
の2つに分けてファジィパターンマッチグを行う。
によって構成される8×3のデータ空間Ank(n=1,
2,3、k=1,2,3,4、1,2,3,4)を示し
たものである。この実施例ではこの8×3のデータ空間
Ankを前半のデータ空間Qn(k=1,2,3,4)と
古い後半のデータ空間Qn+1 (k=1,2,3,4)と
の2つに分けてファジィパターンマッチグを行う。
【0021】図3は、受光部12から出力されるアナロ
グ信号が、例えば、信号SANで表される場合のシフトレ
ジスタ31、32、33によって構成される8×3のデ
ータ空間Ankの時系列離散多値化データの一例を示した
ものである。この場合、コンパレータ21、22、23
における信号SANとスレッショルドレベルVth1 ,Vth
2 ,Vth3 との比較により、シフトレジスタ31、3
2、33には、信号SANより小さくなる領域において
“1”が記憶され、他の領域には“0”が記憶される。
グ信号が、例えば、信号SANで表される場合のシフトレ
ジスタ31、32、33によって構成される8×3のデ
ータ空間Ankの時系列離散多値化データの一例を示した
ものである。この場合、コンパレータ21、22、23
における信号SANとスレッショルドレベルVth1 ,Vth
2 ,Vth3 との比較により、シフトレジスタ31、3
2、33には、信号SANより小さくなる領域において
“1”が記憶され、他の領域には“0”が記憶される。
【0022】図4は、パターン登録部42に登録される
パターンの一例として、正常オン信号のメンバーシップ
関数を示す。この正常オン信号のメンバーシップ関数
は、3×4のデータ空間においてすべて“1”となって
いる。
パターンの一例として、正常オン信号のメンバーシップ
関数を示す。この正常オン信号のメンバーシップ関数
は、3×4のデータ空間においてすべて“1”となって
いる。
【0023】図5は、パターン登録部42に登録される
パターンの一例として、正常オフ信号のメンバーシップ
関数を示す。この正常オフ信号のメンバーシップ関数
は、3×4のデータ空間においてすべて“0”となって
いる。
パターンの一例として、正常オフ信号のメンバーシップ
関数を示す。この正常オフ信号のメンバーシップ関数
は、3×4のデータ空間においてすべて“0”となって
いる。
【0024】パターンマッチング部41では、正常オン
信号の判別を行う場合、図3に示すシフトレジスタ3
1、32、33のデータ空間の中の前半のデータ空間Q
n または後半のデータ空間Qn+1 が示すメンバーシップ
関数と、図4に示す正常オン信号のメンバーシップ関数
との比較を行い、その一致面積から適合度を算出する。
信号の判別を行う場合、図3に示すシフトレジスタ3
1、32、33のデータ空間の中の前半のデータ空間Q
n または後半のデータ空間Qn+1 が示すメンバーシップ
関数と、図4に示す正常オン信号のメンバーシップ関数
との比較を行い、その一致面積から適合度を算出する。
【0025】また、パターンマッチング部41では、正
常オフ信号の判別を行う場合、図3に示すシフトレジス
タ31、32、33のデータ空間の中の前半のデータ空
間Qn または後半のデータ空間Qn+1 が示すメンバーシ
ップ関数と、図5に示す正常オフ信号のメンバーシップ
関数との比較を行い、その一致面積から適合度を算出す
る。
常オフ信号の判別を行う場合、図3に示すシフトレジス
タ31、32、33のデータ空間の中の前半のデータ空
間Qn または後半のデータ空間Qn+1 が示すメンバーシ
ップ関数と、図5に示す正常オフ信号のメンバーシップ
関数との比較を行い、その一致面積から適合度を算出す
る。
【0026】パターンマッチング部41で算出された適
合度は判定部43に加えられ、判定部43ではパターン
マッチング部41で算出された適合度を基に、入力信号
のオンオフ判定を行う。
合度は判定部43に加えられ、判定部43ではパターン
マッチング部41で算出された適合度を基に、入力信号
のオンオフ判定を行う。
【0027】この実施例において、判定部43における
判定は、まず、シフトレジスタ31、32、33のデー
タ空間の中の前半のデータ空間Qn において判定を行
い、オン、オフの確からしさが大きければ後半のデータ
空間Qn+1 における判定を待たずに判定を終了する。た
だし、もし、前半のデータ空間Qn においてオン、オフ
の判定が不可能な場合は、後半のデータ空間Qn+1 にお
ける判定と合わせて総合判定する。この判定の結果は、
この実施例においてオン、オフ、現状維持の3値であ
る。
判定は、まず、シフトレジスタ31、32、33のデー
タ空間の中の前半のデータ空間Qn において判定を行
い、オン、オフの確からしさが大きければ後半のデータ
空間Qn+1 における判定を待たずに判定を終了する。た
だし、もし、前半のデータ空間Qn においてオン、オフ
の判定が不可能な場合は、後半のデータ空間Qn+1 にお
ける判定と合わせて総合判定する。この判定の結果は、
この実施例においてオン、オフ、現状維持の3値であ
る。
【0028】判定部43における判定のルールの一例を
以下に示す。 OFF→ON if 現状OFF andQn のONらしさ大(マッチング度8〜12) then ON if 現状OFF andQn+1 のONらしさやや大(マッチング度6〜1
0) andQn のONらしさやや大(マッチング度6〜1
0) then ON else then 現状維持 ON→OFF if 現状ON andQn のOFFらしさ大(マッチング度8〜12) then OFF if 現状ON andQn+1 のOFFらしさやや大(マッチング度6〜
10) andQn のOFFらしさやや大(マッチング度6〜1
0) then OFF else then 現状維持 すなわち、入力信号がオフからオンに変化したかの判定
において、現状がオフで、かつデータ空間Qn における
オンらしさが大、すなわちマッチング度が8〜12の場
合は、入力信号がオフからオンに変化したと判定する。
以下に示す。 OFF→ON if 現状OFF andQn のONらしさ大(マッチング度8〜12) then ON if 現状OFF andQn+1 のONらしさやや大(マッチング度6〜1
0) andQn のONらしさやや大(マッチング度6〜1
0) then ON else then 現状維持 ON→OFF if 現状ON andQn のOFFらしさ大(マッチング度8〜12) then OFF if 現状ON andQn+1 のOFFらしさやや大(マッチング度6〜
10) andQn のOFFらしさやや大(マッチング度6〜1
0) then OFF else then 現状維持 すなわち、入力信号がオフからオンに変化したかの判定
において、現状がオフで、かつデータ空間Qn における
オンらしさが大、すなわちマッチング度が8〜12の場
合は、入力信号がオフからオンに変化したと判定する。
【0029】また、現状がオフで、かつデータ空間Qn
におけるオンらしさがやや大、すなわちマッチング度が
6〜10の場合は、更にデータ空間Qn+1 を調べ、デー
タ空間Qn+1 のオンらしさがやや大、すなわちマッチン
グ度6〜10であれば、入力信号がオフからオンに変化
したと判定する。その他の場合(else)は、現状維
持であると判定する。
におけるオンらしさがやや大、すなわちマッチング度が
6〜10の場合は、更にデータ空間Qn+1 を調べ、デー
タ空間Qn+1 のオンらしさがやや大、すなわちマッチン
グ度6〜10であれば、入力信号がオフからオンに変化
したと判定する。その他の場合(else)は、現状維
持であると判定する。
【0030】また、入力信号がオンからオフに変化した
かの判定において、現状がオンで、かつデータ空間Qn
におけるオフらしさが大、すなわちマッチング度が8〜
12の場合は、入力信号がオンからオフに変化したと判
定する。
かの判定において、現状がオンで、かつデータ空間Qn
におけるオフらしさが大、すなわちマッチング度が8〜
12の場合は、入力信号がオンからオフに変化したと判
定する。
【0031】また、現状がオンで、かつデータ空間Qn
におけるオフらしさがやや大、すなわちマッチング度が
6〜10の場合は、更にデータ空間Qn+1 を調べ、デー
タ空間Qn+1 のオフらしさがやや大、すなわちマッチン
グ度6〜10であれば、入力信号がオンからオフに変化
したと判定する。その他の場合は、現状維持であると判
定する。
におけるオフらしさがやや大、すなわちマッチング度が
6〜10の場合は、更にデータ空間Qn+1 を調べ、デー
タ空間Qn+1 のオフらしさがやや大、すなわちマッチン
グ度6〜10であれば、入力信号がオンからオフに変化
したと判定する。その他の場合は、現状維持であると判
定する。
【0032】次に、図1に示した実施例のコンパレータ
21、22、23、シフトレジスタ31、32、33、
パターンマッチング部41、パターン登録部42、判定
部43の部分を論理回路によりハードウエアで構成した
この発明の他の実施例を図6から図8を参照して説明す
る。
21、22、23、シフトレジスタ31、32、33、
パターンマッチング部41、パターン登録部42、判定
部43の部分を論理回路によりハードウエアで構成した
この発明の他の実施例を図6から図8を参照して説明す
る。
【0033】図6は、図1に示したブロック図のコンパ
レータ21、22、23の部分に対応する回路で、スレ
ッショルドレベルVth1 のコンパレータ21、スレッシ
ョルドレベルVth2 のコンパレータ22、スレッショル
ドレベルVth3 のコンパレータ23から構成されるコン
パレータ回路20およびこのコンパレータ回路20の出
力をエンコードする状態エンコード回路200から構成
される。
レータ21、22、23の部分に対応する回路で、スレ
ッショルドレベルVth1 のコンパレータ21、スレッシ
ョルドレベルVth2 のコンパレータ22、スレッショル
ドレベルVth3 のコンパレータ23から構成されるコン
パレータ回路20およびこのコンパレータ回路20の出
力をエンコードする状態エンコード回路200から構成
される。
【0034】状態エンコード回路200は、NAND回
路201、203、NOT回路202、NOR回路20
4から構成され、コンパレータ23、22、21から出
力さる3ビットの信号“S3,S2,S1”を2ビット
の信号“Y1,Y0”にエンコードするものである。こ
の状態エンコード回路200の動作を真理値表で示すと
図7のようになる。
路201、203、NOT回路202、NOR回路20
4から構成され、コンパレータ23、22、21から出
力さる3ビットの信号“S3,S2,S1”を2ビット
の信号“Y1,Y0”にエンコードするものである。こ
の状態エンコード回路200の動作を真理値表で示すと
図7のようになる。
【0035】すなわち、コンパレータ23、22、21
から出力される信号“S3,S2,S1”が“0,0,
0”であると、出力信号“Y1,Y0”は“0,0”と
なる。また、コンパレータ23、22、21から出力さ
れる信号“S3,S2,S1”が1つの“1”を含む
“0,0,1”であると、出力信号“Y1,Y0”は
“0,1”となる。また、コンパレータ23、22、2
1から出力される信号“S3,S2,S1”が2つの
“1”を含む“0,1,1”であると、出力信号“Y
1,Y0”は“1,0”となる。また、コンパレータ2
3、22、21から出力される信号“S3,S2,S
1”がすべて“1”である“1,1,1”であると、出
力信号“Y1,Y0”は“1,1”となる。
から出力される信号“S3,S2,S1”が“0,0,
0”であると、出力信号“Y1,Y0”は“0,0”と
なる。また、コンパレータ23、22、21から出力さ
れる信号“S3,S2,S1”が1つの“1”を含む
“0,0,1”であると、出力信号“Y1,Y0”は
“0,1”となる。また、コンパレータ23、22、2
1から出力される信号“S3,S2,S1”が2つの
“1”を含む“0,1,1”であると、出力信号“Y
1,Y0”は“1,0”となる。また、コンパレータ2
3、22、21から出力される信号“S3,S2,S
1”がすべて“1”である“1,1,1”であると、出
力信号“Y1,Y0”は“1,1”となる。
【0036】図8は、図1に示したブロック図のシフト
レジスタ31、32、33、パターンマッチング部4
1、パターン登録部42、判定部43に対応する回路
で、3つの4段シフトレジスタ301、302、303
および6つのNAND回路304、305、306、3
11、312、313および4つのNAND回路30
7、308、314、315およびOR回路309およ
びNOR回路316および2つのAND回路310、3
17およびJKフリップフロップ318から構成され
る。
レジスタ31、32、33、パターンマッチング部4
1、パターン登録部42、判定部43に対応する回路
で、3つの4段シフトレジスタ301、302、303
および6つのNAND回路304、305、306、3
11、312、313および4つのNAND回路30
7、308、314、315およびOR回路309およ
びNOR回路316および2つのAND回路310、3
17およびJKフリップフロップ318から構成され
る。
【0037】ここで、シフトレジスタ301のデータ入
力Dには、図7の回路から信号Y1が加えられ、シフト
レジスタ302のデータ入力Dには、シフトレジスタ3
01の第4段出力QD が入力され、シフトレジスタ30
3のデータ入力Dには、図7の回路から信号Y0が加え
られる。また、シフトレジスタ301、302、303
のそれぞれのクロック入力には所定周期のシステムクロ
ックSYSCLKが加えられ、クリア入力CLRにはリ
セット信号RESETが加えられている。
力Dには、図7の回路から信号Y1が加えられ、シフト
レジスタ302のデータ入力Dには、シフトレジスタ3
01の第4段出力QD が入力され、シフトレジスタ30
3のデータ入力Dには、図7の回路から信号Y0が加え
られる。また、シフトレジスタ301、302、303
のそれぞれのクロック入力には所定周期のシステムクロ
ックSYSCLKが加えられ、クリア入力CLRにはリ
セット信号RESETが加えられている。
【0038】また、シフトレジスタ301の各段の出力
QA ,QB ,QC ,QD は、NAND回路305および
NAND回路312に加えられ、シフトレジスタ302
の各段の出力QA ,QB ,QC,QD は、NAND回路
304およびNAND回路311に加えられ、シフトレ
ジスタ303各段の出力QA ,QB ,QC ,QDは、N
AND回路306およびNAND回路313に加えられ
る。
QA ,QB ,QC ,QD は、NAND回路305および
NAND回路312に加えられ、シフトレジスタ302
の各段の出力QA ,QB ,QC,QD は、NAND回路
304およびNAND回路311に加えられ、シフトレ
ジスタ303各段の出力QA ,QB ,QC ,QDは、N
AND回路306およびNAND回路313に加えられ
る。
【0039】また、NAND回路304の出力およびN
AND回路305の出力はNAND回路307に加えら
れ、NAND回路305の出力およびNAND回路30
6の出力はNAND回路308に加えられ、NAND回
路311の出力およびNAND回路312の出力はNA
ND回路314に加えられ、NAND回路312の出力
およびNAND回路313の出力はNAND回路315
に加えられ、NAND回路307の出力およびNAND
回路308の出力はOR回路309に加えられ、NAN
D回路314の出力およびNAND回路315の出力は
NOR回路316に加えられる。
AND回路305の出力はNAND回路307に加えら
れ、NAND回路305の出力およびNAND回路30
6の出力はNAND回路308に加えられ、NAND回
路311の出力およびNAND回路312の出力はNA
ND回路314に加えられ、NAND回路312の出力
およびNAND回路313の出力はNAND回路315
に加えられ、NAND回路307の出力およびNAND
回路308の出力はOR回路309に加えられ、NAN
D回路314の出力およびNAND回路315の出力は
NOR回路316に加えられる。
【0040】また、OR回路309の出力は他方の入力
にJKフリップフロップ318の反転出力が加わるAN
D回路310を介してJKフリップフロップ318の入
力Jに加えられ、NOR回路316の出力は他方の入力
にJKフリップフロップ318の非反転出力が加わるA
ND回路317を介してJKフリップフロップ318の
入力Kに加えられる。
にJKフリップフロップ318の反転出力が加わるAN
D回路310を介してJKフリップフロップ318の入
力Jに加えられ、NOR回路316の出力は他方の入力
にJKフリップフロップ318の非反転出力が加わるA
ND回路317を介してJKフリップフロップ318の
入力Kに加えられる。
【0041】そして、JKフリップフロップ318の非
反転出力から出力DOが取り出される。なお、JKフリ
ップフロップ318のクリア入力CLRにはリセット信
号RESETが加えられている。
反転出力から出力DOが取り出される。なお、JKフリ
ップフロップ318のクリア入力CLRにはリセット信
号RESETが加えられている。
【0042】この回路は、初期状態において、先ず、リ
セット信号RESETによりシフトレジスタ301、3
02、303およびJKフリップフロップ318がクリ
アされる。そして図1に示した受光部11から図6に示
したコンパレータ回路20にアナログ信号が入力される
と、このアナログ信号はコンパレータ回路20で3ビッ
トの離散多値化データ“S3,S2,S1”に変換さ
れ、この3ビットの離散多値化データ“S3,S2,S
1”は状態エンコード回路200で2ビットの信号“Y
1,Y0”にエンコードされ、2ビットの信号“Y1,
Y0”の内、信号Y1はシフトレジスタ301のデータ
入力Dに加えられ、信号Y0はシフトレジスタ303の
データ入力Dに加えられる。そして、信号Y1および信
号Y0はそれぞれシフトレジスタ301およびシフトレ
ジスタ303の中で、システムクロックSYSCLKに
同期して各段QA ,QB ,QC ,QD にシフトされる。
そして、シフトレジスタ301の段QD の出力はシフト
レジスタ302のデータ入力Dに加えられ、同様にシス
テムクロックSYSCLKに同期して各段QA ,QB,
QC ,QD にシフトされる。
セット信号RESETによりシフトレジスタ301、3
02、303およびJKフリップフロップ318がクリ
アされる。そして図1に示した受光部11から図6に示
したコンパレータ回路20にアナログ信号が入力される
と、このアナログ信号はコンパレータ回路20で3ビッ
トの離散多値化データ“S3,S2,S1”に変換さ
れ、この3ビットの離散多値化データ“S3,S2,S
1”は状態エンコード回路200で2ビットの信号“Y
1,Y0”にエンコードされ、2ビットの信号“Y1,
Y0”の内、信号Y1はシフトレジスタ301のデータ
入力Dに加えられ、信号Y0はシフトレジスタ303の
データ入力Dに加えられる。そして、信号Y1および信
号Y0はそれぞれシフトレジスタ301およびシフトレ
ジスタ303の中で、システムクロックSYSCLKに
同期して各段QA ,QB ,QC ,QD にシフトされる。
そして、シフトレジスタ301の段QD の出力はシフト
レジスタ302のデータ入力Dに加えられ、同様にシス
テムクロックSYSCLKに同期して各段QA ,QB,
QC ,QD にシフトされる。
【0043】したがって、シフトレジスタ301には、
図2に示したデータ空間Qn に対応する信号Y1が格納
され、シフトレジスタ302には、図2に示したデータ
空間Qn+1 に対応する信号Y1が格納され、シフトレジ
スタ303には、図2に示したデータ空間Qn に対応す
る信号Y0が格納されることになる。ここで、信号Y1
は、図7に示した真理値表から明らかのように、離散多
値化データ“S3,S2,S1”が“1,1,1”また
は“0,1,1”のとき“1”となり、“0,0,0”
または“0,0,1”のとき“0”となる信号であり、
信号Y0は離散多値化データ“S3,S2,S1”が
“1,1,1”または“0,0,1”のとき“1”とな
り、“0,0,0”または“0,1,1”のとき“0”
となる信号である。
図2に示したデータ空間Qn に対応する信号Y1が格納
され、シフトレジスタ302には、図2に示したデータ
空間Qn+1 に対応する信号Y1が格納され、シフトレジ
スタ303には、図2に示したデータ空間Qn に対応す
る信号Y0が格納されることになる。ここで、信号Y1
は、図7に示した真理値表から明らかのように、離散多
値化データ“S3,S2,S1”が“1,1,1”また
は“0,1,1”のとき“1”となり、“0,0,0”
または“0,0,1”のとき“0”となる信号であり、
信号Y0は離散多値化データ“S3,S2,S1”が
“1,1,1”または“0,0,1”のとき“1”とな
り、“0,0,0”または“0,1,1”のとき“0”
となる信号である。
【0044】したがって、シフトレジスタ301の各段
の出力QA ,QB ,QC ,QD が加わるNAND回路3
05の出力と、シフトレジスタ303の各段の出力QA
,QB ,QC ,QD が加わるNAND回路305の出
力とのNAND条件をとるNAND回路308は、図2
に示したデータ空間Qn がすべて“1”のとき成立し、
このときを入力信号のオンらしさが大として信号“1”
を出力する。この信号“1”はOR回路309、他方の
入力にJKフリップフロップ318の反転出力が加わる
AND回路310を介してJKフリップフロップ318
の入力Jに加えられる。すなわち、入力信号の現状がオ
フであり、データ空間Qn のオンらしさが大であると、
入力信号がオフからオンに変化したとしてJKフリップ
フロップ318の非反転出力Qを“0”から“1”に切
り替える。
の出力QA ,QB ,QC ,QD が加わるNAND回路3
05の出力と、シフトレジスタ303の各段の出力QA
,QB ,QC ,QD が加わるNAND回路305の出
力とのNAND条件をとるNAND回路308は、図2
に示したデータ空間Qn がすべて“1”のとき成立し、
このときを入力信号のオンらしさが大として信号“1”
を出力する。この信号“1”はOR回路309、他方の
入力にJKフリップフロップ318の反転出力が加わる
AND回路310を介してJKフリップフロップ318
の入力Jに加えられる。すなわち、入力信号の現状がオ
フであり、データ空間Qn のオンらしさが大であると、
入力信号がオフからオンに変化したとしてJKフリップ
フロップ318の非反転出力Qを“0”から“1”に切
り替える。
【0045】また、シフトレジスタ301の各段の出力
QA ,QB ,QC ,QD が加わるNAND回路305の
出力は、図2に示したデータ空間Qn のn=1からn=
2までの領域が少なくとも“1”のときそのNAND条
件が成立し、シフトレジスタ302の各段の出力QA ,
QB ,QC ,QD が加わるNAND回路304の出力
は、図2に示したデータ空間Qn+1 のn=1からn=2
までの領域が少なくとも“1”のときそのNAND条件
が成立する。したがって、NAND回路304の出力と
NAND回路305の出力とのNAND条件をとるNA
ND309の出力は、データ空間Qn におけるオンらし
さがやや大で、かつデータ空間Qn+1 におけるオンらし
さがやや大のときそのNAND条件が成立して信号
“1”を出力し、この信号“1”はOR回路309、他
方の入力にJKフリップフロップ318の反転出力が加
わるAND回路310を介してJKフリップフロップ3
18の入力Jに加えられる。すなわち、入力信号の現状
がオフであり、データ空間Qn におけるオンらしさがや
や大で、かつデータ空間Qn+1におけるオンらしさがや
や大であると、入力信号がオフからオンに変化したとし
てJKフリップフロップ318の非反転出力Qを“0”
から“1”に切り替える。
QA ,QB ,QC ,QD が加わるNAND回路305の
出力は、図2に示したデータ空間Qn のn=1からn=
2までの領域が少なくとも“1”のときそのNAND条
件が成立し、シフトレジスタ302の各段の出力QA ,
QB ,QC ,QD が加わるNAND回路304の出力
は、図2に示したデータ空間Qn+1 のn=1からn=2
までの領域が少なくとも“1”のときそのNAND条件
が成立する。したがって、NAND回路304の出力と
NAND回路305の出力とのNAND条件をとるNA
ND309の出力は、データ空間Qn におけるオンらし
さがやや大で、かつデータ空間Qn+1 におけるオンらし
さがやや大のときそのNAND条件が成立して信号
“1”を出力し、この信号“1”はOR回路309、他
方の入力にJKフリップフロップ318の反転出力が加
わるAND回路310を介してJKフリップフロップ3
18の入力Jに加えられる。すなわち、入力信号の現状
がオフであり、データ空間Qn におけるオンらしさがや
や大で、かつデータ空間Qn+1におけるオンらしさがや
や大であると、入力信号がオフからオンに変化したとし
てJKフリップフロップ318の非反転出力Qを“0”
から“1”に切り替える。
【0046】また、シフトレジスタ301の各段の出力
QA ,QB ,QC ,QD が反転して加わるNAND回路
312の出力と、シフトレジスタ303の各段の出力Q
A ,QB ,QC ,QD が反転して加わるNAND回路3
05の出力とのNAND条件をとるNAND308は、
図2に示したデータ空間Qn がすべて“0”のとき成立
し、このときを入力信号のオフらしさが大として信号
“1”を出力する。この信号“1”はNOR回路31
6、他方の入力にJKフリップフロップ318の非反転
出力が加わるAND回路317を介してJKフリップフ
ロップ318の入力Kに加えられる。すなわち、入力信
号の現状がオンであり、データ空間Qn のオフらしさが
大であると、入力信号がオンからオフに変化したとして
JKフリップフロップ318の非反転出力Qを“1”か
ら“0”に切り替える。
QA ,QB ,QC ,QD が反転して加わるNAND回路
312の出力と、シフトレジスタ303の各段の出力Q
A ,QB ,QC ,QD が反転して加わるNAND回路3
05の出力とのNAND条件をとるNAND308は、
図2に示したデータ空間Qn がすべて“0”のとき成立
し、このときを入力信号のオフらしさが大として信号
“1”を出力する。この信号“1”はNOR回路31
6、他方の入力にJKフリップフロップ318の非反転
出力が加わるAND回路317を介してJKフリップフ
ロップ318の入力Kに加えられる。すなわち、入力信
号の現状がオンであり、データ空間Qn のオフらしさが
大であると、入力信号がオンからオフに変化したとして
JKフリップフロップ318の非反転出力Qを“1”か
ら“0”に切り替える。
【0047】また、シフトレジスタ301の各段の出力
QA ,QB ,QC ,QD が反転して加わるNAND回路
312の出力は、図2に示したデータ空間Qn のn=1
からn=2までの領域が少なくとも“0”のときそのN
AND条件が成立し、シフトレジスタ302の各段の出
力QA,QB ,QC ,QD が反転して加わるNAND回
路311の出力は、図2に示したデータ空間Qn+1 のn
=1からn=2までの領域が少なくとも“0”のときそ
のNAND条件が成立する。したがって、NAND回路
311の出力とNAND回路312の出力とのNAND
条件をとるNAND回路314の出力は、データ空間Q
n におけるオフらしさがやや大で、かつデータ空間Qn+
1 におけるオフらしさがやや大のときそのNAND条件
が成立して信号“1”を出力し、この信号“1”はOR
回路316、他方の入力にJKフリップフロップ318
の非反転出力が加わるAND回路317を介してJKフ
リップフロップ318の入力Kに加えられる。すなわ
ち、入力信号の現状がオンであり、データ空間Qn にお
けるオフらしさがやや大で、かつデータ空間Qn+1 にお
けるオフらしさがやや大であると、入力信号がオンから
オフに変化したとしてJKフリップフロップ318の非
反転出力Qを“1”から“0”に切り替える。
QA ,QB ,QC ,QD が反転して加わるNAND回路
312の出力は、図2に示したデータ空間Qn のn=1
からn=2までの領域が少なくとも“0”のときそのN
AND条件が成立し、シフトレジスタ302の各段の出
力QA,QB ,QC ,QD が反転して加わるNAND回
路311の出力は、図2に示したデータ空間Qn+1 のn
=1からn=2までの領域が少なくとも“0”のときそ
のNAND条件が成立する。したがって、NAND回路
311の出力とNAND回路312の出力とのNAND
条件をとるNAND回路314の出力は、データ空間Q
n におけるオフらしさがやや大で、かつデータ空間Qn+
1 におけるオフらしさがやや大のときそのNAND条件
が成立して信号“1”を出力し、この信号“1”はOR
回路316、他方の入力にJKフリップフロップ318
の非反転出力が加わるAND回路317を介してJKフ
リップフロップ318の入力Kに加えられる。すなわ
ち、入力信号の現状がオンであり、データ空間Qn にお
けるオフらしさがやや大で、かつデータ空間Qn+1 にお
けるオフらしさがやや大であると、入力信号がオンから
オフに変化したとしてJKフリップフロップ318の非
反転出力Qを“1”から“0”に切り替える。
【0048】このような構成によると、装置の大部分を
論理回路からなるハードウエアで構成することができ
る。
論理回路からなるハードウエアで構成することができ
る。
【0049】図9は、コンパレータ21、22、23の
コンパレートレベル、シフトレジスタ31、32、33
の段数およびサンプリングタイムをユーザが任意に設定
変更できるようにしたこの発明の他の実施例を示したも
のである。この図9に示す実施例は、図1に示した実施
例に、特性設定入力インタフェース51、フィルタ特性
表示部52、特性切り替え部53を付加して構成され
る。ここで、10で示すフォトカプラは図1に示した発
光部11と受光部12を含む構成と同一である。この実
施例ではユーザ設定入力を特性設定入力インタフェース
51、特性切り替え部53を介してコンパレータ部20
およびシフトレジスタ部30に加え、コンパレータ2
1、22、23のコンパレートレベル、シフトレジスタ
31、32、33の段数およびサンプリングタイムをユ
ーザが任意に設定変更できるように構成されている。
コンパレートレベル、シフトレジスタ31、32、33
の段数およびサンプリングタイムをユーザが任意に設定
変更できるようにしたこの発明の他の実施例を示したも
のである。この図9に示す実施例は、図1に示した実施
例に、特性設定入力インタフェース51、フィルタ特性
表示部52、特性切り替え部53を付加して構成され
る。ここで、10で示すフォトカプラは図1に示した発
光部11と受光部12を含む構成と同一である。この実
施例ではユーザ設定入力を特性設定入力インタフェース
51、特性切り替え部53を介してコンパレータ部20
およびシフトレジスタ部30に加え、コンパレータ2
1、22、23のコンパレートレベル、シフトレジスタ
31、32、33の段数およびサンプリングタイムをユ
ーザが任意に設定変更できるように構成されている。
【0050】また、コンパレータ部20およびシフトレ
ジスタ部30における設定状態は特性切り替え部53、
フィルタ特性表示部52を介して図示しない表示器に表
示し、ユーザによる特性設定変更を容易に行えるように
構成されている。
ジスタ部30における設定状態は特性切り替え部53、
フィルタ特性表示部52を介して図示しない表示器に表
示し、ユーザによる特性設定変更を容易に行えるように
構成されている。
【0051】一般に、フィルタの応答速度とインパルス
ノイズ幅限界値はトレードオフの関係にある。すなわ
ち、フィルタの応答速度を速くすると、フィルタのイン
パルスノイズ幅限界値は小さくなり、フィルタのインパ
ルスノイズ幅限界値を大きくすると、フィルタの応答速
度は遅くなる。したがって、ユーザによる特性設定変更
において、応答速度とインパルスノイズ幅限界値のどち
らを重要視するかが問題になる。また、信号上にのるホ
ワイトノイズは、上述したインパルスノイズ幅限界値と
は異なる性格を有している。
ノイズ幅限界値はトレードオフの関係にある。すなわ
ち、フィルタの応答速度を速くすると、フィルタのイン
パルスノイズ幅限界値は小さくなり、フィルタのインパ
ルスノイズ幅限界値を大きくすると、フィルタの応答速
度は遅くなる。したがって、ユーザによる特性設定変更
において、応答速度とインパルスノイズ幅限界値のどち
らを重要視するかが問題になる。また、信号上にのるホ
ワイトノイズは、上述したインパルスノイズ幅限界値と
は異なる性格を有している。
【0052】そこで、この実施例では入力信号波形を観
測することによりこのノイズ印加状態を知り、この観測
データからユーザがフィルタの特性を決定できるように
なっている。
測することによりこのノイズ印加状態を知り、この観測
データからユーザがフィルタの特性を決定できるように
なっている。
【0053】この実施例において、応答速度とインパル
スノイズ幅限界値に関してはその値を入力する。ここ
で、応答速度は、例えば、1000μsから1500μ
sまでの値を入力することができ、インパルスノイズ幅
限界値は、例えば、0μsから500μsまでの値を入
力することができる。また、ホワイトノイズに関して
は、例えば、−1Vから+1Vの値を入力することがで
きる。
スノイズ幅限界値に関してはその値を入力する。ここ
で、応答速度は、例えば、1000μsから1500μ
sまでの値を入力することができ、インパルスノイズ幅
限界値は、例えば、0μsから500μsまでの値を入
力することができる。また、ホワイトノイズに関して
は、例えば、−1Vから+1Vの値を入力することがで
きる。
【0054】特性切り替え部53では、特性設定入力イ
ンタフェース51からの設定パラメータをもとに、ファ
ジィ推論を行い、最適なコンパレートレベル、シフトレ
ジスタ段数、サンプルタイムを決定する。
ンタフェース51からの設定パラメータをもとに、ファ
ジィ推論を行い、最適なコンパレートレベル、シフトレ
ジスタ段数、サンプルタイムを決定する。
【0055】この特性切り替え部53におけるファジィ
推論の一例としては以下に示すものを用いることができ
る。 if ホワイトノイズが大 then コンパレートレベル差を小さくする if 応答速度が小 andホワイトノイズが小 then サンプルタイムを短くする すなわち、ホワイトノイズが大きい場合は、コンパレー
タ21、22、23のそれぞれのコンパレートレベル差
を小さくする。また、応答速度が小さく、かつホワイト
ノイズが小さいと、シフトレジスタ31、32、33に
おけるサンプルタイムを短くする。
推論の一例としては以下に示すものを用いることができ
る。 if ホワイトノイズが大 then コンパレートレベル差を小さくする if 応答速度が小 andホワイトノイズが小 then サンプルタイムを短くする すなわち、ホワイトノイズが大きい場合は、コンパレー
タ21、22、23のそれぞれのコンパレートレベル差
を小さくする。また、応答速度が小さく、かつホワイト
ノイズが小さいと、シフトレジスタ31、32、33に
おけるサンプルタイムを短くする。
【0056】ここで、特性切り替え部53へのファジィ
推論の入力である設定パラメータは範囲入力となってお
り、特性切り替え部53では、上下限界値を二等辺三角
形の底辺と見做してファジィ推論を行う。この様子を図
10に示す。
推論の入力である設定パラメータは範囲入力となってお
り、特性切り替え部53では、上下限界値を二等辺三角
形の底辺と見做してファジィ推論を行う。この様子を図
10に示す。
【0057】なお、上記実施例ではコンパレータの前段
に入力信号と後段の回路との間を電気的に絶縁するフォ
トカプラを設けたが、この発明の信号処理装置の使用環
境によっては必ずしも設ける必要はない。
に入力信号と後段の回路との間を電気的に絶縁するフォ
トカプラを設けたが、この発明の信号処理装置の使用環
境によっては必ずしも設ける必要はない。
【0058】また、コンパレータのコンパレートレベル
は3値に限定されるものではなく、4値以上のコンパレ
ートレベルを有するコンパレータを用いてもよい。この
場合はコンパレータのコンパレートレベルの数に応じて
このコンパレータの後段のシフトレジスタの数も変化す
ることになる。
は3値に限定されるものではなく、4値以上のコンパレ
ートレベルを有するコンパレータを用いてもよい。この
場合はコンパレータのコンパレートレベルの数に応じて
このコンパレータの後段のシフトレジスタの数も変化す
ることになる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、入
力信号を複数の閾値と比較することにより離散多値化デ
ータに変換し、この離散多値化データを時系列で記憶手
段に記憶し、この記憶手段に記憶した時系列データパタ
ーンと所定の教師パターンとをファジィパターンマッチ
ングにより比較することにより入力信号の評価を行うよ
うに構成し、また、上記閾値および上記記憶手段の記憶
サンプル数を変更できるように構成したので、 (1)信号判定の情報量が増し、信号判定の信頼性が向
上する。 (2)抵抗やコンデンサが不要となり基板実装面積が削
減できる。 (3)教師パターンの簡単な登録、追加により、フィル
タの特性を容易に変更することができる。 (4)ファジィパターンマッチングの構成を論理回路で
実現することによりハードウエアの増加コストアップを
最小限に抑えることができる。 (5)ノイズの多いときはノイズ耐性を強く、ノイズの
小さいときは応答速度を速くというように、入力信号の
状況に応じてフィルタの特性を容易に変更できる。 (6)ユーザがフィルタの特性をわかりやすい表現方法
で簡単に入力できるので、入力波形を観測した情報から
専門的な知識なしにフィルタ特性の変更が可能である。 (7)決定したフィルタ特性をユーザが確認できるの
で、システム誤動作の原因追及が容易になる。 などの優れた効果が得られる。
力信号を複数の閾値と比較することにより離散多値化デ
ータに変換し、この離散多値化データを時系列で記憶手
段に記憶し、この記憶手段に記憶した時系列データパタ
ーンと所定の教師パターンとをファジィパターンマッチ
ングにより比較することにより入力信号の評価を行うよ
うに構成し、また、上記閾値および上記記憶手段の記憶
サンプル数を変更できるように構成したので、 (1)信号判定の情報量が増し、信号判定の信頼性が向
上する。 (2)抵抗やコンデンサが不要となり基板実装面積が削
減できる。 (3)教師パターンの簡単な登録、追加により、フィル
タの特性を容易に変更することができる。 (4)ファジィパターンマッチングの構成を論理回路で
実現することによりハードウエアの増加コストアップを
最小限に抑えることができる。 (5)ノイズの多いときはノイズ耐性を強く、ノイズの
小さいときは応答速度を速くというように、入力信号の
状況に応じてフィルタの特性を容易に変更できる。 (6)ユーザがフィルタの特性をわかりやすい表現方法
で簡単に入力できるので、入力波形を観測した情報から
専門的な知識なしにフィルタ特性の変更が可能である。 (7)決定したフィルタ特性をユーザが確認できるの
で、システム誤動作の原因追及が容易になる。 などの優れた効果が得られる。
【図1】この発明の信号処理装置の一実施例を示すブロ
ック図。
ック図。
【図2】図1に示したシフトレジスタによって形成され
るデータ空間を示す図。
るデータ空間を示す図。
【図3】図1に示したシフトレジスタによって形成され
るデータ空間時系列離散多値化データの一例を示す図。
るデータ空間時系列離散多値化データの一例を示す図。
【図4】図1に示したパターン登録部に登録されるパタ
ーンの一例として、正常オン信号のメンバーシップ関数
を示す図。
ーンの一例として、正常オン信号のメンバーシップ関数
を示す図。
【図5】図1に示したパターン登録部に登録されるパタ
ーンの一例として、正常オフ信号のメンバーシップ関数
を示す図。
ーンの一例として、正常オフ信号のメンバーシップ関数
を示す図。
【図6】論理回路によるハードウエアで構成したこの発
明の他の実施例を示すもので、図1に示したコンパレー
タ部分に対応する回路図。
明の他の実施例を示すもので、図1に示したコンパレー
タ部分に対応する回路図。
【図7】図6に示した状態エンコード回路の動作を説明
するための真理値表を示す図。
するための真理値表を示す図。
【図8】論理回路によるハードウエアで構成したこの発
明の他の実施例を示すもので、図1に示したシフトレジ
スタ、パターンマッチング部、パターン登録部、判定部
コンパレータ21、22、23に対応する回路図。
明の他の実施例を示すもので、図1に示したシフトレジ
スタ、パターンマッチング部、パターン登録部、判定部
コンパレータ21、22、23に対応する回路図。
【図9】コンパレータのコンパレートレベル、シフトレ
ジスタの段数およびサンプリングタイムをユーザが任意
に設定変更できるようにしたこの発明の更に他の実施例
を示すブロック図。
ジスタの段数およびサンプリングタイムをユーザが任意
に設定変更できるようにしたこの発明の更に他の実施例
を示すブロック図。
【図10】図9に示した特性切り替え部におけるファジ
ィ推論の一例を説明する図。
ィ推論の一例を説明する図。
10 フォトカプラ
11 発光部
12 受光部
20 コンパレータ部
21 コンパレータ
22 コンパレータ
23 コンパレータ
30 シフトレジスタ部
31 シフトレジスタ
32 シフトレジスタ
33 シフトレジスタ
41 パターンマッチング部
42 パターン登録部
43 判定部
51 特性設定入力インタフェース
52 フィルタ特性表示部
53 特性切り替え部
Claims (3)
- 【請求項1】 入力信号を複数の閾値と比較することに
より離散多値化データを得る比較手段と、 前記比較手段で得られた離散多値化データを時系列で記
憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された時系列データパターンと所定
の教師パターンとをファジィパターンマッチングにより
比較して前記入力信号を評価する評価手段と、 を具備したことを特徴とする信号処理装置。 - 【請求項2】 前記評価手段は、論理回路で構成される
ことを特徴とする請求項1記載の信号処理装置。 - 【請求項3】 前記比較手段の閾値および前記記憶手段
の記憶サンプル数を変更する手段を更に具備したことを
特徴とする請求項1記載の信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18124991A JPH0527809A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18124991A JPH0527809A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0527809A true JPH0527809A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16097406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18124991A Withdrawn JPH0527809A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527809A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6113053A (en) * | 1998-01-16 | 2000-09-05 | Kyoshin Kogyo Co., Ltd. | Electronic chip component for measurement and tape cartridge holding the same |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP18124991A patent/JPH0527809A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6113053A (en) * | 1998-01-16 | 2000-09-05 | Kyoshin Kogyo Co., Ltd. | Electronic chip component for measurement and tape cartridge holding the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |