JPH05278577A - 車両の牽引方法およびその装置 - Google Patents

車両の牽引方法およびその装置

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JPH05278577A
JPH05278577A JP4077490A JP7749092A JPH05278577A JP H05278577 A JPH05278577 A JP H05278577A JP 4077490 A JP4077490 A JP 4077490A JP 7749092 A JP7749092 A JP 7749092A JP H05278577 A JPH05278577 A JP H05278577A
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JP
Japan
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vehicle
frame
wrecker
tow
support frame
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Pending
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JP4077490A
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English (en)
Inventor
Hideyasu Yamabe
秀康 山部
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ATLAS AUTO KK
Original Assignee
ATLAS AUTO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車高制御用エアサスペンションの有無あるいは
地上高の大小などに関係なく車両を牽引する。 【構成】支持フレーム3を牽引対象車両Vの前方からそ
の下方に押し込む。そして、支持フレーム3に前輪Wf
の前後を挾むように挾持装置4を嵌入した後、挾持装置
4を作動させて支持フレーム3を介して前輪Wfを挾み
込む。次いで、前輪Wfを挾み込んだ支持フレーム3を
レッカーフレーム21に引き上げた後、ジャッキ23を
作動させてレッカーフレーム21の後部を持ち上げ、レ
ッカーフレーム21に牽引車輪22を取り付けてジャッ
キ23を格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の牽引方法および
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、故障車両や違法に駐車してい
る車両を牽引するレッカー装置が知られている。このレ
ッカー装置は、牽引車の後部に連結可能なレッカー本体
と、このレッカー本体に着脱自在な牽引車輪から構成さ
れ、牽引対象車両の車体前部もしくは車体後部をレッカ
ー本体に設けたジャッキによって持ち上げた後、レッカ
ー本体に牽引車輪を取り付けて牽引車に連結し、牽引対
象車両を牽引するようになっている(例えば、実公昭6
1−31872号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、車速
などに応じて車高を制御することのできるエアサスペン
ションを備えた乗用車が市販されている。このような乗
用車を前述したレッカー装置によって牽引位置まで車体
を持ち上げた場合、車輪が自重で垂れ下がって車体と車
輪との相対的な位置関係が狂うことになる。この結果、
再度走行に供するためには、エアサスペンションの、車
体との位置関係を初期状態に復帰させるように整備調整
すること、例えば、サスペンション用制御パネルを交換
することが必要となり、それらの費用負担などでトラブ
ルが発生していた。
【0004】また、RV(レクリエーショナルビーイク
ル)と称される四輪駆動車において、その一部の車両は
地上高が大きく、前述したレッカー装置によっては、そ
のジャッキのストロークが不足して持ち上げることがで
きず、牽引できないという問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、車高制御用サスペンションの有無あるいは
地上高の大小などに関係なく車両を簡単に牽引すること
のできる車両の牽引方法およびその装置を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の車両の牽引方法
は、キャスターを有する支持フレームを牽引対象車両の
前方もしくは後方から下方に押し込んで前輪間もしくは
後輪間に位置させ、支持フレームの固定部および可動部
の間隔を狭めて前輪もしくは後輪の前後を強制的に挾み
込み、次いで、前輪もしくは後輪を挾み込んだ支持フレ
ームをレッカーフレームに引き上げた後、ジャッキを作
業位置に作動させてレッカーフレームの後部を持ち上
げ、さらに、レッカーフレームに牽引車輪を取り付けて
ジャッキを格納位置に作動させることにより、牽引対象
車両の前輪もしくは後輪をレッカー装置による牽引位置
に持ち上げることを特徴とするものである。
【0007】また、本発明の車両の牽引装置は、案内板
を設けるとともに、ジャッキおよびウインチを備えたレ
ッカーフレームおよびこのレッカーフレームに嵌脱自在
な牽引車輪からなるレッカー装置と、レッカーフレーム
の案内板に対応して転動可能なキャスターを設けた固定
部材、この固定部材に対して前後方向に伸縮自在に嵌挿
され、レッカーフレームの案内板に対応して転動可能な
キャスターを設けた可動部材およびこれらの固定部材お
よび可動部材の左右方向に嵌脱可能な延長部材からなる
支持フレームと、これらの延長部材に嵌脱可能な連結部
材をそれぞれ固定した外筒および内筒、この外筒に嵌挿
された内筒を前後方向に強制的に摺動させる押込機構か
らなる挾持装置とよりなり、牽引対象車両の前輪もしく
は後輪を車体との相対的位置関係を変化させることなく
レッカー装置による牽引位置に持ち上げるように構成し
たことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】支持フレームを牽引側となる前方もしくは後方
から牽引対象車両の下方に押し込む。そして、支持フレ
ームを前輪もしくは後輪の前後を挾むように配置した
後、支持フレームの固定部と可動部との間隔を強制的に
狭めて前輪もしくは後輪を挾み込む。次いで、支持フレ
ームをレッカーフレームに引き上げた後、ジャッキを作
業位置に作動させてレッカーフレームの後部、すなわ
ち、支持フレームを介して前輪もしくは後輪を持ち上
げ、レッカーフレームに牽引車輪を取り付ける。この
後、ジャッキを格納位置に作動させて牽引車輪を接地さ
せる。
【0009】この結果、牽引対象車両の前輪もしくは後
輪は支持フレームによって挾み込まれた後、この支持フ
レームを介してレッカー装置による牽引位置に持ち上げ
られることから、前輪もしくは後輪は車体との相対的位
置関係を変化させることがなく、車高制御用サスペンシ
ョンを備えている車両や地上高が大きい車両であっても
牽引することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0011】本発明の牽引装置1は、レッカー装置2
と、このレッカー装置2に引き上げ、あるいは荷下ろし
可能な支持フレーム3と、この支持フレーム3の左右に
おいて嵌脱自在な挾持装置4とから構成されている。
【0012】まず、レッカー装置2は、図1および図2
に示すように、レッカーフレーム21と、このレッカー
フレーム21に着脱自在な牽引車輪22からなり、レッ
カーフレーム21は、ジャッキ23およびウインチ24
を備えるとともに、その後部左右に後述する支持フレー
ム3のキャスター38を導く案内板25が固定されてい
る。一方、牽引車輪22は、上部に係合ピン26aを設
けたフレーム26に車輪27を回転自在に軸支して構成
され、この係合ピン26aが前述のレッカーフレーム2
1に設けた係合孔21aに着脱できるようになってい
る。
【0013】また、ジャッキ23は、レッカーフレーム
21に軸支されたアーム28を図示しない油圧シリンダ
によって回動させるもので、このアーム28の先端には
ローラ28aが回転自在に軸支されている。したがっ
て、油圧シリンダを伸長作動させるとアーム28が回動
し、その先端に設けたローラ28aを接地させてレッカ
ーフレーム21の後部を持ち上げることができ、この
際、前述した牽引車輪22をレッカーフレーム21の後
部左右に取り付けることができる。
【0014】なお、レッカーフレーム21の後部には、
後述する支持フレーム3を位置決めするためのストッパ
29が固定されており、支持フレーム3がストッパ29
に係合した際、ピン29aを嵌入してその離脱を阻止す
るものである。
【0015】一方、支持フレーム3は、固定部材31
と、この固定部材31に対し前後方向に摺動自在に嵌挿
された可動部材32と、これらの固定部材31および可
動部材32にそれぞれ嵌脱可能な延長部材33から構成
されている(図3参照)。
【0016】この固定部材31は、両端を左右方向に配
置するとともに、2個のキャスタ38を転動自在に設け
た第1パイプ34と、この第1パイプ34に所定距離隔
てて一端が溶着された一対の第2パイプ35,35から
なり、また、可動部材32は、両端を左右方向に配置す
るとともに、2個のキャスタ38を転動自在に設けた第
3パイプ36と、固定部材31における第2パイプ3
5,35間の距離と同じ距離隔てて一端が第3パイプ3
6にピンを介して垂直軸線回りに回動自在に軸支された
一対の第4パイプ37,37からなり、固定部材31の
第2パイプ35,35に、可動部材32の第4パイプ3
7,37がそれぞれ摺動自在に嵌挿されている。そし
て、第1パイプ34および第3パイプ36にそれぞれ設
けたキャスター38は、前述したレッカー装置2を構成
するレッカーフレーム21に固定した左右の案内板25
を転動できるように、それらの間隔が設定されている。
さらに、固定部材31の第1パイプ34および可動部材
32の第3パイプ36には、延長部材33としての延長
パイプ39A,39Bがそれぞれ嵌入できるようになっ
ている。
【0017】この際、固定部材31の第1パイプ34お
よび可動部材32の第3パイプ36の長さは、後述する
牽引対象車両Vの車体下方への押し込みを考慮して、前
輪Wfもしくは後輪Wrにおける内面間の距離よりも小
さく設定する必要がある。
【0018】また、第2パイプ35,35間には、第1
パイプ34と平行に補強パイプ35Aが溶着されている
他、第1パイプ31には係合環34a,34aが固定さ
れている。この係合環34aには、前述したウインチ2
4のワイヤーロープに止着したフック24aを掛け止め
することができる。さらに、固定部材31と可動部材3
2との間にはスプリング36aが配設されており、固定
部材31に対し可動部材32を常時牽引している。
【0019】なお、固定部材31、可動部材32および
延長部材33はパイプで形成したが、形鋼などを用いて
もよい。
【0020】一方、挾持装置4は、図4に示すように、
角パイプ状に形成された外筒41と、この外筒41に摺
動自在に嵌挿され、その上面に一定間隔で係合溝42a
が形成された内筒42と、この内筒42を外筒41に対
し強制的に摺動させる押込機構43からなり、外筒41
および内筒42には、前述の支持フレーム3を構成する
延長パイプ39A,39Bに嵌脱自在な連結パイプ44
A,44Bがそれぞれ固定されている。また、押込機構
43は、図5および図6にその詳細を示すように、外筒
41の先端にピン45を介して回動自在に軸支された操
作レバー46と、この操作レバー46の軸支部近傍にピ
ン47を介して回動自在に軸支された押込アーム48
と、操作レバー46を軸支するピン45に回動自在に軸
支されたラチェット49から構成されている。そして、
通常操作レバー46は図示しないスプリングを介して上
方に位置しており、また、押込アーム48およびラチェ
ット49は、外筒41の上壁に形成された開口部41a
を通して内筒42の係合溝42aにそれぞれ係合するよ
うになっている。
【0021】したがって、操作レバー46をスプリング
の付勢力に抗して下方に押し下げると、操作レバー46
に連結されている押込アーム48は、その先端が内筒4
2の係合溝42aに係合して徐々に外筒41とのなす角
度を小さくする結果、外筒41を貫通する方向に内筒4
2を係合溝42aの1ピッチだけ押し込むものである。
この際、ラチェット49は次の係合溝42aに係合し、
その係合位置から内筒42が後退するのを阻止してい
る。このように、内筒42が外筒41に押し込まれる結
果、外筒41に固定されている連結パイプ44Aに対
し、内筒42に固定された連結パイプ44Bが接近す
る。すなわち、外筒41の連結パイプ44Aが嵌入され
ている延長パイプ39Aおよびこの延長パイプ39Aが
嵌入されている固定部材31の第1パイプ34に対し、
内筒42の連結パイプ44Bが嵌入されている延長パイ
プ39Bおよびこの延長パイプ39Bが嵌入されている
可動部材32の第3パイプ36がその間隔を狭めるよう
に摺動するものである。
【0022】次に本実施例の作動について説明すると、
まず、延長パイプ39A,39Bを離脱させた支持フレ
ーム3を牽引対象車両Vの前方から車体下方に押し込
み、その前輪Wf間に位置させる。そして、その前輪W
fの前後を挾むように、固定部材31の第1パイプ34
および可動部材32の第3パイプ36にそれぞれ外側か
ら延長パイプ39A,39Bを嵌入する(図7参照)。
この際、左右一方の前輪Wfが歩道の縁石に接近してそ
の一方側から延長パイプ39A,39Bを嵌入できない
場合には、他方側から延長パイプ39A,39Bを第1
パイプ34および第3パイプ36に嵌入して貫通させ、
その端部を一方の前輪Wfを越えて突出させればよい。
【0023】次いで、左右の前輪Wfを前後から挾むと
ともに、その外方に端部がそれぞれ突出された一対の延
長パイプ39A,39Bに、挾持装置4の外筒41およ
び内筒42にそれぞれ固定された連結パイプ44A,4
4Bを嵌入する。そして、挾持装置4の操作レバー46
を押し下げれば、押込アーム48が内筒42を外筒41
に対し係合溝42aの1ピッチ分押し込むことができ
る。以下、同様に、操作レバー46を押し下げることに
より、連結パイプ44A,44B間の距離を順次狭める
ことができる。ところで、内筒42に固定された連結パ
イプ44Bは、延長パイプ39Bを介して第3パイプ3
6に嵌入されていることにより、結局、第3パイプ36
を第1パイプ34に接近させることになる。このように
連結パイプ44A,44B間の距離が狭まることによ
り、延長パイプ39A,39Bが左右それぞれの前輪W
fを前後から挾み込んで締め付け、前輪Wfを地上から
若干浮上させる。そして、ジャッキ23を格納位置に作
動させたレッカーフレーム21を牽引対象車両Vの前方
に待機させる(図8参照)。
【0024】次いで、レッカーフレーム21のウインチ
24を操作してワイヤーロープを繰り出し、その先端に
止着したフック24aを固定部材31の第1パイプ34
に設けた係合環34aに掛け止めした後、ウインチ24
を操作してワイヤーロープを巻き取る。この結果、支持
フレーム3は、2本の延長パイプ39A,39Bを介し
て左右の前輪Wrを挾み込んだままキャスター38が転
動し、レッカーフレーム21の案内板25に沿って引き
上げられる。この場合、前輪Wfを支持した支持フレー
ム3を引き上げることから、牽引対象車両Vにおける前
輪Wfと車体との相対的な位置関係が変化することはな
い(図9参照)。
【0025】牽引対象車両Vの前輪Wfを挾み込んだ状
態で支持フレーム3がレッカーフレーム21に引き上げ
られ、固定部材31の第1パイプ34がストッパ29に
係合すると、ピン29aを嵌入して第1パイプ34の離
脱を防止した後、ジャッキ23を作業位置に作動させ
る。この結果、レッカーフレーム21の後部が持ち上げ
られることから、このレッカーフレーム21の案内板2
5上に支持フレーム3を介して引き上げられた牽引対象
車両Vの前輪Wfも持ち上げられることになる(図10
参照)。
【0026】レッカーフレーム21の後部が一定高さま
で持ち上げられれば、その下方に牽引車輪22を配置
し、係合ピン26aをレッカーフレーム21に設けられ
た係合孔21aに装着して取り付ける(図11参照)。
この後、ジャッキ23を格納位置に作動させて牽引車輪
22を接地させると、レッカー装置2を牽引車輪22に
よる牽引走行位置に下降させことができる。この際、牽
引対象車両Vの前輪Wfは、持ち上げられた状態でレッ
カー装置2に支持フレーム3を介して支持されているこ
とから、この状態でレッカー装置2を牽引車に連結し、
レッカー移動すればよい。
【0027】なお、本実施例においては、支持フレーム
3の固定部材31に対し可動部材32を強制的に引き寄
せるため、延長パイプ39A,39B間にわたって配設
可能な挾持装置4を用いたが、このような挾持装置4に
限定するものではない。例えば、両端に延長パイプ39
A,39Bと嵌脱自在な連結部材を設けたターンバック
ルであってもよい。
【0028】また、本実施例では、支持フレーム3によ
って前輪Wfを支持し、牽引する場合について例示した
が、後輪Wrを持ち上げて牽引してもよく、また、前輪
Wfおよび後輪Wrとも牽引用車輪5に支持させるよう
にしてもよい。すなわち、牽引対象車両がFF車、FR
車もしくはRR車かといった駆動型式、そのサイドブレ
ーキおよび変速レバーの投入位置などによって、適宜持
ち上げる車輪を選択すればよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、牽引対象
車両の前輪もしくは後輪を支持フレームを介して強制的
に挾み込み、その支持フレームをレッカー装置に引き上
げた後、支持フレームを介して牽引対象車両を持ち上
げ、牽引車輪を取り付けて牽引するように形成したこと
により、牽引対象車両を牽引位置に上昇させる際、前輪
もしくは後輪と車体との相対的位置関係を変化させるこ
とがなく、このため、車高制御用エアサスペンションを
備えた車両や地上高が大きな車両などの例外を設けるこ
となく車両を牽引することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の牽引装置を構成するレッカー装置の側
面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明の牽引装置を構成する支持フレームの平
面図である。
【図4】本発明の牽引装置を構成する挾持装置の斜視図
である。
【図5】挾持装置の作動要領を一部省略して示す部分断
面図である。
【図6】挾持装置の作動要領を一部省略して示す部分断
面図である。
【図7】本発明の牽引装置による牽引要領を示す概略図
である。
【図8】本発明の牽引装置による牽引要領を示す概略図
である。
【図9】本発明の牽引装置による牽引要領を示す概略図
である。
【図10】本発明の牽引装置による牽引要領を示す概略
図である。
【図11】本発明の牽引装置による牽引要領を示す概略
図である。
【符号の説明】
1 牽引装置 2 レッカー装置 3 支持フレーム 4 挾持装置 V 牽引対象車両 Wf 前輪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャスターを有する支持フレームを牽引
    対象車両の前方もしくは後方から下方に押し込んで前輪
    間もしくは後輪間に位置させ、支持フレームの固定部お
    よび可動部の間隔を狭めて前輪もしくは後輪の前後を強
    制的に挾み込み、次いで、前輪もしくは後輪を挾み込ん
    だ支持フレームをレッカーフレームに引き上げた後、ジ
    ャッキを作業位置に作動させてレッカーフレームの後部
    を持ち上げ、さらに、レッカーフレームに牽引車輪を取
    り付けてジャッキを格納位置に作動させることにより、
    牽引対象車両の前輪もしくは後輪をレッカー装置による
    牽引位置に持ち上げることを特徴とする車両の牽引方
    法。
  2. 【請求項2】 案内板を設けるとともに、ジャッキおよ
    びウインチを備えたレッカーフレームおよびこのレッカ
    ーフレームに嵌脱自在な牽引車輪からなるレッカー装置
    と、レッカーフレームの案内板に対応して転動可能なキ
    ャスターを設けた固定部材、この固定部材に対して前後
    方向に伸縮自在に嵌挿され、レッカーフレームの案内板
    に対応して転動可能なキャスターを設けた可動部材およ
    びこれらの固定部材および可動部材の左右方向に嵌脱可
    能な延長部材からなる支持フレームと、これらの延長部
    材に嵌脱可能な連結部材をそれぞれ固定した外筒および
    内筒、この外筒に嵌挿された内筒を前後方向に強制的に
    摺動させる押込機構からなる挾持装置とよりなり、牽引
    対象車両の前輪もしくは後輪を車体との相対的位置関係
    を変化させることなくレッカー装置による牽引位置に持
    ち上げるように構成したことを特徴とする車両の牽引装
    置。
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